JPH01171815A - 情報記録媒体用基板の製造方法 - Google Patents
情報記録媒体用基板の製造方法Info
- Publication number
- JPH01171815A JPH01171815A JP32967587A JP32967587A JPH01171815A JP H01171815 A JPH01171815 A JP H01171815A JP 32967587 A JP32967587 A JP 32967587A JP 32967587 A JP32967587 A JP 32967587A JP H01171815 A JPH01171815 A JP H01171815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- mold
- units
- substrate
- casting
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は凹凸プレフォーマットパターンを有する情報記
録媒体用基板の製造方法に関する。
録媒体用基板の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、情報記録媒体用基板にはその情報記録面にトラッ
キング用溝、情報用ピットなどの凹凸が形成されている
。このように基板に凹凸を形成する方法としては、■基
板が熱可塑性樹脂からなる場合には、インジェクション
法や熱ブレス法によりスタンパ−型のトラック溝を転写
する方法、又は、■熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂からな
る透明樹脂板上に光硬化性樹脂組成物を塗布した後、ス
タンパ−型を密着させて透明樹脂板側から紫外線の如き
エネルギーを付与し、前記光硬化性樹脂組成物を硬化さ
せてスタンパ−型のレプリカを透明樹脂板に転写する、
いわゆる2P法による方法。
キング用溝、情報用ピットなどの凹凸が形成されている
。このように基板に凹凸を形成する方法としては、■基
板が熱可塑性樹脂からなる場合には、インジェクション
法や熱ブレス法によりスタンパ−型のトラック溝を転写
する方法、又は、■熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂からな
る透明樹脂板上に光硬化性樹脂組成物を塗布した後、ス
タンパ−型を密着させて透明樹脂板側から紫外線の如き
エネルギーを付与し、前記光硬化性樹脂組成物を硬化さ
せてスタンパ−型のレプリカを透明樹脂板に転写する、
いわゆる2P法による方法。
或いは■樹脂のモノマー又は溶剤を含んだプレポリマー
を注型成形する際に、片側あるいは両側にトラック溝が
あらかじめ形成されている注型用型を用いて注型成形す
る方法等が知られている。
を注型成形する際に、片側あるいは両側にトラック溝が
あらかじめ形成されている注型用型を用いて注型成形す
る方法等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前記■のインジェクション法や熱ブレス
法によって得られる熱可塑性樹脂基板は、成形の際の熱
履歴による残留応力や分子の配向により、成形後の基板
のそりや光学的異方性か生じたりするため、情報記録媒
体用基板として問題が残されている。
法によって得られる熱可塑性樹脂基板は、成形の際の熱
履歴による残留応力や分子の配向により、成形後の基板
のそりや光学的異方性か生じたりするため、情報記録媒
体用基板として問題が残されている。
また、前記■の2P法により得られる基板は、光硬化後
の樹脂内に、光硬化の際に使用する重合開始剤やモノマ
ーが残留しやすく、それらが記録媒体の光記録層に影響
を及ぼし、記録特性の劣化が生じるという問題がよく発
生する。
の樹脂内に、光硬化の際に使用する重合開始剤やモノマ
ーが残留しやすく、それらが記録媒体の光記録層に影響
を及ぼし、記録特性の劣化が生じるという問題がよく発
生する。
これらの問題の生じない情報記録媒体用基板の製造方法
として、前記■の注型成形法が用いられることがある。
として、前記■の注型成形法が用いられることがある。
この方法により得られる基板は、上記の■、■の方法に
比較して成形時に圧力がほとんど加わらず、また注型用
樹脂として、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹
脂のいずれの樹脂も利用することが可能なため、記録層
に悪影響を及ぼさない樹脂の選択が可能である。
比較して成形時に圧力がほとんど加わらず、また注型用
樹脂として、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹
脂のいずれの樹脂も利用することが可能なため、記録層
に悪影響を及ぼさない樹脂の選択が可能である。
前記■の注型成形法において、注型成形する際に用いら
れるトラッキング用溝、情報用ビットなどの凹凸を有す
る型としては、ガラス板上にフォトリソ工程により形成
したフォトレジストをマスクとしてエツチングを行ない
、それらの凹凸をパターニングしたもの、レーザーカッ
トによりバターニングしたもの、又はガラス板、金属板
上に尖端を有するダイヤモンド針によるダイレクトカッ
トにより凹凸を形成したもの等が知られている。
れるトラッキング用溝、情報用ビットなどの凹凸を有す
る型としては、ガラス板上にフォトリソ工程により形成
したフォトレジストをマスクとしてエツチングを行ない
、それらの凹凸をパターニングしたもの、レーザーカッ
トによりバターニングしたもの、又はガラス板、金属板
上に尖端を有するダイヤモンド針によるダイレクトカッ
トにより凹凸を形成したもの等が知られている。
しかしながら、注型成形における問題点として、基板を
製造する際の1回の処理時間が非常に長いため生産性が
低いことがあげられる。したがって、生産性の向上を目
的として、上記の注型成形に使用する型としては、−枚
の型に複数のパターン面を形成した複数個取りの型が要
求されている。しかし、上述した様に、注型用型へ凹凸
を形成するためには微細な加工が必要とされているため
、複数個取りの型を製作する場合、その製造コストは非
常に高価なものとなると共に複数のパターン面の中の一
つのパターンに欠陥が生じた場合、複数個取りの型の全
体が使用することができなくなる欠点があった。
製造する際の1回の処理時間が非常に長いため生産性が
低いことがあげられる。したがって、生産性の向上を目
的として、上記の注型成形に使用する型としては、−枚
の型に複数のパターン面を形成した複数個取りの型が要
求されている。しかし、上述した様に、注型用型へ凹凸
を形成するためには微細な加工が必要とされているため
、複数個取りの型を製作する場合、その製造コストは非
常に高価なものとなると共に複数のパターン面の中の一
つのパターンに欠陥が生じた場合、複数個取りの型の全
体が使用することができなくなる欠点があった。
この様な欠点を改善する方法として、例えば、表面にト
ラッキング用溝、情報用ピットなどの凹凸を有する複数
の成形型ユニットを特定の接着剤を用いて接合してなる
複数個取りの注型用型を用いることにより、ユニットの
一つに欠陥が生じた場合その一つのユニットを交換すれ
ばよく、注型用型の耐久性を向上し、光学的に等方でそ
りがなく、表面が平坦で平滑な情報記録媒体用基板を生
産性よく製造する方法が考えられる。
ラッキング用溝、情報用ピットなどの凹凸を有する複数
の成形型ユニットを特定の接着剤を用いて接合してなる
複数個取りの注型用型を用いることにより、ユニットの
一つに欠陥が生じた場合その一つのユニットを交換すれ
ばよく、注型用型の耐久性を向上し、光学的に等方でそ
りがなく、表面が平坦で平滑な情報記録媒体用基板を生
産性よく製造する方法が考えられる。
しかしながら、この方法では成形型ユニットを単に接合
しているのみで、基板の成形型ユニット間の相対位置を
なんら考慮していないために、注型成形によって複数の
基板が一体として得られても、各基板はずれて配列され
ているために次工程の記録層の印刷工程をそのままの状
態で行なうことかできず、各基板に切断して行なう必要
があり、記録媒体の連続生産をすることができない欠点
がある。
しているのみで、基板の成形型ユニット間の相対位置を
なんら考慮していないために、注型成形によって複数の
基板が一体として得られても、各基板はずれて配列され
ているために次工程の記録層の印刷工程をそのままの状
態で行なうことかできず、各基板に切断して行なう必要
があり、記録媒体の連続生産をすることができない欠点
がある。
そのため、この様なケ点を改善するために複数の成形マ
ユニットを適当な接着剤を用いて成形型ユニット:■の
相対位ltt特定した後、裏うち用部材に固定する方法
が考えられる。
ユニットを適当な接着剤を用いて成形型ユニット:■の
相対位ltt特定した後、裏うち用部材に固定する方法
が考えられる。
しかしながら、この方法では、成形型ユニット間は部分
的には接着剤で接合されるか、空隙部分が残っているた
めに注型時に液状樹脂が成形型ユニット間の空隙部分に
侵入して固化するために、突起を有する記録媒体用基板
が作成され、該突起が後工程の障害となるために除去す
る必要があり、記録媒体の連続生産に適さない。また、
成形型ユニット間の空隙部分により形成された突起のた
めに、成形型ユニットの端面と注型された樹脂基板の離
型性があまり良くないという問題があった。
的には接着剤で接合されるか、空隙部分が残っているた
めに注型時に液状樹脂が成形型ユニット間の空隙部分に
侵入して固化するために、突起を有する記録媒体用基板
が作成され、該突起が後工程の障害となるために除去す
る必要があり、記録媒体の連続生産に適さない。また、
成形型ユニット間の空隙部分により形成された突起のた
めに、成形型ユニットの端面と注型された樹脂基板の離
型性があまり良くないという問題があった。
本発明は、この様な従来技術の欠点を改善するためにな
されたものであり、注型成形法により基板を作成する方
法において、複数の成形型ユニットを接着剤を用いて裏
うち用部材に固定して位置を特定し、該複数の成形型ユ
ニット間の間隙に熱可塑性樹脂を充填することにより、
光学的に等方でそりかなく、表面が平坦で平滑な情報記
録媒体用基板を生産性よく製造する方法を提供すること
を目的とするものである。
されたものであり、注型成形法により基板を作成する方
法において、複数の成形型ユニットを接着剤を用いて裏
うち用部材に固定して位置を特定し、該複数の成形型ユ
ニット間の間隙に熱可塑性樹脂を充填することにより、
光学的に等方でそりかなく、表面が平坦で平滑な情報記
録媒体用基板を生産性よく製造する方法を提供すること
を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
即ち、本発明は、凹凸プレフォーマットパターンを表面
に有する複数の成形型ユニットを裏うち用部材に配列固
定し、次いで配列された前記複数の成形型ユニット間の
間隙に熱可塑性樹脂を充填して注型用型を形成した後、
該注型用型を用いて液状樹脂を注型法により注入し固化
せしめた後脱型することを特徴とする情報記録媒体用基
板の製造方法に係わるものである。
に有する複数の成形型ユニットを裏うち用部材に配列固
定し、次いで配列された前記複数の成形型ユニット間の
間隙に熱可塑性樹脂を充填して注型用型を形成した後、
該注型用型を用いて液状樹脂を注型法により注入し固化
せしめた後脱型することを特徴とする情報記録媒体用基
板の製造方法に係わるものである。
本発明においては、表面にトラッキング用溝、情報用ピ
ットなどの凹凸を有する複数の成形型ユニット(以下、
ユニットと記す)を裏うち用部材に固定して位置を特定
した後、ユニットとユニット間の間隙に熱可塑性樹脂を
充填してなる注型用型に、液状樹脂を注型法により注入
し固化せしめた後脱型することを特徴とする。
ットなどの凹凸を有する複数の成形型ユニット(以下、
ユニットと記す)を裏うち用部材に固定して位置を特定
した後、ユニットとユニット間の間隙に熱可塑性樹脂を
充填してなる注型用型に、液状樹脂を注型法により注入
し固化せしめた後脱型することを特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は1例えば光記録媒体のトラッキング用溝、情報
用ピットなどの凹凸の形状と逆の断面形状を有する複数
個取りの注型用型を用いて、注型成形法により情報記録
媒体用基板を製造する方法であるが、該複数個取りの注
型用型としては1面ないし複数面を単位とするユニット
を複数配置し、裏うち用部材に固定してなる注型用型の
ユニットとユニット間の間隙に熱可塑性樹脂を充填する
。
用ピットなどの凹凸の形状と逆の断面形状を有する複数
個取りの注型用型を用いて、注型成形法により情報記録
媒体用基板を製造する方法であるが、該複数個取りの注
型用型としては1面ないし複数面を単位とするユニット
を複数配置し、裏うち用部材に固定してなる注型用型の
ユニットとユニット間の間隙に熱可塑性樹脂を充填する
。
これらのユニットの面数は、トラッキング用溝、情報用
ピット等を形成して製造される情報記録媒体用基板の歩
留り、コスト等により決定される。例えば、光カード用
基板を製造する場合の注型用型は、6インチのレーザー
露光機により2面のパターニングが可能であるため、こ
の2面を1つのユニットとして使用し、該ユニットを複
数個用いることにより、2の倍数側取りの注型用型が作
製される。
ピット等を形成して製造される情報記録媒体用基板の歩
留り、コスト等により決定される。例えば、光カード用
基板を製造する場合の注型用型は、6インチのレーザー
露光機により2面のパターニングが可能であるため、こ
の2面を1つのユニットとして使用し、該ユニットを複
数個用いることにより、2の倍数側取りの注型用型が作
製される。
また、これらのユニットの固定は、紫外線硬化型接着剤
による接着で行なわれる。この固定に使用する接着剤と
して、例えば熱硬化タイプの接着剤を使用すると、硬化
する樹脂の収縮による応力により1位置ずれの問題が生
じる。そこで、この接着剤の特性として、位置決め後1
位置ずれがなく速やかに固定する必要がある。この様な
接着剤の種類として、本発明においては、紫外線硬化型
接着剤が好ましい。
による接着で行なわれる。この固定に使用する接着剤と
して、例えば熱硬化タイプの接着剤を使用すると、硬化
する樹脂の収縮による応力により1位置ずれの問題が生
じる。そこで、この接着剤の特性として、位置決め後1
位置ずれがなく速やかに固定する必要がある。この様な
接着剤の種類として、本発明においては、紫外線硬化型
接着剤が好ましい。
また、これらのユニットとユニット間の間隙に充填する
熱可塑性樹脂としては、ビニル樹脂、スチレン樹脂、ア
クリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸樹脂、ポリエ
ステル樹脂、イミド樹脂、フッ素系樹脂、オレフィン樹
脂などがあるか、注型した樹脂との離型性を考えると□
オレフィン樹脂、テフロン樹脂、イミド樹脂などが好ま
しい。
熱可塑性樹脂としては、ビニル樹脂、スチレン樹脂、ア
クリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸樹脂、ポリエ
ステル樹脂、イミド樹脂、フッ素系樹脂、オレフィン樹
脂などがあるか、注型した樹脂との離型性を考えると□
オレフィン樹脂、テフロン樹脂、イミド樹脂などが好ま
しい。
また、この充填する熱可塑性樹脂の軟化温度は、注型す
る樹脂の重合反応温度より高く、耐熱性を有する必要が
ある。
る樹脂の重合反応温度より高く、耐熱性を有する必要が
ある。
ユニットとユニット間の間隙はユニットの大きさにより
異なるが1通常巾10m膳以下、好ましくは2〜5■の
範囲が望ましい。10層1をこえると間隙部分でもろく
なり、また充填物の量が多くなるのて好ましくない。
異なるが1通常巾10m膳以下、好ましくは2〜5■の
範囲が望ましい。10層1をこえると間隙部分でもろく
なり、また充填物の量が多くなるのて好ましくない。
本発明において、ユニットの材質は特に限定することな
く通常の材質のものか用いられ、例えばガラス板、セラ
ミックス、金属などにより形成されたものが挙げられる
。
く通常の材質のものか用いられ、例えばガラス板、セラ
ミックス、金属などにより形成されたものが挙げられる
。
また、裏うち用部材としては、特に限定はなく広範囲の
ものが用いられるが、好ましくはユニットと同じ材料、
またはユニットと熱膨張係数が近い材料が望ましく、例
えば厚み、精度と平面度の出たガラス板、セラミックス
または金属が使用できる。
ものが用いられるが、好ましくはユニットと同じ材料、
またはユニットと熱膨張係数が近い材料が望ましく、例
えば厚み、精度と平面度の出たガラス板、セラミックス
または金属が使用できる。
以上の様にして作製された注型用型を用いて、該注型用
型に液状透明樹脂を通常の注型法により、注入し固化せ
しめた後脱型することにより情報記録媒体用基板を得る
ことができる。
型に液状透明樹脂を通常の注型法により、注入し固化せ
しめた後脱型することにより情報記録媒体用基板を得る
ことができる。
本発明における注型用型に注入される液状樹脂は、透明
な未硬化の熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂もしくは未重合
の熱可塑性樹脂が用いられ、例えば、熱硬化性樹脂では
フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル系樹脂等
、熱可塑性樹脂ては、ビニル樹脂、スチレン樹脂、アク
リル樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸樹脂、ポリエス
テル系樹脂等が挙げられる。
な未硬化の熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂もしくは未重合
の熱可塑性樹脂が用いられ、例えば、熱硬化性樹脂では
フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル系樹脂等
、熱可塑性樹脂ては、ビニル樹脂、スチレン樹脂、アク
リル樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸樹脂、ポリエス
テル系樹脂等が挙げられる。
この様にして、本発明の製造方法によれば、光学的に等
方てそりのない、表面が平坦で平滑な基板を、多量にか
つ簡単で安価に、しかもトラッキング用溝、情報用ピッ
トの形状が良好な記録再生型の情報記録媒体用基板を得
ることができる。
方てそりのない、表面が平坦で平滑な基板を、多量にか
つ簡単で安価に、しかもトラッキング用溝、情報用ピッ
トの形状が良好な記録再生型の情報記録媒体用基板を得
ることができる。
[作用]
本発明の製造方法においては、注型成形法で基板を成形
するために、得られる情報記録媒体用基板は光学的異方
性を持たずに等方で、そりがなく、表面が平坦で平滑と
なる。
するために、得られる情報記録媒体用基板は光学的異方
性を持たずに等方で、そりがなく、表面が平坦で平滑と
なる。
また、複数個取りの注型用型が、複数の各ユニットを作
製したのちに、接着剤を用いて裏うち用部材に配列固定
して位置を特定し、次いで前記複数の成形型ユニット間
の間隙に熱可塑性樹脂を充填して形成されているために
、得られた複数の各基板は位置にずれがなく配列し、接
続部分は突起かなく平滑であり1次工程の記録層の印刷
工程にそのまま移行することができ、また従来の一枚の
型に複数のパターン面を形成する方法に比べ、注型用型
の製作コストは安価で歩留りも良く、離型性がよく、生
産性もよい。
製したのちに、接着剤を用いて裏うち用部材に配列固定
して位置を特定し、次いで前記複数の成形型ユニット間
の間隙に熱可塑性樹脂を充填して形成されているために
、得られた複数の各基板は位置にずれがなく配列し、接
続部分は突起かなく平滑であり1次工程の記録層の印刷
工程にそのまま移行することができ、また従来の一枚の
型に複数のパターン面を形成する方法に比べ、注型用型
の製作コストは安価で歩留りも良く、離型性がよく、生
産性もよい。
[実施例]
以下、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1
第1図(a)〜(e)は本発明の情報記録媒体用基板の
製造方法の一実施例を示す工程図である。図はいずれも
基板の断面図を示す。
製造方法の一実施例を示す工程図である。図はいずれも
基板の断面図を示す。
以下、図面に基づき製造工程を順に説明する。
まず、第1図(a)において、高精度の溝がフォトリソ
工程によって形成されたガラス板からなるユニットlを
複数用意し、それぞれを1ユニツトとした。
工程によって形成されたガラス板からなるユニットlを
複数用意し、それぞれを1ユニツトとした。
次に、第1図(b)において、上記ユニットlを接着剤
2を用い、裏うち用部材3上に配置した。
2を用い、裏うち用部材3上に配置した。
このとき、接着剤として、紫外線硬化型接着剤のダイア
ボンドDA855G、 UV130 (ノガワケミカ
ル■製)などを使用した。
ボンドDA855G、 UV130 (ノガワケミカ
ル■製)などを使用した。
また、裏うち用部材3としては、厚み、精度と平面度の
出たガラス板を使用した。
出たガラス板を使用した。
次に、ユニットの位置を補正した後、速やかに紫外線を
照射し、ユニットの位置を固定した。このとき、紫外線
の照射方向としては、ユニット側もしくは裏うち用部材
側のいずれの側から行なってもよいが、照射する側は紫
外線を透過するように形成しておく必要がある。
照射し、ユニットの位置を固定した。このとき、紫外線
の照射方向としては、ユニット側もしくは裏うち用部材
側のいずれの側から行なってもよいが、照射する側は紫
外線を透過するように形成しておく必要がある。
次に、第1図(C)において、ユニットとユニット間の
巾約3.5園朧の間隙に熱可塑性樹脂4を充填した。熱
可塑性樹脂としては、ソニーボンド5C608(ソニー
ケミカル■製)を用いた。充填後、100°C1180
分間加熱して樹脂を固化させた。
巾約3.5園朧の間隙に熱可塑性樹脂4を充填した。熱
可塑性樹脂としては、ソニーボンド5C608(ソニー
ケミカル■製)を用いた。充填後、100°C1180
分間加熱して樹脂を固化させた。
次に、第1図(d)に示す様に、上記の様にして得られ
た型と表面を光学研磨した他のガラス板5を対向するよ
うに設置し、周辺にスペーサー6を設けてセルを組み立
てた。
た型と表面を光学研磨した他のガラス板5を対向するよ
うに設置し、周辺にスペーサー6を設けてセルを組み立
てた。
該セルに液状樹脂7として、以下の配合組成の液状エポ
キシ樹脂を注入し、100°C110時間硬化させた。
キシ樹脂を注入し、100°C110時間硬化させた。
(配合組成)
ビスフェノールA型エポキシ樹脂 100重量部メチル
へキサヒドロ フタール酸無水物 88重量部 2−エチル−4−メチルイミダゾール 0.5重量部2
.6−ジ−ターシャリ− ブチル−p−クレゾール 1.0重量部次に、第1図(
e)に示す様に、型から脱型して情報記録媒体用基板8
を得た。
へキサヒドロ フタール酸無水物 88重量部 2−エチル−4−メチルイミダゾール 0.5重量部2
.6−ジ−ターシャリ− ブチル−p−クレゾール 1.0重量部次に、第1図(
e)に示す様に、型から脱型して情報記録媒体用基板8
を得た。
尚、得られた情報記録媒体用基板の複屈折を調べた所、
たて54mm、よこ86mm、厚さ 0.4+smのカ
ード基板内の位相差は0.1〜5nmであり、又基板の
そりは見られなかった。
たて54mm、よこ86mm、厚さ 0.4+smのカ
ード基板内の位相差は0.1〜5nmであり、又基板の
そりは見られなかった。
[発明の効果]
以上説明した様に、本発明の製造方法によれば、注型成
形法により基板を作成するために、光学的に等方でそり
がなく、表面が平坦で平滑な情報記録媒体用基板を得る
ことかできる。
形法により基板を作成するために、光学的に等方でそり
がなく、表面が平坦で平滑な情報記録媒体用基板を得る
ことかできる。
また、個々のユニットから成る注型用型を用いて注型成
形を行ない情報記録媒体用基板を製造することによって
、注型成形の欠点であった生産性の向上を計ることがで
きた。
形を行ない情報記録媒体用基板を製造することによって
、注型成形の欠点であった生産性の向上を計ることがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(e)は本発明の情報記録媒体用基板の
製造方法の一実施例を示す工程図である。 l・・・ユニット 2・・・接着剤3・・・裏
うち用部材 4・・・熱可塑性樹脂5・・・ガラス
板 6・・・スペーサー7・・・液状樹脂 8・・・情報記録媒体用基板
製造方法の一実施例を示す工程図である。 l・・・ユニット 2・・・接着剤3・・・裏
うち用部材 4・・・熱可塑性樹脂5・・・ガラス
板 6・・・スペーサー7・・・液状樹脂 8・・・情報記録媒体用基板
Claims (1)
- 凹凸プレフォーマットパターンを表面に有する複数の成
形型ユニットを裏うち用部材に配列固定し、次いで配列
された前記複数の成形型ユニット間の間隙に熱可塑性樹
脂を充填して注型用型を形成した後、該注型用型を用い
て液状樹脂を注型法により注入し固化せしめた後脱型す
ることを特徴とする情報記録媒体用基板の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32967587A JPH01171815A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 情報記録媒体用基板の製造方法 |
| DE19883850723 DE3850723T2 (de) | 1987-09-05 | 1988-08-31 | Form zur Herstellung eines Trägers für Informationsspeicherung und Verfahren zur Herstellung eines Trägers für Informationsspeicherung. |
| EP19880308070 EP0308104B1 (en) | 1987-09-05 | 1988-08-31 | Mold for molding of substrate for information recording medium and method for preparing substrate for information recording medium |
| US07/622,151 US5174937A (en) | 1987-09-05 | 1990-12-03 | Method for molding of substrate for information recording medium and method for preparing substrate for information recording medium |
| US07/941,172 US5344304A (en) | 1987-09-05 | 1992-09-04 | Mold for molding of substrate for information recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32967587A JPH01171815A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 情報記録媒体用基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171815A true JPH01171815A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18224012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32967587A Pending JPH01171815A (ja) | 1987-09-05 | 1987-12-28 | 情報記録媒体用基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171815A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32967587A patent/JPH01171815A/ja active Pending
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