JPH01177498A - 遠心送風機 - Google Patents
遠心送風機Info
- Publication number
- JPH01177498A JPH01177498A JP33429287A JP33429287A JPH01177498A JP H01177498 A JPH01177498 A JP H01177498A JP 33429287 A JP33429287 A JP 33429287A JP 33429287 A JP33429287 A JP 33429287A JP H01177498 A JPH01177498 A JP H01177498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- fan
- boss plate
- outer diameter
- centrifugal blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和装置などに用いられる。風量が大き
く、かつ騒音の少ない遠心送風機に関する。
く、かつ騒音の少ない遠心送風機に関する。
自動車用空気調和装置などに使用される遠心送風機は、
第8図及び第9図に示されるように、多数枚の翼10A
を環状に配列すると共にその一端をリング2Aにより保
持し、その他端をボスプレート3に結合してファン1を
構成し、該ファン1を回転m4により駆動するものであ
る。
第8図及び第9図に示されるように、多数枚の翼10A
を環状に配列すると共にその一端をリング2Aにより保
持し、その他端をボスプレート3に結合してファン1を
構成し、該ファン1を回転m4により駆動するものであ
る。
しかして、該遠心送風機においては、スクロールケーシ
ング5の入口51より矢印にのように吸入された空気は
2回転するファン1によって矢印りのように半径方向に
流出され、上記ケーシング5の出口52より矢印Mのよ
うに送出される。また、上記ファン1は一般に合成樹脂
で一体成形されている。そして、従来、上記ファン1の
翼10Aは、第9図ないし第11図に示すごとく、その
上方に突出したリング2Aを有する。そして、このリン
グ2Aは外周面21A、内周面22Aを有する。また翼
10Aの外周面101Aの上方にはリング2Aの外周面
21Aに至る傾斜部19Aを有する。
ング5の入口51より矢印にのように吸入された空気は
2回転するファン1によって矢印りのように半径方向に
流出され、上記ケーシング5の出口52より矢印Mのよ
うに送出される。また、上記ファン1は一般に合成樹脂
で一体成形されている。そして、従来、上記ファン1の
翼10Aは、第9図ないし第11図に示すごとく、その
上方に突出したリング2Aを有する。そして、このリン
グ2Aは外周面21A、内周面22Aを有する。また翼
10Aの外周面101Aの上方にはリング2Aの外周面
21Aに至る傾斜部19Aを有する。
また、翼10Aは第9図にその寸法関係を示すごとく、
まずリング2Aは外径DR,,内径DR1を有する。そ
してリング2Aの内径DR,はファン1の外径DFtと
ほぼ同じである。なお、ファン1の成形時の抜き勾配を
考慮してDF、の方が若干小さい、また、該ファン1の
上方(リングとの結合部)における内径DF、・ は、
その下方の内径DF、と同じであり、また該下方の外径
DFtは前記リングの内径DR,と同じである。つまり
、翼10Aは同じ幅で、垂直に設けられ、その上方外側
(翼の外方)にリング2Aを有するものである。なお、
リング2Aの外周面21Aと翼の外面101Aとの間に
は、上記のごとく、傾斜部19Aを有する。また、第1
2図に示すごとく1B(10Aの出口角β2は、ファン
の上方から下方まで同じである。
まずリング2Aは外径DR,,内径DR1を有する。そ
してリング2Aの内径DR,はファン1の外径DFtと
ほぼ同じである。なお、ファン1の成形時の抜き勾配を
考慮してDF、の方が若干小さい、また、該ファン1の
上方(リングとの結合部)における内径DF、・ は、
その下方の内径DF、と同じであり、また該下方の外径
DFtは前記リングの内径DR,と同じである。つまり
、翼10Aは同じ幅で、垂直に設けられ、その上方外側
(翼の外方)にリング2Aを有するものである。なお、
リング2Aの外周面21Aと翼の外面101Aとの間に
は、上記のごとく、傾斜部19Aを有する。また、第1
2図に示すごとく1B(10Aの出口角β2は、ファン
の上方から下方まで同じである。
なお、第8〜11図において、符号41はファンlを回
転機の回転軸に取り付けるためのボルト。
転機の回転軸に取り付けるためのボルト。
102Aは翼の内周面である。
〔解決すべき問題点]
しかしながら、かかる従来の遠心送風機においては、風
量を増加させるためにファンの外径DF□を大きくしよ
うとすると、遠心送風機自体が大型となる。また、ファ
ン流出後の風量は、後述する第7図に点線矢印で示すご
とく1M上方(リングとの結合部)においては少なく、
またその風量は例えば翼の上方と中央部とでは均一でな
い。また、翼の上方から下方全体を見ても、風量、風の
方向とも大きなバラツキがある。そして、かかる不均一
性は、送風時の騒音に大きな影響をもたらす。
量を増加させるためにファンの外径DF□を大きくしよ
うとすると、遠心送風機自体が大型となる。また、ファ
ン流出後の風量は、後述する第7図に点線矢印で示すご
とく1M上方(リングとの結合部)においては少なく、
またその風量は例えば翼の上方と中央部とでは均一でな
い。また、翼の上方から下方全体を見ても、風量、風の
方向とも大きなバラツキがある。そして、かかる不均一
性は、送風時の騒音に大きな影響をもたらす。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、風量が大きく、
かつ騒音の少ない遠心送風機を提供しようとするもので
ある。
かつ騒音の少ない遠心送風機を提供しようとするもので
ある。
本発明は、多数枚の翼を環状に配列すると共にその一端
をリングにより保持し、その他端をボスプレートに結合
してファンを構成し、該ファンは回転機により駆動する
ようになした遠心送風機であって、上記ファンの外径は
リングとの結合部においては上記リングの外径と同じで
あり、一方ボスプレートとの結合部においては上記リン
グの内径と同じか又はこれより小さいこと、またその間
の外径は回転軸方向に対して直線的に変化していること
、更にリング部における翼の出口角β、は。
をリングにより保持し、その他端をボスプレートに結合
してファンを構成し、該ファンは回転機により駆動する
ようになした遠心送風機であって、上記ファンの外径は
リングとの結合部においては上記リングの外径と同じで
あり、一方ボスプレートとの結合部においては上記リン
グの内径と同じか又はこれより小さいこと、またその間
の外径は回転軸方向に対して直線的に変化していること
、更にリング部における翼の出口角β、は。
5度以上でかつボスプレート部における出口角βt1よ
り小さいことを特徴とする遠心送風機にある。
り小さいことを特徴とする遠心送風機にある。
即ち1本発明は、第1図及び第2図に示すごとく、ファ
ンlにおいてリング2との結合部における上方外径DF
、・が該リング2の外径DR,と等しく、またボスプレ
ート3との結合部における下方外径DF、が上記リング
2の内径DR,と同じであるか又はこれより小さいこと
、上方外径DF2°から下方外径DF、の間は直線で結
ばれた形状であること、及びリング部(上端)における
翼の出口角β2□が5度以上で、かつボスプレート部(
下端)における出口角β!、より小さいことが最大の特
徴である。なお、ファン一体成形時の抜き勾配を考慮し
て、上記DF、はDR,より若干小さくしておくことが
望ましい。また、上記からも知られるごとく、翼の幅は
ほぼ同じなので、ファン1の上方内径DF、= と下方
内径DF、との差は、前記上方外径DF、・ と下方外
径DF、の差と同じである(第1図)。そして5該フア
ン1は上方に拡開した形状を有する。また、上記リング
部とは翼の上方部を、ボスプレート部とは翼の下方部を
いう。
ンlにおいてリング2との結合部における上方外径DF
、・が該リング2の外径DR,と等しく、またボスプレ
ート3との結合部における下方外径DF、が上記リング
2の内径DR,と同じであるか又はこれより小さいこと
、上方外径DF2°から下方外径DF、の間は直線で結
ばれた形状であること、及びリング部(上端)における
翼の出口角β2□が5度以上で、かつボスプレート部(
下端)における出口角β!、より小さいことが最大の特
徴である。なお、ファン一体成形時の抜き勾配を考慮し
て、上記DF、はDR,より若干小さくしておくことが
望ましい。また、上記からも知られるごとく、翼の幅は
ほぼ同じなので、ファン1の上方内径DF、= と下方
内径DF、との差は、前記上方外径DF、・ と下方外
径DF、の差と同じである(第1図)。そして5該フア
ン1は上方に拡開した形状を有する。また、上記リング
部とは翼の上方部を、ボスプレート部とは翼の下方部を
いう。
また、ファン上方におけるリング2と翼10の結合状態
は、第2図にないし第5図に示すごとく。
は、第2図にないし第5図に示すごとく。
翼10の上方において、その外周面101とリング2の
外周面21とが一致している。この点が本発明の1つの
大きな特徴である(第4.5図と前記従来の第10.1
1図とを比較参照)。
外周面21とが一致している。この点が本発明の1つの
大きな特徴である(第4.5図と前記従来の第10.1
1図とを比較参照)。
また、第2図に示すごとく、翼の曲率半径RBは、その
軸方向に関して一定となすことが好ましい、これは、一
体成形による型抜きを可能とするためである。
軸方向に関して一定となすことが好ましい、これは、一
体成形による型抜きを可能とするためである。
また、リング部における翼の出口角β、は、5度以上と
なし、かつボスプレート部における出口角β21よりも
小さくすると共に、=亥ボスプレート部の出口角β8.
は20ないし25度とすることが好ましい。このように
すれば、更に風量の2%増大を図ることができる。なお
、上記ボスプレート部の買出口角βg+はファンの高さ
により制限されることもある。
なし、かつボスプレート部における出口角β21よりも
小さくすると共に、=亥ボスプレート部の出口角β8.
は20ないし25度とすることが好ましい。このように
すれば、更に風量の2%増大を図ることができる。なお
、上記ボスプレート部の買出口角βg+はファンの高さ
により制限されることもある。
また、翼の弦長Bwを一定になすこと、つまり。
ファンの上方内径DF、° と下方内径DF、とその間
を直線で結び回転軸方向に対して直線的に変化するよう
構成することもできる。このようにすれば、ファンの流
入面積〔上方内径(DF、・ )2×π/4〕が拡大す
るので、リング付近の風量が一層増大する。
を直線で結び回転軸方向に対して直線的に変化するよう
構成することもできる。このようにすれば、ファンの流
入面積〔上方内径(DF、・ )2×π/4〕が拡大す
るので、リング付近の風量が一層増大する。
本発明の遠心送風機においては、ファンにおけるリング
との結合部の外径がリングの外径と同じで一方ボスプレ
ートとの結合部の外径がリングの内径と同じであり、こ
の両外径の間は直線で結ばれており、またリング部にお
ける翼の出口角β。
との結合部の外径がリングの外径と同じで一方ボスプレ
ートとの結合部の外径がリングの内径と同じであり、こ
の両外径の間は直線で結ばれており、またリング部にお
ける翼の出口角β。
は5度以上とし、かつボスプレート部における出口角β
!1より小さく形成しである。そのため、翼の最大外径
がリングの外径まで拡大され、風量が増大され、またフ
ァン流出後の風量分布が均一化される。
!1より小さく形成しである。そのため、翼の最大外径
がリングの外径まで拡大され、風量が増大され、またフ
ァン流出後の風量分布が均一化される。
即ち、遠心送風機の送風は、ファンの回転に伴う遠心力
により翼間の空気塊が半径方向外側に移動することによ
って生ずる。したがって、ファンの風量VaメN・ (
DF、)!で表わされる(ここにNは回転数、DF、は
ファンの外径)。
により翼間の空気塊が半径方向外側に移動することによ
って生ずる。したがって、ファンの風量VaメN・ (
DF、)!で表わされる(ここにNは回転数、DF、は
ファンの外径)。
しかして2本発明においては、ファン外径はその上方が
リングの外径まで拡大されているので。
リングの外径まで拡大されているので。
上式により、リング部付近の風量が増大する。また、下
方のボスプレート付近の風量は従来に比して若干小さく
なる。
方のボスプレート付近の風量は従来に比して若干小さく
なる。
そして2本発明においては、リング部の買出口角β21
が上記のごとくボスプレート部の買出口角β21より小
さくしであるので、風量が増大する。
が上記のごとくボスプレート部の買出口角β21より小
さくしであるので、風量が増大する。
つまり、翼が空気に与える運動エネルギーは、翼の流入
、流出間の運動差である。それ故、上記出口角βt□を
小さくすることにより、流入、流出の方向差が大となり
、運動量差も大となる。即ち。
、流出間の運動差である。それ故、上記出口角βt□を
小さくすることにより、流入、流出の方向差が大となり
、運動量差も大となる。即ち。
上記出口角βt□を小さくすることにより1回転当たり
に翼が空気に与えるエネルギーが増え、風量が増大する
のである。これによって、リング部付近の風量が増大し
、軸方向の風速分布が比較的均一化されるのである。
に翼が空気に与えるエネルギーが増え、風量が増大する
のである。これによって、リング部付近の風量が増大し
、軸方向の風速分布が比較的均一化されるのである。
上記のごとく2本発明において重要なことは。
上記の風量分布が従来に比して比較的均一化されている
ことである。また、更に注目すべきことはその風の流出
方向が従来に比して水平方向に向かっていることである
(後述第7図参照)。
ことである。また、更に注目すべきことはその風の流出
方向が従来に比して水平方向に向かっていることである
(後述第7図参照)。
しかして、上記に関して、もしもファンの外径を単に上
下とも同じとした状態で拡大させたとしても、この場合
にはノーズギャップG(第3図)が−様に小さくなって
しまい1回転音が発生する。
下とも同じとした状態で拡大させたとしても、この場合
にはノーズギャップG(第3図)が−様に小さくなって
しまい1回転音が発生する。
本発明では、ファンの外径が上方から下方に向かって徐
々に小さくなっているので、全体のノーズギャップを挾
めることがなく、かかる回転音が発生しない。
々に小さくなっているので、全体のノーズギャップを挾
めることがなく、かかる回転音が発生しない。
上記のごとく1本発明によれば、前期従来ファンに比し
て1回転数同一の場合には、風量を増大させることがで
きる。また、ファンの吐出風速が。
て1回転数同一の場合には、風量を増大させることがで
きる。また、ファンの吐出風速が。
従来ファンに比して、ファンの上方ないし下方にかけて
比較的均一化されるので、騒音の最大原因である最大風
速を小さくすることができ、騒音の発生を低く抑えるこ
とができる。また、前記ノーズギャップの全体を挾める
ことがないので1回転音の発生も少ない。
比較的均一化されるので、騒音の最大原因である最大風
速を小さくすることができ、騒音の発生を低く抑えるこ
とができる。また、前記ノーズギャップの全体を挾める
ことがないので1回転音の発生も少ない。
したがって1本発明によれば、風量が大きく。
かつ騒音の少ない遠心送風機を提供することができる。
[実施例]
本発明の実施例にかかる遠心送風機を、第1図ないし第
5図を用いて説明する。
5図を用いて説明する。
本例の遠心送風機は、前記従来遠心送風機に比して、そ
のファンの構造を変えたものである。したがって、この
点を中心に述べる。
のファンの構造を変えたものである。したがって、この
点を中心に述べる。
本例のファン1は、リング2との結合部の外径DF、=
がリング2の外径D R2と等しく、一方ボスプレ
ート3との結合部の外径DF、がリング2の内径DR,
と等しい。そして、翼10の弦長Bwは一定である。し
たがって、ファン1の上方の内径DF、= と下方の
内径DF、との差は、上記外径DF、・ とD F t
と差と同じである。つまり、翼10は、その外周面10
1と内周面102とが平行である。
がリング2の外径D R2と等しく、一方ボスプレ
ート3との結合部の外径DF、がリング2の内径DR,
と等しい。そして、翼10の弦長Bwは一定である。し
たがって、ファン1の上方の内径DF、= と下方の
内径DF、との差は、上記外径DF、・ とD F t
と差と同じである。つまり、翼10は、その外周面10
1と内周面102とが平行である。
また、翼10の上方にはリング2が設けられ(第4図)
、該リング2の外周面21は翼の外周面101と同一面
上にあり、リング2の内周面22は、翼10の内周面1
02より内方に位置している。翼10の下方はボスプレ
ート3と連結されている。また、ファンlをその上面か
ら見ると。
、該リング2の外周面21は翼の外周面101と同一面
上にあり、リング2の内周面22は、翼10の内周面1
02より内方に位置している。翼10の下方はボスプレ
ート3と連結されている。また、ファンlをその上面か
ら見ると。
第2図に示すごとく、最外周にリング2があり。
その下方に翼10が見え、翼10内側の下端105はボ
スプレート3に連結している。そして、核質10の内側
の上端は同図のDF、= の曲線上にある。また翼1
0の外側の下端は同図のリング内径DPI (即ち、
DF2)の曲線上にあり、一方外側の上端はリング外径
DRzの曲線上にある。
スプレート3に連結している。そして、核質10の内側
の上端は同図のDF、= の曲線上にある。また翼1
0の外側の下端は同図のリング内径DPI (即ち、
DF2)の曲線上にあり、一方外側の上端はリング外径
DRzの曲線上にある。
また、同第2図に示すごとく、リング部における出口角
β、は、ボスプレート部における出口角β21より小さ
くしである。
β、は、ボスプレート部における出口角β21より小さ
くしである。
なお、上記のリング21翼10.ボスプレート3からな
るファン1は1合成樹脂を用いて一体成形したものであ
る。
るファン1は1合成樹脂を用いて一体成形したものであ
る。
次に、上記ファン1を第1図に示すごとく回転機4に装
着して遠心送風機を構成する。そして。
着して遠心送風機を構成する。そして。
ファン1を回転すると、空気は入口51より流入し、フ
ァン1より流出し、ケーシング5の出口52より排出さ
れる。
ァン1より流出し、ケーシング5の出口52より排出さ
れる。
この回転時における送風状態が第7図に示されている。
同図の下方は翼の側面において、翼10の上方(リング
部)から下方(ボスプレート部)にかけて、風速がどの
ような状態になっているかを示すものである。同図の上
方は、翼10の上面における風の流れ状態を示すもので
ある。そして。
部)から下方(ボスプレート部)にかけて、風速がどの
ような状態になっているかを示すものである。同図の上
方は、翼10の上面における風の流れ状態を示すもので
ある。そして。
実線が本発明を9点線が前記従来翼10Aに関する状態
を示している。また、矢印は流速とその方向を示し、v
mはメリディアン速度(m/秒)を。
を示している。また、矢印は流速とその方向を示し、v
mはメリディアン速度(m/秒)を。
C1,C!は絶対速度を示している。
同図より知られるごとく2本発明のファンによれば、ま
ず翼の上方半分Uにおいては、従来のファンに比して風
速が増大し、またその方向は比較的水平方向へ向かって
いる。また、翼の下方半分りにおいては、従来のファン
に比して、風速が若干低下しているもののその値は比較
的類似し、またその方向は比較的水平方向へ向かってい
る。そして、その最大風速Vmaxは従来ファンに比し
て低下している。この最大風速Vmaxは騒音の主原因
であるため9本発明のファンは騒音の発生が低いのであ
る。
ず翼の上方半分Uにおいては、従来のファンに比して風
速が増大し、またその方向は比較的水平方向へ向かって
いる。また、翼の下方半分りにおいては、従来のファン
に比して、風速が若干低下しているもののその値は比較
的類似し、またその方向は比較的水平方向へ向かってい
る。そして、その最大風速Vmaxは従来ファンに比し
て低下している。この最大風速Vmaxは騒音の主原因
であるため9本発明のファンは騒音の発生が低いのであ
る。
次に、上記遠心送風機において、ファンの上方外径DF
2= (=DRiを下方外径DF2の1゜03倍とし
、 DFz = l 40mff1. ファン上方内
径DF、’ = 116閣、 ファン高さH=65
胴、リング部の入出口角β2□=5度、ボスプレートの
翼出ロ角β、、=25度、リングの幅5閣、翼の幅12
I1mとし、送風特性を測定した。また、従来ファンと
して、翼の出口角β2 (これは上方から下方まで同じ
)を25度ファン外径140n+n+、ファン内径11
6胴と、上記と同様に測定した。その結果を、第6図に
示す。
2= (=DRiを下方外径DF2の1゜03倍とし
、 DFz = l 40mff1. ファン上方内
径DF、’ = 116閣、 ファン高さH=65
胴、リング部の入出口角β2□=5度、ボスプレートの
翼出ロ角β、、=25度、リングの幅5閣、翼の幅12
I1mとし、送風特性を測定した。また、従来ファンと
して、翼の出口角β2 (これは上方から下方まで同じ
)を25度ファン外径140n+n+、ファン内径11
6胴と、上記と同様に測定した。その結果を、第6図に
示す。
この第6図は、風量Vaと送風機の全圧ΔP(水柱、4
5+m5Aq)及び比騒音との関係を示すものである。
5+m5Aq)及び比騒音との関係を示すものである。
このΔPとは、送風機全体の圧力差(入口と出口の圧力
差)をいう。
差)をいう。
同図において、右上がりの曲線Zはある通風抵抗を有す
る通風系(例えばカーエアコン)における、VaとΔP
との関係を示す2次曲線である。
る通風系(例えばカーエアコン)における、VaとΔP
との関係を示す2次曲線である。
同図より知られるごとく9本例の遠心送風機によれば、
従来遠心送風機(点線曲線)に比して。
従来遠心送風機(点線曲線)に比して。
同じ通風抵抗の下では、大略5%の風量向上を得ること
かできる、更に1本例の遠心送風機によれば、従来遠心
送風機に比して約1dBの騒音低下を図る゛ことができ
る。
かできる、更に1本例の遠心送風機によれば、従来遠心
送風機に比して約1dBの騒音低下を図る゛ことができ
る。
上記のごとく1本例の遠心送風機によれば、風量の増大
を図ることができると共に騒音発生を少な(することが
できる。
を図ることができると共に騒音発生を少な(することが
できる。
第1図ないし第7図は本発明の実施例を示し。
第1図は遠心送風機の一部欠さい側面図、第2図はファ
ン部分の平面図と寸法関係を示す図、第3図は遠心送風
機の平面図、第4図はファン上方部の斜視図、第5図は
翼とリングの状態を示す図。 第6図及び第7図は送風特性を示す図、第8図ないし第
11図は比較例を示し、第8図は遠心送風機の平面図、
第9図はその一部欠さい側面図、第10図はファン上方
部の斜視図、第11図は翼とリングの状態を示す図、第
12図は翼の出口角を示す図である。 ■59.ファン。 io、、、翼。 212A、、、 リング。 311.ボスプレート。 4911回転機。 511.スクロールケーシング。 DF、、、 、ファン下方内径。 DF、・01.ファン上方内径。 DF、、、、ファン下方外径。 DFz・08.ファン上方外径。 DR,、、、リング内径。 DR,、、、リング外径。 βに1.、、ボスプレート結合部の買出口角。 β121、、 リング結合部の買出口角。
ン部分の平面図と寸法関係を示す図、第3図は遠心送風
機の平面図、第4図はファン上方部の斜視図、第5図は
翼とリングの状態を示す図。 第6図及び第7図は送風特性を示す図、第8図ないし第
11図は比較例を示し、第8図は遠心送風機の平面図、
第9図はその一部欠さい側面図、第10図はファン上方
部の斜視図、第11図は翼とリングの状態を示す図、第
12図は翼の出口角を示す図である。 ■59.ファン。 io、、、翼。 212A、、、 リング。 311.ボスプレート。 4911回転機。 511.スクロールケーシング。 DF、、、 、ファン下方内径。 DF、・01.ファン上方内径。 DF、、、、ファン下方外径。 DFz・08.ファン上方外径。 DR,、、、リング内径。 DR,、、、リング外径。 βに1.、、ボスプレート結合部の買出口角。 β121、、 リング結合部の買出口角。
Claims (3)
- (1) 多数枚の翼を環状に配列すると共にその一端を
リングにより保持し、その他端をボスプレートに結合し
てファンを構成し、該ファンは回転機により駆動するよ
うになした遠心送風機であって、上記ファンの外径はリ
ングとの結合部においては上記リングの外径と同じであ
り、一方ボスプレートとの結合部においては上記リング
の内径と同じ又はこれより小さいこと、またその間の外
径は回転軸方向に対して直線的に変化していること、更
にリング部における翼の出口角β_2_2は、5度以上
でかつボスプレート部における出口角β_2_1より小
さいことを特徴とする遠心送風機。 - (2) 翼の曲率半径はその軸方向に関して一定となし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の遠心
送風機。 - (3) ボスプレートにおける翼の出口角β_2_1は
、20ないし25度であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の遠心送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334292A JPH0765596B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 遠心送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334292A JPH0765596B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 遠心送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177498A true JPH01177498A (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0765596B2 JPH0765596B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=18275707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62334292A Expired - Lifetime JPH0765596B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 遠心送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765596B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003090298A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Nippon Soken Inc | 遠心ファン |
| JP2003279061A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機用ターボファン |
| US20140007859A1 (en) * | 2007-11-06 | 2014-01-09 | Regal Beloit America, Inc. | High Efficiency Furnace/Air Handler Blower Housing with a Side Wall Having an Exponentially Increasing Expansion Angle |
| US9546668B2 (en) | 2007-06-14 | 2017-01-17 | Regal Beloit America, Inc. | Extended length cutoff blower |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568896U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-26 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62334292A patent/JPH0765596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568896U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-26 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003090298A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Nippon Soken Inc | 遠心ファン |
| JP2003279061A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機用ターボファン |
| US9546668B2 (en) | 2007-06-14 | 2017-01-17 | Regal Beloit America, Inc. | Extended length cutoff blower |
| US20140007859A1 (en) * | 2007-11-06 | 2014-01-09 | Regal Beloit America, Inc. | High Efficiency Furnace/Air Handler Blower Housing with a Side Wall Having an Exponentially Increasing Expansion Angle |
| US9513029B2 (en) * | 2007-11-06 | 2016-12-06 | Regal Beloit America, Inc. | High efficiency furnace/air handler blower housing with a side wall having an exponentially increasing expansion angle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765596B2 (ja) | 1995-07-19 |
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