JPH01183703A - ロボット制御方式 - Google Patents
ロボット制御方式Info
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- JPH01183703A JPH01183703A JP788988A JP788988A JPH01183703A JP H01183703 A JPH01183703 A JP H01183703A JP 788988 A JP788988 A JP 788988A JP 788988 A JP788988 A JP 788988A JP H01183703 A JPH01183703 A JP H01183703A
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- hierarchical network
- learning
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数のセンサ情報に基づいて行動するロボットを重みを
有する階層ネットワークで制御するロボ7)制御方式に
おける重みの設定のための学習方式に関し。
有する階層ネットワークで制御するロボ7)制御方式に
おける重みの設定のための学習方式に関し。
階層ネットワークを用いるロボット制御方式の実用性を
高めることを目的とし。
高めることを目的とし。
計算機上に階層ネットワーク制御ロボットと同一構成の
ロボット学習シミュレータを構成するとともに、更にこ
のロボット学習シミュレータの行動をシミュレートする
動作模倣手段を備えるよう構成し、このロボット学習シ
ミュレータを用いて階層ネットワーク制御ロボットが必
要とする階層ネットワークの重みの値を求め、この求め
られた重みの値の有効性を動作模倣手段に従って検証す
るとともに、有効性の検証された重みの値を階層ネット
ワーク制御ロボットの階層ネットワークの重みの値とし
て設定するようにと構成するものである。
ロボット学習シミュレータを構成するとともに、更にこ
のロボット学習シミュレータの行動をシミュレートする
動作模倣手段を備えるよう構成し、このロボット学習シ
ミュレータを用いて階層ネットワーク制御ロボットが必
要とする階層ネットワークの重みの値を求め、この求め
られた重みの値の有効性を動作模倣手段に従って検証す
るとともに、有効性の検証された重みの値を階層ネット
ワーク制御ロボットの階層ネットワークの重みの値とし
て設定するようにと構成するものである。
本発明は、複数のセンサ情報に基づいて行動するロボッ
トを重みを有する階層ネットワークで制御するロボット
制御方式における学習方式に関する。
トを重みを有する階層ネットワークで制御するロボット
制御方式における学習方式に関する。
近年1人工知能(AI)、フックトリオ−トメ−シラン
(FA)、オフィスオートメーション(OA>の進展に
伴い1人間にとって使い易く。
(FA)、オフィスオートメーション(OA>の進展に
伴い1人間にとって使い易く。
人間と共存できる知的な“柔らかい”システムへの要求
が高まっている。この期待に応えるため。
が高まっている。この期待に応えるため。
エキスパートシステム等を適用したシステムや。
パターン認識機能を備えたロボット等が提供され始めて
いるが、未だ“柔らかい”システムというには程遠い段
階にある。これから、使用方法や環境の変化に応じてロ
ボットの行動を適応的に制御する“柔らかい”ロボット
制御方式の開発が望まれているとともに、そのようなロ
ボット制御方式の実用性を高めるための技術の開発も望
まれているのである。
いるが、未だ“柔らかい”システムというには程遠い段
階にある。これから、使用方法や環境の変化に応じてロ
ボットの行動を適応的に制御する“柔らかい”ロボット
制御方式の開発が望まれているとともに、そのようなロ
ボット制御方式の実用性を高めるための技術の開発も望
まれているのである。
(従来の技術〕
従来のロボット制御方式は、逐次処理コンピュータ (
ノイマン型コンピュータ)によって実現されている。従
って、複数のセンサ情報に基づいて行動するロボットの
制御方式についても、どのセンサがどういう情報をもた
らすかということを予め人間が考慮した上で、どのよう
なセンサからの入カバターンが入ってきた時、どのよう
な出カバターンを発生し3行動したらよいかをプログラ
ムの形で厳密に記述していくといったような構成により
実現されていた。
ノイマン型コンピュータ)によって実現されている。従
って、複数のセンサ情報に基づいて行動するロボットの
制御方式についても、どのセンサがどういう情報をもた
らすかということを予め人間が考慮した上で、どのよう
なセンサからの入カバターンが入ってきた時、どのよう
な出カバターンを発生し3行動したらよいかをプログラ
ムの形で厳密に記述していくといったような構成により
実現されていた。
従って、ロボットはこのプログラムに基づいて行動して
いるだけであり、当然、プログラムに記述されていない
状況には対応できず、また、センサの特性が少しでも変
化したり、多数のセンサのうち1つでも壊れたりすると
、適切な行動をとることができない等といった問題点が
あった。さらに、ロボットが多数のセンサ群を備えてい
る場合。
いるだけであり、当然、プログラムに記述されていない
状況には対応できず、また、センサの特性が少しでも変
化したり、多数のセンサのうち1つでも壊れたりすると
、適切な行動をとることができない等といった問題点が
あった。さらに、ロボットが多数のセンサ群を備えてい
る場合。
プログラムを作成すること自体が極めて困難、或いは不
可能になるといった問題点を生じていた。
可能になるといった問題点を生じていた。
これらの問題点を解決するために9本出願人は階層ネッ
トワーク構造に基づく “柔らかい”ロボット制御方式
を提案(出願臼:昭和62年12月28日。
トワーク構造に基づく “柔らかい”ロボット制御方式
を提案(出願臼:昭和62年12月28日。
発明の名称「ロボット制御方式」)シた0本願明細書で
も詳細に説明するようにこの階層ネットワーク構造によ
るロボット制御方式では9階層ネットワークの重みの値
を学習し、検証していく必要がある。
も詳細に説明するようにこの階層ネットワーク構造によ
るロボット制御方式では9階層ネットワークの重みの値
を学習し、検証していく必要がある。
しかるに、実際のロボット上において重みの学習や検証
を行うことは、開発環境の悪いロボット上で作業するた
めに開発期間が長期になる点、学習や結果の検証に必要
なプログラムやハードウェアを搭載しなければならない
点、ロボットのセンサ、モータなど構成要素の特性のバ
ラツキなどの影響を受ける点等の問題があるとともに、
演算を実行するロボット上の制御用プロセッサ等の実行
速度が低速であることが多く、従ってロボットの階層ネ
ットワークの重みの学習が迅速に行えないなど必ずしも
得策とはいえないことも多いのである。
を行うことは、開発環境の悪いロボット上で作業するた
めに開発期間が長期になる点、学習や結果の検証に必要
なプログラムやハードウェアを搭載しなければならない
点、ロボットのセンサ、モータなど構成要素の特性のバ
ラツキなどの影響を受ける点等の問題があるとともに、
演算を実行するロボット上の制御用プロセッサ等の実行
速度が低速であることが多く、従ってロボットの階層ネ
ットワークの重みの学習が迅速に行えないなど必ずしも
得策とはいえないことも多いのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって1階
層ネットワーク構造によるロボット制御方式における階
層ネットワークの重みの値を高速かつ正確に学習し、検
証できるロボット学習方式の提供を実現することで1階
層ネットワーク構造のロボット制御方式の実用性を高め
ることを目的とするものである。
層ネットワーク構造によるロボット制御方式における階
層ネットワークの重みの値を高速かつ正確に学習し、検
証できるロボット学習方式の提供を実現することで1階
層ネットワーク構造のロボット制御方式の実用性を高め
ることを目的とするものである。
第1図は9本発明の原理説明図である。
図中、1はセンサ手段であり、ロボットを取囲む外界情
報を取り込む複数のセンサからなるもの。
報を取り込む複数のセンサからなるもの。
2は行動パターン発生手段であり3行動パターン信号を
発生させてロボットの行動パターンを規定するもの、3
はロボット制御手段であり1重みを有する階層ネットワ
ークから構成され、この階層ネットワークに従ってセン
サ手段1の検出パターンに応じた制御信号を生成して行
動パターン発生手段2を制御するもの、5は基本制御動
作格納手段であり、予め選択されるセンサ手段1の1つ
または複数個の特定の検出パターンに対してのロボット
制御手段3の生成すべき制御信号情報を格納するための
ものである。このセンサ手段lと行動パターン発生手段
2とロボット制御手段3と基本制御動作格納手段5とで
実際のロボットの制御を実行するところの階層ネットワ
ーク制御ロボット10が構成される。20は計算機上に
構成されるロボット学習シミュレータであり1階層ネッ
トワーク制御ロボン)10と同一構成の10′で示され
る疑似階層ネットワーク制御ロボットと、この疑似階層
ネットワーク制御ロボットl O’の行動をシミュレー
トするための7で示される動作模倣手段とから構成され
る。
発生させてロボットの行動パターンを規定するもの、3
はロボット制御手段であり1重みを有する階層ネットワ
ークから構成され、この階層ネットワークに従ってセン
サ手段1の検出パターンに応じた制御信号を生成して行
動パターン発生手段2を制御するもの、5は基本制御動
作格納手段であり、予め選択されるセンサ手段1の1つ
または複数個の特定の検出パターンに対してのロボット
制御手段3の生成すべき制御信号情報を格納するための
ものである。このセンサ手段lと行動パターン発生手段
2とロボット制御手段3と基本制御動作格納手段5とで
実際のロボットの制御を実行するところの階層ネットワ
ーク制御ロボット10が構成される。20は計算機上に
構成されるロボット学習シミュレータであり1階層ネッ
トワーク制御ロボン)10と同一構成の10′で示され
る疑似階層ネットワーク制御ロボットと、この疑似階層
ネットワーク制御ロボットl O’の行動をシミュレー
トするための7で示される動作模倣手段とから構成され
る。
本発明では、ロボット学習シミュレータ20が。
疑位階層ネットワーク制御ロボット10’を使うて基本
制御動作格納手段5の基本制御動作が実現できるように
と階層ネットワークの重みの学習を行い、そして求めら
れた重みを動作模倣手段7によって検証し、その検証さ
れた重みを階層ネットワーク制御ロボット10にと転送
することで階層ネットワーク制御ロボット10の重みを
設定するとともに5階層ネットワーク制御ロボット10
を実際に行動させて検証することで1つまたは複数の基
本制御動作を学習させることが必要になったならば、基
本制御動作を階層ネットワーク制?2110ボットIO
からロボット学習シミュレータ20に転送し、以前より
保持している基本制御動作とともに学習するか、あるい
は追加学習して、その結果の重みを階層ネットワーク制
御ロボット10にと転送することで階層ネットワーク制
御ロボット10の重みの設定を実行する。
制御動作格納手段5の基本制御動作が実現できるように
と階層ネットワークの重みの学習を行い、そして求めら
れた重みを動作模倣手段7によって検証し、その検証さ
れた重みを階層ネットワーク制御ロボット10にと転送
することで階層ネットワーク制御ロボット10の重みを
設定するとともに5階層ネットワーク制御ロボット10
を実際に行動させて検証することで1つまたは複数の基
本制御動作を学習させることが必要になったならば、基
本制御動作を階層ネットワーク制?2110ボットIO
からロボット学習シミュレータ20に転送し、以前より
保持している基本制御動作とともに学習するか、あるい
は追加学習して、その結果の重みを階層ネットワーク制
御ロボット10にと転送することで階層ネットワーク制
御ロボット10の重みの設定を実行する。
このように本発明によれば、多大な処理時間を要する重
みの設定のための基本制御動作の学習をロボット学習シ
ミュレータ20で行うことができ。
みの設定のための基本制御動作の学習をロボット学習シ
ミュレータ20で行うことができ。
ロボット学習シミュレータ20のロボット制御手顕部に
高速の専用回路を用いることにより1階層ネットワーク
制御ロボット10のハードウェアを増加させることなし
に、高速な重みの学習が可能になる。加えて、実際のロ
ボットを行動させることなしに学習した重みの検証が行
えるので、開発効率の向上が見込まれる。
高速の専用回路を用いることにより1階層ネットワーク
制御ロボット10のハードウェアを増加させることなし
に、高速な重みの学習が可能になる。加えて、実際のロ
ボットを行動させることなしに学習した重みの検証が行
えるので、開発効率の向上が見込まれる。
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第2図は、第1図で説明したロボット制御手段3の詳細
な実施例構成図である。この図に示すように1本発明の
ロボット制御手段3は、ユニットと呼ぶ一種のノードと
重みを持つ内部結合とからなる階層ネットワークにより
構成されることになる。この構成は、基本的には、コン
ピュータに適応機能を与えるデータ処理方式として提唱
されているバック・プロパゲーション法と呼ばれている
処理方式(D、 E、 Rumelhart、 G、
E、旧n1on+ andR,J、 William
s、 ” Learning Internal
Representations by Error
Propagation、’PARALLEL DIS
TRIBUTED l’ROcEssING、Vol、
l、 pp。
な実施例構成図である。この図に示すように1本発明の
ロボット制御手段3は、ユニットと呼ぶ一種のノードと
重みを持つ内部結合とからなる階層ネットワークにより
構成されることになる。この構成は、基本的には、コン
ピュータに適応機能を与えるデータ処理方式として提唱
されているバック・プロパゲーション法と呼ばれている
処理方式(D、 E、 Rumelhart、 G、
E、旧n1on+ andR,J、 William
s、 ” Learning Internal
Representations by Error
Propagation、’PARALLEL DIS
TRIBUTED l’ROcEssING、Vol、
l、 pp。
31B −364,The旧T Press、 198
6)と同じものである。
6)と同じものである。
次に、このバック・プロパゲーション法の概要について
説明する。
説明する。
バック・プロパゲーション法ではユニットと呼ぶ一種の
ノードと重みを持つ内部結合とから階層ネットワークを
構成している。第3図は、ユニットの内部構成を示した
もので基本ユニット30と呼ぶ。この基本ユニット30
は、多大カー出力系となっている。このユニットでは、
複数の各々の入力に対し各々の内部結合の重みを乗じて
これらの全乗算結果を和算する累算部31と、さらに、
閾値処理を施して1つの出力を出す閾値処理部32とを
もっている。即ちバック・プロパゲーション法における
基本ユニット30でのデータ処理は、入力と重みとの積
和演算および閾値処理からなっている。
ノードと重みを持つ内部結合とから階層ネットワークを
構成している。第3図は、ユニットの内部構成を示した
もので基本ユニット30と呼ぶ。この基本ユニット30
は、多大カー出力系となっている。このユニットでは、
複数の各々の入力に対し各々の内部結合の重みを乗じて
これらの全乗算結果を和算する累算部31と、さらに、
閾値処理を施して1つの出力を出す閾値処理部32とを
もっている。即ちバック・プロパゲーション法における
基本ユニット30でのデータ処理は、入力と重みとの積
和演算および閾値処理からなっている。
ここで、バック・プロパゲーション法では閾値の関数と
して1式(2)で示されるシグモイド関数を用いている
。
して1式(2)で示されるシグモイド関数を用いている
。
基本ユニットで行われる演算を数式で示すと以下のよう
になる。
になる。
xpl=ΣyいWl、 式(1)Y
pi = 1 / (1+exp(−X’pi+θ、
))式(2)但し。
pi = 1 / (1+exp(−X’pi+θ、
))式(2)但し。
h :h層のユニット番号
i :i層のユニット番号
p :入カバターン番号
θ、:1liO1番目のユニットの閾値W(、:h−i
層間の内部結合の重み x、、:h層の各ユニットからi層の1番ユニットへの
入力の積和 Yph’pパターン入力に対するh層の出力ypi:p
ルミニルパターンするi層の出力バック・プロパゲーシ
ョン法では、この積和と閾値処理を基本とする基本ユニ
ット30を第2図のような誤差フィードバックを持つ階
層ネットワーク構造として1重みと閾値とを誤差のフィ
ードバッタにより適応的に自動調節するアルゴリズムを
用い、所望のデータ処理方法(入カバターンと出カバタ
ーンとの間の連合)をネットワークに学習させることに
より適応的なデータ処理を実行する。
層間の内部結合の重み x、、:h層の各ユニットからi層の1番ユニットへの
入力の積和 Yph’pパターン入力に対するh層の出力ypi:p
ルミニルパターンするi層の出力バック・プロパゲーシ
ョン法では、この積和と閾値処理を基本とする基本ユニ
ット30を第2図のような誤差フィードバックを持つ階
層ネットワーク構造として1重みと閾値とを誤差のフィ
ードバッタにより適応的に自動調節するアルゴリズムを
用い、所望のデータ処理方法(入カバターンと出カバタ
ーンとの間の連合)をネットワークに学習させることに
より適応的なデータ処理を実行する。
ここで1式(1)および弐(2)から1バンク・プロパ
ゲーション法では重みと閾値との調節が同時に実行され
る必要があるが3重みと閾値との設定は相互に干渉する
難しい作業となる。従来のバック・プロパゲーション法
の方法では、ユニット毎に閾値を与えていたが、ユニッ
ト数が多数となると各ユニット毎に閾値を与えることが
煩雑で面倒な作業となるため、閾値の自動設定が切望さ
れていたのである。そこで本発明のロボット制御手段3
では、第2図に示すように、入力層中に入力信号数の人
カニニット3−hの外に、常にrlJが入力される閾値
調節用の閾値入カユニyト3’hを設けるよう構成する
ものである。
ゲーション法では重みと閾値との調節が同時に実行され
る必要があるが3重みと閾値との設定は相互に干渉する
難しい作業となる。従来のバック・プロパゲーション法
の方法では、ユニット毎に閾値を与えていたが、ユニッ
ト数が多数となると各ユニット毎に閾値を与えることが
煩雑で面倒な作業となるため、閾値の自動設定が切望さ
れていたのである。そこで本発明のロボット制御手段3
では、第2図に示すように、入力層中に入力信号数の人
カニニット3−hの外に、常にrlJが入力される閾値
調節用の閾値入カユニyト3’hを設けるよう構成する
ものである。
このように、閾値入カニニット3’−りを設けたことに
よって中間層の各ユニット3−4の閾値を。
よって中間層の各ユニット3−4の閾値を。
中間層に対する重みW、ゎを設定することと同等の処理
にて設定できる理由は次の如きものと考えてよい。即ち
。
にて設定できる理由は次の如きものと考えてよい。即ち
。
中間層の各ユニット3−1においては、入力層内の1つ
余分にもうけたユニット3′−hからの値Yebが常に
rlJであることから、値X、iは式%式% (ただしh′は入力層の閾値入カニニットの番号)で与
えられる。この結果からθi =w、、’ として式(
2)に代入すると。
余分にもうけたユニット3′−hからの値Yebが常に
rlJであることから、値X、iは式%式% (ただしh′は入力層の閾値入カニニットの番号)で与
えられる。この結果からθi =w、、’ として式(
2)に代入すると。
)’pt= 1 / (1+exp(Xer W=に
’ ))となり1式(2)に示されている閾値θ1を実
質的に−W1、に設定変更したことに対応する。即ち。
’ ))となり1式(2)に示されている閾値θ1を実
質的に−W1、に設定変更したことに対応する。即ち。
中間層における各ユニットの閾値をいちいち設定する煩
雑さが解消される。
雑さが解消される。
次に、第4図に示す具体例に従って、第1図で説明した
基本制御動作格納手段5に格納されるところの格納情報
について説明する0例えば第2図に示すようにセンサ出
力が2値化モードで入力ユニット3−hが3個のときに
は、第4図にも示すようにロボット制御手段3への入カ
バターンの数は8通りとなる。従って、ロボットの行動
パターンが例えば動状態か停止状態という2通りである
ならば、これらの8通りの入カバターンの各々に対して
rlJか「0」というロボットの行動パターンは定まる
ことになる。このように、センサ手段1の検出パターン
に対してロボットが本来的にどういう行動をとるべきか
ということは定まっているので5基本制御動作格納手段
5には、このような情報の内のいくつかが予め選択され
て格納されるよう構成されることになる。なお、第4図
に示したような8通りの入カバターンと数の少ないもの
にあってはそのすべてを格納することも可能である。
基本制御動作格納手段5に格納されるところの格納情報
について説明する0例えば第2図に示すようにセンサ出
力が2値化モードで入力ユニット3−hが3個のときに
は、第4図にも示すようにロボット制御手段3への入カ
バターンの数は8通りとなる。従って、ロボットの行動
パターンが例えば動状態か停止状態という2通りである
ならば、これらの8通りの入カバターンの各々に対して
rlJか「0」というロボットの行動パターンは定まる
ことになる。このように、センサ手段1の検出パターン
に対してロボットが本来的にどういう行動をとるべきか
ということは定まっているので5基本制御動作格納手段
5には、このような情報の内のいくつかが予め選択され
て格納されるよう構成されることになる。なお、第4図
に示したような8通りの入カバターンと数の少ないもの
にあってはそのすべてを格納することも可能である。
第4図の例の内容についての理解を深めるために、第5
図に示すロボットの行動パターンの具体例について説明
する。第5図では具体的に、第5図(a)に示す3つの
光センサと“右に旋回する”という行動をとるための1
つのモータを持つロボットを考えている。そして、この
ロボットに、第5図+alに示すよ)なロボットの周り
を回る発光源に追従するという行動をとらせたいと想定
する。このとき、ロボットのセンサ入カバターンとして
は。
図に示すロボットの行動パターンの具体例について説明
する。第5図では具体的に、第5図(a)に示す3つの
光センサと“右に旋回する”という行動をとるための1
つのモータを持つロボットを考えている。そして、この
ロボットに、第5図+alに示すよ)なロボットの周り
を回る発光源に追従するという行動をとらせたいと想定
する。このとき、ロボットのセンサ入カバターンとして
は。
第4図の入カバターンの欄に示す組み合わせが考えられ
る。例えば、第4図の「0」の入カバターンは光センサ
■、■、■が3つともOFFの状態。
る。例えば、第4図の「0」の入カバターンは光センサ
■、■、■が3つともOFFの状態。
「4」の入カバターンは光センサ■がON、光センサ■
、■がOFFの状態、「6」の入カバターンは光センサ
■、■がON、光センサ■がOFFの状態である。ロボ
ットを回転する発光源に追従させるためには、このよう
な入カバターンに応じて、第4図の教師信号欄に示す出
カバターン(行動)がネットワークの学習、訓練により
、実現できるようにすればよい0例えば、第4図の「0
」の入カバターンは、光センサ■、■、■ともOFFの
状態、即ち9発光源から光が出ていない状態なので、こ
の時の出カバターンは“0”、即ち。
、■がOFFの状態、「6」の入カバターンは光センサ
■、■がON、光センサ■がOFFの状態である。ロボ
ットを回転する発光源に追従させるためには、このよう
な入カバターンに応じて、第4図の教師信号欄に示す出
カバターン(行動)がネットワークの学習、訓練により
、実現できるようにすればよい0例えば、第4図の「0
」の入カバターンは、光センサ■、■、■ともOFFの
状態、即ち9発光源から光が出ていない状態なので、こ
の時の出カバターンは“0”、即ち。
“モータをOFFにせよ”という制御を表している。ま
た、「6」の入カバターンは、光センサ■。
た、「6」の入カバターンは、光センサ■。
■がON、光センサ■がOFFの状態、即ち、まさに発
光源を捉えた状態(第5図(a))なので。
光源を捉えた状態(第5図(a))なので。
“モータをOFFにせよ”という制御を表し。
「4」の入カバターンは光センサ■がON、光センサ■
、■がOFFの状態、即ち、ロボットが捉えた発光源が
さらに移動した状態(第5図(b))なので、“モータ
をONにせよ(右に旋回せよ)゛ということを表してい
る。すなわち、第4図に示すような教師信号が得られれ
ば、第5図で説明したようなロボットの行動パターンは
好ましく制御されることになる。
、■がOFFの状態、即ち、ロボットが捉えた発光源が
さらに移動した状態(第5図(b))なので、“モータ
をONにせよ(右に旋回せよ)゛ということを表してい
る。すなわち、第4図に示すような教師信号が得られれ
ば、第5図で説明したようなロボットの行動パターンは
好ましく制御されることになる。
このような好ましい制御を実現するために9本発明では
、ロボット制御手段3の階層ネットワークの内部結合の
重みWi及びWj、を、基本制御動作格納手段5に格納
される格納情報に従って学習的に決定していこうとする
ものである。すなわち。
、ロボット制御手段3の階層ネットワークの内部結合の
重みWi及びWj、を、基本制御動作格納手段5に格納
される格納情報に従って学習的に決定していこうとする
ものである。すなわち。
ロボット制御手段3の動作モードを学習モードにセット
し、基本制御動作格納手段5から順次格納情報を読み出
して、バック・プロパゲーション法の学習アルゴリズム
を用いて重みWl及びWJ、の値を自動決定するよう構
成するものである。
し、基本制御動作格納手段5から順次格納情報を読み出
して、バック・プロパゲーション法の学習アルゴリズム
を用いて重みWl及びWJ、の値を自動決定するよう構
成するものである。
次に、この重みWl及びWJ、の値を決定するための学
習手順について説明する。ここで、この学習手順の説明
は、第6図に示すようなロボット制御手段3の出力層が
複数の出力ユニッ)3−3をもつ更に一般化したもので
説明するものである。
習手順について説明する。ここで、この学習手順の説明
は、第6図に示すようなロボット制御手段3の出力層が
複数の出力ユニッ)3−3をもつ更に一般化したもので
説明するものである。
まず、内部結合の重みの初期値を決める。この初期値は
、1以下の乱数により決める。これは。
、1以下の乱数により決める。これは。
重みの値が全て同じか、あるいはユニットに関して対称
となると、バック・プロパゲーション法では重みの変化
が生ぜず、学習が進行しなくなってしまうのでこれを避
ける目的で乱数を用いるのである。続いて、基本制御動
作格納手段5に格納されるところの入カバターンとその
入カバターンと対をなす所望の出カバターンのデータを
順次読み出す。例えば第4図に示すように、8個の格納
情報があればこれらのすべてが順次読み出されることに
なる。
となると、バック・プロパゲーション法では重みの変化
が生ぜず、学習が進行しなくなってしまうのでこれを避
ける目的で乱数を用いるのである。続いて、基本制御動
作格納手段5に格納されるところの入カバターンとその
入カバターンと対をなす所望の出カバターンのデータを
順次読み出す。例えば第4図に示すように、8個の格納
情報があればこれらのすべてが順次読み出されることに
なる。
続いて、バック・プロパゲーション法に関わる制御パラ
メータを入力する。ここでは、インクリメンタルな繰り
返し学習の一回当たりの重みの変化量の係数である学習
率と収束時の振動を抑えるための学習速度を制御パラメ
ータとしている。そして、バンク・プロパゲーション法
のアルゴリズムに従って出力層ユニット3−3の出力値
が所望の出力と一致するようにインクリメンタルに内部
結合の重みを学習し、最後に、出力層ユニットの出力値
と所望の出力値との誤差が全ての入カバターンに関して
所定の値より少なくなったら、学習を本冬了する。
メータを入力する。ここでは、インクリメンタルな繰り
返し学習の一回当たりの重みの変化量の係数である学習
率と収束時の振動を抑えるための学習速度を制御パラメ
ータとしている。そして、バンク・プロパゲーション法
のアルゴリズムに従って出力層ユニット3−3の出力値
が所望の出力と一致するようにインクリメンタルに内部
結合の重みを学習し、最後に、出力層ユニットの出力値
と所望の出力値との誤差が全ての入カバターンに関して
所定の値より少なくなったら、学習を本冬了する。
具体的な階層ネットワークの重みの更新のアルゴリズム
を以下に説明する。式(1)1式(2)からの類推によ
って次の式が得られる。即ち。
を以下に説明する。式(1)1式(2)からの類推によ
って次の式が得られる。即ち。
Xpi−Σy、、w、h 式(3)y
pt= 1/(1+exp(x、t+01 ))
式(4)”pa −Σ y、、wJI
式(5)yej= 1
/(1+exp(〜Xpj+θ、))式(6)但し。
pt= 1/(1+exp(x、t+01 ))
式(4)”pa −Σ y、、wJI
式(5)yej= 1
/(1+exp(〜Xpj+θ、))式(6)但し。
y、h:p番目パターン入力値に対するh層(ここでは
入力層)のh番目のユニットからの出力 yptFp番目パターン入力値に対するi層(ここては
中間層)のi番目のユニットからの出力 y、J:p番目パターン入力値に対するj層(ここては
出力層)のj番目のユニットからの出力 xp(:i層のi番目のユニットへのp番目パターン入
力に対する総和 xpj’J層のj番目のユニットへのp番目パターン入
力に対する総和 W+h:h層り番目ユニットとiNiN1番目ユニット
重み WJ、:1Jiii番目ユニットとj層j番目ユニッ°
ト間の重み 次に、これらの値から、教師入力ベクトルとネットワー
クの出力ベクトルとの誤差の二乗和E、をネットワーク
の誤差として計算する。
入力層)のh番目のユニットからの出力 yptFp番目パターン入力値に対するi層(ここては
中間層)のi番目のユニットからの出力 y、J:p番目パターン入力値に対するj層(ここては
出力層)のj番目のユニットからの出力 xp(:i層のi番目のユニットへのp番目パターン入
力に対する総和 xpj’J層のj番目のユニットへのp番目パターン入
力に対する総和 W+h:h層り番目ユニットとiNiN1番目ユニット
重み WJ、:1Jiii番目ユニットとj層j番目ユニッ°
ト間の重み 次に、これらの値から、教師入力ベクトルとネットワー
クの出力ベクトルとの誤差の二乗和E、をネットワーク
の誤差として計算する。
E、=騒Σ(y□−d ej)” 式(7)
%式% E、:p番目パターン入力に対する誤差ベクトル E :全パターン入力に対する誤差ベクトルの総和 dpj’p番目パターン入力に対するj層j番目ユニッ
トへの教師信号 ここで誤差ベクトルと出力層ベクトルとの関係を求める
ため1式(7)をypJに関して偏微分すると。
%式% E、:p番目パターン入力に対する誤差ベクトル E :全パターン入力に対する誤差ベクトルの総和 dpj’p番目パターン入力に対するj層j番目ユニッ
トへの教師信号 ここで誤差ベクトルと出力層ベクトルとの関係を求める
ため1式(7)をypJに関して偏微分すると。
を得る。更に、誤差ベクトルとj層への入力との関係を
求めるため、誤差ベクトルをXpjで偏微分すると。
求めるため、誤差ベクトルをXpjで偏微分すると。
8E、 aE、 θYejax、J
ay、J 8x、J=δpj)’pj (1)
’p;) 式(9)を得る。但し2本実施例では
入力層に1つの入カニニット3′−hを設けこのユニッ
ト3′−hに常に「1」の値を入力する方式を採用する
ことで、他の各ユニットの閾値θの自動調節を実現して
いる。
ay、J 8x、J=δpj)’pj (1)
’p;) 式(9)を得る。但し2本実施例では
入力層に1つの入カニニット3′−hを設けこのユニッ
ト3′−hに常に「1」の値を入力する方式を採用する
ことで、他の各ユニットの閾値θの自動調節を実現して
いる。
更ニ、誤差ヘクトルとi−j層間の重みとの関係をもと
めるため、誤差ベクトルをW、1で偏微分すると。
めるため、誤差ベクトルをW、1で偏微分すると。
θWjt anpj aWj==δp−71
1J (1−)jpj) Yej 式(10)の積和
で表される解を得る。
1J (1−)jpj) Yej 式(10)の積和
で表される解を得る。
次に、i層の出力yp&に対する誤差ベクトルE。
の変化を求めると。
aypt J aXtj aypt=Σδ
pj 31 pj (1)’ pJ) Wj+式(11
) を得る。更に、i雇人カニニットへの総和X、iの変化
に対する誤差ベクトルE、の変化を計算すると。
pj 31 pj (1)’ pJ) Wj+式(11
) を得る。更に、i雇人カニニットへの総和X、iの変化
に対する誤差ベクトルE、の変化を計算すると。
8E、 θE++ aYpiθXp
t a )’+1! a Xpt=(
ΣδpjYej(I Yej) Wハ) yet(1
−yat)式(12) の積和で表される解を得る。更に、h−i層間の重みの
変化に対する誤差ベクトルの変化の関係を求めると。
t a )’+1! a Xpt=(
ΣδpjYej(I Yej) Wハ) yet(1
−yat)式(12) の積和で表される解を得る。更に、h−i層間の重みの
変化に対する誤差ベクトルの変化の関係を求めると。
9 W(k aKl、l 8WH。
=(Σδpjy□(1)’IIJ) WJt) )’
at(1ypi) yph式(13) の積和で表される解を得る。
at(1ypi) yph式(13) の積和で表される解を得る。
これらから、全入カバターンに対する誤差ベクトルとi
−j層間の重みとの関係を求めると以下のようになる。
−j層間の重みとの関係を求めると以下のようになる。
θW、五 p awハ
また、全入カバターンに対する誤差ベクトルとh−1層
間の重みとの関係を求めると以下のようになる。
間の重みとの関係を求めると以下のようになる。
aWth p aWth
式(14)および式(15)は、各層間の重みの変化に
対する誤差ベクトルの変化率を示していることから、こ
の値が常に負になるように重みを変化させると公知の勾
配法により、誤差の2乗和であるEを漸近的にOとする
ことができる。そこで本実施例では1重みの一回当たり
の変化量ΔW、!を以下のように設定し、勾配法に基づ
き繰り返しこの操作を行い、Eを零に収束させている。
対する誤差ベクトルの変化率を示していることから、こ
の値が常に負になるように重みを変化させると公知の勾
配法により、誤差の2乗和であるEを漸近的にOとする
ことができる。そこで本実施例では1重みの一回当たり
の変化量ΔW、!を以下のように設定し、勾配法に基づ
き繰り返しこの操作を行い、Eを零に収束させている。
θWj直
aWth
但し。
ε:学習率(勾配法の勾配率と同じ機能)更に1本発明
では、勾配法における収束時の振動を抑制する目的で学
習速度を式(16)および式(17)に適用して、ΔW
LkとΔWJiを以下のように設定している。
では、勾配法における収束時の振動を抑制する目的で学
習速度を式(16)および式(17)に適用して、ΔW
LkとΔWJiを以下のように設定している。
但し。
α:学習速度定数
を−回数
なお、上述の重みWiやWJiは各ユニット3−1や3
−3に夫々対応する記憶装置内に格納され。
−3に夫々対応する記憶装置内に格納され。
その内容が上述の学習の間フィードバックによって修正
される。そして最終的に定まった学習結果の重みW、h
、 WJiが、これから説明する実際の処理に当って使
われることになる。この記憶装置としては、基本制御動
作格納手段5を用いることも可能であるが−また別に設
けるものであってもよい。
される。そして最終的に定まった学習結果の重みW、h
、 WJiが、これから説明する実際の処理に当って使
われることになる。この記憶装置としては、基本制御動
作格納手段5を用いることも可能であるが−また別に設
けるものであってもよい。
次に、このようにして決定された階層ネットワークの内
部結合の重みW!、及びWハを用いて実行されることに
なるロボットの制御について説明する。
部結合の重みW!、及びWハを用いて実行されることに
なるロボットの制御について説明する。
階層ネットワークの学習を終えると、ロボット制御手段
3の動作モードを処理モード、すなわち実際にロボット
の動作を制御するモードにと切換える。この処理モード
では、複数のセンサからなるセンサ手段1により取り込
まれたセンサの検出信号からなる入カバターンは、ロボ
ット制御手段3の階層ネットワークの人力層にと入力さ
れる。
3の動作モードを処理モード、すなわち実際にロボット
の動作を制御するモードにと切換える。この処理モード
では、複数のセンサからなるセンサ手段1により取り込
まれたセンサの検出信号からなる入カバターンは、ロボ
ット制御手段3の階層ネットワークの人力層にと入力さ
れる。
そして、ロボット制御手段3は、この入カバターンに対
して学習モードで定まった重み値及び閾値を使って積和
演算と閾値処理を実行して出カバターンを求めるととも
に、この求めた出カバターンを制御信号として行動パタ
ーン発生手段2にと送出する。そして、この制御信号を
受は取った行動パターン発生手段2は、その制御信号に
対応する行動パターン信号を発生してロボットの行動パ
ターンを規定することになる。従って、このような処理
を繰返すことによって、ロボットは複数のセンサの検出
パターンに応じた適切な行動をとることができることに
なる。
して学習モードで定まった重み値及び閾値を使って積和
演算と閾値処理を実行して出カバターンを求めるととも
に、この求めた出カバターンを制御信号として行動パタ
ーン発生手段2にと送出する。そして、この制御信号を
受は取った行動パターン発生手段2は、その制御信号に
対応する行動パターン信号を発生してロボットの行動パ
ターンを規定することになる。従って、このような処理
を繰返すことによって、ロボットは複数のセンサの検出
パターンに応じた適切な行動をとることができることに
なる。
この処理の内容を第5図の例に従って具体的にみてみる
ことにする。今、ロボットと発光源との関係が第5図(
alの状態、即ち、ロボットの光センサ■、■がON、
光センサ■がOFF、モータがOFFの状態にあるとす
る。この時1発光源が第5図(b)のように、右側に動
くと、ロボットの光センサ■がON、光センサ■、■が
OFFの状態に変わる。これを第2図に示したネットワ
ークに入力すると、出カバターンとして“モータをON
にせよ(右に旋回せよ)”という制御を表す「1」とい
う出力が発生される。従って、ロボットは右旋回を行う
。この右旋回は、3つの光センサのうち2つがONにな
るまで続けられる。この場合では、第5図tc+のよう
に、光センサ■、■がON。
ことにする。今、ロボットと発光源との関係が第5図(
alの状態、即ち、ロボットの光センサ■、■がON、
光センサ■がOFF、モータがOFFの状態にあるとす
る。この時1発光源が第5図(b)のように、右側に動
くと、ロボットの光センサ■がON、光センサ■、■が
OFFの状態に変わる。これを第2図に示したネットワ
ークに入力すると、出カバターンとして“モータをON
にせよ(右に旋回せよ)”という制御を表す「1」とい
う出力が発生される。従って、ロボットは右旋回を行う
。この右旋回は、3つの光センサのうち2つがONにな
るまで続けられる。この場合では、第5図tc+のよう
に、光センサ■、■がON。
光センサ■がOFFの状態になった時、ネットワークは
“モータをOFFにせよ”という制御を表すrOJを出
すので、ロボットは停止する。このようにして、ロボッ
トが1時々刻々と取り込んでくるセンサ入力信号パター
ンを第2図に示したネットワークに入力し、ネットワー
クがその入カバターンに対応して時々刻々と出力する最
適な出カバターンに従ってモータを制御することにより
。
“モータをOFFにせよ”という制御を表すrOJを出
すので、ロボットは停止する。このようにして、ロボッ
トが1時々刻々と取り込んでくるセンサ入力信号パター
ンを第2図に示したネットワークに入力し、ネットワー
クがその入カバターンに対応して時々刻々と出力する最
適な出カバターンに従ってモータを制御することにより
。
発光源の動きに追従することができる。この例では9発
光源が右に動く場合について述べたが、第5図+dlの
ように発光源が左に動いても、同様にして、ロボットは
追従することができる。
光源が右に動く場合について述べたが、第5図+dlの
ように発光源が左に動いても、同様にして、ロボットは
追従することができる。
このようにして、ロボットが適切な行動をとるようにと
制御されていくことになる。しかるに。
制御されていくことになる。しかるに。
センサの数や制御信号線の数が多いときには、基本制御
動作格納手段5に入カバターンとその入カバターンと対
をなす所望の出カバターンのデータのすべてを格納する
ことができないので、基本的なものが格納されることに
なる。これから、この基本的なデータを使った学習によ
る求まる重み値と閾値で出カバターンを求めていったと
きに、所望のロボットの行動が得られないことが生ずる
ことがある。このようなとき2本発明では、動作モード
を学習モードに切り換え、その段階でのネットワークの
結合の重みを初期値として、所望の得られなかった時点
の入カバターンと所望の出カバターンとの対を基本制御
動作格納手段5に格納して、ロボット制御手段3に、そ
れらの入出カバターン対をさらに重ねて連合することが
できるように結合の重みを自動的にHIM整させること
により。
動作格納手段5に入カバターンとその入カバターンと対
をなす所望の出カバターンのデータのすべてを格納する
ことができないので、基本的なものが格納されることに
なる。これから、この基本的なデータを使った学習によ
る求まる重み値と閾値で出カバターンを求めていったと
きに、所望のロボットの行動が得られないことが生ずる
ことがある。このようなとき2本発明では、動作モード
を学習モードに切り換え、その段階でのネットワークの
結合の重みを初期値として、所望の得られなかった時点
の入カバターンと所望の出カバターンとの対を基本制御
動作格納手段5に格納して、ロボット制御手段3に、そ
れらの入出カバターン対をさらに重ねて連合することが
できるように結合の重みを自動的にHIM整させること
により。
ロボットの制御性能を向上させることができる。
したがって、最終的には、ロボットの最適な制御を実現
できるようになる。
できるようになる。
第7図は、バック・プロパゲーション法により一種のパ
リティチエツク処理をネットワークに学習(重みと閾値
との自動調整)させた結果のネットワークを示している
。ここで第7図(A)図示のNetlと第7図(B)図
示のNe t2とは夫々奇数パリティをチエツクする同
一の特性、即ち、「0」またci r I Jをとる3
つの入力に対して「1」の数が奇数個のとき出力層はr
lJを出力するようになっている一第7図では、内部結
合線の隣の数字が重みであり、ユニットを表す○の中の
数字が閾値である。NetlとNet2とを比較すると
1重みと閾値とが全く異なることが分かる。これは、ネ
ットワークに冗長性があるため、こうした差異が生ずる
ことになる。この第7図に示すように、基本ユニット3
0の出力を「1」と「0」の状態しかとらないようにと
ネットワークを構成することも可能である。
リティチエツク処理をネットワークに学習(重みと閾値
との自動調整)させた結果のネットワークを示している
。ここで第7図(A)図示のNetlと第7図(B)図
示のNe t2とは夫々奇数パリティをチエツクする同
一の特性、即ち、「0」またci r I Jをとる3
つの入力に対して「1」の数が奇数個のとき出力層はr
lJを出力するようになっている一第7図では、内部結
合線の隣の数字が重みであり、ユニットを表す○の中の
数字が閾値である。NetlとNet2とを比較すると
1重みと閾値とが全く異なることが分かる。これは、ネ
ットワークに冗長性があるため、こうした差異が生ずる
ことになる。この第7図に示すように、基本ユニット3
0の出力を「1」と「0」の状態しかとらないようにと
ネットワークを構成することも可能である。
次に2階層ネットワークを構成する中間層のユニット数
の冗長性について説明する。第8図は。
の冗長性について説明する。第8図は。
排他0R4Jl能を実現するネットワークであり、中間
層ユニット数の冗長性を持たせない場合の例である。排
他ORでは、第9図において、入カバターンの直線によ
る識別(線形識別)に関して、−本の直線では不可能で
少なくとも第9図(B)図示の如く二本の直線を要する
。従って、この識別には第9図(A>図示の如く2つの
中間層ユニットが最小限必要となっている。ところが1
本発明では中間層ユニットと出力層ユニットの閾値を自
動調整するのに入力層に常時「1」を入力信号として持
つ閾値入カニニット3’−hが設けられていることから
、第8図図示のネットワークにおいては、i別すべき数
に対して中間層ユニットの数に冗長性がない、この場合
、2つの中間層ユニット3−iは出力層ユニフ)3−j
の閾値を含めた自動調節をしなければならず、排他OR
特性に適応するまでσ繰り返し学習回数が増大すること
になる。これに対して第10図は冗長性をもつネットワ
ークの例を示す0図に示したように、中間層ユニット数
に冗長性を持たせると、余ったユニットが出力層のユニ
ッ)3−3の閾値の調節に専念できることから繰り返し
学習回数は、冗長なユニットがない場合に比し大幅に低
減できる。
層ユニット数の冗長性を持たせない場合の例である。排
他ORでは、第9図において、入カバターンの直線によ
る識別(線形識別)に関して、−本の直線では不可能で
少なくとも第9図(B)図示の如く二本の直線を要する
。従って、この識別には第9図(A>図示の如く2つの
中間層ユニットが最小限必要となっている。ところが1
本発明では中間層ユニットと出力層ユニットの閾値を自
動調整するのに入力層に常時「1」を入力信号として持
つ閾値入カニニット3’−hが設けられていることから
、第8図図示のネットワークにおいては、i別すべき数
に対して中間層ユニットの数に冗長性がない、この場合
、2つの中間層ユニット3−iは出力層ユニフ)3−j
の閾値を含めた自動調節をしなければならず、排他OR
特性に適応するまでσ繰り返し学習回数が増大すること
になる。これに対して第10図は冗長性をもつネットワ
ークの例を示す0図に示したように、中間層ユニット数
に冗長性を持たせると、余ったユニットが出力層のユニ
ッ)3−3の閾値の調節に専念できることから繰り返し
学習回数は、冗長なユニットがない場合に比し大幅に低
減できる。
次に内部結合の重みの具体的な計算例について説明する
。
。
奇数パリティチエツク機能の学習を終了した時の各ユニ
ット間の内部結合重みを第11図および第13図に示す
。第11図ないし第13図の重みは異なるが機能は同じ
である。これは、学習率と学習速度パラメータが異なる
ことと中間層ユニット数の冗長性とによる。第12図(
A)(B)(C)は夫々。
ット間の内部結合重みを第11図および第13図に示す
。第11図ないし第13図の重みは異なるが機能は同じ
である。これは、学習率と学習速度パラメータが異なる
ことと中間層ユニット数の冗長性とによる。第12図(
A)(B)(C)は夫々。
第11図で示した学習終了後に、任意のパターンを入力
した場合の入力と出力を示している。また第14図(A
)(B)(C)は夫々、第13図で示した学習終了後に
、任意のパターンを人力した場合の入力と出力を示して
いる。ロボット制御手段3では、演算をアナログ値で行
うため、出力値は完全なlまたは0となっていないが、
閾値を用いるなどすれば第12図および第14図図示の
出力値から1またはOを判断することは容易であること
は明らかである。
した場合の入力と出力を示している。また第14図(A
)(B)(C)は夫々、第13図で示した学習終了後に
、任意のパターンを人力した場合の入力と出力を示して
いる。ロボット制御手段3では、演算をアナログ値で行
うため、出力値は完全なlまたは0となっていないが、
閾値を用いるなどすれば第12図および第14図図示の
出力値から1またはOを判断することは容易であること
は明らかである。
また、第15図は奇数パリティチエツク機能を学習させ
たのと全く同じネットワークに偶数パリティチエツク機
能を学習させた結果を示すものであり、各内部結合の重
みを示している。第16図(A)(B)(C)は夫々、
第15図で示した学習終了後に、任意のパターンを入力
した場合の入力と出力を示している。
たのと全く同じネットワークに偶数パリティチエツク機
能を学習させた結果を示すものであり、各内部結合の重
みを示している。第16図(A)(B)(C)は夫々、
第15図で示した学習終了後に、任意のパターンを入力
した場合の入力と出力を示している。
次に、移動物体を追尾する若しくは移動物体から逃走す
るロボットの行動パターンを制御するための本発明の実
施例について説明する。このロボットは、光の発光源及
び超音波の発信源であるところの移動物体を障害物を避
けながら追尾していく、若しくは障害物を避けながら移
動物体から逃走していく行動をとるようにと制御される
ものであり、移動物体を追尾していく若しくは移動物体
から逃走していくための駆動源として1前後進の行動を
とるための2個の推進用モータと左右回転の行動をとる
ための2個の操舵用モータとを装備するとともに1人間
の発声に相当する圧電ブザーを装備するものである。そ
して、これらのモータと圧電ブザーは、実施例では0N
10FFの2値化モードで制御されるものである。この
ロボットは5種類の駆動源をもつことから、このロボッ
トの制御のために設けられるロボット制御手段3の階層
ネットワークの出力層のユニット数は5個となり、ロボ
ットの行動パターンは25通りあることになる。
るロボットの行動パターンを制御するための本発明の実
施例について説明する。このロボットは、光の発光源及
び超音波の発信源であるところの移動物体を障害物を避
けながら追尾していく、若しくは障害物を避けながら移
動物体から逃走していく行動をとるようにと制御される
ものであり、移動物体を追尾していく若しくは移動物体
から逃走していくための駆動源として1前後進の行動を
とるための2個の推進用モータと左右回転の行動をとる
ための2個の操舵用モータとを装備するとともに1人間
の発声に相当する圧電ブザーを装備するものである。そ
して、これらのモータと圧電ブザーは、実施例では0N
10FFの2値化モードで制御されるものである。この
ロボットは5種類の駆動源をもつことから、このロボッ
トの制御のために設けられるロボット制御手段3の階層
ネットワークの出力層のユニット数は5個となり、ロボ
ットの行動パターンは25通りあることになる。
第17図に、このロボットが追尾、逃走のために装備す
るセンサの配置図を示す。この図に示すように、ロボッ
ト100は9頭部には両目に相当する2個の頭部光セン
サ101 R、101Lと3両耳に相当する2個の頭部
超音波センサ102 R、102Lとを装備するととも
に、胴体には両目に相当する2個の胴体光センサ103
R,103Lと、耳に相当する1個の胴体超音波センサ
(又は発信機) 104と。
るセンサの配置図を示す。この図に示すように、ロボッ
ト100は9頭部には両目に相当する2個の頭部光セン
サ101 R、101Lと3両耳に相当する2個の頭部
超音波センサ102 R、102Lとを装備するととも
に、胴体には両目に相当する2個の胴体光センサ103
R,103Lと、耳に相当する1個の胴体超音波センサ
(又は発信機) 104と。
障害物に接触したことを感知するために120度の中心
角度をもって設けられる3個のタッチセンサ105F、
105R,105Lとを装備するものである。
角度をもって設けられる3個のタッチセンサ105F、
105R,105Lとを装備するものである。
そしてロボット100は、更に自らが備える操舵モータ
の回転によって1頭部及び胴体が限界の回転角度まで回
転したときに回転が例えば限度の1800に達した旨を
検出するところの2個のリミットスイッチ106 R、
106Lを装備するものである。
の回転によって1頭部及び胴体が限界の回転角度まで回
転したときに回転が例えば限度の1800に達した旨を
検出するところの2個のリミットスイッチ106 R、
106Lを装備するものである。
この頭部光センサ101 R、101Lと胴体光センサ
103R,103Lは、目標物となる移動物体の発する
光を検出し1頭部超音波センサ102R,102Lと胴
体超音波センサ104は、目標物となる移動物体の発す
る超音波を検出するよう動作する。ここで1頭部光セン
サ101 R、101Lと胴体光センサ103 R、1
03Lという人間の両目に相当するセンサを2m設けて
いるのは、移動物体の発する光の波長が追尾時と逃走時
で異なることになるようにとなされていることから、こ
の波長に感度を合わせた2種類の光検出センサを用意す
る必要があるからである。また、ロボットの頭部と胴体
は一体となってロボットの基体に対して回転し、この回
転に伴ってロボットの車輪も頭部の正面に向くようにと
構成されている。
103R,103Lは、目標物となる移動物体の発する
光を検出し1頭部超音波センサ102R,102Lと胴
体超音波センサ104は、目標物となる移動物体の発す
る超音波を検出するよう動作する。ここで1頭部光セン
サ101 R、101Lと胴体光センサ103 R、1
03Lという人間の両目に相当するセンサを2m設けて
いるのは、移動物体の発する光の波長が追尾時と逃走時
で異なることになるようにとなされていることから、こ
の波長に感度を合わせた2種類の光検出センサを用意す
る必要があるからである。また、ロボットの頭部と胴体
は一体となってロボットの基体に対して回転し、この回
転に伴ってロボットの車輪も頭部の正面に向くようにと
構成されている。
このように、このロボットは12個のセンサをもつこと
から、このロボットの制御のために設けられるロボット
@御手段3の階層ネットワークの人力層のユニット数は
12個(閾値ユニットを加えれば13個)となる、そし
て実施例では、これらのセンサは2値化モードの出力を
出すように構成されていることから2Iz通りの検出パ
ターンが存在することになる。
から、このロボットの制御のために設けられるロボット
@御手段3の階層ネットワークの人力層のユニット数は
12個(閾値ユニットを加えれば13個)となる、そし
て実施例では、これらのセンサは2値化モードの出力を
出すように構成されていることから2Iz通りの検出パ
ターンが存在することになる。
この212通りの検出パターンに対して、ロボットが移
動物体を追尾するためにとる行動というのは本来的に定
まっているので、前述したように基本制御動作格納手段
5には、このような情軸の内のいくつかが予め選択され
て格納されるよう構成されることになる。第18図にそ
の一例を示す、この例では、36通りのロボットセンサ
の検出パターンに対してのロボット駆動源のとるべき駆
動パターンを、基本制御動作格納手段5にと格納する例
を示しである。ここで8図中の“HEA、D、EAR″
は頭部超音波センサ102R,Lを、”HEAD、EY
E”は頭部光センサl0IR,Lを1g″BODY、E
”は胴体超音波センサ104を、’BODY、EYE“
は胴体光センサ103R,Lを。
動物体を追尾するためにとる行動というのは本来的に定
まっているので、前述したように基本制御動作格納手段
5には、このような情軸の内のいくつかが予め選択され
て格納されるよう構成されることになる。第18図にそ
の一例を示す、この例では、36通りのロボットセンサ
の検出パターンに対してのロボット駆動源のとるべき駆
動パターンを、基本制御動作格納手段5にと格納する例
を示しである。ここで8図中の“HEA、D、EAR″
は頭部超音波センサ102R,Lを、”HEAD、EY
E”は頭部光センサl0IR,Lを1g″BODY、E
”は胴体超音波センサ104を、’BODY、EYE“
は胴体光センサ103R,Lを。
“BODY、TOUCH”はタッチセンサ105 F
。
。
R,Lを、“BODY、LIM”はリミットスイッチ1
06R,Lを表わし、“RIG)IT”は右旋回操舵用
モータを、“LHFT”は左旋回操舵用モータを、“F
WD”は前進推進モータを、“BWD”は後進推進モー
タを、”BtJZZ”は圧電ブザーを表わしている。
06R,Lを表わし、“RIG)IT”は右旋回操舵用
モータを、“LHFT”は左旋回操舵用モータを、“F
WD”は前進推進モータを、“BWD”は後進推進モー
タを、”BtJZZ”は圧電ブザーを表わしている。
第18図の格納情報例についての理解を深めるために、
そのいくつかについて具体的に説明する。
そのいくつかについて具体的に説明する。
例えば、第18図の5行目のセンサ検出パターンは。
頭部の左目に相当する頭部光センサ101LがONであ
ることを示している。このようなときには移動物体が左
前方に存在している状態なので、教師信号に示すように
、操舵用モータLをONL推進用モータFをONするこ
とで、左に旋回しながら前進して追尾が実行できること
になる。8行目のセンサ検出パターンは9頭部光センサ
101 LがONでロボットの右側に設けられているタ
ッチセンサ105RがONであることを示している。こ
のようなときにはロボットの右側面が障害物に接触して
いるものの移動物体が左前方に存在している状態なので
、教師信号に示すように、同じく繰舵用モータLをON
L推進用モータFをONすることで左に旋回しながら前
進して追尾が実行できることになる。また155行目セ
ンサ検出パターンは。
ることを示している。このようなときには移動物体が左
前方に存在している状態なので、教師信号に示すように
、操舵用モータLをONL推進用モータFをONするこ
とで、左に旋回しながら前進して追尾が実行できること
になる。8行目のセンサ検出パターンは9頭部光センサ
101 LがONでロボットの右側に設けられているタ
ッチセンサ105RがONであることを示している。こ
のようなときにはロボットの右側面が障害物に接触して
いるものの移動物体が左前方に存在している状態なので
、教師信号に示すように、同じく繰舵用モータLをON
L推進用モータFをONすることで左に旋回しながら前
進して追尾が実行できることになる。また155行目セ
ンサ検出パターンは。
頭部光センサ101 Lと頭部の右目に相当する頭部光
センサ101 RがONであることを示している。
センサ101 RがONであることを示している。
このようなときには移動物体が正面前方に存在している
状態なめで、教師信号に示すように、推進用モータFを
ONすることで前進して追尾が実行できることになる。
状態なめで、教師信号に示すように、推進用モータFを
ONすることで前進して追尾が実行できることになる。
ロボット制御手段3の階層ネットワークの内部結合の重
みW、h及びW4.を、この基本制御動作格納手段5の
格納情報を使ってバック・プロパゲーション法の学習ア
ルゴリズムにより自動決定することについては、第5図
で説明した実施例のロボットと基本的に変わるものでは
ない、第19図に。
みW、h及びW4.を、この基本制御動作格納手段5の
格納情報を使ってバック・プロパゲーション法の学習ア
ルゴリズムにより自動決定することについては、第5図
で説明した実施例のロボットと基本的に変わるものでは
ない、第19図に。
このバンク・プロパゲーション法の学習アルゴリズムの
実行により求められた重みw、、、W、、の計算結果を
示す、この計算結果は、ロボット制御手段3の階層ネッ
トワークの中間層のユニット数を5個とし、基本制御動
作格納手段5の格納情報としてぼ第18図に示したもの
を用いて実行されたものである。そして、第5図の実施
例をロボットと同様に、このようにして決定された階層
ネットワークの内部結合の重みWLk及びWj+を用い
て移動物体を追尾していくロボットの制御が実行される
ことになるのである。
実行により求められた重みw、、、W、、の計算結果を
示す、この計算結果は、ロボット制御手段3の階層ネッ
トワークの中間層のユニット数を5個とし、基本制御動
作格納手段5の格納情報としてぼ第18図に示したもの
を用いて実行されたものである。そして、第5図の実施
例をロボットと同様に、このようにして決定された階層
ネットワークの内部結合の重みWLk及びWj+を用い
て移動物体を追尾していくロボットの制御が実行される
ことになるのである。
次に、このロボット制御の内容を第20図に示す説明図
に従って具体的に説明する。
に従って具体的に説明する。
今、ロボットと発光源および発信源を備えた移動物体と
の関係が第20図(alの状態、即ち9頭部の左目に相
当する頭部光センサ101 LがONの状態にあるとす
る。このセンサ人力信号を重みの求められた階層ネット
ワークに入力すると、出カバターンとして“繰舵用モー
タLをON、推進用モータFをONにせよ(左に旋回し
、前進せよ)′という制御を表す出力ベクトル(0,1
,l、0゜0)が発生される。従って、ロボットは左に
旋回しながら前進する。この時、第20図山)に示すよ
う−に、移動物体が移動し、ロボットが追尾したとする
と、ロボットのセンサ入力信号は2頭部光センサ101
LがON、タッチセンサ1051?がONの状態、即
ち、ロボットの右側面が障害物にぶつかり。
の関係が第20図(alの状態、即ち9頭部の左目に相
当する頭部光センサ101 LがONの状態にあるとす
る。このセンサ人力信号を重みの求められた階層ネット
ワークに入力すると、出カバターンとして“繰舵用モー
タLをON、推進用モータFをONにせよ(左に旋回し
、前進せよ)′という制御を表す出力ベクトル(0,1
,l、0゜0)が発生される。従って、ロボットは左に
旋回しながら前進する。この時、第20図山)に示すよ
う−に、移動物体が移動し、ロボットが追尾したとする
と、ロボットのセンサ入力信号は2頭部光センサ101
LがON、タッチセンサ1051?がONの状態、即
ち、ロボットの右側面が障害物にぶつかり。
左前方に移動物体が見えている状態になる。このセンサ
出力信号をネットワークに入力すると、今度は“操舵用
モータLをON、推進用モータFをONにせよ(左に旋
回し、前進せよ)”という制御を表す出力ベタトル(0
,1,1,0,0)が発生される。従って、ロボットは
左に旋回しながら前進する。この時、第20図(C)に
示すように、移動物体が移動し、ロボットが追尾したと
すると、ロボットのセンサ入力信号は1頭部光センサ1
01 R。
出力信号をネットワークに入力すると、今度は“操舵用
モータLをON、推進用モータFをONにせよ(左に旋
回し、前進せよ)”という制御を表す出力ベタトル(0
,1,1,0,0)が発生される。従って、ロボットは
左に旋回しながら前進する。この時、第20図(C)に
示すように、移動物体が移動し、ロボットが追尾したと
すると、ロボットのセンサ入力信号は1頭部光センサ1
01 R。
および頭部光センサ101 LがともにONの状態。
即ち、移動物体を正面に捉えた状態になる。この場合、
このセンサ入力信号をネットワークに入力すると、 “
推進用モータをONにせよく前進せよ)”という制御を
表す出力ベクトル(0,0,1゜0、O)が発生され、
ロボットは第20図(d)に示すように、移動物体に向
かって前進する。このようにして、ロボットが1時々刻
々と取り込んでくるセンサ入力信号パターンをロボット
制御手段3の階層ネットワークに入力し9階層ネットワ
ークがその入カバターンに対応して時々刻々と出力する
適切な出カバターンに従ってモータを制御することによ
り、移動物体を追尾することができる。
このセンサ入力信号をネットワークに入力すると、 “
推進用モータをONにせよく前進せよ)”という制御を
表す出力ベクトル(0,0,1゜0、O)が発生され、
ロボットは第20図(d)に示すように、移動物体に向
かって前進する。このようにして、ロボットが1時々刻
々と取り込んでくるセンサ入力信号パターンをロボット
制御手段3の階層ネットワークに入力し9階層ネットワ
ークがその入カバターンに対応して時々刻々と出力する
適切な出カバターンに従ってモータを制御することによ
り、移動物体を追尾することができる。
この第20図の説明にあたっては、説明の便宜上。
第18図で示した基本制御動作格納手段5に格納される
制御情報(第5行目、第8行目、第15行目)と同じも
のを使って移動物体を追尾していくことを説明したが、
センサが、基本制御動作格納手段5に格納されていない
検出パターンを検出したとしても、学習された階層ネッ
トワークの重みにより移動物体を追尾していく出カバタ
ーンが生成されるので、その出カバターンに従ってモー
タを制御していくことで移動物体を追尾できることにな
る。もちろん9階層ネットワークの出力では移動物体を
追尾していけない事態になったときにおいては、第5図
の実施例のロボットと同様に階層ネットワークの重みを
学習により変更していくことになる。
制御情報(第5行目、第8行目、第15行目)と同じも
のを使って移動物体を追尾していくことを説明したが、
センサが、基本制御動作格納手段5に格納されていない
検出パターンを検出したとしても、学習された階層ネッ
トワークの重みにより移動物体を追尾していく出カバタ
ーンが生成されるので、その出カバターンに従ってモー
タを制御していくことで移動物体を追尾できることにな
る。もちろん9階層ネットワークの出力では移動物体を
追尾していけない事態になったときにおいては、第5図
の実施例のロボットと同様に階層ネットワークの重みを
学習により変更していくことになる。
本発明においては、ロボット制御手段3の階層ネットワ
ークの構造は同じでも基本制御動作格納手段5に異なる
制御内容の制御情報を格納すれば。
ークの構造は同じでも基本制御動作格納手段5に異なる
制御内容の制御情報を格納すれば。
その制御情報に従って重みW!Ill Wj!が求まり
これによりその異なる制御内容の制御が実行できること
になる。第21図は、ロボットが移動物体から逃走する
ための制御を実行するために、基本制御動作格納手段5
に格納されることになる基本制御動作の一例である。こ
の逃走の制御には9両目として胴体光センサ103R,
Lが用いられることになる。この第21図の基本制御動
作格納手段5の格納情報を使って求められた重みW =
b + W 、 1の計算結果を第22図に示す0階
層ネットワークの構造は追尾のものと全く同一である。
これによりその異なる制御内容の制御が実行できること
になる。第21図は、ロボットが移動物体から逃走する
ための制御を実行するために、基本制御動作格納手段5
に格納されることになる基本制御動作の一例である。こ
の逃走の制御には9両目として胴体光センサ103R,
Lが用いられることになる。この第21図の基本制御動
作格納手段5の格納情報を使って求められた重みW =
b + W 、 1の計算結果を第22図に示す0階
層ネットワークの構造は追尾のものと全く同一である。
この重みを使って移動物体から逃走していくよう動作す
るロボットの制御がそのまま実行できることになる。
るロボットの制御がそのまま実行できることになる。
次に2階層ネットワークの内部結合の重みW Ib +
WJ、を求めるための本発明の実施例について説明する
。この内部結合の重みW、、、W、、は、ロボット上に
搭載された制御用プロセッサか専用制御ハードウェアに
より求めることを基本としている。
WJ、を求めるための本発明の実施例について説明する
。この内部結合の重みW、、、W、、は、ロボット上に
搭載された制御用プロセッサか専用制御ハードウェアに
より求めることを基本としている。
しかしながら、前述したように重みW、、、W、、を求
めるためのバンクプロパゲーション法の算術式はかなり
複雑である。従って重みV/!b、 Wハを求めるため
には相当長い計算実行時間が要求されることになってし
まう、しかも求められる重みWl。
めるためのバンクプロパゲーション法の算術式はかなり
複雑である。従って重みV/!b、 Wハを求めるため
には相当長い計算実行時間が要求されることになってし
まう、しかも求められる重みWl。
Wハの適格性を高めるためには、基本制御動作格納手段
5に格納する基本制御動作の数を増加させたり1階層ネ
ットワークの中間層のユニット数を増加させたりしなけ
ればならず、これがために計算実行時間は更に長時間の
ものになることになる。
5に格納する基本制御動作の数を増加させたり1階層ネ
ットワークの中間層のユニット数を増加させたりしなけ
ればならず、これがために計算実行時間は更に長時間の
ものになることになる。
これでは、せっかくの階層ネットワーク構造のロボット
制御方式も十分実用的なものとはいえなくなってしまう
恐れがある。
制御方式も十分実用的なものとはいえなくなってしまう
恐れがある。
そこで本発明では1階層ネットワーク構造のロボット制
御方式と、このロボット制御方式で行動するロボットの
行動をシミュレーションするところの動作模倣手段とか
らなるロボット学習シミュレータを高速性能の計算機上
で構成し、このロボット学習シミュレータ上で階層ネッ
トワークの重みを学習により求めるとともに、その有効
性を検証し、その結果求まった重みを実際のロボットの
プロセッサ上にと転送するようにと構成するサポートシ
ステムを用意するものである。
御方式と、このロボット制御方式で行動するロボットの
行動をシミュレーションするところの動作模倣手段とか
らなるロボット学習シミュレータを高速性能の計算機上
で構成し、このロボット学習シミュレータ上で階層ネッ
トワークの重みを学習により求めるとともに、その有効
性を検証し、その結果求まった重みを実際のロボットの
プロセッサ上にと転送するようにと構成するサポートシ
ステムを用意するものである。
第23図に、このサポートシステムの実施例のシステム
構成図を示す。図中、第1図で示したものと同一のもの
は同一の記号で示してあり、1′はセンサ手段1に対応
して計算機上で構成されるところの疑似センサ手段、2
′は行動パターン発生手段2に対応して計算機上で構成
されるところの疑似行動パターン発生手段、3′はロボ
ット制御手段3に対応して計算機上で構成されるところ
の疑似ロボット制御手段、5′は基本制御動作格納手段
5に対応して計算機上で構成されるところの疑似基本制
御動作格納手段である。この疑似センサ手段1′と疑似
行動パターン発生手段2′と疑似ロボット制御手段3′
と疑似基本制御動作格納手段5′とで、第1図で説明し
た疑似階層ネットワーク制御ロボット10′が構成され
ることになる。6は動作モード決定手段であり、疑似ロ
ボット制御手段3′の動作モードを学習モード、追加学
習モード、処理モードの内いずれかに設定するとともに
、疑似基本制御動作格納手段5′と基本制御動作格納手
段5との間での基本制御動作情報の転送を送信、受信、
転送せずの内のいずれかに設定し、かつ疑似ロボット制
御手段3′とロボット制御手段3との間での重み情報の
転送を送信、受信、転送せずの内のいずれかに設定する
ことで、疑似階層ネットワーク制御ロボット10′の動
作処理内容を決定するものである。7は第1図でも説明
した動作模倣手段であり、疑似行動パターン発生手段2
′の発生する行動パターン信号により規定される行動パ
ターンに基づいて疑似階層ネットワーク制御ロボット1
0′の行動をシミュレーションして9次の段階の疑似セ
ンサ手段1′が検出することになるセンサ信号を発生す
る。そして、21は基本制御動作情報転送回線であり、
ロボット学習シミュレータ20と階層ネットワーク制御
ロボット10との間で基本制御動作情報を転送するため
に用いられる回線、22は重み情報転送回線であり、ロ
ボット学習シミュレータ20と階層′ネットワーク制御
ロボット10との間で階層ネットワークの重み情報を転
送するために用いられる回線である。
構成図を示す。図中、第1図で示したものと同一のもの
は同一の記号で示してあり、1′はセンサ手段1に対応
して計算機上で構成されるところの疑似センサ手段、2
′は行動パターン発生手段2に対応して計算機上で構成
されるところの疑似行動パターン発生手段、3′はロボ
ット制御手段3に対応して計算機上で構成されるところ
の疑似ロボット制御手段、5′は基本制御動作格納手段
5に対応して計算機上で構成されるところの疑似基本制
御動作格納手段である。この疑似センサ手段1′と疑似
行動パターン発生手段2′と疑似ロボット制御手段3′
と疑似基本制御動作格納手段5′とで、第1図で説明し
た疑似階層ネットワーク制御ロボット10′が構成され
ることになる。6は動作モード決定手段であり、疑似ロ
ボット制御手段3′の動作モードを学習モード、追加学
習モード、処理モードの内いずれかに設定するとともに
、疑似基本制御動作格納手段5′と基本制御動作格納手
段5との間での基本制御動作情報の転送を送信、受信、
転送せずの内のいずれかに設定し、かつ疑似ロボット制
御手段3′とロボット制御手段3との間での重み情報の
転送を送信、受信、転送せずの内のいずれかに設定する
ことで、疑似階層ネットワーク制御ロボット10′の動
作処理内容を決定するものである。7は第1図でも説明
した動作模倣手段であり、疑似行動パターン発生手段2
′の発生する行動パターン信号により規定される行動パ
ターンに基づいて疑似階層ネットワーク制御ロボット1
0′の行動をシミュレーションして9次の段階の疑似セ
ンサ手段1′が検出することになるセンサ信号を発生す
る。そして、21は基本制御動作情報転送回線であり、
ロボット学習シミュレータ20と階層ネットワーク制御
ロボット10との間で基本制御動作情報を転送するため
に用いられる回線、22は重み情報転送回線であり、ロ
ボット学習シミュレータ20と階層′ネットワーク制御
ロボット10との間で階層ネットワークの重み情報を転
送するために用いられる回線である。
次に、このように構成される本発明のロボット学習方式
の動作について、第24図、第25図及び第26図に示
すフローチャートに従って詳細に説明する。
の動作について、第24図、第25図及び第26図に示
すフローチャートに従って詳細に説明する。
第24図に示ψフローチャートは最も基本的な動作のフ
ローチャートであって2階層ネットワークの内部結合の
重みの学習と検証をすべてロボット学習シミュレータ2
0側で実行する動作のフローチャートである。このフロ
ーチャートでは、最初に動作モード決定手段6の設定に
より、基本制御動作格納手段5の基本制御動作情報を疑
似基本制御動作格納手段5′にと転送する。続いて、動
作モード決定手段6により学習モードにセットして。
ローチャートであって2階層ネットワークの内部結合の
重みの学習と検証をすべてロボット学習シミュレータ2
0側で実行する動作のフローチャートである。このフロ
ーチャートでは、最初に動作モード決定手段6の設定に
より、基本制御動作格納手段5の基本制御動作情報を疑
似基本制御動作格納手段5′にと転送する。続いて、動
作モード決定手段6により学習モードにセットして。
ロボット学習シミュレータ20の高速計算機がこの疑似
基本制御動作格納手段5′の基本制御動作情報を用いて
前述したバックプロパゲーション法により疑(以ロボッ
ト制御手段3′の階層ネットワークの重みの値を求める
。続いて、動作モード決定手段6により処理モードにセ
ットして、動作模倣手段7が予め想定されている環境下
で疑似階層ネットワーク制御ロボット10’の行動をシ
ミュレートしていくことで、求められた重みの値を検証
する。
基本制御動作格納手段5′の基本制御動作情報を用いて
前述したバックプロパゲーション法により疑(以ロボッ
ト制御手段3′の階層ネットワークの重みの値を求める
。続いて、動作モード決定手段6により処理モードにセ
ットして、動作模倣手段7が予め想定されている環境下
で疑似階層ネットワーク制御ロボット10’の行動をシ
ミュレートしていくことで、求められた重みの値を検証
する。
具体的には、動作模倣手段7は、疑似センサ手段1′か
ら疑似ロボット制御手段3′に入力するところの疑似的
なセンサ検出パターンを発生し、そして疑似ロボット制
御手段3′の出力により発生するところの疑似行動パタ
ーン発生手段2′の疑似的な行動パターン信号から疑似
階層ネットワーク制御ロボット10′の移動位置をシミ
ュレートして、その移動位置での次の疑似的なセンサ検
出パターンを発生していくということを繰り返していく
ことで。
ら疑似ロボット制御手段3′に入力するところの疑似的
なセンサ検出パターンを発生し、そして疑似ロボット制
御手段3′の出力により発生するところの疑似行動パタ
ーン発生手段2′の疑似的な行動パターン信号から疑似
階層ネットワーク制御ロボット10′の移動位置をシミ
ュレートして、その移動位置での次の疑似的なセンサ検
出パターンを発生していくということを繰り返していく
ことで。
求められた重みの値で疑似階層ネットワーク制御ロボッ
ト10′が適格な行動をとることができるのかを検証し
ていくのである。この検証により求められた重みの値が
十分適格なものであると判断されるときには、動作モー
ド決定手段6の設定により、求められた重みを階層ネッ
トワーク制御ロボット10にと転送してセントする処理
を行うとともに、いまだ不十分なものであれば、用いる
疑似基本制御動作格納手段5′の基本制御動作情報を変
えたり追加したりして、十分適格な重みが求まるように
と学習するのである。
ト10′が適格な行動をとることができるのかを検証し
ていくのである。この検証により求められた重みの値が
十分適格なものであると判断されるときには、動作モー
ド決定手段6の設定により、求められた重みを階層ネッ
トワーク制御ロボット10にと転送してセントする処理
を行うとともに、いまだ不十分なものであれば、用いる
疑似基本制御動作格納手段5′の基本制御動作情報を変
えたり追加したりして、十分適格な重みが求まるように
と学習するのである。
第25図に示すフローチャートは、第24図に示すフロ
ーチャートの実行により求められた重みの値を有する階
層ネットワーク制御ロボットIOが実世界で行動してい
ったときに、適格でない行動をとるようなことがあった
ときにおいての処理のフローチャートである。このフロ
ーチャートに示すように、適格でない行動があったとき
には、より適格な行動を取らせるための追加の基本側j
′fa動作情報をロボットにより自動的に収集するか観
察装置又は観察者が収集し、収集された追加の基本制御
n動作情報をロボット学習シミュレータ20に転送して
、ロボット学習シミュレータ20が重みの値の追加学習
を実行することで新たな重みの値を求め検証していくと
いう処理を行うものである。
ーチャートの実行により求められた重みの値を有する階
層ネットワーク制御ロボットIOが実世界で行動してい
ったときに、適格でない行動をとるようなことがあった
ときにおいての処理のフローチャートである。このフロ
ーチャートに示すように、適格でない行動があったとき
には、より適格な行動を取らせるための追加の基本側j
′fa動作情報をロボットにより自動的に収集するか観
察装置又は観察者が収集し、収集された追加の基本制御
n動作情報をロボット学習シミュレータ20に転送して
、ロボット学習シミュレータ20が重みの値の追加学習
を実行することで新たな重みの値を求め検証していくと
いう処理を行うものである。
この追加学習とは、前述したように、それまでに求めら
れている重みの値を初期値として、新たに加わった追加
の基本制御動作情報が実現できるようにとバックプロパ
ゲーション法を実行して、新たな重みの値を求めていく
という学習方式である。
れている重みの値を初期値として、新たに加わった追加
の基本制御動作情報が実現できるようにとバックプロパ
ゲーション法を実行して、新たな重みの値を求めていく
という学習方式である。
なお、このとき追加学習ではなくて、新たに加わる追加
の基本制御動作情報も含めたすべての基本制御動作情報
からバックプロパゲーション法を実行して、新たな重み
の値を求めていくという学習方式を採ることも可能であ
る。
の基本制御動作情報も含めたすべての基本制御動作情報
からバックプロパゲーション法を実行して、新たな重み
の値を求めていくという学習方式を採ることも可能であ
る。
第26図に示すフローチャートは、第25図に示すフロ
ーチャートでは追加学習をロボット学習シミュレータ2
0で実行するようにしたのに対して。
ーチャートでは追加学習をロボット学習シミュレータ2
0で実行するようにしたのに対して。
追加学習を階層ネットワーク制御■ロボット10自身が
自らのロボット制御手段3を用いて実行する方式を開示
するものである。
自らのロボット制御手段3を用いて実行する方式を開示
するものである。
このように1本発明は9階層ネットワーク制御ロボット
10が必要とする重みの値の学習のすべて若しくは一部
を、ロボット学習シミュレータ20が実行するようにと
構成することを特徴とするものである。
10が必要とする重みの値の学習のすべて若しくは一部
を、ロボット学習シミュレータ20が実行するようにと
構成することを特徴とするものである。
以上説明したように1本発明によれば、多大な処理時間
を要する重みの設定のための基本制御動作の学習を高速
計算機上に構成されるロボ−/ )学習シミユレータで
行うことができ、ロボット学習シミュレータのロボット
制御手順部に高速の専用回路を用いることにより1階層
ネットワーク制御ロボットのハードウェアを増加させる
ことなしに。
を要する重みの設定のための基本制御動作の学習を高速
計算機上に構成されるロボ−/ )学習シミユレータで
行うことができ、ロボット学習シミュレータのロボット
制御手順部に高速の専用回路を用いることにより1階層
ネットワーク制御ロボットのハードウェアを増加させる
ことなしに。
高速な重みの学習が可能になる。加えて、実際のロボッ
トを行動させることなしに学習した重みの検証が行える
ので、開発効率の向上が見込まれる。
トを行動させることなしに学習した重みの検証が行える
ので、開発効率の向上が見込まれる。
これから1本出願人が提案した階層ネットワーク構造を
とる“柔らかい”ロボット制御方式をより実用的なもの
にすることができるのである。
とる“柔らかい”ロボット制御方式をより実用的なもの
にすることができるのである。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図はロボット制御手段の実施例構成図。
第3図は基本ユニットの構成図。
第4図は基本制御動作格納手段の格納情報例。
第5図はロボットの行動パターンの具体例。
第6図はロボット制御手段の他の実施例構成図。
第7図は奇数パリティチエツク機能をもつネットワーク
の例。 第8図は中間層の数が冗長性を持たない排他ORのネッ
トワーク。 第9図は排他ORと中間層ユニットの役割を説明する説
明図。 第10図は中間層の数が冗長性を持つ排他ORのネット
ワーク。 第11図は学習結果を示す内部結合の重み(1)の説明
図。 第12図は第11図の重みに従った処理例。 第13図は学習結果を示す内部結合の重み(n)の説明
図。 第14図は第13図の重みに従った処理例。 第15図は学習結果を示す内部結合の重み(III)の
説明図。 第16図は第15図の重みに従った処理例。 第17図は移動ロボットが装備するセンサの説明図。 第18図は移動ロボットの基本制御動作格納手段の格納
情報例(I)。 第19図は移動ロボットの学習結果を示す内部結合の重
み(1)の説明図。 第20図は移動物体を追尾していくときの説明図。 第21図は移動ロボットの基本制御動作格納手段の格納
情報例(■)。 第22図は移動ロボットの学習結果を示す内部結合の重
み(旧の説明図。 第23図はロボット学習シミュレータのシステム構成図
。 第24図は重みの学習のためのフローチャート(1)。 第25図は重みの学習のためのフローチャート(■)。 第26図は重みの学習のためのフローチャート(III
)である。 図中、■はセンサ手段、2は行動パターン発生手段、3
はロボット制御手段、3’−hは閾値入カニニット、5
は基本$IIn動作格納手段、6は動作モード決定手段
、7は動作模倣手段、 10は階層ネットワーク制御ロ
ボット、10′は疑偵階層ネットワーク制御ロボット、
20はロボット学習シミュレータ、 30は基本ユニッ
ト、31は累算部、32は閾値処理部、 101は頭
部光センサ、102は頭部超音波センサ、103は胴体
光センサ、105はタッチセンサである。
の例。 第8図は中間層の数が冗長性を持たない排他ORのネッ
トワーク。 第9図は排他ORと中間層ユニットの役割を説明する説
明図。 第10図は中間層の数が冗長性を持つ排他ORのネット
ワーク。 第11図は学習結果を示す内部結合の重み(1)の説明
図。 第12図は第11図の重みに従った処理例。 第13図は学習結果を示す内部結合の重み(n)の説明
図。 第14図は第13図の重みに従った処理例。 第15図は学習結果を示す内部結合の重み(III)の
説明図。 第16図は第15図の重みに従った処理例。 第17図は移動ロボットが装備するセンサの説明図。 第18図は移動ロボットの基本制御動作格納手段の格納
情報例(I)。 第19図は移動ロボットの学習結果を示す内部結合の重
み(1)の説明図。 第20図は移動物体を追尾していくときの説明図。 第21図は移動ロボットの基本制御動作格納手段の格納
情報例(■)。 第22図は移動ロボットの学習結果を示す内部結合の重
み(旧の説明図。 第23図はロボット学習シミュレータのシステム構成図
。 第24図は重みの学習のためのフローチャート(1)。 第25図は重みの学習のためのフローチャート(■)。 第26図は重みの学習のためのフローチャート(III
)である。 図中、■はセンサ手段、2は行動パターン発生手段、3
はロボット制御手段、3’−hは閾値入カニニット、5
は基本$IIn動作格納手段、6は動作モード決定手段
、7は動作模倣手段、 10は階層ネットワーク制御ロ
ボット、10′は疑偵階層ネットワーク制御ロボット、
20はロボット学習シミュレータ、 30は基本ユニッ
ト、31は累算部、32は閾値処理部、 101は頭
部光センサ、102は頭部超音波センサ、103は胴体
光センサ、105はタッチセンサである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロボットを取囲む外界情報を取り込む複数のセンサから
なるセンサ手段(1)と、ロボットの行動パターンを規
定する行動パターン信号を発生する行動パターン発生手
段(2)と、上記センサ手段(1)の検出パターンに応
じて上記行動パターン発生手段(2)に制御信号を送出
するロボット制御手段(3)と、予め選択される上記セ
ンサ手段(1)の1つまたは複数個の特定の検出パター
ンに対しての上記ロボット制御手段(3)の送出すべき
制御信号情報を格納する基本制御動作格納手段(5)と
を備えるとともに、 上記ロボット制御手段(3)は、1つまたは複数の入力
とこの入力に対して乗算されるべき重みとを受取って積
和を得る累算部(31)と、この累算部(31)からの
出力を閾値関数によって変換して最終出力を得る閾値処
理部(32)とを有する基本ユニット(30)を単位ユ
ニットとし、上記センサ手段(1)に接続される複数個
の上記単位ユニット(3−h)を入力層とし、かつ複数
個の上記単位ユニット(3−i)を中間層として1つま
たは複数段の中間層を備え、かつ上記行動パターン発生
手段(2)に接続される1つまたは複数個の上記単位ユ
ニット(3−j)を出力層とし、上記入力層と最前段の
中間層との間、中間層相互間および最終段の中間層と出
力層との間で内部結合を構成することで階層ネットワー
クを構成し、そして、上記ロボット制御手段(3)は、
上記基本制御動作格納手段(5)の格納情報が実現でき
るようにと学習制御することで自らが備える上記階層ネ
ットワークの重みの値を設定するとともに、この重み値
の設定された上記階層ネットワークの出力層の出力値を
もって上記行動パターン発生手段(2)への制御信号と
してなるように構成される階層ネットワーク制御ロボッ
ト(10)と、 この階層ネットワーク制御ロボット(10)と同一構成
をもって計算機上で構成される疑似階層ネットワーク制
御ロボット(10′)と、この疑似階層ネットワーク制
御ロボット(10′)の行動を計算機上でシミュレート
する動作模倣手段(7)とから構成されるロボット学習
シミュレータ(20)とを備え、 このロボット学習シミュレータ(20)が、必要に応じ
て上記疑似階層ネットワーク制御ロボット(10′)を
用いて上記階層ネットワーク制御ロボット(10)の上
記階層ネットワークが必要とする重みの値を求め、かつ
上記動作模倣手段(7)を用いてこの求められた重みの
値の有効性を検証するとともに、有効性の検証された重
みの値を上記階層ネットワーク制御ロボット(10)の
上記階層ネットワークの重みの値として設定してなるこ
とを、 特徴とするロボット制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007889A JP2523150B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ロボット制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007889A JP2523150B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ロボット制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01183703A true JPH01183703A (ja) | 1989-07-21 |
| JP2523150B2 JP2523150B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=11678155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63007889A Expired - Lifetime JP2523150B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ロボット制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523150B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490004A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Hitachi Ltd | 制御装置及び制御方法 |
| JPH04216107A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半自律行動ロボット遠隔操縦方法 |
| US5555347A (en) * | 1992-09-21 | 1996-09-10 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling a robot using a neural network |
| JP6077617B1 (ja) * | 2015-09-25 | 2017-02-08 | ファナック株式会社 | 最適な速度分布を生成する工作機械 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63007889A patent/JP2523150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490004A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Hitachi Ltd | 制御装置及び制御方法 |
| JPH04216107A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半自律行動ロボット遠隔操縦方法 |
| US5555347A (en) * | 1992-09-21 | 1996-09-10 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling a robot using a neural network |
| JP6077617B1 (ja) * | 2015-09-25 | 2017-02-08 | ファナック株式会社 | 最適な速度分布を生成する工作機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2523150B2 (ja) | 1996-08-07 |
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