JPH0116614Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116614Y2 JPH0116614Y2 JP1981152731U JP15273181U JPH0116614Y2 JP H0116614 Y2 JPH0116614 Y2 JP H0116614Y2 JP 1981152731 U JP1981152731 U JP 1981152731U JP 15273181 U JP15273181 U JP 15273181U JP H0116614 Y2 JPH0116614 Y2 JP H0116614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- type
- plunger
- tip
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、プリンタにおいて、活字を叩き、
その活字をインクをしみ込ませたリボンを介して
プラテンに叩き付け、プラテン上の用紙に印字を
行なう活字ハンマに関する。
その活字をインクをしみ込ませたリボンを介して
プラテンに叩き付け、プラテン上の用紙に印字を
行なう活字ハンマに関する。
従来、この種の活字ハンマにあつては、リボン
のインクが飛散して先端に付着し、徐々にハンマ
上を伝わつてやがて該ハンマの軸受部分に達し、
ハンマの円滑な動きを妨げる欠点があり、十分な
印圧が得られない等の障害を生じた。
のインクが飛散して先端に付着し、徐々にハンマ
上を伝わつてやがて該ハンマの軸受部分に達し、
ハンマの円滑な動きを妨げる欠点があり、十分な
印圧が得られない等の障害を生じた。
そこで、この考案は、上述した種類の活字ハン
マにあつて、インクがハンマ上を伝わつて軸受部
分に達することを妨げ、ハンマの円滑な動きを確
保することを目的とする。
マにあつて、インクがハンマ上を伝わつて軸受部
分に達することを妨げ、ハンマの円滑な動きを確
保することを目的とする。
以下、図面に示すこの考案の一実施例に基づ
き、この考案を詳細に説明する。
き、この考案を詳細に説明する。
図中全体を総括して符号10で示すものは、活
字ハンマである。活字ハンマ10は、磁性材より
なる円筒状のプランジヤ部12と、そのプランジ
ヤ部12の前方に有列に接続されるハンマ部14
とからなる。ハンマ部14は、プランジヤ部12
と連結する棒状基部14aと、その棒状基部14
aに対して直列に設けて両側が切り落され、そこ
に段差sを形成して延びる板状部分14bとから
なる。第2図には、そのハンマ部14の斜視図が
後端を省略して示される。その第2図から判ると
おり、板状部分14bの付け根上下には、それぞ
れ周方向の切溝・mが形成される。そして、板
状部分14bは、上方の幅aが下方の幅bより大
きくつくられ、先端面が馬面を呈している。その
ような活字ハンマ10は、プランジヤ部12が環
状の後軸受16、ハンマ部14が同じく環状の前
軸受18により支持される。そして、その前軸受
18とプランジヤ部12との間にはハンマ部14
を中心とする圧縮コイルばね20が挿入され、活
字ハンマ10に常に第1図中矢印Aと反対方向の
移動習性を与える。後軸受16は、外側の後ヨー
ク22に固定される。後ヨーク22の前方には、
スプール24がある。スプール24は、断面コ字
状をなす部材を開口を外向きとして環状に形成し
てなる。そのスプール24内には、駆動コイル2
6が巻き付けられる。駆動コイル26の外側に
は、前ヨーク28がある。前ヨーク28は、先端
内に前記軸受18を保持して前述のハンマ部14
に沿つて後方に延び、スプール24の前面に沿つ
て拡径になつて後、駆動コイル26の外側を通つ
て前述した後ヨーク22の外周途中まで延びる。
そして、その前ヨーク28の外側には、断熱カバ
ー30がある。断熱カバー30は、前ヨーク28
の拡径部分外周を被い、後方に延びて後ヨーク2
2の外側を通つてその後ヨーク22の後面に沿つ
て小径となり、若干後方に突出し、中心に保持孔
32を設けて後面が塞がれる。その保持孔32に
は、緩衝材34が貫挿された状態で保持され、圧
縮コイルばね20により付勢される活字ハンマ1
0の後端がワツシヤ36を介して押し当てられ
る。それらの緩衝材34およびワツシヤ36の中
心には、それぞれ空気流通孔34a,36aがあ
けられる。他方、前ヨーク28の先端には、プロ
テクタ38が被せられる。プロテクタ38は、前
ヨーク28の先端外周に嵌まり合い、その前ヨー
ク28の先端で小径となつてハンマ部14の板状
部分14bに沿つて前方に延び、先端において活
字ハンマ10を斜めに切断する方向に矩形状に拡
がる。第1図にプロテクタ38の縦断面が示さ
れ、第3図に横断面が示される。第4図には、プ
ロテクタ38の先端を前方から見た図が示され
る。これらの図に示されるとおり、プロテクタ3
8内には、ハンマ部14が通り、その板状部分1
4bがそれと緩みなく嵌まり合う馬面のガイド孔
部分40がある。このガイド孔部分40により活
字ハンマ10の回転が阻止される。
字ハンマである。活字ハンマ10は、磁性材より
なる円筒状のプランジヤ部12と、そのプランジ
ヤ部12の前方に有列に接続されるハンマ部14
とからなる。ハンマ部14は、プランジヤ部12
と連結する棒状基部14aと、その棒状基部14
aに対して直列に設けて両側が切り落され、そこ
に段差sを形成して延びる板状部分14bとから
なる。第2図には、そのハンマ部14の斜視図が
後端を省略して示される。その第2図から判ると
おり、板状部分14bの付け根上下には、それぞ
れ周方向の切溝・mが形成される。そして、板
状部分14bは、上方の幅aが下方の幅bより大
きくつくられ、先端面が馬面を呈している。その
ような活字ハンマ10は、プランジヤ部12が環
状の後軸受16、ハンマ部14が同じく環状の前
軸受18により支持される。そして、その前軸受
18とプランジヤ部12との間にはハンマ部14
を中心とする圧縮コイルばね20が挿入され、活
字ハンマ10に常に第1図中矢印Aと反対方向の
移動習性を与える。後軸受16は、外側の後ヨー
ク22に固定される。後ヨーク22の前方には、
スプール24がある。スプール24は、断面コ字
状をなす部材を開口を外向きとして環状に形成し
てなる。そのスプール24内には、駆動コイル2
6が巻き付けられる。駆動コイル26の外側に
は、前ヨーク28がある。前ヨーク28は、先端
内に前記軸受18を保持して前述のハンマ部14
に沿つて後方に延び、スプール24の前面に沿つ
て拡径になつて後、駆動コイル26の外側を通つ
て前述した後ヨーク22の外周途中まで延びる。
そして、その前ヨーク28の外側には、断熱カバ
ー30がある。断熱カバー30は、前ヨーク28
の拡径部分外周を被い、後方に延びて後ヨーク2
2の外側を通つてその後ヨーク22の後面に沿つ
て小径となり、若干後方に突出し、中心に保持孔
32を設けて後面が塞がれる。その保持孔32に
は、緩衝材34が貫挿された状態で保持され、圧
縮コイルばね20により付勢される活字ハンマ1
0の後端がワツシヤ36を介して押し当てられ
る。それらの緩衝材34およびワツシヤ36の中
心には、それぞれ空気流通孔34a,36aがあ
けられる。他方、前ヨーク28の先端には、プロ
テクタ38が被せられる。プロテクタ38は、前
ヨーク28の先端外周に嵌まり合い、その前ヨー
ク28の先端で小径となつてハンマ部14の板状
部分14bに沿つて前方に延び、先端において活
字ハンマ10を斜めに切断する方向に矩形状に拡
がる。第1図にプロテクタ38の縦断面が示さ
れ、第3図に横断面が示される。第4図には、プ
ロテクタ38の先端を前方から見た図が示され
る。これらの図に示されるとおり、プロテクタ3
8内には、ハンマ部14が通り、その板状部分1
4bがそれと緩みなく嵌まり合う馬面のガイド孔
部分40がある。このガイド孔部分40により活
字ハンマ10の回転が阻止される。
上述したようなハンマ機構は、たとえば第1図
に示すように、円板状の花弁型活字ホイール44
の後方に配置される。花弁型活字ホイール44
は、中心ボス部46と、そのボス部46から放射
状に延びる複数のフインガ48と、それらフイン
ガ48の先端にそれぞれ取り付けられる活字50
とからなり、ボス部46を中心として回転され、
所望の活字50が選択される。選択された活字5
0は、背面を活字ハンマ10の先端面と対向し、
表側活字面をリボン52を介してプラテン54と
対向する。プラテン54上には、用紙56が巻き
付けられる。
に示すように、円板状の花弁型活字ホイール44
の後方に配置される。花弁型活字ホイール44
は、中心ボス部46と、そのボス部46から放射
状に延びる複数のフインガ48と、それらフイン
ガ48の先端にそれぞれ取り付けられる活字50
とからなり、ボス部46を中心として回転され、
所望の活字50が選択される。選択された活字5
0は、背面を活字ハンマ10の先端面と対向し、
表側活字面をリボン52を介してプラテン54と
対向する。プラテン54上には、用紙56が巻き
付けられる。
いま、駆動コイル26に電流を流すと、前ヨー
ク28・プランジヤ部12・後ヨーク22を通る
磁束が発生し、プランジヤ部12が引き付けら
れ、活字ハンマ10が圧縮コイルばね20に抗し
て第1図中矢印A方向に移動され、活字ハンマ1
0の先端が活字50を叩き、活字50をリボン5
2を介してプラテン54に叩き付け、プラテン5
4上の用紙56に印字がなされることとなる。
ク28・プランジヤ部12・後ヨーク22を通る
磁束が発生し、プランジヤ部12が引き付けら
れ、活字ハンマ10が圧縮コイルばね20に抗し
て第1図中矢印A方向に移動され、活字ハンマ1
0の先端が活字50を叩き、活字50をリボン5
2を介してプラテン54に叩き付け、プラテン5
4上の用紙56に印字がなされることとなる。
電流が切れると、活字ハンマ10は圧縮コイル
ばね20の力により第1図中矢印Aとは反対の方
向に戻され、ワツシヤ36を挟んで緩衝材34に
当たつて止まる。
ばね20の力により第1図中矢印Aとは反対の方
向に戻され、ワツシヤ36を挟んで緩衝材34に
当たつて止まる。
従来の活字ハンマでは、先端と前軸受18と接
する部分との間に段部が設けられていなかつた。
そこで、印字の際リボン52にしみ込ませてあつ
たインクが飛散してハンマ部14の先端に付着
し、ハンマ部14上を伝わつて徐々に後方に移動
して、前軸受18部分にまで達し、活字ハンマ1
0の円滑な作動を阻害することがあつた。ところ
が、上記した実施例では、活字ハンマ10に付着
したインクがハンマ部14上を後方に移動したと
しても、それらのインクは活字ハンマ10に設け
た段部、つまり切溝・mおよび段差sにより遮
られ、前軸受18部分に達することはない。
する部分との間に段部が設けられていなかつた。
そこで、印字の際リボン52にしみ込ませてあつ
たインクが飛散してハンマ部14の先端に付着
し、ハンマ部14上を伝わつて徐々に後方に移動
して、前軸受18部分にまで達し、活字ハンマ1
0の円滑な作動を阻害することがあつた。ところ
が、上記した実施例では、活字ハンマ10に付着
したインクがハンマ部14上を後方に移動したと
しても、それらのインクは活字ハンマ10に設け
た段部、つまり切溝・mおよび段差sにより遮
られ、前軸受18部分に達することはない。
よつて、この考案によれば、活字ハンマの円滑
な作動が妨げられることなく、十分な印圧を確保
することができる。
な作動が妨げられることなく、十分な印圧を確保
することができる。
また、段部は、活字ハンマの先端と軸受と接す
る部分との間に設ければよく、上記実施例のよう
に板状部分14bの付け根に限ることなく、第5
図に示すように活字ハンマ66の板状部分68の
上下面途中にたとえば切溝70,72を形成する
ことにより設けてもよい。
る部分との間に設ければよく、上記実施例のよう
に板状部分14bの付け根に限ることなく、第5
図に示すように活字ハンマ66の板状部分68の
上下面途中にたとえば切溝70,72を形成する
ことにより設けてもよい。
さらに、第1図から第4図に示す実施例では、
活字ハンマ10の周方向に切溝・mと段差sと
を同時に設ける。しかし、第5図に示すように、
切溝70,72と段差76とを切り離して段部を
円周方向にいくつか分離して設けてもよい。
活字ハンマ10の周方向に切溝・mと段差sと
を同時に設ける。しかし、第5図に示すように、
切溝70,72と段差76とを切り離して段部を
円周方向にいくつか分離して設けてもよい。
第1図は、この考案の一実施例を示すもので、
この考案による活字ハンマを用いたハンマ機構の
縦断面を、活字ホイール・リボン・プラテン等と
ともに示すプリンタの部分構成図である。第2図
は、その活字ハンマのハンマ部の後端を省略して
示す斜視図である。第3図は、第1図に示すハン
マ機構の一部を破断して示す平面図である。第4
図は、第1図に示すハンマ機構に使用されるプロ
テクタの先端を前方から見た図である。第5図
は、この考案の他の実施例を示すもので、後端を
省略して示す活字ハンマのハンマ部の斜視図であ
る。 10,66……活字ハンマ、12……プランジ
ヤ部、14……ハンマ部、14a……棒状基部、
14b……板状部分、18……前軸受(軸受)、
20……圧縮コイルばね、26……駆動コイル、
50……活字、52……リボン、54……プラテ
ン、70,72,,m……切溝。
この考案による活字ハンマを用いたハンマ機構の
縦断面を、活字ホイール・リボン・プラテン等と
ともに示すプリンタの部分構成図である。第2図
は、その活字ハンマのハンマ部の後端を省略して
示す斜視図である。第3図は、第1図に示すハン
マ機構の一部を破断して示す平面図である。第4
図は、第1図に示すハンマ機構に使用されるプロ
テクタの先端を前方から見た図である。第5図
は、この考案の他の実施例を示すもので、後端を
省略して示す活字ハンマのハンマ部の斜視図であ
る。 10,66……活字ハンマ、12……プランジ
ヤ部、14……ハンマ部、14a……棒状基部、
14b……板状部分、18……前軸受(軸受)、
20……圧縮コイルばね、26……駆動コイル、
50……活字、52……リボン、54……プラテ
ン、70,72,,m……切溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 駆動コイルに励磁電流を流すことにより圧縮コ
イルばねに抗して移動するプランジヤ部と、その
プランジヤ部に対して直列に接続して該プランジ
ヤ部の移動にともない先端で活字を叩いてリボン
を介しプラテンに叩き付けるハンマ部とからな
り、 そのハンマ部を、前記プランジヤ部と連結して
軸受で摺動自在に支持する円柱状の棒状基部と、
その棒状基部に対して直列に設けて周方向の切溝
を有する板状部分とで構成してなる、 プリンタの活字ハンマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15273181U JPS5858556U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | プリンタの活字ハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15273181U JPS5858556U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | プリンタの活字ハンマ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858556U JPS5858556U (ja) | 1983-04-20 |
| JPH0116614Y2 true JPH0116614Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=29945373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15273181U Granted JPS5858556U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | プリンタの活字ハンマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858556U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE417141B (sv) * | 1977-11-09 | 1981-02-23 | Facit Ab | Anordning for astadkommande av markeringar pa ett upptecknigsmedium |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP15273181U patent/JPS5858556U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858556U (ja) | 1983-04-20 |
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