JPH01176604A - 柔軟性シールド電線 - Google Patents

柔軟性シールド電線

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JPH01176604A
JPH01176604A JP33416187A JP33416187A JPH01176604A JP H01176604 A JPH01176604 A JP H01176604A JP 33416187 A JP33416187 A JP 33416187A JP 33416187 A JP33416187 A JP 33416187A JP H01176604 A JPH01176604 A JP H01176604A
Authority
JP
Japan
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wire
covered
wires
electromagnetic shielding
core wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP33416187A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Furukamiko
古神子 壽
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HORIKAWA DENSEN KK
Original Assignee
HORIKAWA DENSEN KK
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Publication date
Application filed by HORIKAWA DENSEN KK filed Critical HORIKAWA DENSEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電磁シールドを施した電線の改良に係わり、
更に詳しくは頻繁に屈曲させて使用する電源用又は信号
用の柔軟性を有するシールド電線に関する。
〔従来の技術〕
従来のシールド電線は、絶縁体で被覆した心線の外周を
金属細線にて綾織り形成した中空紐状の電磁シールド材
で覆い、更にその外周を外被材で被覆した構造のもので
、該電線を屈曲させた場合、前記緯線と経線自体は殆ど
伸縮せず、緯線と経線が互いに逆回りで心線の周囲に密
接させて巻回したその綾織り構造のずれが生じるだけで
あるので、屈曲はするものの剛性が比較的太き(、しか
も曲率を大きくなして鋭角に屈曲するには多大な力を要
し、また頻繁に屈伸させた場合には緯線と経線との金属
細線同士の擦れや金属細線自体の金属疲労によって比較
的容易に断線するといった問題があった。また、前記電
磁シールド材として導電性繊維のみで綾織り形成するこ
とも考慮されるが、現在のところ単糸の表面に銅及びニ
ッケル等をめっき又は蒸着して形成した導電性繊維の単
位長さ当たりの抵抗値は数十Ω/mあって、この抵抗値
を下げない限り該導電性繊維のみでは特定波長以下の短
波長の電磁波の確実な電磁シールドは望めない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは
、屈曲が容易でしかも曲率を大きくなして鋭角に屈曲で
きるとともに、頻繁な屈伸に対しても断線し難く耐久性
のある柔軟性シールド電線を提供する点にある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は、前述の問題解決の為に、絶縁体で被覆した心
線を内部に配し、その外周を金属細線と導電性繊維にて
編んだ中空紐状の電磁シールド材で被覆してなる柔軟性
シールド電線を構成した。
〔作用〕
以上の如き内容からなる本発明の柔軟性シールド電線は
、金属細線と該金属細線よりも伸縮性の大きな導電性繊
維とで中空紐状に編んだことにより、電線の屈曲に対し
て該導電性繊維が金属細線間のスペーサーとして作用す
るとともに、金属細線と導電性繊維は近距離で接触して
いるので、シールド材全体の抵抗値は略金属細線の抵抗
値になり、内部の心線の電磁シールド作用を有するもの
である。
〔実施例〕
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本発明の詳細
な説明する。
第1図及び第2図は本発明の代表的実施例を示し、図中
Aは電線、1は心線、2は内装材、3は電磁シールド材
、4は外被材をそれぞれ示している。
電線Aの内部に配する心線1は、単又は複数の銅線5を
絶縁性被覆材6で覆ったもので、電源用又は信号用とし
て利用するものである。そして、該心線lを単又は複数
本束ねた状態で、絶縁性内装材2にて断面略円形にモー
ルド成形し、その外周を導体細線で中空紐状に形成した
電磁シールド材3で被覆し、更に外被材4で被覆した構
造を有し、前記被覆材6、内装材2及び外被材4は、柔
軟性を有する合成ゴム及び天然ゴム又は合成樹脂等の絶
縁体で形成している。
前記電磁シールド材3は、第1図に示す如く緯線7と経
線8とを綾織り形成したもので、緯線7としてリボン状
に複数本平行配設した金属細線9を用い、経線8として
リボン状に複数本平行配設したリボン状の導電性繊維1
0を用いてそれぞれ逆回りに織って中空紐状に形成した
ものである。
また、前記電磁シールド材3の他の実施例として、第3
図に示す如く、緯線7及び経線8のそれぞれを金属細線
7と導電性繊維8とを交互に平行配設してリボン状とな
し、中空紐状に綾織りしたものである。
尚、前記電磁シールド材3は、前記実施例では緯線7と
経線8とで綾織り形成したが、金属細線9と導電性繊維
lOとでメリヤス編み等して、中空紐状に連続させたも
のも採用し得る。
ここで、前記金属細線9と導電性繊維10を編んで形成
した電磁シールド材3を内装した本発明の電線Aと、従
来の金属細線のみを編んで形成した電磁シールド材を内
装した電線との比較実験を以下に示す。尚、前記両型線
は、電磁シールド材3以外は全て同一となしたものであ
る。
〔柔軟性試験〕
第4図にその実験の概略図を示してあり、電線Aの基端
部11を固定し、それより先端側の側面に丸棒12を当
接し、更に先端部13をテンションゲージ14に枢着固
定し、該テンションゲージ14を引いて前記先端部13
を前記丸棒12を中心として折曲させて、基端部11に
対して90°又は180°になった状態の負荷を読み取
る。ここで、前記丸棒12からテンションゲージ14の
枢着固定点までの距離を5cmに設定し、室温(23℃
)下で、本発明の電線(表中Aで示す)と従来の電線(
表中Bで示ず)をそれぞれ5本ずつ試験した。
柔軟性試験表 以上の結果、本発明の電線Aは従来の電線Bに比べて、
90°の屈曲角度に対して平均57%の負荷で曲がり、
また180″の屈曲角度に対して平均56%の負荷で曲
がることがわかった。
〔屈伸耐久性試験〕
第5図にその実験の概略図を示してあり、面を垂直に配
した回転板15の回転中心点0を挟んで両側に円柱突起
16.16を固定し、該突起16.16間に直線状の電
線Aを配し、その先端部13を前記回転板15の固定部
17に取付けるとともに、下方の基端部11を水平に固
定した振り止め部材18の円孔19に遊1ホし、更にそ
の下方に重り20を固定し、そして前記回転板15を回
転中心点Oの回りに一定角度回転させて前記突起16と
固定部17で屈曲し、更に逆方向に一定角度回転させて
逆に屈曲し、この回転振動を繰り返して、前記電磁シー
ルド材3が断線するまでの屈曲回数を計数した。尚、前
記電磁シールド材3には許容電流に等しい10A(アン
ペア)の電流を流し、該電流値の急激な変化をモニター
して断線時点を確認し、その屈曲回数を本発明の電線(
表中A)と従来の電線(表中B)とをそれぞれ3本ずつ
試験した。実験は、常温下で行い、左右の屈曲角度を1
80°に設定し、−分間に40回の速さで屈曲させ、更
に前記重り20の重量を500gとした。
屈伸耐久性試験表 以上の結果、本発明の電線Aは従来の電線Bと比較して
、電磁シールド材3の断線するまでの回数が平均42%
も延びたことがわかった。
〔発明の効果〕
以上にしてなる本発明の柔軟性シールド電線によれば、
絶縁体で被覆した心線を内部に配し、その外周を金属細
線と導電性繊維にて編んだ中空紐状の電磁シールド材で
被覆してなるので、金属細線間に該金属細線よりも伸縮
性が大きく、柔らかい導電性繊維が介在して該導電性繊
維が金属細線間のスペーサーとして作用するので、容易
に屈曲することができ、前記比較試験により明らかな如
〈従来のものより柔軟性が飛躍的に向上し、また屈伸に
対する耐久性も前記比較試験により明らかな如〈従来の
ものより屈曲に対する耐久性が有窓に向上し、また比較
的電気抵抗値の大きな導電性繊維を用いているにもかか
わらず、金属細線と導電性繊維は近距離で接触している
ので、シールド材全体の抵抗値は略金属細線の抵抗値に
なり、内部の心線の電磁シールド効果を損なうことがな
いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電線の端部を切り欠いて示した部分側
面図、第2図は第1図の断面図、第3図は電磁シールド
材の他の実施例を示す部分側面図、第4図は電線の柔軟
性試験装置を示す説明用概略図、第5図は電線の屈伸耐
久性試験装置を示す説明用概略図である。 A:電線、 1:心線、2:内装材、3:電磁シールド材、4:外被
材、5:銅線、6:被覆材、7:緯線、8:経線、9:
金属細線、10:き、ダミ性繊維、11:基端部、12
:丸棒、13:先端部、14:テンションゲージ、15
:Ui、!:坂、16:突起、17;固定部、18:振
り止め部材、19:円孔、20:重り。 特許出願人   堀川電線株式会社 第4図 第6図 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)絶縁体で被覆した心線を内部に配し、その外周を金
    属細線と導電性繊維にて編んだ中空紐状の電磁シールド
    材で被覆したことを特徴とする柔軟性シールド電線。 2)前記電磁シールド材として、緯線となした金属細線
    と経線となした導電性繊維にて綾織り形成してなる電磁
    シールド材を用いた特許請求の範囲第1項記載の柔軟性
    シールド電線。
JP33416187A 1987-12-29 1987-12-29 柔軟性シールド電線 Pending JPH01176604A (ja)

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JP33416187A JPH01176604A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 柔軟性シールド電線

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JP33416187A JPH01176604A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 柔軟性シールド電線

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JPH01176604A true JPH01176604A (ja) 1989-07-13

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JP33416187A Pending JPH01176604A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 柔軟性シールド電線

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056542U (ja) * 1991-07-11 1993-01-29 吉田工業株式会社 金属線織りテープ
US5249131A (en) * 1989-10-23 1993-09-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Apparatus for controlling the loading of workpieces onto a pallet
JP2012174336A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Yazaki Corp シールドケーブル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151611B2 (ja) * 1980-07-15 1986-11-10 Nippon Steel Corp

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