JPH01187028A - 悪質土壌の緑化工法 - Google Patents
悪質土壌の緑化工法Info
- Publication number
- JPH01187028A JPH01187028A JP63009869A JP986988A JPH01187028A JP H01187028 A JPH01187028 A JP H01187028A JP 63009869 A JP63009869 A JP 63009869A JP 986988 A JP986988 A JP 986988A JP H01187028 A JPH01187028 A JP H01187028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- poor
- tree planting
- tree
- lime
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は還元性の悪質土壌において確実に緑化すること
のできる緑化工法に関するものである。
のできる緑化工法に関するものである。
(従来の技術およびその問題点)
従来、海岸の干拓地盤とか洪積世の丘陵地、台地の中に
含まれる古い地質年代の連成粘土層を掘削して、道路建
設とか、農地、宅地造成等各種の開発工事が実施され、
切土、盛土等の法面が形成されているが、これ等の法面
の土壌には掘削初期は比較的アルカリ性を示し、空気、
雨水等による酸化により極めて強い酸性を示す土壌がし
ばしば出現する。
含まれる古い地質年代の連成粘土層を掘削して、道路建
設とか、農地、宅地造成等各種の開発工事が実施され、
切土、盛土等の法面が形成されているが、これ等の法面
の土壌には掘削初期は比較的アルカリ性を示し、空気、
雨水等による酸化により極めて強い酸性を示す土壌がし
ばしば出現する。
これは通常その中に含まれている硫酸塩に起因すること
が多く、酸性硫酸塩土壌と称され、通常の酸性土壌がp
H4程度のところ、pH3以下、極端にはpH1オーダ
ーの極々強酸牲を示すことがある。
が多く、酸性硫酸塩土壌と称され、通常の酸性土壌がp
H4程度のところ、pH3以下、極端にはpH1オーダ
ーの極々強酸牲を示すことがある。
このような土壌地帯の法面においで植物を導入して植物
による法面保護と景観の回復・保全を図ることは従来極
めて困難を伴うか、または極めて高価な工法を採用する
等問題があった。
による法面保護と景観の回復・保全を図ることは従来極
めて困難を伴うか、または極めて高価な工法を採用する
等問題があった。
即ち、従来の方法とは炭酸カルシウム(?fAカル)等
の石灰貢資材を法面に散布して、酸性化した土壌を中和
するとか1、又は将来の酸性化を予測して炭カル等を施
用する等していたが、上記のような酸性(pH3以下)
の土壌を中和するには1000%当り1.5〜2.0ト
ンの多量の石灰質材料が必要であり、しかもこのような
量の石灰質材料を一時に施用すると逆にpHが9以上の
強アルカリ性となり植物を植栽したり播種することがで
きないことになっていた。また、このような土壌地苓に
おいで緑化をしようとするには土壌面を完全に密閉する
、ビニールシート等の不透水性材料で被覆し、その上に
植物の生育が可能なだりの通常草本類で15〜30cm
、低木類でも30〜50cmの良質土の客土を行い、こ
の上に植物等を導入する方法があるが極めて高価となり
、経済上から実施できない方法であった。
の石灰貢資材を法面に散布して、酸性化した土壌を中和
するとか1、又は将来の酸性化を予測して炭カル等を施
用する等していたが、上記のような酸性(pH3以下)
の土壌を中和するには1000%当り1.5〜2.0ト
ンの多量の石灰質材料が必要であり、しかもこのような
量の石灰質材料を一時に施用すると逆にpHが9以上の
強アルカリ性となり植物を植栽したり播種することがで
きないことになっていた。また、このような土壌地苓に
おいで緑化をしようとするには土壌面を完全に密閉する
、ビニールシート等の不透水性材料で被覆し、その上に
植物の生育が可能なだりの通常草本類で15〜30cm
、低木類でも30〜50cmの良質土の客土を行い、こ
の上に植物等を導入する方法があるが極めて高価となり
、経済上から実施できない方法であった。
本発明者は上記、従来の還元性悪質土壌で試みられた緑
化工法を検討し、簡単で確実性の高い緑化工法について
研究を重ね、還元性悪質土壌の経年変化と植物の生育を
継続的に調査した結果、このような土壌においては切取
後の初期においては比較的pHも低くなく緑化が可能な
状況がある点に着目し、この状態を長期に維持できれば
比較的簡単に確実性のある緑化方法となるという知見を
得て本発明に到達した。
化工法を検討し、簡単で確実性の高い緑化工法について
研究を重ね、還元性悪質土壌の経年変化と植物の生育を
継続的に調査した結果、このような土壌においては切取
後の初期においては比較的pHも低くなく緑化が可能な
状況がある点に着目し、この状態を長期に維持できれば
比較的簡単に確実性のある緑化方法となるという知見を
得て本発明に到達した。
(問題点を解決する為の手段)
即ち、本発明は、還元性悪質土壌における緑化工に際し
て精糖副産石灰による基盤層を形成することを特徴とす
る悪質土壌の緑化工法である。
て精糖副産石灰による基盤層を形成することを特徴とす
る悪質土壌の緑化工法である。
本発明を更に詳細に実施例をあ1プながら説明する。
本発明の石灰質を主成分とする基盤層には各種のものが
使用できるが、精糖会社等で砂糖精製の際、創製する精
糖副産石灰が従来の単カル、消石灰等の肥料用として使
用されているものに比へ軽質で、E)Hの上昇が緩慢で
あることからこれの単独あるいはこの精糖副産石灰に通
常緑化工で使用されているピートモス、パーク堆肥等を
混合して厚層な基盤を形成する方法がある。配合例の一
例を以下に示す。
使用できるが、精糖会社等で砂糖精製の際、創製する精
糖副産石灰が従来の単カル、消石灰等の肥料用として使
用されているものに比へ軽質で、E)Hの上昇が緩慢で
あることからこれの単独あるいはこの精糖副産石灰に通
常緑化工で使用されているピートモス、パーク堆肥等を
混合して厚層な基盤を形成する方法がある。配合例の一
例を以下に示す。
(1ボ当り)
以上の配合の基盤材を植物種子とともに混合して吹付け
る(約厚さ3cmの基盤層が形成できる)か予め上記配
合で基盤を形成した上に植物種子を播種する。上記実施
例で施工した結果を次表に示す。
る(約厚さ3cmの基盤層が形成できる)か予め上記配
合で基盤を形成した上に植物種子を播種する。上記実施
例で施工した結果を次表に示す。
※土1HoH2,4、施工稜6カ月の調査以上で明らか
な通り本発明実施例は極めて良好な緑化状況を示してい
る。これは前記のように土壌の酸性化した部分を精糖副
産石灰で中和し、尚かつ基盤層で被覆することにより更
に土壌゛が酸化して酸性化することを緩慢にしたためで
ある。
な通り本発明実施例は極めて良好な緑化状況を示してい
る。これは前記のように土壌の酸性化した部分を精糖副
産石灰で中和し、尚かつ基盤層で被覆することにより更
に土壌゛が酸化して酸性化することを緩慢にしたためで
ある。
(発明の効果)
本発明は以上のように還元性悪質土壌における緑化工の
施工に際して精糖副産石灰による基盤層を形成する悪質
土壌の緑化工法であるから、従来の単に多量の石灰資材
を散布する方法等では逆にアルカリの障害により発芽、
生育不良となったつ、多量の資材であるので施工が困難
となることもなく、またとニールシート等で被覆して、
その上に良質の厚層の客土する方法に比較して施工費が
極めて経済的である。
施工に際して精糖副産石灰による基盤層を形成する悪質
土壌の緑化工法であるから、従来の単に多量の石灰資材
を散布する方法等では逆にアルカリの障害により発芽、
生育不良となったつ、多量の資材であるので施工が困難
となることもなく、またとニールシート等で被覆して、
その上に良質の厚層の客土する方法に比較して施工費が
極めて経済的である。
しかも簡易な方法で確実に植物を導入でき、法面の植物
による保護、及び景観の回復、保全が還元性悪質土壌に
おいても確実にできるようになった画期的な緑化工法で
ある。
による保護、及び景観の回復、保全が還元性悪質土壌に
おいても確実にできるようになった画期的な緑化工法で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 還元性悪質土壌における緑化工に際して精 糖副産石灰による基盤層を形成することを特徴とする悪
質土壌の緑化工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009869A JPH01187028A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 悪質土壌の緑化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009869A JPH01187028A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 悪質土壌の緑化工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187028A true JPH01187028A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11732147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009869A Pending JPH01187028A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 悪質土壌の緑化工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187028A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832643A (ja) * | 1971-09-02 | 1973-05-01 | ||
| JPS5925759A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-09 | 臼田 正恒 | 体液「ろ」過装置 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63009869A patent/JPH01187028A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832643A (ja) * | 1971-09-02 | 1973-05-01 | ||
| JPS5925759A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-09 | 臼田 正恒 | 体液「ろ」過装置 |
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