JPH0118795B2 - - Google Patents
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- JPH0118795B2 JPH0118795B2 JP60030701A JP3070185A JPH0118795B2 JP H0118795 B2 JPH0118795 B2 JP H0118795B2 JP 60030701 A JP60030701 A JP 60030701A JP 3070185 A JP3070185 A JP 3070185A JP H0118795 B2 JPH0118795 B2 JP H0118795B2
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- Japan
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- stage
- tank
- aeration
- filter bed
- biological
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1205—Particular type of activated sludge processes
- C02F3/121—Multistep treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/04—Aerobic processes using trickle filters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/10—Packings; Fillings; Grids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、処理施設中に、汚泥物質の乾燥状態
での1Kgあたり1日に負荷されるBOD量で表さ
れるBOD−MLSS負荷が、2KgBOD5/Kg・
MLSS/日(MLSSは以下単にSSとも表示する)
以上で動作する第一生物段用の曝気槽、この曝気
槽の汚泥を初期馴養期に基質呼吸状態に保つ程度
に余剰汚泥を引抜くため曝気槽の後に接続された
最終沈澱池、および最終沈澱池から流出した水を
導入する第2の好気性生物段が設けられている。
下水、とくに都市下水の2段生物処理方法に関す
る。
での1Kgあたり1日に負荷されるBOD量で表さ
れるBOD−MLSS負荷が、2KgBOD5/Kg・
MLSS/日(MLSSは以下単にSSとも表示する)
以上で動作する第一生物段用の曝気槽、この曝気
槽の汚泥を初期馴養期に基質呼吸状態に保つ程度
に余剰汚泥を引抜くため曝気槽の後に接続された
最終沈澱池、および最終沈澱池から流出した水を
導入する第2の好気性生物段が設けられている。
下水、とくに都市下水の2段生物処理方法に関す
る。
このような処理方法においては、1段目の生物
学的処理段は吸着段として働く。吸着段は、汚濁
物が大部分吸着(反応)によつて微生物に固着さ
れ、その後余剰汚液とともに排除される。近代的
な活性汚泥段である。さらに、活性汚泥段(=一
段目)は低負荷ではなくて、充分に負荷を与えら
れた段であつて、すなわち好気性または通性嫌気
性で運転されることが重要である。曝気槽の汚泥
は基質呼吸を用いた初期馴養期状態に保たれなけ
ればならない。言いかえれば、吸着段では、栄養
に対して少ない含有量のバクテリアの生物体量の
状態を得ることによつて非常に大きい生命活動力
つまり非常に高い全体合成速度を持つ低位のバク
テリアだけが生息可能である。そこで下水中の汚
濁物の大部分は呼吸によつて除去されるのではな
く、吸着的に(生物体に)固着され、絶えずくり
返される汚泥増殖(すなわち余剰汚泥)として
(水)処理システムから排除される。それゆえA
段(吸着段)は非常に少ないエネルギー消費量で
済む。この一段目(吸着段)での除去率は生物学
的な負荷量(BOD5量として)約50〜60%であ
る。
学的処理段は吸着段として働く。吸着段は、汚濁
物が大部分吸着(反応)によつて微生物に固着さ
れ、その後余剰汚液とともに排除される。近代的
な活性汚泥段である。さらに、活性汚泥段(=一
段目)は低負荷ではなくて、充分に負荷を与えら
れた段であつて、すなわち好気性または通性嫌気
性で運転されることが重要である。曝気槽の汚泥
は基質呼吸を用いた初期馴養期状態に保たれなけ
ればならない。言いかえれば、吸着段では、栄養
に対して少ない含有量のバクテリアの生物体量の
状態を得ることによつて非常に大きい生命活動力
つまり非常に高い全体合成速度を持つ低位のバク
テリアだけが生息可能である。そこで下水中の汚
濁物の大部分は呼吸によつて除去されるのではな
く、吸着的に(生物体に)固着され、絶えずくり
返される汚泥増殖(すなわち余剰汚泥)として
(水)処理システムから排除される。それゆえA
段(吸着段)は非常に少ないエネルギー消費量で
済む。この一段目(吸着段)での除去率は生物学
的な負荷量(BOD5量として)約50〜60%であ
る。
従来技術
周知の処理方法(DE特許26 40 875)によれ
ば、曝気槽は比較的長い滞留時間で運転される。
従つてそれにみ合う構造とそれにみ合う大きな曝
気槽つまり広大な土地を必要とする。2段目の生
物学的処理段は周知の処理方法では、これも曝気
槽を用いて運転される。周知の方法では、各々の
処理段は、一段目の生物学的処理段ではBOD−
SS負荷が少なくとも2KgBOD5/KgSS・日で運
転され、中間沈殿池(=最終沈殿池)から引き抜
かれる余剰汚泥の量によつて、一段目の曝気槽を
基質呼吸のある初期馴養期状態に保ち、(一段目
と2段目との)厳密な生物相の分離のために2段
目の活性汚泥処理段は考慮され、究極的には、
BOD−SS負荷0.15KgBOD5/KgSS・日で運転さ
れる2段目の活性汚泥処理段から出る余剰汚泥
は、(一段目に)返送されることなく系外に排出
される。以上のことはすでに確証されたが、しか
しそれに見合う建設出費特に(2段目の)曝気槽
と最終沈殿池に大きな敷地を必要とする。
ば、曝気槽は比較的長い滞留時間で運転される。
従つてそれにみ合う構造とそれにみ合う大きな曝
気槽つまり広大な土地を必要とする。2段目の生
物学的処理段は周知の処理方法では、これも曝気
槽を用いて運転される。周知の方法では、各々の
処理段は、一段目の生物学的処理段ではBOD−
SS負荷が少なくとも2KgBOD5/KgSS・日で運
転され、中間沈殿池(=最終沈殿池)から引き抜
かれる余剰汚泥の量によつて、一段目の曝気槽を
基質呼吸のある初期馴養期状態に保ち、(一段目
と2段目との)厳密な生物相の分離のために2段
目の活性汚泥処理段は考慮され、究極的には、
BOD−SS負荷0.15KgBOD5/KgSS・日で運転さ
れる2段目の活性汚泥処理段から出る余剰汚泥
は、(一段目に)返送されることなく系外に排出
される。以上のことはすでに確証されたが、しか
しそれに見合う建設出費特に(2段目の)曝気槽
と最終沈殿池に大きな敷地を必要とする。
発明の目的
本発明の課題は与えられた量の下水に対し、同
じ処理成績、同じ処理効率およびエネルギー消費
でかなり少ない建設出費特に少ない敷地でこの方
法が運転可能なように初めに述べた方法を改善す
ることにある。
じ処理成績、同じ処理効率およびエネルギー消費
でかなり少ない建設出費特に少ない敷地でこの方
法が運転可能なように初めに述べた方法を改善す
ることにある。
発明の構成
この課題を解決するため本発明は次のことを示
している。すなわち45分またはそれ以下の滞留時
間で曝気槽を運転し、かつ曝気槽から最終沈殿池
を介して、1m3あたり0.5ないし1.5重量%の活性
汚泥を第2生物段に移し、また第2生物段とし
て、上部に生物学的に活性の有孔性層と下部に
砂層を備えたフイルタベツドを使用し、しかもフ
イルタベツドから流出した水の一部を返送し、返
送割合も含めた事実上の速を5m/hないし20
m/hの範囲にし、フイルタベツドにおいて1m3
および1日あたり6ないし18KgBOD5の容積負荷
で運転し、また生物学的に活性の有孔性層は、
100cmの層厚を有し、砂層は少なくとも75cmの厚
さを有し、砂粒径は0.7ないし1.2mmである。
している。すなわち45分またはそれ以下の滞留時
間で曝気槽を運転し、かつ曝気槽から最終沈殿池
を介して、1m3あたり0.5ないし1.5重量%の活性
汚泥を第2生物段に移し、また第2生物段とし
て、上部に生物学的に活性の有孔性層と下部に
砂層を備えたフイルタベツドを使用し、しかもフ
イルタベツドから流出した水の一部を返送し、返
送割合も含めた事実上の速を5m/hないし20
m/hの範囲にし、フイルタベツドにおいて1m3
および1日あたり6ないし18KgBOD5の容積負荷
で運転し、また生物学的に活性の有孔性層は、
100cmの層厚を有し、砂層は少なくとも75cmの厚
さを有し、砂粒径は0.7ないし1.2mmである。
なかんずく曝気槽はBOD−SS負荷2Kg/
BOD5/Kg・MLSS/日及びMLSS…1.0〜2.5
g/lなかでも2.0g/lで運転され、滞留時間
も45分よりずつと短くともよい。曝気槽(一段
目)の溶存酸素濃度は0.5〜1mg/lで運転され
るべきである。本発明は、このような方法におい
て前記の運転パラメータを保つことによつて(一
段目曝気槽の)滞留時間が高々45分またはそれ以
下であるように曝気槽を運転できるという知識を
前提とする。これによりこの曝気槽においてすで
に敷地を縮少することができるのである。2段目
の生物学的処理段は過層段である。層は周知
の方法の2段目の活性汚泥処理段よりもかなり少
ない用地で済む。曝気槽を出て、最終沈殿池(中
間沈殿池)を通り、2段目の活性汚泥段に流入す
る水は、このような運転をした場合、一段目の生
物処理段の生物体を連行するが、この生物体はも
し、その量が一段目の生物処理段中に1m3当り
0.5〜1.5重量%の活性汚泥の割合に保たれ、さら
に加えて、層が前記の処置により運転されるな
らば決して害がない。2段目に流入した水のそれ
以後の必要とされる浄化については、物理的でし
かも生物学的な濾過手段を有する高速濾過装置に
よつて行われる。両方の作用を組合わせると、こ
の2段目も、高い生物学的負荷(BOD負荷)で
あるにもかかわらず、非常に低い放流水質汚濁濃
度を得ることができる。過段での運転法は吸着
段の出口の水質によつて決定される。層生物を
ずつと維持するためには有孔性の材と酸素の供
給が必要である。それにより沈殿しやすい固着生
物体によつて生物膜が形成されるのである。
BOD5/Kg・MLSS/日及びMLSS…1.0〜2.5
g/lなかでも2.0g/lで運転され、滞留時間
も45分よりずつと短くともよい。曝気槽(一段
目)の溶存酸素濃度は0.5〜1mg/lで運転され
るべきである。本発明は、このような方法におい
て前記の運転パラメータを保つことによつて(一
段目曝気槽の)滞留時間が高々45分またはそれ以
下であるように曝気槽を運転できるという知識を
前提とする。これによりこの曝気槽においてすで
に敷地を縮少することができるのである。2段目
の生物学的処理段は過層段である。層は周知
の方法の2段目の活性汚泥処理段よりもかなり少
ない用地で済む。曝気槽を出て、最終沈殿池(中
間沈殿池)を通り、2段目の活性汚泥段に流入す
る水は、このような運転をした場合、一段目の生
物処理段の生物体を連行するが、この生物体はも
し、その量が一段目の生物処理段中に1m3当り
0.5〜1.5重量%の活性汚泥の割合に保たれ、さら
に加えて、層が前記の処置により運転されるな
らば決して害がない。2段目に流入した水のそれ
以後の必要とされる浄化については、物理的でし
かも生物学的な濾過手段を有する高速濾過装置に
よつて行われる。両方の作用を組合わせると、こ
の2段目も、高い生物学的負荷(BOD負荷)で
あるにもかかわらず、非常に低い放流水質汚濁濃
度を得ることができる。過段での運転法は吸着
段の出口の水質によつて決定される。層生物を
ずつと維持するためには有孔性の材と酸素の供
給が必要である。それにより沈殿しやすい固着生
物体によつて生物膜が形成されるのである。
一段目の最高負荷活性汚泥段または吸着段(既
述)から生物フロツクを作る習性のないバクテリ
アが流れて来るので(過段では)生物学的に活
発な層の下に粒径の小さい、ほどよい能力を持
つた砂層を配置している。層が好気的に働らく
よう正しく保たれるためには、過される水が少
なくとも約6mg/lの溶存酸素濃度を持ち、それ
によつて生物学的に活発な有孔性の床全体が好
気的に働くよう満足されていなければならないこ
とは明らかである。そのためには最終沈殿池から
流出して来る水は、床段階に入る前に曝気槽で
酸素および/または空気で曝気されなければなら
ない。過段から流出した水が返送されて運転を
している場合には、曝気の前で最終沈殿池から流
出した水は返送された過水と混合されなければ
ならない。そうすることによつて充分な水量とそ
れによる酸素が床内に入るのである。一般的に
は最大3倍量の返送で運転される。また晴天時に
は実質的な過速度は返送分も含めて5.0m/h
から20.0m/hまでである。雨水が流入する雨天
時に運転する場合は最大実質過速度20m/hで
運転し、この速度を越えないよう過水返送割合
が調節される。また曝気槽には予備浄化なしで下
水を投入することができる。
述)から生物フロツクを作る習性のないバクテリ
アが流れて来るので(過段では)生物学的に活
発な層の下に粒径の小さい、ほどよい能力を持
つた砂層を配置している。層が好気的に働らく
よう正しく保たれるためには、過される水が少
なくとも約6mg/lの溶存酸素濃度を持ち、それ
によつて生物学的に活発な有孔性の床全体が好
気的に働くよう満足されていなければならないこ
とは明らかである。そのためには最終沈殿池から
流出して来る水は、床段階に入る前に曝気槽で
酸素および/または空気で曝気されなければなら
ない。過段から流出した水が返送されて運転を
している場合には、曝気の前で最終沈殿池から流
出した水は返送された過水と混合されなければ
ならない。そうすることによつて充分な水量とそ
れによる酸素が床内に入るのである。一般的に
は最大3倍量の返送で運転される。また晴天時に
は実質的な過速度は返送分も含めて5.0m/h
から20.0m/hまでである。雨水が流入する雨天
時に運転する場合は最大実質過速度20m/hで
運転し、この速度を越えないよう過水返送割合
が調節される。また曝気槽には予備浄化なしで下
水を投入することができる。
達成された効果は要約すると、与えられた下水
量に対して、同じような処理成績、同じようなエ
ネルギー消費および少なくとも同程度の処理効率
で、しかも公知の方法よりかなり少ない建設費用
特に用地で運転できることである。このことは、
処理成績と処理効率に関して、驚異的である。な
ぜなら世に優勢な教えによれば放流水質基準を満
足するためにはBOD−SS負荷が0.15KgBOD5/
Kg・MLSS/日の低い汚泥負荷で運転しなければ
ならなかつたからであつた。本発明はこれらの経
験から逸脱しており、最終段には低い負荷の処理
段を必要とせず、しかもそれにもかかわらず要求
される放流水質基準を達成できるのである。吸着
段も過段も本発明の範囲においては高負荷で運
転されている。吸着段はBOD容積負荷が例えば
10KgBOD5/m3・日、過段は同じく6〜18Kg
BOD5/m3・日である。実験によれば(一段目
の)BOD−MLSS負荷3〜4KgBOD5/Kg・
MLSS/日のとき、過段の処理効率は200%の
返送のときにCODcr60%〜62%BOD580%である。
本発明に従つて吸着段と活発に働く過段とを組
み合わせた場合、合計の除去成績はCODcrη=82
%、BOD5η=95%である。
量に対して、同じような処理成績、同じようなエ
ネルギー消費および少なくとも同程度の処理効率
で、しかも公知の方法よりかなり少ない建設費用
特に用地で運転できることである。このことは、
処理成績と処理効率に関して、驚異的である。な
ぜなら世に優勢な教えによれば放流水質基準を満
足するためにはBOD−SS負荷が0.15KgBOD5/
Kg・MLSS/日の低い汚泥負荷で運転しなければ
ならなかつたからであつた。本発明はこれらの経
験から逸脱しており、最終段には低い負荷の処理
段を必要とせず、しかもそれにもかかわらず要求
される放流水質基準を達成できるのである。吸着
段も過段も本発明の範囲においては高負荷で運
転されている。吸着段はBOD容積負荷が例えば
10KgBOD5/m3・日、過段は同じく6〜18Kg
BOD5/m3・日である。実験によれば(一段目
の)BOD−MLSS負荷3〜4KgBOD5/Kg・
MLSS/日のとき、過段の処理効率は200%の
返送のときにCODcr60%〜62%BOD580%である。
本発明に従つて吸着段と活発に働く過段とを組
み合わせた場合、合計の除去成績はCODcrη=82
%、BOD5η=95%である。
実施例の説明
以下は本発明を処理方法のフローシートをもと
に解説したものである。その次に実施例が示して
ある。
に解説したものである。その次に実施例が示して
ある。
この処理方法のフローシート図は下水の処理と
くに都市下水の処理のための施設を示す。このフ
ローシートではまず曝気槽1、最終沈殿池2、
過床段3が示されている。下水はまず本実施例で
は最初沈殿池を通すことなく4のところで曝気槽
1に投入される。最終沈殿池からは5を通じ余剰
汚泥を引き抜くことが可能である。最終沈殿池を
出た水は6を通り、過床段3へ投入され過床
段3で物理的に過される。曝気槽1は吸着段
(以後A段と呼ぶ)として運転される。過床段
3は物理的な過に加えて曝気した好気性生物段
として運転される。そのために最終沈殿池2と
過床段3の間に曝気装置7が配置され、これによ
つて最終沈殿池から流出した水に酸素が加えられ
る。過床段3ないし8から流出した水は返送装
置9によつて一部最終沈殿池の段で最終沈殿池か
ら流出した水と10のところで再び混合される。
このとき返送装置9は最大3倍の返送率まで行な
えるよう考慮されている。もちろんA段の前に粗
目スクリーン、沈砂池細目スクリーンを配置して
もかまわない。
くに都市下水の処理のための施設を示す。このフ
ローシートではまず曝気槽1、最終沈殿池2、
過床段3が示されている。下水はまず本実施例で
は最初沈殿池を通すことなく4のところで曝気槽
1に投入される。最終沈殿池からは5を通じ余剰
汚泥を引き抜くことが可能である。最終沈殿池を
出た水は6を通り、過床段3へ投入され過床
段3で物理的に過される。曝気槽1は吸着段
(以後A段と呼ぶ)として運転される。過床段
3は物理的な過に加えて曝気した好気性生物段
として運転される。そのために最終沈殿池2と
過床段3の間に曝気装置7が配置され、これによ
つて最終沈殿池から流出した水に酸素が加えられ
る。過床段3ないし8から流出した水は返送装
置9によつて一部最終沈殿池の段で最終沈殿池か
ら流出した水と10のところで再び混合される。
このとき返送装置9は最大3倍の返送率まで行な
えるよう考慮されている。もちろんA段の前に粗
目スクリーン、沈砂池細目スクリーンを配置して
もかまわない。
(好気性の範囲で生物学的処理を行なう有孔性
の過床は周知であるが(VSA−フアツハター
グング1982グロス他による。“シユペツイーレ、
アスペクテ、デア、フイルトレーシヨズテクニー
ク…”)、しかしながら周知の方法では本発明にお
ける課題を満足するためには何も貢献していな
い。) 実施例 人口100000人当量の例では次のようなデーター
が有効である。
の過床は周知であるが(VSA−フアツハター
グング1982グロス他による。“シユペツイーレ、
アスペクテ、デア、フイルトレーシヨズテクニー
ク…”)、しかしながら周知の方法では本発明にお
ける課題を満足するためには何も貢献していな
い。) 実施例 人口100000人当量の例では次のようなデーター
が有効である。
1日水量(下水量) Qd=33000m3/日
時間最大汚水負荷量(晴天時)
Qtr=2000m3/日 時間最大汚水量(雨天時) Qr=3500m3/日 生物学的負荷B=100000人×0.060BODKg/人
=6000KgBOD5/日 平均流入下水濃度
So=約180mg/l(BOD5として) 各々の建設部分は次のように設定される。
Qtr=2000m3/日 時間最大汚水量(雨天時) Qr=3500m3/日 生物学的負荷B=100000人×0.060BODKg/人
=6000KgBOD5/日 平均流入下水濃度
So=約180mg/l(BOD5として) 各々の建設部分は次のように設定される。
1 粗目スクリーン 標準型
2 沈砂池 標準型 曝気または無曝気
3 細目スクリーン 標準型
4 A段
生物学的負荷 BB=6000KgBOD5/日
BOD容積負荷 BR=8KgBOD5/m3・日
曝気槽生物体量(=MLSS) TSR=2Kg
TS/m3(=2000mg/l) 汚泥負荷(BOD−SS負荷) BTS=8/2=4Kg BOD5/KgSS・日 容 積 VA=6000÷8=750m3 滞留時間 TR=750/2000×60=22.5min 曝気槽溶存酸素 1.0gO2/lのときのBOD5
除去率約55% 5 最終沈殿池 A段の汚泥は沈降性が非常に良い、従つて晴天
時の水量負荷の多い時間帯に滞留時間が2.5時間
あるように設定する。雨天時の沈殿時間は2.5×
2000/3500=1.43時間となる。最終沈殿池で沈降した 汚泥は再びA段へ返送されるように集泥装置を組
み、返送先は細目スクリーンの前になるようにす
る。A段と最終沈殿池を通つた処理水は SA=(1−0.55)×180=81mg/lBOD5となる。
TS/m3(=2000mg/l) 汚泥負荷(BOD−SS負荷) BTS=8/2=4Kg BOD5/KgSS・日 容 積 VA=6000÷8=750m3 滞留時間 TR=750/2000×60=22.5min 曝気槽溶存酸素 1.0gO2/lのときのBOD5
除去率約55% 5 最終沈殿池 A段の汚泥は沈降性が非常に良い、従つて晴天
時の水量負荷の多い時間帯に滞留時間が2.5時間
あるように設定する。雨天時の沈殿時間は2.5×
2000/3500=1.43時間となる。最終沈殿池で沈降した 汚泥は再びA段へ返送されるように集泥装置を組
み、返送先は細目スクリーンの前になるようにす
る。A段と最終沈殿池を通つた処理水は SA=(1−0.55)×180=81mg/lBOD5となる。
6 過段
6,1 曝気槽
滞留時間は(過との)3倍の返送を含めて日
平均で少なくとも5minとする。
平均で少なくとも5minとする。
容積VBel=(1+3)×33000/24.60×5=458m3
6,2 過床
施設流入水あたりの平均過速度 VF=5
m/h 平均流入水量に対する最大返送率 RV=300% 最大実質過速度 VF=20m/h 必要濾過床面積 FF=33000/24×5.0=275m2 10個に分け各40m2の表面積 層上部は粒径 2.5〜3.5mmの軽石 層厚は Tpb=1.10m 層下部は粒径 0.7〜1.2mmの砂 層厚は Tu=0.90m 過塔に対する生物学的負荷 BF=6000×(1
−0.55)=2700KgBOD5/日 生物学的に活発な層に対する BOD容積負荷 BRF=2700/275×1.0=9.8KgBOD5/ m3・日 過部でのBOD5除去率 ηF=88% 過流出水 SF=約10mg/lBOD5 6,3 逆洗水 過床の再生は一日に一回空気と水で行なう。
この水は過水を一時留めたものを使う。この洗
浄水用の池は過床一単位分の量で充分である。
15分の洗浄、最大逆洗速度50m/hとすれば洗浄
水用池の面積は V=27.5×50×15/60=344m3 6,4 逆洗汚泥貯留槽 逆洗汚泥はまた500m3の大きさの池にに集めら
れる。20分の沈殿時間ののち、沈殿した汚泥は汚
泥処理の方へポンプ移送され、これから出る少量
の汚水はA段の流入へ戻される。ポンプは344
m3/hの能力とする、これにより約1.5時間後に
は次の過床の逆洗ができるようにする。これに
より水量負荷の高い日中10時間の間全く逆洗をし
なくても良いようにする。
m/h 平均流入水量に対する最大返送率 RV=300% 最大実質過速度 VF=20m/h 必要濾過床面積 FF=33000/24×5.0=275m2 10個に分け各40m2の表面積 層上部は粒径 2.5〜3.5mmの軽石 層厚は Tpb=1.10m 層下部は粒径 0.7〜1.2mmの砂 層厚は Tu=0.90m 過塔に対する生物学的負荷 BF=6000×(1
−0.55)=2700KgBOD5/日 生物学的に活発な層に対する BOD容積負荷 BRF=2700/275×1.0=9.8KgBOD5/ m3・日 過部でのBOD5除去率 ηF=88% 過流出水 SF=約10mg/lBOD5 6,3 逆洗水 過床の再生は一日に一回空気と水で行なう。
この水は過水を一時留めたものを使う。この洗
浄水用の池は過床一単位分の量で充分である。
15分の洗浄、最大逆洗速度50m/hとすれば洗浄
水用池の面積は V=27.5×50×15/60=344m3 6,4 逆洗汚泥貯留槽 逆洗汚泥はまた500m3の大きさの池にに集めら
れる。20分の沈殿時間ののち、沈殿した汚泥は汚
泥処理の方へポンプ移送され、これから出る少量
の汚水はA段の流入へ戻される。ポンプは344
m3/hの能力とする、これにより約1.5時間後に
は次の過床の逆洗ができるようにする。これに
より水量負荷の高い日中10時間の間全く逆洗をし
なくても良いようにする。
7 汚泥処理
汚泥処理は標準法による消化タンク、場合によ
つては濃縮装置、汚泥脱水によつて行われる。
つては濃縮装置、汚泥脱水によつて行われる。
利点の要約
最高負荷活性汚泥段と生物学的に活発な過と
の組み合わせは活性汚泥処理法による標準下水処
理法に比べ次のような利点がある。
の組み合わせは活性汚泥処理法による標準下水処
理法に比べ次のような利点がある。
極めて少ない用地面積:BOD−SS負荷0.3Kg
BOD5/KgSS・日の標準活性汚泥法に比べドイツ
の設計指針によつても国際的な設計指針によつて
も50%以下の用地面積で済む。
BOD5/KgSS・日の標準活性汚泥法に比べドイツ
の設計指針によつても国際的な設計指針によつて
も50%以下の用地面積で済む。
下水中の有機物を分解するのに必要な酸素量を
減らすことができる、理由1A曝気槽では(生物
学的に)低位のバクテリアが高い同化速度をもつ
て活動している。そのほか、処理反応は吸着過程
を主としている。理由2その後につづく過段で
は直接的な生物学的除去の他に物理的な浄化機能
が高い割合である。浮遊物質とコロイド状物質は
材の生物膜によつて非常に良好に補促される。
減らすことができる、理由1A曝気槽では(生物
学的に)低位のバクテリアが高い同化速度をもつ
て活動している。そのほか、処理反応は吸着過程
を主としている。理由2その後につづく過段で
は直接的な生物学的除去の他に物理的な浄化機能
が高い割合である。浮遊物質とコロイド状物質は
材の生物膜によつて非常に良好に補促される。
バルキング(膨化)汚泥の存在はありえない。
というのも最高負荷で運転されている曝気槽は原
則的に非常に沈降性の高い汚泥を生産し、それに
つづく過段も固定床反応槽としてそのシステム
からしてこれもバルキングの発生はないからであ
る。バルキング汚泥の発生と、それに伴なつて避
け得るはずの放流水質基準オーバーの危険はここ
に紹介した組み合わせで排除される。
というのも最高負荷で運転されている曝気槽は原
則的に非常に沈降性の高い汚泥を生産し、それに
つづく過段も固定床反応槽としてそのシステム
からしてこれもバルキングの発生はないからであ
る。バルキング汚泥の発生と、それに伴なつて避
け得るはずの放流水質基準オーバーの危険はここ
に紹介した組み合わせで排除される。
図は、本発明による方法を実施する施設を示す
処理方式図である。 1……曝気槽、2……最終沈殿池、3……過
床段、7……曝気装置。
処理方式図である。 1……曝気槽、2……最終沈殿池、3……過
床段、7……曝気装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理施設中において、汚泥物質(乾燥重量)
1Kgあたり、1日に負荷されるBOD量(Kg)で
表されるBOD−MLSS負荷が、2KgBOD5/Kg・
MLSS/日以上で動作する第1の生物段用の第1
の曝気槽が設けられており、この第1の生物段
は、0.5〜1mg/lの酸素含有量で、45分または、
それ以下の滞留時間で動作し、第1の曝気槽の後
には、これに接続する最終沈澱池が設けられてお
り、第1の曝気槽の汚泥を初期馴養期に基質呼吸
状態に保つ程度に最終沈澱池から余剰汚泥を引抜
いて吸着段を形成し、かつその後に第2の好気性
生物段が設けられており、最終沈澱池から流出し
た水を第2の好気性生物段に導入する下水、特に
都市下水の2段生物処理方法において、 第2の生物段を、上部に生物学的に活性の有孔
性濾層と、下部に砂層を備えたフイルタベツドと
して形成し、第2の生物段の前に曝気段が接続さ
れており、曝気槽から最終沈澱池を介して、1m3
あたり0.5〜1.5重量%の活性汚泥を第2の生物段
に移し、しかも曝気段を介してフイルタベツドへ
の流入水が、その入口において少なくとも6mg/
lの溶存酸素濃度であるようにし、フイルタベツ
ドから流出する水の一部を曝気段の前に返送し、
フイルタベツドにおける濾速を、前記返送量も含
めて5m/時〜20m/時の範囲にし、さらにフイ
ルタベツドにおいて1m3あたり6〜18KgBOD5の
容積負荷を維持し、かつ生物学的に活性な有孔性
濾層は少なくとも100cmの層厚を有し、砂層は少
なくとも75cmの厚さを有し、砂粒径は0.7mm〜1.2
mmであることを特徴とする、下水、とくに都市下
水の2段生物処理方法。 2 最終沈澱池から流出した水を、フイルタベツ
ドに入る前に、曝気段において酸素または空気で
曝気する、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 フイルタベツドから流出した水の返送分を、
最終沈澱池から流出した水の曝気の前に、この水
に再び混合する、特許請求の範囲第2項に記載の
方法。 4 フイルタベツドから流出した水を、最終沈澱
池から流出した水の3倍までの返送率で返送す
る、特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5 雨水が流入する場合、フイルタベツドを20
m/時の濾過速度で運転し、かつこの速度を返送
率を変えることによつて調節する、特許請求の範
囲第1〜第4項の一つに記載の方法。 6 予備浄化せずに下水を曝気槽に注入する特許
請求の範囲第1〜第5項の一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3406312A DE3406312C2 (de) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | Verfahren für die zweistufige biologische Reinigung von Abwasser, insbesondere von kommunalem Abwasser |
| DE3406312.9 | 1984-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241994A JPS60241994A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0118795B2 true JPH0118795B2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=6228444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030701A Granted JPS60241994A (ja) | 1984-02-22 | 1985-02-20 | 下水、とくに都市下水の2段生物処理方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241994A (ja) |
| DE (1) | DE3406312C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10127412A1 (de) * | 2001-06-06 | 2003-05-15 | Horst Ksienzyk | Verfahren zur Aufbereitung von Wässern |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2803759C3 (de) * | 1978-01-28 | 1983-01-13 | Böhnke, Botho, Prof. Dr.-Ing. | Zweistufige Anlage für die Aufbereitung von Abwasser nach dem Belebtschlammverfahren |
| JPS5556892A (en) * | 1978-10-21 | 1980-04-26 | Yamazaki Kogyo Kk | Treatment method of polluted water |
| DE3043820A1 (de) * | 1980-11-20 | 1982-06-24 | Linde Ag, 6200 Wiesbaden | Verfahren und vorrichtung zur biologischen reinigung von abwasser |
-
1984
- 1984-02-22 DE DE3406312A patent/DE3406312C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60030701A patent/JPS60241994A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241994A (ja) | 1985-11-30 |
| DE3406312C2 (de) | 1993-12-09 |
| DE3406312A1 (de) | 1985-08-22 |
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