JPH0118532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118532B2 JPH0118532B2 JP2161082A JP2161082A JPH0118532B2 JP H0118532 B2 JPH0118532 B2 JP H0118532B2 JP 2161082 A JP2161082 A JP 2161082A JP 2161082 A JP2161082 A JP 2161082A JP H0118532 B2 JPH0118532 B2 JP H0118532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- movable contact
- iron core
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、常開・常閉接点回路を1個の可動
接点で構成する電磁スイツチの改良に関するもの
である。
接点で構成する電磁スイツチの改良に関するもの
である。
従来、この種のものの一例として第1図に示す
ものがある。即ち第1図において、1は常開・常
閉接点を有する電磁スイツチ、2はこの電磁スイ
ツチの継鉄、3,5はこの継鉄の開口部2aに嵌
着された固定鉄心と樹脂モールドキヤツプで、こ
の樹脂モールドキヤツプ5には前後一対の固定接
点4a,4bが装着されている。6はソレノイド
であつて、合成樹脂巻枠7にコイル8が巻装さ
れ、固定鉄心3の突設部3aに装着される。9は
可動鉄心、10はこの可動鉄心に固着された可動
接点軸であつて、非磁性部材、例えばステンレス
鋼(SUS304)、黄銅、アルミニウム及びその合
金等の金属部材、又はガラス基材入りナイロン部
材等の合成樹脂材が使用される。11は可動鉄心
9を押圧付勢するコイルスプリング、12は可動
接点軸10上に絶縁ブツシユ13を介して前後摺
動可能に遊嵌される可動接点であつて、その両側
に配置された接点スプリング14a,14bによ
つて互いに逆方向力で押圧付勢され、図示静止位
置では接点スプリング14bの付勢力で固定接点
4bに当接し、常閉接点回路を形成している。1
5は可動接点軸10の後端部に装着された止め輪
であつて、接点スプリング14a,14bの付勢
力(コイルスプリング圧縮力)を受圧している。
16は継鉄2の開口端部を封止する蓋体であり、
ボルト17によつて継鉄2に螺着されている。
ものがある。即ち第1図において、1は常開・常
閉接点を有する電磁スイツチ、2はこの電磁スイ
ツチの継鉄、3,5はこの継鉄の開口部2aに嵌
着された固定鉄心と樹脂モールドキヤツプで、こ
の樹脂モールドキヤツプ5には前後一対の固定接
点4a,4bが装着されている。6はソレノイド
であつて、合成樹脂巻枠7にコイル8が巻装さ
れ、固定鉄心3の突設部3aに装着される。9は
可動鉄心、10はこの可動鉄心に固着された可動
接点軸であつて、非磁性部材、例えばステンレス
鋼(SUS304)、黄銅、アルミニウム及びその合
金等の金属部材、又はガラス基材入りナイロン部
材等の合成樹脂材が使用される。11は可動鉄心
9を押圧付勢するコイルスプリング、12は可動
接点軸10上に絶縁ブツシユ13を介して前後摺
動可能に遊嵌される可動接点であつて、その両側
に配置された接点スプリング14a,14bによ
つて互いに逆方向力で押圧付勢され、図示静止位
置では接点スプリング14bの付勢力で固定接点
4bに当接し、常閉接点回路を形成している。1
5は可動接点軸10の後端部に装着された止め輪
であつて、接点スプリング14a,14bの付勢
力(コイルスプリング圧縮力)を受圧している。
16は継鉄2の開口端部を封止する蓋体であり、
ボルト17によつて継鉄2に螺着されている。
次に、上記構成の動作について説明する。ソレ
ノイド6のコイル8が通電付勢され、可動鉄心9
が固定鉄心3に吸着されると、可動接点軸10が
図示左動して可動接点12が固定接点4aに当接
し、常開接点回路が閉成される。この時固定接点
4aと可動接点12との当接後も尚可動接点軸1
0が左動し、接点スプリング14aが押圧されて
たわみ、上記接点4a、12間に必要な接点押圧
力が得られる。次に、コイル8の通電が遮断され
ると、コイルスプリング11の復帰付勢力によつ
て可動鉄心9が図示状態に復帰され、固定接点4
aに可動接点12が当接される。この時、接点ス
プリング14aのたわみにより上記接点4b、1
2の接点当接力が得られる。
ノイド6のコイル8が通電付勢され、可動鉄心9
が固定鉄心3に吸着されると、可動接点軸10が
図示左動して可動接点12が固定接点4aに当接
し、常開接点回路が閉成される。この時固定接点
4aと可動接点12との当接後も尚可動接点軸1
0が左動し、接点スプリング14aが押圧されて
たわみ、上記接点4a、12間に必要な接点押圧
力が得られる。次に、コイル8の通電が遮断され
ると、コイルスプリング11の復帰付勢力によつ
て可動鉄心9が図示状態に復帰され、固定接点4
aに可動接点12が当接される。この時、接点ス
プリング14aのたわみにより上記接点4b、1
2の接点当接力が得られる。
ところが以上の如き構成の従来装置の場合、接
点スプリング14a,14bの応力設定を高精度
とする必要があつて、装置の製造が高コストにな
る等の欠点があつた。
点スプリング14a,14bの応力設定を高精度
とする必要があつて、装置の製造が高コストにな
る等の欠点があつた。
この発明は上述の様な従来装置の欠点を除去す
る為になされたもので、左右方向の接点バネ機構
を夫々独立構成とし、さらに可動接点軸上に可動
鉄心を前後摺動可能に滑合(又は遊合)し、可動
接点軸と可動鉄心とを接点スプリングで弾性係合
する事で、以下に述べる優れた効果を有するもの
を提供したものである。
る為になされたもので、左右方向の接点バネ機構
を夫々独立構成とし、さらに可動接点軸上に可動
鉄心を前後摺動可能に滑合(又は遊合)し、可動
接点軸と可動鉄心とを接点スプリングで弾性係合
する事で、以下に述べる優れた効果を有するもの
を提供したものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第2図において、18は電磁スイツチ、19
は継鉄、20はこの継鉄の開口部インロー部19
aに固定鉄心3と共に嵌着される樹脂モールドキ
ヤツプ、21は段部21bを有する可動接点軸で
あつて、上述の従来装置に説明したと同様の非磁
性材で構成される。22はこの可動接点軸21上
に前後摺動可能に滑合される可動鉄心であつて、
装置の静止時コイルスプリング11の付勢力で蓋
体23の底部に当接する如く押圧付勢される。2
4は上記蓋体23を継鉄19に螺着するボルトで
ある。14bは上記可動鉄心22に係合する接点
スプリング、25はこの接点スプリング14bの
可動鉄心22への付勢反力を受圧する止め輪であ
り、可動接点軸21の軸端部凹溝21aに係着さ
れる。なお可動接点12部分は第1図中の接点ス
プリング14bを除いたほかは第1図と同様構成
であるので、同一符号を付してその説明は省略す
る。
る。第2図において、18は電磁スイツチ、19
は継鉄、20はこの継鉄の開口部インロー部19
aに固定鉄心3と共に嵌着される樹脂モールドキ
ヤツプ、21は段部21bを有する可動接点軸で
あつて、上述の従来装置に説明したと同様の非磁
性材で構成される。22はこの可動接点軸21上
に前後摺動可能に滑合される可動鉄心であつて、
装置の静止時コイルスプリング11の付勢力で蓋
体23の底部に当接する如く押圧付勢される。2
4は上記蓋体23を継鉄19に螺着するボルトで
ある。14bは上記可動鉄心22に係合する接点
スプリング、25はこの接点スプリング14bの
可動鉄心22への付勢反力を受圧する止め輪であ
り、可動接点軸21の軸端部凹溝21aに係着さ
れる。なお可動接点12部分は第1図中の接点ス
プリング14bを除いたほかは第1図と同様構成
であるので、同一符号を付してその説明は省略す
る。
次に上記構成の動作を第3図を用いて説明す
る。電磁スイツチ18のコイル8が通電付勢さ
れ、可動鉄心22が固定鉄心3の突設部3aに吸
引される。この時、可動鉄心22の端部が可動接
点軸21の段部21bと当接係合し、可動接点軸
21が図示左動され、可動接点軸21上の可動接
点12が固定接点4aに当接される。そしてこの
当接後、さらに可動接点軸21が図示左動され、
接点スプリング14aが図示Δlたわみ、必要な
接点押圧力が得られる。次にコイル8の通電付勢
が解除されると、コイルスプリング11及び接点
スプリング14aの復帰力が作用し、可動鉄心2
2が右動し、接点スプリング14aを付勢して可
動接点軸21を第2図状態の静止位置に復帰させ
る。なお第2図に示すΔmは接点スプリング14
bのたわみ量であつて、可動接点12と固定接点
4bの接点当接力を得る為のものである。
る。電磁スイツチ18のコイル8が通電付勢さ
れ、可動鉄心22が固定鉄心3の突設部3aに吸
引される。この時、可動鉄心22の端部が可動接
点軸21の段部21bと当接係合し、可動接点軸
21が図示左動され、可動接点軸21上の可動接
点12が固定接点4aに当接される。そしてこの
当接後、さらに可動接点軸21が図示左動され、
接点スプリング14aが図示Δlたわみ、必要な
接点押圧力が得られる。次にコイル8の通電付勢
が解除されると、コイルスプリング11及び接点
スプリング14aの復帰力が作用し、可動鉄心2
2が右動し、接点スプリング14aを付勢して可
動接点軸21を第2図状態の静止位置に復帰させ
る。なお第2図に示すΔmは接点スプリング14
bのたわみ量であつて、可動接点12と固定接点
4bの接点当接力を得る為のものである。
以上のような構成によれば、接点スプリング1
4a及び14bが各々独立して可動接点12に付
勢力を与えるので、確実な接点押圧力の設定が可
能となり、装置機能が容易に得られる効果を奏す
る。また、可動鉄心22と可動接点軸21とが別
体構成であるので、装置の組付が容易であり、ま
た可動鉄心22が動作初期衝合する構成を有する
事から、接点解離機能に優れた効果も有する。
4a及び14bが各々独立して可動接点12に付
勢力を与えるので、確実な接点押圧力の設定が可
能となり、装置機能が容易に得られる効果を奏す
る。また、可動鉄心22と可動接点軸21とが別
体構成であるので、装置の組付が容易であり、ま
た可動鉄心22が動作初期衝合する構成を有する
事から、接点解離機能に優れた効果も有する。
以上のようにこの発明によれば、可動接点軸上
を可動鉄心が摺動する構成とし、さらに可動接点
を押圧する接点スプリングを左右方向力各々独立
構成としたので、両接点スプリングの機能が有効
化され、接点機能の安定したものが得られる効果
を有する。
を可動鉄心が摺動する構成とし、さらに可動接点
を押圧する接点スプリングを左右方向力各々独立
構成としたので、両接点スプリングの機能が有効
化され、接点機能の安定したものが得られる効果
を有する。
第1図は従来の電磁スイツチの一例を示す断面
図、第2図はこの発明の一実施例を示す断面図、
第3図はその動作説明図である。 図中、3は固定鉄心、4a,4bは固定接点、
6はソレノイド、11はスプリング、12は可動
接点、14a,14bは接点スプリング、21は
可動接点軸、22は可動鉄心である。尚、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図はこの発明の一実施例を示す断面図、
第3図はその動作説明図である。 図中、3は固定鉄心、4a,4bは固定接点、
6はソレノイド、11はスプリング、12は可動
接点、14a,14bは接点スプリング、21は
可動接点軸、22は可動鉄心である。尚、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 ソレノイドの付勢力により可動接点軸を介し
て前後方向に移行する可動接点と、この可動接点
に当接される如く前後方向位置に各々配設された
一対の固定接点を有するものにおいて、上記可動
接点軸上を前後摺動可能に夫々別個の接点スプリ
ングを介して弾性係合された可動接点及び可動鉄
心を有し、上記可動鉄心に作用するソレノイドの
付勢作用によつて上記可動接点が一方の固定接点
に当接されるとともに、ソレノイドの非付勢時は
上記可動接点が可動鉄心を押圧付勢する弾性体の
付勢力によつて他の固定接点に当接するように構
成されていることを特徴とする電磁スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161082A JPS58140943A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 電磁スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161082A JPS58140943A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 電磁スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140943A JPS58140943A (ja) | 1983-08-20 |
| JPH0118532B2 true JPH0118532B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=12059802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161082A Granted JPS58140943A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 電磁スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140943A (ja) |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2161082A patent/JPS58140943A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58140943A (ja) | 1983-08-20 |
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