JPH0117193Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117193Y2 JPH0117193Y2 JP7059287U JP7059287U JPH0117193Y2 JP H0117193 Y2 JPH0117193 Y2 JP H0117193Y2 JP 7059287 U JP7059287 U JP 7059287U JP 7059287 U JP7059287 U JP 7059287U JP H0117193 Y2 JPH0117193 Y2 JP H0117193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashtray
- space
- adhesive
- peeling member
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は使用済毎に順次、上層の灰皿構成体を
剥離して除去することにより、下層に新しい灰皿
構成体をスペアとして複数回にわたつて更新で
き、使用済の灰皿構成体の廃棄もワンタツチでお
こなえる使い捨てタイプの簡易灰皿に関する。
剥離して除去することにより、下層に新しい灰皿
構成体をスペアとして複数回にわたつて更新で
き、使用済の灰皿構成体の廃棄もワンタツチでお
こなえる使い捨てタイプの簡易灰皿に関する。
(従来技術)
従来より、灰皿は周知のとおり、オフイスや家
庭などで喫煙時にタバコを暫時、のせておいた
り、吸殻や灰を回収する目的で用いられており、
使用後の後始末には、灰皿内のタバコの灰や吸殻
あるいは使用済マツチ等の消火を確認した後、こ
れらを空き缶等の吸殻入れの中に廃棄し、通常、
その都度、灰皿を水洗いなどによつて洗浄し、清
潔にしてから再び、あらたな使用に供されている
のが実情である。
庭などで喫煙時にタバコを暫時、のせておいた
り、吸殻や灰を回収する目的で用いられており、
使用後の後始末には、灰皿内のタバコの灰や吸殻
あるいは使用済マツチ等の消火を確認した後、こ
れらを空き缶等の吸殻入れの中に廃棄し、通常、
その都度、灰皿を水洗いなどによつて洗浄し、清
潔にしてから再び、あらたな使用に供されている
のが実情である。
ところで、オフイスや家庭などでは種々のタイ
プの灰皿が使用され、応接室などではガラス製や
陶器製の灰皿や美術工芸的な工夫を凝らした灰皿
なども用いられているが、多数の灰皿を使用する
事業所などでは、特に、スチール製やアルミニウ
ム製等の金属製の灰皿が安価で軽便かつ丈夫であ
ることから最も普及している。
プの灰皿が使用され、応接室などではガラス製や
陶器製の灰皿や美術工芸的な工夫を凝らした灰皿
なども用いられているが、多数の灰皿を使用する
事業所などでは、特に、スチール製やアルミニウ
ム製等の金属製の灰皿が安価で軽便かつ丈夫であ
ることから最も普及している。
いずれにしても、これらの灰皿について共通し
ていえることはタバコの灰や吸殻などを回収可
能な容積を有すること、火災防止のために不燃
性の材料から作られていること、反復使用に耐
える剛度を有すること、等の点を満たしており、
使用後の後始末には吸殻や灰を廃棄し、灰皿内
を雑布等できれいにするか、あるいは水洗いなど
洗浄によつて清潔にしてから、再び、あらたな使
用に供されることである。
ていえることはタバコの灰や吸殻などを回収可
能な容積を有すること、火災防止のために不燃
性の材料から作られていること、反復使用に耐
える剛度を有すること、等の点を満たしており、
使用後の後始末には吸殻や灰を廃棄し、灰皿内
を雑布等できれいにするか、あるいは水洗いなど
洗浄によつて清潔にしてから、再び、あらたな使
用に供されることである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、特に、オフイスなど各事業所で
は使用する灰皿の数も多いことから、上記の後
始末の点、つまり、灰皿内の吸殻や灰を廃棄し、
灰皿の水洗い等洗浄にかなりの手間暇を要し、か
つ不衛生な作業であつて、火が充分に消火されて
いない吸殻やマツチの撚えかすなどもあることか
ら火災予防の点からも特別な配慮が必要になるな
ど、本来の業務をもこなさなければならない主に
女性社員にとつては煩わしい雑務となつていた。
さらに、昨今のオフイスオートメーシヨン化
(OA化)にともなうオフイス内の省力化・合理
化が急速に進む中、使用後の灰皿の後始末にとも
なう上記のような非能率で煩わしい作業は本来の
職務にも少なからずの支障を来し、時代に逆行す
る雑務であつて女性社員のみならず、業務の効率
化をはかろうとする経営者にとつても見過ごしに
できない問題であつた。
は使用する灰皿の数も多いことから、上記の後
始末の点、つまり、灰皿内の吸殻や灰を廃棄し、
灰皿の水洗い等洗浄にかなりの手間暇を要し、か
つ不衛生な作業であつて、火が充分に消火されて
いない吸殻やマツチの撚えかすなどもあることか
ら火災予防の点からも特別な配慮が必要になるな
ど、本来の業務をもこなさなければならない主に
女性社員にとつては煩わしい雑務となつていた。
さらに、昨今のオフイスオートメーシヨン化
(OA化)にともなうオフイス内の省力化・合理
化が急速に進む中、使用後の灰皿の後始末にとも
なう上記のような非能率で煩わしい作業は本来の
職務にも少なからずの支障を来し、時代に逆行す
る雑務であつて女性社員のみならず、業務の効率
化をはかろうとする経営者にとつても見過ごしに
できない問題であつた。
本考案は上述のような問題点にかんがみ考案さ
れたものであつて、使用後の灰皿の後始末にとも
なう煩わしさをより極力少なくし、かつ実用的な
使い捨てタイプの簡易灰皿を提供することを目的
とする。
れたものであつて、使用後の灰皿の後始末にとも
なう煩わしさをより極力少なくし、かつ実用的な
使い捨てタイプの簡易灰皿を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本考案の構成の要
旨とするところは、上部に吸殻等を収容しうる凹
部を形成し、かつ該凹部の全周部にわたつて頂部
を形成するとともに、下部内部に側面開口を有す
る空間を形成した灰皿ホルダーに対して、前記凹
部内に不燃性シート材よりなる灰皿構成体を複
数、重ね合わせて添装するとともに、下部空間内
に粘着シートが剥離可能に積層された剥離用部材
を出し入れ可能に収容したことを特徴とする使い
捨て灰皿にある。
旨とするところは、上部に吸殻等を収容しうる凹
部を形成し、かつ該凹部の全周部にわたつて頂部
を形成するとともに、下部内部に側面開口を有す
る空間を形成した灰皿ホルダーに対して、前記凹
部内に不燃性シート材よりなる灰皿構成体を複
数、重ね合わせて添装するとともに、下部空間内
に粘着シートが剥離可能に積層された剥離用部材
を出し入れ可能に収容したことを特徴とする使い
捨て灰皿にある。
ここで、灰皿ホルダーの構成材料としてはプラ
スチツク・木材等の有機質材料や多孔質の無機質
材料等の比較的軽量で使用耐久性のある材料から
適宜選択して用いればよく、望ましくは一体成形
しやすい材料を用いる。そして、上部に形成され
る凹部はタバコの吸殻や灰を収容できうるだけの
容積を有していれば足り、下部空間は前記凹部を
完全に覆うことができうる平面形状を有し、かつ
剥離用部材を出し入れするのに充分な容積を確保
できるようにする。なお、灰皿ホルダー自体の平
面形状や凹部平面形状は丸形状に限らず、角形状
など灰皿としての機能性・使用性がよければ、特
に、その形状は限定されるものではない。
スチツク・木材等の有機質材料や多孔質の無機質
材料等の比較的軽量で使用耐久性のある材料から
適宜選択して用いればよく、望ましくは一体成形
しやすい材料を用いる。そして、上部に形成され
る凹部はタバコの吸殻や灰を収容できうるだけの
容積を有していれば足り、下部空間は前記凹部を
完全に覆うことができうる平面形状を有し、かつ
剥離用部材を出し入れするのに充分な容積を確保
できるようにする。なお、灰皿ホルダー自体の平
面形状や凹部平面形状は丸形状に限らず、角形状
など灰皿としての機能性・使用性がよければ、特
に、その形状は限定されるものではない。
また、灰皿構成体となる不燃性シート材として
は、たとえば、アルミニウム箔などの金属箔が望
ましいが、これに限らず、アスベスト、ガラス繊
維、石膏あるいはセラミツク微粉末(フアイバー
もしくはウイスカーあるいは粉末)等の無機材料
微粉末の所定量を配合して抄紙した不燃紙、ハロ
ゲン系、リン系もしくはアンチモン系などの難燃
剤をコーテイングあるいは含浸処理した難燃紙な
ど、要するに、不燃性を有するシート材であつ
て、しかも、ある程度の柔軟性があつて、成形し
やすい材料であれば特に限定されるものではな
い。
は、たとえば、アルミニウム箔などの金属箔が望
ましいが、これに限らず、アスベスト、ガラス繊
維、石膏あるいはセラミツク微粉末(フアイバー
もしくはウイスカーあるいは粉末)等の無機材料
微粉末の所定量を配合して抄紙した不燃紙、ハロ
ゲン系、リン系もしくはアンチモン系などの難燃
剤をコーテイングあるいは含浸処理した難燃紙な
ど、要するに、不燃性を有するシート材であつ
て、しかも、ある程度の柔軟性があつて、成形し
やすい材料であれば特に限定されるものではな
い。
なお、灰皿構成体は単に、複数枚が重ね合わせ
られているだけのものでもよいが、特に、灰皿構
成体がアルミニウム箔であるような場合には相互
間が剥離しやすいようにその間に介紙を介在せし
めておくのが望ましい。
られているだけのものでもよいが、特に、灰皿構
成体がアルミニウム箔であるような場合には相互
間が剥離しやすいようにその間に介紙を介在せし
めておくのが望ましい。
さらに、剥離用部材としては、たとえば、ボー
ル紙など比較的厚手のシート材(望ましくは不燃
性のもの)を基材とし、この上に粘着シートが複
数枚、順次、剥離可能に積層されたものである
が、具体的には(a)一方の面が離型処理され、他方
の面が粘着面となつた粘着シートを複数枚、基材
面側に粘着面が位置するように積層したもの(要
するに、表面側には離型面が露呈する)、あるい
は(b)一方の面が離型処理され、他方の面が粘着面
となつた粘着シートを複数枚、基材面側に離型面
が位置するように積層したもの(要するに、表面
側に粘着面が露呈する)の二種類がある。したが
つて、上記(b)タイプの剥離用部材を使用する場合
には灰皿ホルダーの空間底面もしくは空間上面あ
るいはその両方など粘着シートの粘着面が当たり
うる部分に付着防止のために離型処理が施される
ことが必要となる。
ル紙など比較的厚手のシート材(望ましくは不燃
性のもの)を基材とし、この上に粘着シートが複
数枚、順次、剥離可能に積層されたものである
が、具体的には(a)一方の面が離型処理され、他方
の面が粘着面となつた粘着シートを複数枚、基材
面側に粘着面が位置するように積層したもの(要
するに、表面側には離型面が露呈する)、あるい
は(b)一方の面が離型処理され、他方の面が粘着面
となつた粘着シートを複数枚、基材面側に離型面
が位置するように積層したもの(要するに、表面
側に粘着面が露呈する)の二種類がある。したが
つて、上記(b)タイプの剥離用部材を使用する場合
には灰皿ホルダーの空間底面もしくは空間上面あ
るいはその両方など粘着シートの粘着面が当たり
うる部分に付着防止のために離型処理が施される
ことが必要となる。
実施例
つぎに、本考案の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本考案灰皿の縦断面図であつて、符号
1はたとえば、熱硬化性プラスチツク等で一体成
形された灰皿ホルダーであつて、2はその上部に
形成された吸殻A等を収容しうる凹部であり、3
はこの凹部の全周にわたつて形成された頂部であ
る。4は該凹部内に収容された複数枚の灰皿構成
体であつて、その相互間に介紙(図示せず)を介
して重ね合わせ、凹部内に添装されている。ま
た、5は灰皿ホルダーの下部内に形成された側面
開口6を有する空間であり、7はその空間内へ出
し入れ可能に収容される剥離用部材である。この
剥離用部材は前述の説明でいえば、(b)タイプのも
のであつて、ボール紙等厚紙の基材9面に対して
粘着シート9の離型処理面10側をして積層され
たもので、粘着面11を露呈させたものである。
したがつて、このタイプの剥離用部材を灰皿ホル
ダーの空間内へ出し入れする際に、粘着剤側が空
間内に付着して出し入れの妨げにならないように
空間5内の底面や上面部に離型処理を施す。もつ
とも、空間内を離型処理しなくとも、剥離用部材
の粘着シートの粘着面側を上向きにして空間内へ
収納するようにすれば、空間底面に粘着面が付着
することもなく、しかもこの空間は剥離用部材が
出し入れできる充分な容積を有しているので、粘
着面が空間上面に付着することもない。
1はたとえば、熱硬化性プラスチツク等で一体成
形された灰皿ホルダーであつて、2はその上部に
形成された吸殻A等を収容しうる凹部であり、3
はこの凹部の全周にわたつて形成された頂部であ
る。4は該凹部内に収容された複数枚の灰皿構成
体であつて、その相互間に介紙(図示せず)を介
して重ね合わせ、凹部内に添装されている。ま
た、5は灰皿ホルダーの下部内に形成された側面
開口6を有する空間であり、7はその空間内へ出
し入れ可能に収容される剥離用部材である。この
剥離用部材は前述の説明でいえば、(b)タイプのも
のであつて、ボール紙等厚紙の基材9面に対して
粘着シート9の離型処理面10側をして積層され
たもので、粘着面11を露呈させたものである。
したがつて、このタイプの剥離用部材を灰皿ホル
ダーの空間内へ出し入れする際に、粘着剤側が空
間内に付着して出し入れの妨げにならないように
空間5内の底面や上面部に離型処理を施す。もつ
とも、空間内を離型処理しなくとも、剥離用部材
の粘着シートの粘着面側を上向きにして空間内へ
収納するようにすれば、空間底面に粘着面が付着
することもなく、しかもこの空間は剥離用部材が
出し入れできる充分な容積を有しているので、粘
着面が空間上面に付着することもない。
また、粘着シートの粘着力は前記灰皿構成体に
対してその粘着面をして上から押圧状態にあてが
うと、灰皿凹部内の灰皿構成体の最上層部位の灰
皿構成体のみが除去されうる程度の粘着力があれ
ば足り、粘着シート背面の離型性は積層状態で粘
着シート相互間が自然剥離せず、しかも灰皿構成
体へあてがつて上へ持ち上げる際には粘着シート
相互間に剥離が起こらないようにするのが使用性
の点から望ましい。
対してその粘着面をして上から押圧状態にあてが
うと、灰皿凹部内の灰皿構成体の最上層部位の灰
皿構成体のみが除去されうる程度の粘着力があれ
ば足り、粘着シート背面の離型性は積層状態で粘
着シート相互間が自然剥離せず、しかも灰皿構成
体へあてがつて上へ持ち上げる際には粘着シート
相互間に剥離が起こらないようにするのが使用性
の点から望ましい。
なお、13は剥離用部材を取り扱いやすくする
ために剥離用部材の片面上に取り付けられた摘み
部である。
ために剥離用部材の片面上に取り付けられた摘み
部である。
(作 用)
しかして、本考案灰皿の使用にあたつては通常
の灰皿と同様に灰皿構成体4の凹部2内に吸殻や
灰を入れ、あるいは、そのフランジ部分にタバコ
を暫時載せておく等、その使用は従来の灰皿と全
く同様でよく、使用後の後始末には、まず、第1
図のように、灰皿ホルダー1の側面開口6から空
間5内に出し入れ可能に収容した剥離用部材7を
取出し、使用後の灰皿に対し、第2図のように、
上から摘み部13などを持つて剥離用部材7の粘
着シート9の粘着面をして灰皿構成体のフランジ
部分(灰皿ホルダーの頂部に当たる部分)に押圧
する。しかるのち、剥離用部材7を持ち上げる
と、第3図のように最上層にある灰皿構成体4が
剥離用部材7の最上層の粘着シートの粘着面上に
接着状態で持ち上げられる。最後に第4図のよう
に、剥離用部材7から最上層の粘着シート9を剥
離することにより、灰皿構成体4と粘着シート9
とから構成される密封体12とし、所定の空き缶
等の吸殻捨て容器内に廃棄するだけで後始末が完
了する。そして、第3図の段階で本考案灰皿はす
でに次層の灰皿構成体が露呈して更新されてお
り、ただちに次回の使用に供することができる状
態となつている。なお、本考案灰皿における灰皿
構成体をアルミニウム箔などで構成した場合には
そのフランジ部分に成形時の凹凸のリブ状のしわ
が付くが、剥離用部材による押圧時にこのしわが
ある程度潰れ、フランジ部分では面接触状態で灰
皿構成体と粘着シートとが接着することになる。
の灰皿と同様に灰皿構成体4の凹部2内に吸殻や
灰を入れ、あるいは、そのフランジ部分にタバコ
を暫時載せておく等、その使用は従来の灰皿と全
く同様でよく、使用後の後始末には、まず、第1
図のように、灰皿ホルダー1の側面開口6から空
間5内に出し入れ可能に収容した剥離用部材7を
取出し、使用後の灰皿に対し、第2図のように、
上から摘み部13などを持つて剥離用部材7の粘
着シート9の粘着面をして灰皿構成体のフランジ
部分(灰皿ホルダーの頂部に当たる部分)に押圧
する。しかるのち、剥離用部材7を持ち上げる
と、第3図のように最上層にある灰皿構成体4が
剥離用部材7の最上層の粘着シートの粘着面上に
接着状態で持ち上げられる。最後に第4図のよう
に、剥離用部材7から最上層の粘着シート9を剥
離することにより、灰皿構成体4と粘着シート9
とから構成される密封体12とし、所定の空き缶
等の吸殻捨て容器内に廃棄するだけで後始末が完
了する。そして、第3図の段階で本考案灰皿はす
でに次層の灰皿構成体が露呈して更新されてお
り、ただちに次回の使用に供することができる状
態となつている。なお、本考案灰皿における灰皿
構成体をアルミニウム箔などで構成した場合には
そのフランジ部分に成形時の凹凸のリブ状のしわ
が付くが、剥離用部材による押圧時にこのしわが
ある程度潰れ、フランジ部分では面接触状態で灰
皿構成体と粘着シートとが接着することになる。
(考案の効果)
以上のように構成される本考案灰皿はつぎのよ
うな効果を奏する。
うな効果を奏する。
(1) 第1に、本考案灰皿によれば、使用後の灰皿
の後始末が剥離用部材の粘着シートの粘着面を
灰皿構成体に押圧状態で接着させるだけで密封
状態で、しかも灰皿構成体の形状のままで廃棄
処分できるので、後始末がワンタツチで迅速に
おこなえる。
の後始末が剥離用部材の粘着シートの粘着面を
灰皿構成体に押圧状態で接着させるだけで密封
状態で、しかも灰皿構成体の形状のままで廃棄
処分できるので、後始末がワンタツチで迅速に
おこなえる。
(2) 第2に、使用後の後始末した際にはすでに灰
皿構成体の更新もできており、灰皿の水洗いな
どを行う必要がなく、そのままの状態で次回の
灰皿使用に供することができる。
皿構成体の更新もできており、灰皿の水洗いな
どを行う必要がなく、そのままの状態で次回の
灰皿使用に供することができる。
(3) 第3に、本考案灰皿においては灰皿構成体は
複数枚が剥離可能に重ね合わせられているの
で、複数回にわたつて使用可能であり、しか
も、最後の灰皿構成体を除去するまでは常に一
つの灰皿であるうるから、その保管や設置場所
をとらず、使い勝手がよい。そして、灰皿構成
体や剥離用部材の粘着シートを完全に使いきつ
たのちにも、あらたに、交換用の灰皿構成体を
灰皿ホルダーの凹部に添装し、交換用の剥離用
部材を準備するだけで何度でも使い捨て灰皿と
して使用できる。
複数枚が剥離可能に重ね合わせられているの
で、複数回にわたつて使用可能であり、しか
も、最後の灰皿構成体を除去するまでは常に一
つの灰皿であるうるから、その保管や設置場所
をとらず、使い勝手がよい。そして、灰皿構成
体や剥離用部材の粘着シートを完全に使いきつ
たのちにも、あらたに、交換用の灰皿構成体を
灰皿ホルダーの凹部に添装し、交換用の剥離用
部材を準備するだけで何度でも使い捨て灰皿と
して使用できる。
(4) 第4に、本考案灰皿によれば、その後始末は
単に剥離用部材による押圧によつて灰皿構成体
と粘着シートとによる密封体として簡単に後始
末できるので、手などを吸殻や灰などで一切汚
すことなく、衛生的に処理できる。
単に剥離用部材による押圧によつて灰皿構成体
と粘着シートとによる密封体として簡単に後始
末できるので、手などを吸殻や灰などで一切汚
すことなく、衛生的に処理できる。
(5) 第5に、本考案灰皿は上述のように、灰皿の
後始末が灰皿構成体と粘着シートによつて灰皿
構成体の灰皿形状を壊すことなく、使用形状の
まま、密封状態でおこなうものであつて、灰皿
構成体を巾着状に捻つておこなうものではない
ので、灰皿構成体自体にクラツクなどが入ら
ず、内部に収容した吸殻や灰が外部へこぼれる
おそれもなく、確実に廃棄処分できる。
後始末が灰皿構成体と粘着シートによつて灰皿
構成体の灰皿形状を壊すことなく、使用形状の
まま、密封状態でおこなうものであつて、灰皿
構成体を巾着状に捻つておこなうものではない
ので、灰皿構成体自体にクラツクなどが入ら
ず、内部に収容した吸殻や灰が外部へこぼれる
おそれもなく、確実に廃棄処分できる。
(6) 第6に、本考案灰皿の灰皿構成体はもちろ
ん、粘着シートの基材も望ましくは不燃性シー
ト材から構成されており、しかも後始末の際に
は灰皿構成体と粘着シートとにより密封状態で
廃棄されるものであるから、万が一、火種の残
つた吸殻等があつてもすぐに酸欠状態となつ
て、自然消火するものである。したがつて、火
災などを引き起こすことがなく、火災防止上、
安全でもある。
ん、粘着シートの基材も望ましくは不燃性シー
ト材から構成されており、しかも後始末の際に
は灰皿構成体と粘着シートとにより密封状態で
廃棄されるものであるから、万が一、火種の残
つた吸殻等があつてもすぐに酸欠状態となつ
て、自然消火するものである。したがつて、火
災などを引き起こすことがなく、火災防止上、
安全でもある。
(7) 第7に、本考案灰皿によれば、上述のよう
に、灰皿の更新や使用後の後始末が迅速かつ確
実・簡単におこなえるから、結局、灰皿処理に
ともなう処理時間が短縮され、灰皿の水洗いな
どから作業者が解放され、負担も軽減されるこ
となる。
に、灰皿の更新や使用後の後始末が迅速かつ確
実・簡単におこなえるから、結局、灰皿処理に
ともなう処理時間が短縮され、灰皿の水洗いな
どから作業者が解放され、負担も軽減されるこ
となる。
第1図は本考案灰皿の縦断面図、第2図〜第4
図は本考案灰皿の後始末の使用手順を示す説明図
である。 1……灰皿ホルダー、2……凹部、3……頂
部、4……灰皿構成体、5……空間、6……側面
開口、7……剥離用部材、8……基材、9……粘
着シート。
図は本考案灰皿の後始末の使用手順を示す説明図
である。 1……灰皿ホルダー、2……凹部、3……頂
部、4……灰皿構成体、5……空間、6……側面
開口、7……剥離用部材、8……基材、9……粘
着シート。
Claims (1)
- 上部に吸殻等を収容しうる凹部を形成し、かつ
該凹部の全周部にわたつて頂部を形成するととも
に、下部内部に側面開口を有する空間を形成した
灰皿ホルダーに対して、前記凹部内に不燃性シー
ト材よりなる灰皿構成体を複数、重ね合わせて添
装するとともに、下部空間内に粘着シートが剥離
可能に積層された剥離用部材を出し入れ可能に収
容したことを特徴とする使い捨て灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059287U JPH0117193Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059287U JPH0117193Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178492U JPS63178492U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0117193Y2 true JPH0117193Y2 (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=30912369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059287U Expired JPH0117193Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0117193Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP7059287U patent/JPH0117193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178492U (ja) | 1988-11-18 |
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