JPH0118231Y2 - - Google Patents

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JPH0118231Y2
JPH0118231Y2 JP11836684U JP11836684U JPH0118231Y2 JP H0118231 Y2 JPH0118231 Y2 JP H0118231Y2 JP 11836684 U JP11836684 U JP 11836684U JP 11836684 U JP11836684 U JP 11836684U JP H0118231 Y2 JPH0118231 Y2 JP H0118231Y2
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JP
Japan
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pipe
float
scum
liquid level
rotation control
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JP11836684U
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JPS6137291U (ja
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  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は下水処理場の沈澱池の液面に発生する
浮遊物や、腐敗汚泥等を排出するスカムスキマー
に係り、特にパイプの両端を沈澱池の側壁に回動
自在に軸支してなるパイプ形式のスカムスキマー
の改良に関する。
従来の技術 この種のスカムスキマーの先行技術としては、
フロートを用いてスカムの排出量を一定にするよ
うにしたものがある(実開昭59−64790)。
このスカムスキマーについて第3図を参照して
説明すると、21は長手方向に長孔22を有する
パイプで、その両端は沈澱池の側壁に回動自在に
支持されており、パイプ21の上流側壁部にバラ
ンスウエート23を先端に有するレバー24を固
着する。沈澱池には、前記バランスウエート23
が上下に移動する径路上で液面とともに浮動する
よう規制されたフロート25が設けられている。
今、図示のように、エアシリンダ26を操作して
ロープ27をゆるめ、バランスウエート23を自
由状態にしてフロート25上に載置すれば、その
バランスウエート23は沈澱池の水位変動につれ
てフロート25とともに上下動する。したがつ
て、液面の水位が上下すれば、パイプ21は左右
に回動し、該パイプ21の長孔22の縁部も回動
しながら上下するので、液面の水位WLと長孔縁
部との距離△Lは一定に維持されてスカムの排出
量を一定にすることができる。しかしながらこの
スカムスキマーでは、その本体であるパイプ21
を回動させる力はフロートの浮力であるから、そ
の力は小さく、スカムスキマーの動作を確実にす
るためにはレバー24を極端に長くしたり、ある
いはフロート25の容積を大にする必要がある。
それにより、スカムスキマーはあまりにも大きな
ものになつて、コスト高を招来し、また設置上支
障をきたすことは明らかである。
考案が解決しようとする問題点 本考案の目的はパイプ形式のスカムスキマーに
おいてフロートは専ら液面の水位の検出に使用
し、パイプ開口部の回転制御バーを駆動するのに
モータを別途使用するようにしてモータによる充
分な力でスカムスキマーの動作を確実にするとと
もに、フロートを小型にしてスカムスキマーのコ
ンパクト化を可能にするにある。
問題を解決するための手段 本考案のパイプ形式のスカムスキマーの特徴と
するところはパイプの一側もしくは両側の液面に
フロートを浮かべ、そのフロートとパイプ開口部
の回転制御バーとの相互移動により作動するリミ
ツトスイツチを前記回転制御バーの一部に設け、
そのリミツトスイツチの作動により回転して液面
下に下がる前記開口部2の縁と液面間がスカムの
みの排出に必要な一定の間隔となつたとき前記回
転制御バーの駆動用モータを停止させるようにし
た点にある。
作 用 本考案は上記技術的手段からなるスカムスキマ
ーであるので、フロートとパイプ開口部の回転制
御バーとの相互移動により作動するリミツトスイ
ツチで前記回転制御バーの駆動用モータを停止さ
せ、液面の水位が変動しても液面下に下がるパイ
プ開口部の縁と液面間の間隔を一定に維持してス
カムのみを常に一定量排出する。
実施例 以下、本考案の実施例につき第1図及び第2図
を参照しながら説明する。
1は長手方向の長孔からなる開口部2を備えた
パイプで、その両端は沈澱池3の側壁に設けた軸
受により支持されている(従来のものと同一であ
るから図示せず)。パイプ1の左手上方部に耳部
4を突出し、その耳部4には、開口部2を回転制
御するバー5の下端が枢支されている。バー5の
適所にはリミツトスイツチ6,6′が付設され、
上方部にはモータ7により駆動されるピニオン8
と噛み合うラツク9が形成されている。そしてリ
ミツトスイツチ6,6′は制御器に連通しており、
その制御器によりモータ7は制御される。左手の
フロート11に立設したバー12の適所に直接リ
ミツトスイツチ6開閉用ストライカ10が付設さ
れている。他方、右手のフロート11′に立設し
たバー12′には、一端にリミツトスイツチ6′開
閉用ストライカ10′を有するレバー14が枢着
されており、そしてレバー14の中間部はサポー
ト13下端に枢支されている。
なお、フロート11のバー12や開口部2の回
転制御バー5は定位置で上下動し得るようにガイ
ドされることは勿論である。
本考案は上述のように構成されているので、沈
澱池における流れが右手方向への流れであれば、
右回り用スイツチを投入する。そうすると、制御
器を介して駆動モータ7を右回転させ、開口部2
の回転制御バー5を下降せしめるから、パイプ1
を左回りに回動させる。その時、液面レベルとの
調整はフロート11の上下動により行われる。フ
ロートに立設したバー12に付設されたストライ
カ10に接当してリミツトスイツチ6がONにな
ると、制御器が働いてモータ7の回転を停止させ
るのである。したがつてスカムのみを排出するの
に必要な深さ、即ち液面の水位とパイプ開口部2
の下縁との間隔△h(第2図参照)が常に一定に
維持される。
次にパイプ1の下流側にパイプ1をくぐつて浮
上するスカムの排出時や、沈澱池における流れが
左手方向への流れであれば、左回り用スイツチを
投入する。そうすると、今度は逆に駆動モータ7
の左回転により前記回転制御バー5を上昇せし
め、パイプ1を右回りに回動させる。そのとき、
液面レベルとの調整は同様にフロート11′の上
下動により行われる。即ちフロート11′に立設
したバー12′に枢着されたレバー14の首振り
でレバー14先端のストライカ10′が接当して
リミツトスイツチ6′をONにすると、制御器が
働いてモータ7の回転を停止させる。したがつ
て、右手方向への流れの場合と同様に液面の水位
とパイプ開口部の縁との間隔△hが常に一定に維
持される。(沈澱池での液面変動は10mm〜20mmの
範囲の微少なものであり、そしてパイプの回動角
も僅かであることから、開口部の縁の上下方向の
移動量は液面水位の変化にほぼ比例するものとみ
てよい。) 効 果 本考案によれば、従来のフロートを用いたパイ
プ形式のスカムスキマーに比べ、モータによる充
分な力でスカムスキマーの動作を確実にすること
ができ、またフロートを小さくでき、その上長い
テコレバーを必要としないから、スカムスキマー
をコンパクトにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るパイプ形式のスカムスキ
マーの実施例を示すもので、一部を断面にした側
面図、第2図はスカムの掻込深さを示すパイプ開
口部と液面との関係図、第3図は先行技術である
スカムスキマーの一部を断面にした側面図であ
る。 1……パイプ、2……パイプ開口部、5……パ
イプ開口部の回転制御バー、6,6′……リミツ
トスイツチ、7……回転制御バー駆動用モータ、
11,11′……フロート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パイプ1の一側もしくは両側の液面にフロート
    11,11′を浮かべ、そのフロート11,1
    1′とパイプ開口部2の回転制御バー5との相互
    移動により作動するリミツトスイツチ6,6′を
    前記回転制御バー5の一部に設け、そのリミツト
    スイツチ6,6′の作動により回転して液面下に
    下がる前記開口部2の縁と液面間がスカムのみの
    排出に必要な一定の間隔となつたとき前記回転制
    御バーの駆動用モータ7を停止させるようにした
    ことを特徴とするパイプ形式のスカムスキマー。
JP11836684U 1984-08-02 1984-08-02 パイプ形式のスカムスキマー Granted JPS6137291U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11836684U JPS6137291U (ja) 1984-08-02 1984-08-02 パイプ形式のスカムスキマー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11836684U JPS6137291U (ja) 1984-08-02 1984-08-02 パイプ形式のスカムスキマー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6137291U JPS6137291U (ja) 1986-03-07
JPH0118231Y2 true JPH0118231Y2 (ja) 1989-05-26

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ID=30677255

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JP11836684U Granted JPS6137291U (ja) 1984-08-02 1984-08-02 パイプ形式のスカムスキマー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4496865B2 (ja) * 2004-07-08 2010-07-07 株式会社明電舎 スカム除去装置の水位検知装置

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Publication number Publication date
JPS6137291U (ja) 1986-03-07

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