JPH01186818A - ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ−l−リジン複合体製剤 - Google Patents
ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ−l−リジン複合体製剤Info
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- JPH01186818A JPH01186818A JP813188A JP813188A JPH01186818A JP H01186818 A JPH01186818 A JP H01186818A JP 813188 A JP813188 A JP 813188A JP 813188 A JP813188 A JP 813188A JP H01186818 A JPH01186818 A JP H01186818A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポ
リ−L−リジン複合体(以下、ポリ(ICL)と省略す
る。)製剤に関する。
リ−L−リジン複合体(以下、ポリ(ICL)と省略す
る。)製剤に関する。
インターフェロン(以下、IFNと省略する。)誘発物
質として知られるポリリボイノシン酸・ポリリボシチジ
ル酸(以下、ポリ(I) ・ポリ(C)と省略する。
質として知られるポリリボイノシン酸・ポリリボシチジ
ル酸(以下、ポリ(I) ・ポリ(C)と省略する。
)は、各種合成ポリヌクレオチドの中では最も高い誘発
活性を有する。しかし、ウサギ及びマウスなどのげっ歯
頚においては高いI FN誘発活性を示すものの、ヒト
をはじめとする霊長類におけるその誘発活性は極めて低
い。この原因は、霊長類ではポリ(I) ・ポリ(C
)を分解する酵素である血中リボヌクレアーゼの活性が
、げっ書類に比べて極めて高く、ポリ(I) ・ポリ
(C)が体内で容易に分解されてしまうためであると考
えられている。このため、ポリ(I) ・ポリ(C)
にリボヌクレアーゼ抵抗性を付与するための試みが活発
に展開され、多糖類やポリペプチドとの複合体が種々開
発されてきた。ポリ(ICも高いIFN誘発活性を示す
ことがら、有用な抗腫瘍剤があるいは免疫賦活剤として
期待されている。
活性を有する。しかし、ウサギ及びマウスなどのげっ歯
頚においては高いI FN誘発活性を示すものの、ヒト
をはじめとする霊長類におけるその誘発活性は極めて低
い。この原因は、霊長類ではポリ(I) ・ポリ(C
)を分解する酵素である血中リボヌクレアーゼの活性が
、げっ書類に比べて極めて高く、ポリ(I) ・ポリ
(C)が体内で容易に分解されてしまうためであると考
えられている。このため、ポリ(I) ・ポリ(C)
にリボヌクレアーゼ抵抗性を付与するための試みが活発
に展開され、多糖類やポリペプチドとの複合体が種々開
発されてきた。ポリ(ICも高いIFN誘発活性を示す
ことがら、有用な抗腫瘍剤があるいは免疫賦活剤として
期待されている。
(従来技術〕
ポリ(ICL)は、ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液
とポリーL−リジン水溶液を混合することにより調製さ
れ、通常ポリ(ICL)水溶液として保存される。しか
し、ポリ(TCL)水溶液は不安定であり、例えば、高
速ゲルバーミエイシミンクロマトグラフィー(以下、I
I P −G P Cと省略する。)において、経時的
な分子量分布の変化が観察されるなど、保存中、徐々に
変質する。
とポリーL−リジン水溶液を混合することにより調製さ
れ、通常ポリ(ICL)水溶液として保存される。しか
し、ポリ(TCL)水溶液は不安定であり、例えば、高
速ゲルバーミエイシミンクロマトグラフィー(以下、I
I P −G P Cと省略する。)において、経時的
な分子量分布の変化が観察されるなど、保存中、徐々に
変質する。
ポリ(ICT、)のIFN誘発活性は、ポリ(ICL)
中のポリ(I)及びポリ(C)の分子量分布と、ポリ(
ICL)の高次構造に依存すると考えられることから、
保存中の分子竜分布雫経時的変化は、IFNlv発活性
に影響を及ぼす恐れがある。このため、保存安定性の優
れた製剤の開発が望まれている。
中のポリ(I)及びポリ(C)の分子量分布と、ポリ(
ICL)の高次構造に依存すると考えられることから、
保存中の分子竜分布雫経時的変化は、IFNlv発活性
に影響を及ぼす恐れがある。このため、保存安定性の優
れた製剤の開発が望まれている。
しばしば凍結乾燥の手段が用いられる。ポリ(I)・ポ
リ(C)及びポリーL−リジンについては、凍結乾燥品
として入手可能であり、これらの水溶液を凍結乾燥する
ことは従来技術に属する。しかしながら、ポリ(ICL
)については、特開昭56一−53621号及び特開昭
81−103824号明細書に記載されているように、
ポリ(ICL)水溶液の調製過程において、不溶性の沈
澱が生じやすい、さらにポリ(ICL)水溶液を凍結乾
燥することによる製剤化は、実用上非常に困薙なことと
考えられていた。実際、ポリ(ICL)水溶液を凍結乾
燥した後、蒸留水を加えて再溶解しても澄明な水溶液に
はならないため、実用に供し得るものではなかった。
リ(C)及びポリーL−リジンについては、凍結乾燥品
として入手可能であり、これらの水溶液を凍結乾燥する
ことは従来技術に属する。しかしながら、ポリ(ICL
)については、特開昭56一−53621号及び特開昭
81−103824号明細書に記載されているように、
ポリ(ICL)水溶液の調製過程において、不溶性の沈
澱が生じやすい、さらにポリ(ICL)水溶液を凍結乾
燥することによる製剤化は、実用上非常に困薙なことと
考えられていた。実際、ポリ(ICL)水溶液を凍結乾
燥した後、蒸留水を加えて再溶解しても澄明な水溶液に
はならないため、実用に供し得るものではなかった。
本発明者らはポリ(ICL)の凍結乾燥製剤の開発に取
り組み、マンニトール等の水溶性物質を添加して凍結乾
燥されたポリ(ICL)は再溶解により澄明な水溶液に
再生することを見出した。
り組み、マンニトール等の水溶性物質を添加して凍結乾
燥されたポリ(ICL)は再溶解により澄明な水溶液に
再生することを見出した。
しかし、ポリ(ICL)を凍結乾燥製剤とする際、通常
用いられる賦形剤、例えばマンニトール等を添加して凍
結乾燥製剤とした場合には長期間の保存により、再溶解
時の澄明性が低下するなど、溶解性が悪くなるという欠
点を有していた。
用いられる賦形剤、例えばマンニトール等を添加して凍
結乾燥製剤とした場合には長期間の保存により、再溶解
時の澄明性が低下するなど、溶解性が悪くなるという欠
点を有していた。
本発明者らは、これらの欠点を改善する目的で鋭意検討
した結果、意外にも可溶性蛋白及び/又は多糖類等の特
定の物質を加えて凍結乾燥することにより、長期保存後
の溶解性及び安定性が著しく向上することを見出し1本
発明を完成するに至った・ すなわち、本発明は、ポリリボイノシン酸・ポリリボシ
チジル酸・ポリ−L−リジン複合体の凍結乾燥製剤であ
って、構成成分として可溶性蛋白及び/又は多糖類を含
有することを特徴とする凍結乾燥製剤に関する。
した結果、意外にも可溶性蛋白及び/又は多糖類等の特
定の物質を加えて凍結乾燥することにより、長期保存後
の溶解性及び安定性が著しく向上することを見出し1本
発明を完成するに至った・ すなわち、本発明は、ポリリボイノシン酸・ポリリボシ
チジル酸・ポリ−L−リジン複合体の凍結乾燥製剤であ
って、構成成分として可溶性蛋白及び/又は多糖類を含
有することを特徴とする凍結乾燥製剤に関する。
本発明で使用するポリ(I) ・ポリ(C)は。
沈降定数がいずれも48〜11gであるポリ(I)とポ
リ(C)とから構成され、ヌクレオチドとしてのモル比
が1.0:0.5〜2.0、好ましくは1.0:0.8
〜1.2の複合体である。ポリ(I) ・ポリ(C)
は通常ナトリウム塩として用いられ、水溶液又は凍結乾
燥品のいずれの形態であっても良い。
リ(C)とから構成され、ヌクレオチドとしてのモル比
が1.0:0.5〜2.0、好ましくは1.0:0.8
〜1.2の複合体である。ポリ(I) ・ポリ(C)
は通常ナトリウム塩として用いられ、水溶液又は凍結乾
燥品のいずれの形態であっても良い。
ポリーL−リジンは1通常その臭化水素酸塩又は塩化水
素酸塩が用いられ、平均分子量はs、oo。
素酸塩が用いられ、平均分子量はs、oo。
〜so、oooのものが好ましい。
本発明に適用される可溶性蛋白及び多糖類は、ポリ(I
CL)凍結乾燥製剤及びその保存における安定性を向上
しうる性質を有するものである限り、特に限定されない
が、例えば可溶性蛋白としてはゼラチン、コラーゲン及
び血清アルブミン等が、又、多糖類としては中性多糖類
であるデキストラン及びデキストリン等、並びに酸性多
糖類であるコンドロイチン硫酸等が挙げられる。
CL)凍結乾燥製剤及びその保存における安定性を向上
しうる性質を有するものである限り、特に限定されない
が、例えば可溶性蛋白としてはゼラチン、コラーゲン及
び血清アルブミン等が、又、多糖類としては中性多糖類
であるデキストラン及びデキストリン等、並びに酸性多
糖類であるコンドロイチン硫酸等が挙げられる。
ゼラチンは、酸処理ゼラチンが好ましいが特に限定され
ない、コラーゲンは、抗原性の点がχヒト由来のものが
好ましいが、入手が容易なアテロコラーゲン(コラーゲ
ンの末端部位に存在するペプチドを化学的に削除した〜
もの、)であっても良い、又、血清アルブミンは牛血清
アルブミン及びヒト血清アルブミンのいずれであっても
良いが。
ない、コラーゲンは、抗原性の点がχヒト由来のものが
好ましいが、入手が容易なアテロコラーゲン(コラーゲ
ンの末端部位に存在するペプチドを化学的に削除した〜
もの、)であっても良い、又、血清アルブミンは牛血清
アルブミン及びヒト血清アルブミンのいずれであっても
良いが。
精製が充分でないとりボヌクレアーゼ活性を有すること
があるので充分精製されたものであることが望ましい、
又、フンドロイチン硫酸等の酸性多糖類は通常ナトリウ
ム塩及びカリウム塩が用いられるが、特に限定されない
、 。
があるので充分精製されたものであることが望ましい、
又、フンドロイチン硫酸等の酸性多糖類は通常ナトリウ
ム塩及びカリウム塩が用いられるが、特に限定されない
、 。
可溶性蛋白の添加量は、ポリ(ICL)1重量部に対し
て0.3〜30重量部が好ましく、又、多糖類の添加量
は、ポリ(ICL)1重量部に対して0.1〜30m轍
部であることが好ましい。
て0.3〜30重量部が好ましく、又、多糖類の添加量
は、ポリ(ICL)1重量部に対して0.1〜30m轍
部であることが好ましい。
又、可溶性蛋白と多糖類を併用する場會の両者の使用比
率は、その種類に応じて任意に選択決定すれば良い0例
えば、可溶性蛋白:多糖類=1=0.1〜20に調製し
たものをポリ(ICL)1重量部に対して0.3〜30
重量部添加するものが好ましい。
率は、その種類に応じて任意に選択決定すれば良い0例
えば、可溶性蛋白:多糖類=1=0.1〜20に調製し
たものをポリ(ICL)1重量部に対して0.3〜30
重量部添加するものが好ましい。
本発明の凍結乾燥製剤を製造するには、まず、ポリ(I
) ・ポリ(C)に必要ならば注射用蒸留水を加えて
0.1〜5.0■/−の水溶液とする。
) ・ポリ(C)に必要ならば注射用蒸留水を加えて
0.1〜5.0■/−の水溶液とする。
別に、ポリーL−リジンの臭化水素酸塩を注射用蒸留水
に溶解し、0.2〜2.0mg/aQの水溶液とする0
次に、ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液に、ポリーL
−リジン水溶液を徐々に添加し、撹拌することによりポ
リ(ICL)水溶液を調製する。
に溶解し、0.2〜2.0mg/aQの水溶液とする0
次に、ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液に、ポリーL
−リジン水溶液を徐々に添加し、撹拌することによりポ
リ(ICL)水溶液を調製する。
この際、ポリ(I) ・ポリ(C)とポリーL−リジ
ンの混合比は、ポリ(I) ・ポリ(C)のリン酸基
とポリーL−リジンのC位のアミノ基のモル比が1.0
:0.5〜2.0であることが好ましい、得られたポリ
(ICL)水溶液に、あらがじめ注射用蒸留水に溶解し
た可溶性蛋白及び/又は多等類の水溶液を混合し、必要
ならばメンブランフィルタ−で濾過した後、アンプル又
はバイアルビンに充填し、常法に従って凍結乾燥して密
封すれば良い。
ンの混合比は、ポリ(I) ・ポリ(C)のリン酸基
とポリーL−リジンのC位のアミノ基のモル比が1.0
:0.5〜2.0であることが好ましい、得られたポリ
(ICL)水溶液に、あらがじめ注射用蒸留水に溶解し
た可溶性蛋白及び/又は多等類の水溶液を混合し、必要
ならばメンブランフィルタ−で濾過した後、アンプル又
はバイアルビンに充填し、常法に従って凍結乾燥して密
封すれば良い。
なお本発明の製剤には所望により塩酸、水酸化ナトリウ
ム、塩化ナトリウム、リン酸ナトリウム、ブドウ糖、果
糖及びマンニトール等の通常の添加剤を加えることがで
きる。又、pHは3〜9の範囲〔実施例〕 実施例 1 沈降定数68のポリ(I)と98のポリ(C)で、ヌク
レオチドとして等モルよりなるポリ(I)・ポリ(C)
の凍結乾燥品67■を注射用蒸留水30aGに溶解し、
ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液とした。別に、平均
分子量34,000のポリーL−リジンの臭化水素酸塩
27■を注射用蒸留水3〇−に溶解し、ポリーL−リジ
ン水溶液とした0次に。
ム、塩化ナトリウム、リン酸ナトリウム、ブドウ糖、果
糖及びマンニトール等の通常の添加剤を加えることがで
きる。又、pHは3〜9の範囲〔実施例〕 実施例 1 沈降定数68のポリ(I)と98のポリ(C)で、ヌク
レオチドとして等モルよりなるポリ(I)・ポリ(C)
の凍結乾燥品67■を注射用蒸留水30aGに溶解し、
ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液とした。別に、平均
分子量34,000のポリーL−リジンの臭化水素酸塩
27■を注射用蒸留水3〇−に溶解し、ポリーL−リジ
ン水溶液とした0次に。
ポリ(I) ・ポリ(C)水溶液にポリーL−リジン
水溶液を徐々に注入した。得られたポリ(ICL)水溶
液に、平均分子m s 、 oooの酸処理ゼラチンの
5%水溶液6−を混合し、孔径0.22ミクロンのメン
ブランフィルタ−で無菌濾過した。その後バイアルビン
に充填し、凍結乾燥して密封し。
水溶液を徐々に注入した。得られたポリ(ICL)水溶
液に、平均分子m s 、 oooの酸処理ゼラチンの
5%水溶液6−を混合し、孔径0.22ミクロンのメン
ブランフィルタ−で無菌濾過した。その後バイアルビン
に充填し、凍結乾燥して密封し。
凍結乾燥製剤とした。
実施例 2
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、平均
分子量40,000のデキストランの10%水製剤とし
た。
分子量40,000のデキストランの10%水製剤とし
た。
実施例 3
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、2%
ゼラチンを含む20%マンニトール水溶液を用いて、実
施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
ゼラチンを含む20%マンニトール水溶液を用いて、実
施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
実施例 4
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、5%
牛血清アルブミン水溶液を用いて、実施例1と同様に操
作し凍結乾燥製剤とした。
牛血清アルブミン水溶液を用いて、実施例1と同様に操
作し凍結乾燥製剤とした。
実施例 5
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、10
%コンドロイチン硫酸ナトリウム水溶液を用いて、実施
例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
%コンドロイチン硫酸ナトリウム水溶液を用いて、実施
例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
実施例 6
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、2%
のゼラチンを含む10%デキストラン水溶液を用いて、
実施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
のゼラチンを含む10%デキストラン水溶液を用いて、
実施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤とした。
実施例 7
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、2%
のゼラチンを含む10%フンドロイチン硫酸ナトリウム
水溶液を用いて、実施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤
とした。
のゼラチンを含む10%フンドロイチン硫酸ナトリウム
水溶液を用いて、実施例1と同様に操作し凍結乾燥製剤
とした。
比較例
実施例1で用いた5%ゼラチン水溶液の代わりに、20
%マンニトール水溶液を用いて、実施例1と同様に操作
し凍結乾燥製剤とした。
%マンニトール水溶液を用いて、実施例1と同様に操作
し凍結乾燥製剤とした。
試験例
実施例1.2及び3で調製した本発明の製剤それぞれA
、B及びC並びに比較例で調製した比較製剤りの安定性
の比較を行った。即ち、各々の製剤を25℃で60日間
保存し、経時的に、注射用蒸留水で再溶解したときの澄
明度を、650n■及び420nmにおける吸光度を測
定することにより調べた。又、再溶解後のポリ(ICL
)の分子量分布をIMF−GPC用カタカラムいて測定
した。
、B及びC並びに比較例で調製した比較製剤りの安定性
の比較を行った。即ち、各々の製剤を25℃で60日間
保存し、経時的に、注射用蒸留水で再溶解したときの澄
明度を、650n■及び420nmにおける吸光度を測
定することにより調べた。又、再溶解後のポリ(ICL
)の分子量分布をIMF−GPC用カタカラムいて測定
した。
その結果を第1表、第1図及び第2図に示す、再低下が
みられ、分子量分布も変化した。それに対し、本発明の
製剤A、B及びCでは澄明性及び分子量分布が殆ど変化
せず、保存安定性が著しく改善されていることが判る。
みられ、分子量分布も変化した。それに対し、本発明の
製剤A、B及びCでは澄明性及び分子量分布が殆ど変化
せず、保存安定性が著しく改善されていることが判る。
第1表 ポリ(ICL)凍結乾燥品の再溶解後の澄明性
第1図は、本発明の製剤A、Bを蒸留水で溶解した後の
HP−GPC用カタカラムる溶出曲線である。横軸は溶
出時間、縦軸は254nmにおけるUV吸収である。又
、それ−F、o II剤の溶出曲線は。 下から凍結乾燥直後、保存後14日目及び2力月目のも
のである。溶出曲線上のピークは、溶出時の早い方から
、メインピーク、セカンドピークとし、メインピークは
ポリ(ICL)に由来するピークであり、セカンドピー
クは製剤中に含まれるゼラチン等に由来するものである
。 第2図は2本発明の製剤Cおよび比較製剤りを蒸留水で
溶解した後のHP−GPC用カタカラムる溶出曲線であ
る。横軸は溶出時間、縦軸は254n■におけるUV吸
収である。又、それぞれの製瘤の溶出曲線は、下から凍
結乾燥直後、保存後14日目及び2力月目のものである
。溶出曲線上のピークは、溶出時の早い方から、メイン
ピーク、セカンドピークとし、メインビークはポリ(I
CL)に由来するピークであり、セカンドピークは製剤
中に含まれるゼラチン等に由来するものである。
HP−GPC用カタカラムる溶出曲線である。横軸は溶
出時間、縦軸は254nmにおけるUV吸収である。又
、それ−F、o II剤の溶出曲線は。 下から凍結乾燥直後、保存後14日目及び2力月目のも
のである。溶出曲線上のピークは、溶出時の早い方から
、メインピーク、セカンドピークとし、メインピークは
ポリ(ICL)に由来するピークであり、セカンドピー
クは製剤中に含まれるゼラチン等に由来するものである
。 第2図は2本発明の製剤Cおよび比較製剤りを蒸留水で
溶解した後のHP−GPC用カタカラムる溶出曲線であ
る。横軸は溶出時間、縦軸は254n■におけるUV吸
収である。又、それぞれの製瘤の溶出曲線は、下から凍
結乾燥直後、保存後14日目及び2力月目のものである
。溶出曲線上のピークは、溶出時の早い方から、メイン
ピーク、セカンドピークとし、メインビークはポリ(I
CL)に由来するピークであり、セカンドピークは製剤
中に含まれるゼラチン等に由来するものである。
Claims (3)
- (1)ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ
−L−リジン複合体の凍結乾燥製剤であって、構成成分
として可溶性蛋白及び/又は多糖類を含有することを特
徴とする凍結乾燥製剤。 - (2)可溶性蛋白がゼラチン、コラーゲン及び血清アル
ブミンから選ばれた1種又は2種以上の混合物である特
許請求の範囲第(1)項に記載の凍結乾燥製剤。 - (3)多糖類がデキストラン、デキストリン及びコンド
ロイチン硫酸から選ばれた1種又は2種以上の混合物で
ある特許請求の範囲第(1)項に記載の凍結乾燥製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP813188A JPH01186818A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ−l−リジン複合体製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP813188A JPH01186818A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ−l−リジン複合体製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186818A true JPH01186818A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11684734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP813188A Pending JPH01186818A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ポリリボイノシン酸・ポリリボシチジル酸・ポリ−l−リジン複合体製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186818A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131023A1 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Newbiomed Pika Pte Ltd | Polyinosinic acid-polycytidylic acid-based adjuvant |
| US8303966B2 (en) | 2006-01-13 | 2012-11-06 | Yisheng Biopharma (Singapore) Pte. Ltd. | Immunogenic substances comprising a polyinosinic acid—polycytidilic acid based adjuvant |
| US12097254B2 (en) | 2014-12-23 | 2024-09-24 | Yisheng Biopharma (Singapore) Pte Ltd | Rabies composition comprising PIKA adjuvant |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP813188A patent/JPH01186818A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131023A1 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Newbiomed Pika Pte Ltd | Polyinosinic acid-polycytidylic acid-based adjuvant |
| US7838017B2 (en) | 2005-06-08 | 2010-11-23 | Newbiomed Pika Pte Ltd | Polyinosinic acid-polycytidylic acid-based adjuvant |
| US8303965B2 (en) | 2005-06-08 | 2012-11-06 | Yisheng Biopharma (Singapore) Pte. Ltd. | Polyinosinic acid-polycytidylic acid-based adjuvant |
| US8303966B2 (en) | 2006-01-13 | 2012-11-06 | Yisheng Biopharma (Singapore) Pte. Ltd. | Immunogenic substances comprising a polyinosinic acid—polycytidilic acid based adjuvant |
| US12097254B2 (en) | 2014-12-23 | 2024-09-24 | Yisheng Biopharma (Singapore) Pte Ltd | Rabies composition comprising PIKA adjuvant |
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