JPH01167652A - 電気泳動装置の集積温度コントロール/アライメントシステム - Google Patents

電気泳動装置の集積温度コントロール/アライメントシステム

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JPH01167652A
JPH01167652A JP63298013A JP29801388A JPH01167652A JP H01167652 A JPH01167652 A JP H01167652A JP 63298013 A JP63298013 A JP 63298013A JP 29801388 A JP29801388 A JP 29801388A JP H01167652 A JPH01167652 A JP H01167652A
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capillary
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JP63298013A
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Barry L Karger
バリー・エル・カーガー
Aran Paulus
アラン・ポーラス
Aharon S Cohen
アーロン・エス・コーヘン
Robert J Nelson
ロバート・ジェイ・ネルソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電気泳動装置、特に詳しくは、バイパフォ
ーマンスな毛細管間電気泳動装置の集積された温度コン
トロール/アライメントシステムに関するものである。
(従来の技術) 毛細管電気泳動技術は、プロティン、核酸、炭水化物、
ホルモン、ビタミンなどの広範囲にわたるバイオケミカ
ル物質または検体の分析及び/または精製(純化)の技
術として知られている。
特に、電気泳動は、超微量の試料を基にする検体の同定
及び/または選別(セパレーション)に極めて有効かつ
強力な手段である。−膜内にいって、電気泳動は、印加
された電圧の作用により、荷電された粒子または検体が
導電性液体溶液中を移動する現象である。
ベーシックな毛細管電気泳動装置は、両端部が電極を有
する容器に位置する毛細管からなる。
導通性液体またはバッファー溶液は、容器と毛細管内に
納められ、電気泳動導通回路を構成する。
検体は、毛細管の適当な方の端部から注入され、電極に
は、電圧が印旙される。印加された電圧により、検体は
、毛細管内を電気泳動し、所定の位置に設置されたオン
コラム(軸線上下配置)の検知装置を通過して、検体の
通電クロマトグラフィ、図式表現が行なわれる。
電気泳動は、空の毛細管またはゲルが詰められた毛細管
により行なわれる。空の毛細管電気泳動は、電気浸透作
用と共に、または該作用なしに行なわれるもので、電気
浸透作用は、毛Ill管の内壁の荷電状態の結果、印加
された電圧の影響でのバルクソルベント移動を含む。適
当なゲルが毛細管の内部チャンネルに詰められたゲル毛
細管電気泳動は、検体のサイズに基ずく選別の各種のモ
ードに対するポテンシャルを提供する。
しかしながら、空またはゲルの毛細管電気泳動のいずれ
の場合でも、印加された電圧が検体の移動の主ファクタ
ーとなる。したがって、この明細書においては、電気泳
動の用語は、検体移動を引起す電圧のいずれか、または
、両形態を含むものである。
(発明が解決すべき課題) 有効なバイパフォーマンス毛細管電気泳動システムは、
高解像度、高感度、ショートランタイム、検体のオンラ
インモニターまたはオンライン検知、再現性能力を発揮
する。毛細管電気泳動のパフォーマンスを高める一つの
方法は、高圧電力による方法である。他の方法は、毛l
ll管の寸法を短くすることである。しかしながら、こ
れらの両手段は、電気泳動選別と逆作用の動電選別操作
の間に発生するジュール熱により制限されている。
電圧の印加により、電気泳動装置のバッファー溶液に電
流が流れる。毛細管を流れる電流により毛細管内にジュ
ール熱または熱エネルギーが発生する。印加電圧を高く
すると、電流が増え、ジュール熱を高め、この結果、低
温の定温状態での操作が最も好ましい電気泳動に悪影響
を与える。
また、毛細管の長さを短くすれば、毛細管抵抗を減少し
、所定の電圧に対して電流が増加し、その結果、ジュー
ル熱が高くなる。
毛細管電気泳動装置が最高のものであれば、均等の検体
に対する結果も満足にゆく再現性が得られ、出力もミニ
マムでよい。これには、該装置を高電圧で操作すれば、
^速度、高能率、高解像度の選別が行なえる。
これまでは、毛細管電気泳動装置を冷却するため、ウェ
ファ−を冷却要素として用いる試みがなされている。そ
して、高能力の装置とするには、冷却水が2〜4リツタ
ー必要であって、このような水冷装置は、冷却操作によ
って、4℃に近づく温度において、20〜40%の幅の
能力低下を受ける。
さらに、従来の毛細管電気泳動装置は、その構造上、検
知ゾーンにおける温度コントロールが行なえない結果、
移動率ならびに選別における再現性が全くない。
さらに、従来の毛細管電気泳動装置においては、毛細管
を予め定めた検知装置の設定位置に正合させ、固定する
作業が繁雑で、時間を要するため、シグナル対ノイズ率
の再現性を得ることが困難であり、毛細管の固定位置が
狂うと、振動によって可変ノイズが発生し、正確な検知
が行なえないなどの問題点があり、これらが、この発明
の解決すべき課題である。
(課題を解決する手段) この発明は、前記したような毛細管電気泳動装置におけ
る温度コントロールに関する従来技術の問題点を解決す
るものであって、この発明は、毛細管電気泳動装置の能
力をフルに発揮させる温度コントロール/アライメント
システムを提供することを目的とする。この発明の温度
コントロール/アライメントシステムは、集積タイプの
ものであって、集積温度コントロール/アライメントシ
ステムは、毛細管温度、毛細管を流れる電流によるジュ
ール熱をのぞましい温度に調節しながら電気泳動操作を
行なうため、熱を発散または場合により加熱して、毛細
管の温度を所定の操作温度に調整する手段を提供する。
毛細管の温度調整は、熱電装置を流れる二次電流をコン
トロールし、これによって、毛細管からの熱の発散また
は毛細管への加熱を制御して行なわれる。このような温
度制御手段により、前記温度制御手段がなければ、印加
できないような高電圧を毛細管に印加することが可能と
なり、装置のハイ−パフォーマンス化が期待できる。そ
して、集積mlコントロール/アライメントシステムに
より、毛細管におけるオンコラムの検知ゾーンに対する
熱電温間制御が可能となる。
さらに、集積温度コントロール/アライメントシステム
は、毛lll管の設置位置を適正化し、オンコラム検知
手段に対し、毛細管の検知位置を正合させ、正確な検知
が行なえることができる手段を含む。さらに、集積温度
コントロール/アライメントシステムは、毛細管の設置
位置の正しい位置決めが簡単に行なえ、適正位置に固定
して、検知結果に悪影響を及ぼす撮動を防ぎ、高度の再
現性を得ることができる。
この発明の集積温度コントロール/アライメントシステ
ムは、例えば、毛細管を保持する一対の保持プレートな
どからなる毛細管保持手段、該保持手段を補助する一対
の補助支持プレートなどからなる補助支持手段、一対の
熱電プレートなどからなる熱電手段、外部へ熱を放散す
るヒートシンクプレートなどからなる熱交換手段を備え
ている。
前記した毛細管保持プレートは、前記集積温度コントロ
ール/アライメントシステムの一部を構成し、電気絶縁
素材からなり、各プレートは、毛細管を着座させる溝を
有し、一対の前記プレートを対面合体させて、対面し合
った溝に毛細管を固定状態に保持して、毛細管をサンド
イッチし、毛細管を集積温度コントロール/アライメン
トシステムの内部に固定するものである。
前記の保持プレートには、毛細管内の検知するべき検体
に検知光線を入射し、入射された検知光線を出射する検
知スリットと検知孔されている。
また、毛細管には、その脆弱さを保護する保護被覆が施
されており、この保護被覆の一部に、検知光線の入射、
出射を可能とする窓部などの透光部が形成してあり、こ
れら透光部は、前記したプレートの検知スリット、検知
孔の位置に正合して前記プレートに保持される構成にな
っており、毛細管は、電気泳動装置の一部として、所定
位置に位置する検知手段と検知が正確に行なわれるよう
正合する。
補助支持プレートは、前記保持手段により保持された毛
細管と前記保持手段との間の熱伝導を促進手段と、集積
温度コントロール/アライメントシステムの強化手段と
の機能をもつものであって、これらのプレートにも検知
操作のための検知スロットが形成されており、補助支持
プレートを前記保持手段に合体したとき、検知スロット
も前記保持手段の検知スリット、検知孔に正合する。
熱電プレートは、前記補助支持プレートの外面側に積層
されるもので、各熱電プレートには、−または複数の熱
電導通回路またはサーモパイルが設けられ、これらは、
毛細管への熱伝導をtIIIOする。代表的な電気泳動
操作条件において、電気泳動操作に当っては、熱電プレ
ートは、集積温度コントロール/アライメントシステム
内部に固定された毛細管に発生したジュール熱を該シス
テムを構成する要素(前記プレート)を介して外部へ発
散させて、毛細管を熱電冷却する機能を有する。
熱電導通回路を流れる電流の方向とマグニチュードをコ
ントロールすることによって、毛細管に関する熱伝導方
向と伝導率両者を熱電的に制御でき、例えば、熱伝導方
向は、毛細管に発生するジュール熱を発散または吸収の
いずれかであり、これによって、毛細管の温度は、正確
にコントロールされる。各熱電プレートは、一体のサー
モパイルの構造であれば、検知光線の透過を可能とする
検知通路を有し、該通路は、前記した検知スロットに位
置正合する。
最外側に位置するヒートシンクプレートは、熱電プレー
トに当接し、前記システムによる毛細管の熱電冷却が行
なわれるとき、毛細管からジュール熱を奪う。このよう
に、ヒートシンクプレートは、温度が上昇している熱電
プレートの表面の熱エネルギーまたはジュール熱を外部
周囲環境へ逃がす。この熱の放散は、ヒートシンクプレ
ートのからの放射、対流及び/または熱伝導作用による
。ヒートシンクプレートにも検知光線が通過する検知孔
が設けてあり、前記した検知光線通路に正合して位置さ
れている。
(実施例) 第1図は、この発明によるハイパーフォーマンスの毛細
管電気泳動装置10を示す。基本的な毛細wT1気泳動
装置!10は、バッファー溶液貯蔵容器16.16内に
位置する端部14.14を有する毛細管または管12を
備えている。
電極18.20は、前記貯蔵容器16.16と電気的に
接続していて、電極18.20それぞれを横切る電圧V
epを印加し、検体の電気泳動移動の移動力を与える。
毛II管12は、集積温度コントロール/アラインメン
トシステム26(これについては、後記する)の手段に
より、毛細管電気泳動装置10の要素として装着されて
いる。
検知装置122.24が前記装置10の外部に配置され
ていて、電気泳動検体のオンコラム(縦方向)検知を行
なう。例えば、検知装@22.24は、紫外線放射源2
2でよく、紫外線を集積温度コントロール/アライメン
トシステム26の検知窓と毛細管12の検知窓とに通し
、検知手段24により検知を行なう。
毛細管12の典型的な例は、薄い壁の中空の管であって
、石英ガラスのような低い比熱の非導通のものからなる
ものが好ましい。毛細管12は、空(オープン)または
ゲル状のものが内部に詰められていてもよく、毛細管1
2の内部のための典型的なゲルは、ポリアクリルアミド
またはアガロース<aaarose )を含む。
毛細管12は、例えば、長さが10cm〜100cm内
径(1,0)が25〜200ミクロン、外径が125〜
350ミクロン(外径は、管12の内径による)のもの
である。クォーツ(石英)がベースの石英ガラス毛細管
12は、前記したような寸法のものであるから、比較的
脆弱なものであって、毛細管12の強度とフレキシビリ
ティを向上するには、ポリイミドのようなポリマーの外
部保護コーティングを毛細管12に施せばよい。
しかしながら、ポリイミド被覆は、検知装置22.24
の操作に支障を来たすものであるため、毛細管12内を
検体が泳動する間、これを測定または検知するための検
知用の窓を開けておく。第2図に示すように、ポリイミ
ド被覆は、互いに180°の角度をもってそれぞれ対向
する第1と第2の窓13°、13°°が毛細管12を被
覆するポリイミド被覆面に設けられている。
このような窓のような非被覆部分をポリイミド被覆面に
設けるほかに、毛細管12を被覆するポリイミド被覆面
の所定部分に該毛細管の周囲にそって360°の全周に
わたりバンド状に被覆部分を除いてもよく、したがって
、窓という表現は、被覆面の180゛の角度で対向する
一部を窓状に抜いて紫外線が毛細管を透過できるように
したもの、または環状に被覆面をなくして、紫外線が毛
細管を透過できるようにしたものの両者を意味し、電気
泳動検体の検知を可能とするものである。そして、検知
手段22.24の代表的な例は、前記したように、紫外
線放射源と紫外線検知手段である。
前記した一方の窓から紫外線が照射され、他方の窓から
出てゆく毛細管12の部分は、電気泳動検知帯域である
。この検知帯域に照射される光線は、絞られて(フォー
カスされて)毛III管12の該検知帯域を通過する。
通電クロマトグラフィ(通電フェログラム)の発生の間
、毛細管12の両端部14.14は、バッファー溶液貯
蔵容器16.16内に配置され、バッファー溶液と流動
接触している。前記貯蔵容器16.16内に端部14.
14を挿入するに先立ち、毛細管12の内部には、ゲル
/バッファー溶液が詰められ、検体が電気泳動的に適当
な端部14へ注入される。バッファー溶液は、電気泳動
回路の電気導通媒体として作用する。
前記装置10の電気泳動導通回路は、第1電極18を一
方のバッファー溶液貯蔵容器16に、第2電極20を他
方のバッファー溶液貯蔵容器16に配設することによっ
て完成される。電極18゜20は、プ、ラチナのような
化学的に不活性な素材からなり、電極18.20と貯蔵
容器16.16のバッファー溶液との品質低下反応が生
じないようになっている。
電気泳動の間、電圧vepが装置10に印加され、電気
泳動回路にisiが流れる。印加された電圧Vepによ
り毛細管12の一方の端部14から注入された検体は、
毛細管12を介して他方の端部14へ電気泳動する。毛
細管12内を電気泳動する検体は、所定位置の検知装置
22.24を結ぶ線を通過し、これによって検知放射線
の量子のグラフィカルタイムデイスプレィである通電ク
ロマトグラフィ(エレクトロフェログラム)が行なわる
。電気泳動検体が検知帯域を通過することによって、毛
細管12を横切るモノクロマチイック(単色)放射線が
散乱、及び/または吸収される。
この発明の装置10の手段による通電クロマトグラフィ
(エレクトロフェログラム)の代表的な例が第11図に
示されている。
検知装置(デバイス)22.24は、紫外線放射線の単
色ビームを発生し、該ビームを毛細管12の第1の検知
のための窓13に対し直角に照射して、該窓を通過させ
る放射線発光、絞り手段22を備えている。単色の放射
線を発光する手段22は、この発明の実用の面からすれ
ば、190〜380ナノメータの範囲における紫外線放
射線を発生する紫外線重水素ランプである。そして適当
なレンズ/フィルター機構を用いて所定の波長の紫外線
の単色ビームは、フォーカスされて、第1の検知の窓1
3へ直角に入射される。
該単色放射線は、毛細管12と、第1と第2の検知の窓
13.13の間に介在する媒体、例えば、ゲル、バッフ
ァー溶液及び/または検体を横断し、第2の検知の窓1
3から外部へ放出され、残存の放射線は、放射線強度の
変化にリスポンスする増倍型光電管のような検知手段2
4に入光する。毛細管12内の検体が第1と第2の窓1
3.13間の検知帯域を電気泳動すると、該帯域に放射
された単色放射線は、散乱及び/または吸収され、第1
1図に示すような通電クロマトグラフィが得られる。
単色放射線は、他の手段、例えば、IR及び可視光線源
によっても得られる。蛍光光線技術も電気泳動の検体の
モニターに有効に利用できる。前記した検知技術は、放
射線発生と検知に限定されるものではない。 オンコラ
ム検知に有効な他の検知技術は、導通性と電気化学測定
/感知技術を含む。すべてのオンコラム検知技術の共通
の分母は、所定の態様で毛細管にアクセスすることであ
る。
装置10の一部を構成する、毛細管12に実装する集8
i温度コントロール/アライメントシステム26の一例
を第3図に示す。第3図の温度コントロール/アライメ
ントシステム26は、多層構造体であって、毛細管12
を保持する一対の部材またはプレート28.28、一対
の補助支持板30.30、一対の熱電プレート32.3
2及びゝ11 外側のヒートシンクプレート34.34からなる。
第4図に示す毛細管保持プレート28.28は、好まし
くは、良好な非導通性とリーゾナブルな伝熱係数を有す
るセラミックタイプの電気絶縁素材から作られている。
セラミック素材の例としては、100℃において、約0
.0723Cal/C0l@C3ecの伝熱係数をもつ
アルミナ(A1203)が好ましい。しかしながら、保
持プレート28.28は、場合により、金属の電気導通
性素材により作られてもよい。保持プレート28それぞ
れは、内面に全長におよぶ溝36が設けられている。
溝36は、毛細管12の外径にほぼ相当する最大幅と、
該外径の半分にほぼ相当する深さとを有する断面半円形
のものである。そして上下から合体した溝36に毛細管
12は、すっぽり嵌合され、一対の保持プレート28.
28の間にサンドインチされて、不動状態に保持される
。
検知スリット38が上側となる保持プレート28の満3
6の部分に軸線にそわせて形成され、さらに、下側の保
持プレート28の満36の部分にも検知孔40が軸線に
そわせて形成されている(第4図)。検知スリット38
は、長さが約201111または、それ以下であり、幅
が毛細管12の内径にほぼ等しいか、または、それ以下
になっている。
検知孔40は、直径が約21111または、それ以下の
ものである。保持プレート28.28を上下合体すると
、検知スリット38と検知孔40は、第3図に示すよう
に、正合する。
検知スリット38と検知孔40の設置位置は、毛細管1
2が保持プレート28.28の合体した溝36に納めら
れたとき、検知スリット38が毛細管12の第1の窓1
3“と、検知孔40が第2の窓13゛とそれぞれ正合す
る位置である。このような保持プレート28.28の構
成によって、毛細管12をオンコラムの検知装置22.
24に対し正しく位置決めすることが極めて容易であり
、正確な検知、測定が可能となる。
保持プレート2B、28の合体により、毛細管12は、
両者の溝36内に固定される。この固定には、伝熱性の
接着剤、ペーストが用いられ、毛細管12と保持プレー
ト28.28の間は、熱が伝わる構成になっている。
保持プレート28.28の上下には、補助支持プレート
30.30 (第5図)が重ねられる。
補助支持プレート30,30は、金属プレートからなる
もので、保持プレート28.28と熱電プレート32.
32の間の良好な伝熱媒体として機能し、毛細管12と
熱電プレート32.32との間のジュール熱伝達を促進
させる。
さらに、補助支持プレート30.30は、集積温度コン
トロール/アライメントシステム26の構造強化体とし
ても機能する。このような補助支持プレートとして実用
に適するものは、熱伝導係数が25℃において約0.9
512cal/ CI’CSecの銅ならびに25℃に
おいて約0.5664 cala/cm’csecのア
ルミニウムである。
第5図に示すように、補助支持@プレート30.30に
は、検知スロット42が形成されている。該スロットの
設置位置は、毛細管12をサンドイッチし、システム2
6が組立てられたとき、該スロット42が前記保持プレ
ート28.28の検知スリット38、検知孔40それぞ
れに正合する位置である。
熱電プレート32.32は、補助支持プレート30.3
0の上下に合体される。各熱電プレート32は、少なく
とも一つの電気導通回路またはベルチェ効果を利用する
サーモパイルを有し、毛細管12へ、または、毛細管1
2からの熱エネルギーをコントロールして、毛細管12
の電気泳動操作温度Tccを熱電的に調整する。
ベルチェ効果は、二つの異種金属または導通体、即ち、
熱電対の間のジャンクションを流れる電流が流れる電流
の方向に依存するジャンクションにおいて、熱エネルギ
ーを吸収または発生する現象であって、ジャンクション
における熱伝導率は、ジャンクションを流れる電流のマ
グニチュードに正比例する。さらに、熱電回路の電流の
流れる方向をコントロールすることによって、毛細管1
2に対する熱電効果は、調整されて毛細管12を熱電冷
却または熱電加熱する。
この説明においては、説明を簡略にするため、熱電プレ
ート32.32を毛細管12を熱電冷却するものとして
、即ち、熱電プレート32.32は、毛細管12.に発
生したジュール熱を保持プレート2B、2Bを介してヒ
ートシンクプレート34.34へ伝えるものとして説明
する。これは、電気泳動操作が、主として、毛細管12
に発生したジュール熱を放散することに関するからであ
る。
熱電プレート32.32による熱電冷却は、このように
、補助支持プレート30.30ならびに保持プレート2
8.28を冷却し、これによって、毛lIi管12の電
気泳動操作温度Tccを所定の操作温度へ低下させる。
直列の熱電対の複数を外部の電源に接続することによっ
て、第6図に示すようなサーモパイル50が形成される
。サーモパイル50は、第1の複数の導通要素52と第
2の複数の導通要素54第6図に示すように結合し、可
変電源60に電気的に接続された第1の複数の異種ジャ
ンクション56と第2の複数の異種ジャンクション58
とを構成する。ヒスマステルル化物がサーモバイル50
の導通要素を形成する代表的な化合物であって、第1と
第2の導通要素52.54は、ビスマステルル化物を”
p“°タイプ及び°゛n°゛n°゛タイプ金属でドーピ
ングして形成したものである。
異種ジャンクション56の第1のグループは、第1面6
2に配列され、第1と第2の熱電プレート32.32の
内面を構成し、異種ジャンクション58の第2のグルー
プは、第2面64に配列され、第1と第2の熱電プレー
ト32.32の外面を構成する。これらのジャンクショ
ンは、例えば1、熱電対を適当な電気絶縁素材のエポキ
シ組織体に固定することなどによって、永久的に保持さ
れる。
可変電源60により発生され、サーモパイル回路50を
流れる電流のマグニチュードと方向を適正に選択するこ
とによって、異種ジャンクション56の第1のグループ
を温度Tしに維持し、異種ジャンクション58の第2の
グループを温度THにlIl持し、異種ジャンクション
56の第1のグループを冷却し、異種ジャンクション5
8の第2のグループを加熱する。
熱電プレート32.32は、電気泳動の間、異種ジャン
クション56の第1グループにおいて維持された温度T
Lが毛細管12が電気泳動の間、操作される位置におけ
る所定の電気泳動操作温度Tccよりも低くなるように
構成されている。これによって、熱伝導ポテンシャルが
毛細管12と熱電プレート32.32の内面との間に維
持され、電気泳動の開毛細管12に発生したジュール熱
が毛細管12から放散される。TLの値、したがって、
熱電プレート32.32の熱エネルギー伝導率または熱
電冷却効果は、電源60の出力を調整することによって
変えることができ、毛細管12の操作温度Tccを正確
に維持することができる。
上記した一つ、または、複数のサーモパイル50は、こ
の発明による集積温度コントロール/アライメントシス
テム26の熱電プレート32.32のように単独または
コンビネーションで機能する。
第7図に示した熱電プレート32は、ユニタリーなサー
モパイル50、即ち、単独の熱電回路で、異秒ジャンク
ション56の第1グループが補助支持プレート30の外
面と接面する内面62を構成し、異種ジャンクション5
8の第2グループがヒートシンクプレート34の内面と
接面する外面64を構成する。第7図の熱電プレート3
2は、ユニタリーなサーモパイル50であるから、それ
ぞれの熱電プレート32は、補助支持プレート30の検
知スロット42に正合する検知通路46を備え、これに
よって、電気泳動移動検体のオンコラム検知を可能とす
る。
第8図は、この発明の熱電プレート32の他の例を示す
もので、それぞれの熱電プレート32は、第8図におい
ては、例として4個の独立したサーモパイル50からな
り、共働して補助支持プレート32からヒートシンクプ
レート(図示せず)へ熱エネルギーを伝える。第8図に
示すように、各サーモパイル50は、それぞれ自己の電
源60を有する。それぞれの1R11160は、集団的
にコントロールされて、温度TLが調整される。各熱電
プレート32のサーモパイル50は、検知通路66を形
成するように配置できる。これには、それぞれのサーモ
パイル50を対応する補助支持プレート30.30の外
面に、検知スロット42.42と重ならないように、ま
たは、これらを邪魔しないように配置すればよい。
この発明のヒートシンクプレート34の一例を第9図に
示す。第9図の各ヒートシンクプレート34は、複数の
放射フィン70を有し、装置10が設置されている大気
環境と放射フィン70との間の放射及び/または対流熱
交換によりヒートシンクプレート34に伝わった熱エネ
ルギーを発散させる。ヒートシンクプレート340対流
熱交換は、受動的または能動的いずれでもよい。ヒート
シンクプレート34を能動的熱交換のため作用させるに
は、コンベンショナルな手段によって、ヒートシンクプ
レート34の面領域に多量の流体を提供し、ヒートシン
クプレート34と流体との間の対流熱交換率を増加しな
ければならない。各ヒートシンクプレート34は、また
、熱電プレート32の検知通路66(第7図参照)また
は補助支持プレート30の検知スロット42(第8図参
照)に正合する検知孔72を有する。
また、第10図に示すように、ヒートシンクプレート3
4は、熱交換のために冷却流体をヒートシンクプレート
34に循環させている冷却システム74により冷却させ
ることもできる。このような例は、装置10の毛細管1
2が多量のジュール熱を大気環境に放散させることが必
要な所定の操作温度Tccにおいて操作しなければなら
ない場合に有効である。循環する冷却流体によって、必
要な熱伝導ポテンシャルは、熱電プレート32.32と
ヒートシンクプレート34.34との間の有効なジュー
ル熱伝導のために維持される。この例は、前記のように
、検知孔72を含む。
前記した集積温度コントロール/アライメントシステム
26は、毛細管12と大気環境との間の熱伝導を調整す
る改良された手段を提供する。
毛細管12に関する熱伝導の方向と率は、熱電プレート
32.32を流れる電流のマグニチュードと方向の手段
による熱電効果により調整される。
熱伝導の方向と率の調整は、毛細管12の電気泳動操作
温度Tccを調整し、または、コントロールする。集積
温度コントロール/アライメントシステム26を前記の
ように、毛細管12の熱電冷却に利用することによって
、この発明による装置10は、より^いV。、Sで操作
可能であり、これによって、より短いランタイムでの解
像度の高い通電クロマトグラフィ及び/または検体セパ
レーションが得られる。この発明による集積温度コント
ロール/アライメントシステム26の高度の機能は、電
気泳動操作温度TCCを一20℃へ低下することによっ
て得られる。この発明の集積温度コントロール/アライ
メントシステム26は、毛細管12を熱電的に加熱する
ことも可能であり、毛細管12内のジュール熱を増加さ
せて電気泳動操作温度Tccを上げる。集積温度コント
ロール/アライメントシステム26が毛細管12を熱電
的に加熱するように操作される場合、ヒートシンクプレ
ート34は、集積温度コントロール/アライメントシス
テム26の要素として含ませる必要がない。
さらにまた、前記した集積温度コントロール/アライメ
ントシステム26の構造により、毛細管12の検知帯域
近辺の温度の調整ができる。これは、同様に、電気泳動
セパレーションの正確性と再現性を向上させる。さらに
、前記した集積温度コントロール/アライメントシステ
ム26の構造により、所定位置のオンコラムの検知装置
!¥22.24に対する、即ち、検知ゾーンにおける毛
細管12の窓の正しい位置決めが容易である。
前記した実施例は、この発明を限定するものではなく、
例えば、前記集積温度コントオr−ル/アライメントシ
ステムを毛細管の保持プレートと熱電プレートのみで構
成してもよい。さらに、該システムを一対の熱電プレー
トのみで構成し、該プレートそれぞれの内面に溝、検知
のスリット、検知孔を形成し、該満に毛細管を保持し、
検知スリット、検知孔を検知装置に正合させるようにし
てもよい。
前記した集積温度コントロール/アライメントシステム
においては、プレート(板状)のちのを用い、これに説
明が集中したが、同心円状に配置した管(複数本)を用
い、中心に毛細管を配置するようにしてもよい。このよ
うに管構成の場合は、毛細管を保持するための溝は、不
要であって、管それ自体で毛IB管を保持し、固定させ
ればよい。
(発明の効果) この発明によれば、バイパフォーマンスな電気泳動装置
が得られ、高解像度、忠実な再現性など、検体の測定、
分析、解析、選別などの電気泳動検知のパフォーマンス
が極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、・この発明による集積温度コントロール/ア
ライメントシステムを用いる電気泳動装置の概略説明図
; 第2図は、電気泳動操作を行なう毛細管の斜視図: 第3図は、第1図の3−3線矢視方向の断面図: 第4図は、毛細管保持プレートの分解斜視図:第5図は
、補助支持プレートの斜視図;第6図は、サーモバイル
の説明図: 第7図は、熱電プレートの一例を示す斜視図;第8図は
、熱電プレートの他の例を示す斜視図: 第9図は、ヒートシンクプレートの一例を示す斜視図; 第10図は、ヒートシンクプレートの他の一例を示す斜
視図; 第11図は、電気泳動装置による通電り0マドグラフイ
の一例を示すグラフである。 10・・・・・・毛細管電気泳動装置 12・・・・・・毛細管 13°、13°°・・・・・・窓部 16・・・・・・バッファー溶液貯蔵容器18.20・
・・・・・電極 22.24・・・・・・検知装置 26・・・・・・集積温度コントロール/アラインメン
トシステム 28・・・・・・毛細管保持プレート 32・・・・・・熱電プレート 34・・・・・・ヒートシンクプレー1・36・・・・
・・溝 38・・・・・・検知スリット 40・・・・・・検知孔 42.70・・・・・・検知スロット 50・・・・・・サーモパイル は力、1名゛°・・−・i′昌。 E(紫外線吸収) ’t’a’a−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)毛細管を用いる電気泳動装置において、毛細管と
    大気周囲環境との間の熱伝導を熱電的に制御し、毛細管
    の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱伝導の制
    御手段を備え、該制御手段は、前記毛細管を検知装置の
    検知位置に正合する位置に保持する手段と、前記毛細管
    を前記の正合位置に固定する手段とからなる電気泳動装
    置の集積温度コントロール/アライメントシステム。 (2)前記毛細管保持手段は、少なくとも一つの内面と
    外面とをもつ熱電要素を有し、該熱電要素は、内面から
    外面へ貫通する検知光線通過の開口を備え、前記熱電要
    素の内面は、前記毛細管を所定の検知位置に正合するよ
    うに位置づけて固定する手段と、前記毛細管と大気周囲
    環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記毛細管の
    温度を所定の電気泳動操作湿度に維持する少なくとも一
    つのサーモパイルとを備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項の集積温度コントロール/アライメン
    トシステム。 (3)毛細管を用いる電気泳動装置において、毛細管と
    大気周囲環境との間の熱伝導を熱電的に制御し、毛細管
    の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱伝導の制
    御手段と、前記毛細管と大気周囲環境との間の熱移動を
    熱電的に制御して、前記毛細管の温度を所定の電気泳動
    操作温度に維持する熱電制御手段とを備えており、該制
    御手段は、前記毛細管を検知装置の検知位置に正合する
    位置に保持する手段と、前記毛細管を前記の正合位置に
    固定する手段とからなる電気泳動装置の集積温度コント
    ロール/アライメントシステム。(4)前記熱電制御手
    段は、前記毛細管を熱電冷却して、ジュール熱を前記毛
    細管から大気環境へ移し、前記毛細管の温度を所定の電
    気泳動操作温度に維持する特許請求の範囲第3項の集積
    温度コントロール/アライメントシステム。 (5)熱電制御手段は、前記毛細管を熱電的に加熱して
    前記毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する
    特許請求の範囲第3項の集積温度コントロール/アライ
    メントシステム。 (6)前記毛細管保持手段は、少なくとも一つの内面と
    外面とをもつ熱電要素を有し、該熱電要素は、内面から
    外面へ貫通する検知光線通過の開口を備え、前記熱電要
    素の内面は、前記毛細管を所定の検知位置に正合するよ
    うに位置づけて固定する手段と、前記毛細管と大気周囲
    環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記毛細管の
    温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱電制御手段
    とを備えており、該熱電制御手段は、前記毛細管の保持
    手段の外面に位置し、前記毛細管と大気周囲環境との間
    の熱移動を熱電的に制御して、前記毛細管の温度を所定
    の電気泳動操作温度に維持することを特徴とする特許請
    求の範囲第3項の集積温度コントロール/アライメント
    システム。 (7)少なくとも一つの熱電要素は、一つの内面と外面
    及び前記毛細管保持手段に形成されている検知光線通過
    の開口に正合する検知通路を有し、前記熱電要素の内面
    は、前記毛細管保持手段の外側に位置し、前記毛細管と
    大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記
    毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項の集積温度コントロ
    ール/アライメントシステム。 (8)前記毛細管保持手段は、互いに内面を接面させて
    積層状態に合体する第1と第2の保持プレートからなり
    、これら第1と第2の保持プレートの内面には、前記毛
    細管を所定の検知位置に位置付けして、固定する溝が形
    成されており、前記保持プレート一対それぞれには、内
    面から外面にかけ貫通して互いに正合する検知開口が設
    けられ、該熱電要素は、内面から外面へ貫通する検知光
    線通過の開口を備えた第1と第2の熱電プレートからな
    り、前記第1と第2の熱電プレートは、前記第1と第2
    の毛細管保持プレートの溝に固定された毛細管と大気周
    囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記毛細管
    の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱電制御手
    段であることを特徴とする特許請求の範囲第7項の集積
    温度コントロール/アライメントシステム。 (9)前記熱電要素が第1の複数の異種ジャンクション
    と第2の複数の異種ジャンクションをもち、毛細管と大
    気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記毛
    細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する少なく
    とも一つのサーモパイルと;第1の方向の電流が前記第
    1の複数の異種ジャンクションを第1の温度に、かつ、
    前記第2の複数の異種ジャンクションを第2の温度に維
    持して前記毛細管を熱電的に冷却し、第2の方向の電流
    が前記第1の複数の異種ジャンクションを第3の温度に
    、かつ、前記第2の複数の異種ジャンクションを第4の
    温度に維持して前記毛細管を熱電的に加熱する前記の少
    なくとも一つのサーモパイルにおける電流の流れ方向と
    マグニチュードを制御する電流ジェネレータ手段とを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第7項の集積
    温度コントロール/アライメントシステム。 (10)少なくとも一つの補助支持手段が内外両面と、
    内外両面を貫通して前記毛細管保持手段の検知開口と前
    記少なくとも一つの熱電要素の検知通路とに正合する検
    知スロットを有し、該補助支持手段は、前記少なくとも
    一つの毛細管保持手段と前記少なくとも一つの熱電要素
    との間に介在し、前記熱電制御手段と共働して、毛細管
    と大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前
    記毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項の集積温度コント
    ロール/アライメントシステム。(11)少なくとも一
    つのヒートシンク要素がが内外両面と、内外両面を貫通
    して前記毛細管保持手段の検知開口と前記少なくとも一
    つの熱電要素の検知通路とに正合する検知孔を有し、該
    ヒートシンク要素は、前記熱電制御手段と共働して、毛
    細管と大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して
    、前記毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項の集積温度
    コントロール/アライメントシステム。 (12)前記少なくとも一つのヒートシンク要素の外面
    に流体を強制的に流し、該ヒートシンク要素の熱エネル
    ギーを対流冷却により外部へ放散させる特許請求の範囲
    第11項の集積温度コントロール/アライメントシステ
    ム。 (13)前記少なくとも一つのヒートシンク要素の外面
    に近接または、そつて冷却流体を循環させる手段を備え
    、該ヒートシンク要素の熱エネルギーを対流冷却により
    外部へ放散させる特許請求の範囲第11項の集積温度コ
    ントロール/アライメントシステム。 (14)前記補助支持手段は、互いに内面を接面させて
    積層状態に合体する第1と第2の補助支持プレートから
    なり、これら第1と第2の補助支持プレートは、前記第
    1と第2の毛細管保持プレートと前記第1と第2の熱電
    プレートの間に介在され、それぞれの補助支持プレート
    には、内面から外面にかけ貫通して互いに正合する検知
    開口が設けられ前記熱電要素は、内面から外面へ貫通す
    る検知光線通過の開口を備えた第1と第2の熱電プレー
    トからなり、前記第1と第2の熱電プレートは、前記第
    1と第2の毛細管保持プレートの溝に固定された毛細管
    と大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前
    記毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱
    電制御手段であることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項の集積温度コントロール/アライメントシステム。 (15)前記ヒートシンクプレートは、内外両面と、内
    面から外面にかけ貫通して互いに正合する検知開口とを
    有し、内面から外面へ貫通する検知光線通過の開口を備
    えた少なくとも一つの前記熱電プレートが前記ヒートシ
    ンクプレートと共働して前記ヒートシンクプレートと大
    気周囲との間の熱エネルギーの移動を行ない、前記毛細
    管と大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、
    前記毛細管の湿度を所定の電気泳動操作温度に維持する
    熱電制御手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
    14項の集積温度コントロール/アライメントシステム
    。 (16)対向位置に検知光線通過の窓部をもつ毛細管と
    、該毛細管内を電気泳動する検体を測定、分析する検知
    手段とを含み、少なくとも一つの毛細管保持手段と;少
    なくとも一つの補助支持手段と;少なくとも一つの熱電
    要素と;電流ジェネレータ手段とを備え、前記毛細管保
    持手段は、前記毛細管を前記毛細管内の電気泳動する検
    体を測定、分析する検知手段による検知位置に正合位置
    させて固定する内面と、熱伝導を行なう外面とを有し、
    し、前記内外両面には、検知のための開口を対向して設
    けてあり、前記補助支持手段は、内外両面と、内外両面
    を貫通して前記毛細管保持手段の検知開口と前記少なく
    とも一つの熱電要素の検知通路とに正合する検知スロッ
    トを有し、前記熱電要素は、一つの内面と外面及び前記
    毛細管保持手段に形成されている検知光線通過の開口に
    正合する検知通路を有し、前記熱電要素の内面は、前記
    毛細管の補助支持手段の外面に当接し、前記電流ジェネ
    レータ手段は、前記熱電要素を流れる電流のマグニチュ
    ードと方向を制御するものであつて、電流のマグニチュ
    ードと方向との前記制御は、前記熱電要素の熱電的作用
    により行なわれ、毛細管と周囲環境との間の熱移動を少
    なくとも前記毛細管保持手段を介して行ない、毛細管の
    温度を所定の電気泳動操作温度に維持することを特徴と
    する電気泳動装置の集積温度コントロール/アライメン
    トシステム。 (17)少なくとも一つのヒートシンク要素を有し、該
    ヒートシンク要素は、内外両面と、内面から外面にかけ
    貫通して互いに正合する検知開口とを有し、内面から外
    面へ貫通する検知光線通過の開口を備えた少なくとも一
    つの前記熱電プレートが前記ヒートシンクプレートと共
    働して前記ヒートシンクプレートと大気周囲との間の熱
    エネルギーの移動を行ない、前記毛細管と大気周囲環境
    との間の熱移動を熱電的に制御して、前記毛細管の温度
    を所定の電気泳動操作温度に維持する熱電制御手段であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項の集積温度
    コントロール/アライメントシステム。 (18)前記少なくとも一つの熱電要素が前記毛細管と
    大気周囲環境との間の熱移動を熱電的に制御して、前記
    毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱電
    制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第17項
    の集積温度コントロール/アライメントシステム。 (19)前記少なくとも一つの熱電要素が前記毛細管と
    前記熱電要素との間の熱移動を熱電的に制御して、前記
    毛細管の温度を所定の電気泳動操作温度に維持する熱電
    制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第16項
    の集積温度コントロール/アライメントシステム。
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