JPH01170099A - 改良された電磁波遮蔽複層体 - Google Patents
改良された電磁波遮蔽複層体Info
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- JPH01170099A JPH01170099A JP62327399A JP32739987A JPH01170099A JP H01170099 A JPH01170099 A JP H01170099A JP 62327399 A JP62327399 A JP 62327399A JP 32739987 A JP32739987 A JP 32739987A JP H01170099 A JPH01170099 A JP H01170099A
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- shielding
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、優れた電磁波遮蔽性能を何し、窓、ドア等に
使用するのに適した電磁波遮蔽複層体に関するものであ
る。
使用するのに適した電磁波遮蔽複層体に関するものであ
る。
[従来技術]
近年、ビル、その他各種の建物において、電磁波による
ノイズが大きな問題となっている。
ノイズが大きな問題となっている。
かかる電磁波によるノイズ対策として、外部の電磁波ノ
イズによって建物内部の機器が障害を受けない様に、外
部の電磁波を建物内部に入れない技術の開発や、他の建
物に対しては電磁波による影響を与えない様に、建物の
内部から外部に電磁波を出さない技術の開発が要望され
ている。特に、ビル内に光ファイバー・ケーブルや同軸
ケーブル、あるいは!!に線通信などの情報ネットワー
クシステムを張りめぐらしたインテリジェントビル、コ
ンピューター・センター、精密電子機器類を使用する建
物、オフィスや病院などでは、ノイズ発生、z1動作、
情報の漏洩、あるいは情報の盗聴防止の点から、電磁波
を出さない技術及び電磁波を入れない技術が必要であり
、今後その必要性は益々増大することが予想される。又
、電車や高圧送電線等に近い電磁環境の悪い場所では、
電磁波を入れない電磁遮蔽建物が要求されている。
イズによって建物内部の機器が障害を受けない様に、外
部の電磁波を建物内部に入れない技術の開発や、他の建
物に対しては電磁波による影響を与えない様に、建物の
内部から外部に電磁波を出さない技術の開発が要望され
ている。特に、ビル内に光ファイバー・ケーブルや同軸
ケーブル、あるいは!!に線通信などの情報ネットワー
クシステムを張りめぐらしたインテリジェントビル、コ
ンピューター・センター、精密電子機器類を使用する建
物、オフィスや病院などでは、ノイズ発生、z1動作、
情報の漏洩、あるいは情報の盗聴防止の点から、電磁波
を出さない技術及び電磁波を入れない技術が必要であり
、今後その必要性は益々増大することが予想される。又
、電車や高圧送電線等に近い電磁環境の悪い場所では、
電磁波を入れない電磁遮蔽建物が要求されている。
この様な電磁波を入れない、出さないビルその他各種建
物、オフィス等を構築する際に、最も電磁波遮蔽性能を
必要とする部位に窓や出入口などの開口部がある。しか
し、従来においては、窓あるいは出入口などの開口部の
材料、特に透明性を要求されるガラスなどの窓・開口部
材料は、電磁波遮蔽性能がなかったので、電磁波遮蔽を
行なうことができなかった。そのため、今までは、高度
な電磁波遮蔽性能を有する建物は窓のない建物であり、
太陽光が入らず、又職務環境も好ましいものではなかっ
た。あるいは又、通常の建物において、電磁波を遮蔽す
る空間が必要な場合には、ビル内、又は室内に窓のない
電磁波シールドルームな作る必要があり、この場合にも
前述した様な欠点があった。
物、オフィス等を構築する際に、最も電磁波遮蔽性能を
必要とする部位に窓や出入口などの開口部がある。しか
し、従来においては、窓あるいは出入口などの開口部の
材料、特に透明性を要求されるガラスなどの窓・開口部
材料は、電磁波遮蔽性能がなかったので、電磁波遮蔽を
行なうことができなかった。そのため、今までは、高度
な電磁波遮蔽性能を有する建物は窓のない建物であり、
太陽光が入らず、又職務環境も好ましいものではなかっ
た。あるいは又、通常の建物において、電磁波を遮蔽す
る空間が必要な場合には、ビル内、又は室内に窓のない
電磁波シールドルームな作る必要があり、この場合にも
前述した様な欠点があった。
かかる点から、高い電磁波遮蔽性能を有し。
かつ十分な太陽光の可視光域の透過性能を有するガラス
等の透明材料の開発が要求されていた。
等の透明材料の開発が要求されていた。
従来、高度な電磁波遮蔽性能を何し、かつ太陽光の可視
光域の透過性能を有する窓ガラスは高度な電磁波遮蔽性
能を有する細線で織られた布状のもの、例えばメツシュ
布を2枚のガラス板で挟む類いのもの、あるいは膜厚の
大きな金属膜をガラス面に付着させる類いのものであり
、前者は電磁波遮蔽性能の面で満足のゆくものではなく
、かつ、太陽光の可視光域の透過性に難点がある。又、
後者は太陽光の可視光域の透過性に大きな問題を有する
という欠点を有しでいた。
光域の透過性能を有する窓ガラスは高度な電磁波遮蔽性
能を有する細線で織られた布状のもの、例えばメツシュ
布を2枚のガラス板で挟む類いのもの、あるいは膜厚の
大きな金属膜をガラス面に付着させる類いのものであり
、前者は電磁波遮蔽性能の面で満足のゆくものではなく
、かつ、太陽光の可視光域の透過性に難点がある。又、
後者は太陽光の可視光域の透過性に大きな問題を有する
という欠点を有しでいた。
又、従来のものにおいては、電磁波の遮蔽の要求性能に
応じて電磁波の遮蔽の程度の1整を行なうことができ、
通常時はある一定の電磁波遮蔽性能と高い透明性又は透
光性を有し、必要時により高い電磁波の遮蔽性能を示す
窓部材は存在しなかった。
応じて電磁波の遮蔽の程度の1整を行なうことができ、
通常時はある一定の電磁波遮蔽性能と高い透明性又は透
光性を有し、必要時により高い電磁波の遮蔽性能を示す
窓部材は存在しなかった。
【発明の解決しようとする問題点]
本発明は、前述した様な欠点がなく、通常時は充分な太
陽光の可視光が流入し、室内の充分な明るさを得ること
ができ、かつ一定の電磁波遮蔽性能を持ち、特に高い電
磁波遮蔽性能を必要とする時には、充分高い電磁波遮蔽
性能が得られるという電磁波の遮蔽の調整が任意に可能
な複層体、特に電磁波を遮蔽するビル、建物、部屋の窓
や出入口などの開口部に使用するのに適した複層体な提
供することを目的とする。
陽光の可視光が流入し、室内の充分な明るさを得ること
ができ、かつ一定の電磁波遮蔽性能を持ち、特に高い電
磁波遮蔽性能を必要とする時には、充分高い電磁波遮蔽
性能が得られるという電磁波の遮蔽の調整が任意に可能
な複層体、特に電磁波を遮蔽するビル、建物、部屋の窓
や出入口などの開口部に使用するのに適した複層体な提
供することを目的とする。
E問題点を解決するためのf段]
本発明は、+3iJ述の目的に基づき発明されたもので
あり、その要旨は、複数枚の透明板を互いに間隔を設け
て対向保持せしめ、」1記透明板間に内部中空層を形成
せしめてなる複層透明体の上記透明板の少なくとも1枚
の透明板面に透明性導電膜を形成するとともに、内部中
空層内に少な(とも一部が電気良導体で電磁波遮蔽性能
を有し、かつ電磁波の遮蔽の調整が可能な遮蔽体を設け
たことを特徴とする改良された電磁波遮蔽複層体に関す
るものである。
あり、その要旨は、複数枚の透明板を互いに間隔を設け
て対向保持せしめ、」1記透明板間に内部中空層を形成
せしめてなる複層透明体の上記透明板の少なくとも1枚
の透明板面に透明性導電膜を形成するとともに、内部中
空層内に少な(とも一部が電気良導体で電磁波遮蔽性能
を有し、かつ電磁波の遮蔽の調整が可能な遮蔽体を設け
たことを特徴とする改良された電磁波遮蔽複層体に関す
るものである。
【実施例]
以下1本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る電磁波遮蔽透明体の一部省略概略
説明図であり、1は複層透明体、2.3は透明板、4は
内部中空層、5は透明性導電膜、6は少なくとも一部が
電気良導体で電磁波遮蔽性能を有し、かつ電磁波の遮蔽
の調整が可能な遮蔽体(以下、これを調整可能な遮蔽体
と略す、)を示す、第1図においては、調整可能な遮蔽
体6として、上下に可動可能なブラインドタイプのもの
を例示している。複層透明体1は、2枚の透明板2.3
をその周辺に配された乾燥剤入りスペーサー7により互
いに平行に所定の間隔をもって隔置し、その周辺−にシ
ーラント8を配して密封し、2枚の透明板2.3間に内
部中空層4が設けられる様にされたものである。この複
層透明体における透明板としては、透明、半透明性、着
色透明性、又は着色半透明性のガラス板、あるいは各種
プラスチック板が使用できるが、中でも、ガラス板は光
学的特性、耐久性などの点から好ましい。
説明図であり、1は複層透明体、2.3は透明板、4は
内部中空層、5は透明性導電膜、6は少なくとも一部が
電気良導体で電磁波遮蔽性能を有し、かつ電磁波の遮蔽
の調整が可能な遮蔽体(以下、これを調整可能な遮蔽体
と略す、)を示す、第1図においては、調整可能な遮蔽
体6として、上下に可動可能なブラインドタイプのもの
を例示している。複層透明体1は、2枚の透明板2.3
をその周辺に配された乾燥剤入りスペーサー7により互
いに平行に所定の間隔をもって隔置し、その周辺−にシ
ーラント8を配して密封し、2枚の透明板2.3間に内
部中空層4が設けられる様にされたものである。この複
層透明体における透明板としては、透明、半透明性、着
色透明性、又は着色半透明性のガラス板、あるいは各種
プラスチック板が使用できるが、中でも、ガラス板は光
学的特性、耐久性などの点から好ましい。
複層透明体の複層構成タイプとしては、第1図に示した
タイプに限らず、第2図に示した様に2枚の透明板2.
3をその周辺部に配された窓枠9により所定中の内部中
空層が設けられる様に互いに平行に隔置したタイプのも
の、あるいはこれらに類似するタイプのものも同様に使
用することができる。なお、上記した例は、透明板を2
枚用いた複層透明体について示したものであるが、更に
もう1枚あるいは2枚の透明板を付加して三層化、ある
いは四層化することもできる。
タイプに限らず、第2図に示した様に2枚の透明板2.
3をその周辺部に配された窓枠9により所定中の内部中
空層が設けられる様に互いに平行に隔置したタイプのも
の、あるいはこれらに類似するタイプのものも同様に使
用することができる。なお、上記した例は、透明板を2
枚用いた複層透明体について示したものであるが、更に
もう1枚あるいは2枚の透明板を付加して三層化、ある
いは四層化することもできる。
本発明の複層透明体においては、該複層透明体を構成す
る透明板2.3の少なくとも−・方に透明性導電膜が形
成される。この透明性導電膜としては、例えば、透明性
酸化錫導電膜(アンチモン又はフッ素のドーピングされ
た酸化錫導電膜)や透明性酸化インジウム導電膜(錫の
ドーピングされた酸化インジウム導電膜)などのほか、
Cr、Ti、^g、^u、A2.Cu、Ni等の透明性
金属又は透明性合金などからなる単層薄膜タイプのもの
、もしくは、これらの透明性金属を例えば、 ZnO,
5nu11.lnz口3+ Ti0i、口1z03.
TaaOa、WO3゜ZnSなどからなる薄膜でF下か
らサンドイッチ状に挟み込んでなる多層薄膜タイプのも
の、例えばTin、膜/^g膜/Tin、膜、 ZnO
膜/Ag膜/ZnO膜、Snow膜/Ag膜/SnO,
膜などの3層タイプ、TiO□膜/^g膜/Tio□膜
/^g膜/Tin5膜。
る透明板2.3の少なくとも−・方に透明性導電膜が形
成される。この透明性導電膜としては、例えば、透明性
酸化錫導電膜(アンチモン又はフッ素のドーピングされ
た酸化錫導電膜)や透明性酸化インジウム導電膜(錫の
ドーピングされた酸化インジウム導電膜)などのほか、
Cr、Ti、^g、^u、A2.Cu、Ni等の透明性
金属又は透明性合金などからなる単層薄膜タイプのもの
、もしくは、これらの透明性金属を例えば、 ZnO,
5nu11.lnz口3+ Ti0i、口1z03.
TaaOa、WO3゜ZnSなどからなる薄膜でF下か
らサンドイッチ状に挟み込んでなる多層薄膜タイプのも
の、例えばTin、膜/^g膜/Tin、膜、 ZnO
膜/Ag膜/ZnO膜、Snow膜/Ag膜/SnO,
膜などの3層タイプ、TiO□膜/^g膜/Tio□膜
/^g膜/Tin5膜。
ZnO膜/Ag膜/ZnO膜/^g膜/ZnO膜などの
5層タイプやその他適宜の構成のものを用いることがで
きる。これらの透明性導電膜は、いずれも熱線反射性の
高い性質を有するものを用いた場合を例示しであるが、
必要によっては、上記以外の熱線反射性の比較的低い性
質を有する膜を用いることもできる。なお、熱線反射性
に富む膜を用いて透明性導電膜を形成しであるときは、
冷暖房負荷軽減機能を有して断熱性に富む窓材として使
用することもできる。
5層タイプやその他適宜の構成のものを用いることがで
きる。これらの透明性導電膜は、いずれも熱線反射性の
高い性質を有するものを用いた場合を例示しであるが、
必要によっては、上記以外の熱線反射性の比較的低い性
質を有する膜を用いることもできる。なお、熱線反射性
に富む膜を用いて透明性導電膜を形成しであるときは、
冷暖房負荷軽減機能を有して断熱性に富む窓材として使
用することもできる。
また、上記した構成からなる透明性導電膜は、真空蒸着
法、スパッター法、CVD法、スプレー法、CLD法、
プリント印刷法など、適宜の被膜形成法を用いて形成す
ることができる。この場合、透明性導電膜は、透明板面
に直接積層させて形成するのが望ましいが、例えば、ポ
リエステルフィルムなどのプラスデック・フィルム面に
透明性導電膜を積層することで形成した透明導電性プラ
スチックフィルムを透明性導電膜として使用し、これを
透明板に積層することで使用することもできる。
法、スパッター法、CVD法、スプレー法、CLD法、
プリント印刷法など、適宜の被膜形成法を用いて形成す
ることができる。この場合、透明性導電膜は、透明板面
に直接積層させて形成するのが望ましいが、例えば、ポ
リエステルフィルムなどのプラスデック・フィルム面に
透明性導電膜を積層することで形成した透明導電性プラ
スチックフィルムを透明性導電膜として使用し、これを
透明板に積層することで使用することもできる。
本発明において使用される透明性導電膜としては、高い
電磁波遮蔽効果が得られる様に、20Ω/口以下の面積
抵抗とするのが好ましい。
電磁波遮蔽効果が得られる様に、20Ω/口以下の面積
抵抗とするのが好ましい。
特に400M1lzの高周波領域の電磁波が効果的に遮
、蔽される様に、10Ω/口以下とするのが最適である
。透明性導電膜の膜厚は、上記した様な所望の抵抗値と
所望の可視光透過率が得られる様に、又所望の色調が得
られる様に、適宜決定される。
、蔽される様に、10Ω/口以下とするのが最適である
。透明性導電膜の膜厚は、上記した様な所望の抵抗値と
所望の可視光透過率が得られる様に、又所望の色調が得
られる様に、適宜決定される。
透明性導電膜は、複層透明体の少なくとも1枚の透明板
面に形成されればよいものであり、電枚の透明板のみに
形成してもよいし、2枚、又はそれ以上の透明板に形成
してもよい。又、1枚又は2枚以上の透明板に形成され
る透明性導電膜を2つあるいはそれ以−Lに分割された
タイプとし、複数枚の透明性導電膜から構成される様に
してもよい。この場合、各透明性導電膜間の間隔は電磁
波が漏れない様にl c’m以下とするのが好ましい。
面に形成されればよいものであり、電枚の透明板のみに
形成してもよいし、2枚、又はそれ以上の透明板に形成
してもよい。又、1枚又は2枚以上の透明板に形成され
る透明性導電膜を2つあるいはそれ以−Lに分割された
タイプとし、複数枚の透明性導電膜から構成される様に
してもよい。この場合、各透明性導電膜間の間隔は電磁
波が漏れない様にl c’m以下とするのが好ましい。
この様に複数枚の透明性導電膜を1枚の透明板に形成し
た場合には、それぞれ電気的並列接続することによって
、1枚の透明板に形成された複数枚の透明性導電膜の全
体としての電気抵抗値を下げることができ、電磁波遮蔽
性能を向上させることができ、電磁波遮蔽性能を向上さ
せることができる。透明性導電膜の形成される透明板の
面は、複層透明体の内部中空層側であってもよいし、室
外側面、あるいは室内側面であってもよい。透明性導電
膜の耐久性が充分でない場合には、透明板の内部中空層
側とするのが、耐久性の面から有利である。
た場合には、それぞれ電気的並列接続することによって
、1枚の透明板に形成された複数枚の透明性導電膜の全
体としての電気抵抗値を下げることができ、電磁波遮蔽
性能を向上させることができ、電磁波遮蔽性能を向上さ
せることができる。透明性導電膜の形成される透明板の
面は、複層透明体の内部中空層側であってもよいし、室
外側面、あるいは室内側面であってもよい。透明性導電
膜の耐久性が充分でない場合には、透明板の内部中空層
側とするのが、耐久性の面から有利である。
又、本発明の複層透明体の内部中空層内に設けられる調
整可能な遮蔽体としては、必要時複層透明体の入射面を
全体又はほぼ全体を覆って電磁波が遮蔽される様に、又
は電磁波の遮蔽が調整される様に、少なくとも一部が電
気良導体性を有し、かつ可動可能なものが用いられる。
整可能な遮蔽体としては、必要時複層透明体の入射面を
全体又はほぼ全体を覆って電磁波が遮蔽される様に、又
は電磁波の遮蔽が調整される様に、少なくとも一部が電
気良導体性を有し、かつ可動可能なものが用いられる。
この電気良導体の調整可能な遮蔽体は、電気良導体の金
属又は合金(例えば、アルミニウム、銅、ステンレス、
真鍮など)あるいはその他の導電性物質により遮蔽体を
構成したものであってもよいし、あるいはプラスチック
等により遮蔽体を構成し、その表面に電気良導体の金属
又は合金あるいはその他の導電性物質の被覆層を形成し
てなるものであってもよいし、あるいは電気良導体の金
属又は合金、又はその他の導電性物質により遮蔽体を構
成し、その表面に塗装層や絶縁層を施したものであって
もよい。
属又は合金(例えば、アルミニウム、銅、ステンレス、
真鍮など)あるいはその他の導電性物質により遮蔽体を
構成したものであってもよいし、あるいはプラスチック
等により遮蔽体を構成し、その表面に電気良導体の金属
又は合金あるいはその他の導電性物質の被覆層を形成し
てなるものであってもよいし、あるいは電気良導体の金
属又は合金、又はその他の導電性物質により遮蔽体を構
成し、その表面に塗装層や絶縁層を施したものであって
もよい。
本発明における調整可能な遮蔽体としては、例えば、導
電性の羽根板を使ったブラインド。
電性の羽根板を使ったブラインド。
導電性繊維あるいは導電性フィルムを使ったカーテン又
はロールブラインド、あるいは電気的に良導体となった
り、不良導体となったりする電気シャッター、あるいは
複層透明体の内部中空層内に良導性の液体や粉体の出入
れすることにより良導状態体と不良導状態とを切り換え
るタイプのもの、その他適宜の手段で電磁波の遮蔽が調
整できるものが使用できる。
はロールブラインド、あるいは電気的に良導体となった
り、不良導体となったりする電気シャッター、あるいは
複層透明体の内部中空層内に良導性の液体や粉体の出入
れすることにより良導状態体と不良導状態とを切り換え
るタイプのもの、その他適宜の手段で電磁波の遮蔽が調
整できるものが使用できる。
この調整可能な遮蔽体を構成する部材は透明性であって
も、不透明性であってもよい、又。
も、不透明性であってもよい、又。
この部材には場合により小孔や長さの短いスリットを設
けてもよい。この遮蔽体は可動可能な様に、又は調整可
能な様に複層透明体の内部中空層内に設けられるもので
ある。この可動方式としては、上下方向、あるいは横方
向に遮蔽体が移動する様にし、電磁波を高度に遮蔽しよ
うとする時には複層透明体の入射面の全体あるいはほぼ
全体を覆う様に移動させ、又、高い電磁波の遮蔽が不必
要時には複層透明体の上下方向あるいは横方向の一端又
は両端に収納される様に移動させるタイプのもの、ある
いは遮蔽体を多数の羽根板により構成し、各羽根板が回
動又は傾動する様にし、高い電磁波を遮蔽しようとする
時には、複層透明体の入射面の全体あるいはほぼ全体を
覆う様に各羽根板を回動又は傾動させ、又高い電磁波の
遮蔽が不必要時には各羽根板が光を通過させる様に各羽
根板を回動又は傾動させるタイプのもの、あるいはその
他適宜のタイプのものが使用される。
けてもよい。この遮蔽体は可動可能な様に、又は調整可
能な様に複層透明体の内部中空層内に設けられるもので
ある。この可動方式としては、上下方向、あるいは横方
向に遮蔽体が移動する様にし、電磁波を高度に遮蔽しよ
うとする時には複層透明体の入射面の全体あるいはほぼ
全体を覆う様に移動させ、又、高い電磁波の遮蔽が不必
要時には複層透明体の上下方向あるいは横方向の一端又
は両端に収納される様に移動させるタイプのもの、ある
いは遮蔽体を多数の羽根板により構成し、各羽根板が回
動又は傾動する様にし、高い電磁波を遮蔽しようとする
時には、複層透明体の入射面の全体あるいはほぼ全体を
覆う様に各羽根板を回動又は傾動させ、又高い電磁波の
遮蔽が不必要時には各羽根板が光を通過させる様に各羽
根板を回動又は傾動させるタイプのもの、あるいはその
他適宜のタイプのものが使用される。
第3図に示した例は、複層透明体lの内部中間層4内に
縦方向に昇降するブラインドタイプの調整可能な遮蔽体
6を設けた例であり、第4図に示した例は、横方向に移
動するブラインドタイプの調整可能な遮蔽体6を設けた
例である。かかるブラインドタイプの調整可能な遮蔽体
6は、複数枚の羽根板lOが水平、又は垂直にほぼ平行
に配列され、各羽根板lOがそれらの少なくとも両端部
でひも、リボン状体、ワイヤー、棒状体等の適宜の連結
手段11で所定の間隔をもって縦方向ないし横方向に連
ねられて連結支持されており、これら連結された複数の
羽根板10は別途設けられた移動手段により横方向又は
縦方向に移動される様になっている。又、羽根板IOは
別途設けられた羽根板の回動手段。
縦方向に昇降するブラインドタイプの調整可能な遮蔽体
6を設けた例であり、第4図に示した例は、横方向に移
動するブラインドタイプの調整可能な遮蔽体6を設けた
例である。かかるブラインドタイプの調整可能な遮蔽体
6は、複数枚の羽根板lOが水平、又は垂直にほぼ平行
に配列され、各羽根板lOがそれらの少なくとも両端部
でひも、リボン状体、ワイヤー、棒状体等の適宜の連結
手段11で所定の間隔をもって縦方向ないし横方向に連
ねられて連結支持されており、これら連結された複数の
羽根板10は別途設けられた移動手段により横方向又は
縦方向に移動される様になっている。又、羽根板IOは
別途設けられた羽根板の回動手段。
あるいは連結手段を1にねた回動手段により、各羽根板
が適宜の角度に回動される様になっており、かかる羽根
板の角度調整により、電磁波の入射をカットする様にな
っている。そして、かかる羽根板lOの少なくとも室外
側面を熱線反射性の材料により構成しておけば、例えば
夏期においては、ブラインドの羽根板を回動させて、羽
根板10の室外側面を太陽入射光線方向に向けることに
よって太陽光線を反射させ、太陽熱の室内への流入を低
減し、室内温度の上昇を防止することができるので好ま
しい、かかる熱線反射性の材料と電磁波を遮蔽する電気
良導性である材料を同一のものから構成することもでき
る。
が適宜の角度に回動される様になっており、かかる羽根
板の角度調整により、電磁波の入射をカットする様にな
っている。そして、かかる羽根板lOの少なくとも室外
側面を熱線反射性の材料により構成しておけば、例えば
夏期においては、ブラインドの羽根板を回動させて、羽
根板10の室外側面を太陽入射光線方向に向けることに
よって太陽光線を反射させ、太陽熱の室内への流入を低
減し、室内温度の上昇を防止することができるので好ま
しい、かかる熱線反射性の材料と電磁波を遮蔽する電気
良導性である材料を同一のものから構成することもでき
る。
かかる熱線反射性能及び導電性能を有する羽根板として
は、種々の材料、形態のものが使用できる0例えば、プ
ラスチック製の羽根板にAQ、 Cr、 Ni、 Cu
、^U等の金属あるいは合金属層を含む導電性・熱線反
射被覆を形成したもの°、あるいはプラスチック製の羽
根板に上記した様な金属層、あるいは合金属を含む導電
性・熱線反射被覆を形成したプラスチックフィルムを貼
り付けたもの、あるいはAQ、Ni、 Ni−Cr等の
金属箔ないしは合金箔、又は金属薄板ないしは合金薄板
とプラスチック製の羽根板とを貼り合わせたものが代表
的なものとして挙げられるが勿論これらに限定されるも
のではない。
は、種々の材料、形態のものが使用できる0例えば、プ
ラスチック製の羽根板にAQ、 Cr、 Ni、 Cu
、^U等の金属あるいは合金属層を含む導電性・熱線反
射被覆を形成したもの°、あるいはプラスチック製の羽
根板に上記した様な金属層、あるいは合金属を含む導電
性・熱線反射被覆を形成したプラスチックフィルムを貼
り付けたもの、あるいはAQ、Ni、 Ni−Cr等の
金属箔ないしは合金箔、又は金属薄板ないしは合金薄板
とプラスチック製の羽根板とを貼り合わせたものが代表
的なものとして挙げられるが勿論これらに限定されるも
のではない。
上記した様なブラインドタイプやカーテンタイプ、ロー
ルブラインドタイプなどの調整可能な遮蔽体は、はぼ全
周波数帯域で高い電磁波遮蔽性能を有するので、例えば
、10M1lz以七の広い周波数帯域の電磁波を効果的
に遮蔽することができる。
ルブラインドタイプなどの調整可能な遮蔽体は、はぼ全
周波数帯域で高い電磁波遮蔽性能を有するので、例えば
、10M1lz以七の広い周波数帯域の電磁波を効果的
に遮蔽することができる。
本発明の電磁波遮蔽複層透明体において、透明性導電膜
と可動可能な電気良導体の遮蔽体とは、導通状態として
もよい。
と可動可能な電気良導体の遮蔽体とは、導通状態として
もよい。
しかし、透明性導電膜がより高周波数域の電磁波(例え
ば、 300M1lz以上の高周波帯)を、又調整可能
な遮蔽体が低周波数域の電磁波(例えば、400Ml1
z以下)をそれぞれ効果的に遮蔽される様に、透明性導
電膜と電気良導体の遮蔽体とを少なくとも透明性導電膜
の形成された透明板の中央部領域において非導通状態と
するのがより好ましい。この場合、透明板の周辺部にお
いて透明性導電膜と電気良導体の調整可能な遮蔽体とは
導通状態となっていても構わない、透明性導電膜と電気
良導体の遮蔽体とを非導通状態とするためには、両者の
少なくとも当接する部分の間に電気絶縁層を形成しても
よいし、あるいは、両者を隔置し、非導通状態となる様
にしてもよい。あるいは又、透明性導電膜の形成する面
を調整可能な遮蔽体と接しない面に選択することにより
両者を非導通状態とすることもできる。
ば、 300M1lz以上の高周波帯)を、又調整可能
な遮蔽体が低周波数域の電磁波(例えば、400Ml1
z以下)をそれぞれ効果的に遮蔽される様に、透明性導
電膜と電気良導体の遮蔽体とを少なくとも透明性導電膜
の形成された透明板の中央部領域において非導通状態と
するのがより好ましい。この場合、透明板の周辺部にお
いて透明性導電膜と電気良導体の調整可能な遮蔽体とは
導通状態となっていても構わない、透明性導電膜と電気
良導体の遮蔽体とを非導通状態とするためには、両者の
少なくとも当接する部分の間に電気絶縁層を形成しても
よいし、あるいは、両者を隔置し、非導通状態となる様
にしてもよい。あるいは又、透明性導電膜の形成する面
を調整可能な遮蔽体と接しない面に選択することにより
両者を非導通状態とすることもできる。
透明性導電膜及び調整可能な電気導電性である遮蔽体の
少なくともいずれか一方には、これらに入射した電磁波
がアースに落され、電磁波遮蔽性能が発揮される様に、
アース用のアース接続端を設けることができる。透明性
導電膜と遮蔽体が非導通状態の場合には、それぞれ別々
にアース接続端が設けられ、又導通状態の場合には、そ
れぞれ別々にあるいはいずれか一方にアース接続端が設
けられる。透明性導電膜においては、通常へg、 AQ
など導電性金属粉末を含む導電性ペーストを透明導電膜
面上の適宜の周辺部に所定パターンをもってプリント印
刷し、焼付け、あるいは硬化させてブスバーを形成した
り、あるいは、所定パターンのAQ箔やCu箔を貼り付
けてブスバーを形成し、このブスバーの適宜の位置にア
ース接続端を設ける。このアース接続端には、必要に応
じて、アース線の接続を容易にするためにターミナルを
取付けることもできる。
少なくともいずれか一方には、これらに入射した電磁波
がアースに落され、電磁波遮蔽性能が発揮される様に、
アース用のアース接続端を設けることができる。透明性
導電膜と遮蔽体が非導通状態の場合には、それぞれ別々
にアース接続端が設けられ、又導通状態の場合には、そ
れぞれ別々にあるいはいずれか一方にアース接続端が設
けられる。透明性導電膜においては、通常へg、 AQ
など導電性金属粉末を含む導電性ペーストを透明導電膜
面上の適宜の周辺部に所定パターンをもってプリント印
刷し、焼付け、あるいは硬化させてブスバーを形成した
り、あるいは、所定パターンのAQ箔やCu箔を貼り付
けてブスバーを形成し、このブスバーの適宜の位置にア
ース接続端を設ける。このアース接続端には、必要に応
じて、アース線の接続を容易にするためにターミナルを
取付けることもできる。
なお、透明性導電膜には、必ずしもアース接続端を設け
る必要はない。例えば、透明性導電膜の所定部分を露出
させ、複層体をサツシ等に取付ける時に、上記透明性導
電膜の露出部分に導電性シーラントを配し、これを利用
してサツシとの導通をとる様にしてもよい。
る必要はない。例えば、透明性導電膜の所定部分を露出
させ、複層体をサツシ等に取付ける時に、上記透明性導
電膜の露出部分に導電性シーラントを配し、これを利用
してサツシとの導通をとる様にしてもよい。
又、可動可能な電気導電性である遮蔽体においては、遮
蔽体の移動に支障がない適宜の位置に、直接、あるいは
接続用金具を介することで、アース接続端が設けられる
。このアース接続端はIQ所でもよいし、複数箇所であ
ってもよい。
蔽体の移動に支障がない適宜の位置に、直接、あるいは
接続用金具を介することで、アース接続端が設けられる
。このアース接続端はIQ所でもよいし、複数箇所であ
ってもよい。
第5〜8図は、本発明の他の実施例に係る透明性導電膜
5と調整可能な電気良導体である遮蔽体6とを有する複
層透明体の断面図を示したものであり、第5図は、透明
板2.3の両方の内部中空層4側面に透明性導電膜5を
形成し、それぞれ別々にアースへ落す様にした例であり
、第6図は室外側の透明板2の両面に透明性導電l[5
15を形成し、それぞれ別々にアースへ落す様にした例
であり、第7図は、室内側の透明板3の内部中空層4側
面に透明性導電[5I5を形成し、それぞれ別々にアー
、スヘ落す様にした例であり、又第8図は室内側の透明
板3の室内側面に透明性導電膜5を形成し、それぞれ別
々にアースへ落す様にした例である。
5と調整可能な電気良導体である遮蔽体6とを有する複
層透明体の断面図を示したものであり、第5図は、透明
板2.3の両方の内部中空層4側面に透明性導電膜5を
形成し、それぞれ別々にアースへ落す様にした例であり
、第6図は室外側の透明板2の両面に透明性導電l[5
15を形成し、それぞれ別々にアースへ落す様にした例
であり、第7図は、室内側の透明板3の内部中空層4側
面に透明性導電[5I5を形成し、それぞれ別々にアー
、スヘ落す様にした例であり、又第8図は室内側の透明
板3の室内側面に透明性導電膜5を形成し、それぞれ別
々にアースへ落す様にした例である。
〔作用及び効果]
本発明によれば、複層透明体を構成する透明板の内部空
間層側に透明性導電膜が形成され、又内部空間層内に調
整可能な電気良導体である遮蔽体が設けられているので
、電磁波を安全に遮蔽しようとする場合、調整可能な遮
蔽体な可動、又は調整させ複層透明体の入射面側の全体
あるいはほぼ全体を覆うことにより、透明性導電膜と遮
蔽体の両方の作用により高い電磁波遮蔽効果が得られる
。特に、透明性導電膜は、300帽IZ以上の高周波の
電磁波の遮蔽性能が高く、又電気良導体である遮蔽体は
400M1lz以下の低周波の電磁波の遮蔽性能が高い
ので、透明性導電膜と遮蔽体の組合せ使用により、コン
ピュータ、ワードプロセッサー、計測器類、ロボット類
、その他各種デジタル技術を応用した電子機器類から周
囲に放射する周波数域の電磁波、及びこれら種々の電子
機器類や情報ネットワーク等に誤動作や悪影響を与える
周波数域の電磁波1例えばIOMIIz以上の広い帯域
の電磁波を効果的に遮蔽することができる。
間層側に透明性導電膜が形成され、又内部空間層内に調
整可能な電気良導体である遮蔽体が設けられているので
、電磁波を安全に遮蔽しようとする場合、調整可能な遮
蔽体な可動、又は調整させ複層透明体の入射面側の全体
あるいはほぼ全体を覆うことにより、透明性導電膜と遮
蔽体の両方の作用により高い電磁波遮蔽効果が得られる
。特に、透明性導電膜は、300帽IZ以上の高周波の
電磁波の遮蔽性能が高く、又電気良導体である遮蔽体は
400M1lz以下の低周波の電磁波の遮蔽性能が高い
ので、透明性導電膜と遮蔽体の組合せ使用により、コン
ピュータ、ワードプロセッサー、計測器類、ロボット類
、その他各種デジタル技術を応用した電子機器類から周
囲に放射する周波数域の電磁波、及びこれら種々の電子
機器類や情報ネットワーク等に誤動作や悪影響を与える
周波数域の電磁波1例えばIOMIIz以上の広い帯域
の電磁波を効果的に遮蔽することができる。
又1本発明の電磁波遮蔽複層体は、遮蔽体が調整可能と
なっているので、高い電磁波遮蔽の必要性がない場合、
調整可能な遮蔽体を複層透明体の一部に収納させたり、
ブラインドタイプの遮蔽体の場合は羽根板を回動又は傾
動させることで、太陽光の透光性を得ることができると
いう利点も有する。この場合においても透明板面には透
明性導電膜が形成されているので、ある一定の電磁波遮
蔽効果を有する。又、電磁波遮蔽の必要のない場合にお
いても遮蔽体を日射を遮えぎる単なるブラインドやカー
テンとしても使用できるという利点もある。
なっているので、高い電磁波遮蔽の必要性がない場合、
調整可能な遮蔽体を複層透明体の一部に収納させたり、
ブラインドタイプの遮蔽体の場合は羽根板を回動又は傾
動させることで、太陽光の透光性を得ることができると
いう利点も有する。この場合においても透明板面には透
明性導電膜が形成されているので、ある一定の電磁波遮
蔽効果を有する。又、電磁波遮蔽の必要のない場合にお
いても遮蔽体を日射を遮えぎる単なるブラインドやカー
テンとしても使用できるという利点もある。
又、本発明の電磁波遮蔽複層体は、透明板の周囲が密閉
され、内部中空層が形成されているので遮音効果が高い
とともに、断熱効果が高く、冬期においては、暖房エネ
ルギーの節約を計ることができ、又夏期においても、室
外の熱の流入を抑えることができ、冷房負荷を低くする
ことができる効果も併せ持つものである。更に、透明性
導電膜は通常、赤外線反射性能も有するので、その特性
を利用することにより、夏期においては太陽光の熱線の
室内への流入を抑えることができ、又冬期においては室
内の熱の流出を抑えることもできるという効果も併わせ
持つもので、多機能ガラスとして有用である。
され、内部中空層が形成されているので遮音効果が高い
とともに、断熱効果が高く、冬期においては、暖房エネ
ルギーの節約を計ることができ、又夏期においても、室
外の熱の流入を抑えることができ、冷房負荷を低くする
ことができる効果も併せ持つものである。更に、透明性
導電膜は通常、赤外線反射性能も有するので、その特性
を利用することにより、夏期においては太陽光の熱線の
室内への流入を抑えることができ、又冬期においては室
内の熱の流出を抑えることもできるという効果も併わせ
持つもので、多機能ガラスとして有用である。
本発明の電磁波遮蔽複層体は、高い電磁波遮蔽性能が要
求され、又必要時運視性透光性が要求されるインテリジ
ェントビルやコンピューターセンター、精密電子機器類
が使用される建物、オフィース、病院あるいはその他種
々の建物の窓用ガラスとして有用である。
求され、又必要時運視性透光性が要求されるインテリジ
ェントビルやコンピューターセンター、精密電子機器類
が使用される建物、オフィース、病院あるいはその他種
々の建物の窓用ガラスとして有用である。
第1.2図は、本発明の具体例に係る電磁波遮蔽複層体
の一部省略概略説明図、第3.4図は本発明の他の具体
例に係る平面図、第5〜8図は本発明の他の具体例に係
る電磁波遮蔽複層体の一部概略断面図を示す。 l:複層透明体、 2.3=透明板。 4:内部中空層、 5:透明性導電膜、6:調整可能な
遮蔽体。
の一部省略概略説明図、第3.4図は本発明の他の具体
例に係る平面図、第5〜8図は本発明の他の具体例に係
る電磁波遮蔽複層体の一部概略断面図を示す。 l:複層透明体、 2.3=透明板。 4:内部中空層、 5:透明性導電膜、6:調整可能な
遮蔽体。
Claims (5)
- (1)複数枚の透明板を互いに間隔を設けて対向保持せ
しめ、上記透明板間に内部中空層を形成せしめてなる複
層透明体の上記透明板の少なくとも1枚の透明板面に透
明性導電膜を形成するとともに、内部中空層内に少なく
とも一部が電気良導体で電磁波遮蔽性能を有し、かつ電
磁波の遮蔽の調整が可能な遮蔽体を設けたことを特徴と
する改良された電磁波遮蔽複層体。 - (2)透明板の内部中空層側面に形成された透明性導電
膜と内部中空層内の遮蔽体とを非導通状態としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の改良された電磁
波遮蔽複層体。 - (3)透明性導電膜及び遮蔽体の少なくともいずれか一
方にはアース接続端を設けたことを特特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の改良された電磁波遮蔽複層体。 - (4)遮蔽体がブラインドであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の改良された電磁波遮蔽複層体。 - (5)遮蔽体がカーテンであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の改良された電磁波遮蔽複層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62327399A JPH0685474B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 改良された電磁波遮蔽複層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62327399A JPH0685474B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 改良された電磁波遮蔽複層体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170099A true JPH01170099A (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0685474B2 JPH0685474B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=18198717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62327399A Expired - Fee Related JPH0685474B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 改良された電磁波遮蔽複層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685474B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080150A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 二重壁構造体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105307463B (zh) * | 2014-07-15 | 2019-01-08 | 中国移动通信集团公司 | 一种电磁屏蔽吸波板和电磁屏蔽及吸波方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176596U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-22 | 旭化成株式会社 | デイスプレイカバ− |
| JPS60183497U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-05 | 池島 清美 | 透明遮音電磁遮蔽パネル |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62327399A patent/JPH0685474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176596U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-22 | 旭化成株式会社 | デイスプレイカバ− |
| JPS60183497U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-05 | 池島 清美 | 透明遮音電磁遮蔽パネル |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080150A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 二重壁構造体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0685474B2 (ja) | 1994-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |