JPH0118357Y2 - - Google Patents

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JPH0118357Y2
JPH0118357Y2 JP5616382U JP5616382U JPH0118357Y2 JP H0118357 Y2 JPH0118357 Y2 JP H0118357Y2 JP 5616382 U JP5616382 U JP 5616382U JP 5616382 U JP5616382 U JP 5616382U JP H0118357 Y2 JPH0118357 Y2 JP H0118357Y2
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JP
Japan
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core
arm
fixed
needle holding
needle
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JP5616382U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ニードルドツトプリンタに於ける
ニードル保持アームの構造に関するものである。
ニードルドツトプリンタは、バネ部材によつて
支持されたアームをソレノイドによつて瞬間的に
スイングさせて当該アームの先端に固着されたニ
ードルをプラテン上の印刷用紙に衝打させること
によつてドツトの印刷を行うものであるが、印刷
速度を高めるにはアームの慣性質量を可及的に小
さくしてやる必要があり、アームを小形化すると
共にその構造を必要な剛性を損うことなく軽量化
することが要請される。
従来このアームの構造として金属板によつて断
面H形に形成したもの(例えば実開昭56−128249
号公案)、或いは箱形に形成したもの(例えば等
開昭54−92822号発明)等が知られているが、断
面H形のものは捩り剛性の点で問題があり、箱形
のものはその製造コストが高くなるという欠点が
あつた。この考案は、十分な曲げ及び捩り剛性を
有すると共に軽量かつ安価に製作することができ
るアームを得ることを目的とするものである。
即ちこの考案のニードル保持アームは、矩形な
いし長三角形状のコアと、このコアの両面に固着
されてその先端及び基端部が前記コアから延在さ
れている薄い金属板と、この両金属板の先端延在
部間に挾持固着されたニードル保持部材と、前記
両金属板の基端延在部間にその連接部を挾持固着
された可動鉄心とで構成されていることを特徴と
するもので、以下に図面に示す実施例に基づいて
詳述する。
第1図及び第2図はこの考案の第1実施例を示
すもので、図中1は長三角形状のコア、2,2は
このコアの両面に接着された薄い金属板、3,3
は金属板2の先端の延在部、4,4は金属板2の
基端延在部、5は延在部3,3間に挾持固着され
た管状のニードル保持部材、6は延在部4,4間
にその連接部7を挾持されて固着された可動鉄心
である。
コア1は、金属より質量の小さい例えば炭素繊
維、ボロン繊維等で強化された合成樹脂であり、
その厚さ(第1図の左右方向の寸法)は3ないし
4mm程度である。金属板2は、例えばステンレス
鋼板、ニツケル或いはチタン系合金板等であり、
その厚さは0.2mm程度で、コア1の両面に接合さ
せてコア1より突出した先端延在部3及び基端延
在部4を有している。ニードル保持部材5は、軸
心にニードル8(第4図)を嵌装する透孔9を有
しており、金属板2の先端延在部3,3間に挾持
された状態で金属板2に接合されている。透孔9
は少なくともニードル8取付側(第1図の左側)
の金属板2をも貫通して設けられねばならず、ニ
ードル8はその基端部をこの透孔9に嵌挿されて
溶接、かしめその他の手段によつて固着される。
可動鉄心6は、第4図に示すように、これに固着
されたバネ板10を介して不動部材に保持され、
永久磁石11及びソレノイド12の磁力によつて
固定鉄心13に吸着離反されてアームをスイング
させるもので、その連接部7を基端延在部4,4
で挾持された状態で金属板2に接合されている。
第4図はこのアーム14をその駆動機構の一例
と共に示す図で、図示の駆動機構は釈放方式のも
のであつて、永久磁石11の磁力によつて可動鉄
心6が固定鉄心13に吸着された状態でニードル
8が待機位置で保持され、所定のタイミングに於
てソレノイド12を礪磁して永久磁石11の磁力
を打消し、アーム14をバネ板10の弾力によつ
てスイングさせてニードル8を図示しないプラテ
ンに衝打させ、その間にソレノイド12を消磁さ
せて跳ね返つたアーム14の可動鉄心6を再び固
定鉄心13に吸着させることにより、プラテン上
の印刷用紙に1ドツトの印刷を行うものである。
以上のように構成されたアーム14は、第3図
に示すように、2枚の金属板15,15間にコア
材16、鉄心材17及び多数のニードル保持部材
5…5を所定の位置に接合した半製品18を製作
してこれを図の想像線で示す位置でレーザ切断機
を用いて切断することにより、容易にかつ安価に
製造することができる。そしてこのアーム14
は、コア1及びその両面に接合された金属板2,
2の作用により、高い曲げ及び捩り剛性を有して
おり、コア1の材料によつて軽量化を図ることが
できる。
第5図及び第6図はこの考案の第2実施例を示
したもので、コア1の両面に接合された金属板2
の側壁部19を屈曲させることによつてより高い
剛性を付与するようにしたものである。この第2
実施例のものは、第3図に示すような半製品を切
断することによつて製作することは不可能である
から、第1実施例のものに比べれば高価となる
が、より高い剛性を有している為にアームをより
小形に製作することができ、従来のボツクス構造
のものに比べれば遥かに安価に製造することがで
きる。
以上説明したように、この考案のニードル保持
アームは、軽量で高い剛性を有しており、安価に
製造することができるものであるから、この考案
のニードル保持アームを採用することによつて高
速印刷が可能なニードル式の印刷ヘツドを安価に
提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の第1実施例を
示すもので、第1図はアームの側面図、第2図は
アームの正面図、第3図はこのアームを製造する
際の半製品を示す斜視図、第4図はアームとその
駆動機構を示す側面図である。第5図及び第6図
はこの考案の第2実施例を示すもので、第5図は
正面図、第6図はアーム先端側から見た平面図で
ある。 図中、1はコア、2は金属板、3は先端延在
部、4は基端延在部、5はニードル保持部材、6
は可動鉄心、7は可動鉄心の連接部、8はニード
ル、9は透孔、10はバネ板、11は永久磁石、
12はソレノイド、13は固定鉄心である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 矩形ないし長三角形状のコア1と、このコア
    の両面に接合されてその先端3および基端4が
    前記コアから延在されている薄い金属板2と、
    この両金属板の先端延在部3,3間に挾持固着
    されたニードル保持部材5と、前記両金属板の
    基端延在部4,4間にその連接部7を挾持固着
    された可動鉄心6とで構成されてなる、ドツト
    プリンタのニードル保持アーム。 2 コア1が繊維強化合成樹脂で形成されてい
    る、実用新案登録請求の範囲第1項記載のニー
    ドル保持アーム。
JP5616382U 1982-04-16 1982-04-16 ドツトプリンタのニ−ドル保持ア−ム Granted JPS58157637U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5616382U JPS58157637U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドツトプリンタのニ−ドル保持ア−ム

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JP5616382U JPS58157637U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドツトプリンタのニ−ドル保持ア−ム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58157637U JPS58157637U (ja) 1983-10-21
JPH0118357Y2 true JPH0118357Y2 (ja) 1989-05-29

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ID=30066702

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JP5616382U Granted JPS58157637U (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ドツトプリンタのニ−ドル保持ア−ム

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JP (1) JPS58157637U (ja)

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JPS58157637U (ja) 1983-10-21

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