JPH01166841A - 冷間連続成形方法 - Google Patents

冷間連続成形方法

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JPH01166841A
JPH01166841A JP32451587A JP32451587A JPH01166841A JP H01166841 A JPH01166841 A JP H01166841A JP 32451587 A JP32451587 A JP 32451587A JP 32451587 A JP32451587 A JP 32451587A JP H01166841 A JPH01166841 A JP H01166841A
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JP
Japan
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lubricant
forging
cavity
intermediate part
age hardening
Prior art date
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Pending
Application number
JP32451587A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohachi Nishiuchi
西内 正八
Shigeo Noda
野田 成男
Shigeo Ota
太田 薫雄
Hitoshi Imai
今井 仁司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP32451587A priority Critical patent/JPH01166841A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は素材を変態点(再結晶温度)・以下の温度で連
続的に鍛造成形する方法に関する。
(従来の技術) 素材に対し複数の鍛造(圧造)工程を連続的に施すこと
で製品とする従来技術として特開昭60−115343
号に開示されるものが知られている。
この方法は、複数の鍛造用金型を並設したトランスファ
ブレスマシンにて、素材(ビレット)を順次成形してア
ンカーボルトとするものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来方法にあっては潤滑と時効硬化(加工硬化
)の問題がある。
先ず鍛造を行うには素材表面に潤滑膜を形成した状態で
行わないと焼付き等を生じるため、素材表面にボンデ処
理等によって化成被膜を形成するか、各鍛造工程毎に素
材又は金型に向けて潤滑オイルを吹き付けるようにして
いる。
しかしながら、ボンデ処理によって形成した潤滑被膜は
成形率の大小にかかわらず1回の成形で被膜厚さが激減
し、連続的に成形することができず、成形率が大きい場
合には成形の際に発生する熱によって潤滑効果が失われ
る不利がある。また、潤滑オイルを使用する場合には素
材及び金型の全面に均一に塗布することが困難で、塗布
後のオイルの処理も面倒で、化成被膜と異なり単に素材
表面に油膜が介在しているだけなので、成形圧を高める
と油膜切れを起こし、焼付きが発生する。
一方、変態点(再結晶温度)以下で成形を行うと時効硬
化を起こす。この時効硬化は成形後に一定時間経過して
から顕著となることを本発明者は見出したが、従来の方
法では、各成形工程の前に潤滑被膜を形成しているため
、時効硬化が顕著となる前に次の成形を行うことができ
ず、このため焼鈍を成形前に施す必要があり、生産効率
の面において極めて不利となっている。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本発明は、前工程の成形にて昇
温した素材と接触することで、素材表面に固体潤滑膜を
形成する液体潤滑剤を2番目以降の金型キャビティ内に
充填してお籾、且つ各鍛造後から次の鍛造へ移るまでの
時間を時効硬化が顕著にならないうちに行うようにした
(作用) 金型キャビティ内に予め熱反応性の液体潤滑剤を充填し
ておくことで、素材をキャビティ内に入れるだけで潤滑
被膜を形成でき、したがって短時間のうちに連続して鍛
造することができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明方法を実施するための縦打ち成形プレス
マシンの断面図、第2図(A)乃至(D)はビレット(
素材)から製品としてのカウンターシャフトとなるまで
の過程を示した図であり、実施例としては3回の鍛造工
程を連続的に行うものを示す。
縦打ち成形プレスマシンは最初の鍛造を行う金型装置1
0を図において左側に、この鍛造に続く鍛造を行う金型
装置20を右側に、最後の鍛造を行う金型装置30を中
央に配置し、更に金型装置20の側方には金型装置20
.30に潤滑剤を給排する給排装置40を設けている。
各金型装置10,20.30は複数の金型11・・・、
21・・・、31・・・とバンチ12,22.32によ
って構成され、各金型11,21.31を貫通するよう
にキャビティ13,23.33が形成され、キャビティ
13.23.33を形成する金型11.21.31の内
周面には素材を小径に絞る段部14,24.34を設け
、特に最終の鍛造を行う金型装置30の金型内周面には
スプラインを形成するための刃部35を設けている。
また、金型装置20.30の上部にはキャビティ23.
33の上部に開口する潤滑剤の供給路26.36を形成
し、金型装置20.30の中間部乃至下部にかけてはキ
ャビティ23.33の最下端に開口する潤滑剤の排出路
27.37を形成している。
一方、潤滑剤の給排装置40は潤滑油タンク41内に前
記供給路26.36につながる供給バイブ42と、前記
排出路27.37につながる排出バイブ43を臨ませ、
モータ44によって駆動するポンプ45にて汲み上げた
潤滑剤をチエツクバルブ46及びソレノイドバルブ47
を介して供給路26.36に送り込むようにしている。
またタンク41と排出路27.37とをつなぐ排出バイ
ブ43の途中にはリリーフバルブ48を設けている。こ
のリリーフバルブ48はバイパス路49からの圧力でも
ってスプリング50に抗してB勤(第1図右方)して流
路を開成し、バイパス路49内の圧力が低下すると流路
を閉じる構造となっている。
尚、供給バイブ42と排出バイブ43間は分岐管51.
52でつながっており、これら分岐管51.52にも前
記同様のリリーフバルブ53゜54を設け、供給バイブ
42内の圧力が所定値を超えた場合に排出パイプ43内
へ潤滑剤を逃がすようにしている。
ところで本発明にあっては加熱されることで素材表面に
固体潤滑被膜を形成する熱反応性の液体潤滑剤を用いる
。液体潤滑剤としてはナフテン系ベースオイルにカルシ
ウム系添加剤(15,0冑を零〜25、Owt!k)及
び活性又は不活性の硫化油脂(イオウ分4.Owtk〜
7.Owt!k)を添加し、更に必要に応じてCu、Z
n等の非遷移金属の粒径100μm以下の微細粉末(1
,Owtk 〜5.Owt!k)、塩素化パラフィン(
2,Owtt〜30wt96)を添加したものを用いる
ここで潤滑剤を以上の如き物質にて構成したのは以下の
理由による。
先ず、活性或いは不活性硫化油脂は、通常の状態では反
応しないが、油性剤による油膜が破断した後、つまり摩
擦熱及び鍛造熱によって素材温度が上昇すると、化学的
に分解し、金型及び素材と反応して硫化鉄になり第3図
に示すように耐圧性に優れた固体潤滑被膜を形成する。
そして、第4図に示すように、活性硫化油脂と不活性硫
化油脂とはその使用温度範囲が異なり、前者にあっては
150〜300℃、後者にあっては250〜400℃が
適当であるので、成形率等に応じて使い分けるのが好ま
しい。
また、カルシウム系添加剤(1μm以下の極微細粉末)
を添加することで潤滑膜の保持性が向上し且つ摩擦係数
が上昇するまでの時間を遅らせることができ、ナフテン
系ベースオイルとすることでパラフィン系ベースオイル
に比べて添加剤の溶解性に優れ、更にCu、 Zn等の
非遷移金属粉末を添加することで耐摩耗性が改善される
次に縦打ち成形プレスマシンを用いた冷間連続成形方法
について述べる。
先ず第2図(A)に示すように素材としてのビレットW
1を用意する。このビレットW1表面にはボンデ処・埋
による化成被膜を予め形成しておく。
上記のビレットW1を金型装置10のキャビティ13に
セットし、上方からバンチ12によって鍛造成形し、第
2図(B)に示す中間品W2を得る。
そして、上記中間品W2を金型装置10から払い出し、
金型装置20のキャビティ23内に投入する。ここで、
金型装置10による鍛造終了から金型装置20による鍛
造開始までの時間は、成形後の時効硬化が始まるまでの
時間内に行う。具体的には第5図に示すように、成形後
の素材硬度がHRB85となるのが18秒後であるので
、18秒以内に金型装置20による鍛造を開始するのが
好ましい。
また、金型装置20による鍛造にあっては、予めキャビ
ティ23内に前記液体潤滑剤を充填しておく。そして斯
かる状態のキャビティ23内に金型装置10によっであ
る程度絞り成形された中間品W2を挿入する。このとき
中間品W2は前工程での成形により200℃以上に昇温
しているため、中間品W2をキャビティ23内に充填し
た潤滑剤中に浸漬すると、前記したように潤滑剤が反応
し、中間品W2表面に固体潤滑被膜が生成される。この
ように固体潤滑被膜を表面に生成した中間品W2をバン
チ22によってキャビティ23内に押込み、第2図(C
)に示すような中間品W3を絞り成形する。
尚、上記金型装置20による成形において、キャピテイ
23内に供給された潤滑剤はキャビティ23上端が中間
品W2の大径部によって塞がれることでキャビティ23
内に密閉され、中間品W2がバンチ22によって下方へ
8勤せしめられることでキャビティ23内の潤滑剤の圧
力が高くなる。そして潤滑剤の圧力が一定値を超えると
、前記リリーフバルブ48が開となり、キャビティ23
内の潤滑剤は一定圧を維持したまま排出路271.排出
バイブ43を介してタンク41内に戻される。
ここで、鍛造の際に潤滑剤は一定圧を超えるまでキャビ
ティ内に閉じ込められるため静水圧効果により中筒品W
2の全面に潤滑剤が充分に行き渡る。
このようにして、金型装置20による鍛造が終了したな
らば、前記同様成形後の時効硬化が顕著となる前に金型
装置30による鍛造を開始する。
尚、金型装置30による成形にあっては絞り成形と同時
にスプラインをも成形し′、第2図(D)に示すカウン
ターシャフトW4を得る。
尚、実施例にあってはカウンターシャフトの成形につい
て説明したが、第6図に示すような工程を経て等速ジヨ
イントを製作する場合等にも本発明は適用できる。
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、複数の冷間鍛造工
程を連続的に施すにあたり、2番目以降の鍛造において
は金型キャビティ内に熱反応性の潤滑剤を充填しておく
ようにしたので、素材をキャビティ内に投入するだけで
その表面に潤滑被膜が形成され、したがって成形後の時
効硬化が始まる前に次の成形を行うことができる。
したがって従来の如く各成形工程毎に潤滑膜を形成した
り焼鈍を行う等の中間IA埋を省くことができ、作業効
率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する縦打ち成形プレスマシン
の断面図、第2図(A)乃至(D)はビレットから製品
までの形状変化の過程を示す図、第3図は面圧と摩擦係
数との関係を示すグラフ、第4図は温度と摩擦係数との
関係を示すグラフ、第5図は成形後の経過時間と素材の
温度及び硬度との関係を示すグラフ、第6図は別実施例
を示す図である。 尚、図面中、10,20.30は金型装置、13.23
.33はキャビティ、26.36は潤滑剤の供給路、2
7.37は潤滑剤の排出路、40は潤滑剤の給排装置で
ある。 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代理人 
 弁理士   下  1) 容一部間    弁理士 
   大  橋  邦  部同    ゛弁理士   
 小  山      右同   弁理士   野  
1)   茂第2図 (A)       (B) (c)(D)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の鍛造工程からなる冷間連続成形方法におい
    て、最初の鍛造工程では表面に化成被膜を形成した素材
    を成形し、これに続く鍛造工程では金型キャビティ内に
    予め熱反応性の液体潤滑剤を充填しておき、この液体潤
    滑剤に前の成形によって温度上昇した素材を接触させて
    素材表面に潤滑膜を生成した状態で成形し、更に2番目
    以降の鍛造工程は前工程における成形後の時効硬化が始
    まる前に行うようにしたことを特徴とする冷間連続成形
    方法。
  2. (2)前記熱反応性の液体潤滑剤はナフテン系ベースオ
    イルにカルシウム系添加剤と硫化油脂とを添加してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷間連続
    成形方法。(3)前記2番目以降の鍛造工程と前工程と
    の間の時間は18秒以内としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の冷間連続成形方法。
JP32451587A 1987-12-21 1987-12-21 冷間連続成形方法 Pending JPH01166841A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04356324A (ja) * 1991-05-31 1992-12-10 Musashi Seimitsu Ind Co Ltd スプラインシャフトの鍛造方法及び鍛造装置
US11149816B2 (en) 2018-10-23 2021-10-19 Grammer Ag Vehicle seat element for a vehicle seat with a residual spring travel adjustment device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150639A (ja) * 1983-02-17 1984-08-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 螺旋状部品の鍛造方法

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