JPH0117303Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117303Y2 JPH0117303Y2 JP1983175207U JP17520783U JPH0117303Y2 JP H0117303 Y2 JPH0117303 Y2 JP H0117303Y2 JP 1983175207 U JP1983175207 U JP 1983175207U JP 17520783 U JP17520783 U JP 17520783U JP H0117303 Y2 JPH0117303 Y2 JP H0117303Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spittoon
- seat
- relay
- turned
- turns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は上下自在に構成されたシートにスピツ
トンを設けた歯科治療用座席装置に関する。
トンを設けた歯科治療用座席装置に関する。
従来の歯科治療用座席装置は、上下自在に構成
されたシートに、口ゆすぎ用のボールや水の噴出
ノズル等を備えたスピツトン(口ゆすぎ装置)が
取付けられているが、スピツトンはシートに固定
的に取付けられているため、シートが上下すると
ともにスピツトンも一緒に上下する。従つて、シ
ート上にのる患者が背の低い子供の場合には、ス
ピツトンの位置が高過ぎることになり、また背の
高い大人の場合は逆に低過ぎることになつて、い
ずれの場合も口をゆすぎにくいという欠点があつ
た。
されたシートに、口ゆすぎ用のボールや水の噴出
ノズル等を備えたスピツトン(口ゆすぎ装置)が
取付けられているが、スピツトンはシートに固定
的に取付けられているため、シートが上下すると
ともにスピツトンも一緒に上下する。従つて、シ
ート上にのる患者が背の低い子供の場合には、ス
ピツトンの位置が高過ぎることになり、また背の
高い大人の場合は逆に低過ぎることになつて、い
ずれの場合も口をゆすぎにくいという欠点があつ
た。
本考案は、患者の背の高さ、特に座高の違いに
応じてスピツトンとシートとの相対位置を変化さ
せることができ、患者が口ゆすぎを容易にできる
とともに、スピツトンを下降させる場合におい
て、スピツトンのボールとシートのひじ掛けの間
に腕が挟まれるなどの恐れのない安全な歯科治療
用座席装置を提供することを目的とする。
応じてスピツトンとシートとの相対位置を変化さ
せることができ、患者が口ゆすぎを容易にできる
とともに、スピツトンを下降させる場合におい
て、スピツトンのボールとシートのひじ掛けの間
に腕が挟まれるなどの恐れのない安全な歯科治療
用座席装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、上下
自在に構成されたシートにスピツトンが設けられ
た歯科治療用座席装置において、上記スピツトン
を上記シートに対して上下自在に設け、上記スピ
ツトンにスイツチの操作により作動せしめられて
上記スピツトンをシートに対して上下させる上下
装置を付設し、上記スピツトンの下降によつてシ
ートとスピツトンとの間隔が狭まりシートとスピ
ツトンとの間に物体がはさまつた場合にその物体
に押圧されて上記上下装置によるスピツトンの下
降を停止させる安全スイツチを上記スピツトンの
ボールの下部に沿つて設けた構成としたものであ
る。
自在に構成されたシートにスピツトンが設けられ
た歯科治療用座席装置において、上記スピツトン
を上記シートに対して上下自在に設け、上記スピ
ツトンにスイツチの操作により作動せしめられて
上記スピツトンをシートに対して上下させる上下
装置を付設し、上記スピツトンの下降によつてシ
ートとスピツトンとの間隔が狭まりシートとスピ
ツトンとの間に物体がはさまつた場合にその物体
に押圧されて上記上下装置によるスピツトンの下
降を停止させる安全スイツチを上記スピツトンの
ボールの下部に沿つて設けた構成としたものであ
る。
以下、図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図と第2図は本考案の一実施例を示すもの
で、図中1は歯科治療用座席装置のシートであ
り、このシート1は油圧力により上下に移動自在
に構成されている。このシート1に取付装置2が
固設されていると共に、シート1の背もたれ3
は、シート1の座5に対して油圧力により起倒自
在に設けられている。また、上記取付装置2に
は、スピツトン4が油圧力により上下自在に設け
られており、このスピツトン4は患者がコツプ内
に自動的に供給される水によつて口の中をゆすぐ
ための装置である。
で、図中1は歯科治療用座席装置のシートであ
り、このシート1は油圧力により上下に移動自在
に構成されている。このシート1に取付装置2が
固設されていると共に、シート1の背もたれ3
は、シート1の座5に対して油圧力により起倒自
在に設けられている。また、上記取付装置2に
は、スピツトン4が油圧力により上下自在に設け
られており、このスピツトン4は患者がコツプ内
に自動的に供給される水によつて口の中をゆすぐ
ための装置である。
上記取付装置2内には、ケース6の下面部と中
間部との間に立設した1対の摺動軸7,7(1対
の摺動軸7,7は第2図おいて重なつているた
め、手前側の1本の摺動軸7しか現れていない。)
に可動体8が上下に摺動自在に設けられており、
この可動体8の中央部には油圧シリンダ(上下装
置)9のピストンロツド9aの先端が固定されて
いる。そして油圧シリンダ9の上端はケース6の
上面に固定されており、ピストンロツド9aの伸
縮により、可動体8が摺動軸7,7に沿つて上下
するようになつている。また、可動体8の側面に
は側板10が取付けられており、この側板10に
上記スピツトン4が取付けられている。さらに、
側板10の上面には、軸11が立設されており、
この軸11にはドグ12,13が適宜位置に取付
けられている。そして、ケース6に設けられてい
る上位置検出用のリミツトスイツチUSW及び下
位置検出用のリミツトスイツチDSWは上記ドグ
12,13によつて開閉されるように構成されて
おり、リミツトスイツチUSW及びDSWに各ドグ
12,13が当接すると、スイツチが開放
(OFF)するようになつている。さらにまた、
SSWは、シート1とスピツトン4との間隔がせ
ばまり、シート1とスピツトン4との間に物体が
はさまつた場合に、接点がOFFする常閉状態の
安全スイツチであり、この安全スイツチSSWは
スピツトン4のボール14の下部外周に沿つて設
けられている。
間部との間に立設した1対の摺動軸7,7(1対
の摺動軸7,7は第2図おいて重なつているた
め、手前側の1本の摺動軸7しか現れていない。)
に可動体8が上下に摺動自在に設けられており、
この可動体8の中央部には油圧シリンダ(上下装
置)9のピストンロツド9aの先端が固定されて
いる。そして油圧シリンダ9の上端はケース6の
上面に固定されており、ピストンロツド9aの伸
縮により、可動体8が摺動軸7,7に沿つて上下
するようになつている。また、可動体8の側面に
は側板10が取付けられており、この側板10に
上記スピツトン4が取付けられている。さらに、
側板10の上面には、軸11が立設されており、
この軸11にはドグ12,13が適宜位置に取付
けられている。そして、ケース6に設けられてい
る上位置検出用のリミツトスイツチUSW及び下
位置検出用のリミツトスイツチDSWは上記ドグ
12,13によつて開閉されるように構成されて
おり、リミツトスイツチUSW及びDSWに各ドグ
12,13が当接すると、スイツチが開放
(OFF)するようになつている。さらにまた、
SSWは、シート1とスピツトン4との間隔がせ
ばまり、シート1とスピツトン4との間に物体が
はさまつた場合に、接点がOFFする常閉状態の
安全スイツチであり、この安全スイツチSSWは
スピツトン4のボール14の下部外周に沿つて設
けられている。
次に、上記のように構成された歯科治療用座席
装置の作用について第3図と第4図に基づいて説
明すると、まず、シート1を上昇させる時にON
する接点LU、シート1を下降させる時にONす
る接点LD、背もたれ3を倒す時にONする接点
RD、あるいは背もたれ3を起こす時にONする
接点RUをそれぞれOFFした状態で、かつ安全ス
イツチSSW及び上位置検出用のリミツトスイツ
チUSWはONしている状態である場合に、オペ
レータが取付装置2の上面に設置されたスピツト
ン4の上昇用スイツチUMSをONすると、直流
電源Eから電流が上昇用スイツチUMS及びリミ
ツトスイツチUSWを通つてリレーRAに流れ、
リレーRAを励磁するので、リレーRAのa接点
ra1がONしてリレーRAが自己保持されると共
に、b接点ra2がOFFする。それと同時に、電流
はリレーRBの接点rb1を経てリレーRCに流れて、
リレーRCを励磁するので、リレーRCのa接点
rc1,rc2がONする。すると、シート1の上下、
背もたれ3の起倒、スピツトン4の上下をそれぞ
れ油圧力で作動させるための油圧ポンプ駆動用の
モータM及びスピツトン4を上昇させるためのソ
レノイドSV1,SV2をそれぞれONするトライア
ツク15,16が導通し、モータMが回転すると
共に、ソレノイドSV1,SV2が励磁される。従つ
て、油圧シリンダ9のピストンロツド9aが縮ん
でスピツトン4が上昇を開始する。なお、上記ソ
レノイドSV1,SV2は、油圧シリンダ9の油圧回
路に設けられた電磁弁(図示せず)を作動させる
ためのものであり、後述のソレノイドSV3,SV4
も同様である。
装置の作用について第3図と第4図に基づいて説
明すると、まず、シート1を上昇させる時にON
する接点LU、シート1を下降させる時にONす
る接点LD、背もたれ3を倒す時にONする接点
RD、あるいは背もたれ3を起こす時にONする
接点RUをそれぞれOFFした状態で、かつ安全ス
イツチSSW及び上位置検出用のリミツトスイツ
チUSWはONしている状態である場合に、オペ
レータが取付装置2の上面に設置されたスピツト
ン4の上昇用スイツチUMSをONすると、直流
電源Eから電流が上昇用スイツチUMS及びリミ
ツトスイツチUSWを通つてリレーRAに流れ、
リレーRAを励磁するので、リレーRAのa接点
ra1がONしてリレーRAが自己保持されると共
に、b接点ra2がOFFする。それと同時に、電流
はリレーRBの接点rb1を経てリレーRCに流れて、
リレーRCを励磁するので、リレーRCのa接点
rc1,rc2がONする。すると、シート1の上下、
背もたれ3の起倒、スピツトン4の上下をそれぞ
れ油圧力で作動させるための油圧ポンプ駆動用の
モータM及びスピツトン4を上昇させるためのソ
レノイドSV1,SV2をそれぞれONするトライア
ツク15,16が導通し、モータMが回転すると
共に、ソレノイドSV1,SV2が励磁される。従つ
て、油圧シリンダ9のピストンロツド9aが縮ん
でスピツトン4が上昇を開始する。なお、上記ソ
レノイドSV1,SV2は、油圧シリンダ9の油圧回
路に設けられた電磁弁(図示せず)を作動させる
ためのものであり、後述のソレノイドSV3,SV4
も同様である。
スピツトン4が上昇中に、オペレータがシート
1あるいは背もたれ3を操作するスイツチを入れ
ると、接点LU、LD、RU、RDのうちいずれか
がONして、リレーRBが励磁され、リレーRBの
b接点rb1がOFFするので、リレーRCが消磁され
る。従つて、リレーRCのa接点rc1,rc2がOFF
してトライアツク15,16がOFFし、モータ
MとソレノイドSV1,SV2がOFFする。従つて、
スピツトン4は上昇を停止してシート1あるいは
背もたれ3の操作が優先的に行なわれる。そし
て、オペレータのシート1あるいは背もたれ3の
操作が終了して、接点LU、LD、RU、RDが
OFFされると、リレーRBが消磁されてまたリレ
ーRBのb接点rb1がONするので、リレーRCが励
磁され、リレーRCのa接点rc1,rc2がONする。
従つて、トライアツク15,16が再度ONし
て、モータM及びソレノイドSV1,SV2がONす
るのでスピツトン4は再度上昇を開始する。そし
て、スピツトン4が上位置までくると、リミツト
スイツチUSWがOFFするので、リレーRA及び
RCが消磁する。従つて、リレーRAのa接点ra1
がOFFし、b接点ra2がONすると共に、リレー
RCのa接点rc1,rc2がOFFするので、トライア
ツク15,16がOFFし、モータM及びソレノ
イドSV1,SV2が作動を停止する。その結果、ス
ピツトン4は上昇を停止する。
1あるいは背もたれ3を操作するスイツチを入れ
ると、接点LU、LD、RU、RDのうちいずれか
がONして、リレーRBが励磁され、リレーRBの
b接点rb1がOFFするので、リレーRCが消磁され
る。従つて、リレーRCのa接点rc1,rc2がOFF
してトライアツク15,16がOFFし、モータ
MとソレノイドSV1,SV2がOFFする。従つて、
スピツトン4は上昇を停止してシート1あるいは
背もたれ3の操作が優先的に行なわれる。そし
て、オペレータのシート1あるいは背もたれ3の
操作が終了して、接点LU、LD、RU、RDが
OFFされると、リレーRBが消磁されてまたリレ
ーRBのb接点rb1がONするので、リレーRCが励
磁され、リレーRCのa接点rc1,rc2がONする。
従つて、トライアツク15,16が再度ONし
て、モータM及びソレノイドSV1,SV2がONす
るのでスピツトン4は再度上昇を開始する。そし
て、スピツトン4が上位置までくると、リミツト
スイツチUSWがOFFするので、リレーRA及び
RCが消磁する。従つて、リレーRAのa接点ra1
がOFFし、b接点ra2がONすると共に、リレー
RCのa接点rc1,rc2がOFFするので、トライア
ツク15,16がOFFし、モータM及びソレノ
イドSV1,SV2が作動を停止する。その結果、ス
ピツトン4は上昇を停止する。
次いで、オペレータがスピツトン4の下降用ス
イツチDMSをONすると、リレーRDが励磁され
て、リレーRDのa接点rd1がONし、リレーRD
が自己保持されると共に、リレーREのb接点re1
を介してリレーRFが励磁されて、リレーRFのa
接点rf1,rf2がONし、トライアツク15及びス
ピツトン4を下降させるためのソレノイドSV3,
SV4をONするトライアツク17が導通する。従
つて、モータMが回転すると共に、ソレノイド
SV3,SV4がONし、油圧シリンダ9のピストン
ロツド9aが伸びてスピツトン4は下降を開始す
る。
イツチDMSをONすると、リレーRDが励磁され
て、リレーRDのa接点rd1がONし、リレーRD
が自己保持されると共に、リレーREのb接点re1
を介してリレーRFが励磁されて、リレーRFのa
接点rf1,rf2がONし、トライアツク15及びス
ピツトン4を下降させるためのソレノイドSV3,
SV4をONするトライアツク17が導通する。従
つて、モータMが回転すると共に、ソレノイド
SV3,SV4がONし、油圧シリンダ9のピストン
ロツド9aが伸びてスピツトン4は下降を開始す
る。
スピツトン4が下降中に、オペレータがシート
1あるいは背もたれ3を操作するスイツチを入れ
ると、接点LU、LD、RU、RDのうちいずれか
がONして、リレーREが励磁され、リレーREの
b接点re1がOFFするので、リレーRFが消磁され
る。従つて、リレーRFのa接点rf1,rf2がOFFし
て、トライアツク15,17がOFFし、モータ
MとソレノイドSV3,SV4がOFFする。従つて、
スピツトン4は上昇を停止してシート1あるいは
背もたれ3の操作が優先的に行なわれる。そし
て、オペレータのシート1あるいは背もたれ3の
操作が終了して、接点LU、LD、RU、RDが
OFFされると、リレーREが消磁されてまたリレ
ーREのb接点re1がONするので、リレーRFが励
磁され、リレーRFのa接点rf1,rf2がONする。
従つて、トライアツク15,17が再度ONし
て、モータM及びソレノイドSV3,SV4がONす
るので、スピツトン4は再度下降を開始する。そ
して、スピツトン4が下位置までくると、リミツ
トスイツチDSWがOFFするので、リレーRD及
びRFが消磁する。従つて、リレーRDのa接点
rd1がOFFし、リレーRFのa接点rf1,rf2がOFF
するので、トライアツク15,17がOFFし、
モータM及びソレノイドSV3,SV4が作動を停止
する。その結果、スピツトン4は下降を停止す
る。
1あるいは背もたれ3を操作するスイツチを入れ
ると、接点LU、LD、RU、RDのうちいずれか
がONして、リレーREが励磁され、リレーREの
b接点re1がOFFするので、リレーRFが消磁され
る。従つて、リレーRFのa接点rf1,rf2がOFFし
て、トライアツク15,17がOFFし、モータ
MとソレノイドSV3,SV4がOFFする。従つて、
スピツトン4は上昇を停止してシート1あるいは
背もたれ3の操作が優先的に行なわれる。そし
て、オペレータのシート1あるいは背もたれ3の
操作が終了して、接点LU、LD、RU、RDが
OFFされると、リレーREが消磁されてまたリレ
ーREのb接点re1がONするので、リレーRFが励
磁され、リレーRFのa接点rf1,rf2がONする。
従つて、トライアツク15,17が再度ONし
て、モータM及びソレノイドSV3,SV4がONす
るので、スピツトン4は再度下降を開始する。そ
して、スピツトン4が下位置までくると、リミツ
トスイツチDSWがOFFするので、リレーRD及
びRFが消磁する。従つて、リレーRDのa接点
rd1がOFFし、リレーRFのa接点rf1,rf2がOFF
するので、トライアツク15,17がOFFし、
モータM及びソレノイドSV3,SV4が作動を停止
する。その結果、スピツトン4は下降を停止す
る。
さらに、シート1とスピツトン4との相対位置
がせばまつて、その間に物体がはさまると、安全
スイツチSSWがOFFされるので、制御回路全体
がOFFされて、スピツトン4及びシート1の上
昇あるいは下降動作は停止する。
がせばまつて、その間に物体がはさまると、安全
スイツチSSWがOFFされるので、制御回路全体
がOFFされて、スピツトン4及びシート1の上
昇あるいは下降動作は停止する。
このようにして、スピツトン4は油圧力によつ
て上下するが、シート1の上下あるいは背もたれ
3の起倒操作についても同じ油圧系統を使用して
いる関係で、スピツトン4の上下操作とシート1
の上下あるいは背もたれ3の起倒操作を同時に行
なおうとすると、重量の軽いスピツトン4が先に
上下に移動してしまい、シート1あるいは背もた
れ3の移動が遅れるので、シート1の上下あるい
は背もたれ3の起倒動作を優先し、治療優先のシ
ステムにしたものである。
て上下するが、シート1の上下あるいは背もたれ
3の起倒操作についても同じ油圧系統を使用して
いる関係で、スピツトン4の上下操作とシート1
の上下あるいは背もたれ3の起倒操作を同時に行
なおうとすると、重量の軽いスピツトン4が先に
上下に移動してしまい、シート1あるいは背もた
れ3の移動が遅れるので、シート1の上下あるい
は背もたれ3の起倒動作を優先し、治療優先のシ
ステムにしたものである。
なお、D1,D2,D3,D4,D5,D6はスパーク抑
制用のダイオードであり、R1,C1,R2,C2,
R3,C3はトライアツク15,16,17のター
ンオン促進用の抵抗及びコンデンサである。ま
た、18はバリスタであり、Vは交流電源であ
る。さらに、R4,R5,R6はトライアツク15,
16,17のゲート用の抵抗である。
制用のダイオードであり、R1,C1,R2,C2,
R3,C3はトライアツク15,16,17のター
ンオン促進用の抵抗及びコンデンサである。ま
た、18はバリスタであり、Vは交流電源であ
る。さらに、R4,R5,R6はトライアツク15,
16,17のゲート用の抵抗である。
なおまた、上記実施例において、スピツトン4
を上下させる装置として油圧シリンダ9を用いた
が、エアシリンダ、あるいはモータ駆動のスクリ
ユー等でもよい。ただ、本装置では、油圧及び空
気圧を別の部分で使用している関係で、油圧ある
いは空気圧を利用するのが有利であり、かつエア
シリンダにはクツシヨン性があるため上下動がス
ムーズにいかないおそれがあるので、結果として
油圧力を利用するのが好ましい。さらに、本実施
例においては、スピツトン4は取付装置2を介し
て間接的にシート1に設けられているが、直接シ
ート1に取付けてもよい。また、スピツトン4上
下移動用の油圧シリンダ9は本実施例では取付装
置2内に設けられているが、スピツトン4側に設
けてもよい。ただし、取付装置2側に設けた方が
その分だけスピツトン4の重量を軽くできて有利
である。以上説明したように、本考案は、上下自
在に構成されたシートにスピツトンが設けられた
歯科治療用座席装置において、上記スピツトンは
上記シートに対して上下自在に設けられ、上記ス
ピツトンにはスイツチの操作により作動せしめら
れて上記スピツトンをシートに対して上下させる
上下装置が付設された構成とされているので、患
者の背の高さ、特に座高の違いに応じて、スピツ
トンとシートとの相対位置を変化させることがで
き、患者が口ゆすぎを容易にできる。
を上下させる装置として油圧シリンダ9を用いた
が、エアシリンダ、あるいはモータ駆動のスクリ
ユー等でもよい。ただ、本装置では、油圧及び空
気圧を別の部分で使用している関係で、油圧ある
いは空気圧を利用するのが有利であり、かつエア
シリンダにはクツシヨン性があるため上下動がス
ムーズにいかないおそれがあるので、結果として
油圧力を利用するのが好ましい。さらに、本実施
例においては、スピツトン4は取付装置2を介し
て間接的にシート1に設けられているが、直接シ
ート1に取付けてもよい。また、スピツトン4上
下移動用の油圧シリンダ9は本実施例では取付装
置2内に設けられているが、スピツトン4側に設
けてもよい。ただし、取付装置2側に設けた方が
その分だけスピツトン4の重量を軽くできて有利
である。以上説明したように、本考案は、上下自
在に構成されたシートにスピツトンが設けられた
歯科治療用座席装置において、上記スピツトンは
上記シートに対して上下自在に設けられ、上記ス
ピツトンにはスイツチの操作により作動せしめら
れて上記スピツトンをシートに対して上下させる
上下装置が付設された構成とされているので、患
者の背の高さ、特に座高の違いに応じて、スピツ
トンとシートとの相対位置を変化させることがで
き、患者が口ゆすぎを容易にできる。
また、スピツトンの下降によつてシートとスピ
ツトンとの間隔が狭まりシートとスピツトンとの
間に物体がはさまつた場合にその物体に押圧され
て上記上下装置によるスピツトンの下降を停止さ
せる安全スイツチが上記スピツトンのボールの下
部に沿つて設けられた構成とされているので、安
全スイツチがボールの下部にあつて外観上目立つ
ことがないとともに、異常を検出しやすく、スピ
ツトンの下降時に、誤つて患者の腕をシートとス
ピツトンとの間に挟んだり、スピツトンのボール
の下に引き出されているキヤビネツトの引出し等
によつてボールを破損する等の事故を未然に防止
することができ、安全である。
ツトンとの間隔が狭まりシートとスピツトンとの
間に物体がはさまつた場合にその物体に押圧され
て上記上下装置によるスピツトンの下降を停止さ
せる安全スイツチが上記スピツトンのボールの下
部に沿つて設けられた構成とされているので、安
全スイツチがボールの下部にあつて外観上目立つ
ことがないとともに、異常を検出しやすく、スピ
ツトンの下降時に、誤つて患者の腕をシートとス
ピツトンとの間に挟んだり、スピツトンのボール
の下に引き出されているキヤビネツトの引出し等
によつてボールを破損する等の事故を未然に防止
することができ、安全である。
第1図と第2図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は斜視図、第2図は取付装置2の側面
図、第3図と第4図は本考案に係る歯科治療用座
席装置の電気回路の回路図である。 1……シート、2……取付装置、4……スピツ
トン、UMS……上昇用スイツチ、DMS……下降
用スイツチ。
で、第1図は斜視図、第2図は取付装置2の側面
図、第3図と第4図は本考案に係る歯科治療用座
席装置の電気回路の回路図である。 1……シート、2……取付装置、4……スピツ
トン、UMS……上昇用スイツチ、DMS……下降
用スイツチ。
Claims (1)
- 上下自在に構成されたシート1にスピツトン4
が設けられた歯科治療用座席装置において、上記
スピツトン4は上記シート1に対して上下自在に
設けられ、上記スピツトン4にはスイツチ
(UMS、DMS)の操作により作動せしめられて
上記スピツトン4をシート1に対して上下させる
上下装置9が付設され、上記スピツトン4の下降
によつてシート1とスピツトン4との間隔が狭ま
りシート1とスピツトン4との間に物体がはさま
つた場合にその物体に押圧されて上記上下装置9
によるスピツトン4の下降を停止させる安全スイ
ツチ(SSW)が上記スピツトン4のボール14
の下部に沿つて設けられて成ることを特徴とする
歯科治療用座席装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17520783U JPS6081536U (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 歯科治療用座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17520783U JPS6081536U (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 歯科治療用座席装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081536U JPS6081536U (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0117303Y2 true JPH0117303Y2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=30381235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17520783U Granted JPS6081536U (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 歯科治療用座席装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081536U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7650772B2 (ja) * | 2021-09-29 | 2025-03-25 | 株式会社ジーシー | 歯科ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556568Y2 (ja) * | 1976-08-23 | 1980-02-14 |
-
1983
- 1983-11-12 JP JP17520783U patent/JPS6081536U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081536U (ja) | 1985-06-06 |
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