JPH0118542Y2 - - Google Patents

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JPH0118542Y2
JPH0118542Y2 JP12294881U JP12294881U JPH0118542Y2 JP H0118542 Y2 JPH0118542 Y2 JP H0118542Y2 JP 12294881 U JP12294881 U JP 12294881U JP 12294881 U JP12294881 U JP 12294881U JP H0118542 Y2 JPH0118542 Y2 JP H0118542Y2
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tape cassette
cassette
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tape
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、カセツト収納ケースに係り、特にビ
デオテープレコーダ用の小型テープカセツトを収
納するカセツト収納ケースに関するものである。
[従来技術とその問題点] 一般に、磁気記録再生装置であるビデオテープ
レコーダ(VTR)には、標準タイプの大きさの
テープカセツトが使用されていることは周知のこ
とである。そして近年、この標準タイプのテープ
カセツトを使用する。例えば据置型のVTRと互
換性を保ちながら記録再生を可能とした小型の小
型テープカセツトプが開発されていることもまた
周知のことである。この小型テープカセツトの外
形寸法は、上記標準タイプのテープカセツトの約
1/3の程度の大きさである。
この種小型テープカセツトは、小型テープカセ
ツト専用の記録再生装置(例えばビデオムービと
言われているような携帯用のカメラ一体型のテー
プレコーダ)にそのまま装着することによつて記
録再生される。またこの小型テープカセツトを標
準タイプのテープカセツトを使用する据置型の記
録再生装置にて使用しようとする場合には、本出
願人が先に特願昭55−168105号(特開昭57−
94967号)及び特願昭56−7566号(特開昭57−
123573号)にて提案したように、標準タイプと略
同一形状のテープカセツト用アダプタ内に収納す
ることにより、標準タイプのテープカセツトと同
等に使用できるものである。
本考案のビデオテープレコーダ用の小型テープ
カセツトを収納するカセツト収納ケースを説明す
る前に先ず本願出願人が先に提案した上記小型テ
ープカセツトの底面図、左側面図、右側面図及び
正面図を示す第1図〜第4図にてその具体的な構
成を説明する。
すなわち、このビデオテープレコーダ用の小型
テープカセツト(以下、テープカセツトと言う)
Aは、その枠体13が不透明な上ハーフ1と不透
明な下ハーフ2及び例えば透明な前蓋3とからな
り、この前蓋3は、開蓋状態と閉蓋状態とにおい
てそれぞれの状態が維持されるような適当な保持
機構、例えばU状バネ4とスライド部材5とから
なる保持機構が設けられており、これによつて前
蓋3は水平状態となる開蓋状態と閉蓋状態のそれ
ぞれにおいてその状態が自然に維持されるように
構成された回動開閉式の蓋である。
下ハーフ2の底面2aには、図示せぬ記録再生
装置の供給側リールデイスク挿入用の孔6が形成
されており、この孔6の位置に対応して孔6の径
より大きな径のフランジを有する供給側リール7
が内蔵されている。そして、上ハーフ1に取り付
けられた弾撥体によつて供給側リール7は下ハー
フ2側に押圧付勢されており、この押圧付勢圧力
によつて供給側リール7は下ハーフ2と圧接して
いるので、供給側リール7は回転を抑制されて自
然回動をすることはない。またこのテープカセツ
トが記録再生装置に装着されると、装置の機構に
よつて前蓋3が開蓋すると共に、記録再生装置の
供給側リールデイスクが孔6より供給側リール7
の穴8に嵌合し、弾撥体の弾撥力に抗して供給側
リール7を上ハーフ1側に持ち上げ、供給側リー
ル7のロツク状態が解除されて、供給側リールデ
イスクの駆動力によつて供給側リール7は直接駆
動回転され、供給側リール7に巻回されている磁
気テープが送り出されるように構成されている。
また下ハーフ2には、供給側リール7と並列し
て巻取側リール9が下ハーフ2に固定された軸の
回りを回転できるように配されており、この巻取
側リール9の配設位置の下ハーフ2には供給側リ
ールデイスク挿入用の孔6のような孔は形成され
ていない。すなわち、巻取側リール9は、供給側
リールが供給側リールデイスクによつて直接駆動
されるような構成ではなく、巻取側リールデイス
クの駆動力が例えばギヤを介して間接駆動される
ように構成されており、例えば巻取側リール9の
下フランジ10の周側部にギヤ11が形成され、
このギヤ11が他のギヤすなわち巻取側リールデ
イスクによつて直接駆動される装置側のギヤに噛
合して、巻取側リール9が間接駆動回転するよう
に構成されている。その為、テープカセツトを記
録再生装置に装着した場合には、巻取側リールデ
イスクによつて直接駆動される例えばギヤに巻取
側リール9の下フランジのギヤ11が噛合できる
ように、下ハーフ2には切欠部12が形成されて
おり、この切欠部12よりギヤ11の一部が露出
している。
また供給側リール7と巻取側リール9とは、上
記したように上ハーフ1に取り付けられた弾撥体
によつて下ハーフ2側に付勢されているので、供
給側リール7の下端面部はテープカセツトが記録
再生装置の装着されていない状態においては下ハ
ーフ2の下端外面より少し飛び出しているように
なつている。
またテープカセツトAの枠体15の側壁部、す
なわち上ハーフ1と下ハーフ2との後部側の左右
側壁部には上下方向に凹溝13,14が形成され
ている。
そして、上記のように構成されているテープカ
セツトAを用いて記録再生を行なうには、このテ
ープカセツト専用の記録再生装置の場合には、そ
のまま装着、また他のタイプの記録再生装置の場
合にはテープカセツトを適当なアダプタに配設し
て装着し、スイツチをオンにすると、記録再生装
置の供給側リールデイスクは供給側リール7に嵌
合しているので、供給側リール7は磁気テープ送
り出し方向に直接駆動回転され、又巻取側リール
9は巻取側リールデイスクに直結していないので
あるが、ギヤ11等の駆動力伝達機構を介して磁
気テープ巻き取り方向に間接駆動回転され、磁気
テープは供給側リール7から巻取側リール9に所
定の走行経路を走行し、記録再生が行なわれる。
しかし、これまで、カセツト収納ケースは種々
あるが上記のような供給側リール7の下端面部7
aが突出したタイプのテープカセツトAを収納保
管する為のカセツト収納ケースとしては、現在の
所、望ましいものは見当たらない。
すなわち、これまでのオーデイオ用又はビデオ
用のテープカセツトは、磁気テープが巻回されて
いるリールはテープカセツトの枠体より突出して
いないタイプのものであるから、このテープカセ
ツトを収納保管するカセツト収納ケースにはリー
ルに対する工夫を何等施していないものであり、
従つてこのようなカセツト収納ケースに上記のよ
うな新しいタイプのテープカセツトを収納保管し
たのでは様々な不都合が生じるようになり、例え
ばその一つとして収納保管時に突出しているリー
ルがカセツト収納ケースの面に当たり、リールを
突出付勢している弾撥体にリール退避方向の力が
加えられるようになり、そのため供給側リール7
が浮き上がつてこれの回転抑制効果がなくなつて
磁気テープが弛んでしまつたり、弾撥体の弾撥力
が経年変化によつて低下しやすくなる等の欠点が
ある。
[問題点を解決する為の手段] 本考案は前記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、上面が閉ざされたテープカセツト枠体内に
て上方より弾性手段にてこの枠体内面に押圧され
ることにより回転が抑制され、かつこのテープカ
セツト枠体の底面より下端面部が突出した上下動
可能な供給側リールを備えたビデオテープレコー
ダ用の小型のテープカセツトを収納する為のカセ
ツト収納ケースであつて、 このカセツト収納ケースは側面部、背面部及び
前記供給側リールのみと嵌合する1つの突出部を
立設した底面部を有するベース体と、このベース
体に支持され、上面部及び前面部を有する回動開
閉式のカバー体とからなり、前記ベース体の底面
部上に、載置して収納した前記テープカセツト枠
体より突出している前記供給側リールの下端面部
との当接を回避するよう前記ベース体の底面部に
突条部を設け、収納された前記テープカセツトの
前記供給側リールの静止状態を維持してなること
を特徴とするビデオテープレコーダ用の小型テー
プカセツトを収納するカセツト収納ケースを提供
するものである。
[実施例] 第5図、第6図、第7図、第8図及び第9図
は、例えば前記タイプのテープカセツトを収納す
る本考案に係るビデオテープレコーダ用の小型テ
ープカセツトを収納するカセツト収納ケースの1
実施例の斜視図、正面図、平面図、底面図、第6
図におけるA−A線断面説明図である。
同図中、30はカセツト収納ケースBのベース
体20の底面部、31は背面部、32は前方側部
が一部切り欠いた形の右側面部、33は右側面部
32と同様に前方側部分が一部切欠いた形の左側
面部であり、これらの底面部30、背面部31、
右側面部32及び左側面部33とによつてベース
体20が構成されている。
そして、第1図〜第4図に示すようなタイプの
テープカセツトAの前蓋3側をカセツト収納ケー
スBの背面部31側に位置させ、かつテープカセ
ツトAの下ハーフ2側をカセツト収納ケースの底
面部30の上に載置した場合に、テープカセツト
Aの供給側リール7の穴8の位置に対応して、穴
8に挿入さて供給側リール7のガタツキを防ぐ為
の円筒状の突出部34が底面部30上に設けられ
ている。尚、この突出部34には、その外周側壁
部に上端面部がテーパー状に形成された垂直壁3
5が設けられており、この垂直壁35が供給側リ
ール7の穴8内壁に形成された凹部に掛止するよ
う構成されている。また突出部34の突出高さ
は、供給側リール7の穴8の深さより短く構成さ
れている。すなわち、テープカセツトAをカセツ
ト収納ケースBに収納した場合において、突出部
34によつて供給側リール7が上ハーフ1側に持
ち上げられないように構成されているのである。
また底面部30上には、前記突出部34の高さ
よりはるかに低い高さの略トラツク形状の環状の
凸部(突条部)36が形成されており、テープカ
セツトAが底面部30上に載置された場合にテー
プカセツトAの供給側リール7の下端面部7aが
宙に浮いているように、すなわち供給側リール7
の下端面部7aが底面部30上面に当接しないよ
うになつている。
右側面部32は、前方側部分が略階段形状に切
欠構成されたものであり、この右側面部32の外
壁部には回転用軸37と略半球状凸部38が形成
されており、また右側面部32内壁部にはほぼ切
欠位置均傍において垂直方向の垂直壁39,4
0,41が形成されている。
左側面部33は、右側面部32と同形状に構成
されており、左側面部33外壁部には右側面部3
2の回転用軸37と略半球状凸部38と同様な位
置に同様な回転用軸と略半球状凸部とが形成され
ており、また左側面部33内壁部には右側面部3
2の垂直壁39と同様な位置に同様な垂直壁42
が形成されている。
尚、右側面部32の垂直壁39と左側面部33
の垂直壁42は、テープカセツトAの前蓋3側を
カセツト収納ケースBの背面側に向け、かつ、下
ハーフを底面部上に載するといつたように正しい
向きで収納した場合に、テープカセツトの凹溝1
4と13とにそれぞれ嵌まり込むように構成され
たものであり、また、右側面部32の垂直壁4
0,41は、テープカセツトの下ハーフの切欠部
12より巻取側リール9の下フランジのギヤ11
部に噛合するように構成されたものである。
また底面部30下面は、カセツト収納ケースB
を把持した場合に、指が当たる部分に凹凸状部4
3が形成されており、滑り止め効果をもたせてい
る。このように構成されたカセツト収納ケースの
ベース体20は、例えば不透明なABS樹脂等に
よつて所定形状に成型して作られる。
50はカセツト収納ケースBのカバー体21の
上面部、51は前面部、52は右側面部、53は
左側面部であり、これら上面部50、前面部5
1、右側面部52及び左側面部53とによつてカ
バー体が構成されている。
カバー体21の右側面部52と左側面部53に
は、ベース体の右側面部32と左側面部33の回
転用軸が挿入されてカバー体21が回動開閉でき
るように回転用軸挿入孔が形成されており、この
孔にベース体20の回転用軸37が挿通されて配
設されている。またベース体の右側面部32と左
側面部33に形成された略半球状凸部38に対応
して、カバー体21の右側面部52と左側面部5
3には孔54,55が形成されており、カバー体
21が閉状態においてはベース体の略半球状凸部
38がカバー体21の孔54,55に嵌合してロ
ツクがかかるようになつている。またカバー体2
1の半開きの状態においては、カバー体に手を加
えていなくても、カバー体21の右側面部52と
左側面部53の下端がベース体20の右側面部3
2と左側面部33に形成した略半球状凸部38に
当接し、その状態が維持され、例えばこの状態で
もテープカセツトAをカセツト収納ケースBに収
納でき、またこの半開き状態でテープカセツトの
収納されたカセツト収納ケースを展示できるよう
になつている。
カバー体21の前面部51には、そのほぼ中央
下端外面部に凹部56が形成されており、カバー
体21を開ける際にこの凹部56に指が引つ掛か
り、開蓋操作を容易にしている。
尚、このカバー体21は、例えば透明な
PMMA樹脂で所定形状に成型されて作られる。
尚、ベース体の回転用軸37とカバー体21の
孔との形成位置は、ベース体20の回転用軸37
をカバー体21の孔に挿入してカバー体21をベ
ース体20に取り付けた場合において、カバー体
21が完全に開かれると、カバー体21の上面部
50の後端がベース体20の背面部31の下端に
当接し、すなわち第5図に示す状態となるように
構成されており、このような状態でもカセツト収
納ケースBを安定して平面上に載置でき、かつ開
角度ができるだけ大きなようになつている。
上記のように構成されたカセツト収納ケースB
は、収納される上記テープカセツトAの供給側リ
ール7に対してのみ単一の突出部34を設けてい
るので、テープカセツトの前蓋3側を手前側に向
けて収納しようとしても収納できず、テープカセ
ツトAの誤挿入が防止でき、テープカセツトAを
常に正しく収納するようになり、すなわちテープ
カセツトAの前蓋3側がカセツト収納ケースの背
面に向き合つて常に収納されるようになるので、
カセツト収納ケースのカバー体21が例えば半開
きの状態であつてもテープカセツトA内の磁気テ
ープは安全であり、すなわちテープカセツトAの
前蓋3が誤つて開けられ、テープカセツトA内の
磁気テープが外部に引き出されるようなことはな
いので、磁気テープに対する安全性は極めて高い
ものとなる。
またテープカセツトAの収納時において、その
供給側リール7はベース体20の突出部34によ
つて規制されるので、巻取側リール9のように固
定軸に配設されていない供給側リール7の位置規
制は効果的なものとなり、テープカセツトAの収
納されたカセツト収納ケースBが乱暴に取り扱わ
れても供給側リール7がガタツクことはないもの
となる。また突出部34には爪のような垂直壁3
5が設けられているので、テープカセツトAの収
納時においてはこの垂直壁35が供給側リール7
の穴8の内壁の凹部に掛止し、供給側リール7が
回転し、供給側リール7に巻かれている磁気テー
プが弛んだりすることは全くない。尚、この垂直
壁35による効果は、供給側リール7が弾撥体に
よつて下ハーフに圧接されているので、供給側リ
ール7が自然に回り、供給側リール7に巻かれて
いる磁気テープが弛むといつたことはあまりない
のであるが、供給側リール7が何かの拍子に回動
して磁気テープが弛むといつた事故がおきること
を完全になくしているのである。そして、その垂
直壁35の先端部はテーパー状に形成されている
ので、この垂直壁35部分に供給側リール7の穴
8が嵌まり易くなつている。
またベース体21の底面部30には、例えば略
トラツク形状の環状の凸部(突条部)36か形成
されているので、テープカセツトAの収納時にお
いて、テープカセツトAの下面より少し飛び出し
ている供給側リール7の下端面部7aはあたかも
宙に浮いている如くベース体20の底面部30上
面には接しておらず、従つて供給側リール7は弾
撥体による弾撥力に抗して上ハーフ1側に持ち上
げられることなく、供給側リール7は下ハーフ2
に圧接しているので回転が抑制(阻止)され、垂
直壁35による回転防止効果がなくても磁気テー
プの弛みが生じないようになつている。またさら
には収納時、弾撥体の弾撥力に抗して必要以上に
逆に力を加えないことになるので、弾撥体の弾撥
力の耐久性が長いものとなり、長期間収納されて
いても弾撥体の経年変化はない。
またカバー体21が透明材で構成されているの
で、例えばテープカセツトの上面部と後面部にラ
ベル等が貼られていると、カセツト収納ケースに
テープカセツトが収納されている状態でも外部か
らこのラベル内容を認識できるようになり、テー
プカセツトの収納されたカセツト収納ケースの整
理が極めて便利なものとなる。
またテープカセツトの収納時において、テープ
カセツトAの巻取側リール9の駆動力伝達機構で
あるギヤ11に噛み合う垂直壁40,41がカセ
ツト収納ケースBに設けられているので、この垂
直壁40,41が巻取側リール9のブレーキ機構
となり、巻取側リール9の回転防止が行なえ、磁
気テープが巻取側リール9に巻かれていても弛む
ようなことはなくなる。特に、この垂直壁40,
41の上方先端部の厚み幅が薄いようにテーパー
状に形成されているので、ギヤ11は垂直壁41
との噛み合いはスムーズに行なわれ、テープカセ
ツトの収納がスムーズなものとなる。
またカセツト収納ケースBのベース体20には
前方側に前面部が設けられず、かつ右側面部32
と左側面部33の前方側部分は一部切り欠かれて
いるので、テープカセツトの収納及び取り出し作
業が極めてスムーズなものとなり、すなわちテー
プカセツトAの後部両側部を持つてテープカセツ
トAの収納及び取り出し作業ができるのでその作
業が極めて容易である。さらにはカセツト収納ケ
ースBのカバー体21が半開き状態であつてもテ
ープカセツトの収納及び取り出しを簡単に行なえ
る。例えば、テープカセツトの収納及び取り出し
は、カセツト収納ケースの上方側からのみでな
く、前方側からも行なえるのである。そして、テ
ープカセツトを前方側から移動させて収納する場
合には、上方側から移動させて収納するよりも、
カセツト収納ケースの背面部にテープカセツトA
の前蓋3が当接した後、テープカセツトを下側に
降下させるだけで極めてスムーズに収納できるよ
うになる。
またテープカセツトの収納時において、テープ
カセツトの位置規制部材としての垂直壁39,4
2は、その高さが例えば背面部31の高さより低
く構成されているので、テープカセツトの収納作
業が極めてスムーズなものとなる。すなわち、テ
ープカセツトの収納に際しては、まずテープカセ
ツトの外面部とカセツト収納ケースの内面部とに
よつてテープカセツトの収納位置がほぼ決まつた
後、収納途中において凹溝13,14に垂直壁4
2,39嵌まり込んでいくので、垂直壁39,4
2の凹溝14,13への挿入がスムーズなものと
なる。さらには、垂直壁39,42はベース体2
0の前方側に設けられているので、テープカセツ
トはこの垂直壁39,42と背面部31とによつ
て効果的に位置規制されるものとなる。
尚、上記実施例における底面部30上に設けら
れた凸部36は、トラツク形状でなくてもよく、
例えば矩形状の突条でもよく、又さらには連続し
たものでなくてもよく、例えば収納したテープカ
セツトの下面を数個所の位置で支持するように構
成してもよい。ただし、凸部36の配設位置は、
テープカセツトが安定して支持されるように、テ
ープカセツト下面の周側部近傍の位置に対応して
設けられていることが好ましい。しかしながら、
いずれの場合においても、凸部36の位置は収納
されたテープカセツトAの供給側リール7の下端
面部7aを押圧する位置にあつてはならない。ト
の供給側リール7が回動し、磁気テープが弛むと
いつたことはない。
[効果] 本考案に係るビデオテープレコーダ用の小型テ
ープカセツトを収納するカセツト収納ケースは、
上面が閉ざされたテープカセツト枠体内にて上方
より弾性手段にてこの枠体内面に押圧されること
により回転が抑制され、かつこのテープカセツト
枠体の底面より下端面部が突出した上下動可能な
供給側リールを備えたビデオテープレコーダ用の
小型のテープカセツトを収納する為のカセツト収
納ケースであつて、このカセツト収納ケースは側
面部、背面部及び前記供給側リールのみと嵌合す
る1つの突出部を立設した底面部を有するベース
体と、このベース体に支持され、上面部及び前面
部を有する回動開閉式のカバー体とからなり、前
記ベース体の底面部上に、載置して収納した前記
テープカセツト枠体より突出している前記供給側
リールの下端面部との当接を回避するよう前記ベ
ース体の底面部に突条部を設け、収納された前記
テープカセツトの前記供給側リールの静止状態を
維持するようにしたので、テープカセツトの収納
時においてテープカセツト枠体より突出している
供給側リールの下端面部が枠体内に押し込まれる
ようなことはなく、従つてリールを突出付勢して
いる弾撥体の弾撥力が収納中に弱まるようなこと
はなく、又収納中において供給側リールのロツク
作用が失なわれるようなこともなく、すなわち供
給側リールが弾撥力に抗して持ち上げられ、供給
側リールがテープカセツト枠体から離れるような
ことがないので、磁気テープが弛むようなことは
ない。またカセツト収納ケースにリール回動防止
機構を特別に設けなくてもすむようになり、さら
にはテープカセツトを良好に収納保管できるよう
になる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用し得るテープカセツトの
底面図、第2図は同左側面図、第3図は同右側面
図、第4図は同正面図、第5図は本考案に係るビ
デオテープレコーダ用の小型テープカセツトを収
納するカセツト収納ケースの1実施例の斜視図、
第6図は同正面図、第7図は同平面図、第8図は
同底面図、第9図は第6図のA−A線断面図であ
る。 1……上ハーフ、2……下ハーフ、2a……底
面、3……蓋体、7……供給側リール、7a……
下端面部、9……巻取側リール、15……テープ
カセツト枠体、20……ベース体、21……カバ
ー体、30……底面部、31……背面部、32…
…右側面部、33……左側面部、34……凸部
(突条部)、50……上面部、51……前面部、A
……小型テープカセツト、B……ビデオテープレ
コーダ用の小型テープカセツトを収納するカセツ
ト収納ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面が閉ざされたテープカセツト枠体内にて上
    方より弾性手段にてこの枠体内面に押圧されるこ
    とにより回転が抑制され、かつこのテープカセツ
    ト枠体の底面より下端面部が突出した上下動可能
    な供給側リールを備えたビデオテープレコーダ用
    の小型のテープカセツトを収納する為のカセツト
    収納ケースであつて、 このカセツト収納ケースは側面部、背面部及び
    前記供給側リールのみと嵌合する1つの突出部を
    立設した底面部を有するベース体と、このベース
    体に支持され、上面部及び前面部を有する回動開
    閉式のカバー体とからなり、前記ベース体の底面
    部上に、載置して収納した前記テープカセツト枠
    体より突出している前記供給側リールの下端面部
    との当接を回避するよう前記ベース体の底面部に
    突条部を設け、収納された前記テープカセツトの
    前記供給側リールの静止状態を維持してなること
    を特徴とするビデオテープレコーダ用の小型テー
    プカセツトを収納するカセツト収納ケース。
JP12294881U 1981-08-21 1981-08-21 カセツト収納ケ−ス Granted JPS5830976U (ja)

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