JPH01173601A - 非直線抵抗体素子の製造方法 - Google Patents
非直線抵抗体素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH01173601A JPH01173601A JP62329937A JP32993787A JPH01173601A JP H01173601 A JPH01173601 A JP H01173601A JP 62329937 A JP62329937 A JP 62329937A JP 32993787 A JP32993787 A JP 32993787A JP H01173601 A JPH01173601 A JP H01173601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor element
- sintered
- zinc oxide
- manganese
- linear resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、酸化亜鉛を主成分とし、少な(ともマンガ
ン化合物を添加する非直線抵抗体素子の製造方法に関す
るものである。
ン化合物を添加する非直線抵抗体素子の製造方法に関す
るものである。
酸化亜鉛形避雷器は浸れた非直線抵抗体として知られて
いる。その添加物原料としては、例えば松岡著1“酸化
亜鉛セラミックスのノンオーミック特性J、JJAP、
vg14)巻尾6号(1971年)。
いる。その添加物原料としては、例えば松岡著1“酸化
亜鉛セラミックスのノンオーミック特性J、JJAP、
vg14)巻尾6号(1971年)。
736〜746頁に示されているように、Bi。
のである。
上記表1にみられるようにMn成分は非直線係数αを向
上させ、”1mA / を変化、電圧−を流l稟 特性を向上させる作用がある。
上させ、”1mA / を変化、電圧−を流l稟 特性を向上させる作用がある。
従来、マンガン原料としては安価で容易に得られる理由
から、二酸化マンガン(以下Mn02と記載する)がよ
く使用されてきた。しかし、市販されている MnO2
は、顕微鏡写真によって示す第6図にみられるように粒
径がlO〜1tlUμmと大ぎい。そのため、これを非
直線抵抗体素子の原料として使用するときには、ボール
ミルなどで粉砕した後に使う必要があった。
から、二酸化マンガン(以下Mn02と記載する)がよ
く使用されてきた。しかし、市販されている MnO2
は、顕微鏡写真によって示す第6図にみられるように粒
径がlO〜1tlUμmと大ぎい。そのため、これを非
直線抵抗体素子の原料として使用するときには、ボール
ミルなどで粉砕した後に使う必要があった。
又、炭酸マンガン(以下MnC0,と記載する)も市販
されていて、安価に手に入る。この粉体は顕微鏡写真に
よって示す第6図にみられるように粒径が1−10μm
と小さく、 MnO2よりも素子添加物原料として優れ
ている。マンガンは、電圧−電流特性のうち、非直線係
数を大さ(したシ、■1mA(1mAを素子に通じたと
き、迷子両端に発生する電圧)を高める効果もある。最
近、変電機器の小形化に伴い、酸化亜鉛も小形のものが
要求されるようKなっている。そのため、vlmAの高
い素子の生産が望まnており、マンガン成分を従来より
多く使用する傾向にある。
されていて、安価に手に入る。この粉体は顕微鏡写真に
よって示す第6図にみられるように粒径が1−10μm
と小さく、 MnO2よりも素子添加物原料として優れ
ている。マンガンは、電圧−電流特性のうち、非直線係
数を大さ(したシ、■1mA(1mAを素子に通じたと
き、迷子両端に発生する電圧)を高める効果もある。最
近、変電機器の小形化に伴い、酸化亜鉛も小形のものが
要求されるようKなっている。そのため、vlmAの高
い素子の生産が望まnており、マンガン成分を従来より
多く使用する傾向にある。
マンガン原料として粒径が小さく優れたMn003を増
量して使用すると、その粒径によっては加熱によシMn
C0,からCO2あるいはCO等のガスが発生するので
、X子中にボイドやふくれが生ずるなどの問題点があっ
た。
量して使用すると、その粒径によっては加熱によシMn
C0,からCO2あるいはCO等のガスが発生するので
、X子中にボイドやふくれが生ずるなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためKなされ
たもので、電圧−電流特性を向上するとともK、焼結し
た素子にボイドやふくれが生ずることのない、緻密な非
直線抵抗体素子の製造方法を得ることを目的とする。
たもので、電圧−電流特性を向上するとともK、焼結し
た素子にボイドやふくれが生ずることのない、緻密な非
直線抵抗体素子の製造方法を得ることを目的とする。
この発明に係る酸化亜鉛形弁直線抵抗体素子の製造方法
は、MnC01を予め焼成したものを添加物原料として
使用するものである。
は、MnC01を予め焼成したものを添加物原料として
使用するものである。
この発明におけるMnC0,は、予め焼成することKよ
り、CO□あるいはCO等ガスを発生・減量させている
ので、添加物原料として使用された成形体が焼成される
途中で、多量のガスを発生するこのを防ぐ。
り、CO□あるいはCO等ガスを発生・減量させている
ので、添加物原料として使用された成形体が焼成される
途中で、多量のガスを発生するこのを防ぐ。
以下、この発明の詳細な説明する。MnC01を600
℃で2時間加熱した粉体と加熱しない粉体を準備した。
℃で2時間加熱した粉体と加熱しない粉体を準備した。
酸化亜鉛形避雷器素子の配合を、ZnOl 00 kg
に対し、Bi、Olo、6モル%、Co、0゜0.5モ
ル% −MnCO5は1.5モル%と多くシ、5b20
31.0モル%、sto、t、uモル%、0r20.
L6モル%とした。次に秤量、混合、造粒し581′X
28tK成形後1250℃の温度で6時間焼成した。こ
のとき、MnCO3は前記加熱したものと、しないもの
を用いて、211[類の素子を焼成した。
に対し、Bi、Olo、6モル%、Co、0゜0.5モ
ル% −MnCO5は1.5モル%と多くシ、5b20
31.0モル%、sto、t、uモル%、0r20.
L6モル%とした。次に秤量、混合、造粒し581′X
28tK成形後1250℃の温度で6時間焼成した。こ
のとき、MnCO3は前記加熱したものと、しないもの
を用いて、211[類の素子を焼成した。
600℃で2時間焼成したMnC01を使用した焼成体
は、添付参考写真1に示すよ5にふくれは起こらず、方
形波電流放電耐量(′を流が40OA。
は、添付参考写真1に示すよ5にふくれは起こらず、方
形波電流放電耐量(′を流が40OA。
継続時間が2ms )も良かった。MnC03の加熱温
度を400℃、900℃とした焼成粉体もそれぞれ作製
し、前記と同様に素子を焼成した。いずれの素子にもふ
くれはみ、とめられず、方形波[[放電耐量も良かった
。
度を400℃、900℃とした焼成粉体もそれぞれ作製
し、前記と同様に素子を焼成した。いずれの素子にもふ
くれはみ、とめられず、方形波[[放電耐量も良かった
。
波電流放電耐量試験をすると破壊してしまった。
MnC01を加熱した時の重量減少曲線を第り図に示す
。加熱減量は約2OL)℃で始まシ、700℃で完了し
ている。また、9υυ℃で加熱したMnC0゜粉のX線
回折による測定結果を第2図に示す。この図によシMn
・304の生成物を確認できる。すなわち、加熱によつ
、てMnC0,→T Mn、04+ガス(co、。
。加熱減量は約2OL)℃で始まシ、700℃で完了し
ている。また、9υυ℃で加熱したMnC0゜粉のX線
回折による測定結果を第2図に示す。この図によシMn
・304の生成物を確認できる。すなわち、加熱によつ
、てMnC0,→T Mn、04+ガス(co、。
CO等)なる反応が予想される。よって、この式から得
られる加熱減量は、34%ではは熱重量による減量と一
致する。
られる加熱減量は、34%ではは熱重量による減量と一
致する。
前記のように、加熱したMnCO3を使用した焼成体に
ふくれが生じない理由は、予め、MnC01を焼成した
ことKよりMnC0、が酸化マンガンとなり、ガス(C
O,あるいはCO等)を放出してしまったためである。
ふくれが生じない理由は、予め、MnC01を焼成した
ことKよりMnC0、が酸化マンガンとなり、ガス(C
O,あるいはCO等)を放出してしまったためである。
なお、MnCO5を900℃で加熱後の粒径は顕微鏡写
真によって示す第4図に示すようにMnCO3と同じく
小さい粉体である。加熱温度が900℃を越えると1粒
子成長が活発となり、粉体が固まる傾向がみられ、添加
物原料としては望ましくないΩで、焼成製置は900℃
以下とすることが望ましい。また、余りに温度が低いと
、分解反応が十分に進まないので、凡そ4oo’C以上
とすることは望ましい。なお、MnC0,の粒径が第5
図に示すMnO,のどとく大きいものである場合には、
予め粉砕して用いることが望ましい。そのまま使うと、
組成の均一な素子が得られないからである。さらK、第
3図に示すように、粒度分布が1.13〜104mの範
囲内に8L1%あるようなMnCO5を用いた場合には
よシ均一な素子を得ることができる。
真によって示す第4図に示すようにMnCO3と同じく
小さい粉体である。加熱温度が900℃を越えると1粒
子成長が活発となり、粉体が固まる傾向がみられ、添加
物原料としては望ましくないΩで、焼成製置は900℃
以下とすることが望ましい。また、余りに温度が低いと
、分解反応が十分に進まないので、凡そ4oo’C以上
とすることは望ましい。なお、MnC0,の粒径が第5
図に示すMnO,のどとく大きいものである場合には、
予め粉砕して用いることが望ましい。そのまま使うと、
組成の均一な素子が得られないからである。さらK、第
3図に示すように、粒度分布が1.13〜104mの範
囲内に8L1%あるようなMnCO5を用いた場合には
よシ均一な素子を得ることができる。
なお、MnC0,の焼成時間は特に限定されるものでは
ないが、本発明の効果を十分ならしめようとする場合に
は、分解が実質的に完了するまでとすることは好ましい
ことである。しかしながら、必ずしも分解を完全にしな
くても本発明の効果を期待することができる。
ないが、本発明の効果を十分ならしめようとする場合に
は、分解が実質的に完了するまでとすることは好ましい
ことである。しかしながら、必ずしも分解を完全にしな
くても本発明の効果を期待することができる。
ところで、上記実施例では、この発明を避雷器素子の製
造に用いる場合について説明したが、これに限定される
ものではない。電圧非直線性を利用した楕々の素子の製
造に用いることができる。
造に用いる場合について説明したが、これに限定される
ものではない。電圧非直線性を利用した楕々の素子の製
造に用いることができる。
以上のよう忙、この発明によれば酸化亜鉛を主成分とし
、添加物として少なくともマンガン化合物を含む非直線
抵抗体素子の製造において、マンガン化合物として、炭
酸マンガンを予め焼成したものを配合するようにしたの
で、得られる素子の焼成体にボイドやふくれの発生を防
止する効果がある。
、添加物として少なくともマンガン化合物を含む非直線
抵抗体素子の製造において、マンガン化合物として、炭
酸マンガンを予め焼成したものを配合するようにしたの
で、得られる素子の焼成体にボイドやふくれの発生を防
止する効果がある。
第1図はこの発明の一実施例に÷÷用いるMnCO3の
熱分解について測定された熱重蓋測定結果を示す特性図
、第2図は、900℃で加熱したPilnCOs粉につ
いて測定されたX線回折による測定結果を示す特性図、
第3図は上記実施例に用いるMnC03真によって示す
図、第5因は市販されている従来のマンガン添加物であ
る MnO□粉末の粒子を顕微鏡写真によって示す図、
第6図は市販されているMnC0,粉末の粒子を顕微鏡
写真によって示す図である。 麻!(’/、、) 竿 3WJ 才立て会(um) 第4図 第5図 第6図 手続補正書 11召和6斗 5月30日
熱分解について測定された熱重蓋測定結果を示す特性図
、第2図は、900℃で加熱したPilnCOs粉につ
いて測定されたX線回折による測定結果を示す特性図、
第3図は上記実施例に用いるMnC03真によって示す
図、第5因は市販されている従来のマンガン添加物であ
る MnO□粉末の粒子を顕微鏡写真によって示す図、
第6図は市販されているMnC0,粉末の粒子を顕微鏡
写真によって示す図である。 麻!(’/、、) 竿 3WJ 才立て会(um) 第4図 第5図 第6図 手続補正書 11召和6斗 5月30日
Claims (3)
- (1)酸化亜鉛を主成分とし、添加物として少なくとも
マンガン化合物を含む非直線抵抗体素子の製造方法にお
いて、マンガン化合物として炭酸マンガンを予め焼成し
たものを配合することを特徴とする非直線抵抗体素子の
製造方法。 - (2)炭酸マンガンとして、その粒径が、1.0〜10
μmの範囲に分布する粒子が80%を占める粉体を用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非直線
抵抗体素子の製造方法。 - (3)炭酸マンガンの焼成は、400℃〜900℃で行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の非直線抵抗体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329937A JPH0630285B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 非直線抵抗体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329937A JPH0630285B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 非直線抵抗体素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173601A true JPH01173601A (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0630285B2 JPH0630285B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=18226938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329937A Expired - Fee Related JPH0630285B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 非直線抵抗体素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630285B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100597A (ja) * | 1974-01-09 | 1975-08-09 | ||
| JPS5292397A (en) * | 1975-12-31 | 1977-08-03 | Gen Electric | Method of manufacturing varistor |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329937A patent/JPH0630285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100597A (ja) * | 1974-01-09 | 1975-08-09 | ||
| JPS5292397A (en) * | 1975-12-31 | 1977-08-03 | Gen Electric | Method of manufacturing varistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0630285B2 (ja) | 1994-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01173601A (ja) | 非直線抵抗体素子の製造方法 | |
| KR20170051216A (ko) | 대용량 ZnO 바리스터의 제조방법 | |
| JPH1092609A (ja) | インジウムを含有した酸化物セラミックサーミスタ | |
| JP3323701B2 (ja) | 酸化亜鉛系磁器組成物の製造方法 | |
| JP2671133B2 (ja) | 酸化亜鉛バリスタの製造方法 | |
| KR920005155B1 (ko) | 산화아연 바리스터의 제조방법 | |
| JP2642690B2 (ja) | 電圧非直線抵抗体の製造方法 | |
| US5376309A (en) | Boride materials for electronic elements and method of preparing the same | |
| JP2623188B2 (ja) | バリスタ及びその製造方法 | |
| JP3256366B2 (ja) | 電圧非直線抵抗体の製造方法 | |
| JPH0128481B2 (ja) | ||
| JPS63126204A (ja) | サ−ミスタ組成物 | |
| JP5929152B2 (ja) | 非直線抵抗体素子の製造方法 | |
| JPS5818901A (ja) | 電圧非直線抵抗磁器 | |
| CA1113191A (en) | High breakdown voltage varistor | |
| JPS58154207A (ja) | 電圧非直線抵抗磁器 | |
| JPS6214925B2 (ja) | ||
| JPH03261101A (ja) | 酸化亜鉛電圧非直線抵抗体の製造方法 | |
| JPS6214924B2 (ja) | ||
| JPH02135704A (ja) | バリスタの製造方法 | |
| JPS6046006A (ja) | 電圧非直線抵抗体 | |
| JPH09223605A (ja) | 電圧非直線性抵抗器の製造方法 | |
| JPH09180910A (ja) | 電圧非直線抵抗体 | |
| JPS6235243B2 (ja) | ||
| JPS62269301A (ja) | 非直線抵抗体の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |