JPH0117542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117542Y2 JPH0117542Y2 JP1984178989U JP17898984U JPH0117542Y2 JP H0117542 Y2 JPH0117542 Y2 JP H0117542Y2 JP 1984178989 U JP1984178989 U JP 1984178989U JP 17898984 U JP17898984 U JP 17898984U JP H0117542 Y2 JPH0117542 Y2 JP H0117542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- gutter
- machine
- grain
- grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバインにより圃場において収穫
した穀粒を、運搬車によつて穀粒乾操機が設置し
てある作業場または納屋まで運び、穀粒乾操機に
より乾燥させる際に、運搬車により作業場または
納屋まで運搬してきた穀粒を、穀粒乾燥機の機内
に張込む作業を合理化するため、運搬車から穀粒
を受入れて、その穀粒を穀粒乾燥機の穀粒の受入
口に供給するように用いる揚穀機付きホツパーに
ついての改良に関する。
した穀粒を、運搬車によつて穀粒乾操機が設置し
てある作業場または納屋まで運び、穀粒乾操機に
より乾燥させる際に、運搬車により作業場または
納屋まで運搬してきた穀粒を、穀粒乾燥機の機内
に張込む作業を合理化するため、運搬車から穀粒
を受入れて、その穀粒を穀粒乾燥機の穀粒の受入
口に供給するように用いる揚穀機付きホツパーに
ついての改良に関する。
揚穀機付きホツパーは、穀粒乾燥機を設置して
ある作業場が狭いか、あるいは入口が狭く、圃場
から穀粒を運搬してきたダンプカーまたはトラツ
クなどの運搬車を、穀粒乾燥機の機側に寄せられ
ないときに、該揚穀機付きホツパーを、作業場の
入口付近に設置しておいて、運搬車で運搬してき
た穀粒を該揚穀機付きホツパー内に受け入れ、該
揚穀機付きホツパーが具備する揚穀機により順次
揚穀してそれの放出口に接続した搬送筒によつて
穀粒乾燥機の受入口に流下誘導せしめ、穀粒乾燥
機内に張込んでいくように用いるもので、第1図
に示している如く、運搬車の荷台の巾に対応する
よう横方向に長い平箱状に形成したホツパー1
と、該ホツパー1の内腔底部に該ホツパー1の長
手方向に沿い横設した横送りコンベア2と、該ホ
ツパーの長手方向の一方の端部で前記横送りコン
ベア2の終端側に立設して下部をその横送りコン
ベア2の終端部と接続連通させた揚穀機3とで構
成し、横長のホツパー1内に運搬車の荷台の後端
から流し落す穀粒を受入れ、その穀粒を横送りコ
ンベア2で揚穀機3に送込み、その揚穀機3の放
出口30から放出することで、揚穀機3の揚程
(通常約2米位)を利用して遠く離れた穀粒乾燥
機の受入口に供給し得るようにしてある。
ある作業場が狭いか、あるいは入口が狭く、圃場
から穀粒を運搬してきたダンプカーまたはトラツ
クなどの運搬車を、穀粒乾燥機の機側に寄せられ
ないときに、該揚穀機付きホツパーを、作業場の
入口付近に設置しておいて、運搬車で運搬してき
た穀粒を該揚穀機付きホツパー内に受け入れ、該
揚穀機付きホツパーが具備する揚穀機により順次
揚穀してそれの放出口に接続した搬送筒によつて
穀粒乾燥機の受入口に流下誘導せしめ、穀粒乾燥
機内に張込んでいくように用いるもので、第1図
に示している如く、運搬車の荷台の巾に対応する
よう横方向に長い平箱状に形成したホツパー1
と、該ホツパー1の内腔底部に該ホツパー1の長
手方向に沿い横設した横送りコンベア2と、該ホ
ツパーの長手方向の一方の端部で前記横送りコン
ベア2の終端側に立設して下部をその横送りコン
ベア2の終端部と接続連通させた揚穀機3とで構
成し、横長のホツパー1内に運搬車の荷台の後端
から流し落す穀粒を受入れ、その穀粒を横送りコ
ンベア2で揚穀機3に送込み、その揚穀機3の放
出口30から放出することで、揚穀機3の揚程
(通常約2米位)を利用して遠く離れた穀粒乾燥
機の受入口に供給し得るようにしてある。
ところで、この揚穀機付きホツパーAには、ホ
ツパー1内に受入れた穀粒を横送りコンベア2で
搬出していくときに、その穀粒の量が少なくなつ
てくると横送りコンベア2の搬出能力が低下して
くる問題があり、また、運搬車で運搬してきた穀
粒の受入れが、短時間で終了し得るように、ホツ
パー1の容量を出来るだけ大きくすることが望ま
れるが、そのようにすると、機壁が高くなつて、
運搬車が軽トラツクである場合の如く、荷台の高
さが低いときに、第2図に示している如く、運搬
車Bの荷台bの床の高さよりもホツパー1の側壁
10が高くなつて、運搬車Bの荷台bからホツパ
ー1内へ穀粒を荷卸しする作業に困難を来す問題
が生じてくる。
ツパー1内に受入れた穀粒を横送りコンベア2で
搬出していくときに、その穀粒の量が少なくなつ
てくると横送りコンベア2の搬出能力が低下して
くる問題があり、また、運搬車で運搬してきた穀
粒の受入れが、短時間で終了し得るように、ホツ
パー1の容量を出来るだけ大きくすることが望ま
れるが、そのようにすると、機壁が高くなつて、
運搬車が軽トラツクである場合の如く、荷台の高
さが低いときに、第2図に示している如く、運搬
車Bの荷台bの床の高さよりもホツパー1の側壁
10が高くなつて、運搬車Bの荷台bからホツパ
ー1内へ穀粒を荷卸しする作業に困難を来す問題
が生じてくる。
本考案は、この問題を解消するためになされた
ものであつて、受入れた穀粒の量が少なくなつて
きたときに、その穀粒を横送りコンベアの回わり
に集める作業が容易に行なえるようにすること
と、荷台の床の低い運搬車で穀粒を運搬してきて
も支障なく荷台の床からホツパー内への荷卸しが
行なえるようにしながら、ホツパー内の容量を大
きくし得るようにすることを目的とする。
ものであつて、受入れた穀粒の量が少なくなつて
きたときに、その穀粒を横送りコンベアの回わり
に集める作業が容易に行なえるようにすること
と、荷台の床の低い運搬車で穀粒を運搬してきて
も支障なく荷台の床からホツパー内への荷卸しが
行なえるようにしながら、ホツパー内の容量を大
きくし得るようにすることを目的とする。
そして、本考案は、この目的を達成するための
手段として、穀粒を受入るホツパーを、少なくと
も底部が略一定の曲率をもつて弧状に彎曲する半
円筒状をなして軸方向の両端側が開放する樋状体
と、その樋状体をそれの底部の曲率の中心を回動
軸線として左右に揺動するよう軸支する機枠と、
その機枠に固定支架して前記樋状体の軸方向の両
端の開放口を塞ぐ前後の機壁とで形成し、そのホ
ツパー内に横設する横送りコンベアを、前記樋状
体の内周面に近接するよう配位して、機枠の前後
の機壁間に渡架軸支し、それの搬送方向の終端側
を、機枠に組付けた揚穀機の受入口に接続連通せ
しめてなる揚穀機付きホツパーを提起するもので
ある。
手段として、穀粒を受入るホツパーを、少なくと
も底部が略一定の曲率をもつて弧状に彎曲する半
円筒状をなして軸方向の両端側が開放する樋状体
と、その樋状体をそれの底部の曲率の中心を回動
軸線として左右に揺動するよう軸支する機枠と、
その機枠に固定支架して前記樋状体の軸方向の両
端の開放口を塞ぐ前後の機壁とで形成し、そのホ
ツパー内に横設する横送りコンベアを、前記樋状
体の内周面に近接するよう配位して、機枠の前後
の機壁間に渡架軸支し、それの搬送方向の終端側
を、機枠に組付けた揚穀機の受入口に接続連通せ
しめてなる揚穀機付きホツパーを提起するもので
ある。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面
符号は同一の構成部材については同じ符号を用い
るものとする。
符号は同一の構成部材については同じ符号を用い
るものとする。
第3図は本考案を実施せる揚穀機付きホツパー
Aの全体の斜視図で、同図において、1はホツパ
ー、2はそのホツパー1内に配設させる横送りコ
ンベア、4は機枠、3は揚穀機を示す。
Aの全体の斜視図で、同図において、1はホツパ
ー、2はそのホツパー1内に配設させる横送りコ
ンベア、4は機枠、3は揚穀機を示す。
ホツパー1は、軸方向(長手方向)の両端側が
開放する半円筒状をなす樋状体1aと、その樋状
体1aを支軸40中心に左右に揺動自在に軸支す
る機枠4と、その樋状体1aの両端側の開放口を
塞ぐよう前記機枠4に固定して設けた前後の機壁
41,41とで、全体が上面側を開放する樋状に
形成してある。
開放する半円筒状をなす樋状体1aと、その樋状
体1aを支軸40中心に左右に揺動自在に軸支す
る機枠4と、その樋状体1aの両端側の開放口を
塞ぐよう前記機枠4に固定して設けた前後の機壁
41,41とで、全体が上面側を開放する樋状に
形成してある。
前記半円筒状をなす樋状体1aは、第5図に示
している如く、左右の側壁10,10の下端部を
連続させる底壁11が、支軸50中心とする半径
rの一定の曲率をもつ弧状に彎曲させてある。そ
して、軸方向の両端部位には、該樋状体1aの前
記弧状に彎曲させた底壁11の曲率の中心部位に
向けて延出するアーム51,51がそれぞれ設け
てあつて、このアーム51,51の延出端部の前
記曲率の中心に位置させて設けた軸支部を、機枠
4に装設せる支軸50,50に、その支軸50,
50中心に左右に自在に揺動するよう軸支してあ
る。該樋状体1aは、それの左右の側壁10,1
0の上端部側を直板状に立上げ、底壁11だけを
所定の曲率に従う半円筒形に形成する場合があ
る。該樋状体1aは、前記アーム51に一体的に
設けたハンドル52を持つて前記アーム51を支
軸50中心に回動さすようにすることで、そのア
ーム51と共に支軸50中心に左右に揺動回動す
る。また、回動した状態位置に係止させるための
係止具が適宜設けられる。
している如く、左右の側壁10,10の下端部を
連続させる底壁11が、支軸50中心とする半径
rの一定の曲率をもつ弧状に彎曲させてある。そ
して、軸方向の両端部位には、該樋状体1aの前
記弧状に彎曲させた底壁11の曲率の中心部位に
向けて延出するアーム51,51がそれぞれ設け
てあつて、このアーム51,51の延出端部の前
記曲率の中心に位置させて設けた軸支部を、機枠
4に装設せる支軸50,50に、その支軸50,
50中心に左右に自在に揺動するよう軸支してあ
る。該樋状体1aは、それの左右の側壁10,1
0の上端部側を直板状に立上げ、底壁11だけを
所定の曲率に従う半円筒形に形成する場合があ
る。該樋状体1aは、前記アーム51に一体的に
設けたハンドル52を持つて前記アーム51を支
軸50中心に回動さすようにすることで、そのア
ーム51と共に支軸50中心に左右に揺動回動す
る。また、回動した状態位置に係止させるための
係止具が適宜設けられる。
機枠4は、前後の長さを、前述の樋状体1aの
軸方向の長さに対応する長さに形成した台枠状に
形成してあつて、底面には所望の場所に移動さす
ための走行輪40,40が軸支してあり、前後の
両端部には、つい立て状の機壁41,41が前後
に一対に対向するように装設してある。そして、
それら機壁41,41に、前述の樋状体1aの両
端部に設けたアーム51,51を軸支する支軸5
0,50がそれぞれ設けてあり、また、その支軸
50,50に樋状体1aの両端部のアーム51,
51を軸支して樋状体1aを該機枠4に軸支する
ことで、この前後の機壁41,41が、樋状体1
aの前後方向(軸方向)の両端部の開放口を塞い
でホツパー1の前後の機壁を形成するようにして
ある。
軸方向の長さに対応する長さに形成した台枠状に
形成してあつて、底面には所望の場所に移動さす
ための走行輪40,40が軸支してあり、前後の
両端部には、つい立て状の機壁41,41が前後
に一対に対向するように装設してある。そして、
それら機壁41,41に、前述の樋状体1aの両
端部に設けたアーム51,51を軸支する支軸5
0,50がそれぞれ設けてあり、また、その支軸
50,50に樋状体1aの両端部のアーム51,
51を軸支して樋状体1aを該機枠4に軸支する
ことで、この前後の機壁41,41が、樋状体1
aの前後方向(軸方向)の両端部の開放口を塞い
でホツパー1の前後の機壁を形成するようにして
ある。
前記ホツパー1の内腔底部に横設する横送りコ
ンベア2は、回転軸20の周面に螺旋翼21を巻
付けた通常のスクリユーコンベアであるが、その
回転軸20の前後の両端部は、前記機枠4の前後
の機壁41,41にそれぞれ軸支してあつて、後
面側の機壁41から突出する一方の軸端部を機枠
4に装架したモーターM1の出力軸に伝導して該
モーターM1により駆動回転するようにしてある
が、その際、前述の第5図に示している如く、樋
状体1aの内腔底部で該樋状体1aの回動支点た
る支軸50の下方において、該樋状体1aの底壁
11の内周面に近接する部位に配位し、その位置
において前記モーターM1により駆動回転するよ
う機枠4の前後の機壁41,41に軸支してあつ
て、これにより、樋状体1aが支軸50中心に左
右に揺動回動しても、機枠4に軸支した一定の位
置で送穀作動を行なうようにしてある。そして、
それの搬送方向の終端側(第3図および第4図で
左端側)は、機枠4の前面側(第3図および第4
図で左面側)の機壁41を貫通して前方に突出さ
せてある。
ンベア2は、回転軸20の周面に螺旋翼21を巻
付けた通常のスクリユーコンベアであるが、その
回転軸20の前後の両端部は、前記機枠4の前後
の機壁41,41にそれぞれ軸支してあつて、後
面側の機壁41から突出する一方の軸端部を機枠
4に装架したモーターM1の出力軸に伝導して該
モーターM1により駆動回転するようにしてある
が、その際、前述の第5図に示している如く、樋
状体1aの内腔底部で該樋状体1aの回動支点た
る支軸50の下方において、該樋状体1aの底壁
11の内周面に近接する部位に配位し、その位置
において前記モーターM1により駆動回転するよ
う機枠4の前後の機壁41,41に軸支してあつ
て、これにより、樋状体1aが支軸50中心に左
右に揺動回動しても、機枠4に軸支した一定の位
置で送穀作動を行なうようにしてある。そして、
それの搬送方向の終端側(第3図および第4図で
左端側)は、機枠4の前面側(第3図および第4
図で左面側)の機壁41を貫通して前方に突出さ
せてある。
揚穀機3は、前記横送りコンベア2で搬出して
きた穀粒を揚上するためのもので、揚穀塔3a内
にバケツトコンベアを張架した通常のバケツトエ
レベーターであり、揚穀塔3aの底部が前記横送
りコンベア2の終端側と接続連通する状態として
機枠4の前面側の機壁41の前面に組付けてあつ
て、揚穀塔3aの上部に装架したモーターM2に
よりバケツトコンベアを駆動することで、前記横
送りコンベア2により搬出されてくる穀粒を揚送
して放出筒部に設けた放出口30から放出するよ
う作用する。
きた穀粒を揚上するためのもので、揚穀塔3a内
にバケツトコンベアを張架した通常のバケツトエ
レベーターであり、揚穀塔3aの底部が前記横送
りコンベア2の終端側と接続連通する状態として
機枠4の前面側の機壁41の前面に組付けてあつ
て、揚穀塔3aの上部に装架したモーターM2に
よりバケツトコンベアを駆動することで、前記横
送りコンベア2により搬出されてくる穀粒を揚送
して放出筒部に設けた放出口30から放出するよ
う作用する。
このように構成してある本考案による揚穀機付
きホツパーAは次のように作用する。
きホツパーAは次のように作用する。
ホツパー1は、それの主体部となる樋状体1a
を第5図に示しているようそれの左右の側壁1
0,10の上端縁が略同じ高さ位置になるように
機枠4の前後の機壁41,41に支持せしめてお
くことで、容量が最大となる。
を第5図に示しているようそれの左右の側壁1
0,10の上端縁が略同じ高さ位置になるように
機枠4の前後の機壁41,41に支持せしめてお
くことで、容量が最大となる。
通常は、この状態において、樋状体1aの上面
側の開放口から穀粒を受入れ、その穀粒を横送り
コンベア2の作動で揚穀機3に送り込み、その揚
穀機3の放出口30から高所において穀粒を取り
出すように使用する。
側の開放口から穀粒を受入れ、その穀粒を横送り
コンベア2の作動で揚穀機3に送り込み、その揚
穀機3の放出口30から高所において穀粒を取り
出すように使用する。
次に、この状態から、ハンドル52の操作によ
り第4図に示している如くホツパー1の主体部た
る樋状体1aを、それの左右の一方の側壁10の
上端縁が低くなるように回動させた状態とすれ
ば、容量は減少するが、一方の側壁10の上端縁
の高さ位置が低くなることで、穀粒を運搬してき
た運搬車Bの荷台bの高さが低い場合に対処でき
るようになる。従つて、この樋状体1aの回動
で、側壁10の上端縁を、穀粒を運搬してくる運
搬車Bの荷台bの高さ位置より低く位置する調整
が自在に行なえるようになる。
り第4図に示している如くホツパー1の主体部た
る樋状体1aを、それの左右の一方の側壁10の
上端縁が低くなるように回動させた状態とすれ
ば、容量は減少するが、一方の側壁10の上端縁
の高さ位置が低くなることで、穀粒を運搬してき
た運搬車Bの荷台bの高さが低い場合に対処でき
るようになる。従つて、この樋状体1aの回動
で、側壁10の上端縁を、穀粒を運搬してくる運
搬車Bの荷台bの高さ位置より低く位置する調整
が自在に行なえるようになる。
このとき、ホツパー1内に横設してある横送り
コンベア2は、ホツパー1の主体部たる樋状体1
aが、それの弧状の底壁11の曲率中心に位置す
る支軸50中心に左右に回動することから、第6
図に示している如く、樋状体1aに対しては、そ
れの底壁11の内周面に対する相対距離を一定に
した状態位置を占めることになつて、前記第5図
に示した状態時と変わりなくホツパー1内の穀粒
を搬出して揚穀機3に送り込むよう作用する。
コンベア2は、ホツパー1の主体部たる樋状体1
aが、それの弧状の底壁11の曲率中心に位置す
る支軸50中心に左右に回動することから、第6
図に示している如く、樋状体1aに対しては、そ
れの底壁11の内周面に対する相対距離を一定に
した状態位置を占めることになつて、前記第5図
に示した状態時と変わりなくホツパー1内の穀粒
を搬出して揚穀機3に送り込むよう作用する。
また、穀粒の搬出によりホツパー1内の穀粒が
少なくなり、底部に位置する横送りコンベア2の
螺旋翼21の周面の上半側が、該ホツパー1内に
残留する薄い穀粒層から露出する状態となつてき
たときは、ホツパー1の樋状体1aをハンドル5
2の操作で左方および右方に揺動回動させれば、
薄い穀粒層が螺旋翼21の周囲に寄せられてくる
ことから、少なくなつた穀粒層を集める操作が簡
単にかつ迅速に行なえるようになる。
少なくなり、底部に位置する横送りコンベア2の
螺旋翼21の周面の上半側が、該ホツパー1内に
残留する薄い穀粒層から露出する状態となつてき
たときは、ホツパー1の樋状体1aをハンドル5
2の操作で左方および右方に揺動回動させれば、
薄い穀粒層が螺旋翼21の周囲に寄せられてくる
ことから、少なくなつた穀粒層を集める操作が簡
単にかつ迅速に行なえるようになる。
以上説明したように本考案手段による揚穀機付
きホツパーは、穀粒を受入るホツパー1を、少な
くとも底部が略一定の曲率もをつて弧状に彎曲す
る半円筒状をなして軸方向の両端側が開放する樋
状体1aと、その樋状体1aをそれぞれ底部の曲
率の中心を回動軸線として左右に揺動するよう軸
支する機枠4と、その機枠4に固定支架して前記
樋状体1aの軸方向の両端の開放口を塞ぐ前後の
機壁41,41とで形成し、そのホツパー1内に
横設する横送りコンベア2を、前記樋状体1aの
内周面に近接するよう配位して、機枠4の前後の
機壁41,41間に渡架軸支し、それの搬送方向
の終端側を、機枠4に組付けた揚穀機3の受入口
に接続連通せしめて構成してあるのだから、ホツ
パー内に横設する横送りコンベア2による揚穀機
3への穀粒の送り出しに支障を生ぜしめることな
く、そのホツパーの側壁の上端縁の高さ位置が自
由に昇降調節できて、荷台の低い運搬車で運搬し
てきた穀粒を荷台から崩し落すだけの簡単な作業
で受入れ得るようになり、また、ホツパー内の穀
粒の量が少なくなつてきたときに、その穀粒を横
送りコンベアの周囲に寄せ集める作業が迅速かつ
容易に行なえるようになる。
きホツパーは、穀粒を受入るホツパー1を、少な
くとも底部が略一定の曲率もをつて弧状に彎曲す
る半円筒状をなして軸方向の両端側が開放する樋
状体1aと、その樋状体1aをそれぞれ底部の曲
率の中心を回動軸線として左右に揺動するよう軸
支する機枠4と、その機枠4に固定支架して前記
樋状体1aの軸方向の両端の開放口を塞ぐ前後の
機壁41,41とで形成し、そのホツパー1内に
横設する横送りコンベア2を、前記樋状体1aの
内周面に近接するよう配位して、機枠4の前後の
機壁41,41間に渡架軸支し、それの搬送方向
の終端側を、機枠4に組付けた揚穀機3の受入口
に接続連通せしめて構成してあるのだから、ホツ
パー内に横設する横送りコンベア2による揚穀機
3への穀粒の送り出しに支障を生ぜしめることな
く、そのホツパーの側壁の上端縁の高さ位置が自
由に昇降調節できて、荷台の低い運搬車で運搬し
てきた穀粒を荷台から崩し落すだけの簡単な作業
で受入れ得るようになり、また、ホツパー内の穀
粒の量が少なくなつてきたときに、その穀粒を横
送りコンベアの周囲に寄せ集める作業が迅速かつ
容易に行なえるようになる。
第1図は従前の揚穀機付きホツパーの斜視図、
第2図は同上の作用の説明図、第3図は本考案を
実施せる揚穀機付きホツパーの斜視図、第4図は
同上の作用の説明図、第5図は同上の要部の縦断
正面図、第6図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明、A……揚穀機付きホツパー、
B……運搬車、b……荷台、1……ホツパー、1
a……樋状体、10……側壁、2……横送りコン
ベア、20……回転軸、3……揚穀機、3a……
揚穀塔、30……放出口、4……機枠、40……
車輪、41……機壁、50……支軸、51……ア
ーム、52……ハンドル、M1,M2……モータ
ー。
第2図は同上の作用の説明図、第3図は本考案を
実施せる揚穀機付きホツパーの斜視図、第4図は
同上の作用の説明図、第5図は同上の要部の縦断
正面図、第6図は同上の作用の説明図である。 図面符号の説明、A……揚穀機付きホツパー、
B……運搬車、b……荷台、1……ホツパー、1
a……樋状体、10……側壁、2……横送りコン
ベア、20……回転軸、3……揚穀機、3a……
揚穀塔、30……放出口、4……機枠、40……
車輪、41……機壁、50……支軸、51……ア
ーム、52……ハンドル、M1,M2……モータ
ー。
Claims (1)
- 穀粒を受入るホツパー1を、少なくとも底部が
略一定の曲率をもつて弧状に彎曲する半円筒状を
なして軸方向の両端側が開放する樋状体1aと、
その樋状体1aをそれの底部の曲率の中心を回動
軸線として左右に揺動するよう軸支する機枠4
と、その機枠4に固定支架して前記樋状体1aの
軸方向の両端の開放口を塞ぐ前後の機壁41,4
1とで形成し、そのホツパー1内に横設する横送
りコンベア2を、前記樋状体1aの内周面に近接
するよう配位して、機枠4の前後の機壁41,4
1間に渡架軸支し、それの搬送方向の終端側を、
機枠4に組付けた揚穀機3の受入口に接続連通せ
しめてなる揚穀機付きホツパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178989U JPH0117542Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178989U JPH0117542Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195723U JPS6195723U (ja) | 1986-06-20 |
| JPH0117542Y2 true JPH0117542Y2 (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=30736555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984178989U Expired JPH0117542Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0117542Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114988032B (zh) * | 2022-07-30 | 2022-10-18 | 晋江市高威电磁科技有限公司 | 一种电磁屏蔽材料智能化输送设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833786U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 容量放電式内燃機関点火装置 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP1984178989U patent/JPH0117542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195723U (ja) | 1986-06-20 |
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