JPH0117955Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0117955Y2 JPH0117955Y2 JP1981104370U JP10437081U JPH0117955Y2 JP H0117955 Y2 JPH0117955 Y2 JP H0117955Y2 JP 1981104370 U JP1981104370 U JP 1981104370U JP 10437081 U JP10437081 U JP 10437081U JP H0117955 Y2 JPH0117955 Y2 JP H0117955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain culm
- guide body
- grain
- work position
- reaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は穀稈ガイド体の手扱セツト解除忘れに
よる搬送詰り等のトラブルを未然に防止するよう
にしたコンバインに関するものである。
よる搬送詰り等のトラブルを未然に防止するよう
にしたコンバインに関するものである。
コンバインでの刈取作業の実際においては、枕
地等コンバインによる通常の刈取りが出来ない部
分の穀稈は予め手刈りしておき、この手刈穀稈を
後で手扱ぎするようにして作業の能率を図つてい
るのが通例であり、そして一般的に脱穀機の穀稈
供給口近傍には穀稈ガイド体が付設されてあり、
このものは通常の刈取作業時における穀稈ガイド
作用を行なうためのものであつて、手扱作業時に
は却つて穀稈供給の邪魔となるため、そのような
ものではその都度手で手扱位置にセツトしたり、
セツト解除して通常刈取位置に切換えたりしなけ
ればならず、そのため手扱作業から通常の刈取作
業に移る際、穀稈ガイド体を手扱作業位置から刈
取作業位置に切換えることを不用意に忘れてしま
うことが多々あり、その結果、搬送詰りを誘発す
る等の欠点があつた。また手扱作業専用のガイド
体を装着したものにおいても上記同様のセツト解
除忘れをきたすことがあつた。
地等コンバインによる通常の刈取りが出来ない部
分の穀稈は予め手刈りしておき、この手刈穀稈を
後で手扱ぎするようにして作業の能率を図つてい
るのが通例であり、そして一般的に脱穀機の穀稈
供給口近傍には穀稈ガイド体が付設されてあり、
このものは通常の刈取作業時における穀稈ガイド
作用を行なうためのものであつて、手扱作業時に
は却つて穀稈供給の邪魔となるため、そのような
ものではその都度手で手扱位置にセツトしたり、
セツト解除して通常刈取位置に切換えたりしなけ
ればならず、そのため手扱作業から通常の刈取作
業に移る際、穀稈ガイド体を手扱作業位置から刈
取作業位置に切換えることを不用意に忘れてしま
うことが多々あり、その結果、搬送詰りを誘発す
る等の欠点があつた。また手扱作業専用のガイド
体を装着したものにおいても上記同様のセツト解
除忘れをきたすことがあつた。
本考案は上記の如き欠点を解消するためなされ
たものであつて、刈取部から脱穀機の穀稈供給口
に至る穀稈移送通路中に株元搬送チエンと該株元
搬送チエンに対して進退自在に対向弾持させた挟
扼レールを備えた穀稈搬送装置を設けてなるもの
において、上記穀稈供給口の近傍位置に穀稈ガイ
ド体を配設し、該穀稈ガイド体を手扱作業位置と
刈取作業位置とに切換自在に構成すると共に、前
記挟扼レールと穀稈ガイド体とを、穀稈ガイド体
が手扱作業位置に保持される係合状態と刈取作業
位置に保持される係合解除状態とに係脱自在に連
繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置を通過した際、挟
扼レールが穀稈の挟持圧で株元搬送チエンから離
反する方向に変位して穀稈ガイド体との係合が解
除され、穀稈ガイド体が手扱作業位置から刈取作
業位置に自動的に復帰すべく構成したことによ
り、手扱作業から通常の刈取作業に移行した際、
刈取穀稈の搬送を感知して穀稈ガイド体を手扱作
業位置から確実に刈取作業位置に切換えることが
でき、これにより手扱セツト解除忘れによる搬送
詰り等のトラブルを未然に防止することができる
コンバインを提供しようとするものである。
たものであつて、刈取部から脱穀機の穀稈供給口
に至る穀稈移送通路中に株元搬送チエンと該株元
搬送チエンに対して進退自在に対向弾持させた挟
扼レールを備えた穀稈搬送装置を設けてなるもの
において、上記穀稈供給口の近傍位置に穀稈ガイ
ド体を配設し、該穀稈ガイド体を手扱作業位置と
刈取作業位置とに切換自在に構成すると共に、前
記挟扼レールと穀稈ガイド体とを、穀稈ガイド体
が手扱作業位置に保持される係合状態と刈取作業
位置に保持される係合解除状態とに係脱自在に連
繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置を通過した際、挟
扼レールが穀稈の挟持圧で株元搬送チエンから離
反する方向に変位して穀稈ガイド体との係合が解
除され、穀稈ガイド体が手扱作業位置から刈取作
業位置に自動的に復帰すべく構成したことによ
り、手扱作業から通常の刈取作業に移行した際、
刈取穀稈の搬送を感知して穀稈ガイド体を手扱作
業位置から確実に刈取作業位置に切換えることが
でき、これにより手扱セツト解除忘れによる搬送
詰り等のトラブルを未然に防止することができる
コンバインを提供しようとするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、第1図は本考案を装備したコンバ
インの全体斜視図であつて、機体の前部に引起し
装置1が、また機体後部一側に脱穀機2が夫々配
設され、引起し装置1で引起された立毛穀稈は引
起し装置1の背側下方に設けた刈取部3で刈取ら
れると共に、この刈取穀稈は上記刈取部3と脱穀
機2の穀稈供給口4間の穀稈移送通路中に設けら
れた穀稈搬送装置5により脱穀機2のフイードチ
エン2′に順次送給されるようになつている。
て説明すれば、第1図は本考案を装備したコンバ
インの全体斜視図であつて、機体の前部に引起し
装置1が、また機体後部一側に脱穀機2が夫々配
設され、引起し装置1で引起された立毛穀稈は引
起し装置1の背側下方に設けた刈取部3で刈取ら
れると共に、この刈取穀稈は上記刈取部3と脱穀
機2の穀稈供給口4間の穀稈移送通路中に設けら
れた穀稈搬送装置5により脱穀機2のフイードチ
エン2′に順次送給されるようになつている。
6は上記穀稈搬送装置5の一部を構成する株元
搬送チエンであつて、該株元搬送チエン6の傾斜
角度を適宜変えることにより、扱深さを適正扱深
さに調整し得るようになつている。6′は株元搬
送チエン6の搬送作用側に進退自在に対向弾持さ
せて設けた挟扼レールである。
搬送チエンであつて、該株元搬送チエン6の傾斜
角度を適宜変えることにより、扱深さを適正扱深
さに調整し得るようになつている。6′は株元搬
送チエン6の搬送作用側に進退自在に対向弾持さ
せて設けた挟扼レールである。
7は通常作業時に搬送穀稈の上方からガイドす
る穀稈ガイド体であつて、その基端部は前処理部
フレーム8の上部にピン9を介して上下回動自在
に枢支され、先端部は脱穀機2の穀稈供給口4側
に臨ませてある。そしてこの穀稈ガイド体7は引
張り弾機10により第2図における反時計方向に
付勢されている。
る穀稈ガイド体であつて、その基端部は前処理部
フレーム8の上部にピン9を介して上下回動自在
に枢支され、先端部は脱穀機2の穀稈供給口4側
に臨ませてある。そしてこの穀稈ガイド体7は引
張り弾機10により第2図における反時計方向に
付勢されている。
本考案は、上記穀稈ガイド体7を手扱作業位置
(第2図実線図示の位置)と刈取作業位置(第2
図仮想線図示の位置)とに切換自在に構成すると
共に、前記挟扼レール6′と穀稈ガイド体7とを、
穀稈ガイド体7が手扱作業位置に保持される係合
状態と刈取作業位置に保持される係合解除状態と
に係脱自在に連繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置5
を通過した際、挟扼レール6′が穀稈の挟持圧で
株元搬送チエン6から離反する方向に変位して穀
稈ガイド体6′との係合が解除され、穀稈ガイド
体’が手扱作業位置から刈取作業位置に自動的に
復帰すべく構成したものである。従つて、本考案
においては、穀稈搬送装置5の挟扼レール6′は、
穀稈の通過を感知して穀稈ガイド体7を手扱作業
位置から刈取作業位置に自動的に復帰作動させる
ための感知体Sを構成している。
(第2図実線図示の位置)と刈取作業位置(第2
図仮想線図示の位置)とに切換自在に構成すると
共に、前記挟扼レール6′と穀稈ガイド体7とを、
穀稈ガイド体7が手扱作業位置に保持される係合
状態と刈取作業位置に保持される係合解除状態と
に係脱自在に連繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置5
を通過した際、挟扼レール6′が穀稈の挟持圧で
株元搬送チエン6から離反する方向に変位して穀
稈ガイド体6′との係合が解除され、穀稈ガイド
体’が手扱作業位置から刈取作業位置に自動的に
復帰すべく構成したものである。従つて、本考案
においては、穀稈搬送装置5の挟扼レール6′は、
穀稈の通過を感知して穀稈ガイド体7を手扱作業
位置から刈取作業位置に自動的に復帰作動させる
ための感知体Sを構成している。
これを第2図及び第3図を参照して説明すれ
ば、11はワイヤであつて、その一端は穀稈ガイ
ド体7の基端部に止着されており、ワイヤ11の
他端には側面コ字形状の係止金具12が装着され
ている。13,14は上記ワイヤ11のアウタ止
めであつて、一方のアウタ止め13は前処理部フ
レーム8に、また他方のアウタ止め14は株元搬
送チエン6のU字形状フレーム15に固着された
案内板16に対し夫々固定されている。17は係
止金具12とアウタ間に介装された圧縮弾機でこ
の圧縮弾機のバネ圧は前記引張り弾機10のバネ
圧より弱く設定されている。
ば、11はワイヤであつて、その一端は穀稈ガイ
ド体7の基端部に止着されており、ワイヤ11の
他端には側面コ字形状の係止金具12が装着され
ている。13,14は上記ワイヤ11のアウタ止
めであつて、一方のアウタ止め13は前処理部フ
レーム8に、また他方のアウタ止め14は株元搬
送チエン6のU字形状フレーム15に固着された
案内板16に対し夫々固定されている。17は係
止金具12とアウタ間に介装された圧縮弾機でこ
の圧縮弾機のバネ圧は前記引張り弾機10のバネ
圧より弱く設定されている。
18は側面倒J字型状のストツパで、案内板1
6に対しピン19を介して起倒自在に枢支されて
おり、起立時には係止金具12に係合し、倒伏時
にはその係合が解除されるようになつている。2
0は挟扼レール6′のホルダーで、案内板16に
対し株元搬送チエン6に向け進退自在に貫挿支持
されていて、圧縮弾機21によりホルダー20及
び挟扼レール6′は常時株元搬送チエン6側に付
勢されている。またホルダー20の基端部は前記
ストツパ18に当接している。そして、株元搬送
チエン6と挟扼レール6′間を穀稈束が通過する
と挟扼レール6′及びホルダー20は圧縮弾機2
1に抗して株元搬送チエン6から離反する方向に
変位してストツパ18が係止金具12との係合を
解除されるようになつている。このため、引張り
弾機10が圧縮弾機17のバネ圧に打勝つて穀稈
ガイド体7を手扱作業位置から刈取作業位置に自
動的に復帰作動させるように構成されている。
6に対しピン19を介して起倒自在に枢支されて
おり、起立時には係止金具12に係合し、倒伏時
にはその係合が解除されるようになつている。2
0は挟扼レール6′のホルダーで、案内板16に
対し株元搬送チエン6に向け進退自在に貫挿支持
されていて、圧縮弾機21によりホルダー20及
び挟扼レール6′は常時株元搬送チエン6側に付
勢されている。またホルダー20の基端部は前記
ストツパ18に当接している。そして、株元搬送
チエン6と挟扼レール6′間を穀稈束が通過する
と挟扼レール6′及びホルダー20は圧縮弾機2
1に抗して株元搬送チエン6から離反する方向に
変位してストツパ18が係止金具12との係合を
解除されるようになつている。このため、引張り
弾機10が圧縮弾機17のバネ圧に打勝つて穀稈
ガイド体7を手扱作業位置から刈取作業位置に自
動的に復帰作動させるように構成されている。
図中22は扱胴、23は脱穀入口板である。
尚感知体S及び穀稈ガイド体7の作動は機械的
手段によるもののみならず電気的手段によるもの
でもよく、また感知体Sは刈取穀稈の搬送事実を
脱穀機2への供給前に感知し得るものであればそ
の取付位置は適宜変更することができる。
手段によるもののみならず電気的手段によるもの
でもよく、また感知体Sは刈取穀稈の搬送事実を
脱穀機2への供給前に感知し得るものであればそ
の取付位置は適宜変更することができる。
叙上の如き構成において、いま手扱作業を行な
う場合には、穀稈ガイド体7を弾機10に抗して
第2図仮想線図示のA′位置から実線図示のA位
置に押下げると共に、ストツパ18を起立させて
係止金具12に係合せしめれば、穀稈ガイド体7
は手扱作業位置(A位置)に固定される。そして
手刈穀稈を株元端部を手に持ち穂先部を穀稈ガイ
ド体7上に載せて脱穀機2の穀稈供給口4側に向
けスライドさせながら手送りすれば穂先部は穀稈
ガイド体7に案内されて穀稈供給口4から扱室2
a内に円滑且つ確実に送給されると共に株元部が
フイードチエン2′に挟持され、以後穀稈は穀稈
排出口に向け扱室2a内を自動的に移送せしめら
れ、その移送過程で脱穀処理される。
う場合には、穀稈ガイド体7を弾機10に抗して
第2図仮想線図示のA′位置から実線図示のA位
置に押下げると共に、ストツパ18を起立させて
係止金具12に係合せしめれば、穀稈ガイド体7
は手扱作業位置(A位置)に固定される。そして
手刈穀稈を株元端部を手に持ち穂先部を穀稈ガイ
ド体7上に載せて脱穀機2の穀稈供給口4側に向
けスライドさせながら手送りすれば穂先部は穀稈
ガイド体7に案内されて穀稈供給口4から扱室2
a内に円滑且つ確実に送給されると共に株元部が
フイードチエン2′に挟持され、以後穀稈は穀稈
排出口に向け扱室2a内を自動的に移送せしめら
れ、その移送過程で脱穀処理される。
次に、手扱作業から機体を前進せしめて通常の
刈取作業に移行する場合には、穀稈ガイド体7を
上記手扱作業位置(A位置)にセツトしたままの
状態で作業を開始すればよい。
刈取作業に移行する場合には、穀稈ガイド体7を
上記手扱作業位置(A位置)にセツトしたままの
状態で作業を開始すればよい。
即ち、刈取作業開始に伴い、刈取部3で刈取ら
れた穀稈は穀稈搬送装置5を経由して脱穀機2の
フイードチエン2′に自動的に送給されるが、刈
取作業開始時、最初に刈取られた穀稈が株元搬送
チエン6に到達した際、穀稈束が挟扼レール6′
及びそのホルダー20を弾機21に抗してチエン
6から離反する方向に押圧するため、ストツパ1
8がホルダー20に押されて倒伏し、これにより
係止金具12との係合状態が解除されるため引張
り弾機10が圧縮弾機17のバネ圧に打勝つて穀
稈ガイド体7をピン9を支点として第2図におけ
る反時計方向に回動せしめるため穀稈ガイド体7
はA位置(手扱作業位置)からA′位置(刈取作
業位置)に自動的に復帰せしめられる。そしてこ
の状態では穀稈搬送装置5で搬送された穀稈はガ
イド体7により上方から案内されながら上方へ立
上つたり搬送姿勢を乱すことなく適正姿勢を保持
したままの状態で脱穀機2のフイードチエン2′
に円滑且つ確実に搬送される。
れた穀稈は穀稈搬送装置5を経由して脱穀機2の
フイードチエン2′に自動的に送給されるが、刈
取作業開始時、最初に刈取られた穀稈が株元搬送
チエン6に到達した際、穀稈束が挟扼レール6′
及びそのホルダー20を弾機21に抗してチエン
6から離反する方向に押圧するため、ストツパ1
8がホルダー20に押されて倒伏し、これにより
係止金具12との係合状態が解除されるため引張
り弾機10が圧縮弾機17のバネ圧に打勝つて穀
稈ガイド体7をピン9を支点として第2図におけ
る反時計方向に回動せしめるため穀稈ガイド体7
はA位置(手扱作業位置)からA′位置(刈取作
業位置)に自動的に復帰せしめられる。そしてこ
の状態では穀稈搬送装置5で搬送された穀稈はガ
イド体7により上方から案内されながら上方へ立
上つたり搬送姿勢を乱すことなく適正姿勢を保持
したままの状態で脱穀機2のフイードチエン2′
に円滑且つ確実に搬送される。
従つて本考案によれば、従来のものの如く、穀
稈ガイド体7の手扱セツト解除忘れによつて搬送
詰り等のトラブルをきたすことが確実に解消され
るものであり、且つ穀稈ガイド体7は通常刈取作
業時にはその下面を、手扱作業時にはその上面を
ガイド面として有効に利用されることになる。な
お上記穀稈ガイド体7は手扱専用のために装着さ
れるものであつてもよい。
稈ガイド体7の手扱セツト解除忘れによつて搬送
詰り等のトラブルをきたすことが確実に解消され
るものであり、且つ穀稈ガイド体7は通常刈取作
業時にはその下面を、手扱作業時にはその上面を
ガイド面として有効に利用されることになる。な
お上記穀稈ガイド体7は手扱専用のために装着さ
れるものであつてもよい。
上記したように本考案は、刈取部から脱穀機の
穀稈供給口に至る穀稈移送通路中に株元搬送チエ
ンと該株元搬送チエンに対して進退自在に対向弾
持させた挟扼レールを備えた穀稈搬送装置を設け
てなるものにおいて、上記穀稈供給口の近傍位置
に穀稈ガイド体を配設し、該穀稈ガイド体を手扱
作業位置と刈取作業位置とに切換自在に構成する
と共に、前記挟扼レールと穀稈ガイド体とを、穀
稈ガイド体が手扱作業位置に保持される係合状態
と刈取作業位置に保持される係合解除状態とに係
脱自在に連繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置を通過
した際、挟扼レールが穀稈の挟持圧で株元搬送チ
エンから離反する方向に変位して穀稈ガイド体と
の係合が解除され、穀稈ガイド体が手扱作業位置
から刈取作業位置に自動的に復帰すべく構成した
から、手扱作業から通常の刈取作業に移行した
際、刈取穀稈の搬送を感知して穀稈ガイド体を手
扱作業位置から刈取作業位置に迅速且つ確実に切
換復帰せしめることができ、これにより、穀稈搬
送装置の挟扼レールを本来の穀稈株元挟持機能の
みならず、穀稈ガイド体を手扱作業セツト位置か
ら刈取作業セツト位置へ復帰作動させるための感
知体として有効に活用し得て、手扱作業セツト位
置から刈取作業セツト位置への穀稈ガイド体の切
換作動を穀稈の穀稈搬送装置通過に伴つて即座に
且つ自動的に行うことができ、もつて、穀稈ガイ
ド体の手扱セツト解除忘れによる搬送詰り等のト
ラブルを確実に防止することができると共に、既
存部品の多用途活用化とコストの削減化を図るこ
とができる効果がある。
穀稈供給口に至る穀稈移送通路中に株元搬送チエ
ンと該株元搬送チエンに対して進退自在に対向弾
持させた挟扼レールを備えた穀稈搬送装置を設け
てなるものにおいて、上記穀稈供給口の近傍位置
に穀稈ガイド体を配設し、該穀稈ガイド体を手扱
作業位置と刈取作業位置とに切換自在に構成する
と共に、前記挟扼レールと穀稈ガイド体とを、穀
稈ガイド体が手扱作業位置に保持される係合状態
と刈取作業位置に保持される係合解除状態とに係
脱自在に連繋し、穀稈が前記穀稈搬送装置を通過
した際、挟扼レールが穀稈の挟持圧で株元搬送チ
エンから離反する方向に変位して穀稈ガイド体と
の係合が解除され、穀稈ガイド体が手扱作業位置
から刈取作業位置に自動的に復帰すべく構成した
から、手扱作業から通常の刈取作業に移行した
際、刈取穀稈の搬送を感知して穀稈ガイド体を手
扱作業位置から刈取作業位置に迅速且つ確実に切
換復帰せしめることができ、これにより、穀稈搬
送装置の挟扼レールを本来の穀稈株元挟持機能の
みならず、穀稈ガイド体を手扱作業セツト位置か
ら刈取作業セツト位置へ復帰作動させるための感
知体として有効に活用し得て、手扱作業セツト位
置から刈取作業セツト位置への穀稈ガイド体の切
換作動を穀稈の穀稈搬送装置通過に伴つて即座に
且つ自動的に行うことができ、もつて、穀稈ガイ
ド体の手扱セツト解除忘れによる搬送詰り等のト
ラブルを確実に防止することができると共に、既
存部品の多用途活用化とコストの削減化を図るこ
とができる効果がある。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は本考案を装備したコンバインの全体斜視
図、第2図は要部の側面図、第3図は第2図の一
部を拡大して示す側面図である。 図中、2は脱穀機、3は刈取部、4は穀稈供給
口、5は穀稈搬送装置、6は株元搬送チエン、
6′は挟扼レール、7は穀稈ガイド体、Sは感知
体。
第1図は本考案を装備したコンバインの全体斜視
図、第2図は要部の側面図、第3図は第2図の一
部を拡大して示す側面図である。 図中、2は脱穀機、3は刈取部、4は穀稈供給
口、5は穀稈搬送装置、6は株元搬送チエン、
6′は挟扼レール、7は穀稈ガイド体、Sは感知
体。
Claims (1)
- 刈取部から脱穀機の穀稈供給口に至る穀稈移送
通路中に株元搬送チエンと該株元搬送チエンに対
して進退自在に対向弾持させた挟扼レールを備え
た穀稈搬送装置を設けてなるものにおいて、上記
穀稈供給口の近傍位置に穀稈ガイド体を配設し、
該穀稈ガイド体を手扱作業位置と刈取作業位置と
に切換自在に構成すると共に、前記挟扼レールと
穀稈ガイド体とを、穀稈ガイド体が手扱作業位置
に保持される係合状態と刈取作業位置に保持され
る係合解除状態とに係脱自在に連繋し、穀稈が前
記穀稈搬送装置を通過した際、挟扼レールが穀稈
の挟持圧で株元搬送チエンから離反する方向に変
位して穀稈ガイド体との係合が解除され、穀稈ガ
イド体が手扱作業位置から刈取作業位置に自動的
に復帰すべく構成したことを特徴とするコンバイ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437081U JPS5810638U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437081U JPS5810638U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810638U JPS5810638U (ja) | 1983-01-24 |
| JPH0117955Y2 true JPH0117955Y2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=29898970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10437081U Granted JPS5810638U (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810638U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076749Y2 (ja) * | 1989-04-14 | 1995-02-22 | 株式会社クボタ | コンバインのカバー取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559094U (ja) * | 1978-07-04 | 1980-01-21 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10437081U patent/JPS5810638U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5810638U (ja) | 1983-01-24 |
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