JPH0118263B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118263B2 JPH0118263B2 JP55072276A JP7227680A JPH0118263B2 JP H0118263 B2 JPH0118263 B2 JP H0118263B2 JP 55072276 A JP55072276 A JP 55072276A JP 7227680 A JP7227680 A JP 7227680A JP H0118263 B2 JPH0118263 B2 JP H0118263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- dead center
- top dead
- signal
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/045—Layout of circuits for control of the dwell or anti dwell time
- F02P3/0453—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火装置に関し、詳しくは
点火火花の継続時間の制御構造に関するものであ
る。
点火火花の継続時間の制御構造に関するものであ
る。
火花点火機関に於ては、その低速、低負荷時に
残留既然ガスが多い為、点火が困難である。また
近年の排気ガス浄化、希薄混合気の使用の傾向の
ため、低速低負荷時の点火性を向上させることは
ますます重要な問題となつてきている。
残留既然ガスが多い為、点火が困難である。また
近年の排気ガス浄化、希薄混合気の使用の傾向の
ため、低速低負荷時の点火性を向上させることは
ますます重要な問題となつてきている。
この一対策に火花の持続時間を長くする方法が
あり、例えば3msec位にすれば、このような条件
下でも大幅に点火能力が向上することがわかつて
いる。
あり、例えば3msec位にすれば、このような条件
下でも大幅に点火能力が向上することがわかつて
いる。
しかし、このような長い火花持続時間は、点火
性の良好な高速時や高負荷時には無駄であるばか
りか、点火プラグの電極の消耗を著るしく早める
という欠点がある。
性の良好な高速時や高負荷時には無駄であるばか
りか、点火プラグの電極の消耗を著るしく早める
という欠点がある。
我々の研究によれば、点火プラグの電極の消耗
は、内燃機関のピストンが圧縮の上死点を過ぎて
からの放電にその殆んどが起因しており、圧縮の
上死点より前の放電は電極の消耗には殆んど寄与
していないことがわかつた。
は、内燃機関のピストンが圧縮の上死点を過ぎて
からの放電にその殆んどが起因しており、圧縮の
上死点より前の放電は電極の消耗には殆んど寄与
していないことがわかつた。
これは、高圧、高温、火炎の存在下での放電が
電極消耗を加速するためと考えられる。
電極消耗を加速するためと考えられる。
その上、又、我々の研究によれば、圧縮上死点
以降の放電が点火に寄与することは皆無である。
よつて、圧縮の上死点以降に迄火花を継続させ
ず、しかも低速、低負荷時にはできるだけ長く火
花を持続させるような点火装置が要求されてい
る。
以降の放電が点火に寄与することは皆無である。
よつて、圧縮の上死点以降に迄火花を継続させ
ず、しかも低速、低負荷時にはできるだけ長く火
花を持続させるような点火装置が要求されてい
る。
そのような問題解決のために従来特開昭50−
29930号公報に記載されるごとく、上死点
(TDC)の位置になると一次コイルに通電して2
次放電を遮断することが提案されている。この装
置は第1連の電圧パルスと第2連の電圧パルスを
発生し、第1連の電圧パルスの立上りで第1連の
電圧パルスよりはるかに多数のパルスの第2連の
電圧パルスを演算して点火開始時期を決め、第1
連の電圧パルスの立下りで一次コイルに通電して
2次放電を遮断している。そして、点火開始時期
で火花を発生させ、TDCで火花を消滅させてい
る間のみ一次コイルはOFFであり、他の期間は
すべてONとなる。その特性図から計算して一次
コイルのON時間とOFF時間とを求めると、エン
ジン回転数が6000rpmのときエンジン1/2回転に
おいてON時間4.3ms、OFF時間0.7msでON、
OFF比率16%、3000rpmにおいてON時間8.9ms、
OFF時間1.1msで比率12%、600rpmにおいては
ON時間48.3ms、OFF時間1.7ms、比率3.5%とな
る。従つて、全機関回転数において本方式の点火
制御を行なうと点火コイルが発熱し、ついには焼
損してしまうという問題がある。
29930号公報に記載されるごとく、上死点
(TDC)の位置になると一次コイルに通電して2
次放電を遮断することが提案されている。この装
置は第1連の電圧パルスと第2連の電圧パルスを
発生し、第1連の電圧パルスの立上りで第1連の
電圧パルスよりはるかに多数のパルスの第2連の
電圧パルスを演算して点火開始時期を決め、第1
連の電圧パルスの立下りで一次コイルに通電して
2次放電を遮断している。そして、点火開始時期
で火花を発生させ、TDCで火花を消滅させてい
る間のみ一次コイルはOFFであり、他の期間は
すべてONとなる。その特性図から計算して一次
コイルのON時間とOFF時間とを求めると、エン
ジン回転数が6000rpmのときエンジン1/2回転に
おいてON時間4.3ms、OFF時間0.7msでON、
OFF比率16%、3000rpmにおいてON時間8.9ms、
OFF時間1.1msで比率12%、600rpmにおいては
ON時間48.3ms、OFF時間1.7ms、比率3.5%とな
る。従つて、全機関回転数において本方式の点火
制御を行なうと点火コイルが発熱し、ついには焼
損してしまうという問題がある。
そこで、本発明は点火回数頻度が多くなり、し
かもON、OFF比率が大きくなるところの機関回
転数が高い所のみ本方式の機能を作動させ、低い
回転数では従来点火方式の機能を作動させること
により、上記の問題を解決することを目的とする
ものである。
かもON、OFF比率が大きくなるところの機関回
転数が高い所のみ本方式の機能を作動させ、低い
回転数では従来点火方式の機能を作動させること
により、上記の問題を解決することを目的とする
ものである。
以下本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図において、1はバツテリーで負極は接地し
てある。2はキースイツチで一端はバツテリー1
の正極に接続してある。3はデイストリビユータ
に内蔵された点火信号発生器としてのブレーカ接
点であり、一端は接地され、他端は抵抗4の一端
に接続してある。該抵抗4の他端はPNPトラン
ジスタ5のベースに接続してある。該トランジス
タ5のエミツタは前記キースイツチ2の他端に接
続してある。抵抗6はトランジスタ5のエミツタ
とベースとの間に接続してある。トランジスタ5
のコレクタは抵抗7の一端に接続し、該抵抗7の
他端はNPNパワートランジスタ8のベースに接
続してある。該パワートランジスタ8のエミツタ
は接地してある。該パワートランジスタ8のベー
ス・エミツタの間に抵抗9が接続してある。前記
パワートランジスタ8のコレクタは点火コイル1
0の一次側の一端に接続してある。該点火コイル
10の一次側の他端は二次コイルの一端と共通に
して抵抗11の一端に接続してある。該抵抗11
の他端は前記キースイツチ2の他端に接続してあ
る。前記点火コイル10の2次コイルはデイスト
リビユーターの高電圧分配器14に接続してあ
る。
第1図において、1はバツテリーで負極は接地し
てある。2はキースイツチで一端はバツテリー1
の正極に接続してある。3はデイストリビユータ
に内蔵された点火信号発生器としてのブレーカ接
点であり、一端は接地され、他端は抵抗4の一端
に接続してある。該抵抗4の他端はPNPトラン
ジスタ5のベースに接続してある。該トランジス
タ5のエミツタは前記キースイツチ2の他端に接
続してある。抵抗6はトランジスタ5のエミツタ
とベースとの間に接続してある。トランジスタ5
のコレクタは抵抗7の一端に接続し、該抵抗7の
他端はNPNパワートランジスタ8のベースに接
続してある。該パワートランジスタ8のエミツタ
は接地してある。該パワートランジスタ8のベー
ス・エミツタの間に抵抗9が接続してある。前記
パワートランジスタ8のコレクタは点火コイル1
0の一次側の一端に接続してある。該点火コイル
10の一次側の他端は二次コイルの一端と共通に
して抵抗11の一端に接続してある。該抵抗11
の他端は前記キースイツチ2の他端に接続してあ
る。前記点火コイル10の2次コイルはデイスト
リビユーターの高電圧分配器14に接続してあ
る。
3aはデイストリビユータに内蔵された円板で
磁性体で出来ている。本実施例は4気筒の内燃機
関を使用しているため、前記円板3aの4ケ所に
等分して各気筒の上死点(TDC)近傍の位置に
突起部分が設けてある。この突起部分をセンサ3
bが検出する。このセンサ3bは公知のマグネツ
トピツクアツプを使用している。該センサ3bの
出力は判別スイツチ回路12に接続してある。該
判別スイツチ回路12は前記センサ3bからの
TDC信号を整形する整形回路と、この整形回路
のパルス数(トランジスタ5の出力パルス数でも
よい)を計数して設定回転数、例えば4000rpm以
上になると信号を出力する判別回路と、該判別回
路の出力信号により開閉するスイツチ回路より構
成されており、機関回転数が設定回転数以上にな
ると整形されたTDC信号を制御回路13に出力
する。この制御回路13は前記判別スイツチ回路
12からの信号と前記ブレーカ接点3からの信号
とを入力として点火コイル10の一次電流を制御
する信号を発生する。その構成はブレーカ接点3
からのチヤタリング防止用の整形回路と、この整
形回路よりのブレーカ接点3の開放信号によりリ
セツトされ、判別スイツチ回路12よりのTDC
信号によりセツトされるフリツプフロツプ回路と
よりなる。
磁性体で出来ている。本実施例は4気筒の内燃機
関を使用しているため、前記円板3aの4ケ所に
等分して各気筒の上死点(TDC)近傍の位置に
突起部分が設けてある。この突起部分をセンサ3
bが検出する。このセンサ3bは公知のマグネツ
トピツクアツプを使用している。該センサ3bの
出力は判別スイツチ回路12に接続してある。該
判別スイツチ回路12は前記センサ3bからの
TDC信号を整形する整形回路と、この整形回路
のパルス数(トランジスタ5の出力パルス数でも
よい)を計数して設定回転数、例えば4000rpm以
上になると信号を出力する判別回路と、該判別回
路の出力信号により開閉するスイツチ回路より構
成されており、機関回転数が設定回転数以上にな
ると整形されたTDC信号を制御回路13に出力
する。この制御回路13は前記判別スイツチ回路
12からの信号と前記ブレーカ接点3からの信号
とを入力として点火コイル10の一次電流を制御
する信号を発生する。その構成はブレーカ接点3
からのチヤタリング防止用の整形回路と、この整
形回路よりのブレーカ接点3の開放信号によりリ
セツトされ、判別スイツチ回路12よりのTDC
信号によりセツトされるフリツプフロツプ回路と
よりなる。
また、センサ3bと判別スイツチ回路12との
間に、従来公知の電子進角装置の技術を利用した
図示せぬTDC信号遅角回路を挿入して点死点信
号発生器を構成すれば、機関回転数及び機関負荷
に応じてTDC信号遅角回路を制御してTDC信号
の発生位置を変えることもできる。
間に、従来公知の電子進角装置の技術を利用した
図示せぬTDC信号遅角回路を挿入して点死点信
号発生器を構成すれば、機関回転数及び機関負荷
に応じてTDC信号遅角回路を制御してTDC信号
の発生位置を変えることもできる。
以上の構成でその作動を簡単に説明すると、ま
ずキースイツチ2が閉成してデイストリビユータ
のブレーカ接点3が、機関が回転しているので閉
成したり開放したりする。その結果、ブレーカ接
点3が閉成すると、トランジスタ5が導通するの
で、抵抗7、パワートランジスタ8のベース、エ
ミツタと電流が流れる。従つて、パワートランジ
スタ8は導通し、負荷としての点火コイル10の
一次側には電流が流れる。次に、ブレーカ接点3
が開放するとトランジスタ5は遮断するのでパワ
ートランジスタ8は遮断し、点火コイル10の一
次電流を遮断する。その瞬間に、2次コイルに高
電圧が発生して点火プラグに火花が出る。第2図
にこの時の波形を示す。第2図Aはトランジスタ
5のベース電圧波形、第2図Bは制御回路13が
作動しない場合の点火コイル10の2次高電圧波
形である。
ずキースイツチ2が閉成してデイストリビユータ
のブレーカ接点3が、機関が回転しているので閉
成したり開放したりする。その結果、ブレーカ接
点3が閉成すると、トランジスタ5が導通するの
で、抵抗7、パワートランジスタ8のベース、エ
ミツタと電流が流れる。従つて、パワートランジ
スタ8は導通し、負荷としての点火コイル10の
一次側には電流が流れる。次に、ブレーカ接点3
が開放するとトランジスタ5は遮断するのでパワ
ートランジスタ8は遮断し、点火コイル10の一
次電流を遮断する。その瞬間に、2次コイルに高
電圧が発生して点火プラグに火花が出る。第2図
にこの時の波形を示す。第2図Aはトランジスタ
5のベース電圧波形、第2図Bは制御回路13が
作動しない場合の点火コイル10の2次高電圧波
形である。
一方、ブレーカ接点3と同期して回転する円板
3aからの信号をセンサ3bで検出する。このセ
ンサ3bからの出力信号は機関回転数とTDC位
置との2つの機能を有する。判別スイツチ回路1
2とによつて設定回転数、例えば4000rpm以上と
なるとTDC信号を判別スイツチ回路12の出力
信号として出す。この場合機関回転数が上がつて
いつた場合と下がつていく場合の判別スイツチ回
路12の出力信号のチヤタリングを防止するため
にヒステリシス回路が内蔵されている。第2図C
に判別スイツチ回路12が作動した場合の判別ス
イツチ回路12の出力信号を示す。
3aからの信号をセンサ3bで検出する。このセ
ンサ3bからの出力信号は機関回転数とTDC位
置との2つの機能を有する。判別スイツチ回路1
2とによつて設定回転数、例えば4000rpm以上と
なるとTDC信号を判別スイツチ回路12の出力
信号として出す。この場合機関回転数が上がつて
いつた場合と下がつていく場合の判別スイツチ回
路12の出力信号のチヤタリングを防止するため
にヒステリシス回路が内蔵されている。第2図C
に判別スイツチ回路12が作動した場合の判別ス
イツチ回路12の出力信号を示す。
制御回路13はブレーカ接点3が開放した時に
そのフリツプフロツプがリセツトされ、前記判別
スイツチ回路12からのTDC信号によりフリツ
プフロツプがセツトされ第2図Dに示す信号を出
力する。この出力信号によりトランジスタ8は駆
動され、点火コイル10の一次コイルが制御され
る。この場合注目することは、一次コイルを遮断
し、2次側に火花放電が起つていても再び一次コ
イルに電流を流すと火花放電が停止することであ
る。
そのフリツプフロツプがリセツトされ、前記判別
スイツチ回路12からのTDC信号によりフリツ
プフロツプがセツトされ第2図Dに示す信号を出
力する。この出力信号によりトランジスタ8は駆
動され、点火コイル10の一次コイルが制御され
る。この場合注目することは、一次コイルを遮断
し、2次側に火花放電が起つていても再び一次コ
イルに電流を流すと火花放電が停止することであ
る。
このようにして点火プラグに点火火花が飛んで
から燃焼が始まるTDC付近で火花放電を停止出
来る。第2図Eはこのときの点火コイル10の2
次高電圧波形である。第2図から判るようにTの
時間火花放電を停止出来る。
から燃焼が始まるTDC付近で火花放電を停止出
来る。第2図Eはこのときの点火コイル10の2
次高電圧波形である。第2図から判るようにTの
時間火花放電を停止出来る。
また第2図から判明するように一次コイルを遮
断している時間は1ms以内となるので、機関回転
数が低速回転のときこの制御回路13を作動させ
ると、一次コイルにはほとんど通電しどうしにな
つてしまつて都合が悪いが、機関回転数が
4000rpm以上の高速になると従来の点火コイルで
も通電に4ms、遮断に2ms程度であるので、この
回転数付近でこの制御回路13を作動させても消
費電力、点火コイル10の発熱も従来の点火コイ
ルと同等となる。
断している時間は1ms以内となるので、機関回転
数が低速回転のときこの制御回路13を作動させ
ると、一次コイルにはほとんど通電しどうしにな
つてしまつて都合が悪いが、機関回転数が
4000rpm以上の高速になると従来の点火コイルで
も通電に4ms、遮断に2ms程度であるので、この
回転数付近でこの制御回路13を作動させても消
費電力、点火コイル10の発熱も従来の点火コイ
ルと同等となる。
また、低速回転の場合には火花放電はTDC前
でほとんど終了してしまうので、TDC後でも火
花放電が継続する高回転でのみ制御回路13を作
動させれば、点火プラグの消耗防止に大きな効果
となる。
でほとんど終了してしまうので、TDC後でも火
花放電が継続する高回転でのみ制御回路13を作
動させれば、点火プラグの消耗防止に大きな効果
となる。
また、上述した実施例では機関回転数のみで制
御回路13を作動させたが、機関負荷状態を吸気
管圧力にて検出して、機関負荷がある負荷以上に
なつた場合でも前記制御回路13を作動させるよ
うにすればさらに効果がある。
御回路13を作動させたが、機関負荷状態を吸気
管圧力にて検出して、機関負荷がある負荷以上に
なつた場合でも前記制御回路13を作動させるよ
うにすればさらに効果がある。
以上のように本発明においては、1次コイル及
び2次コイルを有する火花発生の為の高電圧を発
生する点火コイルと、機関のクランク軸に同期し
て各気筒の上死点近傍を検出してTDC信号を発
生する上死点信号発生器と、機関回転数を検出
し、設定回転数以上の高速のときにはTDC信号
を出力する判別スイツチ回路と、該判別スイツチ
回路の出力信号と点火信号発生器の点火信号とに
より点火コイルの1次電流の導通時期を決めるた
めの制御回路を備えるから、点火プラグの摩耗に
あまり影響しない機関回転数が低い時には従来の
点火火花を発生し、点火プラグの摩耗に大きく影
響する機関回転数が高い時にはTDCの近傍で点
火火花を遮断することにより、実用的でしかも点
火プラグの摩耗を減少させるという優れた効果が
ある。
び2次コイルを有する火花発生の為の高電圧を発
生する点火コイルと、機関のクランク軸に同期し
て各気筒の上死点近傍を検出してTDC信号を発
生する上死点信号発生器と、機関回転数を検出
し、設定回転数以上の高速のときにはTDC信号
を出力する判別スイツチ回路と、該判別スイツチ
回路の出力信号と点火信号発生器の点火信号とに
より点火コイルの1次電流の導通時期を決めるた
めの制御回路を備えるから、点火プラグの摩耗に
あまり影響しない機関回転数が低い時には従来の
点火火花を発生し、点火プラグの摩耗に大きく影
響する機関回転数が高い時にはTDCの近傍で点
火火花を遮断することにより、実用的でしかも点
火プラグの摩耗を減少させるという優れた効果が
ある。
また、点火信号発生器よりの点火信号による点
火コイルの1次電流通電開始時期が上死点近傍よ
り遅れた位置に設定されていさえすれば、点火信
号発生器側の、閉角度制御装置の有無に関係な
く、点火プラグの電極の消耗防止と機関低回転時
の点火コイルの発熱防止とを両立することができ
るという優れた効果がある。
火コイルの1次電流通電開始時期が上死点近傍よ
り遅れた位置に設定されていさえすれば、点火信
号発生器側の、閉角度制御装置の有無に関係な
く、点火プラグの電極の消耗防止と機関低回転時
の点火コイルの発熱防止とを両立することができ
るという優れた効果がある。
また、上記点火火花の遮断をTDC近傍固定で
なく、機関条件、例えば機関回転数及び機関負荷
により、変えるようにすれば、さらに点火プラグ
の消耗を減少させることが出来るという優れた効
果がある。
なく、機関条件、例えば機関回転数及び機関負荷
により、変えるようにすれば、さらに点火プラグ
の消耗を減少させることが出来るという優れた効
果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す電気回路
図、第2図は第1図図示装置の作動説明に供する
各部波形図である。 3……点火信号発生器としてのブレーカ接点、
3a,3b……上死点信号発生器を構成する円板
とセンサ、10……点火コイル、12……判別ス
イツチ回路、13……制御回路。
図、第2図は第1図図示装置の作動説明に供する
各部波形図である。 3……点火信号発生器としてのブレーカ接点、
3a,3b……上死点信号発生器を構成する円板
とセンサ、10……点火コイル、12……判別ス
イツチ回路、13……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1次コイル及び2次コイルを有し火花発生の
為の高電圧を発生する点火コイルと、この点火コ
イルの1次電流断続時期を決定するための点火信
号を発生する点火信号発生器と、内燃機関のクラ
ンク軸の回転に同期して各気筒の上死点近傍を検
出し上死点信号を発生する上死点信号発生器と、
機関回転数を検出し、設定回転数以上の高速のと
きに前記上死点信号を出力する判別スイツチ回路
と、この判別スイツチ回路の出力信号と前記点火
信号発生器の点火信号とにより前記点火コイルの
1次電流の導通時期を決めるための制御回路とを
備え、前記点火信号発生器よりの点火信号による
前記点火コイルの1次電流通電開始時期が上死点
近傍より遅れた位置に設定されていることを特徴
とする内燃機関の点火装置。 2 前記判別スイツチ回路は、前記上死点信号発
生器の上死点信号を基にして機関回転数を検出す
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の内燃機関の点火装置。 3 前記上死点信号発生器の上死点信号は、機関
回転数及び機関負荷により変化するものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第
2項記載の内燃機関の点火装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227680A JPS56167853A (en) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
| US06/264,693 US4408592A (en) | 1980-05-29 | 1981-05-18 | Ignition system for internal combustion engines |
| DE3120736A DE3120736C2 (de) | 1980-05-29 | 1981-05-25 | Zündsystem für eine Brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227680A JPS56167853A (en) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167853A JPS56167853A (en) | 1981-12-23 |
| JPH0118263B2 true JPH0118263B2 (ja) | 1989-04-05 |
Family
ID=13484593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227680A Granted JPS56167853A (en) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56167853A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133474A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関点火装置 |
| JPS58133475A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関点火装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1420814A (en) * | 1973-04-06 | 1976-01-14 | Lumenition Ltd | Ignition timing for internal combustion engines |
| JPS5918551B2 (ja) * | 1978-04-04 | 1984-04-27 | 株式会社デンソー | 内燃機関用無接点点火装置 |
-
1980
- 1980-05-29 JP JP7227680A patent/JPS56167853A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167853A (en) | 1981-12-23 |
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