JPH01170411A - 化粧料用スクリーンの製造方法 - Google Patents

化粧料用スクリーンの製造方法

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JPH01170411A
JPH01170411A JP33066887A JP33066887A JPH01170411A JP H01170411 A JPH01170411 A JP H01170411A JP 33066887 A JP33066887 A JP 33066887A JP 33066887 A JP33066887 A JP 33066887A JP H01170411 A JPH01170411 A JP H01170411A
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molten resin
thickness
screen
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Kazuo Suzuki
一男 鈴木
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクト容器内に収容した化粧料の上に配置
し、化粧料を適量分透過させるための網体の製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来より、コンパクトに収容した化粧料をパフに付着さ
せて使用する場合には、付着盪の適性化を図るため多数
の小孔を設けた板体や網体を化粧料の上に載置する手法
が採られている。
この場合、特に、網体を枠体に張設したものは実質的な
開口面積が広くとれる上に、柔軟性にも富み使用感に優
れているとされている。
しかし、従来の網体は縦糸と横糸とを平織りして構成さ
れているため、第3図及び第4図に示すように縦糸11
と横糸12との交差部分に凸部13が生じ、網体10の
表面上を摺動させながら使用するパフ14がこの凸部1
3に削られて摩滅しやすいという問題がある。またパフ
14をこすりつける際に引っ掛かり感があり使用感に欠
けるという問題がある。
そこで、網体10を枠体にインサート成型するにあたり
網体10の全面を圧潰して網体の表面を滑らかにするこ
とか考えられる。
これにより、パフ14を網体lOにこすりつけて化粧料
を染出させる場合にもパフ14が摩滅することはなく、
また網体10の表面か滑らかになることからパフ14を
こすりつける際の使用感を改善することができるものと
思われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前記のように網体10を枠体に単にインサー
ト成型で張設するだけでは圧潰条件により、網体lOが
弛緩したり、或は、緊張し過ぎて枠体が歪むという問題
が生じた。
本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、網体を最適
な張力で張設できるようにした化粧料用スクリーンの製
造方法を提供することを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記技術的課題を解決するために、枠体3内に
網体4を張設した化粧料用スクリーンの製造方法におい
て以下のような方法を採った。
即ち、前記網体4は縦糸5と横糸6とを交差して編んで
あり、前記枠体3の型を形成した一対の金型の間に前記
網体4を挟圧するとともに、網体4を交差部分の厚さの
60%から30%までに圧縮する。然る後、前記枠体3
の型内に溶融樹脂を圧入して網体4の周囲に枠体3を成
型する。
〔作用〕
網体4を縦糸と横糸との交差部分の厚さの60%から3
0%までに圧縮すると網体4が伸長する。
この状態で網体4の周囲に溶融樹脂を注入する。
その後型抜きをすると、型の挟圧から解放された網体4
がそれ自体復元力で適度に収縮し、枠体3が変形するこ
となく最適な状態で張設される。
また、枠体3の形成と網体4の張設とを同時に行うこと
ができるため、生産性に富み低コストで実施できる。
ここで網体4の圧縮時の厚さが60%以上であると、当
然網体4の保持を緩くせざるを得ないため網体4が溶融
樹脂の圧力で内側に押し出され成型後の網体4が弛緩す
るとともに、溶融樹脂が網体側へと侵入するためパリも
生ずることとなる。
一方、網体4の圧縮時の厚さを30%以下にすると、網
体4の張力が過剰となり枠体3が歪むこととなる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明する
第1図は本発明に係る化粧料用スクリーンSを装着した
コンパクト容器を示す。
化粧料用スクリーンSは枠体3とこの枠体3内に張設さ
れた網体4とからなり、この網体4は縦糸5と横糸6と
を交差させた平織で編んである。
このような構成になる化粧料用スクリーンSは受皿l上
に充填された化粧料2の上に載置される。
第2図はスクリーンの製造に使用する型の断面図を示し
、固定型Aと可動型Bとの間には網体4を挟圧する平面
部A1.B1が夫々形成されている。なお平面部AI、
B1間の間隙をtlこの間隙tの微調整代をTとしてあ
り、微調整代TがOのとき平面部AI、B1間の間隙が
O、I ”−rとなるように設定されている。
モしてTは突き当て調整板Pの厚さとしてこの突き当て
調整板Pの交換により変化させられろ。
この固定型Aと可動型Bとの対向面には枠体3のキャビ
ティCが形成されており、外部から溶融樹脂が圧入され
るようになっている。
く第1実施例〉 まず、0.211.、のナイロン糸で平織りして、交差
部分の元の厚みを0.42’、+ とした網体4(メツ
シュ50#)を用いたものから説明する。
まず、前記微調整代Tを決定するための突き当て調整板
Pを 0 、21.、・0.12ミ、、・0 、04 
’、、・0!1.と変化させたところ、網体4の潰し量
(元の厚さ−(T + 0 、1 ))はo、+21.
lとなり、以下同様に夫々0 、2 !、、・0.28
1.I・0.32”、、  となった。このことから網
体4の厚みは0 、3 ’、、・0.22&、、・0.
14’す・0 、1 ”、rとなった。
したがって、各場合における網体4を交差部分の厚さは
、元の厚さを100%とすると夫々71%・52%・3
3%・24%となった。
以上の条件で製造した化粧料用スクリーンを子細に検討
したところ以下のような結果を得た。
即ち、71%のものは網体4の挟圧力が最も少なく、溶
融樹脂が圧力で網体4を内側へ押し出しながらパリを形
成し、さらに溶融樹脂が網体4内に浸入した。
また、潰し量が少ないため、成型後における網体4の復
元による収縮量が少なく、網体4が撓んだ状態で取り付
いた。
次に、52%のものは網体4の挟圧力が71%のものに
次いで少ないが、溶融樹脂の圧力で網体4が内側へ押し
出されることはなく、また、成型後において、網体4が
撓むことはなかった。
さらに、33%のらのは、52%のものと同様に溶融樹
脂の圧力で網体4が内側へ押し出されることはなく、ま
た、成型後において、網体4が撓むことはなかった。
最後に、24%のものは網体4の挟圧力が最も大きいた
め、溶融樹脂の圧力で網体4が内側へ押し流されたり網
体中に溶融樹脂が浸透することは全くなかったが、成型
後において網体4が過剰に収縮し枠体3に反りが生じた
く第2実施例〉 次に、O17!りのナイロン糸で平織りして、交差部分
の元の厚みを0.34”、+  とじた網体4(メッ7
ュ60#)を用いた例につき説明する。
ここで前記突き当て調整板Pを0 、2 ”す・0.1
2ミ、、・0 、04 ’、、・Oll、と変化させた
ところ、網体4の潰し量は夫々0.04”、I・0.1
21す・0゜213.・0.24’、lとなった。この
ことから網体4の厚みは0.35す・0.22”、I・
0.14”す・0.1ミ、、となった。
したかって、各場合における網体4の交差部分の厚さは
、元の厚さを100%とすると夫々88%・65%・4
1%・29%となった。
以上の条件で製造した化粧料用スクリーンを子細に検討
したところ以下のような結果を得た。
即ち、88%のものは網体4の挟圧力が最も少なく、溶
融樹脂が圧力で網体4を内側へ押し出しながらパリを形
成し、さらに溶融樹脂が網体4内に侵入した。
また、潰し量が少ないため、成型後における網体4の収
縮量が少なく、網体4が撓んだ状態で取り付いた。
次に、65%のものは網体4の挟圧力が71%のものイ
こ次いで少なく溶融樹脂の圧力で網体4が内側へ押し出
されてパリを生ずるとともに、網体中に溶融樹脂が浸透
した。また、潰し量が少ないため、成型後におけろ網体
4の収縮量が少なく、網体4か撓んだ状態で取り付いた
さらに、41%のものは、溶融樹脂の圧力で網体4か内
側へ押し流されろことはなく、また、成型後において、
網体4が撓むことはなかった。
最後に、29%のものは網体4の挟圧力が最も大きいた
め、溶融樹脂の圧力で網体4が内側へ押し流されたり網
体中に溶融樹脂が浸透することは全くなかったが、成型
後において網体4か過剰に収縮し枠体3に反りが生じた
く第3実施例〉 最後に、012″、1のナイロン糸で平織りして、交差
部分の元の厚みを024’、、  とした網体4(メツ
シュ80イ)を用いた例につき説明する。
ここで前記突き当て調整板Pを0.25□、・0.12
゛、l・0 、04 ”、、・0 +、、  と変化さ
せたところ、網体・1の潰し量は夫々−0,06’、、
(圧縮されずガタが主しrこ)・0.02:、+・0.
1.+・0.1 =1.+となった。このことから網体
4の厚みは0.24(変わらず)・0.22t、、・0
.14ミ1.・Olミ、、となった。゛したがって、各
場合における網体4を交差部分の厚さは、元の厚さを1
00%とすると夫々100%・92%・58%・42%
となった。
以上の条件で製造した化粧料用スクリーンを子細に検討
したところ以下のような結果を得た。
即ち、100%のものは網体4の挟圧力が0であり、ま
た、00.6’、、の空間が余分にあるため、溶融樹脂
の圧力で網体4が内側へ大きく押し出され、網体中に溶
融樹脂が浸透しパリを生じた。
また、成型後において網体4が収縮することはなく、網
体4が大きく撓んだ状態で取り付いた。
次に、92%のものは網体4の挟圧力が少ないが溶融樹
脂の圧力で網体4が内側へ押し流されろことはなく、網
体中に溶融樹脂が浸透することはなかった。しかし、潰
し1が少ないため、成型後における網体4の収縮量が少
なく、網体4が撓んだ状態で取り付いに。
さらに、58%のものは、溶融樹脂の圧力で網体4が内
側へ押し出されることはなく、また、成型後において、
網体4が撓むことはなかった。
最後に、42%のもの゛は網体4の挟圧力が最も大きい
ため、溶融樹脂の圧力で網体4が内側へ押し流されたり
網体中に溶融樹脂が浸透することは全くなく、また、成
型後において枠体3に反りが生じることもなかった。
以上三種の実験結果に基づき、製品の可否を表に示すと
、次表のようになる。但し、◎は極めて良好、○は良好
、×は不可であったことを表す。
本頁以下余白 以上要するに、網体4を交差部分の厚さの60%から3
0%までに圧縮した場合に良好な結果が得られた。特に
、40%から55%の範囲ではメツシュの番手に拘わり
なく極めて良好な結果が得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、網体4を縦糸と横糸との交差部分の厚
さの60%から30%までに圧縮し、この状態で網体4
の周囲に枠体3となる溶融樹脂を注入するようにしたの
で、その後型抜きをすると網体4が適度に収縮し、枠体
3が変形することなく網体4を最適な状態で張設するこ
とができる。
しかも、枠体3の形成と網体4の張設とを同時に行うこ
とができろため、生産性に富み低コストで実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図はス
クリーン及びコンパクト本体を示す一部断面とした分解
斜視図、第2図は実施に使用する装置を示す断面図、第
3図は網体の拡大斜視図、第4図は網体の側面図である
。 ■・・・受皿、           2・・・化粧料
、3・・・枠体、           4・・・網体
、5・・・縦糸、           6・・横糸、
S・・・化粧料用スクリーン。 特許出願人     株式会社 吉野工業所第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 枠体3内に網体4を張設した化粧料用スクリーンの製造
    方法において、 前記網体4は縦糸5と横糸6とを交差して編んであり、
    前記枠体3の型を形成した一対の金型の間に前記網体4
    を挟圧するとともに、網体4を交差部分の厚さの60%
    から30%までに圧縮した状態で、前記枠体3の型内に
    溶融樹脂を圧入して網体4の周囲に枠体3を成型するこ
    とを特徴とする化粧料用スクリーンの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319U (ja) * 1990-04-12 1992-01-06
KR100541122B1 (ko) * 1999-03-18 2006-01-10 요시다 코교 가부시키가이샤 망부착 리필 용기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319U (ja) * 1990-04-12 1992-01-06
KR100541122B1 (ko) * 1999-03-18 2006-01-10 요시다 코교 가부시키가이샤 망부착 리필 용기

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