JPH01187930A - 研磨剤及び研磨方法 - Google Patents
研磨剤及び研磨方法Info
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- JPH01187930A JPH01187930A JP63012995A JP1299588A JPH01187930A JP H01187930 A JPH01187930 A JP H01187930A JP 63012995 A JP63012995 A JP 63012995A JP 1299588 A JP1299588 A JP 1299588A JP H01187930 A JPH01187930 A JP H01187930A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10P90/00—Preparation of wafers not covered by a single main group of this subclass, e.g. wafer reinforcement
- H10P90/12—Preparing bulk and homogeneous wafers
- H10P90/129—Preparing bulk and homogeneous wafers by polishing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B57/00—Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents
- B24B57/02—Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents for feeding of fluid, sprayed, pulverised, or liquefied grinding, polishing or lapping agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/14—Anti-slip materials; Abrasives
- C09K3/1454—Abrasive powders, suspensions and pastes for polishing
- C09K3/1463—Aqueous liquid suspensions
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、研磨剤、研磨方法及び研磨機に関し、特に、
G a A s (ガリウム・ヒ素)やInP(インジ
ューム・リン)のような化合物半導体結晶等の硬脆材料
を高能率かつ無じょう乱鏡面に研磨する化学研磨もしく
はメカノケミカル研磨に関するものである。
G a A s (ガリウム・ヒ素)やInP(インジ
ューム・リン)のような化合物半導体結晶等の硬脆材料
を高能率かつ無じょう乱鏡面に研磨する化学研磨もしく
はメカノケミカル研磨に関するものである。
従来、GaAsやInPのような化合物半導体結晶基板
の研磨(ポリシング)では、高い研磨能率。
の研磨(ポリシング)では、高い研磨能率。
加工表面の完全結晶性を確保するために、エツチング作
用を有するB r2(臭素)とCH30H(メタノール
)の混合溶液を研磨剤として用いてきた。
用を有するB r2(臭素)とCH30H(メタノール
)の混合溶液を研磨剤として用いてきた。
この研磨剤を用いると、所謂従来からのピッチボリシン
グのような機械的ボリシングに比べて、研磨能率は数〜
士数倍高く、その上加工変質層がほとんど検出されない
などの優れた特徴を有する。
グのような機械的ボリシングに比べて、研磨能率は数〜
士数倍高く、その上加工変質層がほとんど検出されない
などの優れた特徴を有する。
しかしながら、前記従来の研磨(ボリシング)技術では
、適用するBr2(臭素)は不快な刺激のある上に金属
を著しく腐食させるため研磨装置を構成する材料が限定
され、さらに人体に対して極めて有毒な薬品であるため
、取扱いには厳重に気をつけなければならず、研磨装置
には液の混合をはじめ廃液処理、ガス排気など種々の細
心の対策を施す必要があった。
、適用するBr2(臭素)は不快な刺激のある上に金属
を著しく腐食させるため研磨装置を構成する材料が限定
され、さらに人体に対して極めて有毒な薬品であるため
、取扱いには厳重に気をつけなければならず、研磨装置
には液の混合をはじめ廃液処理、ガス排気など種々の細
心の対策を施す必要があった。
従って、研磨装置には大がかりな周辺装置を必要とし、
研磨剤としてのBr2−CH,OH溶液を適用するため
に、装置の高価格化が重大な問題となっていた。
研磨剤としてのBr2−CH,OH溶液を適用するため
に、装置の高価格化が重大な問題となっていた。
更に、将来的に見て、特に、化合物半導体はLSI(大
規模半導体集積回路装置)用のSL(シリコン)に代わ
るものとして注目されており、Siウェハの場合と同等
もしくはそれ以上の生産量が必要とされている。しかし
、Br、とCH,○Hの混合溶液は、混合してから数十
分たらずで分解してしまうため、使用するにしても極め
て扱いにくい上に、安全衛生上、装置上などを考慮した
対策をとっても、細心の注意を一時たりとも怠ることは
できず、大量生産向きとは言えなかった。
規模半導体集積回路装置)用のSL(シリコン)に代わ
るものとして注目されており、Siウェハの場合と同等
もしくはそれ以上の生産量が必要とされている。しかし
、Br、とCH,○Hの混合溶液は、混合してから数十
分たらずで分解してしまうため、使用するにしても極め
て扱いにくい上に、安全衛生上、装置上などを考慮した
対策をとっても、細心の注意を一時たりとも怠ることは
できず、大量生産向きとは言えなかった。
本発明は、訂記課題を解決するためになされたものであ
る。
る。
本発明の課題は、人体に対して害の少ない研磨剤を提供
することにある。
することにある。
本発明の他の課題は、人体に対して害の少ない研磨技術
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願′において開示される発明のうち、代表的なものの
概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明においては、(1)研磨剤において、
亜臭素酸ナトリウムを主成分とする水溶液を主剤とした
ことを最も主要な特徴とする。
亜臭素酸ナトリウムを主成分とする水溶液を主剤とした
ことを最も主要な特徴とする。
(2)前記(1)の亜臭素酸ナトリウム水溶液に、該水
溶液に溶解しない粒子を混入したことを特徴とする。
溶液に溶解しない粒子を混入したことを特徴とする。
(3)前記(1)又は(2)の研磨剤に界面活性剤を添
加したことを特徴とする。
加したことを特徴とする。
(4)被加工物を研磨する修正輪を備えた修正輪型研磨
機において、前記修正輪のポリシャ面の一部に亜臭素酸
ナトリウムを分解する金属を配置したことを特徴とする
。
機において、前記修正輪のポリシャ面の一部に亜臭素酸
ナトリウムを分解する金属を配置したことを特徴とする
。
(5)前記(4)の修正輪の全部を亜臭素酸ナトリウム
を分解する金属で構成したことを特徴とする。
を分解する金属で構成したことを特徴とする。
(6)研磨方法において、前記(1)乃至(3)の研磨
剤の容器とは別容器に充填した亜臭素酸ナトリウムを分
解する金属微粒子もしくは当該金属微粒子を分散させた
水溶液を、前記(1)乃至(3)のいずれか−項の研磨
剤を修正輪のポリシャ面上に滴下する直前もしくは直後
に滴下して被加工物を研磨することを特徴とする。
剤の容器とは別容器に充填した亜臭素酸ナトリウムを分
解する金属微粒子もしくは当該金属微粒子を分散させた
水溶液を、前記(1)乃至(3)のいずれか−項の研磨
剤を修正輪のポリシャ面上に滴下する直前もしくは直後
に滴下して被加工物を研磨することを特徴とする。
前記手段によれば、従来のLSI用のSiウェハのメカ
ノケミカル研磨で使用している研磨剤と同様の感覚で使
用でき、害も少なく、安定で高品位にかつ高能率で研磨
できる研磨剤として、亜臭素酸ナトリウム(NaBr0
2)をベースとした水溶液を使用して、GaAs、In
Pなどの化合物半導体結晶をはじめ、Si、サファイア
、ガラスなどの硬脆材料等を研磨することができる。
ノケミカル研磨で使用している研磨剤と同様の感覚で使
用でき、害も少なく、安定で高品位にかつ高能率で研磨
できる研磨剤として、亜臭素酸ナトリウム(NaBr0
2)をベースとした水溶液を使用して、GaAs、In
Pなどの化合物半導体結晶をはじめ、Si、サファイア
、ガラスなどの硬脆材料等を研磨することができる。
また、従来の研磨方法に用いられるBr、とCH30H
の混合溶液のように、有毒である上に、混合液の安定性
が極めて悪い等の課題を解決することができるので、管
理上の問題もなく、工業生産レベルで使用することがで
きる。
の混合溶液のように、有毒である上に、混合液の安定性
が極めて悪い等の課題を解決することができるので、管
理上の問題もなく、工業生産レベルで使用することがで
きる。
本発明による研磨剤は、マイルドな酸化作用を有する亜
臭素酸ナトリウム(N a B r O2)を主成分と
するものを水溶液状にしたものがベースとなる。
臭素酸ナトリウム(N a B r O2)を主成分と
するものを水溶液状にしたものがベースとなる。
まず1本発明の研磨剤の製造方法の一実施例として、N
aBr0.を65%以上含在する結晶性粉末を純水に溶
解する。溶解するN a B r Ozの濃度は、被加
工物によって決めるべきであるが、30重量パーセント
(wt%)以下が一応の目安であり、沈殿物がなくなる
まで、よく攪拌する。本実施例の研磨剤は、前記溶解し
たN a B r Oz水溶液がベースとなり、このま
までも研磨剤としての効果は大きいが、種々のバリエー
ションがある。
aBr0.を65%以上含在する結晶性粉末を純水に溶
解する。溶解するN a B r Ozの濃度は、被加
工物によって決めるべきであるが、30重量パーセント
(wt%)以下が一応の目安であり、沈殿物がなくなる
まで、よく攪拌する。本実施例の研磨剤は、前記溶解し
たN a B r Oz水溶液がベースとなり、このま
までも研磨剤としての効果は大きいが、種々のバリエー
ションがある。
すなわち、メカノケミカル効果を重畳させるために、N
aBr02水溶液に溶解しない微粒子を添加したり、研
磨品位を一層向上させるために界面活性剤を添加する。
aBr02水溶液に溶解しない微粒子を添加したり、研
磨品位を一層向上させるために界面活性剤を添加する。
これらの添加物は、被加工物の硬さ、じん性、酸化性な
どの物性を考慮して適宜条件を選択すればよい。
どの物性を考慮して適宜条件を選択すればよい。
以下、本発明の研磨剤による研磨方法及び研磨機の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
[実施例I]
一辺が1011I11の正方形で厚さ0.5m+aのG
a A s単結晶基板を直径(φ)60+++mの接
着プレート(SUS製)上にワックスにて接着し、又、
研磨機の定盤(φ200mm)にポリシャ(ポリウレタ
ン含浸ポリエステル不織布)を貼り、前記接着プレート
を該ポリシャ上に設置した。研磨液は、NaBr02−
3H20の組成をもち、NaBr0.とじて65%以上
含在する無臭の黄色結晶粉末を、純水中に種々の割合で
混合・溶解した。次に、各々の溶解液を研磨液として修
正輪型研磨機(修正輪はプラスチック)により、回転数
6Orpm、研磨圧力50〜500g/a#の条件で前
記試料のGaASs基板を研磨した。
a A s単結晶基板を直径(φ)60+++mの接
着プレート(SUS製)上にワックスにて接着し、又、
研磨機の定盤(φ200mm)にポリシャ(ポリウレタ
ン含浸ポリエステル不織布)を貼り、前記接着プレート
を該ポリシャ上に設置した。研磨液は、NaBr02−
3H20の組成をもち、NaBr0.とじて65%以上
含在する無臭の黄色結晶粉末を、純水中に種々の割合で
混合・溶解した。次に、各々の溶解液を研磨液として修
正輪型研磨機(修正輪はプラスチック)により、回転数
6Orpm、研磨圧力50〜500g/a#の条件で前
記試料のGaASs基板を研磨した。
第1図は、N a B r O□結晶粉末濃度Cをパラ
メータとして、研磨圧力と研磨能率の関係の一例である
。研磨能率は、従来の研磨液に比べて、大幅に向上して
いる(結晶粉末濃度C:=1wt%で従来の研磨能率に
相当)。
メータとして、研磨圧力と研磨能率の関係の一例である
。研磨能率は、従来の研磨液に比べて、大幅に向上して
いる(結晶粉末濃度C:=1wt%で従来の研磨能率に
相当)。
結晶粉末濃度Cが20wt%以上になると研磨能率は増
大するが、エッチピットが発生しはじめるので、仕上げ
研磨ではなく、高沸率化を主点にした前仕上げ用研磨液
に適する。
大するが、エッチピットが発生しはじめるので、仕上げ
研磨ではなく、高沸率化を主点にした前仕上げ用研磨液
に適する。
結晶粉末濃度Cが0.05〜20vt%の液で研磨した
面を評価すると、スクラッチ、エッチピットなどもない
ことを確認した。但し、研磨終了後、被膜が生じたり、
じみが残りやすいので、直ちに純水洗浄を行うほうがよ
い。
面を評価すると、スクラッチ、エッチピットなどもない
ことを確認した。但し、研磨終了後、被膜が生じたり、
じみが残りやすいので、直ちに純水洗浄を行うほうがよ
い。
[実施例■コ
前記実施例Iで用いた研磨液に、各種の粒径を有するS
iOz (酸化シリコン)*粒子を混合して。
iOz (酸化シリコン)*粒子を混合して。
実施例Iと同様に研磨能率を比較すると、第1表の如<
、5in2微粒子添加なしの場合の1.2〜2倍に増加
する。これは、5in2微粒子の機械的作用によって誘
起されるメカノケミカル効果が活発化されることによる
ものである。
、5in2微粒子添加なしの場合の1.2〜2倍に増加
する。これは、5in2微粒子の機械的作用によって誘
起されるメカノケミカル効果が活発化されることによる
ものである。
ここで注目すべきことは研磨面がより高品質になること
である。実施例■で、ややもすると被膜等が生じやすい
が、SiO2微粒子を混入することによって、それが1
00%防止できる。そして、表1に併合したように、研
磨面の表面粗さが向上し、90〜30人Rmaxになる
。表面粗さは、研磨剤のみでなくポリシャ材質にも依存
し、軟質な人工皮革を適用すると20〜10人Rmax
の表面粗さも実現できる。また、混入するSiO□微粒
子は、細粒のもの程高品位の面となりやすい。
である。実施例■で、ややもすると被膜等が生じやすい
が、SiO2微粒子を混入することによって、それが1
00%防止できる。そして、表1に併合したように、研
磨面の表面粗さが向上し、90〜30人Rmaxになる
。表面粗さは、研磨剤のみでなくポリシャ材質にも依存
し、軟質な人工皮革を適用すると20〜10人Rmax
の表面粗さも実現できる。また、混入するSiO□微粒
子は、細粒のもの程高品位の面となりやすい。
以下余白
[実施例■コ
前記実施例■で微粒子としてSiO2を適用した例を示
したが、前述のようにメカノケミカル効果を活発化でき
る微粒子であればよいから、o、05〜30υt%のN
aBr0.の溶液に溶解しない微粒子であれば、本発明
の効果を発揮できる。事実、Cr、O,、Al□O,、
ZrO2,SiC,CeO,、FeO2やダイヤモンド
等の微粒子を適用しても実施例■と同様の効果を得るこ
とができる。
したが、前述のようにメカノケミカル効果を活発化でき
る微粒子であればよいから、o、05〜30υt%のN
aBr0.の溶液に溶解しない微粒子であれば、本発明
の効果を発揮できる。事実、Cr、O,、Al□O,、
ZrO2,SiC,CeO,、FeO2やダイヤモンド
等の微粒子を適用しても実施例■と同様の効果を得るこ
とができる。
[実施例■]
前記実施例Iにおいて、界面活性剤(例えばノニオン系
界面活性剤)を0.01〜3 、 Ovo1%添加した
ものを研磨液(剤)として同様な実験を行ったところ、
実施例■で偶発的にみられた被膜。
界面活性剤)を0.01〜3 、 Ovo1%添加した
ものを研磨液(剤)として同様な実験を行ったところ、
実施例■で偶発的にみられた被膜。
しみなどはなく、本界面活性剤を多く添加すると研磨能
率は若干劣る傾向にあるが、高品位な加工面が得ること
ができた。
率は若干劣る傾向にあるが、高品位な加工面が得ること
ができた。
[実施例■]
前記実施例■及び実施例■で用いた研磨剤に、さらに界
面活性剤を実施例■と同様に添加すると、高品位の加工
面が確実に能率よく得ることができた。
面活性剤を実施例■と同様に添加すると、高品位の加工
面が確実に能率よく得ることができた。
ここで、前記実施例■乃至実施例■で用いた研磨剤の安
定性を調べるために、各研磨剤を作製してから放置日数
(ただし、使用するとき以外は密栓)と研磨能率の関係
を求めた。その結果、作製してから2〜3力月たっても
本発明の効果はほとんど変わらなかった。すなわち、溶
液状態にしてもほとんど分解しないことを示すものと言
える。
定性を調べるために、各研磨剤を作製してから放置日数
(ただし、使用するとき以外は密栓)と研磨能率の関係
を求めた。その結果、作製してから2〜3力月たっても
本発明の効果はほとんど変わらなかった。すなわち、溶
液状態にしてもほとんど分解しないことを示すものと言
える。
従来の研磨剤のB r、 −CH,○H容液や、次亜塩
素酸塩などの溶液が数分〜数日位で分解してしまうもの
に比べて、安定性の点で格段と優れていることは明らか
である。
素酸塩などの溶液が数分〜数日位で分解してしまうもの
に比べて、安定性の点で格段と優れていることは明らか
である。
また、以上の説明の中で述べていなかったが、本発明の
研磨剤は、光の照射で分解しやすいものではないので、
非常に扱いやすい。また、NaBrO2は粉末状の固体
であるので、取扱いも容易である点も特徴である。更に
、前記実施例ではGaAs単結晶を試料とした例であっ
たが、InPなどの化合物半導体結晶の研磨はもちろん
、Si、サファイア、LiTa0.などの単結晶をはじ
め石英ガラスなどの硬脆材料等にも適用できることも確
認している。
研磨剤は、光の照射で分解しやすいものではないので、
非常に扱いやすい。また、NaBrO2は粉末状の固体
であるので、取扱いも容易である点も特徴である。更に
、前記実施例ではGaAs単結晶を試料とした例であっ
たが、InPなどの化合物半導体結晶の研磨はもちろん
、Si、サファイア、LiTa0.などの単結晶をはじ
め石英ガラスなどの硬脆材料等にも適用できることも確
認している。
[実施例■]
前記実施例■乃至実施例■で述べた例では、NaBrO
2の分解・反応を試料の研磨面で行わせようとするもの
であった。NaBrO2水溶液は、鉄。
2の分解・反応を試料の研磨面で行わせようとするもの
であった。NaBrO2水溶液は、鉄。
銅、クロム、ニッケル、アルミニウムなどの金属の介在
で分解が進む。例えば、CuイオンにょるB ro2の
分解・反応は、 8Br○、+4Cu→2CuBr2(水溶性)+2Cu
O(NaOH容液に溶は易い) + 2 B r2+7
0と表わすことができる。ここで発生するBr、を瞬時
に被加物との反応に寄与させると、研磨能率は増大する
。
で分解が進む。例えば、CuイオンにょるB ro2の
分解・反応は、 8Br○、+4Cu→2CuBr2(水溶性)+2Cu
O(NaOH容液に溶は易い) + 2 B r2+7
0と表わすことができる。ここで発生するBr、を瞬時
に被加物との反応に寄与させると、研磨能率は増大する
。
[実施例■コ
第2図は、本発明の研磨剤を使用して研磨する方法を実
施する実施例■の修正輪型研磨機の概略構成を説明する
ための説明図、第3図は、第2図の■−■線で切断した
断面図である。
施する実施例■の修正輪型研磨機の概略構成を説明する
ための説明図、第3図は、第2図の■−■線で切断した
断面図である。
本実施例■の修正輪型研磨機は、第2図及び第3図に示
すように、回転駆動源に連結されている回転軸11に取
り付けられている定盤12上にポリシャ1が貼り付けら
れている。このポリシャ1の上に前記実施例!乃至実施
例Vの研磨剤10を滴下し、修正輪3の中に試料(例え
ばG a A s結晶)2を貼りつけた接着プレート5
を配置しその接着プレート5の上に荷重4を載置して研
磨を行うものである。
すように、回転駆動源に連結されている回転軸11に取
り付けられている定盤12上にポリシャ1が貼り付けら
れている。このポリシャ1の上に前記実施例!乃至実施
例Vの研磨剤10を滴下し、修正輪3の中に試料(例え
ばG a A s結晶)2を貼りつけた接着プレート5
を配置しその接着プレート5の上に荷重4を載置して研
磨を行うものである。
前記修正輪3のポリシャ1側には、銅、ニッケルあるい
はアルミニウム、鉄などの金属小片3′を等分装置して
貼りつけである。このような構成で研磨を行うと前記の
分解・反応が研磨直前で行われるので、Br2が極めて
有効に作用する。事実。
はアルミニウム、鉄などの金属小片3′を等分装置して
貼りつけである。このような構成で研磨を行うと前記の
分解・反応が研磨直前で行われるので、Br2が極めて
有効に作用する。事実。
研磨能率は前記実施例T乃至実施例■の場合の1゜、
2〜1.5倍程度に増大した。修正輪3に金属小片3
′を貼り付けなくても、修正輪3そのものを金属にして
もあるいはポリシャ面の一部に金属を配置してもよいこ
とは当然である。また、金属微粒子を研磨剤10を滴下
する直前もしくは直後に滴下すると効果は大きい。金属
微粒子は純水に混合しつつ滴下することが望ましい。な
お、第3図において、符号13は研磨剤10の収容容器
、符号14は研磨剤10の滴下量調整用コックである。
2〜1.5倍程度に増大した。修正輪3に金属小片3
′を貼り付けなくても、修正輪3そのものを金属にして
もあるいはポリシャ面の一部に金属を配置してもよいこ
とは当然である。また、金属微粒子を研磨剤10を滴下
する直前もしくは直後に滴下すると効果は大きい。金属
微粒子は純水に混合しつつ滴下することが望ましい。な
お、第3図において、符号13は研磨剤10の収容容器
、符号14は研磨剤10の滴下量調整用コックである。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
例えば、本発明は、Si、サファイアp L i T
a O3tガラスなどの研磨一般に適用・応用できるこ
とは勿論である。
a O3tガラスなどの研磨一般に適用・応用できるこ
とは勿論である。
以上、説明したように1本発明によれば、NaBr0□
を含む結晶状の粉末を純水に溶解させた水溶液をベース
としたものは、GaAsやInなどの化合物半導体をエ
ツチングする能力もあり、微粒子や界面活性剤を添加さ
せた研磨剤を用いることにより、高品位な(無じょう乱
)加工面が高能率に得られ、その上、溶液の安定性がよ
い上に人体にほとんど無害であり、また、従来の通常の
研磨材と同様に使用できるので、工業生産レベルで無理
なく安心して使用することができる利点がある。
を含む結晶状の粉末を純水に溶解させた水溶液をベース
としたものは、GaAsやInなどの化合物半導体をエ
ツチングする能力もあり、微粒子や界面活性剤を添加さ
せた研磨剤を用いることにより、高品位な(無じょう乱
)加工面が高能率に得られ、その上、溶液の安定性がよ
い上に人体にほとんど無害であり、また、従来の通常の
研磨材と同様に使用できるので、工業生産レベルで無理
なく安心して使用することができる利点がある。
第1図は、NaBr0□結晶粉末濃度Cをパラメータと
して、研磨圧力と研磨能率の関係の一例を示す特性曲線
図、 第2図は、本発明の研磨剤を使用して研磨する方法を実
施する一実施例の修正輪型研磨機の概略構成を説明する
ための説明図、 第3図は、第2図のm−mHで切断した断面図である。 図中、1・・・ポリシャ、2・・・試料、3・・・修正
輪、4・・・荷重、5・・・接着プレート、10・・・
研磨剤、12・・・定盤、13・・・研磨剤収容容器、
14・・・研磨剤滴下量調整用コックである。
して、研磨圧力と研磨能率の関係の一例を示す特性曲線
図、 第2図は、本発明の研磨剤を使用して研磨する方法を実
施する一実施例の修正輪型研磨機の概略構成を説明する
ための説明図、 第3図は、第2図のm−mHで切断した断面図である。 図中、1・・・ポリシャ、2・・・試料、3・・・修正
輪、4・・・荷重、5・・・接着プレート、10・・・
研磨剤、12・・・定盤、13・・・研磨剤収容容器、
14・・・研磨剤滴下量調整用コックである。
Claims (6)
- (1)亜臭素酸ナトリウムを主成分とする水溶液を主剤
としたことを特徴とする研磨剤。 - (2)亜臭素酸ナトリウム水溶液に、該水溶液に溶解し
ない粒子を混入したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の研磨剤。 - (3)界面活性剤を添加したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項に記載の研磨剤。 - (4)被加工物を研磨する修正輪を備えた研磨機におい
て、前記被加工物を研磨する修正輪のポリシャ面の一部
に亜臭素酸ナトリウムを分解する金属を配置したことを
特徴とする研磨機。 - (5)前記修正輪の全部を亜臭素酸ナトリウムを分解す
る金属で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第4
項に記載の研磨機。 - (6)前記研磨剤の容器とは別容器に充填した亜臭素酸
ナトリウムを分解する金属微粒子もしくは当該金属微粒
子を分散させた水溶液を、前記特許請求の範囲第1項乃
至第3項のいずれか一項に記載の研磨剤を修正輪のポリ
シャ面上に滴下する直前もしくは直後に滴下して被加工
物を研磨することを特徴とする研磨方法。
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| JP63012995A JPH01187930A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 研磨剤及び研磨方法 |
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