JPH0118731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118731Y2 JPH0118731Y2 JP752583U JP752583U JPH0118731Y2 JP H0118731 Y2 JPH0118731 Y2 JP H0118731Y2 JP 752583 U JP752583 U JP 752583U JP 752583 U JP752583 U JP 752583U JP H0118731 Y2 JPH0118731 Y2 JP H0118731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- upper cylinder
- protruded
- cylinder
- iron nails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスラブ型枠上に断熱板等を敷設して
施工するコンクリートスラブの構築に当つて埋設
し、天井下地あるいは配管設備に使用して実用上
合理的でかつ信頼性の高い建築用インサートに関
する。
施工するコンクリートスラブの構築に当つて埋設
し、天井下地あるいは配管設備に使用して実用上
合理的でかつ信頼性の高い建築用インサートに関
する。
従来、スラブ下の断熱構造に使用される建築用
インサートにおいては、特に断熱板の厚みが厚い
ものに取付けると配筋作業中やコンクリート打設
中に作業者が足で踏んだりすることによりインサ
ートの座板が小さく、かつ弱いため断熱板に喰い
込んだり、座板が変形したりして倒れ易い等の欠
点がある。
インサートにおいては、特に断熱板の厚みが厚い
ものに取付けると配筋作業中やコンクリート打設
中に作業者が足で踏んだりすることによりインサ
ートの座板が小さく、かつ弱いため断熱板に喰い
込んだり、座板が変形したりして倒れ易い等の欠
点がある。
また、断熱板の表面に結露や錆を発生させない
ことを目的として断熱板の厚みに対して貫通する
筒体を座面下に一体的に設けた考案もなされてい
るが、断熱板の厚みに多くの種類(20mm、25mm、
30mm、38mm、50mm、75mm、100mm、150mm等)があ
るため、筒体の長さが幾種類にも及び商品管理
上、不経済である。
ことを目的として断熱板の厚みに対して貫通する
筒体を座面下に一体的に設けた考案もなされてい
るが、断熱板の厚みに多くの種類(20mm、25mm、
30mm、38mm、50mm、75mm、100mm、150mm等)があ
るため、筒体の長さが幾種類にも及び商品管理
上、不経済である。
しかし、これらの種類をある程度集約したもの
にすると、例へば20mm用から30mm用を20mmの長さ
の筒体付で実施した場合、その筒体下端が断熱板
下面より10mm内部にあるため下方からその色別が
し難い。
にすると、例へば20mm用から30mm用を20mmの長さ
の筒体付で実施した場合、その筒体下端が断熱板
下面より10mm内部にあるため下方からその色別が
し難い。
従つて、これを使用して施工する業者が所定位
置のインサートを区別することが困難で、作業能
率の低下や現場でのトラブル等が発生することが
多い。
置のインサートを区別することが困難で、作業能
率の低下や現場でのトラブル等が発生することが
多い。
さらに、インサートの取付時(釘止時)にその
筒体がスラブ型枠上面に当接するまで打込まれて
しまい易いため、インサートが断熱板中に没入し
たり、その断熱板が割れたりすることが多い等、
実用上不都合である。
筒体がスラブ型枠上面に当接するまで打込まれて
しまい易いため、インサートが断熱板中に没入し
たり、その断熱板が割れたりすることが多い等、
実用上不都合である。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は断熱板等を敷設して施工す
るコンクリートスラブの構築に当つて、該断熱材
上への取付が安定よく、かつ変形なく行なえると
共に、着色釘を使用することによりスラブ型枠下
面より容易にインサートの位置が確認でき、色別
するのに非常に便利で、かつ作業能率の向上に著
しい効果を有する建築用インサートを提供するこ
とにある。
たもので、その目的は断熱板等を敷設して施工す
るコンクリートスラブの構築に当つて、該断熱材
上への取付が安定よく、かつ変形なく行なえると
共に、着色釘を使用することによりスラブ型枠下
面より容易にインサートの位置が確認でき、色別
するのに非常に便利で、かつ作業能率の向上に著
しい効果を有する建築用インサートを提供するこ
とにある。
上記目的を達成するため、この考案は、合成樹
脂製支持体の座板の中央上部に金属製埋込体を装
着した上部筒を、さらにそれと同軸線上の中央下
部に下部筒を一体に突設し、該上部筒外周から座
板下方に向つて所要長さの着色した数本の鉄釘を
突出すると共に、座板外縁付近に上向きの凸リブ
を突出し、さらに該座板から上部筒に向つて数本
の放射状リブを突設してなることを特徴とする。
脂製支持体の座板の中央上部に金属製埋込体を装
着した上部筒を、さらにそれと同軸線上の中央下
部に下部筒を一体に突設し、該上部筒外周から座
板下方に向つて所要長さの着色した数本の鉄釘を
突出すると共に、座板外縁付近に上向きの凸リブ
を突出し、さらに該座板から上部筒に向つて数本
の放射状リブを突設してなることを特徴とする。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は中央縦断面図、第2図は第1図のA−
A線横断面図であり、1は上部に膨出したアンカ
ー頭部2を、下部軸心に沿つて雌ねじ部3を、そ
れぞれ設けた金属製埋込体である。
A線横断面図であり、1は上部に膨出したアンカ
ー頭部2を、下部軸心に沿つて雌ねじ部3を、そ
れぞれ設けた金属製埋込体である。
4は全体を合成樹脂製により一体に成形し、か
つ所要の色に着色した支持体で座板5の中央上部
に前記金属製埋込体1を圧入して装着した上部筒
6を、さらにそれと同軸線上の中央下部に下部筒
7を一体に突設してなる。
つ所要の色に着色した支持体で座板5の中央上部
に前記金属製埋込体1を圧入して装着した上部筒
6を、さらにそれと同軸線上の中央下部に下部筒
7を一体に突設してなる。
8…は上半部を前記の上部筒6外周に設けた釘
孔6a…に挿入して下半部を座板5下方に向つて
突出した所要長さの着色した数本(この実施例で
は3本とした)の鉄釘である。
孔6a…に挿入して下半部を座板5下方に向つて
突出した所要長さの着色した数本(この実施例で
は3本とした)の鉄釘である。
9は座板5外縁付近に突設した上向きの凸リ
ブ、10…はさらに該座板5から上部筒6に向つ
て突設した放射状リブ、11は前記下部筒7の上
部外面にあつて外側に突設した数本の小突片であ
る。
ブ、10…はさらに該座板5から上部筒6に向つ
て突設した放射状リブ、11は前記下部筒7の上
部外面にあつて外側に突設した数本の小突片であ
る。
なお、12…は座板5の適所に設けた通孔を示
す。
す。
上記構造の建築用インサートは、第3図に示す
ように、スラブ型枠P上に敷設した断熱板Bに所
要の取付孔をあけ、これに下部筒7を挿入すると
共にインサートの頭部を打叩いてスラブ型枠P上
に釘止めすることにより取付けるものである。
ように、スラブ型枠P上に敷設した断熱板Bに所
要の取付孔をあけ、これに下部筒7を挿入すると
共にインサートの頭部を打叩いてスラブ型枠P上
に釘止めすることにより取付けるものである。
この実施例によると、配筋作業中あるいはコン
クリート打設中等に作業者が踏んでも座板5の補
強作用によつて安定よく、かつ変形なく取付けら
れる。
クリート打設中等に作業者が踏んでも座板5の補
強作用によつて安定よく、かつ変形なく取付けら
れる。
それに加え断熱板の厚みに対して下部筒7の長
さが多少短かくてもスラブ型枠脱型時には断熱板
の下面に着色した数本の鉄釘8…が突設するか
ら、これを使用して施工する業者がその所定位置
のインサートを確認し、色別するのに非常に便利
で、かつ作業能率の向上に著しい効果がある。
さが多少短かくてもスラブ型枠脱型時には断熱板
の下面に着色した数本の鉄釘8…が突設するか
ら、これを使用して施工する業者がその所定位置
のインサートを確認し、色別するのに非常に便利
で、かつ作業能率の向上に著しい効果がある。
しかも断熱板が厚い場合でも型枠への釘止め性
能が高く、信頼性に秀れ、かつ鉄釘に着色すれば
防錆効果が期待できる。
能が高く、信頼性に秀れ、かつ鉄釘に着色すれば
防錆効果が期待できる。
また、下部筒7に設けた小突片11…が断熱板
Bの孔に喰込んで挿入されるから断熱板に対する
定着がよく、初期の釘止め作業が容易である。
Bの孔に喰込んで挿入されるから断熱板に対する
定着がよく、初期の釘止め作業が容易である。
第4図はこの考案に係る別の実施例を示す中央
縦断面図で、着色した数本の鉄釘28…を無頭釘
とし、かつその上端を合成樹脂製支持体24の上
端面から適量の肉厚をもたせて該支持体24と一
体成形あるいはその支持体の座板下面から圧入す
ることによつて装着したものである。
縦断面図で、着色した数本の鉄釘28…を無頭釘
とし、かつその上端を合成樹脂製支持体24の上
端面から適量の肉厚をもたせて該支持体24と一
体成形あるいはその支持体の座板下面から圧入す
ることによつて装着したものである。
これによると、前記実施例による作用効果に加
え、金属製埋込体21と鉄釘28…とが接してい
ないからコンクリートから伝わる冷熱が上記支持
体の上端の肉厚部によつて遮断され、よつて断熱
板下面に結露を発生させるおそれがなくなる。
え、金属製埋込体21と鉄釘28…とが接してい
ないからコンクリートから伝わる冷熱が上記支持
体の上端の肉厚部によつて遮断され、よつて断熱
板下面に結露を発生させるおそれがなくなる。
また、鉄釘を引抜くことによつてさらに天井下
地や配管の施工中における作業の危険性がない。
地や配管の施工中における作業の危険性がない。
以上に詳説したように、この考案の建築用イン
サートによれば、合成樹脂製支持体の座板に十分
な補強構造を設けたから配筋作業中やコンクリー
ト打設中に作業者が足で踏んだり、外力が働らい
ても断熱板上にあつて安定よく取付けられ、しか
も座板の変形や断熱板への喰い込み、倒れのおそ
れがなくなる効果がある。
サートによれば、合成樹脂製支持体の座板に十分
な補強構造を設けたから配筋作業中やコンクリー
ト打設中に作業者が足で踏んだり、外力が働らい
ても断熱板上にあつて安定よく取付けられ、しか
も座板の変形や断熱板への喰い込み、倒れのおそ
れがなくなる効果がある。
また、種類の多い断熱板の厚みに対して合成樹
脂製支持体の下部筒の長さを、ある程度のものに
集約して、断熱板の厚みよりも下部筒の長さを多
少短かく設計した場合でも断熱板下面に着色した
数本の鉄釘が突出することにより、下方からその
色別が容易にできる。
脂製支持体の下部筒の長さを、ある程度のものに
集約して、断熱板の厚みよりも下部筒の長さを多
少短かく設計した場合でも断熱板下面に着色した
数本の鉄釘が突出することにより、下方からその
色別が容易にできる。
従つてこれを使用して施工する業者が所定位置
のインサートを区別(色別)することができ、作
業能率の向上に著しい効果がある。
のインサートを区別(色別)することができ、作
業能率の向上に著しい効果がある。
さらにこの着色した鉄釘を使用することによ
り、釘止めの信頼性は高く、防錆効果が期待でき
る等、実用上の効果は大である。
り、釘止めの信頼性は高く、防錆効果が期待でき
る等、実用上の効果は大である。
第1図はこの考案の建築用インサートに係る一
実施例の中央縦断面図、第2図は第1図のA−A
線における横断面図、第3図はその使用状態図、
第4図はこの考案に係る別の実施例の中央縦断面
図である。 1……金属製埋込体、4……合成樹脂製支持
台、5……座板、6……上部筒、7……下部筒、
8……着色した鉄釘、P……スラブ型枠、B……
断熱板。
実施例の中央縦断面図、第2図は第1図のA−A
線における横断面図、第3図はその使用状態図、
第4図はこの考案に係る別の実施例の中央縦断面
図である。 1……金属製埋込体、4……合成樹脂製支持
台、5……座板、6……上部筒、7……下部筒、
8……着色した鉄釘、P……スラブ型枠、B……
断熱板。
Claims (1)
- 合成樹脂製支持体の座板の中央上部に金属製埋
込体を装着した上部筒を、さらにそれと同軸線上
の中央下部に下部筒を一体に突設し、該上部筒外
周から座板下方に向つて所要長さの着色した数本
の鉄釘を突出すると共に、座板外縁付近に上向き
の凸リブを突設し、さらに該座板から上部筒に向
つて数本の放射状リブを突設してなることを特徴
とする建築用インサート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752583U JPS59124210U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 建築用インサ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752583U JPS59124210U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 建築用インサ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124210U JPS59124210U (ja) | 1984-08-21 |
| JPH0118731Y2 true JPH0118731Y2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=30139052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP752583U Granted JPS59124210U (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 建築用インサ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124210U (ja) |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP752583U patent/JPS59124210U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124210U (ja) | 1984-08-21 |
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