JPH01182285A - 高架タンク等の耐震強度向上方法 - Google Patents
高架タンク等の耐震強度向上方法Info
- Publication number
- JPH01182285A JPH01182285A JP62336866A JP33686687A JPH01182285A JP H01182285 A JPH01182285 A JP H01182285A JP 62336866 A JP62336866 A JP 62336866A JP 33686687 A JP33686687 A JP 33686687A JP H01182285 A JPH01182285 A JP H01182285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevated tank
- horizontal
- elevated
- rigidity
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
高架タンクの等の耐震強度向上方法に関する。
[従来技術]
従来の球形タンクにおいて、タンクの水平剛性は、支柱
並びにプレースによりなる支持構造部材の剛性によって
のみ得られていた。すなわち、−般に球形タンクでは、
第2図に示す地震応答曲線において、地震応答倍率がピ
ークになる点より図中左側の短固有周期側の構造が多い
、従って、その場合は、水平剛性が小さくなることによ
り、固有周期が大きくなると、球形タンクが受ける地震
時の水平力は大きくなる。
並びにプレースによりなる支持構造部材の剛性によって
のみ得られていた。すなわち、−般に球形タンクでは、
第2図に示す地震応答曲線において、地震応答倍率がピ
ークになる点より図中左側の短固有周期側の構造が多い
、従って、その場合は、水平剛性が小さくなることによ
り、固有周期が大きくなると、球形タンクが受ける地震
時の水平力は大きくなる。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の高架タンクにおける水平剛性は、支柱およびプレ
ース等の支持構造部材の剛性のみによって求められてい
た1めに、高架タンクの水平剛性は小さくなり、従って
、固有周期が大きくなることから高架タンクが地震時に
受ける水平力は大きくなっていた。これを防ぐために、
支柱あるいはプレースの強度を上げてこの水平力を保持
させている問題点がある。
ース等の支持構造部材の剛性のみによって求められてい
た1めに、高架タンクの水平剛性は小さくなり、従って
、固有周期が大きくなることから高架タンクが地震時に
受ける水平力は大きくなっていた。これを防ぐために、
支柱あるいはプレースの強度を上げてこの水平力を保持
させている問題点がある。
そこで本発明は、タンクの固有周期を小さくし、地震時
における水平入力を小さくして高架タンクの耐震強度の
向上を計ることを目的とするものである。
における水平入力を小さくして高架タンクの耐震強度の
向上を計ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係わる方法は、高架タンクの水平剛性を得る
際に、支柱およびプレース等の支持構造部材の水平剛性
に、高架タンクに配設される配管の水平剛性を付加させ
、高架タンク全体としての水平剛性を高くさせることに
より地震時において高架タンクが受ける水平力を小さく
させるものである。
際に、支柱およびプレース等の支持構造部材の水平剛性
に、高架タンクに配設される配管の水平剛性を付加させ
、高架タンク全体としての水平剛性を高くさせることに
より地震時において高架タンクが受ける水平力を小さく
させるものである。
[作用コ
一般に、高架タンクにおいて、支持構造部材のみによる
水平剛性の固有周期T1は、次式によって得られている
。(通商産業省告示第515号「高圧ガス設備等耐震設
計基準」) Ti=2gfW/Kt Hg (Sec、)−(1)
ニーで、W ;高架タンクの重量 Kl ;高架タンク支持部材の水平剛性g ;重力加速
度 一方、本発明により、高架タンクに配設される配管の水
平剛性を付加させた場合の固有周期T2は、(1)式よ
り T2 =2xrW/ (Ks +に2 ) ・g (S
ec)・・・(2) こ1で、 K2;高架タンクに配設される配管の水平剛
性 となり、固有周期 T2は、(1)式より求めたものよ
りも小さな価となる。
水平剛性の固有周期T1は、次式によって得られている
。(通商産業省告示第515号「高圧ガス設備等耐震設
計基準」) Ti=2gfW/Kt Hg (Sec、)−(1)
ニーで、W ;高架タンクの重量 Kl ;高架タンク支持部材の水平剛性g ;重力加速
度 一方、本発明により、高架タンクに配設される配管の水
平剛性を付加させた場合の固有周期T2は、(1)式よ
り T2 =2xrW/ (Ks +に2 ) ・g (S
ec)・・・(2) こ1で、 K2;高架タンクに配設される配管の水平剛
性 となり、固有周期 T2は、(1)式より求めたものよ
りも小さな価となる。
従って、第2図において、T2が T1より小さくなる
ことから、地震応答倍率 α2は α!より小さくなる
ことから、地震時の高架タンクが受ける水平力が小さく
なる。
ことから、地震応答倍率 α2は α!より小さくなる
ことから、地震時の高架タンクが受ける水平力が小さく
なる。
なお高架タンクに配設される配管の水平剛性に2は、支
持位置および支持方法等、適切な設計を行うことにより
大きくすることが可能であるので、地震応答倍率を目的
の価まで小さくすることが可能となる。
持位置および支持方法等、適切な設計を行うことにより
大きくすることが可能であるので、地震応答倍率を目的
の価まで小さくすることが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
架台5に支持された高架タンク1に配設される配管3を
バルブ継手部2と、高架タンク1に近接する箇所で最初
の管支持部4を剛性に取り付け、管支持部4より高架タ
ンク1に至る配管3の水平剛性を部材強度に算入させる
ことにより、水平方向の固有周期を変えて地震応答倍率
を小さくさせる。
バルブ継手部2と、高架タンク1に近接する箇所で最初
の管支持部4を剛性に取り付け、管支持部4より高架タ
ンク1に至る配管3の水平剛性を部材強度に算入させる
ことにより、水平方向の固有周期を変えて地震応答倍率
を小さくさせる。
[発明の効果コ
以上のように、本発明の方法を用いることにより、高架
タンクの水平剛性は、支柱およびプレースの支持構造部
材の水平剛性に配設された配管の水平剛性が付加された
ものとして与えられるので、高架タンクの水平剛性は大
きくなり、これにより固有周期は小さくなる。従って、
地震時の水平入力が小さくなるために、高架タンクの耐
震強度を向上させることが出来る。
タンクの水平剛性は、支柱およびプレースの支持構造部
材の水平剛性に配設された配管の水平剛性が付加された
ものとして与えられるので、高架タンクの水平剛性は大
きくなり、これにより固有周期は小さくなる。従って、
地震時の水平入力が小さくなるために、高架タンクの耐
震強度を向上させることが出来る。
第1図は本発明の高架タンクの等の耐震強度向上方法の
一実施例を示す側面図、第2図は本発明1・・・高架タ
ンク、2・・・バルブ継手部、3・・・配管、4・・・
管支持部、5・・・架台。
一実施例を示す側面図、第2図は本発明1・・・高架タ
ンク、2・・・バルブ継手部、3・・・配管、4・・・
管支持部、5・・・架台。
Claims (1)
- 架台に支持された高架タンク等に配設される配管を高剛
性に支持して強度部材とすることを特徴とする高架タン
ク等の耐震強度向上方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336866A JPH01182285A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高架タンク等の耐震強度向上方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336866A JPH01182285A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高架タンク等の耐震強度向上方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01182285A true JPH01182285A (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=18303373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62336866A Pending JPH01182285A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高架タンク等の耐震強度向上方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01182285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447405C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-12-31 | 艾劳埃斯·乌本 | 安装转子叶片的方法 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62336866A patent/JPH01182285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447405C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-12-31 | 艾劳埃斯·乌本 | 安装转子叶片的方法 |
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