JPH01174720A - 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 - Google Patents
連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置Info
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- JPH01174720A JPH01174720A JP33244787A JP33244787A JPH01174720A JP H01174720 A JPH01174720 A JP H01174720A JP 33244787 A JP33244787 A JP 33244787A JP 33244787 A JP33244787 A JP 33244787A JP H01174720 A JPH01174720 A JP H01174720A
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- Japan
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- excavation
- ground
- continuous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば地中連続壁を構築する際に地盤中に形
成される連続掘削孔、特に掘削深度域内の下層が岩盤層
となる地盤中に形成される連続掘削孔の施工方法、およ
びそれに使用されて好適な地中掘削用装置に関するもの
である。
成される連続掘削孔、特に掘削深度域内の下層が岩盤層
となる地盤中に形成される連続掘削孔の施工方法、およ
びそれに使用されて好適な地中掘削用装置に関するもの
である。
地下建造物を構築する際などにおいて、地盤中に鉄筋コ
ンクリート製の連続した壁体すなわち地中連続壁を構築
することがある。この地中連続壁を構築するには、まず
地盤に、構築すべき連続壁のいわば型となるべき連続掘
削孔を形成するが、この地中連続壁が構築される地盤が
、その下層に岩盤層を有する場合においては、その岩盤
層の根入れを行う必要がある。そのためこのような場合
には、従来、オールケーシング工法による掘削が一般的
であった。
ンクリート製の連続した壁体すなわち地中連続壁を構築
することがある。この地中連続壁を構築するには、まず
地盤に、構築すべき連続壁のいわば型となるべき連続掘
削孔を形成するが、この地中連続壁が構築される地盤が
、その下層に岩盤層を有する場合においては、その岩盤
層の根入れを行う必要がある。そのためこのような場合
には、従来、オールケーシング工法による掘削が一般的
であった。
オールケーシング工法とは周知のとおり、円筒状のケー
シングチューブを地中に貫入しながらそのケーシングチ
ューブ内の土砂等のズリを、ケーシングデユープ内を上
下するハンマークラブ等により把持してケーシングチュ
ーブ上部から地上に排土するものである。その際には通
常、掘削孔内に、掘削孔壁面の崩壊等を防止する目的で
泥水(安定液)を注入しながら実施するのが一般的であ
る。前記ケーシングとしてはφ800〜1500mmぐ
らいのものが一般的であり、1本の長さは数m〜6mで
あるが継ぎ足しによって延長することができる。また、
そのとき先頭に位置されるケーシングチューブをトップ
ケーシングと言い、トップケーシングの先端にはカッテ
ィングエツジが設けられており、これにより地盤中に貫
入され易いようになっている。
シングチューブを地中に貫入しながらそのケーシングチ
ューブ内の土砂等のズリを、ケーシングデユープ内を上
下するハンマークラブ等により把持してケーシングチュ
ーブ上部から地上に排土するものである。その際には通
常、掘削孔内に、掘削孔壁面の崩壊等を防止する目的で
泥水(安定液)を注入しながら実施するのが一般的であ
る。前記ケーシングとしてはφ800〜1500mmぐ
らいのものが一般的であり、1本の長さは数m〜6mで
あるが継ぎ足しによって延長することができる。また、
そのとき先頭に位置されるケーシングチューブをトップ
ケーシングと言い、トップケーシングの先端にはカッテ
ィングエツジが設けられており、これにより地盤中に貫
入され易いようになっている。
すなわち、オールケーシング工法により連続掘削孔を形
成するには、1回の掘削によって形成される円筒状の掘
削孔を横方向(連続壁の延在する方向)に多数回行い、
それら掘削孔を直径方向につなげることにより形成する
、といった方法が採られている。
成するには、1回の掘削によって形成される円筒状の掘
削孔を横方向(連続壁の延在する方向)に多数回行い、
それら掘削孔を直径方向につなげることにより形成する
、といった方法が採られている。
ところで、上記従来のオールケーシング工法においては
、下層が岩盤層となる場合でも岩根入れが可能であるか
ら、装置の交換を行わずに1種類の装置にて施工できる
利点はある乙のの、ケーシングチューブ内のズリをハン
マークラブで排土する際に、ハンマークラブが前記泥水
により浮力を受ける等の影響もあり、1本の掘削孔を形
成するのに時間を要するのに加え、φ1m前後のこの掘
削孔をつなげていくことにより連続掘削孔を形成する本
工法は施工に時間が掛かり、長工期を要するといった問
題があった。
、下層が岩盤層となる場合でも岩根入れが可能であるか
ら、装置の交換を行わずに1種類の装置にて施工できる
利点はある乙のの、ケーシングチューブ内のズリをハン
マークラブで排土する際に、ハンマークラブが前記泥水
により浮力を受ける等の影響もあり、1本の掘削孔を形
成するのに時間を要するのに加え、φ1m前後のこの掘
削孔をつなげていくことにより連続掘削孔を形成する本
工法は施工に時間が掛かり、長工期を要するといった問
題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたらので、特に岩盤
層を擁する地盤に連続掘削孔を形成ずろにおいて、効率
的で工期の短縮を図れる施工方法、およびその際に使用
されて好適な地中掘削用装置を提供するものである。
層を擁する地盤に連続掘削孔を形成ずろにおいて、効率
的で工期の短縮を図れる施工方法、およびその際に使用
されて好適な地中掘削用装置を提供するものである。
第!の発明は、掘削深度域における下層が岩盤層となる
地盤に連続掘削孔を施工するにあたり、オールケーシン
グ工法による全掘削深度の先行ボーリングを、連続掘削
孔を形成すべき方向に所定間隔で行い、これら先行ボー
リング孔間の地盤を前記岩盤層の深度までタラムシエル
にて掘削した後、その下部に残る前記岩盤層を前記先行
ボーリングを施工したケーシングチューブの先端部に取
り付けたオーガスクリユーにより破砕し、破砕されたズ
リを前記クラムシェルにより排出することにより地盤に
連続した掘削孔を形成することを特徴とするものであり
、また第2の発明は、地中掘削用装置を、オールケーシ
ング法掘削に用いられるケーシングチューブの先端部に
、カッティングエツジを介してオーガスクリユーを接続
してなるものとした。
地盤に連続掘削孔を施工するにあたり、オールケーシン
グ工法による全掘削深度の先行ボーリングを、連続掘削
孔を形成すべき方向に所定間隔で行い、これら先行ボー
リング孔間の地盤を前記岩盤層の深度までタラムシエル
にて掘削した後、その下部に残る前記岩盤層を前記先行
ボーリングを施工したケーシングチューブの先端部に取
り付けたオーガスクリユーにより破砕し、破砕されたズ
リを前記クラムシェルにより排出することにより地盤に
連続した掘削孔を形成することを特徴とするものであり
、また第2の発明は、地中掘削用装置を、オールケーシ
ング法掘削に用いられるケーシングチューブの先端部に
、カッティングエツジを介してオーガスクリユーを接続
してなるものとした。
第1の発明によれば、先行ボーリング孔間の地盤を、そ
れが岩盤層を形成するものであった場合でらタラムシエ
ルにより掘削(ズリ排出)することが可能となり、極め
て効率的な掘削を望める。
れが岩盤層を形成するものであった場合でらタラムシエ
ルにより掘削(ズリ排出)することが可能となり、極め
て効率的な掘削を望める。
また第2の発明によれば、オールケーシング掘削機を利
用して、一種のアースオーガ掘削機の機能を果たすこと
が可能となり、上記第1の発明を効果的に実現すること
ができる。
用して、一種のアースオーガ掘削機の機能を果たすこと
が可能となり、上記第1の発明を効果的に実現すること
ができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図ないし第5図は第1の発明である連続掘削孔の施
工方法の一実施例を示すもので、本発明を、壁厚1m、
深さ80mの地中連続壁を構築する際に形成する連続掘
削孔に適用した例を示す乙のである。
工方法の一実施例を示すもので、本発明を、壁厚1m、
深さ80mの地中連続壁を構築する際に形成する連続掘
削孔に適用した例を示す乙のである。
これらの図で、第1図ないし第4図は先行ボーリングの
施工状況を表しており、図中符号Gは連続掘削孔が形成
される部分の地盤を示している。
施工状況を表しており、図中符号Gは連続掘削孔が形成
される部分の地盤を示している。
第1図に示すように、目的とする連続漏削孔)1(第2
図)が形成される地盤Gは、その掘削深度域における最
下部が岩盤層G1となっている。符号Goは通常の軟質
地盤である。
図)が形成される地盤Gは、その掘削深度域における最
下部が岩盤層G1となっている。符号Goは通常の軟質
地盤である。
さて、目的とする連続掘削孔Hを形成するには、まず地
盤Gに図示の如く先行ボーリングを行い、先行ボーリン
グ孔1.■、・・・を形成する。先行ボーリングは従来
のオールケーシング掘削法によってなされる。第3図(
立面図)および第4図(平面図)はオールケーシング工
法による先行ボーリングの施工状況を示している。これ
らの図において符号2がオールケーシング掘削機、符号
3はハンマークラブ4を装着したクローラ−クレーンで
ある。施工はまず、オールケーシング掘削機2によって
円筒状のケーシングチューブ5を地中に貫入するととも
にケーシング5の上部からハンマークラブ4を挿入し、
ケーシングチューブ5内のズリを外部に排出する。ズリ
は運搬車6によって所定の場所に運ばれる。トップケー
シング5aがほとんど地盤G中に貫入されたならば、そ
れに継足しケーシング5b(図示せず)を継ぎ足し、上
記同様の操作を繰り返して所定深度まで下方に掘り進む
。岩盤層G、に達してからの掘削も同要領で行なわれろ
。ここで、オールケーシング掘削機2によるこの先行ボ
ーリングは、後述するクラムシェル7のパケット8が開
かれた時の寸法間隔で形成する。なお、本実施例では、
図示されるように、形成すべき連続掘削孔Hに沿った周
辺の地盤上面がコンクリートCにて舗装されたものとな
っている。
盤Gに図示の如く先行ボーリングを行い、先行ボーリン
グ孔1.■、・・・を形成する。先行ボーリングは従来
のオールケーシング掘削法によってなされる。第3図(
立面図)および第4図(平面図)はオールケーシング工
法による先行ボーリングの施工状況を示している。これ
らの図において符号2がオールケーシング掘削機、符号
3はハンマークラブ4を装着したクローラ−クレーンで
ある。施工はまず、オールケーシング掘削機2によって
円筒状のケーシングチューブ5を地中に貫入するととも
にケーシング5の上部からハンマークラブ4を挿入し、
ケーシングチューブ5内のズリを外部に排出する。ズリ
は運搬車6によって所定の場所に運ばれる。トップケー
シング5aがほとんど地盤G中に貫入されたならば、そ
れに継足しケーシング5b(図示せず)を継ぎ足し、上
記同様の操作を繰り返して所定深度まで下方に掘り進む
。岩盤層G、に達してからの掘削も同要領で行なわれろ
。ここで、オールケーシング掘削機2によるこの先行ボ
ーリングは、後述するクラムシェル7のパケット8が開
かれた時の寸法間隔で形成する。なお、本実施例では、
図示されるように、形成すべき連続掘削孔Hに沿った周
辺の地盤上面がコンクリートCにて舗装されたものとな
っている。
上記の如き先行ボーリング孔Iが、第1図、2図に示す
ように掘削孔Hを形成すべき方向に所定間隔で多数形成
されたならば、次に第5図に示すように、それら先行ボ
ーリング孔Iどうし間の地盤Gをタラムシエル7にて掘
削する。前記先行ボーリング孔Iが、このクラムシェル
iのパケット8の開時寸法の間隔で形成されたものとな
っているから、パケット8の両開口部端(エツジ部)が
先行ボーリング孔lの開口部にそれぞれ食い込むことが
でき、効率的な掘削を望める。タラムシエル7による先
行ボーリング孔1間の地盤Gの掘削が、前記岩盤層G、
まで達したならば、クラムシェル掘削をそこで止める。
ように掘削孔Hを形成すべき方向に所定間隔で多数形成
されたならば、次に第5図に示すように、それら先行ボ
ーリング孔Iどうし間の地盤Gをタラムシエル7にて掘
削する。前記先行ボーリング孔Iが、このクラムシェル
iのパケット8の開時寸法の間隔で形成されたものとな
っているから、パケット8の両開口部端(エツジ部)が
先行ボーリング孔lの開口部にそれぞれ食い込むことが
でき、効率的な掘削を望める。タラムシエル7による先
行ボーリング孔1間の地盤Gの掘削が、前記岩盤層G、
まで達したならば、クラムシェル掘削をそこで止める。
次いで、その岩盤層G1を地中掘削用装置9にて破砕す
る。この地中掘削用装置9は、本発明の第2の発明に係
るもので第6図に示す如きものである。図において、符
号5は前記オールケーシング掘削機2の継足しケーシン
グチューブ、符号10は、前記ケーシングチューブ5と
ほぼ同径の円筒形でケーシング5の先端部に接続される
カッティングエツジ、符号11は、カッティングエツジ
lOに接続されるオーガスクリユーである。すなわちこ
の地中掘削用装置9は、ケーシングチューブ5にカッテ
ィングエツジ10を介してオーガスクリユー11を接続
した主要構成となっている。前記カッティングエツジI
Oは、トップケーシング5a先端部に設けられる一般の
カッティングエツジ(図示せず)とほぼ同様のものであ
るが、ケーシングチューブ5の経路を塞ぐべく盲状の底
が形成されている点で異なっている。すなわち第7図(
下面図)に示すように、その底部が、前記オーガスクリ
ユーIIを接続すべき接続部10aを形成している。前
記オーガスクリユー11は、一般のアースオーガ掘削機
等に装備されろものと同様のものであるが、全長が短く
(数メートル)、かつ基端部(上端部)Ilaは前記カ
ッティングエツジ10の接続部10aに係合する構造と
されている。上記の如き構造となる地中掘削用装置9は
、オールケーシング掘削機2のケーシングチューブ5が
継ぎ足しのために元来備える接続機構を利用して構成す
ることができるのに加え、ケーシングチューブ5の駆動
により駆動(回転)する、つまりオールケーシング掘削
機2の駆動機構をそのまま利用することができろ。
る。この地中掘削用装置9は、本発明の第2の発明に係
るもので第6図に示す如きものである。図において、符
号5は前記オールケーシング掘削機2の継足しケーシン
グチューブ、符号10は、前記ケーシングチューブ5と
ほぼ同径の円筒形でケーシング5の先端部に接続される
カッティングエツジ、符号11は、カッティングエツジ
lOに接続されるオーガスクリユーである。すなわちこ
の地中掘削用装置9は、ケーシングチューブ5にカッテ
ィングエツジ10を介してオーガスクリユー11を接続
した主要構成となっている。前記カッティングエツジI
Oは、トップケーシング5a先端部に設けられる一般の
カッティングエツジ(図示せず)とほぼ同様のものであ
るが、ケーシングチューブ5の経路を塞ぐべく盲状の底
が形成されている点で異なっている。すなわち第7図(
下面図)に示すように、その底部が、前記オーガスクリ
ユーIIを接続すべき接続部10aを形成している。前
記オーガスクリユー11は、一般のアースオーガ掘削機
等に装備されろものと同様のものであるが、全長が短く
(数メートル)、かつ基端部(上端部)Ilaは前記カ
ッティングエツジ10の接続部10aに係合する構造と
されている。上記の如き構造となる地中掘削用装置9は
、オールケーシング掘削機2のケーシングチューブ5が
継ぎ足しのために元来備える接続機構を利用して構成す
ることができるのに加え、ケーシングチューブ5の駆動
により駆動(回転)する、つまりオールケーシング掘削
機2の駆動機構をそのまま利用することができろ。
さて、クラムシェル7による掘削が不可能である先行ボ
ーリング孔1間の岩盤層G、は、該地中掘削用装置9に
よって破砕される。この後、この破砕された岩盤層G1
を再び前記クラムシェル7を用いて掘削すればよい。前
記地中掘削用装置9にて岩盤層G1の掘削を行う際、該
地中掘削用装置9のオーガスクリユーIIを接続するカ
ッティングエツジ10は、従来一般のトップケーシング
先端に装着されるカッティングエツジと同様の機能を発
揮し得るものであるから、このカッティングエツジlO
により、孔壁内面の凸部を切削して孔壁の仕上げ・修正
を実施することも可能である。
ーリング孔1間の岩盤層G、は、該地中掘削用装置9に
よって破砕される。この後、この破砕された岩盤層G1
を再び前記クラムシェル7を用いて掘削すればよい。前
記地中掘削用装置9にて岩盤層G1の掘削を行う際、該
地中掘削用装置9のオーガスクリユーIIを接続するカ
ッティングエツジ10は、従来一般のトップケーシング
先端に装着されるカッティングエツジと同様の機能を発
揮し得るものであるから、このカッティングエツジlO
により、孔壁内面の凸部を切削して孔壁の仕上げ・修正
を実施することも可能である。
このようにして、所定間隔で形成された2本の先行ボー
リング孔1,1間の地盤Gが完全に掘削されて、両先行
ボーリング孔1間がつながるから、以降は同じ要領で2
本の先行ボーリング孔1. 1間の地盤Gを掘削するこ
とにより各先行ボーリング孔lを連続させ、目的とする
連続した掘削孔Hを形成すればよい。
リング孔1,1間の地盤Gが完全に掘削されて、両先行
ボーリング孔1間がつながるから、以降は同じ要領で2
本の先行ボーリング孔1. 1間の地盤Gを掘削するこ
とにより各先行ボーリング孔lを連続させ、目的とする
連続した掘削孔Hを形成すればよい。
なお、第2の発明の地中掘削用装置9において、実施例
ではこれを第1の発明である連続掘削孔の施工に適用し
たものとして説明したが、該地中掘削用装置9の使用は
必ずしも上記実施例のものに限定されるものではなく、
オールケーシング掘削機とアースオーガ掘削機との2種
の機器を必要とする掘削においてこれを利用した場合に
は、上記同様の効果を得ることができる。
ではこれを第1の発明である連続掘削孔の施工に適用し
たものとして説明したが、該地中掘削用装置9の使用は
必ずしも上記実施例のものに限定されるものではなく、
オールケーシング掘削機とアースオーガ掘削機との2種
の機器を必要とする掘削においてこれを利用した場合に
は、上記同様の効果を得ることができる。
以上説明したとおり、第1の発明である連続掘削孔の施
工方法によれば、掘削深度域における下層が岩盤層とな
る地盤に連続掘削孔を施工するにあたり、先行ボーリン
グ孔間の地盤における軟質地盤の掘削をタラムシエルで
行うことにより極めて効率的に実施でき、かつ岩盤層に
おいても、地中掘削用装置にてその岩盤層を破砕せしめ
てから軟質地盤同様にクラムシェルにて掘削するもので
あるからこれを従来のオールケーシング工法により掘削
するものに比して極めて効率的なものとすることができ
、大幅な工期の短縮を実現する。しかも、岩盤層の掘削
は、先行ボーリングに使用したオールケーシング掘削機
を利用した地中掘削用装置により行なわれるものである
から、より一層の効率化が図れる。
工方法によれば、掘削深度域における下層が岩盤層とな
る地盤に連続掘削孔を施工するにあたり、先行ボーリン
グ孔間の地盤における軟質地盤の掘削をタラムシエルで
行うことにより極めて効率的に実施でき、かつ岩盤層に
おいても、地中掘削用装置にてその岩盤層を破砕せしめ
てから軟質地盤同様にクラムシェルにて掘削するもので
あるからこれを従来のオールケーシング工法により掘削
するものに比して極めて効率的なものとすることができ
、大幅な工期の短縮を実現する。しかも、岩盤層の掘削
は、先行ボーリングに使用したオールケーシング掘削機
を利用した地中掘削用装置により行なわれるものである
から、より一層の効率化が図れる。
また第2の発明である地中掘削用装置によれば、従来の
オールケーシング掘削機を利用した有機的構成となる地
中掘削用装置を実現し、上記第1の発明による工法を施
工するにあたり、オーガ掘削機を別途要求せず、かつオ
ーガスクリユーも若干長のもので充分である等、優れた
効果を奏するものである。
オールケーシング掘削機を利用した有機的構成となる地
中掘削用装置を実現し、上記第1の発明による工法を施
工するにあたり、オーガ掘削機を別途要求せず、かつオ
ーガスクリユーも若干長のもので充分である等、優れた
効果を奏するものである。
第1図ないし第5図は本発明の第1の発明に係る連続掘
削孔の施工方法を説明するもので、第1図は先行ボーリ
ング孔を示す地盤の縦断面図、第2図は同じく先行ボー
リング孔を示す地盤の上面図、第3図は先行ボーリング
の施工状況を示した一部断面を含む側面図、第4図は同
じく先行ボーリングの施工状況を示した平面図、第5図
は先行ボーリング孔間の地盤の掘削状況を示した縦断面
図。第6図および第7図は本発明の第2の発明に係る地
中掘削用装置の一実施例を示すもので、第6図は、その
構成を示す一部断面を含む立面図、第7図はオーガスク
リユーが接続される接続部を示すもので、第6図におけ
るA−A矢視図である。 G・・・・・・地盤、 G、・・・・・・岩盤層、 l
(・・・・・・連続掘削孔、 l・・・・・・先行ボ
ーリング孔、 2・・・・・・オールケーシング罰則
機、 4・・・・・・ハンマークラブ、5・・・・・・
ケーシングチューブ、 7・・・・・・クラムシェル
、 8・・・・・・パケット、 9・・・・・・地
中掘削用装置、10・・・・・・カッティングエツジ、
11・・・・・オーガスクリユー。
削孔の施工方法を説明するもので、第1図は先行ボーリ
ング孔を示す地盤の縦断面図、第2図は同じく先行ボー
リング孔を示す地盤の上面図、第3図は先行ボーリング
の施工状況を示した一部断面を含む側面図、第4図は同
じく先行ボーリングの施工状況を示した平面図、第5図
は先行ボーリング孔間の地盤の掘削状況を示した縦断面
図。第6図および第7図は本発明の第2の発明に係る地
中掘削用装置の一実施例を示すもので、第6図は、その
構成を示す一部断面を含む立面図、第7図はオーガスク
リユーが接続される接続部を示すもので、第6図におけ
るA−A矢視図である。 G・・・・・・地盤、 G、・・・・・・岩盤層、 l
(・・・・・・連続掘削孔、 l・・・・・・先行ボ
ーリング孔、 2・・・・・・オールケーシング罰則
機、 4・・・・・・ハンマークラブ、5・・・・・・
ケーシングチューブ、 7・・・・・・クラムシェル
、 8・・・・・・パケット、 9・・・・・・地
中掘削用装置、10・・・・・・カッティングエツジ、
11・・・・・オーガスクリユー。
Claims (2)
- (1)掘削深度域における下層が岩盤層となる地盤に連
続掘削孔を施工するにあたり、オールケーシング工法に
よる全掘削深度の先行ボーリングを、連続掘削孔を形成
すべき方向に所定間隔で行い、これら先行ボーリング孔
間の地盤を前記岩盤層の深度までクラムシェルにて掘削
した後、その下部に残る前記岩盤層を前記先行ボーリン
グを施工したケーシングチューブの先端部に取り付けた
オーガスクリューにより破砕し、破砕されたズリを前記
クラムシェルにより排出することにより地盤に連続した
掘削孔を形成することを特徴とする連続掘削孔の施工方
法。 - (2)オールケーシング法掘削に用いられるケーシング
チューブの先端部に、カッティングエッジを介してオー
ガスクリューを接続してなる地中掘削用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332447A JP2586919B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332447A JP2586919B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174720A true JPH01174720A (ja) | 1989-07-11 |
| JP2586919B2 JP2586919B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18255086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332447A Expired - Fee Related JP2586919B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586919B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016145492A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 清水建設株式会社 | 水底の岩盤掘削方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104863507A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-26 | 新疆农业大学 | 一种套管快速打井设备及方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62332447A patent/JP2586919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016145492A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 清水建設株式会社 | 水底の岩盤掘削方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586919B2 (ja) | 1997-03-05 |
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