JPH01187014A - 作業用車両の自動操向装置 - Google Patents
作業用車両の自動操向装置Info
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- JPH01187014A JPH01187014A JP63012839A JP1283988A JPH01187014A JP H01187014 A JPH01187014 A JP H01187014A JP 63012839 A JP63012839 A JP 63012839A JP 1283988 A JP1283988 A JP 1283988A JP H01187014 A JPH01187014 A JP H01187014A
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- traveling
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、作業地内を走行して種々の対地作業を行うト
ラクタ、田植機、芝刈機等の作業機を本機に取付けた作
業用車両を所定の経路に沿って走行せしめるべく自動操
向する装置に関する。
ラクタ、田植機、芝刈機等の作業機を本機に取付けた作
業用車両を所定の経路に沿って走行せしめるべく自動操
向する装置に関する。
従来の作業用車両において作業地内の未作業域と既作業
域との境界を時系列的に検出する、例えば光電センサ、
超音波センサ等の波動の反射波を利用したセンサを機体
に設けて、このセンサの境界検出結果に基づいて操向車
輪を所定方向に自動的に操舵して、この境界に沿って所
定の走路を自動走行すべく倣いによる自動操向制御が行
われていた(例えば実願昭56−91243号)。
域との境界を時系列的に検出する、例えば光電センサ、
超音波センサ等の波動の反射波を利用したセンサを機体
に設けて、このセンサの境界検出結果に基づいて操向車
輪を所定方向に自動的に操舵して、この境界に沿って所
定の走路を自動走行すべく倣いによる自動操向制御が行
われていた(例えば実願昭56−91243号)。
しかしながら、センサより発せられた波動により境界を
検出し、それに倣い行われる従来の自動操向制御におい
ては、その波動の反射波の時系列的な検出値を操向制御
に用いているため、前記境界が僅かでも不規則となって
いると、前輪操舵装置に不必要動作を指令し、その動き
がハンチング的挙動を示し、センサから発せられた波動
が前記境界を逸脱し、境界を検出不能となり自動操向が
中断される虞があった。この点を解決するために、CC
D等からなる2次元の光学式センサを用いて前記境界を
検出することが考えられるが、光学式センサはコストが
高く、またデータ量が多くな毬ので、演算に長い時間を
要し、これを短縮するには制御に使用するコンピュータ
の容量を大きいものにしなければならず、この点でもコ
ストが高くなる。
検出し、それに倣い行われる従来の自動操向制御におい
ては、その波動の反射波の時系列的な検出値を操向制御
に用いているため、前記境界が僅かでも不規則となって
いると、前輪操舵装置に不必要動作を指令し、その動き
がハンチング的挙動を示し、センサから発せられた波動
が前記境界を逸脱し、境界を検出不能となり自動操向が
中断される虞があった。この点を解決するために、CC
D等からなる2次元の光学式センサを用いて前記境界を
検出することが考えられるが、光学式センサはコストが
高く、またデータ量が多くな毬ので、演算に長い時間を
要し、これを短縮するには制御に使用するコンピュータ
の容量を大きいものにしなければならず、この点でもコ
ストが高くなる。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、波動を
用いたセンサを二次元的に配列した境界検出器を用い前
記境界を検出することにより、前輪操舵装置にハンチン
グ等の不必要動作をさせない作業用車両の自動操舵装置
を安価に提供することを目的とする。
用いたセンサを二次元的に配列した境界検出器を用い前
記境界を検出することにより、前輪操舵装置にハンチン
グ等の不必要動作をさせない作業用車両の自動操舵装置
を安価に提供することを目的とする。
本発明に係る作業用車両の自動操向装置は、未作業域と
既作業域との境界を検出する境界検出器を備え、検出さ
れた境界に倣う自動操向により、作業地内の往復行程の
対地作業をする作業用車両の自動操向装置において、走
行機体の進行方向と交差する方向に、各別に検出域を有
する、波動を用いた複数のセンサを並設し1&lとなし
、該センサを走行機体の進行方向に複数組設けた境界検
出器と、該境界検出器の境界検出結果に基づき自動操向
する手段とを具備することを特徴とする。
既作業域との境界を検出する境界検出器を備え、検出さ
れた境界に倣う自動操向により、作業地内の往復行程の
対地作業をする作業用車両の自動操向装置において、走
行機体の進行方向と交差する方向に、各別に検出域を有
する、波動を用いた複数のセンサを並設し1&lとなし
、該センサを走行機体の進行方向に複数組設けた境界検
出器と、該境界検出器の境界検出結果に基づき自動操向
する手段とを具備することを特徴とする。
本発明においては、波動を用いたセンサを二次元的に配
列した境界検出器を用い、未作業域と既作業との境界を
二次元的に検出し、ハンチング等の不必要動作のない自
動操向を可能にする。
列した境界検出器を用い、未作業域と既作業との境界を
二次元的に検出し、ハンチング等の不必要動作のない自
動操向を可能にする。
(実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る作業用車両の自動操向装置(以
下本発明装置という)を装備した乗用田植機の側面図、
第2図はその平面図である。
。第1図は本発明に係る作業用車両の自動操向装置(以
下本発明装置という)を装備した乗用田植機の側面図、
第2図はその平面図である。
図においてAは、左右各一対の前輪1,1及び後輪2,
2に支持された走行機体であり、該走行機体Aは、その
前部に搭載した動力部3にて発生された動力を、図示し
ない主クラッチ、変速機等の伝動機構を介して後輪2.
2に伝達し、該後輪2.2の回転により、作業地である
圃場を自走する。
2に支持された走行機体であり、該走行機体Aは、その
前部に搭載した動力部3にて発生された動力を、図示し
ない主クラッチ、変速機等の伝動機構を介して後輪2.
2に伝達し、該後輪2.2の回転により、作業地である
圃場を自走する。
またBは、走行機体Aの後部に装着された3点リンク機
構4の後端部に、該機構4の昇降動作に伴って、走行機
体Aに対して昇降自在となるように取付られた植付部で
あり、該植付部Bは、6条植えの田植機の場合、第2図
に示す如(、その後端部の左右両側に一対の植付爪7.
7を備え、左右方向に互いに適長離隔させて並設された
3組の苗植装置6,6.6、該苗植装置6.6.6の上
側に左右方向への摺動自在に取付けられた苗載台8、及
び苗植装置6,6.6の下側に、左右方向に互いに適長
離隔させて、前後方向に揺動自在に取付けられた3個の
フロート9.9..9等から構成されている。而して、
3点リンク機構4の動作により田面上に降下された植付
部Bは、走行機体Aに牽引されて、フロー)9,9.9
の作用により圃場面を滑走しつつ、苗植装置6.6.6
の夫々の植付爪7.7・・・の動作により、苗載台8上
に載置されこれに沿って滑動落下する苗マットを、苗載
台8の最下部において、数珠づつの菌株にすり分け、作
業地である圃場に列条をなして植付ける。
構4の後端部に、該機構4の昇降動作に伴って、走行機
体Aに対して昇降自在となるように取付られた植付部で
あり、該植付部Bは、6条植えの田植機の場合、第2図
に示す如(、その後端部の左右両側に一対の植付爪7.
7を備え、左右方向に互いに適長離隔させて並設された
3組の苗植装置6,6.6、該苗植装置6.6.6の上
側に左右方向への摺動自在に取付けられた苗載台8、及
び苗植装置6,6.6の下側に、左右方向に互いに適長
離隔させて、前後方向に揺動自在に取付けられた3個の
フロート9.9..9等から構成されている。而して、
3点リンク機構4の動作により田面上に降下された植付
部Bは、走行機体Aに牽引されて、フロー)9,9.9
の作用により圃場面を滑走しつつ、苗植装置6.6.6
の夫々の植付爪7.7・・・の動作により、苗載台8上
に載置されこれに沿って滑動落下する苗マットを、苗載
台8の最下部において、数珠づつの菌株にすり分け、作
業地である圃場に列条をなして植付ける。
走行機体Aの、前輪1. 1の中心よりもやや前方の左
右両側には、一対のマーカ取付杆10a、10aの基端
部が、水平面内での回動自在に取付けてあり、該取付杆
10a、]、Oaの下方に向けて屈曲された先端部には
、容易に視認可能なように、黄色のプラスチックにて円
柱状に成形されたマーカ10.10が、田面の上方に適
長離隔させて夫々固着されている。マーカ取付杆10a
、 10aは夫々の先端部を、第1図及び第2図に示す
如く、左前方又は右前方に突出させた位置と、走行機体
Aの下部に収納された位置とのいずれか一方の位置にて
選択的に拘束できるようにしてあり、左側(又は右側)
の取付杆10aが突出位置にある場合に、この先端の前
記マーカ10を、走行機体Aの左側(又は右側)の未作
業域と既作業域との境界である既植苗の列条に一致させ
ることにより、植付部Bにより植付けられる苗株と、前
記既植苗の列条との間の条間隔を所定値に保つことがで
きる。
右両側には、一対のマーカ取付杆10a、10aの基端
部が、水平面内での回動自在に取付けてあり、該取付杆
10a、]、Oaの下方に向けて屈曲された先端部には
、容易に視認可能なように、黄色のプラスチックにて円
柱状に成形されたマーカ10.10が、田面の上方に適
長離隔させて夫々固着されている。マーカ取付杆10a
、 10aは夫々の先端部を、第1図及び第2図に示す
如く、左前方又は右前方に突出させた位置と、走行機体
Aの下部に収納された位置とのいずれか一方の位置にて
選択的に拘束できるようにしてあり、左側(又は右側)
の取付杆10aが突出位置にある場合に、この先端の前
記マーカ10を、走行機体Aの左側(又は右側)の未作
業域と既作業域との境界である既植苗の列条に一致させ
ることにより、植付部Bにより植付けられる苗株と、前
記既植苗の列条との間の条間隔を所定値に保つことがで
きる。
また、走行機体Aの、後輪2.2の中心よりもやや前方
の左右両側には、その先端部を左下方又は右下方に突出
させて、センサ取付杆21L、 21Rが固着してあり
、該取付杆21L、 21Hの先端部には、境界検出器
である苗列検出装置2OL、2ORが取付けである。第
3図は苗列検出装置20Lの内部構造を示す拡大縦断面
図、第4図は第3図のmV−mV線による断面図である
。
の左右両側には、その先端部を左下方又は右下方に突出
させて、センサ取付杆21L、 21Rが固着してあり
、該取付杆21L、 21Hの先端部には、境界検出器
である苗列検出装置2OL、2ORが取付けである。第
3図は苗列検出装置20Lの内部構造を示す拡大縦断面
図、第4図は第3図のmV−mV線による断面図である
。
苗列検出装置20Lは、走行機体Aの進行方向に対して
前下方向きの開口部を有する箱形のケーシング22Lの
内部に、左側から順に3個の光センサ20Lan+、
20Lb+s、 20Lca+を左右方向に等間隔に、
また両側の光センサ20Lam、2OLc+++の光軸
を夫々左右に広げて並設して1組とし、同様に並設した
2組の光センサ20Lau、 20Lbu、 20Lc
u及び同20La 1 、20Lb l 。
前下方向きの開口部を有する箱形のケーシング22Lの
内部に、左側から順に3個の光センサ20Lan+、
20Lb+s、 20Lca+を左右方向に等間隔に、
また両側の光センサ20Lam、2OLc+++の光軸
を夫々左右に広げて並設して1組とし、同様に並設した
2組の光センサ20Lau、 20Lbu、 20Lc
u及び同20La 1 、20Lb l 。
20Lc l (20Lau、 20Lcu、 20L
a l 、 20Lc 1は第7図参照)をその上方及
び下方に相隣し、所定角度その先軸を上下にずらせて設
け、構成されたものである。
a l 、 20Lc 1は第7図参照)をその上方及
び下方に相隣し、所定角度その先軸を上下にずらせて設
け、構成されたものである。
各組の光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu
・・・は、夫々赤外線発光部と同受光部とを内蔵してお
り、該発光部から走行機体Aの進行方向に向けて発光さ
れた赤外線が、前記ケーシング22Lの開口部を通過し
て、第4図に示す如く、その取付は位置から夫々所定距
離だけ前下方の田面上に上方の光センサ20Lau。
・・・は、夫々赤外線発光部と同受光部とを内蔵してお
り、該発光部から走行機体Aの進行方向に向けて発光さ
れた赤外線が、前記ケーシング22Lの開口部を通過し
て、第4図に示す如く、その取付は位置から夫々所定距
離だけ前下方の田面上に上方の光センサ20Lau。
20Lbu、 20Lcuはど遠方を照射するように、
その前後方向の取付角度を設定されて取付けられており
、楕円で表した照射位置にある苗からの反射光を受光し
て、その受光量に応じた電圧を出力する。また、各組の
光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu ・・・
は、前記照射位置において、左右方向に所定幅の反射光
の受光範囲を夫々有しており、そして、中央の各光セン
サ20Lbu、 20Lb+++、 20Lb 12は
、左側のマーカ10と左右方向に位置を整合させて、更
に左の光センサ20Lau、 20Lam、 20La
j! (又は右の光センサ20Lcu。
その前後方向の取付角度を設定されて取付けられており
、楕円で表した照射位置にある苗からの反射光を受光し
て、その受光量に応じた電圧を出力する。また、各組の
光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu ・・・
は、前記照射位置において、左右方向に所定幅の反射光
の受光範囲を夫々有しており、そして、中央の各光セン
サ20Lbu、 20Lb+++、 20Lb 12は
、左側のマーカ10と左右方向に位置を整合させて、更
に左の光センサ20Lau、 20Lam、 20La
j! (又は右の光センサ20Lcu。
20Lcffi、20Lciりは、前記受光範囲の右側
の一部(又は左側の一部)が、第4図に示す如く中央の
光センサ20Lbu、 20Lbs、 20Lb lの
受光範囲の左側の一部(又は右側の一部)に重なり合う
ように、左右方向に位置決めされて取付けである。
の一部(又は左側の一部)が、第4図に示す如く中央の
光センサ20Lbu、 20Lbs、 20Lb lの
受光範囲の左側の一部(又は右側の一部)に重なり合う
ように、左右方向に位置決めされて取付けである。
走行機体Aの右側に位置する苗列検出装置20Rは、左
側の苗列検出装置20Lと同様、ケーシング22Hの内
部に左側から順に、3個の光センサ2ORam。
側の苗列検出装置20Lと同様、ケーシング22Hの内
部に左側から順に、3個の光センサ2ORam。
20Rb+a、20Rcs(図示せず)を並設して1組
とし構成されたものであり、各光センサ20Rau、
20Rbu、 20Rcu・・・間の相対的な位置関係
は、前記光センサ20Lau。
とし構成されたものであり、各光センサ20Rau、
20Rbu、 20Rcu・・・間の相対的な位置関係
は、前記光センサ20Lau。
20Lbu、 20Lcu・・・間のそれと全く同一で
ある。
ある。
走行機体Aの後部には運転席DSが設けてあり、該運転
席O8の左側には、前記変速機の変速段の変更及び前記
主クラッチの係脱を行うための主変速レバ11が、また
運転席DSの右側には、作業選択レバ12が夫々配設さ
れている。
席O8の左側には、前記変速機の変速段の変更及び前記
主クラッチの係脱を行うための主変速レバ11が、また
運転席DSの右側には、作業選択レバ12が夫々配設さ
れている。
第5図は、作業選択レバ12の取付位置近傍の上方から
の拡大平面図である0作業選択レバ12は、その下部を
走行機体Aの適宜位置に枢支しである一方、走行機体A
の上部に固設された案内板13に前後方向を長手方向と
して形成された案内孔14にその中途部を挿通させてあ
り、該孔14に沿って、これを前後方向又は左右方向に
回動操作し、所定の係止位置にて係止せしめることによ
り、種々の作業状態を選択できるようにしたものである
。
の拡大平面図である0作業選択レバ12は、その下部を
走行機体Aの適宜位置に枢支しである一方、走行機体A
の上部に固設された案内板13に前後方向を長手方向と
して形成された案内孔14にその中途部を挿通させてあ
り、該孔14に沿って、これを前後方向又は左右方向に
回動操作し、所定の係止位置にて係止せしめることによ
り、種々の作業状態を選択できるようにしたものである
。
即ち、該レバ12を前記案内孔14の後半部(第5図に
おいては右半部)において、前後方向に回動操作するこ
とにより、前記3点リンク機構4の図示しない昇降用油
圧シリンダへの圧油の送給方向を切換え、該シリンダの
動作により植付部Bが走行機体Aに対して上昇又は下降
し、前記後半部の中途部に右向きに分岐形成された係止
部14aに係止せしめることにより、植付部Bが適宜の
高さ位置にて停止するようになっている。また、前記作
業選択レバ12を案内孔14の前半部に回動操作するこ
とにより、図示しない植付はクラッチが係合され、動力
部3からの動力が伝達されて、植付部Bが羊の動作を開
始するようになっており、該レバ12を案内孔14の最
前部に係止させた場合には、植付部Bの動作速度が高速
となり、案内孔14の前半部の中途部に係止させた場合
には、植付部Bの動作速度が低速となる。更に、前記2
個所の係止位置の夫々において、゛案内孔14に左右に
分岐形成された横孔14’b、14cに沿って、作業選
択レバ12を右又は左に回動操作することにより、右側
又は左側の前記マーカ10が突出されると同時に、逆側
のマーカ10が収納されるようになっている。
おいては右半部)において、前後方向に回動操作するこ
とにより、前記3点リンク機構4の図示しない昇降用油
圧シリンダへの圧油の送給方向を切換え、該シリンダの
動作により植付部Bが走行機体Aに対して上昇又は下降
し、前記後半部の中途部に右向きに分岐形成された係止
部14aに係止せしめることにより、植付部Bが適宜の
高さ位置にて停止するようになっている。また、前記作
業選択レバ12を案内孔14の前半部に回動操作するこ
とにより、図示しない植付はクラッチが係合され、動力
部3からの動力が伝達されて、植付部Bが羊の動作を開
始するようになっており、該レバ12を案内孔14の最
前部に係止させた場合には、植付部Bの動作速度が高速
となり、案内孔14の前半部の中途部に係止させた場合
には、植付部Bの動作速度が低速となる。更に、前記2
個所の係止位置の夫々において、゛案内孔14に左右に
分岐形成された横孔14’b、14cに沿って、作業選
択レバ12を右又は左に回動操作することにより、右側
又は左側の前記マーカ10が突出されると同時に、逆側
のマーカ10が収納されるようになっている。
第6図は前端1,1の操舵機構の模式的平面図である。
図において30は、その長手方向を左右方向として走行
機体Aの下部に水平に固着されたフロントアクスルであ
り、該フロントアクスル30の左、右両端部には、左、
右の前輪1.1を夫々軸支するナックルアーム32,3
2が、キングピン31,31を介して水平面内での回動
自在に枢支されている。また、前記フロントアクスル3
0の上面の適宜位置には、枢軸33が上向きに立設され
ており、該枢軸33には、第6図に示す如き変形丁字形
の平面形状を有する回動部材34が、丁字形の交叉部を
水平面内での回動自在に枢支して取付けられている。該
回動部材34の丁字形の縦線に相当する部分は、前方に
突出させてあり、その端部は、各別のリンク部材35.
36を介して前記ナックルアーム32,32の前端部と
夫々連結させである。また、回動部材34の丁字形の横
線に相当する部分の右側の端部は、その基端部を走行機
体Aの前部に水平面内での回動自在に枢支してなる操向
シリンダ40のピストンロッド40aの先端部に、また
左側の端部は、前記操向シリンダ40への圧油の送給方
向を切換える方向切換弁41のスプール41aの一端部
に夫々係止しである。該方向切換弁41は、4ポ一ト3
位置切換式であり、運転席OSの前部に配設された前輪
操舵用のハンドル15が左又は右方向に回動操作された
場合に、これに応動して鉛直面内にて回動し、その下部
が後又は前方向に移動する回動アーム16の下端部に、
前記スプール41aの他端部を係止させて配設されてい
る。
機体Aの下部に水平に固着されたフロントアクスルであ
り、該フロントアクスル30の左、右両端部には、左、
右の前輪1.1を夫々軸支するナックルアーム32,3
2が、キングピン31,31を介して水平面内での回動
自在に枢支されている。また、前記フロントアクスル3
0の上面の適宜位置には、枢軸33が上向きに立設され
ており、該枢軸33には、第6図に示す如き変形丁字形
の平面形状を有する回動部材34が、丁字形の交叉部を
水平面内での回動自在に枢支して取付けられている。該
回動部材34の丁字形の縦線に相当する部分は、前方に
突出させてあり、その端部は、各別のリンク部材35.
36を介して前記ナックルアーム32,32の前端部と
夫々連結させである。また、回動部材34の丁字形の横
線に相当する部分の右側の端部は、その基端部を走行機
体Aの前部に水平面内での回動自在に枢支してなる操向
シリンダ40のピストンロッド40aの先端部に、また
左側の端部は、前記操向シリンダ40への圧油の送給方
向を切換える方向切換弁41のスプール41aの一端部
に夫々係止しである。該方向切換弁41は、4ポ一ト3
位置切換式であり、運転席OSの前部に配設された前輪
操舵用のハンドル15が左又は右方向に回動操作された
場合に、これに応動して鉛直面内にて回動し、その下部
が後又は前方向に移動する回動アーム16の下端部に、
前記スプール41aの他端部を係止させて配設されてい
る。
本発明装置の油圧回路は、前記操向シリンダ40、前記
方向切換弁41、動力部3から駆動力を伝達されて回転
する油圧ポンプP、及び4ポ一ト3位置切換式の電磁方
向切換弁v等から構成されており、油圧ポンプPからの
圧油は、分配弁42により2方向に分岐され、一方が方
向切換弁41を経て、また他方が電磁方向切換弁Vを経
て、夫々操向シリンダ40に送給されるようになしであ
る。
方向切換弁41、動力部3から駆動力を伝達されて回転
する油圧ポンプP、及び4ポ一ト3位置切換式の電磁方
向切換弁v等から構成されており、油圧ポンプPからの
圧油は、分配弁42により2方向に分岐され、一方が方
向切換弁41を経て、また他方が電磁方向切換弁Vを経
て、夫々操向シリンダ40に送給されるようになしであ
る。
前述の如く、方向切換弁41のスプール41aは、回動
アーム16の下端部に係止してあり、ハンドル15が右
方向に回動操作され、回動アーム16が第6図における
時計廻りに回動した場合、前記スプール41aは該アー
ム16の下端部によって押圧され、方向切換弁41を通
過した圧油が操向シリンダ40の進出側油室に送給され
、ピストンロッド40aが進出する結果、前記回動部材
34が第7図における時計廻りに回動し、該部材34の
前端に係止したリンク部材35.36を介して、ナック
ルアーム32.32と共に、前輪1.1は右に操舵され
る。また前記ハンドル15が左方向に回動操作された場
合、方向切換弁41を通過した圧油が操向シリンダ40
の退入側油室に送給され、ピストンロッド40aが退入
する結果、操舵機構が前述の場合と逆方向に動作して前
輪1,1は左に操舵される。
アーム16の下端部に係止してあり、ハンドル15が右
方向に回動操作され、回動アーム16が第6図における
時計廻りに回動した場合、前記スプール41aは該アー
ム16の下端部によって押圧され、方向切換弁41を通
過した圧油が操向シリンダ40の進出側油室に送給され
、ピストンロッド40aが進出する結果、前記回動部材
34が第7図における時計廻りに回動し、該部材34の
前端に係止したリンク部材35.36を介して、ナック
ルアーム32.32と共に、前輪1.1は右に操舵され
る。また前記ハンドル15が左方向に回動操作された場
合、方向切換弁41を通過した圧油が操向シリンダ40
の退入側油室に送給され、ピストンロッド40aが退入
する結果、操舵機構が前述の場合と逆方向に動作して前
輪1,1は左に操舵される。
また、前記電磁方向切換弁VのソレノイドSR(又はソ
レノイドSr)が励磁された場合には、油圧ポンプPか
らの圧油が、該弁Vを通過して操向シリンダ40の退入
側(又は進出側)油室に送給され、この圧油によりピス
トンロッド40aが退入(又は進出)する結果、前記ハ
ンドル15が左方向(又は右方向)に回動操作された場
合と同様に、前記回動部材34が第7図における時計廻
り(又は反時計廻り)に回動し、該部材34の前端に係
止したリンク部材35.36を夫々介して、ナックルア
ーム32.32と共に左右の前輪1.1は左(又は右)
に操舵される。
レノイドSr)が励磁された場合には、油圧ポンプPか
らの圧油が、該弁Vを通過して操向シリンダ40の退入
側(又は進出側)油室に送給され、この圧油によりピス
トンロッド40aが退入(又は進出)する結果、前記ハ
ンドル15が左方向(又は右方向)に回動操作された場
合と同様に、前記回動部材34が第7図における時計廻
り(又は反時計廻り)に回動し、該部材34の前端に係
止したリンク部材35.36を夫々介して、ナックルア
ーム32.32と共に左右の前輪1.1は左(又は右)
に操舵される。
このようにして操舵される前輪1.1の操舵角を検出す
べく、前記キングピン31,31の一方に、該ピン31
の回動位置に応じた電位を出力するポテンショメータを
用いてなる操舵角センサ38が装着されている。該操舵
角センサ38は、前輪1.1が直進状態にある場合に所
定の基準電位を出力し、前輪1,1の操舵方向が左であ
る場合には、この基準電位よりも低い電位を、逆に前輪
1,1の操舵方向が右である場合には、前記基準電位よ
りも高い電位を夫々出力する。
べく、前記キングピン31,31の一方に、該ピン31
の回動位置に応じた電位を出力するポテンショメータを
用いてなる操舵角センサ38が装着されている。該操舵
角センサ38は、前輪1.1が直進状態にある場合に所
定の基準電位を出力し、前輪1,1の操舵方向が左であ
る場合には、この基準電位よりも低い電位を、逆に前輪
1,1の操舵方向が右である場合には、前記基準電位よ
りも高い電位を夫々出力する。
またハンドル15に操作力が加えられていない場合には
、電磁方向切換弁■を通過した圧油による油圧シリンダ
40の動作により回動部材34の回動位置が変化したと
きにおいても、方向切換弁41は、スプール41aに設
けたばねの作用によりその中立位置をとるようにしてあ
り、これと共にハンドル15は直進走行状態に復帰する
ようになっている。
、電磁方向切換弁■を通過した圧油による油圧シリンダ
40の動作により回動部材34の回動位置が変化したと
きにおいても、方向切換弁41は、スプール41aに設
けたばねの作用によりその中立位置をとるようにしてあ
り、これと共にハンドル15は直進走行状態に復帰する
ようになっている。
そしてハンドル15に連結されたステアリングコラム1
5aの基端部には、該ハンドル15が直進状態から右又
は左方向に回動操作された場合にオンする手動操舵検出
スイッチ56(第7図参照)が配設しである。
5aの基端部には、該ハンドル15が直進状態から右又
は左方向に回動操作された場合にオンする手動操舵検出
スイッチ56(第7図参照)が配設しである。
さて、第7図は本発明装置の制御系のブロック図である
。図において50はマイクロプロセッサを用いてなる操
向制御部であり、該制御部50の入力ポートa、xag
には、左側の苗列検出装置2OLの各光センサ20La
u、20Lbu、20Lcu ・・・の出力が、また入
カポ−)ago〜allには、右側の苗列検出装置2O
Rの各光センサ20Rau、20Rbu、20Rcu
−の出力が夫々与えられている。
。図において50はマイクロプロセッサを用いてなる操
向制御部であり、該制御部50の入力ポートa、xag
には、左側の苗列検出装置2OLの各光センサ20La
u、20Lbu、20Lcu ・・・の出力が、また入
カポ−)ago〜allには、右側の苗列検出装置2O
Rの各光センサ20Rau、20Rbu、20Rcu
−の出力が夫々与えられている。
入力ポートa+〜atsに入力される信号は、操向制御
部50の入力インタフェースにおいて所定の処理を施さ
れ、光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu=(
又は光センサ20Rau、20Rbu、20Rcu =
)夫々の出力電圧に応じたディジタルデータVau、
Vbu、 Vcu・・・として、操向制御部50のC
PUに取込まれるようになしである。
部50の入力インタフェースにおいて所定の処理を施さ
れ、光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu=(
又は光センサ20Rau、20Rbu、20Rcu =
)夫々の出力電圧に応じたディジタルデータVau、
Vbu、 Vcu・・・として、操向制御部50のC
PUに取込まれるようになしである。
また操向制御部50の入力ポートa19には、前記操舵
角センサ38の出力電位が与えられており、該入力ポー
トa+qに入力される信号は、操向制御部50の入力イ
ンタフェースにて所定の処理を施され、前輪1.1の現
状の操舵角に対応するディジタルデータDとして、操向
制御部50のCPUに取込まれるようになっている。
角センサ38の出力電位が与えられており、該入力ポー
トa+qに入力される信号は、操向制御部50の入力イ
ンタフェースにて所定の処理を施され、前輪1.1の現
状の操舵角に対応するディジタルデータDとして、操向
制御部50のCPUに取込まれるようになっている。
また操向制御部50の入力ポートat6には、運転席D
Sに着座した作業者による手動操作可能な位置に配設さ
れ、自動操向を行わせる場合に、オンされる自動スイッ
チ51が接続されており、該スイッチ51がオンされた
場合に、人力ボートa2゜はハイレベルに転じる。
Sに着座した作業者による手動操作可能な位置に配設さ
れ、自動操向を行わせる場合に、オンされる自動スイッ
チ51が接続されており、該スイッチ51がオンされた
場合に、人力ボートa2゜はハイレベルに転じる。
更に、操向制御部50の入力ポートa!l”a24には
、前記主変速レバ11又は作業選択レバ12の基端枢支
部に夫々配設され、該レバ11.12の回動位置に応じ
てオン、オフされる各種マイクロスイッチが接続されて
おり、これらの各スイッチがオンされた場合に、入力ポ
ートa!I”a24は夫々ハイレベルに転じるようにな
しである。
、前記主変速レバ11又は作業選択レバ12の基端枢支
部に夫々配設され、該レバ11.12の回動位置に応じ
てオン、オフされる各種マイクロスイッチが接続されて
おり、これらの各スイッチがオンされた場合に、入力ポ
ートa!I”a24は夫々ハイレベルに転じるようにな
しである。
入カポ−)aztには、作業選択レバ12が案内孔14
前半部の回動位置にある場合にオンする植付はスイッチ
52が接続されており、操向制御部50は、該スイッチ
52のオンに伴って入カポ−)aztがノ\イレベルに
なることにより、植付部Bが動作していることを認識す
る。
前半部の回動位置にある場合にオンする植付はスイッチ
52が接続されており、操向制御部50は、該スイッチ
52のオンに伴って入カポ−)aztがノ\イレベルに
なることにより、植付部Bが動作していることを認識す
る。
入力ポートa2□には、主変速レバ11の操作により主
クラッチが係合された場合にオンする主クラツチスイッ
チ53が接続されており、操向制御部50は、該スイッ
チ53のオンに伴って人カポ−)aX□がハイレベルに
なることにより、走行機体Aが走行していることを認識
する。
クラッチが係合された場合にオンする主クラツチスイッ
チ53が接続されており、操向制御部50は、該スイッ
チ53のオンに伴って人カポ−)aX□がハイレベルに
なることにより、走行機体Aが走行していることを認識
する。
入力ボートa2.及び入力ポートa24には、作業選択
レバ12が、案内孔14の前記横孔14b若しくは横穴
14cに沿って左方向又は右方向に回動操作され、左側
又は右側の前記マーカlOが突出された場合に夫々オン
する左センサ選択スイッチ54及び右センサ選択スイッ
チ55が接続されており、操向制御部50は、左センサ
選択スイッチ54がオンされ、入力ポートazsがハイ
レベルである場合には、検出対象である既植苗が走行機
体Aの左側のあることを認識し、苗列検出装置20Lか
ら入力ボートa1〜a、に入力される信号をディジタル
データVau〜Vclとして取込み、入力ポートata
がハイレベルである場合には、逆に苗列検出装置2OR
から入力ポートa+。〜a18に入力される信号をディ
ジタルデータVau=Vclとして取込んで、これらの
値に基づいて後述の演算を行い、既植苗の列条の走行機
体Aに対する相対位置を算出する。
レバ12が、案内孔14の前記横孔14b若しくは横穴
14cに沿って左方向又は右方向に回動操作され、左側
又は右側の前記マーカlOが突出された場合に夫々オン
する左センサ選択スイッチ54及び右センサ選択スイッ
チ55が接続されており、操向制御部50は、左センサ
選択スイッチ54がオンされ、入力ポートazsがハイ
レベルである場合には、検出対象である既植苗が走行機
体Aの左側のあることを認識し、苗列検出装置20Lか
ら入力ボートa1〜a、に入力される信号をディジタル
データVau〜Vclとして取込み、入力ポートata
がハイレベルである場合には、逆に苗列検出装置2OR
から入力ポートa+。〜a18に入力される信号をディ
ジタルデータVau=Vclとして取込んで、これらの
値に基づいて後述の演算を行い、既植苗の列条の走行機
体Aに対する相対位置を算出する。
更に操向制御部50の入カポ−)assには、前述の如
く配設された手動操作検出スイッチ56が接続されてお
り、該スイッチ56がオンされた場合に入力ポートa□
がハイレベルに転じるよ)になしである。
く配設された手動操作検出スイッチ56が接続されてお
り、該スイッチ56がオンされた場合に入力ポートa□
がハイレベルに転じるよ)になしである。
一方、操向制御部50の出カポ−)bt は、電磁方向
切換弁VのソレノイドSlとボディーアースの間に介装
したスイッチングトランジスタ60に接続されており、
同様に、出力ポートb2は、ソレノイドSrとボディー
アースの間に介装したスイッチングトランジスタ61に
接続されている。そして出力ポートb、(又は出力ポー
トb2)がハイレベルとなった場合には、スイッチング
トランジスタ60(又は同61)が動作して、ソレノイ
ドS1(又は同Sr)に励磁電流が流れるようになって
いる。
切換弁VのソレノイドSlとボディーアースの間に介装
したスイッチングトランジスタ60に接続されており、
同様に、出力ポートb2は、ソレノイドSrとボディー
アースの間に介装したスイッチングトランジスタ61に
接続されている。そして出力ポートb、(又は出力ポー
トb2)がハイレベルとなった場合には、スイッチング
トランジスタ60(又は同61)が動作して、ソレノイ
ドS1(又は同Sr)に励磁電流が流れるようになって
いる。
操向制御部50の出カポ−)bsは、操向制御が行われ
ていることを作業者に報知せしめるための自動ランプ6
2に、また出カポ−)baは、前記苗列検出装置20L
、 2ORのいずれかにより既植苗が検出されており、
操向制御が適正に行われていることを作業者に報知せし
めるための苗検出ランプ63に夫々接続されており、出
力ポートb、、b、のハイレベル出力に応じて各ランプ
が点灯するようになっている。
ていることを作業者に報知せしめるための自動ランプ6
2に、また出カポ−)baは、前記苗列検出装置20L
、 2ORのいずれかにより既植苗が検出されており、
操向制御が適正に行われていることを作業者に報知せし
めるための苗検出ランプ63に夫々接続されており、出
力ポートb、、b、のハイレベル出力に応じて各ランプ
が点灯するようになっている。
また、出力ポートbS+ baは、各種警報出力のた
めの警報ランプ64.警報ブザ65に夫々接続されてお
り、出カポ−)bsのハイレベル出力に応じて警報ラン
プ64が点灯し、出力ポートb、のハイレベル出力に応
じて警報ブザ65が鳴動するようになっている。
めの警報ランプ64.警報ブザ65に夫々接続されてお
り、出カポ−)bsのハイレベル出力に応じて警報ラン
プ64が点灯し、出力ポートb、のハイレベル出力に応
じて警報ブザ65が鳴動するようになっている。
操向制御部50、苗列検出装置20L、2OR、及びソ
レノイドSj!、Srは、前記操舵角センサ38及び各
スイッチと共に、いずれもエンジン始動用のキースイッ
チ70を介して電源に接続されており、該スイッチ70
がオンされている場合にのみ夫々の動作を行うことがで
きる。
レノイドSj!、Srは、前記操舵角センサ38及び各
スイッチと共に、いずれもエンジン始動用のキースイッ
チ70を介して電源に接続されており、該スイッチ70
がオンされている場合にのみ夫々の動作を行うことがで
きる。
さて以上の如く構成された操向制御部50の動作内容に
ついて、本考案装置を装備した乗用田植機による植付は
作業手順と共に説明する。
ついて、本考案装置を装備した乗用田植機による植付は
作業手順と共に説明する。
運転席DSに着座した作業者により自動スイッチ51が
オン操作され、入力ボートaX。がハイレベルに転じる
と、操向制御部50は、出カポ−)bsを断続的にハイ
レベルとし、自動ランプ62を点滅せしめて、制御動作
の準備段階にあることを作業者に報知する。
オン操作され、入力ボートaX。がハイレベルに転じる
と、操向制御部50は、出カポ−)bsを断続的にハイ
レベルとし、自動ランプ62を点滅せしめて、制御動作
の準備段階にあることを作業者に報知する。
次いで作業者は、作業選択レバ12を前方に回動操作し
て植付部Bを田面上に降下せしめ、更に走行機体Aの走
行速度に応じて植付部Bの動作速度を選択し、作業選択
レバ12を前記案内孔14前半部の所定の係止位置まで
回動操作する。このレバ操作により、前記植付はスイッ
チ52がオンされて入力ボートa□がハイレベルに転じ
ると、操向制御部50は、出力ポートb、を連続的にハ
イレベルとし、自動ランプ62を点灯させ、以後その制
御動作を開始する。
て植付部Bを田面上に降下せしめ、更に走行機体Aの走
行速度に応じて植付部Bの動作速度を選択し、作業選択
レバ12を前記案内孔14前半部の所定の係止位置まで
回動操作する。このレバ操作により、前記植付はスイッ
チ52がオンされて入力ボートa□がハイレベルに転じ
ると、操向制御部50は、出力ポートb、を連続的にハ
イレベルとし、自動ランプ62を点灯させ、以後その制
御動作を開始する。
さて作業者は、作業選択レバ12を所定の係止位置にて
係止せしめた後、例えば、倣いガ・イドとなる既植苗の
列条が走行機体Aの左側にある場合には、該レバ12を
左方向に回動操作して、左側のマーカ10を機体Aの左
側に突出させる。これにより前記左センサ選択スイッチ
54がオンされ、入力ボートax’sがハイレベルに転
じるから、以後、走行制御部50は、その人カポ−)a
+−a、に入力される光センサ20Lau〜20Lc
lの出力信号を、ディジタルデータVau〜■Clとし
て所定のサンプリング周期にて取込み、次いで、これら
の各組の相互間の差を夫々演算し、これらの内、少なく
とも1つが、予め設定されている所定値以上となった場
合に、苗列検出装置20Lの検知域内に検出対象たる苗
を捉えたと判断して、出力ポートbnをハイレベルとし
て苗検出ランプ63を点灯させると共に、前記データV
au=Vcffにより後述の判定を行い、この判定結果
に基づいて、ソレノイドSl又はソレノイドSrを励磁
せしめることにより操向制御を行う。
係止せしめた後、例えば、倣いガ・イドとなる既植苗の
列条が走行機体Aの左側にある場合には、該レバ12を
左方向に回動操作して、左側のマーカ10を機体Aの左
側に突出させる。これにより前記左センサ選択スイッチ
54がオンされ、入力ボートax’sがハイレベルに転
じるから、以後、走行制御部50は、その人カポ−)a
+−a、に入力される光センサ20Lau〜20Lc
lの出力信号を、ディジタルデータVau〜■Clとし
て所定のサンプリング周期にて取込み、次いで、これら
の各組の相互間の差を夫々演算し、これらの内、少なく
とも1つが、予め設定されている所定値以上となった場
合に、苗列検出装置20Lの検知域内に検出対象たる苗
を捉えたと判断して、出力ポートbnをハイレベルとし
て苗検出ランプ63を点灯させると共に、前記データV
au=Vcffにより後述の判定を行い、この判定結果
に基づいて、ソレノイドSl又はソレノイドSrを励磁
せしめることにより操向制御を行う。
光センサ20Lau、20Lbu・・・は、前述した如
く、その取付位置から所定距離だけ前方にある既植苗か
らの反射光を受光すると同時に、田面からの反射光及び
自然光等の外乱光を受光しており、これらの総和に相当
する電圧を出力する。従って、その出力電圧の絶対値は
、田面上の冠水量、土塊の露出等の田面状態及び気象条
件の影響を受けて変化しており、この絶対値の大小によ
り既植苗の検出の有無を判断すると誤差を伴うことにな
る。本発明装置においては、各光センサ20Lau、2
0Lbu、20Lcu・・・の受光範囲が、第4図に示
す如く、互いの一部を重なり合わせた状態にあり、苗列
検出装置2OLの検知域内に検出面がある場合において
も、前記光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu
−の内生なくとも各組の1個は、該苗からの反射光を受
光できず、前記外乱光の受光に伴う電圧のみを出力して
いることを利用して、前述の如く、各組のVau、 V
bu。
く、その取付位置から所定距離だけ前方にある既植苗か
らの反射光を受光すると同時に、田面からの反射光及び
自然光等の外乱光を受光しており、これらの総和に相当
する電圧を出力する。従って、その出力電圧の絶対値は
、田面上の冠水量、土塊の露出等の田面状態及び気象条
件の影響を受けて変化しており、この絶対値の大小によ
り既植苗の検出の有無を判断すると誤差を伴うことにな
る。本発明装置においては、各光センサ20Lau、2
0Lbu、20Lcu・・・の受光範囲が、第4図に示
す如く、互いの一部を重なり合わせた状態にあり、苗列
検出装置2OLの検知域内に検出面がある場合において
も、前記光センサ20Lau、20Lbu、20Lcu
−の内生なくとも各組の1個は、該苗からの反射光を受
光できず、前記外乱光の受光に伴う電圧のみを出力して
いることを利用して、前述の如く、各組のVau、 V
bu。
Vcu相互間の差を所定値と比較することにより、外乱
光の受光に伴う出力電圧変化の影響を排除し、苗の検出
の有無を判断するのである。
光の受光に伴う出力電圧変化の影響を排除し、苗の検出
の有無を判断するのである。
従って作業者は、左側に突出された前記マーカ10を視
認しつつ、これが、前行程において植付けた苗株の列条
の内、最も右側に位置する列条の直上に位置するように
ハンドル15を操作して、走行機体Aの大略の位置決め
を行った後、更に、苗検出ランプ63を視認しつつ、こ
れが点灯されるまでハンドル15を操作して、走行機体
Aの初期位置設定を行えば、その後は、前記列条中に所
定の間隔にて植付けられている苗が、苗列検出装置20
Lによって連続的に検出され、この検出結果に基づく操
向制御部50の後述の動作により、所定の基準位置(本
実施例においては前述した如く、中央の光センサ20L
bu、 20Lba+、 20Lb 1受光範囲の中心
)ニ前記苗が常に位置するように走行機体Aは自動操向
される。
認しつつ、これが、前行程において植付けた苗株の列条
の内、最も右側に位置する列条の直上に位置するように
ハンドル15を操作して、走行機体Aの大略の位置決め
を行った後、更に、苗検出ランプ63を視認しつつ、こ
れが点灯されるまでハンドル15を操作して、走行機体
Aの初期位置設定を行えば、その後は、前記列条中に所
定の間隔にて植付けられている苗が、苗列検出装置20
Lによって連続的に検出され、この検出結果に基づく操
向制御部50の後述の動作により、所定の基準位置(本
実施例においては前述した如く、中央の光センサ20L
bu、 20Lba+、 20Lb 1受光範囲の中心
)ニ前記苗が常に位置するように走行機体Aは自動操向
される。
さて、苗列検出装置2OLによって既植苗が検出される
と、操向制御部50のCPUにおいては、前記データV
au、 Vbu、 Vcu・・・が取込まれる毎に、こ
れらを用い、各光センサ20Lau、20Lbu、20
Lcu ・・・の検出・未検出を判定する。
と、操向制御部50のCPUにおいては、前記データV
au、 Vbu、 Vcu・・・が取込まれる毎に、こ
れらを用い、各光センサ20Lau、20Lbu、20
Lcu ・・・の検出・未検出を判定する。
第8図は苗列検出装置の各光センサの二次元的な検出パ
ターンの代表例を示す模式図であり、本図では左側の苗
列検出装置20Lの場合を示している。各組の光センサ
20Lau、20Lbu、20Lcu −のいずれか1
つが、常に検出している場合の検出パターンは27通り
であり、これらの各検出パターン毎に操向制御部50に
は予め自動操向の手段が設定しである。
ターンの代表例を示す模式図であり、本図では左側の苗
列検出装置20Lの場合を示している。各組の光センサ
20Lau、20Lbu、20Lcu −のいずれか1
つが、常に検出している場合の検出パターンは27通り
であり、これらの各検出パターン毎に操向制御部50に
は予め自動操向の手段が設定しである。
第8図(a)は検出パターンを示す各ブロックの位置関
係を示すものであり、第8図(a)の左上から順に各光
センサ20Lau、20Lbu、20Lcu−の検出、
未検出状態を示すブロックが並んでいる。
係を示すものであり、第8図(a)の左上から順に各光
センサ20Lau、20Lbu、20Lcu−の検出、
未検出状態を示すブロックが並んでいる。
第8図(bl〜第8図(ilまでは検出パターンの代表
例を示し、○印はそのブロックの光センサが検出状態で
あることを示している。
例を示し、○印はそのブロックの光センサが検出状態で
あることを示している。
第8図(b)の場合、走行機体Aは既植苗に対して離隔
する方向に進んでいるので、光センサ20Lbu及び同
20Lbo+が既植苗を検出するまで左に操舵する。
する方向に進んでいるので、光センサ20Lbu及び同
20Lbo+が既植苗を検出するまで左に操舵する。
第8図(C)の場合、走行機体Aは既植苗と離隔しすぎ
て平行に進んでいるので、光センサ20Lbuが既植苗
を検出するまで左に操向し、その後また右に操向する。
て平行に進んでいるので、光センサ20Lbuが既植苗
を検出するまで左に操向し、その後また右に操向する。
第8図(d)の場合、走行機体Aは既植苗より、少し離
隔する方向に進んでいるので、光センサ20Lbuが既
植苗を検出するまで徐々に左に操向する。
隔する方向に進んでいるので、光センサ20Lbuが既
植苗を検出するまで徐々に左に操向する。
第8図(elの場合、走行機体Aは徐々に既植苗に近づ
いているので、現状の操向が保たれる。
いているので、現状の操向が保たれる。
第8図(f)の場合は第8図(d)の逆に操向される。
第8図(幻の場合は走行機体Aが徐々に既植苗から離隔
しているので徐々に左に操向する。
しているので徐々に左に操向する。
第8図Te)及び第8図(i)の場合は、第8図(C)
及び第8図(b)と逆に操向される。
及び第8図(b)と逆に操向される。
また光センサ20Lau 、 20Lbu 、 20L
cuが共に検出状態となったときは既植苗ではなく、畦
等の障害物を検出したと見なせるので、走行機体Aは停
止する。
cuが共に検出状態となったときは既植苗ではなく、畦
等の障害物を検出したと見なせるので、走行機体Aは停
止する。
前述のように本発明装置においては、既植苗の検出を9
個の光センサにより二次元的に行っているので、ハンチ
ング等のない自動操向が可能となった。
個の光センサにより二次元的に行っているので、ハンチ
ング等のない自動操向が可能となった。
なお本実施例においては、苗列検出装置として光センサ
を用いたが本発明はこれに限るものではなく、波動を用
いたセンサで、既植苗を検出できるものであれば何でも
よい。
を用いたが本発明はこれに限るものではなく、波動を用
いたセンサで、既植苗を検出できるものであれば何でも
よい。
また本実施例においては、3個の光センサを1組としそ
の上下に各1組、計3組合計9個の光センサを設け、既
植苗を二次元的に検出しているが、本発明はこれに限る
ものではなく、光センサの数は2個以上を1組となし、
それが2組以上であれば何個でもよい。
の上下に各1組、計3組合計9個の光センサを設け、既
植苗を二次元的に検出しているが、本発明はこれに限る
ものではなく、光センサの数は2個以上を1組となし、
それが2組以上であれば何個でもよい。
さらに本実施例においては、光センサを複数個設けて二
次元的配列を構成したが本発明はこれに限るものではな
く、−次元のCCDセンサ等を複数個設けて二次元的に
配列してもよい。
次元的配列を構成したが本発明はこれに限るものではな
く、−次元のCCDセンサ等を複数個設けて二次元的に
配列してもよい。
さらにまた本実施例においては本発明装置を田植機に装
備しているが本発明はこれに限るものではなく、トラク
タ、芝刈機等他の作業用車両にも適用可能であることは
言うまでもない。
備しているが本発明はこれに限るものではなく、トラク
タ、芝刈機等他の作業用車両にも適用可能であることは
言うまでもない。
以上詳述した如く本発明に係る作業用車両の自動操向装
置においては、走行膿体の進行方向と交差する方向に設
けた複数の波動センサを1組とし、それを複数組備えた
苗列検出装置により既植苗を二次元的に検出しているの
で、前輪操舵装置にハンチング等不必要動作をさせない
作業用車両の自動操向装置を安価に提供する等優れた効
果を奏する。
置においては、走行膿体の進行方向と交差する方向に設
けた複数の波動センサを1組とし、それを複数組備えた
苗列検出装置により既植苗を二次元的に検出しているの
で、前輪操舵装置にハンチング等不必要動作をさせない
作業用車両の自動操向装置を安価に提供する等優れた効
果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明装置を装備した乗用田植機の側面図、第2図はその
平面図、第3図は苗列検出装置の拡大縦断面図、第4図
は第3図のIV−IV線による平面断面図、第5図は作
業選択レバの操作位置説明のための平面図、第6図は前
輪の操舵機構の模式的平面図、第7図は本発明装置の構
成を示すブロック図、第8図は光センサの検出パターン
を示す模式図である。 A・・・走行機体 B・・・植付部 1・・・前輪
2・・・後輪 10・・・マーカ 12・・・作業
選択レバ20L、 20R・・・苗列検出装置 38・
・・操舵角センサ40・・・操向シリンダ 41・・
・方向切換弁 50・・・操向制御部 51・・・
自動スイッチ 52・・・植付はスイッチ 53・
・・主クラツチスイッチ 54.55・・・センサ選
択スイッチ ■・・・電磁方向切換弁S1.Sr・・
・ソレノイド 特 許 出願人 ヤンマー農機株式会社代理人 弁理
士 河 野 登 夫(a) (d) (g) (b) (c) (e ) (f )(h)
←D 第 8 図
発明装置を装備した乗用田植機の側面図、第2図はその
平面図、第3図は苗列検出装置の拡大縦断面図、第4図
は第3図のIV−IV線による平面断面図、第5図は作
業選択レバの操作位置説明のための平面図、第6図は前
輪の操舵機構の模式的平面図、第7図は本発明装置の構
成を示すブロック図、第8図は光センサの検出パターン
を示す模式図である。 A・・・走行機体 B・・・植付部 1・・・前輪
2・・・後輪 10・・・マーカ 12・・・作業
選択レバ20L、 20R・・・苗列検出装置 38・
・・操舵角センサ40・・・操向シリンダ 41・・
・方向切換弁 50・・・操向制御部 51・・・
自動スイッチ 52・・・植付はスイッチ 53・
・・主クラツチスイッチ 54.55・・・センサ選
択スイッチ ■・・・電磁方向切換弁S1.Sr・・
・ソレノイド 特 許 出願人 ヤンマー農機株式会社代理人 弁理
士 河 野 登 夫(a) (d) (g) (b) (c) (e ) (f )(h)
←D 第 8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、未作業域と既作業域との境界を検出する境界検出器
を備え、検出された境界に倣う自動操向により、作業地
内の往復行程の対地作業をする作業用車両の自動操向装
置において、走行機体の進行方向と交差する方向に、各 別に検出域を有する、波動を用いた複数のセンサを並設
し1組となし、該センサを走行機体の進行方向に複数組
設けた境界検出器と、該境界検出器の境界検出結果に基
づき自動 操向する手段と を具備することを特徴とする作業用車両の 自動操向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012839A JPH01187014A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 作業用車両の自動操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012839A JPH01187014A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 作業用車両の自動操向装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187014A true JPH01187014A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11816550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63012839A Pending JPH01187014A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 作業用車両の自動操向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187014A (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63012839A patent/JPH01187014A/ja active Pending
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