JPH0118172Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118172Y2 JPH0118172Y2 JP1982143731U JP14373182U JPH0118172Y2 JP H0118172 Y2 JPH0118172 Y2 JP H0118172Y2 JP 1982143731 U JP1982143731 U JP 1982143731U JP 14373182 U JP14373182 U JP 14373182U JP H0118172 Y2 JPH0118172 Y2 JP H0118172Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- scraping
- support rod
- scraping plate
- chain guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、粉塵をサイクロンで集塵し、これを
水槽に沈澱させて処理する沈澱槽の改良に関する
ものである。
水槽に沈澱させて処理する沈澱槽の改良に関する
ものである。
穀類を貯蔵乾燥する施設にはコンベアなどから
発生する粉塵をサイクロンで集塵しこれを水槽で
沈澱させて処理する沈澱槽が用いられている。こ
の沈澱槽には底部に溜つた汚泥を掻き寄せる掻寄
装置と水面上の浮遊物を掻き寄せる浮遊物掻寄装
置が設けられる必要がある。従来の沈澱槽として
は実開昭54−85763号公報に見られるように、槽
の上方に槽端間を往復走行する台車に汚泥掻寄板
と浮遊物掻寄板を掻寄桿とこれに支持した枝桿で
連結し、掻き寄せるときは槽底部に掻寄桿を回動
させるようにしている。
発生する粉塵をサイクロンで集塵しこれを水槽で
沈澱させて処理する沈澱槽が用いられている。こ
の沈澱槽には底部に溜つた汚泥を掻き寄せる掻寄
装置と水面上の浮遊物を掻き寄せる浮遊物掻寄装
置が設けられる必要がある。従来の沈澱槽として
は実開昭54−85763号公報に見られるように、槽
の上方に槽端間を往復走行する台車に汚泥掻寄板
と浮遊物掻寄板を掻寄桿とこれに支持した枝桿で
連結し、掻き寄せるときは槽底部に掻寄桿を回動
させるようにしている。
しかしながら、上記のものでは粉塵の多い環境
のもとで作動させるため故障し易い。また汚泥掻
寄板が掻寄桿で固定支持されているので、槽底部
の汚泥が多い場合や固形異物がある場合に台車が
停止してしまうことがしばしば生ずる。
のもとで作動させるため故障し易い。また汚泥掻
寄板が掻寄桿で固定支持されているので、槽底部
の汚泥が多い場合や固形異物がある場合に台車が
停止してしまうことがしばしば生ずる。
本考案の目的は、汚泥の掻寄が円滑且つ確実で
故障の少ない汚泥掻寄装置と浮遊物掻寄装置を備
えた沈澱槽を提供せんとするものである。
故障の少ない汚泥掻寄装置と浮遊物掻寄装置を備
えた沈澱槽を提供せんとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案の沈澱槽にお
いては、槽の底部一側に設けた汚泥溜へ沈澱汚泥
を掻き寄せるための汚泥掻寄板と水面部の浮遊物
を他方側端水面部に設けたスカム管へ掻き寄せる
浮遊物掻寄板とを備えた沈澱槽であつて、汚泥溜
と直角方向の両壁内側上部に電動駆動するエンド
レスのローラチエンを対向して設け、該ローラチ
エン間を横架連結した支持棒に汚泥掻寄板と浮遊
物掻寄板をそれぞれチエンで吊持するとともに該
支持棒を水平に移動させるためローラチエンがそ
の上部を転動するように上部チエンガイドと下部
チエンガイドをそれぞれ水平に槽内壁に配設し、
ローラチエンを駆動して支持棒が下部チエンガイ
ドに案内されるときは、該汚泥掻寄板が沈澱汚泥
を汚泥溜へ掻き寄せこのとき浮遊物掻寄板は水中
に吊持され、支持棒が上部チエンガイドに案内さ
れるときは該浮遊物掻寄板が水面部の浮遊物をス
カム管側に掻き寄せこのとき少なくとも汚泥掻寄
板は水中に吊持されるように上部チエンガイドと
下部チエンガイドが適宜の間隔を有して設けられ
ていることを特徴としている。
いては、槽の底部一側に設けた汚泥溜へ沈澱汚泥
を掻き寄せるための汚泥掻寄板と水面部の浮遊物
を他方側端水面部に設けたスカム管へ掻き寄せる
浮遊物掻寄板とを備えた沈澱槽であつて、汚泥溜
と直角方向の両壁内側上部に電動駆動するエンド
レスのローラチエンを対向して設け、該ローラチ
エン間を横架連結した支持棒に汚泥掻寄板と浮遊
物掻寄板をそれぞれチエンで吊持するとともに該
支持棒を水平に移動させるためローラチエンがそ
の上部を転動するように上部チエンガイドと下部
チエンガイドをそれぞれ水平に槽内壁に配設し、
ローラチエンを駆動して支持棒が下部チエンガイ
ドに案内されるときは、該汚泥掻寄板が沈澱汚泥
を汚泥溜へ掻き寄せこのとき浮遊物掻寄板は水中
に吊持され、支持棒が上部チエンガイドに案内さ
れるときは該浮遊物掻寄板が水面部の浮遊物をス
カム管側に掻き寄せこのとき少なくとも汚泥掻寄
板は水中に吊持されるように上部チエンガイドと
下部チエンガイドが適宜の間隔を有して設けられ
ていることを特徴としている。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は沈澱槽で、その基準面2の高さに、水面上
を浮遊する浮遊物を誘導するためのスカム管3が
備えられ、沈澱槽1の両壁にはチエンスプロケツ
ト4,5に懸架されたエンドレスチエン6が配列
され、このチエン6はチエンスプロケツト4と同
軸に設けたチエンスプロケツト7、駆動チエン
8、駆動軸9に設けたチエンスプロケツト10、
駆動軸9を介して減速モータ11と連結され、該
モータ11の回転力により駆動される。
を浮遊する浮遊物を誘導するためのスカム管3が
備えられ、沈澱槽1の両壁にはチエンスプロケツ
ト4,5に懸架されたエンドレスチエン6が配列
され、このチエン6はチエンスプロケツト4と同
軸に設けたチエンスプロケツト7、駆動チエン
8、駆動軸9に設けたチエンスプロケツト10、
駆動軸9を介して減速モータ11と連結され、該
モータ11の回転力により駆動される。
12,13はエンドレスチエン6をガイドする
チエンガイド、14はチエンガイドのチエンガイ
ド支えである。
チエンガイド、14はチエンガイドのチエンガイ
ド支えである。
エンドレスチエン6はその詳細を第3図に示す
ように、エンドレスチエン6のリンクに固定した
ブラケツト15とボルト16によつて支持棒17
を固定し、該支持棒17に外嵌する支持環18に
吊り具19を2本吊持し、これによつて汚泥掻寄
板20を第2図に示すように、支持棒17が下側
に位置した時汚泥掻寄板20が沈澱槽1の底面の
汚泥を掻寄せるに適した長さとし、又該支持環1
8には浮遊物掻寄板21をチエン22によつて適
宜高さに吊持し、該浮遊物掻寄板21は支持棒1
7が下側にあるときは第2図実線で示す如く水中
に没し、上側にあるときは鎖線で示す如く水面上
の浮遊物を掻寄せるに適した高さとしてある。
ように、エンドレスチエン6のリンクに固定した
ブラケツト15とボルト16によつて支持棒17
を固定し、該支持棒17に外嵌する支持環18に
吊り具19を2本吊持し、これによつて汚泥掻寄
板20を第2図に示すように、支持棒17が下側
に位置した時汚泥掻寄板20が沈澱槽1の底面の
汚泥を掻寄せるに適した長さとし、又該支持環1
8には浮遊物掻寄板21をチエン22によつて適
宜高さに吊持し、該浮遊物掻寄板21は支持棒1
7が下側にあるときは第2図実線で示す如く水中
に没し、上側にあるときは鎖線で示す如く水面上
の浮遊物を掻寄せるに適した高さとしてある。
以上の如き構成であるので、汚泥掻寄板20は
第2図矢印の方向Pに移動し、かつ支持棒17が
下側であるときは第2図実線で示すように汚泥掻
寄板20が汚泥掻寄せに適した姿勢となつて汚泥
は汚泥溜1aに掻寄せられ、次に支持棒17が上
側位置になりP′方向に移動するときは汚泥掻寄板
20はスプロケツト5の径だけ上方に位置して汚
泥から離れ、同時に浮遊物掻寄板21も同量上方
に位置し、第2図の鎖線で示すように水面上の浮
遊物を掻寄せてスカム管3に誘導する。
第2図矢印の方向Pに移動し、かつ支持棒17が
下側であるときは第2図実線で示すように汚泥掻
寄板20が汚泥掻寄せに適した姿勢となつて汚泥
は汚泥溜1aに掻寄せられ、次に支持棒17が上
側位置になりP′方向に移動するときは汚泥掻寄板
20はスプロケツト5の径だけ上方に位置して汚
泥から離れ、同時に浮遊物掻寄板21も同量上方
に位置し、第2図の鎖線で示すように水面上の浮
遊物を掻寄せてスカム管3に誘導する。
従つて極めて簡単な構造によつて、汚泥の掻寄
せと浮遊物の掻寄せを往と帰りで交互に行うこと
ができ、またエンドレスチエン6を用いたので、
自動運転制御も容易に出来るなどその効果は顕著
である。
せと浮遊物の掻寄せを往と帰りで交互に行うこと
ができ、またエンドレスチエン6を用いたので、
自動運転制御も容易に出来るなどその効果は顕著
である。
更に吊り具19はターンバツクル23とチエン
24の組合せによつて構成したものは、長さの微
調整が容易であり、かつ汚泥の堆積の変化や硬化
した場合に汚泥掻寄板20が逃げて無理なく対応
するので耐久性も向上する。
24の組合せによつて構成したものは、長さの微
調整が容易であり、かつ汚泥の堆積の変化や硬化
した場合に汚泥掻寄板20が逃げて無理なく対応
するので耐久性も向上する。
本考案は、以上のように構成したので、汚泥の
掻寄が円滑且つ確実となり、しかも故障の少ない
汚泥掻寄装置と浮遊物掻寄装置を備えた沈澱槽と
することができる。
掻寄が円滑且つ確実となり、しかも故障の少ない
汚泥掻寄装置と浮遊物掻寄装置を備えた沈澱槽と
することができる。
第1図は本考案の平面図、第2図は第1図−
断面図、第3図は支持棒17の詳細を示す図で
ある。 1……沈澱槽、2……基準面、3……スカム
管、4,5,7,10……チエンスプロケツト、
6……エンドレスチエン、8……駆動チエン、9
……駆動軸、11……減速モータ、12,13…
…チエンガイド、14……チエンガイド支え、1
7……支持棒、18……支持環、19……吊り
具、20……汚泥掻寄板、21……浮遊物掻寄
板。
断面図、第3図は支持棒17の詳細を示す図で
ある。 1……沈澱槽、2……基準面、3……スカム
管、4,5,7,10……チエンスプロケツト、
6……エンドレスチエン、8……駆動チエン、9
……駆動軸、11……減速モータ、12,13…
…チエンガイド、14……チエンガイド支え、1
7……支持棒、18……支持環、19……吊り
具、20……汚泥掻寄板、21……浮遊物掻寄
板。
Claims (1)
- 槽の底部一側に設けた汚泥溜へ沈澱汚泥を掻き
寄せるための汚泥掻寄板と水面部の浮遊物を他方
側端水面部に設けたスカム管へ掻き寄せる浮遊物
掻寄板とを備えた沈澱槽であつて、汚泥溜と直角
方向の両壁内側上部に電動駆動するエンドレスの
ローラチエンを対向して設け、該ローラチエン間
を横架連結した支持棒に汚泥掻寄板と浮遊物掻寄
板をそれぞれチエンで吊持するとともに該支持棒
を水平に移動させるためローラチエンがその上部
を転動するように上部チエンガイドと下部チエン
ガイドをそれぞれ水平に槽内壁に配設し、ローラ
チエンを駆動して支持棒が下部チエンガイドに案
内されるときは、該汚泥掻寄板が沈澱汚泥を汚泥
溜へ掻き寄せこのとき浮遊物掻寄板は水中に吊持
され、支持棒が上部チエンガイドに案内されると
きは該浮遊物掻寄板が水面部の浮遊物をスカム管
側に掻き寄せこのとき少なくとも汚泥掻寄板は水
中に吊持されるように上部チエンガイドと下部チ
エンガイドが適宜の間隔を有して設けられている
ことを特徴とする沈澱槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14373182U JPS5948709U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 沈澱槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14373182U JPS5948709U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 沈澱槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948709U JPS5948709U (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0118172Y2 true JPH0118172Y2 (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=30320745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14373182U Granted JPS5948709U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 沈澱槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948709U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926353U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-06 | ||
| JPS5751046Y2 (ja) * | 1977-11-30 | 1982-11-08 | ||
| JPS58112406U (ja) * | 1982-01-21 | 1983-08-01 | 伊藤 恭司 | 沈殿槽における集泥装置 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP14373182U patent/JPS5948709U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5948709U (ja) | 1984-03-31 |
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