JPH0116522Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116522Y2 JPH0116522Y2 JP10334886U JP10334886U JPH0116522Y2 JP H0116522 Y2 JPH0116522 Y2 JP H0116522Y2 JP 10334886 U JP10334886 U JP 10334886U JP 10334886 U JP10334886 U JP 10334886U JP H0116522 Y2 JPH0116522 Y2 JP H0116522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation
- cylinder
- tube
- guide
- abrasive grains
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 69
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 26
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 12
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Cyclones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、空気流とともに移送される砥粒等
を所定範囲の粒度のものを空気流より分離する分
離装置に関するものである。
を所定範囲の粒度のものを空気流より分離する分
離装置に関するものである。
(従来技術)
この種の分離装置の先行技術には、例えば、同
一出願人が考案した実開昭60−165051号公報に記
載されたものがある。
一出願人が考案した実開昭60−165051号公報に記
載されたものがある。
(解決しようとする問題点)
しかし、この分離装置によると、例えば研削材
等の砥粒を空気流により移送する過程で所定の粒
度のものを分離しようとする場合、第8図に示す
ように本体51の分離筒52に設けられた取出し
筒54と連通するための排出口53が分離筒52
の全長に亘つて設けられているため、案内筒55
側より移送されてきた砥粒の内、分離しようとす
る対象の砥粒の粒度より小さな粒度の砥粒が案内
筒55による渦流状の旋回運動に充分乗らないう
ちに排出口53より取出し筒54側へ導出されて
分離しようとする砥粒内に混入する問題点があ
り、また、排出口56は固定されたものであるか
ら、一定の粒度の砥粒のみしか分離することがで
きない等の問題点があつた。
等の砥粒を空気流により移送する過程で所定の粒
度のものを分離しようとする場合、第8図に示す
ように本体51の分離筒52に設けられた取出し
筒54と連通するための排出口53が分離筒52
の全長に亘つて設けられているため、案内筒55
側より移送されてきた砥粒の内、分離しようとす
る対象の砥粒の粒度より小さな粒度の砥粒が案内
筒55による渦流状の旋回運動に充分乗らないう
ちに排出口53より取出し筒54側へ導出されて
分離しようとする砥粒内に混入する問題点があ
り、また、排出口56は固定されたものであるか
ら、一定の粒度の砥粒のみしか分離することがで
きない等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来の問題点を解決すべくなされ
たもので、小さな粒度の砥粒の混入を防止するこ
とができるとともに、粒度の分離範囲を調整可能
に設けて汎用性を高めることのできる分離装置を
提供することを目的とし、その要旨は分離筒の一
方側に分離対象物を含む空気流に渦流を付与する
ための案内筒を設け、前記分離筒の他方側には同
分離筒の中心線に沿つて前記案内筒側に指向して
伸縮可能なガイド筒体と摺動筒体とからなる送出
部を設けるとともに、前記分離筒は前記案内筒に
近接して所定の長さを有する第1分離室と同第1
分離室に連続して下部側に前記分離対象物を取出
すスリツト状の取出し口を有する第2分離室を設
ける構成とした分離装置に存する。
たもので、小さな粒度の砥粒の混入を防止するこ
とができるとともに、粒度の分離範囲を調整可能
に設けて汎用性を高めることのできる分離装置を
提供することを目的とし、その要旨は分離筒の一
方側に分離対象物を含む空気流に渦流を付与する
ための案内筒を設け、前記分離筒の他方側には同
分離筒の中心線に沿つて前記案内筒側に指向して
伸縮可能なガイド筒体と摺動筒体とからなる送出
部を設けるとともに、前記分離筒は前記案内筒に
近接して所定の長さを有する第1分離室と同第1
分離室に連続して下部側に前記分離対象物を取出
すスリツト状の取出し口を有する第2分離室を設
ける構成とした分離装置に存する。
(第1実施例)
次に本考案の第1実施例を第1図ないし第6図
にしたがつて説明すると、図中10は分離装置の
本体であつて、所定の傾斜角で配設されるもの
で、該本体10は、略円錐筒状の案内筒11と、
同案内筒11とフランジ接続された略円筒形状の
分離筒18および送出部21とより構成されてい
る。
にしたがつて説明すると、図中10は分離装置の
本体であつて、所定の傾斜角で配設されるもの
で、該本体10は、略円錐筒状の案内筒11と、
同案内筒11とフランジ接続された略円筒形状の
分離筒18および送出部21とより構成されてい
る。
11は上記した案内筒であつて、略円錐筒状に
形成され、同円錐筒状の頂部側となる小径側には
砥粒を含む空気流を導入する所定の径の導入口1
2が形成され、また、案内筒11の大径部には、
所定の径を有し、所定の長さを有する胴部13が
形成され、この胴部13には分離筒18に向う砥
粒を含む空気流に旋回運動を付与しうる案内羽根
14が設けられている(第3図参照)。この案内
羽根14は、複数本(本例では6枚)の円弧状を
した羽根板15〜15と、その羽根板15〜15
の図示左側に位置する円錐板状をした案内板16
からなり、羽根板15〜15は、胴部13の内壁
より第4図に示すように右回り方向へ向つて所定
の角度で次第に離れるようにしてほぼ等間隔で配
設されている。また、羽根板15〜15の右端縁
は、分離筒18の図示左端部に形成されたフラン
ジ19面に接合しされ、同羽根板15〜15の左
端縁には、フランジ17〜17が内方へ突出され
ている。これらのフランジ17〜17の集合によ
り略円形状の内周縁が形成されるとともに、羽根
板15〜15のフランジ17〜17の内周縁に
は、前記の案内板16の外周縁がその頂部を左方
へ指向させて接合されている。
形成され、同円錐筒状の頂部側となる小径側には
砥粒を含む空気流を導入する所定の径の導入口1
2が形成され、また、案内筒11の大径部には、
所定の径を有し、所定の長さを有する胴部13が
形成され、この胴部13には分離筒18に向う砥
粒を含む空気流に旋回運動を付与しうる案内羽根
14が設けられている(第3図参照)。この案内
羽根14は、複数本(本例では6枚)の円弧状を
した羽根板15〜15と、その羽根板15〜15
の図示左側に位置する円錐板状をした案内板16
からなり、羽根板15〜15は、胴部13の内壁
より第4図に示すように右回り方向へ向つて所定
の角度で次第に離れるようにしてほぼ等間隔で配
設されている。また、羽根板15〜15の右端縁
は、分離筒18の図示左端部に形成されたフラン
ジ19面に接合しされ、同羽根板15〜15の左
端縁には、フランジ17〜17が内方へ突出され
ている。これらのフランジ17〜17の集合によ
り略円形状の内周縁が形成されるとともに、羽根
板15〜15のフランジ17〜17の内周縁に
は、前記の案内板16の外周縁がその頂部を左方
へ指向させて接合されている。
18は上記した分離筒であつて、所定の径を有
して所定の長さLを有する円筒形状に形成され、
その一方に開口端には案内筒11を取付けるフラ
ンジ19が形成され、また、他方の開口端には面
板20が設けられるとともに、同面板20の中心
部には案内筒11の導入口12とほぼ同一軸心
で、かつほぼ等しい口径を有する送出部21が、
伸縮可能に同分離筒18とほぼ同一軸心で設けら
れている。
して所定の長さLを有する円筒形状に形成され、
その一方に開口端には案内筒11を取付けるフラ
ンジ19が形成され、また、他方の開口端には面
板20が設けられるとともに、同面板20の中心
部には案内筒11の導入口12とほぼ同一軸心
で、かつほぼ等しい口径を有する送出部21が、
伸縮可能に同分離筒18とほぼ同一軸心で設けら
れている。
21は上記した送出部であつて、該送出部21
はガイド筒体22と同ガイド筒体22に摺動可能
に内嵌される摺動筒体23とからなり、ガイド筒
体22の直径方向には対応して所定の長さの長孔
状のガイド溝24が貫設されて、同ガイド溝24
を介して摺動筒体23は連結部材25により連繋
されて摺動可能に嵌合されている。このように設
けられた送出筒21は伸縮用のハンドル機構26
によりその摺動筒体23は分離筒18の軸心に沿
つて案内筒11側に向つて伸縮可能に連繋されて
いる。
はガイド筒体22と同ガイド筒体22に摺動可能
に内嵌される摺動筒体23とからなり、ガイド筒
体22の直径方向には対応して所定の長さの長孔
状のガイド溝24が貫設されて、同ガイド溝24
を介して摺動筒体23は連結部材25により連繋
されて摺動可能に嵌合されている。このように設
けられた送出筒21は伸縮用のハンドル機構26
によりその摺動筒体23は分離筒18の軸心に沿
つて案内筒11側に向つて伸縮可能に連繋されて
いる。
このハンドル機構26は送出部21と同送出部
21と同一軸心に取付けられる導出ダクト43の
接続管30との間に設けられるもので、27は所
定の長さのねじ部27aを有するねじ杆であつ
て、同ねじ杆27は摺動筒体23の中心線に沿つ
てステー28を介して取付けられたねじ筒29に
螺合されるとともに、接続管30の中心線にステ
ー28を介して取付けた軸受31の間に回転可能
に支承され、同ねじ部27aの端部にはストツパ
ー32が取付けられ、また、ねじ杆27の他端部
には傘歯車33がキー着されている。また、34
は操作ハンドルであつて、接続管30の外方より
同管30の中心に向つて回転可能に挿入され、そ
の先端には傘歯車33と噛合う傘歯車35がキー
着され、この操作ハンドル34を回動することで
送出部21の摺動筒体23は所定の長さhに亘り
出没可能に設けられて送出部21の長さを調整可
能に設けられている。
21と同一軸心に取付けられる導出ダクト43の
接続管30との間に設けられるもので、27は所
定の長さのねじ部27aを有するねじ杆であつ
て、同ねじ杆27は摺動筒体23の中心線に沿つ
てステー28を介して取付けられたねじ筒29に
螺合されるとともに、接続管30の中心線にステ
ー28を介して取付けた軸受31の間に回転可能
に支承され、同ねじ部27aの端部にはストツパ
ー32が取付けられ、また、ねじ杆27の他端部
には傘歯車33がキー着されている。また、34
は操作ハンドルであつて、接続管30の外方より
同管30の中心に向つて回転可能に挿入され、そ
の先端には傘歯車33と噛合う傘歯車35がキー
着され、この操作ハンドル34を回動することで
送出部21の摺動筒体23は所定の長さhに亘り
出没可能に設けられて送出部21の長さを調整可
能に設けられている。
このように形成された本体10の分離筒18の
下部側には砥粒を分離排出する取出し口36が開
設され、同取出し口36に沿つて取出し筒39が
取付けられている。この取出し口36は分離筒1
8の下部側において、その面板20側より所定の
長さL1の間にスリツト状に開設されるととも
に、同分離筒18の案内筒11側には所定の長さ
L2の円筒部が形成され、この円筒部は案内筒1
1により導入される砥粒を含む空気流が充分に渦
流となり得る範囲の設けられた第1分離室37を
形成し、また、長さL2の範囲に第2分離室38
を形成している。このように形成した取出し口3
6の四周にはほぼ漏斗形状をした取出し筒39が
固着されていて、この取出し筒39の下端の開口
部40側には空気の流入を防止するためロータリ
ーバルブ41が取付けられている。
下部側には砥粒を分離排出する取出し口36が開
設され、同取出し口36に沿つて取出し筒39が
取付けられている。この取出し口36は分離筒1
8の下部側において、その面板20側より所定の
長さL1の間にスリツト状に開設されるととも
に、同分離筒18の案内筒11側には所定の長さ
L2の円筒部が形成され、この円筒部は案内筒1
1により導入される砥粒を含む空気流が充分に渦
流となり得る範囲の設けられた第1分離室37を
形成し、また、長さL2の範囲に第2分離室38
を形成している。このように形成した取出し口3
6の四周にはほぼ漏斗形状をした取出し筒39が
固着されていて、この取出し筒39の下端の開口
部40側には空気の流入を防止するためロータリ
ーバルブ41が取付けられている。
なお、図中42は案内筒の導入口12に接続さ
れた導入ダクト、43は接続管30とバツクフイ
ルター44との間の配設された導出ダクト、45
は導出ダクト43に装設され、かつモータ(図示
せず)により積極回転されるフアンである。
れた導入ダクト、43は接続管30とバツクフイ
ルター44との間の配設された導出ダクト、45
は導出ダクト43に装設され、かつモータ(図示
せず)により積極回転されるフアンである。
次に、上記のように構成された第1実施例の作
用および効果について説明する。
用および効果について説明する。
さて、本例分離装置は分離筒18の一方側に分
離対象物例えば研削材の砥粒を含む空気流に渦流
を付与するための案内羽根を有する案内筒11を
設け、分離筒18の他方側には同分離筒18の中
心線に沿つて案内筒11側に指向して伸縮可能な
ガイド筒体22と摺動筒体23とからなる送出部
21を設けるとともに、分離筒18は案内筒11
に近接して所定の長さL2を有する第1分離室3
7と同第1分離室37に連続して下部側に分離対
象物の砥粒を取出す所定の長さL1のスリツト状
の取出し口36を有する第2分離室38を設ける
構成としたものである。したがつて、導出ダクト
43に装設したフアン45が積極回転されると、
導入ダクト42を経て砥粒を含む空気流が本体1
0内へ導入される。このとき、空気流は案内羽根
14の案内板16によつて案内筒11の同部13
の壁側へ案内され、かつ羽根板15〜15の相互
間に流入して同羽根板15〜15により右回り方
向(第4図中の矢印参照)への旋回運動が付与さ
れ、分離筒18内に導入される。そして、分離筒
18内に導入された砥粒を含む空気流は、その遠
心力により同分離筒18内の内壁面に沿つて渦巻
状に旋回しながら、送出部21へ向う。この分離
筒18内を旋回移行する間において、同分離筒1
8は従来の分離筒とは異り案内筒11に近接して
所定の長さL2を有する第1分離室37と同第1
分離室37に連続して下部側に分離対象物の砥粒
を取出す所定の長さL1のスリツト状の取出し口
36を有する第2分離室38を設けものであるか
ら、空気流は第1分離室37により充分に渦流と
されるとともに、これにより第2分離室において
この旋回運動により生ぜしめられる遠心力により
空気流に含まれた砥粒の粒度の大きな砥粒から順
位的に分離筒18の内周壁の沿つて渦巻状に旋回
され、粒度の大きい砥粒は取出し口36より逐次
取出し筒39へ導出される一方、渦流に中心部近
傍の粒度の小さい砥粒は空気流とともに送出部2
1より導出ダクト43を経てバツクフイルタ44
へ排出される。したがつて、本例装置においては
案内筒11に近接して所定の長さL2の第1分離
室37を設けたことにより、同室37内で空気流
は充分に旋回運動を付与することができるので、
従来のように分離対象とする砥粒の中に対象外の
小さな砥粒の混入を防止することができる。ま
た、本例装置においては送出部21をガイド筒体
22と摺動筒体23とより案内筒11側に伸縮可
能に設けたものであるから、摺動筒体23を長さ
hの位置まで伸長した状態より短縮することで分
離対象とする粒度の範囲を拡大することができ
て、分離の汎用性を高めることができる。
離対象物例えば研削材の砥粒を含む空気流に渦流
を付与するための案内羽根を有する案内筒11を
設け、分離筒18の他方側には同分離筒18の中
心線に沿つて案内筒11側に指向して伸縮可能な
ガイド筒体22と摺動筒体23とからなる送出部
21を設けるとともに、分離筒18は案内筒11
に近接して所定の長さL2を有する第1分離室3
7と同第1分離室37に連続して下部側に分離対
象物の砥粒を取出す所定の長さL1のスリツト状
の取出し口36を有する第2分離室38を設ける
構成としたものである。したがつて、導出ダクト
43に装設したフアン45が積極回転されると、
導入ダクト42を経て砥粒を含む空気流が本体1
0内へ導入される。このとき、空気流は案内羽根
14の案内板16によつて案内筒11の同部13
の壁側へ案内され、かつ羽根板15〜15の相互
間に流入して同羽根板15〜15により右回り方
向(第4図中の矢印参照)への旋回運動が付与さ
れ、分離筒18内に導入される。そして、分離筒
18内に導入された砥粒を含む空気流は、その遠
心力により同分離筒18内の内壁面に沿つて渦巻
状に旋回しながら、送出部21へ向う。この分離
筒18内を旋回移行する間において、同分離筒1
8は従来の分離筒とは異り案内筒11に近接して
所定の長さL2を有する第1分離室37と同第1
分離室37に連続して下部側に分離対象物の砥粒
を取出す所定の長さL1のスリツト状の取出し口
36を有する第2分離室38を設けものであるか
ら、空気流は第1分離室37により充分に渦流と
されるとともに、これにより第2分離室において
この旋回運動により生ぜしめられる遠心力により
空気流に含まれた砥粒の粒度の大きな砥粒から順
位的に分離筒18の内周壁の沿つて渦巻状に旋回
され、粒度の大きい砥粒は取出し口36より逐次
取出し筒39へ導出される一方、渦流に中心部近
傍の粒度の小さい砥粒は空気流とともに送出部2
1より導出ダクト43を経てバツクフイルタ44
へ排出される。したがつて、本例装置においては
案内筒11に近接して所定の長さL2の第1分離
室37を設けたことにより、同室37内で空気流
は充分に旋回運動を付与することができるので、
従来のように分離対象とする砥粒の中に対象外の
小さな砥粒の混入を防止することができる。ま
た、本例装置においては送出部21をガイド筒体
22と摺動筒体23とより案内筒11側に伸縮可
能に設けたものであるから、摺動筒体23を長さ
hの位置まで伸長した状態より短縮することで分
離対象とする粒度の範囲を拡大することができ
て、分離の汎用性を高めることができる。
なお、本実装置は上述した研削材の製造工程に
配設すると、この研削材の一般的な製造工程は、
原料→配合→電気炉→インゴツト→粉砕→粗ふる
い→脱鉄→水洗い→乾燥→仕上げふるい→製品で
あつて、とくに粗ふるい工程に配設することで搬
送と粒度による分離を同時に行うことができて能
率を高めることができるとともに、粉粒による公
害対策の一助にもなる利点がある。
配設すると、この研削材の一般的な製造工程は、
原料→配合→電気炉→インゴツト→粉砕→粗ふる
い→脱鉄→水洗い→乾燥→仕上げふるい→製品で
あつて、とくに粗ふるい工程に配設することで搬
送と粒度による分離を同時に行うことができて能
率を高めることができるとともに、粉粒による公
害対策の一助にもなる利点がある。
(実2実施例)
次に、第7図は本考案の第2実施例を示すもの
で、この分離装置の分離筒18の一方側には、そ
の外周の接線方向に吸入筒47が螺旋状に設けら
れて砥粒を含む空気流に旋回運動を付与する案内
筒46が形成され、また、分離筒18の他方側に
は第1実施例と同様にガイド筒体22と摺動筒体
23とからなる送出部21が設けられ、この摺動
筒体23に設けたねじ筒29には案内筒46の面
板48の中心部に回動可能に取付けられた操作ハ
ンドル49のねじ部49aが螺着されて、操作ハ
ンドル49を回動することで摺動筒体23は第1
実施例と同様に分離筒18の軸心に沿つて所定の
長さhに亘り出没可能に設けられて送出部21の
長さを調整可能に設けられている。なお、その他
の構成は第1実施例と同様である。したがつて、
この第2実施例においても第1実施例と同等の作
用効果を奏するものである。
で、この分離装置の分離筒18の一方側には、そ
の外周の接線方向に吸入筒47が螺旋状に設けら
れて砥粒を含む空気流に旋回運動を付与する案内
筒46が形成され、また、分離筒18の他方側に
は第1実施例と同様にガイド筒体22と摺動筒体
23とからなる送出部21が設けられ、この摺動
筒体23に設けたねじ筒29には案内筒46の面
板48の中心部に回動可能に取付けられた操作ハ
ンドル49のねじ部49aが螺着されて、操作ハ
ンドル49を回動することで摺動筒体23は第1
実施例と同様に分離筒18の軸心に沿つて所定の
長さhに亘り出没可能に設けられて送出部21の
長さを調整可能に設けられている。なお、その他
の構成は第1実施例と同様である。したがつて、
この第2実施例においても第1実施例と同等の作
用効果を奏するものである。
なお、また、上記実施例ではフアン45を本体
10の下流側に設けたが、同フアン45を本体1
0の上流側の導入ダクト42側に設けても良い。
また、この分離装置は、分離に代え、軽量物等の
搬送にも利用することも可能である。また、上記
各実施例において例示した摺動筒体を伸縮するた
めのハンドル機構は上記構成のものに限定するも
のではなく、要は摺動筒体を容易に伸縮し得る構
成のものであればよい。
10の下流側に設けたが、同フアン45を本体1
0の上流側の導入ダクト42側に設けても良い。
また、この分離装置は、分離に代え、軽量物等の
搬送にも利用することも可能である。また、上記
各実施例において例示した摺動筒体を伸縮するた
めのハンドル機構は上記構成のものに限定するも
のではなく、要は摺動筒体を容易に伸縮し得る構
成のものであればよい。
(考案の効果)
さて、本考案は分離筒の一方側に分離対象物を
含む空気流に渦流を付与するための案内筒を設
け、前記分離筒の他方側には同分離筒の中心線に
沿つて前記案内筒側に指向して伸縮可能なガイド
筒体と摺動筒体とからなる送出部を設けるととも
に、前記分離筒は前記案内筒に近接して所定の長
さを有する第1分離室と同第1分離室に連続して
下部側に前記分離対象物を取出すスリツト状の取
出し口を有する第2分離室を設ける構成としたも
のである。したがつて、案内筒に近接して所定の
長さの第1分離室を設けたことにより、同室内で
空気流は充分に旋回運動を付与することができる
ので、従来のように分離対象とする砥粒の中に対
象外の小さな砥粒の混入を防止することができ
る。また、送出部をガイド筒体と摺動筒体とより
案内筒側に伸縮可能に設けたものであるから、摺
動筒体を伸長した状態より短縮することで分離対
象とする粒度の範囲を拡大することができて、分
離の汎用性を高めることができるので、分離装置
として極めて実用性に優れた考案である。
含む空気流に渦流を付与するための案内筒を設
け、前記分離筒の他方側には同分離筒の中心線に
沿つて前記案内筒側に指向して伸縮可能なガイド
筒体と摺動筒体とからなる送出部を設けるととも
に、前記分離筒は前記案内筒に近接して所定の長
さを有する第1分離室と同第1分離室に連続して
下部側に前記分離対象物を取出すスリツト状の取
出し口を有する第2分離室を設ける構成としたも
のである。したがつて、案内筒に近接して所定の
長さの第1分離室を設けたことにより、同室内で
空気流は充分に旋回運動を付与することができる
ので、従来のように分離対象とする砥粒の中に対
象外の小さな砥粒の混入を防止することができ
る。また、送出部をガイド筒体と摺動筒体とより
案内筒側に伸縮可能に設けたものであるから、摺
動筒体を伸長した状態より短縮することで分離対
象とする粒度の範囲を拡大することができて、分
離の汎用性を高めることができるので、分離装置
として極めて実用性に優れた考案である。
第1図ないし第6図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は分離装置の配設図、第2図は分離装
置本体の断面図、第3図は案内羽根の斜視図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は本体側
面図、第6図は送出部とハンドル機構を示す断面
図、第7図は本考案の第2実施例を示す配設図で
ある。 10……本体、11,46……案内筒、18…
…分離筒、21……送出部、22……ガイド筒
体、23……摺動筒体、36……取出し口、37
……第1分離室、38……第2分離室。
し、第1図は分離装置の配設図、第2図は分離装
置本体の断面図、第3図は案内羽根の斜視図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は本体側
面図、第6図は送出部とハンドル機構を示す断面
図、第7図は本考案の第2実施例を示す配設図で
ある。 10……本体、11,46……案内筒、18…
…分離筒、21……送出部、22……ガイド筒
体、23……摺動筒体、36……取出し口、37
……第1分離室、38……第2分離室。
Claims (1)
- 分離筒の一方側に分離対象物を含む空気流に渦
流を付与するための案内筒を設け、前記分離筒の
他方側には同分離筒の中心線に沿つて前記案内筒
側に指向して伸縮可能なガイド筒体と摺動筒体と
からなる送出部を設けるとともに、前記分離筒は
前記案内筒に近接して所定の長さを有する第1分
離室と同第1分離室に連続して下部側に前記分離
対象物を取出すスリツト状の取出し口を有する第
2分離室を設ける構成としたことを特徴とする分
離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10334886U JPH0116522Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10334886U JPH0116522Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369561U JPS6369561U (ja) | 1988-05-10 |
| JPH0116522Y2 true JPH0116522Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=30975822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10334886U Expired JPH0116522Y2 (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0116522Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-05 JP JP10334886U patent/JPH0116522Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369561U (ja) | 1988-05-10 |
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