JPH01187032A - 接木法 - Google Patents

接木法

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JPH01187032A
JPH01187032A JP63010935A JP1093588A JPH01187032A JP H01187032 A JPH01187032 A JP H01187032A JP 63010935 A JP63010935 A JP 63010935A JP 1093588 A JP1093588 A JP 1093588A JP H01187032 A JPH01187032 A JP H01187032A
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Japan
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grafting
cut
rootstock
tissue
plant
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Masakimi Sei
瀬井 將公
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Komatsu Ltd
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  • Hydroponics (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、植物の培養組織を素材に継木を行う継木法に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来の槻木法は種子から発芽させた苗を継木として用い
るかまたは樹木のように枝を切って継木として用いてい
た。
これらの方法は繁殖による遺伝子の乱れを防いだり、ま
た、根部と地上部の特性(耐病性など)を変えるために
用いられている。
最近では、第10回植物組織培養学会「スイカ台本用ユ
ウガオの急性萎凋症抵抗系統の組織培養による増殖」 
(大成閑他)のようにF2、F3を選別し培養増殖にて
均質なりローン体を得て、継木に用いる考えもある。
しかし、これらは植物体が数十ミリと大きく成長した後
、手作業で継木を行うものである。
そこで、この手作業を機械化しようと継本ロボットの研
究が始められているが、これは従来人手によっていた作
業をそのまま機械におきかえるやり方である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来の継本法は、台本の切り方や継木に職人的
技術を要しており、そのために大量生産に向いていなか
った。
現在研究されているロボット化も形状や成長度をパター
ンで認識することで、ロボットを制御する方法が主であ
るが、綴本の部分に対し、認識すべき対象が大きく効率
の良い自動継本性の開発は難しいと思われる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、植物の培養組織を継ぎ材として用
いて植物の継本体を大量に自動的に作ることを可能にす
る綴本法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記の目的を
達成するために、本発明は、植物体において綴本苗を作
成する場合に、植物組織を遊離して培養し得られた個々
の芽部を継ぎ材として用いるようにした。
また、上記の目的を達成するために、本発明は、植物体
を培養して遊離し分極した個々の植物組織を芽部と根部
に切断し、異なる植物組織の芽部と根部を綴本するよう
にした。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(1)〜(4)にプラグ苗代の台木1に、いわゆ
る心臓型胚または魚雷型胚または子葉の分化しはじめた
胚である継ぎ材2を綴本する綴本法を示す。
前記台木1は組織培養または無菌栽培したプラグ苗であ
る。この場合、台木1はできれば無菌である方が望まし
いが、特に害のない菌であれば存在しても良い。
まず、第1図(1)、(2)に示すように台木1の頂部
をV形に切り落しく切取り片3を除去し)、植物体の植
物組織の継ぎ材2を第1図(3)、(4)のように台木
1の切り口4に置く。
この場合、継ぎ材2の根部を切り落していない。すなわ
ち切り口4に継がれた後、継ぎ材2の根部が退化する場
合、または胚様体でなく芽が生じて分極していない状態
の組織を用いる時は、この方法でも良い。
第2図(イ)〜(ニ)に示す綴本法の場合には台木1の
頂部を水平に切り落し、この水平な切り口4に、継ぎ材
2の根部5′を切り落した芽部5を載せて綴本する。
この場合も胚様体だけでなく芽の組織の下部を切り落し
て用いてもよい。
上記のように第1図(1)〜(4)、第2図(イ)〜(
ニ)に示す綴本法では、苗として使われる台木1に、培
養組織を継いだものである。
第3図乃至第5図に、培養組織の切断装置を示す。
この切断装置は、培養槽6を備えており、この培養槽6
に送気管7が挿入しである。8は送液管であり、送液管
8の基部は前記培養槽6内に挿入してあり、送液管8の
中間部に圧送ポンプ9が配置しである。
送液管8には、圧送ポンプ9の部分より管口10に向っ
て、第1の検出部11と反転部12と第2の検出部13
とが設けである。第1の検出部11は発光器14と受光
器15とを組み合わせて成り、送液管8は発光器14と
受光器15との間で細くなっていて、胚様体にせよシュ
ート(芽)にせよ長手方向にしか送液管8を通過できな
くなっている。
前記反転部12は第4図に示すように送液管8に組み込
まれており、ケース16内に、通路17を有するロータ
18を回転可能に収容して、このロータ18をモータ等
で反転するようにしたものである。
また、第2の検出部13は発光器19と受光器20とよ
り成る。
前記送液管8の管口10の下方には作動シリンダ21で
作動するカッター22が配設しである。
したがって、前記培養槽6内に送気管7からガスが送ら
れ、この培養槽6で培養された植物組織23は、圧送用
ポンプ9により送液管8内を通り、第1の検出部11に
至る。第1の検出部11における送液管8は上記したよ
うに細くしであるために、植物組織23は長手方向にし
か通過できず、この第1の検出部11によって植物組織
23の形状が識別される。植物組織23の芽が先になっ
ている場合には、この植物組織23が反転部12のロー
タ18の通路17に入った時点で、このロータ18を反
転させて、芽が後になるように前記植物組織23を反転
させる。次に第2の検出部13で、植物組織23が管口
10に正しく位置決めされるように指示し、圧送用ポン
プ9で液を圧送し、または停止して植物組織23を管口
10に設定する。
次に、前記作動シリンダ21を作動してカッター22で
植物組織23である胚様体から根部24を切り落す。
なお、前記送液管8に入る植物組織23をふるいにかけ
、同調した生成のものを選ぶか、培養槽6内で同調させ
るなどして用いるか、小さい植物組織23は、前記反転
部12の近傍にバイパスを設けて培養槽6にもどしてや
るようにしてもよい。このようにすると前記管口10に
は成長のそろった植物組織23が正しく設定される。
また、第1、第2の検出部11.13を発光器14.1
9と受光器15.20との光学系で構成したが、電磁場
等を用いた検出部にしてもよい。
上記した切り落し装置を用いて植物組織23を切断する
場合には、第6図(a)、(b)、(c) 、(d)に
示すように、前記管口10に設定された植物組織23の
根部24を、アルギン酸や、ポリビニルアルコール等の
ゲル25またはスポンジや軟かい繊維、ゴム等に刺し込
み、カッター22で切断する。
前記根部24をゲル25に埋没させる方法は、根部24
の下一方に容器を設定し、この容器にゲル25の原料を
入れてゲル化してゲル25で前記根部24を包み込んで
もよい。
上記のようにして切断された根部24とは別の植物組織
23′を、上記と同様にして切断して芽部26を得て、
この芽部26を、前記根部24に載せてゲル27で包み
綴本を行う(第6図(f)、(g)、(h)参照)。
もし、前記芽部26が前記根部24に静置し、かつ植物
組織23の生成に十分な湿度等の環境があるならゲル2
7で包み込む必要はない。
このようにして胚様体、不定胚、不定芽等は上下が異な
る組織として綴本される。
上記の綴本法を総合的に図示すると第7図(i)〜(t
v)のようになる。なお第7図(V)はゲル25.27
で前記芽部26及び前記根部24を包み込んだ上に更に
ゲル28で全体を包み込んだ状態である。
なお、ゲル25,27.28には、用いる植物組織が従
属栄養の状態の場合、綴本後生長できるように各種元素
や糖を含ませるとともに雑菌防止のための薬剤、抗生物
質、水分蒸発防止剤、生長調節物質(植物ホルモン)等
を含ませておくと良い。また、用いる植物組織として苗
条体等を荒い網でこし、遊離した芽や発芽期の大きさの
そろっている頂芽を用いてもよい。
第8図は上記のように形成された継本体29をベルト3
0に載せた例であり、このようにしておくと定植の時、
上下を容易に設定できかつ林間も正確にできる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明に係る綴本法は、植物体に
おいて綴本苗を作成する場合に、植物組織を遊離して培
養し得られた個々の芽部を継ぎ材として用いるようにし
たことを特徴とするものである。
したがって、継ぎ材である芽部は液体培養によって大量
増殖が可能なうえ、生長の同調を行うことができ、また
小さいが故に上下の認識等も簡単にでき、輸送やハンド
リングもバイブ等を用いて行うことができる。
このために、植物の継本体を大量に自動的に作ることが
できる。
また、本発明に係る綴本法は、植物体を培養して遊離し
、分極した個々の植物組織を芽部と根部に切断し、異な
る植物組織の芽部と根部を綴本するようにしたことを特
徴とするものである。
したがって、継ぎ材である芽部と根部は液体培養によっ
て大量増殖が可能なうえ、生長の同調を行なうことがで
き、また小さいが故に上下の認識等も簡単にでき、輸送
やハンドリングもパイプ等を用いて行うことができる。
このために、植物の綴本体を大量に自動的に作ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)〜(4)は本発明の一実施例の説明図、第
2図(イ)〜(ニ)は本発明の他の実施例の説明図、第
3図は、植物組織の切り落し装置の構成説明図、第4図
は反転部の断面図、第5図はカッタ一部の説明図、第6
図(a)〜(h)及び第7図(i)〜(V)は本発明の
他の実施例の説明図、第8図は綴本体をベルトに載せた
状態を示す説明図である。 1は台本、2は継ぎ材、4は切り口、5は芽部、6は培
養槽、8は送液管、11.13は検出部、12は反転部
、22はカッター、23.23′は植物組織、24は根
部、25.27゜28はゲル、26は芽部。 出願人  株式会社 小 松 製 作 所代理人  弁
理士  米 原 正 章

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物体において、継木苗を作成する場合に、植物
    組織を遊離して培養し得られた個々の芽部を継ぎ材とし
    て用いるようにしたことを特徴とする継木法。
  2. (2)植物体を培養して遊離し分極した個々の植物組織
    を芽部と根部に切断し、異なる植物組織の芽部と根部を
    継木するようにしたことを特徴とする継木法。
JP63010935A 1988-01-22 1988-01-22 接木法 Expired - Lifetime JP2696701B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015037385A (ja) * 2013-08-18 2015-02-26 国立大学法人島根大学 サツマイモの栽培方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054678A (ja) * 1983-07-22 1985-03-29 サンドス リミテツド 植物生長培養基

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