JPH0118199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118199Y2 JPH0118199Y2 JP1983120200U JP12020083U JPH0118199Y2 JP H0118199 Y2 JPH0118199 Y2 JP H0118199Y2 JP 1983120200 U JP1983120200 U JP 1983120200U JP 12020083 U JP12020083 U JP 12020083U JP H0118199 Y2 JPH0118199 Y2 JP H0118199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic precipitator
- pedestal
- base plate
- top plate
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、電気集塵器を架台上に支持した支持
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
前記支持装置の従来例を第1,2図によつて説
明すると、第1図に示すように架台本体1上に複
数の架台部5(支柱)を設けて電気集塵器2を配
置し、電気集塵器2内にゴミ焼却炉等から発生す
る300℃程度の高温排気ガスが導入されるため、
電気集塵器2の本体側で発生する熱膨張を各架台
部5で吸収できるように、各架台部5の上、下部
にピン接合機構3が配設されており、前記ピン接
合機構3の一例を示すと、第2図に示すように架
台本体1側、各架台部5の上端中央部に仕上げ加
工球面6aを有するピン6を突設し、各架台部5
の下部、電気集塵器2の本体側の接合部即ち取付
金具7の下端面に仕上げ加工凹球面7aを設け
て、仕上げ加工球面6aを仕上げ加工凹球面7a
内に当接させた支持構造にし、電気集塵器2の本
体側の熱伸びに対応して各架台部5が点線のよう
に動き、前記熱伸びが吸収される機構になつてい
る。
明すると、第1図に示すように架台本体1上に複
数の架台部5(支柱)を設けて電気集塵器2を配
置し、電気集塵器2内にゴミ焼却炉等から発生す
る300℃程度の高温排気ガスが導入されるため、
電気集塵器2の本体側で発生する熱膨張を各架台
部5で吸収できるように、各架台部5の上、下部
にピン接合機構3が配設されており、前記ピン接
合機構3の一例を示すと、第2図に示すように架
台本体1側、各架台部5の上端中央部に仕上げ加
工球面6aを有するピン6を突設し、各架台部5
の下部、電気集塵器2の本体側の接合部即ち取付
金具7の下端面に仕上げ加工凹球面7aを設け
て、仕上げ加工球面6aを仕上げ加工凹球面7a
内に当接させた支持構造にし、電気集塵器2の本
体側の熱伸びに対応して各架台部5が点線のよう
に動き、前記熱伸びが吸収される機構になつてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
前記ピン接合機構3では、仕上げ加工球面6a
と仕上げ加工凹球面7aの加工精度が要求され、
その製作加工に多く手数を要し、かつ電気集塵器
の本体の支持安定性などに問題がある。
と仕上げ加工凹球面7aの加工精度が要求され、
その製作加工に多く手数を要し、かつ電気集塵器
の本体の支持安定性などに問題がある。
(課題を解決するための手段)
本考案は、従来の前記支持装置における前記の
ような欠点を解消する考案に係り、架台本体上に
配設された複数の架台部上に設置される電気集塵
器の支持装置において、前記架台本体の各接合部
および前記各架台部の各上部に中央ガイドピン付
き上面板を設け、前記各架台部の各下部および前
記電気集塵器の各接合部に前記中央ガイドピンを
遊嵌したガイド溝付きベース板を設けて、対設さ
れて面圧で接面した前記各上面板と前記各ベース
板間をばね座金介装のボルトにより締付けて固定
してなる前記各架台部の上、下接合機構を設けた
構成に特徴を有し、架台本体と各架台部間および
各架台部と電気集塵器間の各接合機構を、上、下
側の板面の当接による面圧によつて支持しかつば
ね座金介装のボルトによる締付、固定により支持
安定性を高めるとともに、電気集塵器側の熱伸び
等による応力発生を効率よく吸収できる構成にし
て、前記のような欠点を解消した電気集塵器の支
持装置を提供するにある。
ような欠点を解消する考案に係り、架台本体上に
配設された複数の架台部上に設置される電気集塵
器の支持装置において、前記架台本体の各接合部
および前記各架台部の各上部に中央ガイドピン付
き上面板を設け、前記各架台部の各下部および前
記電気集塵器の各接合部に前記中央ガイドピンを
遊嵌したガイド溝付きベース板を設けて、対設さ
れて面圧で接面した前記各上面板と前記各ベース
板間をばね座金介装のボルトにより締付けて固定
してなる前記各架台部の上、下接合機構を設けた
構成に特徴を有し、架台本体と各架台部間および
各架台部と電気集塵器間の各接合機構を、上、下
側の板面の当接による面圧によつて支持しかつば
ね座金介装のボルトによる締付、固定により支持
安定性を高めるとともに、電気集塵器側の熱伸び
等による応力発生を効率よく吸収できる構成にし
て、前記のような欠点を解消した電気集塵器の支
持装置を提供するにある。
(作用)
本考案は、前記の構成になつており、架台本体
の各接合部および各架台部の各上部に中央ガイド
ピン付き上面板を設け、各架台部の各下部および
電気集塵器の各接合部に中央ガイドピンを遊嵌し
たガイド溝付きベース板を設けて、対設されて面
圧で接面した各上面板と各ベース板間をばね座金
介装のボルトにより締付け固定してなる各架台部
の上、下接合機構を設けているので、架台本体側
の上面板と各架台部の各ベース板、各架台部の各
上面板と電気集塵器側の各ベース板が当接した面
圧支持となり、かつ前記各上面板と各ベース板の
周囲間に施されたばね座金介装のボルトによる締
付、固定力により、電気集塵器の支持安定性が著
しく高められるとともに、電気集塵器側の熱伸び
等に伴つてボルトに介装されたバネ座金が伸縮
し、各上面板と各ベース板との相対的な変移が許
容され、電気集塵器側の前記熱伸び等が各架台部
および架台本体に程よく分散吸収されて応力発生
が効果的に防止され、その間においても前記各ボ
ルトはバネ座金によつて所定の締付力を保持し前
記支持安定性が格別に損われず、電気集塵器の支
持性能および信頼性が得られる。
の各接合部および各架台部の各上部に中央ガイド
ピン付き上面板を設け、各架台部の各下部および
電気集塵器の各接合部に中央ガイドピンを遊嵌し
たガイド溝付きベース板を設けて、対設されて面
圧で接面した各上面板と各ベース板間をばね座金
介装のボルトにより締付け固定してなる各架台部
の上、下接合機構を設けているので、架台本体側
の上面板と各架台部の各ベース板、各架台部の各
上面板と電気集塵器側の各ベース板が当接した面
圧支持となり、かつ前記各上面板と各ベース板の
周囲間に施されたばね座金介装のボルトによる締
付、固定力により、電気集塵器の支持安定性が著
しく高められるとともに、電気集塵器側の熱伸び
等に伴つてボルトに介装されたバネ座金が伸縮
し、各上面板と各ベース板との相対的な変移が許
容され、電気集塵器側の前記熱伸び等が各架台部
および架台本体に程よく分散吸収されて応力発生
が効果的に防止され、その間においても前記各ボ
ルトはバネ座金によつて所定の締付力を保持し前
記支持安定性が格別に損われず、電気集塵器の支
持性能および信頼性が得られる。
(実施例)
第3図ないし第5図に本考案の一実施例を示
し、第1図に示すように架台本体1上に配設した
各架台部(支柱)5上に電気集塵器2の本体を架
設して支持した支持装置において、本実施例の接
合機構は、第3図に示すように架台本体1上に配
設した複数の架台部5の上部に上面板10を水平
に固設するとともに、電気集塵器2側の各主柱1
1の下部即ち接合部にベース板12を水平に固設
して、上面板10の上面に前記ベース板12の下
面を接面させて当接し面圧にて支持せしめ、上面
板10とベース板12との接面中心部の周囲間
に、バネ座金14を介装させて複数のボルト13
を締着して、前記両板10と12を前記ボルト1
3により締付けて固定している。
し、第1図に示すように架台本体1上に配設した
各架台部(支柱)5上に電気集塵器2の本体を架
設して支持した支持装置において、本実施例の接
合機構は、第3図に示すように架台本体1上に配
設した複数の架台部5の上部に上面板10を水平
に固設するとともに、電気集塵器2側の各主柱1
1の下部即ち接合部にベース板12を水平に固設
して、上面板10の上面に前記ベース板12の下
面を接面させて当接し面圧にて支持せしめ、上面
板10とベース板12との接面中心部の周囲間
に、バネ座金14を介装させて複数のボルト13
を締着して、前記両板10と12を前記ボルト1
3により締付けて固定している。
さらに、第3図に示すように上面板10の上側
中央部に中央ガイドピン15を突設し、前記ベー
ス板12の中央部に中央ガイドピン15を遊嵌し
たガイド溝16を設けている。
中央部に中央ガイドピン15を突設し、前記ベー
ス板12の中央部に中央ガイドピン15を遊嵌し
たガイド溝16を設けている。
また、第1図に示すように架台本体1側の各架
台部5の下部に設けられた接合機構3について
は、第4図に示すように架台本体1側(基台5′)
の上側に上面板10を水平に固設し、各架台部5
の下部にベース板12を水平に固設して両板10
と12を当接せしめ、前記両板10と12の当接
中心部の周囲間にバネ座金14を介装したボルト
13を挿着して締付けて固定した構成とし、さら
に、前記上面板10の中央ガイドピン15′を、
前記ベース板12に設けたガイド溝16′内に遊
嵌させている。
台部5の下部に設けられた接合機構3について
は、第4図に示すように架台本体1側(基台5′)
の上側に上面板10を水平に固設し、各架台部5
の下部にベース板12を水平に固設して両板10
と12を当接せしめ、前記両板10と12の当接
中心部の周囲間にバネ座金14を介装したボルト
13を挿着して締付けて固定した構成とし、さら
に、前記上面板10の中央ガイドピン15′を、
前記ベース板12に設けたガイド溝16′内に遊
嵌させている。
なお、第3図、第4図に示した前記上面板10
は架台部5あるいは架台本体1の接合部のみの小
径板に形成でき、また広面積に形成してベースと
しての機能を兼ねることも可能であり、また、前
記ベース板12についても、電気集塵器の下面側
全体にわたるベース機能を有するものとし、ある
いは接合部分のみのベースにした小径板にもでき
る。なお、図中13aはボルト13のナツトであ
る。
は架台部5あるいは架台本体1の接合部のみの小
径板に形成でき、また広面積に形成してベースと
しての機能を兼ねることも可能であり、また、前
記ベース板12についても、電気集塵器の下面側
全体にわたるベース機能を有するものとし、ある
いは接合部分のみのベースにした小径板にもでき
る。なお、図中13aはボルト13のナツトであ
る。
(考案の効果)
本考案は、前記のような構成になつており、各
架台部5の上部に設けた上面板10上に電気集塵
器2の本体の接合部に設けたベース板12が当接
され面圧にて接面支持されるとともに、前記両板
10と12の中心部の周囲間に施さればね座金が
介装された複数のボルト13による締付、固定力
によつて、各架台部5上に電気集塵器2が安定的
に支持されるとともに、架台本体1上に各架台部
5が同様な構成により同様に安定的に支持され、
電気集塵器に高圧ガスが導入されて本体が熱膨張
(熱伸び)を起すと、例えば第5図に示すように
架台1側の各架台部5が点線で示すように広が
り、その広がりはボルト13に介装したバネ座金
14の伸縮で許容されてベース板12と上面板1
0間に図示のような変移力が働き、その時、ボル
ト13′には引張、ボルト13″には圧縮(緩み方
向の力)が働く、この力はバネ座金14,14の
伸縮によつて吸収され、前記両板10,12の変
移を所定の締付力下で可能とし、ボルト13への
過負荷が生じないようになつているとともに、前
記の変移は、電気集塵器側の熱伸びを各架台部5
および架台本体1側で効果的に分散吸収でき応力
発生を防止することになり、また、前記変移を生
じても両板10,12間がボルト13によつて所
定の締付力により支持されているため、電気集塵
器の安定支持力が十分に維持される。即ち電気集
塵器の支持性能とともにその信頼性が著しく向上
される。
架台部5の上部に設けた上面板10上に電気集塵
器2の本体の接合部に設けたベース板12が当接
され面圧にて接面支持されるとともに、前記両板
10と12の中心部の周囲間に施さればね座金が
介装された複数のボルト13による締付、固定力
によつて、各架台部5上に電気集塵器2が安定的
に支持されるとともに、架台本体1上に各架台部
5が同様な構成により同様に安定的に支持され、
電気集塵器に高圧ガスが導入されて本体が熱膨張
(熱伸び)を起すと、例えば第5図に示すように
架台1側の各架台部5が点線で示すように広が
り、その広がりはボルト13に介装したバネ座金
14の伸縮で許容されてベース板12と上面板1
0間に図示のような変移力が働き、その時、ボル
ト13′には引張、ボルト13″には圧縮(緩み方
向の力)が働く、この力はバネ座金14,14の
伸縮によつて吸収され、前記両板10,12の変
移を所定の締付力下で可能とし、ボルト13への
過負荷が生じないようになつているとともに、前
記の変移は、電気集塵器側の熱伸びを各架台部5
および架台本体1側で効果的に分散吸収でき応力
発生を防止することになり、また、前記変移を生
じても両板10,12間がボルト13によつて所
定の締付力により支持されているため、電気集塵
器の安定支持力が十分に維持される。即ち電気集
塵器の支持性能とともにその信頼性が著しく向上
される。
また、上面板10側から突設された中央ガイド
ピン15,15′がベース板12側のガイド溝1
6,16′内に遊嵌されるため、上面板10とベ
ース板12との整合が容易となり、かつ第5図に
示すように前記両板10,12の相互変移が生じ
ても相互の滑りが防止され、支持性能がさらに高
められる。
ピン15,15′がベース板12側のガイド溝1
6,16′内に遊嵌されるため、上面板10とベ
ース板12との整合が容易となり、かつ第5図に
示すように前記両板10,12の相互変移が生じ
ても相互の滑りが防止され、支持性能がさらに高
められる。
第1図A,Bは従来の電気集塵器の支持装置の
概要を示す側面図と正面図、第2図は第1図のピ
ン接合機構を示す拡大側面図、第3図は本考案の
一実施例を示す接合機構部分の拡大側面図、第4
図は同じく他部に設けた接合機構部分の拡大側面
図、第5図は第3図の接合機構部分の作用説明図
である。 1…架台本体、2…電気集塵器、5…架台部、
10…上面板、12…ベース板、13…ボルト、
14…バネ座金、15,15′…中央ガイドピン、
16,16′…ガイド溝。
概要を示す側面図と正面図、第2図は第1図のピ
ン接合機構を示す拡大側面図、第3図は本考案の
一実施例を示す接合機構部分の拡大側面図、第4
図は同じく他部に設けた接合機構部分の拡大側面
図、第5図は第3図の接合機構部分の作用説明図
である。 1…架台本体、2…電気集塵器、5…架台部、
10…上面板、12…ベース板、13…ボルト、
14…バネ座金、15,15′…中央ガイドピン、
16,16′…ガイド溝。
Claims (1)
- 架台本体上に配設された複数の架台部上に設置
される電気集塵器の支持装置において、前記架台
本体の各接合部および前記各架台部の各上部に中
央ガイドピン付き上面板を設け、前記各架台部の
各下部および前記電気集塵器の各接合部に前記中
央ガイドピンを遊嵌したガイド溝付きベース板を
設けて、対設されて面圧で接面した前記各上面板
と前記各ベース板間をばね座金介装のボルトによ
り締付け固定してなる前記各架台部の上、下接合
機構を設けたことを特徴とする電気集塵器の支持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12020083U JPS6028043U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 電気集塵器の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12020083U JPS6028043U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 電気集塵器の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028043U JPS6028043U (ja) | 1985-02-25 |
| JPH0118199Y2 true JPH0118199Y2 (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=30275572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12020083U Granted JPS6028043U (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 電気集塵器の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028043U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123313U (ja) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | ||
| JPS5650194Y2 (ja) * | 1978-04-28 | 1981-11-24 | ||
| JPS5531092U (ja) * | 1978-08-22 | 1980-02-28 | ||
| JPS6110030Y2 (ja) * | 1979-03-16 | 1986-04-01 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP12020083U patent/JPS6028043U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028043U (ja) | 1985-02-25 |
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