JPH01186880A - トリオキサン組成物 - Google Patents

トリオキサン組成物

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JPH01186880A
JPH01186880A JP946888A JP946888A JPH01186880A JP H01186880 A JPH01186880 A JP H01186880A JP 946888 A JP946888 A JP 946888A JP 946888 A JP946888 A JP 946888A JP H01186880 A JPH01186880 A JP H01186880A
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JP
Japan
Prior art keywords
trioxane
fatty acid
granules
higher fatty
acid salt
Prior art date
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Pending
Application number
JP946888A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuhiko Takeda
睦彦 武田
Minoru Tsunoda
稔 角田
Masabumi Jinpo
神宝 正文
Kiyoshi Yoshida
浄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Gas Chemical Co Inc filed Critical Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はトリオキサン組成物に関する。本発明のトリオ
キサン組成物は防虫剤および化学工業原料などとして用
いることができる。
[従来の技術2発明が解決しようとする問題点]1.3
.5−トリオキサン(以下単にトリオキサンと記す。)
は防虫剤として用いられる他、ポリアセタール樹脂の原
料および有機合成原料などとして工業的に使用される重
要な物質である。
一般に工業的に製造されたトリオキサンは融液の形で得
られるが、これを冷却固化させる時には固化しつつある
トリオキサンまたは固化したトリオキサンが互にまたは
器壁に強く固着し容易に剥離しない現象を示す。このよ
うな固着し易さは。
たとえば、ニーダなどでトリオキサン融液を固化させつ
つ粉砕しトリオキサンを粉粒体とする際に。
大きな障害となる。すなわち、モータの攪拌動力が異常
に上昇し、ニーダの許容限界を越え、遂には運転不能に
陥る。一方、トリオキサン融液をドラムフレーカで固化
すると、互の固着性のためにシート状になり、その粉砕
が困難になる。
また粉粒状の固体トリオキサンは、保存容器内で互いに
固結し、大塊状となって、それを各種成形工程に供する
場合や移送にかける際などに再粉砕をしなければならな
くなる。
さらに粉粒状の固体トリオキサンを打錠成形すると、ト
リオキサンが杵および臼に付着し作業能率を低下させる
以上のように固体トリオキサンの取扱に関して。
大別して三種の問題がある。すなわちトリオキサン融液
から粉粒体とする時の固着、粉粒状トリオキサンを保存
する時の固結および粉粒状トリオキサンを成形する時の
付着が解決されるべき問題である。
[問題点を解決するための手段とその作用]本発明者等
は、前記のようなトリオキサンの固着、固結または付着
などの問題を解決するため。
鋭意研究を重ねた。その結果、トリオキサンへの高級脂
肪酸塩の添加が目的を達成すること、さらにその効果が
尿素の併用により増進されることを見出して9本発明を
完成するに至フた。
すなわち本発明は、トリオキサンと、(イ)高級脂肪酸
塩または(ロ)高級脂肪酸塩および尿素、とを含有する
ことを特徴とするトリオキサン組成物である。
本発明に用いられる高級脂肪酸塩は、炭素数が12〜2
2の脂肪酸塩、または、炭素数が12〜22のヒドロキ
シル化脂肪酸塩である。このうち特に化学的安定性およ
び天然物などからの入手の容易さから、炭素数が偶数の
、直鎖飽和脂肪酸塩またはヒドロキシル化直鎖脂肪酸塩
が好ましい。その代表例として、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、エラ
イジン酸。
アラキン酸、ベヘン酸および12−ヒドロキシステアリ
ン酸などの脂肪酸またはヒドロキシル化脂肪酸の、ナト
リウム、力1ノ、ウム、マグネシウム、カルシウム、バ
リウム、亜鉛またはアルミニウムなどの塩が挙げられる
高級脂肪酸塩および尿素の添加方法に特に制限はない。
たとえば、トリオキサンの溶融時に加えてもよい。また
粉粒状のトリオキサンがあれば。
それに加えてもよい。
溶融状のトリオキサンに高級脂肪酸塩を加える場合には
、その1種または2種以上を組成物中。
好ましくは0.2〜5重量%、更に好ましくは0.5〜
2重量%、最も好ましくは0.5〜1重量%の含有率と
なるようにトリオキサンと配合し2本発明の組成物とす
ることによって、固着、固結または付着の問題が解決さ
れる。これに更に尿素を組成物中。
好ましくは0.05〜2重量%、更に好ましくは0.1
〜1重量%、最も好ましくは0.2〜1重量%の含有率
になるように添加した組成物では、その効果がさらに確
実になる。溶融状のトリオキサンは、トリオキサンの揮
散と不純物の生成を防ぐために、窒素などの不活性ガス
でシールした容器中で扱うことが望ましい。
粉粒状のトリオキサンに高級脂肪酸塩を加える場合は、
その添加量は少なくてよく、高級脂肪酸塩の1種または
2種以上を0.005〜0.1重量%添加することによ
り、十分な効果が発揮される。
このような本発明組成物に、所望により着香剤や安定剤
などの他種添加剤を加えることは何ら差し支えない。そ
れらはトリオキサンに、高級脂肪酸塩と同時に加えても
よく、さらに尿素を別に添加する場合には、尿素と同時
に加えてもよく、また、高級脂肪酸塩および尿素とは別
個に加えてもよい。
本発明に用いられる高級脂肪酸塩は、高級脂肪酸アミド
、パラフィン、石油樹脂およびタルクなどと共に一般に
滑剤と呼ばれる物質に属するが。
これらのような他種物質とは輿なり、トリオキサンに配
合した場合に、特異的に著しい作用を発揮するものであ
り、またその作用が尿素゛の併用によってさらに増大さ
れるものである。
[実施例] 次に実施例により本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1〜4 Σ形攪拌R2本を有す・る1リツトル容のニーダに、ト
リオキサン300gと所定量の高級脂肪酸塩とを入れ、
窒素置換後密閉し、ニーダのジャケットに70℃の温水
を通ずことによりトリオキサンを融解した。トリオキサ
ンが完全に融解した後、毎分60回転で攪拌翼を回転さ
せて混合し、!!解状態の組成物とした。1時間後、攪
拌翼を毎分25回転で回転させながら、ジャケットの通
水を常温の水に切り換え2組成物を冷却した。組成物は
固化と同時に攪拌翼により粉砕された。固化粉砕された
組成物は、いずれも容易にニーダから取出すことができ
た。
固化粉砕中に、攪拌翼を動かすモータの負荷を電力計で
測定した。結果を第1表に示した。
第1表 比較例1〜4 高級脂肪酸塩の代わりに、他種物質をトリオキサンに添
加した以外は実施例1〜4と同様の操作を行なった。結
果を第2表に示した。なお、比較例4はトリオキサンに
何も添加しなかった場合である。
第2表 比較例2〜4では、固化粉砕の初期にモータ負荷が過大
となり、ニーダ全体のきしみが激しくなったので、途中
で運転を中止した。
運転終了または中止後、器壁に付着した固体を箆と木槌
で取除くことは、いずれの場合も容易ではなかった。
実施例6〜13 高級脂肪酸塩単独の代わりに、高級脂肪酸塩および尿素
をトリオキサンに配合した以外は実施例1〜4と同様の
操作を行なった。結果を第3表に示した。
固化粉砕された組成物は、いずれもニーダから容易に取
出すことができた。
得られた粉粒状組成物を9錠剤成形器にて圧力150k
g/cm2および時間1分の条件で圧縮成形し、直径2
0mmおよび厚さ5mmの錠剤とした。いずれの場合も
、臼や杵への付着はなく2錠剤を容易に成形器から取出
すことができた。
第3表 比較例5〜8 高級脂肪酸塩の代わりに、他種物質をトリオキサンに添
加した以外は実施例5〜13と同様の操作を行なった。
結果を第4表に示した。なお、比較例8はトリオキサン
に尿素のみを添加した場合である。
第4表 いずれの場合も錠剤が固着気味だったので、成形された
錠剤を成形器の臼から取出す際には注意を要した。また
、いずれの場合も杵への付着が認められ、特に比較例7
および8で多かった。
実施例14 トリオキサン98.5重量%、ステアリン酸カルシウム
1.0重量%および尿素0.5重量%を含有するトリオ
キサン組成物の融液を9幅300mmおよび直径312
mmのドラムフレーカで固化した。
原料液温80℃、供給速度20kg/h、ドラム回転数
3rpmおよび冷却水温20℃で運転したところ2組成
物は掻取り刃に当たった時点で5mm以下のフレーク状
に砕かれ、特にそれ以上の粉砕を要しなかった。
実施例16 粒径6〜9メツシユおよび9〜16メツシユの2種の粒
状トリオキサンに、それぞれステアリン酸マグネシウム
の粉末を加えてよく混合し、その含有率をいずれも0.
05重量%とした。
このようにして調製した組成物を、竪型単発連続式打錠
成形機により錠剤に成形した。いずれの組成物において
も、直径18龍および厚さ6關の錠剤が、何ら支障なく
順調に得られた。
実施例16 粒径9〜16メツシユの粒状トリオキサン0.5kgに
ステアリン酸マグネシウムの粉末0.58を加えてよく
混合した。
このようにして調製した組成物を、ポリエチレン袋に入
れて密封し、27〜33℃の室内に放置した。
50日後に観察したところ9組成物はサラサラしたまま
であり2粒体間士の固結は全く見られなかった。
比較例9 粒径9〜16メツシユの粒状トリオキサン0.5kgを
ポリエチレン袋に入れて密封し、27〜33℃の室内に
放置した。
50日後に観察したところ、トリオキサン粒が互に固結
し、一部は団塊を形成していた。
[発明の効果] 本発明のトリオキサン組成物は、融解状態から粉粒体と
する時、互にまたは器壁に固着することがなく、粉砕が
容易である。
また本発明のトリオキサン組成物は、成形器壁への付着
がなく、粉粒体からの成形が容易であり。
成形の能率を著しく向上させると共に、適度な硬度の錠
剤を与える。
さらに本発明のトリオキサン組成物は、粉粒体の貯蔵、
保管または輸送中における容器内での固結がなく、ホッ
パー内でのブリッジングもないので、取扱が便利である
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野和書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トリオキサンと、(イ)高級脂肪酸塩または(ロ)高級
    脂肪酸塩および尿素、とを含有することを特徴とするト
    リオキサン組成物。
JP946888A 1988-01-21 1988-01-21 トリオキサン組成物 Pending JPH01186880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP946888A JPH01186880A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 トリオキサン組成物

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JP946888A JPH01186880A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 トリオキサン組成物

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JPH01186880A true JPH01186880A (ja) 1989-07-26

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JP946888A Pending JPH01186880A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 トリオキサン組成物

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JP (1) JPH01186880A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0544518A1 (en) * 1991-11-27 1993-06-02 Sumitomo Chemical Company, Limited Pesticidal composition
CN104059050A (zh) * 2013-03-19 2014-09-24 厦门琥珀香料有限公司 溶影基的生产工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0544518A1 (en) * 1991-11-27 1993-06-02 Sumitomo Chemical Company, Limited Pesticidal composition
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