JPH01173354A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH01173354A
JPH01173354A JP62331191A JP33119187A JPH01173354A JP H01173354 A JPH01173354 A JP H01173354A JP 62331191 A JP62331191 A JP 62331191A JP 33119187 A JP33119187 A JP 33119187A JP H01173354 A JPH01173354 A JP H01173354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
small
chassis
reel
brake
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP62331191A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Hara
原 光彦
Hiromichi Hirayama
平山 博通
Masato Mihara
正人 三原
Mitsuo Harumatsu
光男 春松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP62331191A priority Critical patent/JPH01173354A/ja
Publication of JPH01173354A publication Critical patent/JPH01173354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に係り、特に標準テープカセ
ット及び小型テープカセットのどちらに対しても対応で
き記録再生を行ない得る磁気記録再生装置に関する。
現在、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置に使
用されるテープカセットとしては標準テープカセットと
、これより小形状の小型テープカセットが知られている
。特に小型テープカセットはビデオカメラ用として多用
されている。しかるに両テープカセットは形状が異なる
ため同一の磁気記録再生装置に使用することができなか
った。
このため、小型テープカセットを標準テープカセット用
の磁気記録再生装置で使用するには、別個にアダプタを
用意し、アダプタに小型テープカセットを装着した上で
更にこのアダプタを磁気記録再生装置に装着して記録再
生を行なっていた。
しかるに、上記の使用態様では、アダプタを別個必要と
する上に小型テープカセットのアダプタへの装着、及び
アダプタの磁気記録再生装置への装着とふたつの装着操
作が必要となり、扱い勝手が悪かった。このため、アダ
プタを用いず直接に標準又は小型テープカセットを装着
し得る、所譜兼用型の磁気記録再生装置が望まれていた
従来の技術 従来、大きさの異なるふたつのテープカセットをひとつ
の機器で使用できるようにしたものとして、例えば特開
昭61−54069号公報に示される磁気記録再生装置
がある。
゛ この磁気記録再生装置は、大小両テープカセット共
に供給側、巻取り側の両リールに装置側の供給側、巻取
り側のリールディスクが直接嵌合して駆動される構成と
されていた。即ち、各テープカセットの大きさによりリ
ールディスクを装着されるテープカセットに対し水平方
向に移動させ、各テープカセットのリール位置にリール
ディスクが移動した時点でテープカセットをリールディ
スクに嵌着し記録再生を行なう構成とされていた。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、−aに供給されている小型テープカセットに
は巻取り側のリールが下フランジのギヤ部を介して駆動
される構成のものがあり、この小型テープカセットに対
しては上記の磁気記録再生装置を用いることができない
という問題点があった。
一方、リールディスクの制動について考えるに、標準テ
ープカセット或は小型テープカセットのどちらが装着さ
れている場合においても適宜にブレーキの作動、作動解
除が行なわれる必要がある。
また一般にリールディスクの制動は、リールディスクに
設けられたブレーキ装置をローディング手段を駆動する
メインギヤを利用して駆動することにより行なっている
しかるに、上記従来の磁気記録再生装置の場合、リール
ディスクの移動に伴い、ブレーキ装置等も移動さゼねば
ならず、テープカレットの種類によってブレーキ装置を
駆動する機構の構成が変わるため、構造が複雑化し装置
が大型化するという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたものであり、簡単
な構成で標準又は小型テープカセットのどちらが装着さ
れている場合においても適宜なリールディスクの制動を
行ない得る磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明では、磁気記録再生
装置にリールディスク、リールブレーキ駆動ms、小シ
ャーシ、小シャーシ駆動機構及びメインカムを設けた。
リールディスクは、メインシャーシ上に設けられ、装着
される標準テープカセット或は小型テープカセットのリ
ールハブ孔に嵌入しこれを駆動すると共に、ブレーキ装
置によりその回転を規制される。
リールブレーキ駆a機構は、ブレーキ装置に連結される
と共にこれを駆動してリールディスクの回転規制(ブレ
ーキON)及び回転規制解除(ブレーキOFF)を行な
う。
小シャーシは上動した際リールディスクに形成されたリ
ールギヤ部と小型テープカセットに設けられた駆動ギヤ
とに夫々噛合しリールディスクの回転を駆動ギヤに伝達
する中間ギヤと、小型テープカセットの位置決めを行な
う位置決めピンとを設けてなる。
小シャーシ駆動機構は、小型テープカセットの装着時に
、中間ギヤがリールギヤ部及び駆動ギヤと噛合する上動
位置に小シャーシを上動させると共に、標準テープカセ
ットの装着時に、中間ギヤ及び位置決めピンが標準テー
プカセットの邪魔にならない下動位置へ小シャーシを下
動させる。
メインカムは、リールブレーキ駆動機構の駆動源となる
従動子が係合されるカム溝を有すると共に、小シャーシ
駆動機構が連結されており、上記両磯構を回転に伴い一
括的に駆動する。
そして、上記カムを閉ループ形状とすると共に、メイン
カムが整数回転することにより小シャーシが上記上動位
置と下動位置との間を移動するよう構成し、小シャーシ
が上動位置及びFvJ位置にある時において上記従動子
が該カムの略同一位置で係合するよう構成した。
作用 磁気記録再生装置を上記構成とすることにより、リール
ブレーキ機構の構成を変えることなく、標準テープカセ
ット、小型テープカセットのどちらが装着されている場
合においても確実にリールディスクの制動を行なうこと
ができる。
また、小シャーシが上動位置にある時(小型テープカセ
ット装着R)及び小シャーシが下動位置にある時(a!
準テープカセット装着時)において、リールブレーキ駆
動機構を作動させる従動子はカム溝の略同一位置にある
ため、メインカムの形状を小さくできると共に各機構の
構成を簡単にすることができる。
実施例 次に本発明の実施例について説明する。第1図及び第2
図は本発明の一実施例である磁気記録再生装置1(以下
、単に装置という)の内、本発明の特徴となるリール近
傍部分を拡大して示した図である。各図に示される装置
1は、標準テープカセット2及びこれより小形状の小型
テープカセット3(図中、夫々二点鎖線で示す)を択一
的に装着され、どちらのテープカセット2.3に対して
も磁気記録再生を行ない得る、所謂兼用タイプの装置で
ある。
まず、装置1に装着される標準テープカセット2及び小
型テープカセット3について第3図、第4図を用いて説
明する。第3図は標準テープカセット2を示している。
標準テープカセット2の底面2aには、供給及び巻き取
りリールに夫々形成され、装置1のリールディスク(後
述する)が嵌入されるリールハブ孔4a、4bが露呈さ
れている。また、5はリールブレーキ解除ピン(後述す
る)が挿入される孔である。更に6a、6bは位置決め
ピンが係合する位置決め孔であり、6c。
6dは位置決めピンが当接する位置決め用当接部である
一方、第4図に示される小型テープカセット3は、標準
テープカセット2より小なる形状を有している。小型テ
ープカセット3に内設される供給側リールには、標準テ
ープカセット2の供給側リールに形成されたリールハブ
孔4aと同一構成のリールハブ孔7が形成されており底
面に露呈されている。また巻取り側リールの下部フラン
ジにはリールハブ孔は形成されてJ5らず、これに代え
て駆動ギア8が設けられており、この駆動ギア8の一部
は小型テープカセット3の側部に形成された開口部3b
より露呈されている。この小型テープカセット3も位置
決めピンにより所定装着位置に位置決めされる。9a、
9bは位置決めピンが係合する位置決め孔であり、また
図中破線で示す9c、9dは位置決めピンが当接する位
置決め用当接部である。
装置1は上記の各テープカセット2,3に対し磁気記録
再生処理が行なえるよう構成されている。
この装置1の構成について再び第1図及び第2図に戻っ
て以下説明する。
装置1は大略してメインシャーシ10(図中、−点鎖線
で示す)上に小シャーシ駆動機構11、リールブレーキ
駆動m構12及びリール駆動機構13、メインカム14
等を配設した構成とされている。小シャーシ駆動機構1
1及びリールブレーキ駆動機構12は共にメインカム1
4により駆動され、またメインカム14はカム七−夕1
5により駆動される。更にリール駆動i構13は供給側
リールディスク17又は巻取り側リールディスク18に
対しリールモータ16の回転を選択的に伝達する。また
、メインシャーシ10の所定位置には、標準テープカセ
ット用の位置決めピン198〜19dが立設されている
。標準テープカセット2は、この各位置決めピン198
〜19dを位置決め孔6a、6b及び位置決め用当接部
6c。
6dに係合或は当接されることにより、装置1内の所定
位置に一義的に位置決めされる。
ここで説明の便宜を図るため、上記の各ta構11〜1
3を分けて説明する。
巾 まず小シャーシ駆動機構11について説明する。
第5図は小シャーシ駆動機構11を示す要部構成図であ
る。小シャーシ駆動機構11は、大略して小シャーシ2
0.昇降レバー21a〜21d1胃降シヤフト22等よ
り構成されており、小シャーシ20を紙面に対して鉛直
方向へ上下動させるものである。後述するように小シャ
ーシ20が上動することにより装置1は小型テープカセ
ット3に対し記録再生を行なうモード(以下、小型モー
ドという)となり、また、小シャーシ20が下動するこ
とにより装置1は標準テープカセット2に対し記録再生
を行なうモード(以r、標準モードという)となる。
小シャーシ20は第6図及び第7図に合わせて示す如く
、金属材よりなる略長方形状の枠状体であり、上面に中
間ギヤ23が回動自在に取付けられると共に、小型テー
プカセット用の位置決めピン24a〜24dが立設され
ている。中間ギヤ23は、小型モードにおいて小型テー
プカセット3の駆動ギヤ8(第4図参照)と噛合する小
径ギヤ部23aと、巻取り側リールディスク18の下部
に形成されたリールギヤ部18a(第1図参照)と噛合
する大径ギヤ部23bとを有してなり、各ギヤ部23a
、23bは一体的に回動する構成とされている。また位
置決めピン24a〜24dは小型モードにおいて小型テ
ープカセット3に形成された位置決め孔9a、9b及び
位置決め用当接部9c、9dに係合或は当接し、これに
より小型テープカセット3は装置1内の所定位置に一義
的に位置決めされる。
更に小シャーシ20の上面四隅近傍位置には、小シャー
シ20が上動した際、その上下方向(図中矢印Z+ 、
Z2で示す方向)の位置規制を行なう位置規制部25a
〜25dが形成されると共に、側面の所定二個所にはメ
インシャーシ10に対する小シャーシ20の面方向(図
中矢印Y+ 、Y2方向)の位置規制を行なう位置規制
部26a。
26bが形成されている(各位置規制部25a〜25d
、26a、26bの機能については後述する)。
次に小シャーシ20を支承すると共に上下方向に昇降さ
せる昇降レバー21a〜21dについて説明する。昇降
レバー21a〜21dは小シャーシ20の側面の内、短
辺側の側面20a、20bに取付けられており、小シャ
ーシ20をその四隅位置で支承するものである。各側面
20a、20bにおいて昇降レバー21a〜21dの構
成及び小シャーシ20への取付構造は路間−であるため
、第5図におけるA−A矢視を第8図及び第9図に示し
、側面2Oa側のみを説明する。尚、側面2Ob側の構
成はその符号を本明細書中括弧書きで添記する。
第8図及び第9図に示すように、昇降レバー21a、2
1b (21d、21c)は略Z形状を有した根状体で
あり、側面20a (20b)の両側部に夫々配設され
ている。
各図中、左側の昇降レバー21a(21(1)は昇降シ
ャフト22が貫通されると共にこれに固定されており、
よって昇降レバー21a(21d)は昇降シャフト22
を回動中心としてこれと一体的に回動する。一方、右側
の昇降レバー21b(21c)はメインシャーシ10に
固定されたすブシャーシ27(28、尚各サブシャーシ
27゜28を第5図に一点鎖線で示す)に植設されたピ
ン29 (30)に回動自在に軸承されている。この一
対の昇降レバー、21a、21b (21c。
21d)はリンク31 (32)により連結されており
、一体内に回動変位するよう構成されている。
また昇降レバー21 a、21 b (21c、21d
)には長孔33.34及び突起35.36が形成されて
いる。長孔33.34には小シャーシ20の側面20a
に植設された係合ピン37a、37b(37c、37d
>が貫通し係合すると共に、突起35.36と長孔33
.34から突出した係合ピン37a、37bの間にはト
ーションバネ38゜39が張架されている。よって、係
合ピン37a。
37bはトーションバネ38.39により長孔33.3
4に沿って相対的に上方向(図中矢印Bで示す方向)へ
付勢されている(尚、側面2Ob側の長孔、突起、トー
ションバネは図に現われず。
また図中、42は標準テープカセット2のリールブレー
キ解除ピンでメインシャーシ10に植設されている)。
続いて上記の如く構成された小シャーシ駆動機構11の
動作について説明する。第8図は標準モード、第9図は
小型モードにある小シャーシ駆動機構11を示している
標準モードにおいて、各昇降レバー21a〜21dは時
計方向へ回動しており、小シャーシ20は不動位置にあ
る。この時小シャーシ20上に配設された中間ギヤ23
及び位置決めピン248〜24dはメインシャーシ10
に形成された間口部10a、10b(平面的な形状は第
5図に一点g1$!で現われる)より突出しているが、
標準テープカセット2用の位置決めピン198〜19d
の基準高さ位置より低い位置となるよう構成されている
。従って、標準モードにおいて小シャーシ20及びこれ
に配設された各構成物23.24a〜24dが標準テー
プカセット2の記録再生処理に邪魔になるようなことは
ない。また小シャーシ20に植設された係合ピン37a
〜37dはトーションバネ38.39により長孔33,
34の一端に押圧されているため、標準モードにおいて
小シャーシ20にガタッキが生ずるようなことはない。
次に標準モードから小型モードへ移る時の小シャーシ駆
動機構11の動作について説明する。装置1は挿入され
るテープカセットの種類を検出して装置1のモードを標
準或は小型モードに変更する。装置1が挿入されたテー
プカセットが小型テープカセット3であると検出し、か
つ現在のモードが標準モードとなっている時、小シャー
シ駆動機構11はその動作を開始する。
小シャーシ駆動機構11は昇降シャフト22が回動する
ことにより駆動される。この昇降シャフト22は後述す
るようにメインカム14により回動される。小シャーシ
20が上動する際、昇降シャフト22は第8図において
反時計方向へ回動し、よって昇降シャフト22に固定さ
れた昇降レバー21a(21d)も反時計方向へ回動す
る。これに伴い他の昇降レバー21b(21c)もリン
ク31.32を介して回動付勢されピン29 (30)
を中心に反時J1方向へ回動する。
これにより小シャーシ20は昇降シャフト22と係合ピ
ン37a (37d)の間及びピン29(30)と係合
ピン37b(37c)間をリンクの長さ(回動半径)と
した平行うランク楓溝を構成し、小シャーシ20はメイ
ンシャーシ10との平行度を維持しつつ上動してゆく。
小シャーシ20が上動限に達し、小シャーシ駆動機構1
1が小型モードになった状態を第9図に示す。この状態
において中間ギヤ23の大径ギヤ部23bは巻取り側リ
ールディスク18のリールギヤ部18aと噛合する(第
2図参照)。尚、小シャーシ20が上動限に達したか否
かはメインシャーシ10の背面に設けられた小シャーシ
検出センザ(図示せず)により行なわれる。
各ギヤの噛合は、小シャーシ20の上動に伴い行なわれ
る。この時、小シャーシ20は前記した平行うランク機
構により昇降シャフト22及びピン29.30を中心に
揺動状態で上動する。また各ギヤが噛合する位置にあっ
て、係合ピン37a。
37b(3アc、37d)の位置は昇降シャフト22と
ピン29 (30)を結ぶ線(図中矢印Cで示す一点鎖
線)より高い位置となるよう構成されている。従って、
中間ギヤ23の各ギヤ部23a。
23bは弧を描くような状態で、換言すれば水平方向成
分(図中矢印Y+方向成分)を含む移動軌跡で駆動ギヤ
8及びリールギヤ部18aに噛合してゆくため、各ギヤ
は円滑に噛合してゆく。
いま、小シャーシ20が単にZ+ 、Z2方向(鉛直方
向)のみの移動である場合を考えると、駆動ギヤ8と小
径ギヤ部23a及びリールギヤ部18aと大径ギヤ部2
3bの歯が小シャーシ20の上動に伴い当接してしまっ
た場合、各ギA7は噛合せず小シャーシ20の上動も規
制されてしまう。
しかるに、上記のような移動軌跡で小シャーシ20を上
動させることにより中間ギヤ23と駆動ギヤ8.リール
ギヤ118aの噛合及び小シャーシ20の上動を円滑に
行なうことができる。
また、第9図に示す小型モードにあって、小シャーシ2
0は各トーションバネ38.39により図中矢印B方向
へ付勢されている。また、前記したように小シャーシ2
0の上面には位置規制部25a 〜25d、26a、2
6bが形成されている(第5図乃至第7図参照)。この
内、位置規制部25a〜25dは小型モードにおいてメ
インシャーシ10の背面部と当接しており、小シャーシ
20の図中矢印Z+ 、Zz力方向対する位置規制をし
ている。また、位置規制部26a、26bはメインシャ
ーシ10に形成された間口部10a。
10bの図中Y+方向縁部と当接することにより図中矢
印Y1.Y2方向に対する位置規制を行なっている(第
5図参照)。この時、小シャーシ20はトーションバネ
38.39により図中矢印B方向に付勢されているため
、この付勢力は図中矢印Z方向及びY1方向に分力され
、Z1方向の分力は位置規制部25a〜25dをメイン
シャーシ10の背面に押圧する力として働き、またY1
方向の分力は位置規制部26a、26bを間口部10a
、10bの縁部に押圧する力として働く。
尚、図中矢印X+ 、Xz力方向対する位置決めは、上
記した昇降レバー21a〜21d及びサブシャーシ27
.28により行なわれている。このように、小シャーシ
20はその三方向X、Y、Z方向に対する位置決めが確
実にされており、よって小シャーシ20はメインシャー
シ10に対し高精度に位置決めされる。
また小型テープカセット3は、このように/$1度に位
置決めされた小シャーシ20に立設された位置決めピン
24a〜24dにより位置決めされる。前記のように、
各位置決めピン24a〜24dは枠状体である小シャー
シ20上に立設されており、また各位置決めピン24a
〜24dの上下動は小シャーシ20を上下動することに
より一括的に行なわれる。よってモードを変換する時に
各位置決めピン24a〜24dの相対的な位置が変化す
るようなことはない。よって、小型テープカセット3は
装置1内の所定位置に高精度に位置決めされて装着され
るため、円滑なローディング動作′ 及び記録再生処理
を実現することができる。尚、標準モードにおける標準
テープカセット2の位置決めは標準テープカセット用の
位置決めピン19a〜19dで行なわれるが、この各位
置決めピン198〜19dはメインシャーシ10に立設
されているため、相対的位置は決められている。
一方、テープカセットには一般に誤消去防止用の爪が設
けられており、この誤消去防止用爪が切欠されている時
、装置1はこれを検出しそのテープカセットに対しては
記録が行なわれない構成となっている。小型テープカセ
ット3にも、その側面の所定位置に第10図に示すよう
に誤消去防止用爪3Cが形成されている。この誤消去防
止用爪3Cが切欠されているか否かはセンサ40により
検出するが、誤消去防止用爪3Cの配設位置は小型テー
プカセット3の底面3aより高い位置にあるため、位置
決めピン24a〜24dと共に小シャーシ20上に固定
取付けすると小シャーシ20が下動位置にあっても突出
量が高いため標準“アープカセット2の底面と当接して
しまう。そこで第10図に示すように、センサ40をメ
インシャーシ10に回動自在の構成とされたレバ一部材
41の一端部に取付けると共に、他端部を4降レバー2
1a(21d)に接続させた構成とした。昇降レバー2
1a(21d)が標準モード位置にある時、センサ40
は図中二点鎖線で示す寝た状態となっており、標準テー
プカセット2の記録再生処理に邪魔にならない位置に退
いている。また、小型モードへの変更に伴う昇降レバー
21a(21d>の回動変位によりレバ一部材41は回
動し、センサ40は小型テープカセット3の誤消去防止
用爪部3Cと対向し、これが切欠されているかを検出す
る。上記構成とすることにより、標準テープカセット2
の記録再生処理に影響を与えることなく小型テープカセ
ット3の誤消去防止を行なうことができる。
■ 次に、リールブレーキ駆動機構12及びリール駆動
機構13について、主に第11図乃至第14図を用いて
以下説明する。
リールブレーキ駆動機構12は、大略してブレーキレバ
ー43.44及びこれに連結されたリンク部材45〜5
0より構成されるリンク機構、供給側リールディスク1
7及び巻取り側リールディスク18内に夫々設けられた
ブレーキ装置51゜52(各ブレーキ装fff51.5
2は同一構成であるため供給側リールディスク17内の
ブレーキ装置52の図示は省略する)等より構成されて
おり、メインカム14により駆動されるものである。
リンク機構の内、ブレーキレバー43.44及びリンク
部材47.48は図中矢印X+ 、X2方向へ変位可能
な構成とされている。リンク部材45は一端をブレーキ
レバー43に回転可能に連結され、他端をリンク部材4
7に回転可能に連結されている。またその略中央位置は
メインシャーシ10に固定されたピン53に回動可能に
軸承されている。リンク部材46も同様にブレーキバー
44及びブレーキ部材48に連結されると共に、その中
央位置はピン54に軸承されている。またリンク部材4
7.48はリンク部材49.50により連結されており
、リンク部材49の略中央位置はメインシャーシ10に
植設されたピン55により回転可能に軸承されている。
更にリンク部材47のX2方向端 ピン56が植設されている、このカムピン56はメイン
カム14の上面に形成された溝カム14aに係合してい
る。またブレーキレバー43のX+方向端部及びブレー
キレバー44のX2方向端には夫々傾斜部43a,44
aが形成されている。
上記リンク機構は、カムピン56がX2方向へ変位する
ことにより、ブレーキレバー43はX1方向へ、またブ
レーキレバー44はX2方向へ変位する。換言すれば、
カムピン56がカム溝14aの大径部14a−1と係合
している時、ブレーキレバー43はX+力方向、ブレー
キレバー44はX2方向へ(各ブレーキレバー43.4
4が近づく方向へ)変位しており、また、カムピン56
が小径部14a−2と係合している時、ブレーキレバー
43はX2方向へ、ブレーキレバー44はX+力方向(
各ブレーキレバー43.44が離間する方向へ)変位し
てしている。
次にブレーキ装置51.52について説明する。
前記したように各ブレーキ装置51.52は同一構成(
但し、各部品は対称的に配設される)であるため、ブレ
ーキ装置51のみを第15図及び第16図に拡大して示
し、説明する。
ブレーキ装置51は、巻取り側リールディスク18内の
メインシャーシ10上に設けられている。
巻取り側リールディスク18は本体部18bとその上部
に一体的に形成されたハブ駆動@18Cとよりなり、本
体部18b及びハブ駆動軸18Cはメインシャーシ10
に立設されたシャフト57に回転自在に支承されている
。また、本体部18bの下部には前記したリールギヤ部
18aが形成されている。従って、このリールギヤ部1
8aを回転駆動することにより巻取り側リールディスク
18は回転する。
本体部18bの内側は環状に貫かれており、メインシャ
ーシ10との間に空間部を形成する。ブレーキ装′a5
1はこの空間部を利用して配設されている。
ブレーキ装置51は、ブレーキアーム58.ブレーキシ
ュー59,トーションバネ60及びブレ−キレパー43
等により構成されている。ブレーキアーム58はメイン
シャーシ10に植設されたピン61に回動可能に軸承さ
れると共に、その先端部で本体部18bの内壁と対向す
る位置にゴム等よりなるブレーキシュー59が取付けら
れている。また、ブレーキアーム58の底面にはブレー
キピン62が突設されており、このプレー4−ピン62
はメインシャーシ10の背面に配設されているブレーキ
レバー43の傾斜QS 43 aと係合している。
トーションバネ60は一端をブレーキアーム58に取付
けされ、他端をメインシャーシ10に固定されたピン6
3に取付けられている。このトーションバネ60により
ブレーキアーム58は常に本体部18bの内壁に付勢さ
れている。従って、ブレーキレバー43が図中矢印x1
方向へ変位することにより、ブレーキピン62は傾斜部
43a上を相対的に上動しブレーキシュー59は本体部
18bの内壁より離間してブレーキ解除の状態となる。
また逆に、ブレーキレバー43がx2方向へ変位するこ
とによりブレーキピン62は傾斜部43a上を下動しブ
レーキシュー59は本体部18bの内壁にトーションバ
ネ60の弾性力を介して押圧され、ブレーキが働いた状
態となる。
上記構成のブレーキ装置51では、その各構成部品が巻
取り側リールディスク18内にコンパクトに配設されて
いる。このため、巻取り側リールディスク18の外側部
分にブレーキ装置51の構成部品が無くなるためリール
回りの構造を簡単にすることができ、装置1の小型化、
省スペース化及び低コスト化を図ることができる。また
ブレーキ装置51は上部を本体部18bに、また下部を
メインシャーシ10により覆われているため防塵されて
おり、従って、ブレーキシュー59に埃が付着すること
はなく常に安定した制動力を1!7ることができる。
再び第11図に戻って説明する。上記のようにブレーキ
装置51.52はブレーキレバー43゜44を変位する
ことによりブレーキ解除(以下、ブレーキOFFという
)及びブレーキ作動(以下、ブレーキONという)を行
なわせることができる。
リールブレーキ駆動機構12では、カムピン56がカム
溝14aの大径部14a−+にある時、各ブレーキ装置
51.52がブレーキOFFの状態となり、カムピン5
6が小径部14a−2にある時、各ブレーキ装置51.
52はブレーキONの状態となるよう構成されている。
次にリール駆動機構13について、第17図を合わせて
用いて以下説明する。リール駆am構13は、両リール
ディスク17.18間に形成されたメインシャーシ10
の開口部10a内に配設されている。このリール駆動機
構13は大略してリールモータ161首振りアイドラ6
4.供給側中間ギヤ650巻取り鋼中間ギヤ66等より
構成されている。
リールモータ16はメインシャーシ10に固着されたり
一ルモータブラケット67に取付けられると共に、この
リールモータブラケット67には上記の首振りアイドラ
64及び各中間ギヤ65゜66が取付けられている。ま
た各中間ギヤ65゜66は各リールディスク17.18
に形成されたリールギヤ部17a、18aと噛合してい
る。首撮りアイドラ64はリールモータ16の回転方向
に応じて首振り動作を行ない、択一的に供給側中間ギヤ
65或は巻取り鋼中間ギヤ66と当接し、供給側リール
ディスク17又は巻取り側リールディスク18にリール
モータ16の回転力を伝達する。
尚、第17図に示されるように首振りアイドラ64には
アイドラピン68が設けられており、このアイドラピン
68を上記したリールブレーキ駆動機構12を構成する
リンク部材47.48にアイドラ脱着バー69を介して
連結し、このリンク部材47.48の変位に連動させて
アイドラll52″8パー69のを変位させることによ
り首振りアイドラ64首振り動作を制御するようにして
いる。これにより、ブレーキONの状態となった後、速
かに各リールディスク17.18に対するリールモータ
16の回転力伝達を中止することが可能となる。
■ 次にメインカム14.小カムギヤ70の構造及びこ
れらと各機構12.13の動作の関係について説明する
メインカム14は第2図に示されるように、メインシャ
ーシ10に固定されたサブシャーシ73に回転自在に取
付けられている。このメインカム14は上面部分にカム
ピン56が係合されるカム溝14aを設けており、それ
より下方外周位置にはギヤ部14bが形成され、更にそ
の下方外周位置には摺動カム14Cが形成されている。
カム溝148は前記のように大径部14a−+及び小径
部14a  2を有しており360°連続したカム形状
とされている。またギヤ部14bの所定範囲に亘っては
切欠部14b−+(第2図に現われる)が形成されてお
り、間欠駆動ギヤを形成している。
更に摺動カム14cは周縁カムを形成しており大径部1
4C−+及び小径部14C2を有した形状となっている
(摺動カム14cの平面的な形状は第11図乃至第14
図に示されている。)上記構成のメインカム14はカム
モータ15により駆動される。カムモータ15の回転は
第1図に示すようにベルト71によりウオーム72に伝
達される。このウオーム72はメインカム14のギヤ部
14bと噛合しており、メインカム14はカムモータ1
5により回転駆動される。
小カムギヤ70もサブシャーシ73に回転自在に取付け
られており、上部にウオーム70aが設けられ、その下
方外周位置にギヤ部70bが、更にその下方外周位置に
は小カム部70cが設けられている(第2図参照)。
ウオーム70aは、前記した小シャーシ駆動機構11を
構成する昇降シャフト22のX2方向端部に設けられた
ウオームホイール74と噛合している(第5図に詳しい
)。またギヤ部70bはメインカム14のギヤ部14b
と噛合するよう構成されると共に、メインカム14のギ
ヤ部14bに形成された切欠部14t)−+内に進入し
得る構成とされている。従って、小カムギヤ70は、そ
のギヤ部70bがメインカム14のギヤ部14bと噛合
している時はメインカム14の回動に従い回転するが、
ギヤ部70bが切欠部14b−r内に進入すると回転伝
達が断たれ停止する。更に小カム部70Gはメインカム
14に形成された摺動カム14Gと対向するよう形成さ
れると共に所定二個所に突起70cm1 、70cm2
  (第11図乃至第14図に詳しい)が形成されてい
る。この突起70cm1.70cm2は摺動カム14G
の大径部14cm1と係合するよう構成されており、突
起70cm1.70c  2が大径部14C−+と係合
した場合小カムギヤ7oの回転は規制される。また、大
径部14cm1の形成範囲と前記の切欠部14b−+の
形成範囲は一致するよう構成されている。このため、突
起70G−+。
70c  2が大径部14cm1と係合している状態で
は小カムギヤ70の回転は規制されるが、メインカム1
4は回転可能な状態となっている。
次に上記メインカム14の回転に伴う小力ムギA770
及び各機構11.12の動作について説明する。尚、こ
こでは標準モードから小型モードへモード変更される場
合の動作について説明する。
第8図、第11図及び第12図は装置1が標準モードに
ある状態を示している。標準モードにあっては、第8図
に示されるように小シャーシ20は下動位置に位置して
いる。また第11図に示されるように小カムギヤ70の
小カム部70cに形成された突起70G  + 、70
cm2はメインカム14の摺動カム14cに形成された
大径部14C−+ と係合している。従って小カムギヤ
70の回転は規制されている。
小カムギヤ70の回転が規制されるとメインカムギヤ1
4の回転は昇降シャフト22に設けられたウオームホイ
ール74に伝達されない(第5図参照)。前記のように
小シャーシ駆動機構11の駆動は昇降シャフト22を回
動させることにより行なう構成となっているため、小カ
ムギヤ70の回転が規制されている間は小シャーシ20
はその昇降動作を規制されている。従って、この状態に
おいて小シャーシ20は下動位置で停止している。
一方、リールブレーキ駆動m構12に注目すると、標準
モードにJ5いてブレーキON、ブレーキOFFを自在
に行なう必要がある。前記したようにブレーキON、ブ
レーキOFFはリールブレーキ駆動機構12を構成する
カムピン56(第11図参照)を図中X1.X2方向へ
変位させることにより行なう。このブレーキON、ブレ
ーキOFFは小シャーシ20が下動位■に停止された状
態で行なう必要がある。そこで、小カムギヤ70の突起
70G−+ 、70G−2が摺動カム14cの大径部1
4C−+ と係合している範囲にカムピン56が溝カム
14cの大径部14cm1から小径部14C2へ移る点
(以下変位点という図中、矢印E、Fで示す、)の内一
方の変位点Eを設けた。即ち、小カムギヤ70が回転し
ない範囲におけるメインカム14の回転により、カムピ
ン56を変位させブレーキON、ブレーキOFFが行な
えるよう構成した。第12図は標準モードにおいてブレ
ーキOFFされた状態を示している。
上記標準モードから小型モードへ変位する時、メインカ
ム14は第11図及び第12図に示す状態より時計方向
へ回転する。これにより小カムギヤ70の突起70cm
1.70c  2は摺動ギヤ14cの大径部14G−+
から離脱し、また小カムギヤ70のギヤ部70bは切欠
部14b−+からl!lll12シて各ギヤ部14b、
70bが噛合するため、メインカム14の回転は小カム
ギヤ70に伝達される。よって、ウオームホイール74
を介して昇降シャフト22は回動し、小シャーシ駆動機
構11は駆動され小シャーシ20は上動を開始する(第
5図、第8図参照)。一方、メインカム14の時計方向
の回動によりカムピン56は溝カム14aの小径部14
a−2に進入し、ブレーキONの状態となる。このよう
に、小シャーシ20が昇降する時各リールディスク17
.18にはブレーキが働いており不用の回転を防止して
いる。
メインカム14の回転に従い、小シャーシ20は上動し
ていく。メインカム14のカムm 14 aの形状は、
小シャーシ20に設けられた中間ギヤ23が小型テープ
カセット3の駆動ギヤ8及び巻取り側リールディスク1
8のリールギヤ部18aと噛合する直前位置に達した時
、溝カム14aの他の変位点Fがカムピン56の配設位
置に達するよう構成されている。従って、中間ギヤ23
が駆動ギヤ8及びリールギヤ部18aと噛合する時には
、カムピン56はカム溝14aの大径部14a−+内に
あり、各ブレーキ装置fi51.52はブレーキOFF
となる。このため、噛合時において中間ギヤ23の歯と
駆動ギヤ8及びリールギヤ部18aの歯と当接したよう
な場合でも、各ギヤ8.18a、23は回転自在となっ
ているため適宜に微回転し円滑な噛合を行ない得る。
小型モードに変更された状態を第9図、第13図及び第
14図に示す。小シャーシ駆動機構11は、メインカム
14が36G゛回転することに小シャーシ20の上動を
完了し小型モードとなるよう構成されている。また小カ
ムギヤ70もメインカム14が36G゛回転した状態で
その突起70cm1.70cm2が摺動カム14Gの大
径部14C−+ と係合するよう構成されている。従っ
て、小型モードにあってメインカム14及びリールブレ
ーキ駆動機構12は標準モードにおける状態と同一状態
となっている。この状態において、突起70C−1,7
0G2が摺動カム14Gの大径部14G−+と係合する
ことにより小カムギヤ70の回転は規制されており、よ
って小シャーシ20は上動位置で停止されている。また
、小カムギヤ70の回転が規制された状態で維持しつつ
メインカム14を回転させることにより、カムピン56
は溝カム14aの変位点Fを中心に大径部14 a −
+と小径部14a−2間を相対的に変位するため、小型
モードにおいてブレーキ装置51゜52のブレーキON
、ブレーキOFFを自在に行なうことができる。第14
図は小型モードにおいてブレーキOFFされた状態を示
している。
上記の如くメインカム14.小カムギヤ70及び各機構
11.12を構成することにより、標準モード及び小型
モードの双方において同一のカム溝148を用いてブレ
ーキON、ブレーキOFFを行なうことができる。これ
によりメインカム14の形状を小さくできると共に、各
モード毎にブレーキ装置51.52を駆動する構成を設
ける必要がなくなり、装置1の小形化及び構造の単純化
を図ることができる。また、小シャーシ駆動機構11及
びリールブレーキ駆動機構12はひとつのメインカム1
4により一括的に駆動されるため、メカニカルシーケン
スされ適宜なタイミングで各構成部を動作させることが
できる。
尚、小型モードから標準モードへ変更される場合、装置
1の構成は標準モードから小型モードへ変更する時の動
作と逆の動作を行なうため、その説明は省略する。
発明の効果 上述の如く本発明になる磁気記録再生装置によれば、標
準テープカセット又は小型テープカセットを択一的に装
着し、どちらのテープカセットに対しても記録再生処理
を行ない得るため、従来のようにアダプタを用いる必要
がなくなり容易にかつ操作性良く両テープカセットに対
し記録再生処理を行なうことができ、また小シャーシの
昇降動作を行なわせる駆動源となるメインカムを用いて
リールブレーキ機構を作動させてブレーキON。
ブレーキOFFを行なわせるため各R4mの構造を単純
化することができ、更にカムを閉ループ形状とし小型モ
ード及び標準モードの各モードにおいてリールブレーキ
駆動機構を駆動する従動子(カムピン)・はカムの路間
−位賀にあるよう構成することによりメインカムの径を
小さくすることができると共にカム形状の単純化を行な
い得、合わせてメインカム近傍における各機構の構成の
単純化、コンパクト化を実現することができる等の特長
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる磁気記録再生装置の一実施例のリ
ール回り近傍を拡大して示す平面図、第2図は第1図に
示す磁気記録再生装置の側面図、第3図は標準テープカ
セットの斜視図、第4図は小型テープカセットの斜視図
、第5図は小シャーシ駆動機構を説明するだめの要部構
成図、第6図は小シャーシの平面図、第7図は小シャー
シの正面図、第8図は標準モードにある小シャーシ駆動
機構の側面図、第9図は小型モードにある小シャーシ駆
動機構の側面図、第10図は誤消去防止を検出するセン
サ及びこれを保持するレバ一部材の移動機構を説明する
ための図、第11図は標準モードでかつブレーキONの
状態にあるリールブレーキ駆動機構の要部構成図、第1
2図は標準モードでかつブレーキOFFの状態にあるリ
ールブレーキ駆動機構の要部構成図、第13図は小型モ
ードでブレーキONの状態にあるリールブレーキ駆動機
構の要部構成図、第14図は小型モードでブレーキOF
Fの状態にあるリールブレーキ駆動機構の要部構成図、
第15図は巻取り側リールディスクの縦断面図、第16
図は第15図におけるD−D線に沿う断面図、第17図
は首振りアイドラの駆動制御を説明するための図である
。 1・・・装置、2・・・標準テープカセット、3・・・
小型テープカセット、6a、6b・・・位置決め孔、5
c。 6d・・・位置決め用当接部、8・・・駆動ギヤ、9a
。 9b・・・位置決め孔、9c、9d・・・位置決め用当
接部、1o・・・メインシャーシ、10a、10b・・
・開口部、11・・・小シャーシ駆動1fiJ構、12
・・・リールブレーキ駆動機構、13・・・リール駆動
機構、14・・・メインカム、14a・・・溝カム、1
4a−+。 14C−+−大径部、14a−2、14cm2−小径部
、14b・・・ギヤ部、14C・・・摺動カム、15・
・・カムモータ、16・・・リールモータ、17・・・
供給側リールディスク、18・・・巻取り側リールディ
スク、17a、18a・・・リールギヤ部、19a〜1
9d・・・位置決めピン、20・・・小シャーシ、21
a〜21d・・・昇降レバー、22・・・昇降シャフト
、23・・・中間ギヤ、23a・・・小径ギヤ部、23
b・・・大径ギヤ部、24a〜24d・・・位置決めピ
ン、25a 〜25d、26a、26b・・・位置規制
部、31.32・・・リンク、37a〜37d・・・係
合ピン、38.39トーシヨンバネ、43.44・・・
ブレーキレバー、43a、43b−・・傾斜部、51゜
52・・・ブレーキ装置、 56・・・カムピン、58
・・・ブレーキアーム、59・・・ブレーキシュー、6
0・・・トーションバネ、62・・・ブレーキピン、6
4・・・首振りアイドラ、65・・・供給側中間ギヤ、
66・・・巻取り鋼中間ギヤ、70・・・小カムギヤ、
70a・・・・りオーム、70b・・・ギヤ部、70C
・・・小カム部、70cm1.70cm2・・・突起、
74・・・ウオームホイール。 特許出願人 日本ビクター株式会社 同   弁理士 松 浦 兼 行1 “゛し   − 
。 \−−1.)−・ @6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メインシャーシ上に設けられ、装着される標準テープカ
    セット或は小型テープカセットのリールハブ孔に嵌入し
    これを駆動すると共に、ブレーキ装置によりその回転を
    規制されるリールディスクと、 該ブレーキ装置に連結され該ブレーキ装置を駆動して該
    リールディスクの回転規制(ブレーキON)及び回転規
    制解除(ブレーキOFF)を行なうリールブレーキ駆動
    機構と、 上動して該リールディスクに形成されたリールギヤ部と
    該小型テープカセットに設けられた駆動ギヤとに夫々噛
    合し該リールディスクの回転を該駆動ギヤに伝達する中
    間ギヤと、該小型テープカセットの位置決めを行なう位
    置決めピンとを設けてなる小シャーシと、 該小型テープカセットの装着時に、該中間ギヤが該リー
    ルギヤ部及び駆動ギヤと噛合する上動位置に該小シャー
    シを上動させると共に、該標準テープカセットの装着時
    に、該中間ギヤ及び該位置決めピンが該標準テープカセ
    ットの邪魔にならない下動位置へ該小シャーシを下動さ
    せる小シャーシ駆動機構と、 該リールブレーキ駆動機構の駆動源となる従動子が係合
    されるカム溝を有すると共に、該小シャーシ駆動機構が
    連結されており、上記両機構を回転に伴い一括的に駆動
    するメインカムとを設けてなる磁気記録再生装置であつ
    て、 該カムを閉ループ形状とすると共に、該メインカムが整
    数回転することにより該小シャーシが上記上動位置と下
    動位置との間を移動するよう構成し、該小シャーシが該
    上動位置及び下動位置にある時において該従動子が該カ
    ムの略同一位置で係合するよう構成したことを特徴とす
    る磁気記録再生装置。
JP62331191A 1987-12-26 1987-12-26 磁気記録再生装置 Pending JPH01173354A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352157A (ja) * 1989-07-19 1991-03-06 Hitachi Ltd カセット位置決め機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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