JPH01187165A - ローラーの表面改質法 - Google Patents
ローラーの表面改質法Info
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- JPH01187165A JPH01187165A JP63008657A JP865788A JPH01187165A JP H01187165 A JPH01187165 A JP H01187165A JP 63008657 A JP63008657 A JP 63008657A JP 865788 A JP865788 A JP 865788A JP H01187165 A JPH01187165 A JP H01187165A
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- rubber
- roller
- ultraviolet rays
- irradiation
- ultraviolet
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は音響、映像用機器(カセットテープレフーダ
、DATSVTR等)に使用するピンチローラ−1ある
いは、OA8!1器(複写機、ファクシミリ、プリンタ
ー等)に使用するプラテンローラー、給紙ローラー、搬
送ローラー等のローラーに係り、その表面ゴムの粘弾性
を減少し、テープや紙との粘着を防止し得るローラーの
表面改質法に関する。
、DATSVTR等)に使用するピンチローラ−1ある
いは、OA8!1器(複写機、ファクシミリ、プリンタ
ー等)に使用するプラテンローラー、給紙ローラー、搬
送ローラー等のローラーに係り、その表面ゴムの粘弾性
を減少し、テープや紙との粘着を防止し得るローラーの
表面改質法に関する。
(従来の技?#)
従来、音響、映像用機器あるいは0Afi器にはテープ
や紙を移送するために表面をゴムで形成したピンチロー
ラ−や給紙ローラー等のローラーが多数使用されている
。これらのローラーはテープや紙をスムーズに移送しな
ければならないが、ゴム表面には粘弾性があるためにテ
ープや紙が粘着し、スムーズな移送を阻害する。
や紙を移送するために表面をゴムで形成したピンチロー
ラ−や給紙ローラー等のローラーが多数使用されている
。これらのローラーはテープや紙をスムーズに移送しな
ければならないが、ゴム表面には粘弾性があるためにテ
ープや紙が粘着し、スムーズな移送を阻害する。
そのためにこれらのローラーはテープや紙との粘着を防
止するための方法が取られている。
止するための方法が取られている。
粘着力を低下させる方法としては従来次のような方法が
行なわれている。
行なわれている。
即ち、第1はゴム姐成物中にワックス等を配合して粘着
力を低下させる方法であり、第2はローラーのゴム表面
を化学薬品処理、即ち、クロム酸水溶液に浸漬処理する
方法であり、第3はゴム表面を乾熱器等で加熱して表面
を酸化劣化させ、硬化被膜を形成することによって粘着
力の低下を図るものである。
力を低下させる方法であり、第2はローラーのゴム表面
を化学薬品処理、即ち、クロム酸水溶液に浸漬処理する
方法であり、第3はゴム表面を乾熱器等で加熱して表面
を酸化劣化させ、硬化被膜を形成することによって粘着
力の低下を図るものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のゴム表面の粘着力低下方法には次
のような問題があった。
のような問題があった。
即ち、第1のゴム組成物中にワックス等を配合する方法
では、粘着力の低下は可能であるものの、同時に摩擦係
数も低下させてしまう、また、ワックス等がゴム表面に
析出してテープや紙を汚染するという問題がある。
では、粘着力の低下は可能であるものの、同時に摩擦係
数も低下させてしまう、また、ワックス等がゴム表面に
析出してテープや紙を汚染するという問題がある。
また、第2の化学薬品処理の方法では、化学薬品に浸漬
処理した後、水による洗浄が不十分であると、これらの
ローラーを組み込んだ機器、機械の金属部分が残存して
いる薬品により酸化され、さぴついでしまうという問題
がある。また、化学薬品の廃液処理は公害防止上からも
慎重に行わなければならない。
処理した後、水による洗浄が不十分であると、これらの
ローラーを組み込んだ機器、機械の金属部分が残存して
いる薬品により酸化され、さぴついでしまうという問題
がある。また、化学薬品の廃液処理は公害防止上からも
慎重に行わなければならない。
さらに、第3のゴム表面の加熱処理方法ではゴム表面が
収縮するためにローラーの円筒度が低下する。このため
に相手ローラーとの接触圧の分布が悪化し、テープや紙
をスムーズに移送 □できないばか9でなく、テープや
紙に一皺がより品質を低下させる。
収縮するためにローラーの円筒度が低下する。このため
に相手ローラーとの接触圧の分布が悪化し、テープや紙
をスムーズに移送 □できないばか9でなく、テープや
紙に一皺がより品質を低下させる。
この発明はかかる現況に鑑みでなされたもので、簡単な
方法により摩擦係数を維持しながら粘着力を低下させる
ローラーの表面改質法を提供せんとするものである。
方法により摩擦係数を維持しながら粘着力を低下させる
ローラーの表面改質法を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
そこで、この発明は、研摩仕上げしたローラーのゴム表
面に紫外線を照射し、表面に薄い硬化層を形成すること
を特徴とするものである。
面に紫外線を照射し、表面に薄い硬化層を形成すること
を特徴とするものである。
ローラーのゴム材質は天然ゴム、合成ゴムのいずれでも
よいが、ジエン系ゴム、例えば、アクリロニトリル−ブ
タノエン共重合ゴム、スチレン−ブタジェン共重合ゴム
、ポリイソブチレンゴム、天然ゴム等が好ましい。
よいが、ジエン系ゴム、例えば、アクリロニトリル−ブ
タノエン共重合ゴム、スチレン−ブタジェン共重合ゴム
、ポリイソブチレンゴム、天然ゴム等が好ましい。
前記照射する紫外線はゴム材質の種類、用途 −によ
りそれぞれ望ましい波長、照度及び照射時間が決定され
る0通常、3〜7分程度の紫外線照射で充分な処理効果
を上げることができる。
りそれぞれ望ましい波長、照度及び照射時間が決定され
る0通常、3〜7分程度の紫外線照射で充分な処理効果
を上げることができる。
また、紫外線の照射方法はクーラーのゴム表面に一様に
照射されることが必要であり、紫外線ランプに対してロ
ーラーを回転させるか、ローラーをコンベアーで送りな
がら紫外線を上下方向から照射するなど適宜の方法を用
いればよい。
照射されることが必要であり、紫外線ランプに対してロ
ーラーを回転させるか、ローラーをコンベアーで送りな
がら紫外線を上下方向から照射するなど適宜の方法を用
いればよい。
(発明の作用)
紫外線の照射によって架橋反応を起こし、ゴム表面のス
キン層が硬化して、粘着力を低下させる。
キン層が硬化して、粘着力を低下させる。
(実施例)
以下に、この発明の実施例を示す。
第1図に示すように、ゴム材質をNBRとし、ゴム硬度
が50度、外径が8−一のVTR用ピンチローラ−1を
成形し、このピンチローラ−1に、ランプ出力が80
M/am、定格電力が200OW、ML長が200〜4
50nlI(主波長365n輪)である紫外線ランプ2
により、5分間照射した。従来の加熱処理は二次加硫に
より行った。
が50度、外径が8−一のVTR用ピンチローラ−1を
成形し、このピンチローラ−1に、ランプ出力が80
M/am、定格電力が200OW、ML長が200〜4
50nlI(主波長365n輪)である紫外線ランプ2
により、5分間照射した。従来の加熱処理は二次加硫に
より行った。
これらの結果を従来の加熱処理法との比較において示す
と次の通りである。
と次の通りである。
(1)粘着力の変化
ピンチローラ−の粘着力の変化は次のようにして測定し
た。JIIち、第2図に示すように、粘着テープ4を貼
り付けた台車5上にローラー1を載置し、ローラー1に
取り付けた受皿7に規定の重り8を載せ、規定時間後に
この重り8を取り除いて、台車5を規定スピードで矢印
方向に移動させたときの力を固定した歪デージ9で測定
し、これを粘着力とした。
た。JIIち、第2図に示すように、粘着テープ4を貼
り付けた台車5上にローラー1を載置し、ローラー1に
取り付けた受皿7に規定の重り8を載せ、規定時間後に
この重り8を取り除いて、台車5を規定スピードで矢印
方向に移動させたときの力を固定した歪デージ9で測定
し、これを粘着力とした。
結果は次の通りであり、紫外線処理法による粘着力の低
下は明らかである。
下は明らかである。
加熱処理法 紫外線処理法
処理前 247(gf) 232(gf)処理後
102102(90(gf)(2)摩擦係数の変化 摩mi数の変化は次のようにして測定した。
102102(90(gf)(2)摩擦係数の変化 摩mi数の変化は次のようにして測定した。
即ち、ll53図に示すように、台1!L5上に載置し
たローラー1に受皿7を取り付けて規定の重り8を載せ
、規定時間後に台車5を規定スピードで矢印方向に移動
させたときの力を歪みデージ9で測定し、規定の重りと
の比を摩擦係数として測定した。
たローラー1に受皿7を取り付けて規定の重り8を載せ
、規定時間後に台車5を規定スピードで矢印方向に移動
させたときの力を歪みデージ9で測定し、規定の重りと
の比を摩擦係数として測定した。
結果は次の通り、両者に差異は見られなかった。
加熱処理法 紫外線処理法
処理前 1,47 1.50
処理後 1,42 1.47
(3)円筒度の変化
加熱処理による場合はゴムの収縮が大きく、円筒度が変
化するが、紫外線の照射により加硫ゴム表面の厚さはせ
いぜい数ミクロン程度であるから、収縮による寸法変化
への影響は見られない。
化するが、紫外線の照射により加硫ゴム表面の厚さはせ
いぜい数ミクロン程度であるから、収縮による寸法変化
への影響は見られない。
加熱処理法 紫外線処理法
処理前 11.2(μm) 10.8(μ、)処理
後 19.9(μm) 11.1(μm)(4)i
tオゾン性 耐オゾン性については両者に差異は見られなかった。
後 19.9(μm) 11.1(μm)(4)i
tオゾン性 耐オゾン性については両者に差異は見られなかった。
加熱処理法 紫外線処理法
処理前 キレツ無ヒ キレツ無し処理後 キレ
ツ無し キレツ無しくオゾン試験条件は50PPH
M X 40℃X 96H。
ツ無し キレツ無しくオゾン試験条件は50PPH
M X 40℃X 96H。
10%伸長で行った。)
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明によればローラーの粘着
力は低下するものの、摩擦係数及び耐オゾン性は変化せ
ず紫外線照射前の能力を維持することができ、簡単な方
法でローラー表面を改質することができる。
力は低下するものの、摩擦係数及び耐オゾン性は変化せ
ず紫外線照射前の能力を維持することができ、簡単な方
法でローラー表面を改質することができる。
第1図は紫外線照射状態を示す説明用斜視図、第2図は
粘着力測定装置の説明用正面図、第3図は摩擦係数測定
装置の説明用正面図である。 1はローラー 2は紫外線ランプ 特許出願人株式会社明治ゴム化成
粘着力測定装置の説明用正面図、第3図は摩擦係数測定
装置の説明用正面図である。 1はローラー 2は紫外線ランプ 特許出願人株式会社明治ゴム化成
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、研摩仕上げしたローラーのゴム表面に紫外線を照射
し、表面に薄い硬化層を形成するローラーの表面改質法
。 2、ローラーを回転させながら紫外線を照射する請求項
1記載のローラーの表面改質法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008657A JPH07108746B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | ローラーの表面改質法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008657A JPH07108746B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | ローラーの表面改質法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187165A true JPH01187165A (ja) | 1989-07-26 |
| JPH07108746B2 JPH07108746B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=11699003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63008657A Expired - Lifetime JPH07108746B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | ローラーの表面改質法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108746B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04272055A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Nippon Oil Co Ltd | 複合材ロール |
| JPH08335471A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 表面が非吸着性の吸着防止異方性コネクタとその製造方法 |
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-
1988
- 1988-01-19 JP JP63008657A patent/JPH07108746B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07108746B2 (ja) | 1995-11-22 |
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