JPH0117695Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0117695Y2 JPH0117695Y2 JP1984028821U JP2882184U JPH0117695Y2 JP H0117695 Y2 JPH0117695 Y2 JP H0117695Y2 JP 1984028821 U JP1984028821 U JP 1984028821U JP 2882184 U JP2882184 U JP 2882184U JP H0117695 Y2 JPH0117695 Y2 JP H0117695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- rubber
- rubbers
- bearing
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセグメント型ゴム軸受に関する。
ポンプや船舶等の水潤滑軸受としてセグメント
型ゴム軸受が使用されている。
型ゴム軸受が使用されている。
従来のセグメント型ゴム軸受は第1図に示すよ
うに軸受外筒1の内周面に多数の縦方向の溝2を
設け、該溝に心金付セグメント3を嵌着してい
た。該心金付セグメント3は前記溝2に嵌着する
心金4の上部にゴム部5を装着したものである。
該ゴム部5の頂面が回転軸と摺動接触する。
うに軸受外筒1の内周面に多数の縦方向の溝2を
設け、該溝に心金付セグメント3を嵌着してい
た。該心金付セグメント3は前記溝2に嵌着する
心金4の上部にゴム部5を装着したものである。
該ゴム部5の頂面が回転軸と摺動接触する。
上述の構造になる従来のセグメント型ゴム軸受
は外筒の内周面に溝2を加工するためコスト高と
なる。また心金4の製作もコスト高となる。同一
のセグメントを使用する数量を変えるだけで軸径
の異なる各種の回転軸に使用する。そのためすべ
ての回転軸についてセグメントの頂面すなわち前
記ゴム部5の頂面がぴつたりと回転軸の外周面に
接触することは不可能である。このため部分接触
となり荷重受面がせばまり局部摩耗を起す。また
第1図に示すようにセグメントは間欠的に配置さ
れているので荷重面積がせまく、摩耗し易い欠点
がある。
は外筒の内周面に溝2を加工するためコスト高と
なる。また心金4の製作もコスト高となる。同一
のセグメントを使用する数量を変えるだけで軸径
の異なる各種の回転軸に使用する。そのためすべ
ての回転軸についてセグメントの頂面すなわち前
記ゴム部5の頂面がぴつたりと回転軸の外周面に
接触することは不可能である。このため部分接触
となり荷重受面がせばまり局部摩耗を起す。また
第1図に示すようにセグメントは間欠的に配置さ
れているので荷重面積がせまく、摩耗し易い欠点
がある。
本考案は前記諸点に鑑み成されたものであり、
その目的とするところは、適用されるべき軸の径
乃至軸受外筒の内径にかかわらず、比較的低コス
トで製作され得るセグメント型ゴム軸受を提供す
ることにある。
その目的とするところは、適用されるべき軸の径
乃至軸受外筒の内径にかかわらず、比較的低コス
トで製作され得るセグメント型ゴム軸受を提供す
ることにある。
本考案によれば、この目的は、ゴム様弾性体製
の複数個の標準セグメントラバー6と該標準セグ
メントラバー6よりも幅の小さいゴム様弾性体製
の調整用セグメントラバー6aとを隣接するセグ
メントラバー6,6aの側縁に形成された相補的
形状の凹凸部7,8で相互に係合・密接させてな
るセグメントラバー6,6aの筒状体が被圧入状
態になるように軸受外筒1の内周面に配設してな
るセグメント型ゴム軸受によつて達成される。
の複数個の標準セグメントラバー6と該標準セグ
メントラバー6よりも幅の小さいゴム様弾性体製
の調整用セグメントラバー6aとを隣接するセグ
メントラバー6,6aの側縁に形成された相補的
形状の凹凸部7,8で相互に係合・密接させてな
るセグメントラバー6,6aの筒状体が被圧入状
態になるように軸受外筒1の内周面に配設してな
るセグメント型ゴム軸受によつて達成される。
本発明のセグメント型ゴム軸受では、筒状体を
構成する複数のセグメントがゴム様弾性体製であ
るので、セグメントが湾曲されることによつて軸
受外筒の内周面に従い得るから、軸受外筒の内径
乃至軸径が異なる種々のものに対して同一のセグ
メントを用い得る。しかも、本発明のゴム軸受で
は、ゴム様弾性体製のセグメントラバーが複数個
の標準セグメントラバーと該標準セグメントラバ
ーよりも幅の小さい調整用セグメントラバーとか
らなるので、該ゴム軸受が用いられるべき軸受外
筒の内径乃至軸径に応じて、(実際上)一つの調
整用セグメントラバーを準備しておくのみです
む。
構成する複数のセグメントがゴム様弾性体製であ
るので、セグメントが湾曲されることによつて軸
受外筒の内周面に従い得るから、軸受外筒の内径
乃至軸径が異なる種々のものに対して同一のセグ
メントを用い得る。しかも、本発明のゴム軸受で
は、ゴム様弾性体製のセグメントラバーが複数個
の標準セグメントラバーと該標準セグメントラバ
ーよりも幅の小さい調整用セグメントラバーとか
らなるので、該ゴム軸受が用いられるべき軸受外
筒の内径乃至軸径に応じて、(実際上)一つの調
整用セグメントラバーを準備しておくのみです
む。
また、本発明のゴム軸受では、セグメントラバ
ーをその側縁に形成された相補的形状の凹凸部で
相互に係合させてなるセグメントラバーの筒状体
が被圧入状態になるように複数のセグメントラバ
ーが軸受外筒の内周面に配設されているので、圧
入状態に起因して筒状体に加えられる径方向内向
きの応力に伴い各セグメントラバーが隣接するセ
グメントラバーに対して周方向に押圧されること
なり、隣接するセグメントラバー間の凹凸部での
係合が強固になされ得、長期間の使用によつても
セグメントラバーの剥離などが生ずる虞れが少な
い。
ーをその側縁に形成された相補的形状の凹凸部で
相互に係合させてなるセグメントラバーの筒状体
が被圧入状態になるように複数のセグメントラバ
ーが軸受外筒の内周面に配設されているので、圧
入状態に起因して筒状体に加えられる径方向内向
きの応力に伴い各セグメントラバーが隣接するセ
グメントラバーに対して周方向に押圧されること
なり、隣接するセグメントラバー間の凹凸部での
係合が強固になされ得、長期間の使用によつても
セグメントラバーの剥離などが生ずる虞れが少な
い。
第2図に示す本考案のセグメント型ゴム軸受の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
軸受外筒1の内周面は平滑なままで溝を設けな
い。外筒1の内周面にゴム様弾性体で作つた複数
個のセグメントラバー6を接着してある。該セグ
メントラバーは第3図に示すように厚さが一定で
両側縁に縦方向の凸部7と凹部8を備え、これら
の凹凸部は隣のセグメントラバーの凹凸部とそれ
ぞれ嵌合する。一定内径の外筒1に対し同一寸法
のセグメントラバー6を一定数量使用しても必ず
セグメントラバー群の外径が前記外筒内径に適応
するとは限らない。そのため標準セグメントラバ
ー6の幅(周方向の長さ)よりも幅の小さい調整
用セグメントラバー6aを調整用としてあらかじ
め製作しておく。
い。外筒1の内周面にゴム様弾性体で作つた複数
個のセグメントラバー6を接着してある。該セグ
メントラバーは第3図に示すように厚さが一定で
両側縁に縦方向の凸部7と凹部8を備え、これら
の凹凸部は隣のセグメントラバーの凹凸部とそれ
ぞれ嵌合する。一定内径の外筒1に対し同一寸法
のセグメントラバー6を一定数量使用しても必ず
セグメントラバー群の外径が前記外筒内径に適応
するとは限らない。そのため標準セグメントラバ
ー6の幅(周方向の長さ)よりも幅の小さい調整
用セグメントラバー6aを調整用としてあらかじ
め製作しておく。
本考案のセグメント型ゴム軸受は次のように組
立てる。すなわち前記セグメントラバー6を前記
凹凸部を利用して多数接続し、外筒1の内周面に
数パーセントの締代を持つて圧入できるような円
筒状に組立て、この組立体を外周1に圧入してそ
こに接着する。この際のセグメントラバー6の外
側面は円筒1の内周面に沿つて曲り、それに応じ
てセグメントラバー6の内側面が真円に近い円形
となり、回転軸の外周面にぴつたりと接触する。
したがつて軸接触面積が広くなり、セグメントラ
バー6が局部摩耗しないので長期耐久性が計れる
長所がある。また従来の外筒の溝やセグメントの
心金が不必要となり、製作工数やコストの低減が
計れる。
立てる。すなわち前記セグメントラバー6を前記
凹凸部を利用して多数接続し、外筒1の内周面に
数パーセントの締代を持つて圧入できるような円
筒状に組立て、この組立体を外周1に圧入してそ
こに接着する。この際のセグメントラバー6の外
側面は円筒1の内周面に沿つて曲り、それに応じ
てセグメントラバー6の内側面が真円に近い円形
となり、回転軸の外周面にぴつたりと接触する。
したがつて軸接触面積が広くなり、セグメントラ
バー6が局部摩耗しないので長期耐久性が計れる
長所がある。また従来の外筒の溝やセグメントの
心金が不必要となり、製作工数やコストの低減が
計れる。
第1図は従来のセグメント型ゴム軸受の断面
図、第2図は本考案のセグメント型軸受の断面
図、第3図は本考案に使用するセグメントラバー
の斜視図である。 1……外筒、2……溝、3……心金付セグメン
ト、4……心金、5……ゴム部、6……セグメン
トラバー、7……凸部、8……凹部。
図、第2図は本考案のセグメント型軸受の断面
図、第3図は本考案に使用するセグメントラバー
の斜視図である。 1……外筒、2……溝、3……心金付セグメン
ト、4……心金、5……ゴム部、6……セグメン
トラバー、7……凸部、8……凹部。
Claims (1)
- ゴム様弾性体製の複数個の標準セグメントラバ
ー6と該標準セグメントラバー6よりも幅の小さ
いゴム様弾性体製の調整用セグメントラバー6a
とを隣接するセグメントラバー6,6aの側縁に
形成された相補的形状の凹凸部7,8で相互に係
合・密接させてなるセグメントラバー6,6aの
筒状体が被圧入状態になるように軸受外筒1の内
周面に配設してなるセグメント型ゴム軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882184U JPS60142319U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | セグメント型ゴム軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882184U JPS60142319U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | セグメント型ゴム軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142319U JPS60142319U (ja) | 1985-09-20 |
| JPH0117695Y2 true JPH0117695Y2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=30527058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2882184U Granted JPS60142319U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | セグメント型ゴム軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142319U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007225116A (ja) * | 2007-03-09 | 2007-09-06 | Akio Uno | 在水部の軸受装置 |
| KR20120054559A (ko) * | 2010-08-31 | 2012-05-30 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 유성 기어 기구, 베어링 구조, 풍력 발전 장치 및 유성 기어의 제조 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716020U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-27 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP2882184U patent/JPS60142319U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142319U (ja) | 1985-09-20 |
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