JPH01164456A - 各種破砕物の選別方法 - Google Patents

各種破砕物の選別方法

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JPH01164456A
JPH01164456A JP32364487A JP32364487A JPH01164456A JP H01164456 A JPH01164456 A JP H01164456A JP 32364487 A JP32364487 A JP 32364487A JP 32364487 A JP32364487 A JP 32364487A JP H01164456 A JPH01164456 A JP H01164456A
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秦 正道
Kenichiro Kuga
久我 謙一郎
Akimitsu Uejima
上島 明光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家紅用品あるいは自動車等の使用済廃棄物の
シュレッダ−破砕物等の各種破砕物を選別する方法およ
びそのための装置に関し、特にこれらの各種破砕物を水
のF下方向の脈動により比重別に成層分離して、上層の
軽比重物から順次選別分離するようにした各種破砕物の
選別方法および′!!A置に関するものである。
従来の技術 一般に、使用済廃東物はシュレッダ−によって破砕され
、その中に含まれる鉄分は、磁性分離法によって回収さ
れ、鉄のスクラップとして製鉄用に還元されている。こ
のようなシュレッダ−破砕物における鉄以外のものは、
主としてゴム、プラスチック、ガラス、アルミ、亜鉛、
鉛、銅合金、ステンレス等の混合物であるが、この混合
物からのメタルの回収は、主に人による選別(「手選」
と称している。)にたよっている。ざらに細粒の混合物
に対しては、現在、空気と高比重物の媒体粒子とによっ
て流動層を形成し、この中に混合物を入れて軽比重物を
空気と共に取り出すことによる選別方法、あるいは混合
物中の各成分のもつ導電率の差を利用して選別する方法
であるリニアモータ法などがある。
また、使用済を葉物ではないが、石炭の選別分離方法と
して、破砕された石炭を水槽内に入れて、水槽内の水に
脈動を与えて細粒の大きさに応じて成層分離し、下層の
比重の大きい部分から取り出して選別することが行われ
ている。
発明が解決しようとづる問題点 このような方法においては、次のような問題点がある。
即ち、手選による場合、選別可能な細粒の混合物の粒度
はせいぜい50M以ヒであり、それ以下の粒度の混合物
に対しては、上記のような乾式流動法あるいはりニアモ
ータ法などが用いられているが、いずれも15m以下の
細粒の部分については満足すべき選別精度が得られてい
ない。
このように、使用淡廃棄物の細粒に対しては有効適切な
選別方法が開発されていない。
また、上記のような石炭の選別方法を用いた場合には、
各層部分を取り出す上で複雑な装置構造が必要であり、
また下から取り出すために各層部分が上層の小量あるい
は混合に伴う問題を生じ、各層を選別精度を上げて取り
出すには不適当であった。
本発明は、各秤破砕物の細粒混合物からメタル分を高い
選別効率で選別し、15m以下1#程度までの細粒に対
しても正確な分離を行うようにした各種破砕物の選別方
法を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、各種破砕物の選別方法は、
水槽内に浸された網体上に、鉱物、家庭用品あるいは自
動車等の各種破砕物を連続的に載置し、この載置された
破砕物に水の上下方向の脈動を与えて、各粒子のもつ比
重に従い複数の層に成層分離せしめ、この成層分離され
た上層の軽比重物から下層の重比重物へと、順次各比重
物ごとに前記水槽に供給される水の水平水流によって前
記破砕物の進行方向に対して直角方向に溢流せしめ、前
記破砕物を比重別に選別分離することを特徴とする。
作用 本発明の上記方法によって、ゴム、木片、プラスチック
、ガラスおよび各種金属を含む家庭用品、自動車あるい
は鉱物等の各種破砕物が次のように選別分離される。
前記破砕物は、水槽に所定の深さで浸、された網体上に
順次供給され、網体上で水の上下方向の脈lI]装置に
より繰り返し脈動が与えられ、前記破砕物中の各種鉱物
の粒子の個々の真比重に応じて、上層にゴム、プラスチ
ック等の軽比重物、中層にはガラス、セラミック等の中
間比重物、そして下層にはアルミ、銅を含むステンレス
等の高比重物が成層分離される。このように分離された
粒子は、網体に沿って前記水槽に設けられた複数の溢流
堰において、前記水槽の水の水平水流を利用して各層に
対応した堰高さの異なる溢流堰から上層の軽比重物そし
て中層の中間比重物へと順次渦流によって前記破砕物の
進行方向に対して直角方向に取り出される。取り出され
た各比重物は脱水して回収される。そして、残った下層
の重比重物は網体の移動または網体の振動による移動に
より水槽から取り出され、脱水されて回収される。
実施例 以下、図面について本発明の詳細な説明すると、1は選
別水槽であって、一つのU字管をなして形成され、2は
前記選別水槽に水を送るための給水管、3は網室、4は
溢流堰であって、ここで給水管2から供給され閘室3を
通った水が溢流される。5はU字型の選別水槽1の閘室
3とは反対側の水面部分に設けられたプランジャー、6
は前記プランジャー5に上下動を与えるためのエキセン
トリックホイールであって、回転中心の偏心距離によっ
て上下動のストロークが決定され、前記選別水槽1内の
水に前記ストロークによって上下脈動の波高さが与えら
れる。7はモータであって、その回転数の選定によって
水の上下脈動の脈動数が決められる。通常、波高さは1
2〜110m+の範囲であり、前記脈動数は50〜30
0 r、I)、Lの範囲であって、その原料のサイズお
よび比重の構成によって最適値が選定される。8は網体
をなす移動ネットコンベヤであって、前記選別水槽1の
閘室3に浸されて配置され、9は溢流樋であって、前記
選別水槽1の前記溢流11ii4の部分に、シュレッダ
−破砕物の供給方向に対して直角方向に設けられ、溢流
によって流された破砕物の粒子をスクリーン(図示せず
。)に導く。1oは前記U字型の選別水槽1の組字3側
の半分を収容して、前記移動ネットコンベヤ8の戻り部
分が浸された水槽である。11は前記移動ネットコンベ
ヤ8がエンドレスに移動するように巻き掛けられたプー
リ、12はシュレッダ−破砕物を前記選別水槽1の閘室
3に供給するためのベルトコンベヤである。
前記閘室3は、第2図および第3図に示すように、前記
移動ネットコンベヤ8が所定の深さに設置されて、その
上でシュレッダ−破砕物の成層分離を行う第−区、軽比
重物を溢流させる第二区、ぞして中間比重物を溢流させ
る第三区からなる。
これらの第二区および第三区には、前記選別水槽1にお
ける前記破砕物の供給方向の部分に各比重物の層高さに
応じて溢流堰4が水の水平水流によって溢流されるよう
に設けられ、溢流樋9と共に取り出し装置をなす。
選別されるシュレッダ−破砕物の一例として、自動車破
砕物組成が第4図に示されている。これは、鉄成分を除
いた後の15m以下の粒度のものがアルミを含むメタル
を約50%含み、それ以外の異物であるガラス塩Fの軽
比重物を約50%占めている混合破砕物であることを示
している。
このようなシュレッダ−破砕物を選別分離するには、こ
のシュレッダ−破砕物がベルトコンベヤ12により選別
水槽1に送られ、網体である移動ネットコンベヤ8が浸
された閘室3に供給される。
この閘室3の第−区において、シュレッダ−破砕物は、
モータ7により回転されたエキセントリックホイール6
によりプランジャー5が上下動され、選別水槽1中の水
に上下方向の脈動が与えられる。
この脈動の繰り返しにより、移動ネットコンベヤ8上の
破砕物はその中に含まれる各種鉱物の粒子が個々の真比
重に応じて、上層に軽比重物であるゴム、プラスチック
等を、中層に中間比重物であるガラス、セラミック等を
、そして下層には重比重物であるアルミ、銅を含むステ
ンレス等を整然とした層に形成させる。
前記取り出し装置においては、前記閘室3の第−区で成
層分離された各種破砕物は、移動ネットコンベヤ8の移
動により閘室3の第二区に移動され、該第二区において
は軽比重物が、選別水槽1への給水管2からの給水によ
る水平水流でもって生じる成層の上層に対応した高さの
溢流堰4を越える溢流によって前記破砕物の進行方向に
対し直角方向に溢流樋9へ取り出される。そして、第三
区においては中間比重物がその層高さに応じて各溢流[
4を越えて取り出される。このようにして各比重物は、
溢流樋9を通ってスクリーンに送られ、脱水された後回
収される。最後に移動ネットコンペ178に残留したメ
タル等の重比重物は、第3図に承すようにある一定の距
離を水中から上げられて脱水され、最高の位謂にあるプ
ーリ11において機外に排出される。
このようにして、家庭用品あるいは自動車等のシュレッ
ダ−破砕物等に含まれる各秤鉱物(よ、15#Im以下
の粒度のものを成層分離により分離さVることができ、
成層分離された粒子を上層から各層ごとに選別するので
、第4図に示すような自動車破砕物に含まれるような鉄
成分を取り除いた15m以下の粒度のものの場合、アル
ミニウムを含むメタル類を95%以上の回収率で回収し
、他の異物を除去することができる。
なお、前記取り出し装置に関しては、軽比重物と中間の
比重物だけについて説明したが、さらに複数の層に分離
するものであれば、この成層数に応じた高さの溢流堰を
複数設けてもよいことは勿論である。
そして、各種破砕物の成層分離された破砕物は、網体に
より移動させているが、網体を固定式にしてそれ自体に
振動を与えることにより重比重物を移動させるようにし
てもよいことは勿論である。
また、以上においては、シュレッダ−破砕物について説
明したが、破砕物であれば、脈石と金属鉱石の混合破砕
物の場合にも、比重の比較的軽い脈石(比重2.7)と
比重の重い金属鉱石(比重 −3,5以上の銅、鉛、亜
鉛等)とを選別するため 4゜に適用することができる
。これは石炭と岩石の混合物から石炭と岩石とを選別す
る場合にも同様に適用することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明の各種破砕物の選別方法にに
れば、鉱物、家庭用品あるいは自動車等の各種破砕物の
15馴以下の細粒が、選別水槽に浸されて設けられた網
体に載置され【、選別水槽の水に上下方向の脈動が繰り
返し与えられ、前記細粒の各粒子を比重別に成層分離せ
しめ、層高さに対応した高さの異なる溢流堰において、
上層の軽比重物から順次重比重物へと選別し分離された
破砕物を、その進行方向に対して直角方向に前記水槽の
溢流により取り出すことができるので、アルミニウムを
含むメタル類を各種破砕物からその中に含まれる全量の
95%以上を回収することができ、鉱物、家庭用品ある
いは自動車等の各種破砕物である廃棄物中から有用金属
を効率よく回収することができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る各種破砕物の選別方法がなされる
装置の一実施例の断面図、第2図は第1図に示す装置の
平面図、第3図は同じ装置の第2図における矢印■−■
方向にみた側面図、および第4図は15m+以下の粒度
の自動車破砕物組成を示すグラフである。 1・・・選別水槽、3・・・閘室、4・・・溢流堰、5
・・・プランジャー、8・・・移動ネットコンベヤ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉱物、家庭用品あるいは自動車等の各種破砕物を
    選別する方法において、水槽内に浸された網体上に、前
    記各種破砕物を連続的に載置し、この載置された破砕物
    に水の上下方向の脈動を与えて、各粒子のもつ比重に従
    い複数の層に成層分離せしめ、この成層分離された上層
    の軽比重物から下層の重比重物へと、順次各比重物ごと
    に前記水槽に供給される水の水平水流によつて前記破砕
    物の進行方向に対して直角方向に溢流せしめ、前記破砕
    物を比重別に選別分離することを特徴とする各種破砕物
    の選別方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の選別方法において
    、前記網体上に残留する高比重破砕物を移動せしめて外
    部に取り出すために、前記網体を連続的に移動せしめて
    前記破砕物を移動させることを特徴とする各種破砕物の
    選別方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の選別方法において
    、前記網体に振動を与えることによつて前記網上の高比
    重破砕物を移動させることを特徴とする各種破砕物の選
    別方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の選別方法において
    、前記各種破砕物の選別分離が、前記破砕物の進行方向
    に対して平行になるよう前記水槽の側面に並置して設け
    られかつ分離された成層に対応した高さを有する複数の
    溢流堰においてなされることを特徴とする各種破砕物の
    選別方法。
JP32364487A 1987-12-21 1987-12-21 各種破砕物の選別方法 Granted JPH01164456A (ja)

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JPH0329462B2 JPH0329462B2 (ja) 1991-04-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5461465A (en) * 1992-04-10 1995-10-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Developing apparatus
CN103056018A (zh) * 2012-10-19 2013-04-24 南京梅山冶金发展有限公司 一种易拆卸更换的大跳精矿堰板
CN105289832A (zh) * 2015-11-19 2016-02-03 李宝囯 无封水隔膜的活塞式跳汰机

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