JPH0117677Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117677Y2 JPH0117677Y2 JP16257483U JP16257483U JPH0117677Y2 JP H0117677 Y2 JPH0117677 Y2 JP H0117677Y2 JP 16257483 U JP16257483 U JP 16257483U JP 16257483 U JP16257483 U JP 16257483U JP H0117677 Y2 JPH0117677 Y2 JP H0117677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- reflector
- air
- blower
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035943 smell Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、暑いときには扇風機として、寒い
ときには温風機として一年中使い分けて使用する
ことができる温風機兼用扇風機に関する。
ときには温風機として一年中使い分けて使用する
ことができる温風機兼用扇風機に関する。
(ロ) 従来技術
1台の送風機を扇風機と温風機に使い分けるた
めに、ヒータを収納した暖房ユニツトを送風機の
羽根収納体に係止片を介して着脱自在に装置し得
るようにしたものや、羽根前方の送風路内に隣接
するヒータ枠が互に係合されたヒータを複数個上
下方向へ摺動し得るように並設したものが知られ
ている。しかし、前者では、扇風機と温風機の切
換えに際し暖房ユニツトを着脱するという手数を
要するだけでなく、分離された暖房ユニツトの保
管にもスペースを要する。これに対し、後者で
は、扇風機と温風機の切換えには前者ほどの手数
はかからないが、扇風機として使用するときにヒ
ータを送風流路内から除去することができない。
つまり羽根前方の下位に降ろされたヒータは、送
風流路内の下位に降ろされるだけで、いぜんとし
て風の障害になり、この状態で冷房に適した強風
が得られるようにすると、温風機として使用した
ときに風が強過ぎ、送風機の容量としても無駄と
なる。
めに、ヒータを収納した暖房ユニツトを送風機の
羽根収納体に係止片を介して着脱自在に装置し得
るようにしたものや、羽根前方の送風路内に隣接
するヒータ枠が互に係合されたヒータを複数個上
下方向へ摺動し得るように並設したものが知られ
ている。しかし、前者では、扇風機と温風機の切
換えに際し暖房ユニツトを着脱するという手数を
要するだけでなく、分離された暖房ユニツトの保
管にもスペースを要する。これに対し、後者で
は、扇風機と温風機の切換えには前者ほどの手数
はかからないが、扇風機として使用するときにヒ
ータを送風流路内から除去することができない。
つまり羽根前方の下位に降ろされたヒータは、送
風流路内の下位に降ろされるだけで、いぜんとし
て風の障害になり、この状態で冷房に適した強風
が得られるようにすると、温風機として使用した
ときに風が強過ぎ、送風機の容量としても無駄と
なる。
また、送風機を扇風機として使用するときに、
羽根を送風効率の良い方向に回転して冷房に適し
た強風を得、温風機として使用するときには、羽
根を送風効率の悪い逆方向に回転してヒータを通
過する風量を少なくし、暖房に適した弱い温風を
得るようにした構造のものも知られているが、次
のような問題点がある。
羽根を送風効率の良い方向に回転して冷房に適し
た強風を得、温風機として使用するときには、羽
根を送風効率の悪い逆方向に回転してヒータを通
過する風量を少なくし、暖房に適した弱い温風を
得るようにした構造のものも知られているが、次
のような問題点がある。
(1) 扇風機として使用するときと温風機として使
用するときとで送風方向が逆になる。
用するときとで送風方向が逆になる。
(2) 空気の対流による暖房効果しか期待できな
い。
い。
(3) 夏時に強風ノツチで使用すると、ニクロム線
の風切り音が発生する。
の風切り音が発生する。
(ハ) 考案の目的
この考案は、これらの事情に鑑みてなさたもの
であり、その主要な目的の一つは、温風機または
扇風機としてのそれぞれの性能を十分発揮できる
と共にその切換えを簡単に行うことができる温風
機兼用扇風機を提供することにある。
であり、その主要な目的の一つは、温風機または
扇風機としてのそれぞれの性能を十分発揮できる
と共にその切換えを簡単に行うことができる温風
機兼用扇風機を提供することにある。
(ニ) 考案の構成
この考案は、前面に排気口を、後方に吸気口を
それぞれ有する本体ケースと、この本体ケース内
に設置された送風機と、ヒータと、このヒータに
対応する反射板と、これらのヒータ及び反射板を
移動させ、ヒータ及び反射板を送風機の送風通路
の内部・外縁部に切換位置し得ると共に、ヒータ
及び反射板が送風流路の外縁部に位置するとき
に、ヒータが反射板と本体ケース内壁との間に閉
じ込め、且つその反射板の背面によつて送風機の
送風流路を絞り得るヒータ・反射板位置切換手段
とを備えた温風機兼用扇風機である。
それぞれ有する本体ケースと、この本体ケース内
に設置された送風機と、ヒータと、このヒータに
対応する反射板と、これらのヒータ及び反射板を
移動させ、ヒータ及び反射板を送風機の送風通路
の内部・外縁部に切換位置し得ると共に、ヒータ
及び反射板が送風流路の外縁部に位置するとき
に、ヒータが反射板と本体ケース内壁との間に閉
じ込め、且つその反射板の背面によつて送風機の
送風流路を絞り得るヒータ・反射板位置切換手段
とを備えた温風機兼用扇風機である。
(ホ) 実施例
以下、第1図乃至第6図に示す実施例に基づい
てこの考案を詳述する。なお、これによつてこの
考案が限定されるものではない。
てこの考案を詳述する。なお、これによつてこの
考案が限定されるものではない。
まず温風機兼用扇風機1は、送風機の本体ケー
ス(2、以下単にケースと称すこともある)、該
ケース2内に設けられる送風機3、およびヒータ
4から主として構成されている。
ス(2、以下単にケースと称すこともある)、該
ケース2内に設けられる送風機3、およびヒータ
4から主として構成されている。
ケース2は上下、左右の金属製側板2a,2b
によつて前面に排気口5を、後方に排気口6を形
成された直方体の形状をしており、ケース2の排
気口5の前方に安全カバー7が取付けられてい
る。羽根8を備えた送風機3のモータ9は、2本
の支柱10によつて保持され、これら支柱はケー
ス2の後側の上下側板2a,2aにネジ11によ
り保持される。ケース2の左右側板2b,2bの
内側には、それぞれ上下対称の位置に配設された
ヒータ位置切換手段としての2個のヒータスライ
ド板12がスリーブ13をはさんでネジ14とナ
ツト15で固定されている(特に第5図参照)。
によつて前面に排気口5を、後方に排気口6を形
成された直方体の形状をしており、ケース2の排
気口5の前方に安全カバー7が取付けられてい
る。羽根8を備えた送風機3のモータ9は、2本
の支柱10によつて保持され、これら支柱はケー
ス2の後側の上下側板2a,2aにネジ11によ
り保持される。ケース2の左右側板2b,2bの
内側には、それぞれ上下対称の位置に配設された
ヒータ位置切換手段としての2個のヒータスライ
ド板12がスリーブ13をはさんでネジ14とナ
ツト15で固定されている(特に第5図参照)。
ヒータ4は両端を保持金具16によつて横断面
円弧状反射板17に固定されており、該反射板1
7は、左右両端をそれぞれ2個のネジ18によつ
てヒータスライド板12に設けられたヒータ回転
摺動用の長穴19,20に摺動可能に取付けられ
ている。ネジ18の外径より若干広い幅を有する
長穴19,20に沿つての反射板17の回転摺動
を円滑にするとともに、移動中の反射板17が羽
根8と接触するのを防止するため、長穴19,2
0には適当な曲率が与えられる。そのほか、第3
図に示す収納状態にあるヒータ4と、第4図に示
す使用状態にあるヒータ4とをその位置に保持す
るため、長穴19,20のいずれか一方の端部に
は屈曲部19a,20aが設けられている。ヒー
タ4としては図示のような石英管が適している
が、ニクロム線ヒータやハニカムヒータ等のよう
な公知のヒータも使用することができる。この場
合、使用するヒータの種類によつて取付け部の構
造は多少変更を要することはいうまでもない。
円弧状反射板17に固定されており、該反射板1
7は、左右両端をそれぞれ2個のネジ18によつ
てヒータスライド板12に設けられたヒータ回転
摺動用の長穴19,20に摺動可能に取付けられ
ている。ネジ18の外径より若干広い幅を有する
長穴19,20に沿つての反射板17の回転摺動
を円滑にするとともに、移動中の反射板17が羽
根8と接触するのを防止するため、長穴19,2
0には適当な曲率が与えられる。そのほか、第3
図に示す収納状態にあるヒータ4と、第4図に示
す使用状態にあるヒータ4とをその位置に保持す
るため、長穴19,20のいずれか一方の端部に
は屈曲部19a,20aが設けられている。ヒー
タ4としては図示のような石英管が適している
が、ニクロム線ヒータやハニカムヒータ等のよう
な公知のヒータも使用することができる。この場
合、使用するヒータの種類によつて取付け部の構
造は多少変更を要することはいうまでもない。
ケース2の上側側板2aには、送風機3の起
動、停止を行うスイツチ21と、ヒータ4への通
電をオン・オフするためのスイツチ22が設けら
れる。
動、停止を行うスイツチ21と、ヒータ4への通
電をオン・オフするためのスイツチ22が設けら
れる。
装置を上記のように構成した場合、温風機とし
て使用するときは、ヒータ4を反射板17ととも
に長穴19,20に沿つて回転摺動し羽根8の前
方、つまり送風機の送風流路の内部に位置させる
と(第2図、第4図)、羽根8前方の反射板17
によつて送風機3の風量を少なくしてヒータ4に
よつて加熱された暖房に適する弱い温風を送り出
すことができる。扇風機として使用するときは、
ヒータ4を反射板17とともに長穴19,20に
沿つて回転摺動し、ケース2の上下側板2a,2
aと対向する送風流路の外縁部の位置に収納させ
ると(第1図、第3図)、羽根8前方、つまり送
風機の送風流路内に風の遮蔽物がほとんどなく、
しかも送風流路を反射板17の背面にて絞ること
ができるので、風切り音を少なくした状態で冷房
に適したより強い風を得ることができる。
て使用するときは、ヒータ4を反射板17ととも
に長穴19,20に沿つて回転摺動し羽根8の前
方、つまり送風機の送風流路の内部に位置させる
と(第2図、第4図)、羽根8前方の反射板17
によつて送風機3の風量を少なくしてヒータ4に
よつて加熱された暖房に適する弱い温風を送り出
すことができる。扇風機として使用するときは、
ヒータ4を反射板17とともに長穴19,20に
沿つて回転摺動し、ケース2の上下側板2a,2
aと対向する送風流路の外縁部の位置に収納させ
ると(第1図、第3図)、羽根8前方、つまり送
風機の送風流路内に風の遮蔽物がほとんどなく、
しかも送風流路を反射板17の背面にて絞ること
ができるので、風切り音を少なくした状態で冷房
に適したより強い風を得ることができる。
また、温風機として使用するときは、空気の対
流による暖房効果に、反射板17の反射による暖
房効果が加わるため、暖房効率を良くすることが
できる。その上、扇風機として使用するとき、反
射板17は収納位置に移動されたヒータ4の保護
カバーとしての役目を果たしヒータ4にほこり等
が付着するのを防止するから、ヒータ4への通電
時にもほこり等の焼ける臭いの発生は少なくな
る。
流による暖房効果に、反射板17の反射による暖
房効果が加わるため、暖房効率を良くすることが
できる。その上、扇風機として使用するとき、反
射板17は収納位置に移動されたヒータ4の保護
カバーとしての役目を果たしヒータ4にほこり等
が付着するのを防止するから、ヒータ4への通電
時にもほこり等の焼ける臭いの発生は少なくな
る。
なお、上記実施例においてては、2個のヒータ
がケースの上下側板に対向するように収納される
場合について説明したが、ヒータは1個でもよく
ケースの左右側板に収納するようにしてもよい。
がケースの上下側板に対向するように収納される
場合について説明したが、ヒータは1個でもよく
ケースの左右側板に収納するようにしてもよい。
(ヘ) 考案の効果
この考案は、送風機の送風路内部・外縁部に、
ヒータ及び反射板を切換移動し得るようにすると
共に、ヒータ及び反射板を送風路の外周縁に位置
するときに、反射板によつて送風路を絞るよう構
成したものであるから、温風機または扇風機の切
換が簡単でそれぞれの性能を低下させないだけで
はなく、扇風機としてはより強い風を供給するこ
とができる。
ヒータ及び反射板を切換移動し得るようにすると
共に、ヒータ及び反射板を送風路の外周縁に位置
するときに、反射板によつて送風路を絞るよう構
成したものであるから、温風機または扇風機の切
換が簡単でそれぞれの性能を低下させないだけで
はなく、扇風機としてはより強い風を供給するこ
とができる。
第1図はこの考案の一実施例で扇風機として使
用するときの斜視図、第2図は温風機として使用
するときの斜視図、第3図および第4図は縦断面
図で、第3図はヒータ収納時、第4図はヒータ使
用時を示す。第5図は上下側板を取除いて示した
分解斜視図、第6図は反射板取付部の要部断面図
である。 1……温風機兼用扇風機、2……ケース、3…
…送風機、4……ヒータ、5……排気口、6……
吸気口、12……ヒータスライド板、17……反
射板。
用するときの斜視図、第2図は温風機として使用
するときの斜視図、第3図および第4図は縦断面
図で、第3図はヒータ収納時、第4図はヒータ使
用時を示す。第5図は上下側板を取除いて示した
分解斜視図、第6図は反射板取付部の要部断面図
である。 1……温風機兼用扇風機、2……ケース、3…
…送風機、4……ヒータ、5……排気口、6……
吸気口、12……ヒータスライド板、17……反
射板。
Claims (1)
- 前面に排気口を、後方に吸気口をそれぞれ有す
る本体ケースと、この本体ケース内に設置された
送風機と、ヒータと、このヒータに対応する反射
板と、これらのヒータ及び反射板を移動させ、ヒ
ータ及び反射板を送風機の送風流路の内部・外縁
部に切換位置し得ると共に、ヒータ及び反射板が
送風流路の外縁部に位置するときに、ヒータが反
射板と本体ケース内壁との間に閉じ込め、且つそ
の反射板の背面によつて送風機の送風流路を絞り
得るヒータ・反射板位置切換手段とを備えた温風
機兼用扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16257483U JPS6069392U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 温風機兼用扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16257483U JPS6069392U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 温風機兼用扇風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069392U JPS6069392U (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0117677Y2 true JPH0117677Y2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=30356963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16257483U Granted JPS6069392U (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 温風機兼用扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6069392U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531265B2 (ja) * | 1989-05-25 | 1996-09-04 | ダイキン工業株式会社 | 急速暖房方法ならびに温風複合形スト―ブ |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP16257483U patent/JPS6069392U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6069392U (ja) | 1985-05-16 |
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