JPH0118741Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118741Y2 JPH0118741Y2 JP846184U JP846184U JPH0118741Y2 JP H0118741 Y2 JPH0118741 Y2 JP H0118741Y2 JP 846184 U JP846184 U JP 846184U JP 846184 U JP846184 U JP 846184U JP H0118741 Y2 JPH0118741 Y2 JP H0118741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- ventilation
- length direction
- tile
- rainwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 41
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は棟部において換気を図る換気棟構造に
関する。
関する。
従来、第1図及び第2図に示すように、屋根の
棟部を跨いで配設された水切板3′に上下に貫通
する通気口13′を設け、水切板3′の上方に棟換
気瓦1′を設け、この棟換気瓦1′に水切板3′に
形成した通気口13′とは棟長さ方向に位置をず
らせて瓦換気口2′を設け、このように位置をず
らせた通気口13′と瓦換気口2′とで雨水が通気
口13′を通つて小屋裏a′に入り込むのを防止し
ながら棟部において換気を行なう換気棟構造にお
いては、瓦換気口2′から入り込んだ雨水を水切
板3′によつて側方に流下排水させるべく構成し
てあつた。ところがこのような構成においては、
棟長さ方向に接続する水切板3′,3′の接続部か
ら雨水が浸入し、小屋裏a′に滴下するという問題
があつた。
棟部を跨いで配設された水切板3′に上下に貫通
する通気口13′を設け、水切板3′の上方に棟換
気瓦1′を設け、この棟換気瓦1′に水切板3′に
形成した通気口13′とは棟長さ方向に位置をず
らせて瓦換気口2′を設け、このように位置をず
らせた通気口13′と瓦換気口2′とで雨水が通気
口13′を通つて小屋裏a′に入り込むのを防止し
ながら棟部において換気を行なう換気棟構造にお
いては、瓦換気口2′から入り込んだ雨水を水切
板3′によつて側方に流下排水させるべく構成し
てあつた。ところがこのような構成においては、
棟長さ方向に接続する水切板3′,3′の接続部か
ら雨水が浸入し、小屋裏a′に滴下するという問題
があつた。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、水切板の接続
部に雨水が浸入するのを防止するとともにかりに
浸入が生じたとしてもこれを排水することができ
る換気棟構造を提供することにある。
であり、その目的とするところは、水切板の接続
部に雨水が浸入するのを防止するとともにかりに
浸入が生じたとしてもこれを排水することができ
る換気棟構造を提供することにある。
本考案は棟換気瓦1の瓦換気口2から入り込ん
だ雨水を棟換気瓦1の下方において棟部を跨いで
棟長さ方向に施工された水切板3にて受け、雨水
を水切板3にて棟長さ方向と略直交する方向に排
水すべく構成した換気棟構造であつて、水切板3
の棟長さ方向の一端部4において、その先端縁5
よりも入り込んだ位置に棟長さ方向と略直交する
方向に突条6を設け、突条6よりも先端側に排水
溝7を棟長さ方向に略直交する方向に形成し、隣
接の水切板3の他端部8を上記一端部4上に重ね
てその先端を突条6に当接させて成る換気棟構造
に係るものであり、このように構成することによ
つて、上記目的に達成できるに至つた。
だ雨水を棟換気瓦1の下方において棟部を跨いで
棟長さ方向に施工された水切板3にて受け、雨水
を水切板3にて棟長さ方向と略直交する方向に排
水すべく構成した換気棟構造であつて、水切板3
の棟長さ方向の一端部4において、その先端縁5
よりも入り込んだ位置に棟長さ方向と略直交する
方向に突条6を設け、突条6よりも先端側に排水
溝7を棟長さ方向に略直交する方向に形成し、隣
接の水切板3の他端部8を上記一端部4上に重ね
てその先端を突条6に当接させて成る換気棟構造
に係るものであり、このように構成することによ
つて、上記目的に達成できるに至つた。
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
棟長さ方向に長い棟木9に左右から棟長さ方向
に間隔をへだててたる木10を配設し、たる木1
0上に屋根下地材を敷設し、この屋根下地材上に
屋根材の一例としての波付瓦11を葺設してあ
る。棟部を挟んで左右の波付瓦11,11上に棟
棧12,12を棟長さ方向に略平行に架設してあ
る。そして左右の棟棧12にわたつて水切板3を
棟長さ方向全長に設けて、小屋裏aと連通する棟
開口部cをその上方において閉塞してある。水切
板3には棟長さ方向に間隔をへだてて通気口13
を多数設けてある。水切板3には棟長さ方向に間
隔をへだてて帯板を略馬蹄形に曲成した支持金具
14を多数個取付けてある。棟換気瓦1は窯業製
であり、断面略馬蹄形にしてある。棟換気瓦1の
長さ方向一端部には接続凹部15を形成してあ
り、他端部には接続凹部15に入り込むことがで
きる接続部16を棟換気瓦1と略同レベルに形成
してある。棟換気瓦1には水切板3の通気口13
とは棟長さ方向に位置をずらせて瓦換気口2を形
成してある。瓦換気口2には目皿17の円筒脚1
8を挿入して目皿17を瓦換気口2に取付けてあ
る。しかして水切板3の上方に棟換気瓦1を棟長
さ方向において、その接続凹部15に接続部16
を接続しながら、支持金具14に目皿17を介し
て取付ボルト19で取付けてある。かかる場合、
水切板3の通気口13と棟換気瓦1の瓦換気口2
とは棟長さ方向において位置がずれていて、瓦換
気口2の目皿17から入り込んだ雨水が通気口1
3に至らないようにしてある。そして、棟換気瓦
3の側方下縁と水切板3との間にはすき間bを形
成してあり、瓦換気口2の目皿17から入り込ん
だ雨水を水切板3を伝つてすき間bから外部の波
付瓦11上に排水することができるようにしてあ
る。
に間隔をへだててたる木10を配設し、たる木1
0上に屋根下地材を敷設し、この屋根下地材上に
屋根材の一例としての波付瓦11を葺設してあ
る。棟部を挟んで左右の波付瓦11,11上に棟
棧12,12を棟長さ方向に略平行に架設してあ
る。そして左右の棟棧12にわたつて水切板3を
棟長さ方向全長に設けて、小屋裏aと連通する棟
開口部cをその上方において閉塞してある。水切
板3には棟長さ方向に間隔をへだてて通気口13
を多数設けてある。水切板3には棟長さ方向に間
隔をへだてて帯板を略馬蹄形に曲成した支持金具
14を多数個取付けてある。棟換気瓦1は窯業製
であり、断面略馬蹄形にしてある。棟換気瓦1の
長さ方向一端部には接続凹部15を形成してあ
り、他端部には接続凹部15に入り込むことがで
きる接続部16を棟換気瓦1と略同レベルに形成
してある。棟換気瓦1には水切板3の通気口13
とは棟長さ方向に位置をずらせて瓦換気口2を形
成してある。瓦換気口2には目皿17の円筒脚1
8を挿入して目皿17を瓦換気口2に取付けてあ
る。しかして水切板3の上方に棟換気瓦1を棟長
さ方向において、その接続凹部15に接続部16
を接続しながら、支持金具14に目皿17を介し
て取付ボルト19で取付けてある。かかる場合、
水切板3の通気口13と棟換気瓦1の瓦換気口2
とは棟長さ方向において位置がずれていて、瓦換
気口2の目皿17から入り込んだ雨水が通気口1
3に至らないようにしてある。そして、棟換気瓦
3の側方下縁と水切板3との間にはすき間bを形
成してあり、瓦換気口2の目皿17から入り込ん
だ雨水を水切板3を伝つてすき間bから外部の波
付瓦11上に排水することができるようにしてあ
る。
そして水切板3の棟長さ方向の一端部4におい
て、その先端縁5よりも入り込んだ位置に棟長さ
方向と略直交する方向に突条6を設け、突条6よ
りも先端側に排水溝7を棟長さ方向に略直交する
方向に形成してある。しかして隣接の水切板3の
他端部8を上記一端部4上に重ねてその先端を突
条6に当接させることで、その重ね合せ代を一定
にしながら施工を迅速にでき、しかも突条6があ
るから、重ね合せ部に雨水が浸入し難く、たとえ
浸入したとしても雨水は排水溝7を伝つて波付瓦
11へと排水されるのである。なお、第7図に示
すように、排水溝7を突条6に近接させてもよ
い。
て、その先端縁5よりも入り込んだ位置に棟長さ
方向と略直交する方向に突条6を設け、突条6よ
りも先端側に排水溝7を棟長さ方向に略直交する
方向に形成してある。しかして隣接の水切板3の
他端部8を上記一端部4上に重ねてその先端を突
条6に当接させることで、その重ね合せ代を一定
にしながら施工を迅速にでき、しかも突条6があ
るから、重ね合せ部に雨水が浸入し難く、たとえ
浸入したとしても雨水は排水溝7を伝つて波付瓦
11へと排水されるのである。なお、第7図に示
すように、排水溝7を突条6に近接させてもよ
い。
水切板3の通気口13には立上り片20を周設
してあり、水切板3を伝う雨水が通気口13に入
り込むのを防止してある。更に、立上り片20の
上縁には水返し鍔21を周設して一層雨水の浸入
を防止してある。又、通気口13には上記立上り
片20と一連に弁支持体22を形成してある。弁
支持体22のガイド孔23に開閉弁24の中央の
軸25をスライド自在に挿通してある。又、開閉
弁24には周方向に間隔をへだててガイド棒26
を垂下してあり、ガイド棒26を弁支持体22側
のガイド部にスライド自在に支持させて、開閉弁
24のふらつきを防止してある。開閉弁24と弁
支持体22とにわたつて形状記憶合金製のコイル
スプリング27を配設し、コイルスプリング27
を軸25に巻装してある。形状記憶合金製のコイ
ルスプリング27は温度変化で大きく可逆的に変
位するものであり、例えば40℃のような特定(変
態)温度を越えるとマルテンサイト変態が生じて
特定形状に大きく変形し、又、例えば上記40℃の
ような特定温度以下になると元の形に可逆的に変
形するものである。形状記憶合金はニツケル、チ
タンなどの合金であり、ニツケルとチタンの量比
を変えること、およびわずかの量の他の元素を添
加することによつて、広範囲にその変態温度を設
定変更することができる。しかも、変態により特
定形状になるとき、発揮する力は、同じ大きさの
バイメタル素子の膨張、収縮による力に比べて約
200倍以上である。しかして、雰囲気温度が約40
℃を越えると形状記憶合金製のコイルスプリング
27が一定長さの特定形状に変形し、開閉弁24
を押し上げて通気口13を開口し、蒸気を小屋裏
から外部に排出させて、夏期において換気を自動
的に行なうのである。そして降雨時や冬季におい
て雰囲気温度が約40℃以下に下がると、コイルス
プリング27が一定長さの元の形状に変形し、開
閉弁24を下降させ通気口13を閉塞し、暖房空
気が逃げないように、かつ湿気が入らないように
するのである。
してあり、水切板3を伝う雨水が通気口13に入
り込むのを防止してある。更に、立上り片20の
上縁には水返し鍔21を周設して一層雨水の浸入
を防止してある。又、通気口13には上記立上り
片20と一連に弁支持体22を形成してある。弁
支持体22のガイド孔23に開閉弁24の中央の
軸25をスライド自在に挿通してある。又、開閉
弁24には周方向に間隔をへだててガイド棒26
を垂下してあり、ガイド棒26を弁支持体22側
のガイド部にスライド自在に支持させて、開閉弁
24のふらつきを防止してある。開閉弁24と弁
支持体22とにわたつて形状記憶合金製のコイル
スプリング27を配設し、コイルスプリング27
を軸25に巻装してある。形状記憶合金製のコイ
ルスプリング27は温度変化で大きく可逆的に変
位するものであり、例えば40℃のような特定(変
態)温度を越えるとマルテンサイト変態が生じて
特定形状に大きく変形し、又、例えば上記40℃の
ような特定温度以下になると元の形に可逆的に変
形するものである。形状記憶合金はニツケル、チ
タンなどの合金であり、ニツケルとチタンの量比
を変えること、およびわずかの量の他の元素を添
加することによつて、広範囲にその変態温度を設
定変更することができる。しかも、変態により特
定形状になるとき、発揮する力は、同じ大きさの
バイメタル素子の膨張、収縮による力に比べて約
200倍以上である。しかして、雰囲気温度が約40
℃を越えると形状記憶合金製のコイルスプリング
27が一定長さの特定形状に変形し、開閉弁24
を押し上げて通気口13を開口し、蒸気を小屋裏
から外部に排出させて、夏期において換気を自動
的に行なうのである。そして降雨時や冬季におい
て雰囲気温度が約40℃以下に下がると、コイルス
プリング27が一定長さの元の形状に変形し、開
閉弁24を下降させ通気口13を閉塞し、暖房空
気が逃げないように、かつ湿気が入らないように
するのである。
以上要するに本考案は、水切板の棟長さ方向の
一端部において、その先端縁よりも入り込んだ位
置に棟長さ方向と略直交する方向に突条を設けて
あるから、この突条に隣接の水切板の先端を当接
させることによつて、重ね合せ代を一定にできな
がら施工性を高めることができ、かつ突条により
水切板の重ね合せ縁に雨水が浸入するのを抑制で
き、しかも突条よりも先端側に棟長さ方向に向か
う排水溝を設けてあるから、万一重ね合せ部に雨
水が浸入したとしてもこれらを排水溝で排水する
ことができ、雨水が小屋裏に浸入するのを確実に
防止することができるという利点がある。
一端部において、その先端縁よりも入り込んだ位
置に棟長さ方向と略直交する方向に突条を設けて
あるから、この突条に隣接の水切板の先端を当接
させることによつて、重ね合せ代を一定にできな
がら施工性を高めることができ、かつ突条により
水切板の重ね合せ縁に雨水が浸入するのを抑制で
き、しかも突条よりも先端側に棟長さ方向に向か
う排水溝を設けてあるから、万一重ね合せ部に雨
水が浸入したとしてもこれらを排水溝で排水する
ことができ、雨水が小屋裏に浸入するのを確実に
防止することができるという利点がある。
第1図は従来例の断面図、第2図は同上の棟長
さ方向の断面図、第3図は本考案の断面図、第4
図は同上の開閉弁の開状態の断面図、第5図は同
上の棟長さ方向の断面図、第6図は同上の水切板
の接続状態の断面図、第7図は同上の他の実施例
の断面図であり、1は棟換気瓦、2は瓦換気口、
3は水切板、4は一端部、5は先端縁、6は突
条、7は排水溝、8は他端部である。
さ方向の断面図、第3図は本考案の断面図、第4
図は同上の開閉弁の開状態の断面図、第5図は同
上の棟長さ方向の断面図、第6図は同上の水切板
の接続状態の断面図、第7図は同上の他の実施例
の断面図であり、1は棟換気瓦、2は瓦換気口、
3は水切板、4は一端部、5は先端縁、6は突
条、7は排水溝、8は他端部である。
Claims (1)
- 棟換気瓦の瓦換気口から入り込んだ雨水を棟換
気瓦の下方において棟部を跨いで棟長さ方向に施
工された水切板にて受け、雨水を水切板にて棟長
さ方向と略直交する方向に排水すべく構成した換
気棟構造であつて、水切板の棟長さ方向の一端部
において、その先端縁よりも入り込んだ位置に棟
長さ方向と略直交する方向に突条を設け、突条よ
りも先端側に排水溝を棟長さ方向に略直交する方
向に形成し、隣接の水切板の他端部を上記一端部
上に重ねてその先端を突条に当接させて成る換気
棟構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP846184U JPS60121035U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 換気棟構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP846184U JPS60121035U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 換気棟構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121035U JPS60121035U (ja) | 1985-08-15 |
| JPH0118741Y2 true JPH0118741Y2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=30487767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP846184U Granted JPS60121035U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 換気棟構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121035U (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP846184U patent/JPS60121035U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121035U (ja) | 1985-08-15 |
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