JPH01188116A - ゴースト除去装置 - Google Patents
ゴースト除去装置Info
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- JPH01188116A JPH01188116A JP63010682A JP1068288A JPH01188116A JP H01188116 A JPH01188116 A JP H01188116A JP 63010682 A JP63010682 A JP 63010682A JP 1068288 A JP1068288 A JP 1068288A JP H01188116 A JPH01188116 A JP H01188116A
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- JP
- Japan
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- ghost
- circuit
- transversal filter
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビジ目ン受信機に使用されるゴースト除
去装置に関する。
去装置に関する。
テレビジョン受信機では、送信アンテナから直接到来す
る電波(希望波)と、建造物などから反射してくる電波
(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると、希望
波による画像と反射波による画像がずれて現われる、い
わゆるゴーストが発生し、画質妨害の大きな要因となっ
ている。
る電波(希望波)と、建造物などから反射してくる電波
(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると、希望
波による画像と反射波による画像がずれて現われる、い
わゆるゴーストが発生し、画質妨害の大きな要因となっ
ている。
従来から種々の方法によりゴーストを除去、防止する対
策が試みられてきた。その一つとして、ビデオ帯でのト
ランスバーサルフィルタによるゴースト除去装置がある
。
策が試みられてきた。その一つとして、ビデオ帯でのト
ランスバーサルフィルタによるゴースト除去装置がある
。
WI2図を用いて、トランスバーサルフィルタによるゴ
ースト除去の基本動作について説明する。
ースト除去の基本動作について説明する。
1100は入力端子、1101はタップ付遅延線。
1102はタップ増幅器、1103は加算器、 110
4は減算器、1105は出力端子、τはタップ付遅延線
1101のタップ間隔であり、ビデオ信号に含まれる最
高周波数成分より決まる。
4は減算器、1105は出力端子、τはタップ付遅延線
1101のタップ間隔であり、ビデオ信号に含まれる最
高周波数成分より決まる。
入力端子1100に、aで示すような希望信号に遅延時
間3で、振幅人の同相ゴーストが付加されたビデオ信号
が入力した時、タップ付遅延線1101の入力端子11
00側より3番目のタップに接続されているタップ増幅
器1102の利得(以下、タップ利得と呼ぶ)を人とす
る。この時、加算器1103の出力には、bで示すゴー
スト補償信号が得られるため、減算器1104で入力さ
れた信号からゴースト補償信号を減算することにより、
出力端子1105にCで示すゴーストを除去した信号を
得ることができる。
間3で、振幅人の同相ゴーストが付加されたビデオ信号
が入力した時、タップ付遅延線1101の入力端子11
00側より3番目のタップに接続されているタップ増幅
器1102の利得(以下、タップ利得と呼ぶ)を人とす
る。この時、加算器1103の出力には、bで示すゴー
スト補償信号が得られるため、減算器1104で入力さ
れた信号からゴースト補償信号を減算することにより、
出力端子1105にCで示すゴーストを除去した信号を
得ることができる。
トランスパーサルフィルタの各タップ利得を自動的に決
定するアルゴリズムには種々あるが、安定性の面からア
イ嗜イー・イー・イー・トランザクション−オン命コン
シューマー舎エレクトロニクス・ボリュウム・シー・イ
ー・26,1980年8月、第629頁〜第635頁(
IEEE Transaction on Consu
mer Eleatronica Vol、 GE−2
6、August 1980 p、629〜p、65
5 )に論じられている相関法アルゴリズムが一般に用
いられる。(ゴースト除去装置の具体例としては、特開
昭55−149523等) 第6図に、相関法アルゴリズムによるゴースト除去装置
の一構例のブロック図を示す。
定するアルゴリズムには種々あるが、安定性の面からア
イ嗜イー・イー・イー・トランザクション−オン命コン
シューマー舎エレクトロニクス・ボリュウム・シー・イ
ー・26,1980年8月、第629頁〜第635頁(
IEEE Transaction on Consu
mer Eleatronica Vol、 GE−2
6、August 1980 p、629〜p、65
5 )に論じられている相関法アルゴリズムが一般に用
いられる。(ゴースト除去装置の具体例としては、特開
昭55−149523等) 第6図に、相関法アルゴリズムによるゴースト除去装置
の一構例のブロック図を示す。
100は入力端子、104はトランスバーサルフィルタ
、105・はD/A変換回路、106はタップ利得メモ
リ、107は減算回路、108は演算回路、109は微
分回路、110はA/D変換回路、111は出力波形メ
モ1ハ 112は出力端子、113は基準波形メモリで
ある。
、105・はD/A変換回路、106はタップ利得メモ
リ、107は減算回路、108は演算回路、109は微
分回路、110はA/D変換回路、111は出力波形メ
モ1ハ 112は出力端子、113は基準波形メモリで
ある。
入力端子100より入力されるビデオ信号は、トランス
バーサルフィルタ104でゴーストが除去さnた後、出
力端子112より出力される。
バーサルフィルタ104でゴーストが除去さnた後、出
力端子112より出力される。
トランスバーサルフィルタ104の出力(g−1、微分
回路109で微分された後、A/D変換回路110でデ
ジタル信号に変換され、出力波形メモリ111に記憶さ
れる。演算回路108で、出力波形メモリー11のデー
タ(yl) と基準波形メモリ113にあらかじめ記憶
しておいたデータ(rl)を用いて、次式に示す相関演
算を行う。
回路109で微分された後、A/D変換回路110でデ
ジタル信号に変換され、出力波形メモリ111に記憶さ
れる。演算回路108で、出力波形メモリー11のデー
タ(yl) と基準波形メモリ113にあらかじめ記憶
しておいたデータ(rl)を用いて、次式に示す相関演
算を行う。
zi=αΣrx+t ”YK(11
区
ここで、αは正の定数
減算回路107で、タップ利得メモ1J1c16に記憶
されている古いデータC1から演算108の出力信号z
i減$1、新たなタップ利得ci(1は1番目のタップ
増幅器を示す)を得る。
されている古いデータC1から演算108の出力信号z
i減$1、新たなタップ利得ci(1は1番目のタップ
増幅器を示す)を得る。
C4=CI −Zl (21D / A変
換回路105で新しいタップ利得C1をアナログ信号に
変換した後、トランスパーサル104に供給する。この
動作を繰り返し、最終的にゴーストを除去する。
換回路105で新しいタップ利得C1をアナログ信号に
変換した後、トランスパーサル104に供給する。この
動作を繰り返し、最終的にゴーストを除去する。
次に、微分回路109でトランスバーサルフィルタ10
4の出力信号を微分する意味について説明する。
4の出力信号を微分する意味について説明する。
一般に、ゴーストの検出は、第4図(alK示す垂直同
期信号の前縁を用いて行われる。(アイ・イー・イー・
イー・トランザクション・オン・コンシューマ−〇エレ
クトロニクス・ボリュウム・シー・イー・24.197
8年8月、第267頁〜第271頁(I WE E T
ransaction on ConsumerEle
ctronics Vol、 G E−24、1978
、p、 267〜p、271) そこで、ゴーストの遅延時間及び撮幅を容易に検出する
ため、垂直同期信号の前縁を微分して、第4図(b)に
示すパルス波形とし、基準波形メモリ1131C記憶す
るゴーストのついていない同様のパルス波形(第4図(
0))との相関を求め、第4図(d)に示す相関値Z1
を得る。
期信号の前縁を用いて行われる。(アイ・イー・イー・
イー・トランザクション・オン・コンシューマ−〇エレ
クトロニクス・ボリュウム・シー・イー・24.197
8年8月、第267頁〜第271頁(I WE E T
ransaction on ConsumerEle
ctronics Vol、 G E−24、1978
、p、 267〜p、271) そこで、ゴーストの遅延時間及び撮幅を容易に検出する
ため、垂直同期信号の前縁を微分して、第4図(b)に
示すパルス波形とし、基準波形メモリ1131C記憶す
るゴーストのついていない同様のパルス波形(第4図(
0))との相関を求め、第4図(d)に示す相関値Z1
を得る。
上記従来技術では、ゴーストの検出を垂直同期信号の前
縁を用いて行うため、遅延時間約20μsec以上のゴ
ーストに対しては、等化パルスの存在によ)検出するこ
とが非常に困難であるという問題 。
縁を用いて行うため、遅延時間約20μsec以上のゴ
ーストに対しては、等化パルスの存在によ)検出するこ
とが非常に困難であるという問題 。
があつ之。
本発明の目的は、遅蕉時間20μsea以上のゴースト
に対しても除去可能なゴースト除去装置を提供すること
にある。
に対しても除去可能なゴースト除去装置を提供すること
にある。
上記目的は、遅延時間の短い(たとえば、20μS以内
)のゴース)K関しては、従来通シ相関法アルゴリズム
によりトランスパーサルフィルタのタップ利得を求め、
遅延時間の長い(たとえば、20μS以上)のゴースト
に関しては、任意の信号をケプヌトラム解析してトラン
スパーサルフィルタのタップ利得を決定することにより
、達成される。
)のゴース)K関しては、従来通シ相関法アルゴリズム
によりトランスパーサルフィルタのタップ利得を求め、
遅延時間の長い(たとえば、20μS以上)のゴースト
に関しては、任意の信号をケプヌトラム解析してトラン
スパーサルフィルタのタップ利得を決定することにより
、達成される。
・トランスパーサルフィルタによりゴースH[信号を得
るためには、次に示すゴーストに関する3つのパラメー
タを検出する必要がある。
るためには、次に示すゴーストに関する3つのパラメー
タを検出する必要がある。
(1)遅延時間 (T)
(2)大きさ (D/u ’)
(3)位相 (φ)
以下、任意の画像信号をケプヌトラム解析することによ
り、上記3つのパラメータが検出できることを簡単に説
明する。
り、上記3つのパラメータが検出できることを簡単に説
明する。
+11 遅延時間(T)
簡単のため、第5図(a)−(1)に示す帯域(re
)内でフラットな振幅周波数特性をもっ5inX/Xパ
ルスを用いてまず説明する。
)内でフラットな振幅周波数特性をもっ5inX/Xパ
ルスを用いてまず説明する。
5inX/Xパルスをx(t)、これに振幅r倍、遅延
時間Tのゴーストが付加した信号(第11図(b)−(
11)をy(t)とすると、7 (t)は次式で表わさ
れる。
時間Tのゴーストが付加した信号(第11図(b)−(
11)をy(t)とすると、7 (t)は次式で表わさ
れる。
y(t)=X(t)+rIIx(t−T) (31
(3)式のフーリエ変換Y(f)及びパワースペクトル
l Y(fl 1 を求めると、 −j2πf! Y(f)= X(f) (1+re )
f4)IY(fll ”I X(f)l ・(1+
r +2rcos2πfT ) (5)(5)式より
、x(t)のパワースペクトルIX(f)l は、第
5 因(at −+21 K示すように帯域内で7ラツ
トであるため、y(t)のパワースペクトルIY(f)
Iは、(5)式の第2項により、帯域内で周期1/’1
0周期関数となる。(第5図(b)−(2)) したが
って、(5)式を周波数fに関してフーリエ変換すると
とにより、横軸Tの位置に線スペクトルが生じるため、
遅延時間での検出ができる。(第5図(b)−+31) 以上は、sin X/X パルスを用いてゴーストを検
出した場合について説明したが、任意の画像信号を用い
る場合には、(3)式のx(t)が任意の画像信号とな
プ、そのパワースペクトルIX(f)+2も帯域内でフ
ラットにならない。この結果、(5)式をフーリエ変換
しただけでは、(5)式第2項の周期性を検出すること
は、一般に困難となる。
(3)式のフーリエ変換Y(f)及びパワースペクトル
l Y(fl 1 を求めると、 −j2πf! Y(f)= X(f) (1+re )
f4)IY(fll ”I X(f)l ・(1+
r +2rcos2πfT ) (5)(5)式より
、x(t)のパワースペクトルIX(f)l は、第
5 因(at −+21 K示すように帯域内で7ラツ
トであるため、y(t)のパワースペクトルIY(f)
Iは、(5)式の第2項により、帯域内で周期1/’1
0周期関数となる。(第5図(b)−(2)) したが
って、(5)式を周波数fに関してフーリエ変換すると
とにより、横軸Tの位置に線スペクトルが生じるため、
遅延時間での検出ができる。(第5図(b)−+31) 以上は、sin X/X パルスを用いてゴーストを検
出した場合について説明したが、任意の画像信号を用い
る場合には、(3)式のx(t)が任意の画像信号とな
プ、そのパワースペクトルIX(f)+2も帯域内でフ
ラットにならない。この結果、(5)式をフーリエ変換
しただけでは、(5)式第2項の周期性を検出すること
は、一般に困難となる。
そこで、(5)式の第1項と第2項を分離するため、(
5)式の対数をとると、 ktlY(f)I =loglX(f)12+log
(1+r +2rcos2rfT ) (61と
なり、(6)式の第2項は、周波数fに関して周期1/
Tの周期関数となるため、(6)式をフーリエ変換する
ことにより、ゴーストの遅延時間でか検出できる。(以
上、坂戸「ディジタル信号処理入門」丸善、p、152
〜p、156参照)゛(2)大きさ(D/u ) 第6図に、(6)式をフーリエ変換して求めたケプスト
ラムC(q)とrの関係を求めた結果を示す。
5)式の対数をとると、 ktlY(f)I =loglX(f)12+log
(1+r +2rcos2rfT ) (61と
なり、(6)式の第2項は、周波数fに関して周期1/
Tの周期関数となるため、(6)式をフーリエ変換する
ことにより、ゴーストの遅延時間でか検出できる。(以
上、坂戸「ディジタル信号処理入門」丸善、p、152
〜p、156参照)゛(2)大きさ(D/u ) 第6図に、(6)式をフーリエ変換して求めたケプスト
ラムC(q)とrの関係を求めた結果を示す。
この図より、ケプストラム0(q)の値は、rに比例す
るため、ゴーストの大きさ(D/u )も検出可能であ
る。
るため、ゴーストの大きさ(D/u )も検出可能であ
る。
(3) 位相(φ)
テレビ放送においては、ビデオ信号は、第7図(a)に
示す残留側波帯方式で伝送される。
示す残留側波帯方式で伝送される。
ビ) 0〜1.25MHz ・・・・・・両側波帯
(ol 1.25MHz 〜4.2MHz −単側
波帯テレビ受信機では、残留側波帯で送られてくるビデ
オ信号を、IP段で、第7図(b)に示す工Fフィルタ
を通過させた後、検波して再生する。
(ol 1.25MHz 〜4.2MHz −単側
波帯テレビ受信機では、残留側波帯で送られてくるビデ
オ信号を、IP段で、第7図(b)に示す工Fフィルタ
を通過させた後、検波して再生する。
そこで、ゴーストが付加された場合の画像信号のパワー
スペクトルについて以下考察する。
スペクトルについて以下考察する。
(簡単のため、5inX/X−パルスを用いて説明する
。) 第81J(a)に同相ゴース) 、 (b)に直交ゴー
ストが付加された時の5inX/X−パルスのパワース
ペクトルを示す。
。) 第81J(a)に同相ゴース) 、 (b)に直交ゴー
ストが付加された時の5inX/X−パルスのパワース
ペクトルを示す。
(a) 同相コースト・・・帯域内において、周期1
/Tの一定振幅の周期間 数 (b) 直交ゴースト−0〜1.25MHztでは、
振幅が単調増加し、1.25MHz 以上では、振幅一定である、 周期1/Tの周期関数(但 し、同相ゴーストの場合と 90″の位相差あシ) 第9図を用いて、第8図(b)の直交ゴーストの場合に
ついて説明する。
/Tの一定振幅の周期間 数 (b) 直交ゴースト−0〜1.25MHztでは、
振幅が単調増加し、1.25MHz 以上では、振幅一定である、 周期1/Tの周期関数(但 し、同相ゴーストの場合と 90″の位相差あシ) 第9図を用いて、第8図(b)の直交ゴーストの場合に
ついて説明する。
(イ)直流付近
ビデオ信号の直流付近の信号は、IPフィルタ通過後も
、はぼ同じ振幅をもつ上側波と下側波を用いて検波する
ため、第14図(イ)に示すように、直交ゴーストの場
合には、完全同期検波を行うと、出力は生じない。
、はぼ同じ振幅をもつ上側波と下側波を用いて検波する
ため、第14図(イ)に示すように、直交ゴーストの場
合には、完全同期検波を行うと、出力は生じない。
(o) 1.25MHz以下
1.25MHzまでの成分に関しては、IFフィルタに
より、振幅の異なる上側波と下側波を用いて検波するた
め、第8図(o)Ic示すように、直交ゴーストの場合
にも検波出力が生じ、その大きさは、上側波と下側波の
振幅差に比例することから、1.25 M Hzに近い
ほど太きくなる。
より、振幅の異なる上側波と下側波を用いて検波するた
め、第8図(o)Ic示すように、直交ゴーストの場合
にも検波出力が生じ、その大きさは、上側波と下側波の
振幅差に比例することから、1.25 M Hzに近い
ほど太きくなる。
(/11.25MHz以上
125MHz以上の成分に関しては、上側波のみで検波
するため、検波後には一定振幅の出力が生じる。
するため、検波後には一定振幅の出力が生じる。
同相ゴースト、直交ゴーストが付加された5inX/X
パルスのパワースペクトルは、共に周期1/Tの周期関
数となるが、位相差90°をもつため、それぞれのケプ
ストラムを求めると、第10図に示すように、同相ゴー
ストでは実数部に、直交ゴーストでは虚数部に出力が生
じる。
パルスのパワースペクトルは、共に周期1/Tの周期関
数となるが、位相差90°をもつため、それぞれのケプ
ストラムを求めると、第10図に示すように、同相ゴー
ストでは実数部に、直交ゴーストでは虚数部に出力が生
じる。
このことは、一般にケプストラムの実数部Re(C((
11)と虚数部Im (C(q) )の振幅比より、ゴ
ーストの位相φが次式よル求まることを示す。
11)と虚数部Im (C(q) )の振幅比より、ゴ
ーストの位相φが次式よル求まることを示す。
第11図に、画像信号にD / u == 6 dB、
遅延時間7μSの同相ゴーストが付加された時のケ
プストラムを求めた結果を示す。
遅延時間7μSの同相ゴーストが付加された時のケ
プストラムを求めた結果を示す。
同図より、横軸7μsの位置にケプストラムが現われゴ
ーストが検出されることがわかる。また、横軸4μBの
位置にもケプストラムが生じているが、これは、(6)
式の第1項すなわち画像信号のパワースペクトルより生
じたものであるが、これについては、種々の画像信号に
より同様のケプストラムを求め、その加算平均を求める
ことにより取り除ける。すなわち、ゴースト成分を示す
ケプストラムは、ゴーストが変化しない限シ生じるが、
画像信号による不要成分は、画像信号の内容により、異
なる位置に現われると考えられるからである。
ーストが検出されることがわかる。また、横軸4μBの
位置にもケプストラムが生じているが、これは、(6)
式の第1項すなわち画像信号のパワースペクトルより生
じたものであるが、これについては、種々の画像信号に
より同様のケプストラムを求め、その加算平均を求める
ことにより取り除ける。すなわち、ゴースト成分を示す
ケプストラムは、ゴーストが変化しない限シ生じるが、
画像信号による不要成分は、画像信号の内容により、異
なる位置に現われると考えられるからである。
以下、本発明の一実施例を、第1図及び第12図により
説明する。
説明する。
第1図は、本発明によるゴースト除去装置のブロック図
を示す。
を示す。
同図において、第3図と同じ番号を付したブロックは、
同一機能ブロックを示す。501,502はタップ利得
メモ!J、503,504は減算回路、sos Fiケ
プストラム算出回路、506,507は出力波形メモリ
、508はスイッチ回路である。
同一機能ブロックを示す。501,502はタップ利得
メモ!J、503,504は減算回路、sos Fiケ
プストラム算出回路、506,507は出力波形メモリ
、508はスイッチ回路である。
タップ利得メモリ501は、トランスバーサルフィルタ
104の前半部の各タップ(遅延時間約20μs以内の
ゴースト補償信号を出力する各タップ)のタップ利得を
記憶し、タップ利得メモリ502H,)ランスバーサル
フィルタ104の後半部の各タップのタップ利得を記憶
する。
104の前半部の各タップ(遅延時間約20μs以内の
ゴースト補償信号を出力する各タップ)のタップ利得を
記憶し、タップ利得メモリ502H,)ランスバーサル
フィルタ104の後半部の各タップのタップ利得を記憶
する。
タップ利得メモリ501及び502に記憶される各タッ
プ利得は、以下のようにして、自動的に修正される。
プ利得は、以下のようにして、自動的に修正される。
(1) タップ利得メモリ502
スイッチ回路508’ia側に閉じ、トランスバーサル
フィルタ104の出力信号のうち、垂直同期信号の前縁
を微分回路109で微分した後、A/D変換回路1jD
を介して、出力波形メモリ507に取り込む。
フィルタ104の出力信号のうち、垂直同期信号の前縁
を微分回路109で微分した後、A/D変換回路1jD
を介して、出力波形メモリ507に取り込む。
演算回路108において、出力波形メモリ507の出力
信号と基準波形メモリ 113の出力信号より、前述し
た(1)式の演算を行い、各タップ利得の修正量を求め
、減算回路506により、タップ利得の修正を行う。
信号と基準波形メモリ 113の出力信号より、前述し
た(1)式の演算を行い、各タップ利得の修正量を求め
、減算回路506により、タップ利得の修正を行う。
(2) タップ利得メモリ502
スイッチ回路508をb側に閉じ、任意の画像信号をA
/D変換回路110を介して、出力波形メモリ506に
記憶する。
/D変換回路110を介して、出力波形メモリ506に
記憶する。
ケプストラム算出回路505において、出力波形メモリ
506の出力信号のケプストラムを求め、各タップ利得
の修正量を算出し、減算回路504でタップ利得の修正
を行う。
506の出力信号のケプストラムを求め、各タップ利得
の修正量を算出し、減算回路504でタップ利得の修正
を行う。
第12図に、ケプストラム算出回路501の一構成例を
示す。
示す。
600.605はフーリエ変換回路、601はパワース
ペクトル算出回路、602は対数演算回路、604は加
算平均回路、605はタップ利得修正量算出回路である
。
ペクトル算出回路、602は対数演算回路、604は加
算平均回路、605はタップ利得修正量算出回路である
。
フーリエ変換回路600、パワースペクトル算出回路6
01及び対数演算回路602により、前述した(4)〜
(61式の演算を行い、7一リエ変換回路603でケプ
ストラムを求める。タップ利得修正量算出回路605で
、求めたケプストラムより、トランスバーサルフィルタ
104の各タップ利得の修正量を算出し、減算回路50
4へ出力する。
01及び対数演算回路602により、前述した(4)〜
(61式の演算を行い、7一リエ変換回路603でケプ
ストラムを求める。タップ利得修正量算出回路605で
、求めたケプストラムより、トランスバーサルフィルタ
104の各タップ利得の修正量を算出し、減算回路50
4へ出力する。
加算平均回路604は、任意の画像信号を用いた場合、
一般に、(6)式の第1項(臆IX(fil)によるケ
プストラムの不要成分が出るが、この不要成分は、絵柄
によ)異る場所に発生するため、複数個のケプストラム
の加算平均を求め、不要成分を除去するためのものであ
る。
一般に、(6)式の第1項(臆IX(fil)によるケ
プストラムの不要成分が出るが、この不要成分は、絵柄
によ)異る場所に発生するため、複数個のケプストラム
の加算平均を求め、不要成分を除去するためのものであ
る。
第13図は、本発明によるゴースト除去装置の他の実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
同図において、第1図と同じ番号を付したブロックは、
同一機能ブロックを示す。701はA/D変換回路、7
02は、デジタル回路で構成したトランスパーサルフィ
ルタ、703はD / A 変換回路、704は差分回
路である。
同一機能ブロックを示す。701はA/D変換回路、7
02は、デジタル回路で構成したトランスパーサルフィ
ルタ、703はD / A 変換回路、704は差分回
路である。
第1図に示したゴースト除去装置では、トランスパーサ
ルフィルタ104をアナログ回路で構成した場合につい
て示した。第13図に示すゴースト除去装置は、トラン
スパーサルフィルタ702をデジタル回路で構成した場
合であり、基本的動作は、第1図だ示したものと同じで
ある。
ルフィルタ104をアナログ回路で構成した場合につい
て示した。第13図に示すゴースト除去装置は、トラン
スパーサルフィルタ702をデジタル回路で構成した場
合であり、基本的動作は、第1図だ示したものと同じで
ある。
トランスパーサルフィルタ702はデジタル回路で構成
されるため、トランスパーサルフィルタ702の前後に
A/D変換回路702及びn / A変換回路706は
配置され、タップ利得メモリ501及び502の出力信
号は、直接トランスバーサルフィルタ702に供給され
る。また、微分回路109は、デジタル信号の微分を行
うため、差分回路704に置き換えられる。
されるため、トランスパーサルフィルタ702の前後に
A/D変換回路702及びn / A変換回路706は
配置され、タップ利得メモリ501及び502の出力信
号は、直接トランスバーサルフィルタ702に供給され
る。また、微分回路109は、デジタル信号の微分を行
うため、差分回路704に置き換えられる。
第1図及び第13図に示したゴースト除去装置では、遅
延時間の短いゴーストに関して、(1)式によりタップ
利得の修正量を求める相関法アルゴリズムにより求め念
が、他のアルゴリズム(たとえば、出力信号()’K)
から基準信号(rK)を差し引いて求めた誤差信号()
’K rx) よりタップ利得−の修正量を決定す
るゼロフォーシング法)を用いても、同様の効果が得ら
れることは、説明するまでもないであろう。
延時間の短いゴーストに関して、(1)式によりタップ
利得の修正量を求める相関法アルゴリズムにより求め念
が、他のアルゴリズム(たとえば、出力信号()’K)
から基準信号(rK)を差し引いて求めた誤差信号()
’K rx) よりタップ利得−の修正量を決定す
るゼロフォーシング法)を用いても、同様の効果が得ら
れることは、説明するまでもないであろう。
また、遅延時間の短いゴーストに関して、垂直同期信号
の前縁を用いて検出を行ったが、垂直期線期間の任意の
位置に挿入された別の信号(たとえば、VITS信号)
を用いても同様の効果が得られる。
の前縁を用いて検出を行ったが、垂直期線期間の任意の
位置に挿入された別の信号(たとえば、VITS信号)
を用いても同様の効果が得られる。
本発明によれば、遅延時間の長いゴースト(特に遅延時
間が水平期間の1/2以上のゴースト)に対しても、除
去することが可能なゴースト除去装置を提供することが
できる。
間が水平期間の1/2以上のゴースト)に対しても、除
去することが可能なゴースト除去装置を提供することが
できる。
第1図は本発明によるゴースト除去装置の一実施例を示
すブロック図、 第2因はトランスパーサルフィルタの基本動作を示すブ
ロック図、及び波形図、 第3図は)ランスバーサルフィルタによるゴースト除去
装置の従来例を示すブロック図、第4図は垂直同期信号
の前縁によるゴーストの検出波形を示す波形図、 第5図はケプヌトラム解析により遅延時間の検出ができ
ることを示す波形図、 第6図はゴーストの振幅とケプストラムの関係を示す特
性図、 第7図は残留側波帯方式及びIPフィルタを説明する特
性図、 第8図は同相及び直交ゴーストのパワースペクトルを示
す波形図、 第9図は直交ゴーストの検波出力を説明するベクトル図
、 第10図は同相及び直交ゴースト付加時のケプストラム
を示す特性図、 第11図は同相ゴーストを付加した画像信号のケプスト
ラムを求めた一例を示す特性図、第12図はケプストラ
ム算出回路の一構成例を示すブロック図、 第13図は本発明によるゴースト除去装置の他の実施例
を示すブロック図である。 〔符号の説明〕 104・・・トランスバーサルフィルタ501.502
・・・タップ利得メモリ503.504・・・減算回路 505・・・ケプストラム算出回路 506.507・・・出力波形メモリ 108・・・演算回路 113・・・基準波形メモリ 600.603・・・フーリエ変換回路601・・・パ
ワースペクトル算出回路602・・・対数演算回路 604・・・加算平均回路 605・・・タップ利得修正量算出回路。 代理人 弁理士 小用勝、+= ”− 算 1 図 木光蛎によるコ゛−スト餘ス駁屓0 第 2図 トランスバ−サルフィルタの基第4力作某 3 図 トランスハ゛°−ブルフィルフによ5 ゴースト除をX1− 第4U¥1 ゴーストの#、出 0 ’l”2 CEPS丁RUM 第 7L¥1 夕べ留イ則坂帯刀式及びIFフィルタ ー1.25MH−t 0 4.2MH
E(a’) 夕べ 留イ貝すノ反帯 ?シ コニ
こ−1,?5MH2’ 1.25MH(4,2MHt
(b) IFフィルタ 第3図 ゴーストを含むビデオ信号のハ・ワースヤ7トノしくイ
)同相ゴースト (0)直交ゴースト m O−5MHt (2) Z 〜3
MHtCEρSTRUM 第13図
すブロック図、 第2因はトランスパーサルフィルタの基本動作を示すブ
ロック図、及び波形図、 第3図は)ランスバーサルフィルタによるゴースト除去
装置の従来例を示すブロック図、第4図は垂直同期信号
の前縁によるゴーストの検出波形を示す波形図、 第5図はケプヌトラム解析により遅延時間の検出ができ
ることを示す波形図、 第6図はゴーストの振幅とケプストラムの関係を示す特
性図、 第7図は残留側波帯方式及びIPフィルタを説明する特
性図、 第8図は同相及び直交ゴーストのパワースペクトルを示
す波形図、 第9図は直交ゴーストの検波出力を説明するベクトル図
、 第10図は同相及び直交ゴースト付加時のケプストラム
を示す特性図、 第11図は同相ゴーストを付加した画像信号のケプスト
ラムを求めた一例を示す特性図、第12図はケプストラ
ム算出回路の一構成例を示すブロック図、 第13図は本発明によるゴースト除去装置の他の実施例
を示すブロック図である。 〔符号の説明〕 104・・・トランスバーサルフィルタ501.502
・・・タップ利得メモリ503.504・・・減算回路 505・・・ケプストラム算出回路 506.507・・・出力波形メモリ 108・・・演算回路 113・・・基準波形メモリ 600.603・・・フーリエ変換回路601・・・パ
ワースペクトル算出回路602・・・対数演算回路 604・・・加算平均回路 605・・・タップ利得修正量算出回路。 代理人 弁理士 小用勝、+= ”− 算 1 図 木光蛎によるコ゛−スト餘ス駁屓0 第 2図 トランスバ−サルフィルタの基第4力作某 3 図 トランスハ゛°−ブルフィルフによ5 ゴースト除をX1− 第4U¥1 ゴーストの#、出 0 ’l”2 CEPS丁RUM 第 7L¥1 夕べ留イ則坂帯刀式及びIFフィルタ ー1.25MH−t 0 4.2MH
E(a’) 夕べ 留イ貝すノ反帯 ?シ コニ
こ−1,?5MH2’ 1.25MH(4,2MHt
(b) IFフィルタ 第3図 ゴーストを含むビデオ信号のハ・ワースヤ7トノしくイ
)同相ゴースト (0)直交ゴースト m O−5MHt (2) Z 〜3
MHtCEρSTRUM 第13図
Claims (1)
- 1、入力ビデオ信号が供給されるトランスバーサルフィ
ルタと、該トランスバーサルフィルタの出力信号のうち
ゴーストを検出する部分の波形(ゴースト検出波形)を
記憶する第1及び第2の記憶回路と、ゴーストを検出す
るための基準波形を記憶する第3の記憶回路と、前記第
1及び第3の記憶回路に記憶された波形より前記トラン
スバーサルフィルタの各タップ利得を算出する演算回路
と、前記第2の記憶回路に記憶された波形のケプストラ
ム解析を行い、その結果より前記トランスバーサルフィ
ルタの各タップ利得を算出するケプストラム算出回路を
具備するゴースト除去装置において、前記トランスバー
サルフィルタの遅延時間の短いタップに関しては、前記
演算回路の出力信号よりタップ利得を供給1、前記トラ
ンスバーサルフィルタの他のタップに関しては、前記ケ
プストラム算出回路の出力信号よりタップ利得を供給す
ることを特徴とするゴースト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010682A JPH01188116A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ゴースト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010682A JPH01188116A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ゴースト除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188116A true JPH01188116A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11757031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63010682A Pending JPH01188116A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ゴースト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012178183A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-09-13 | Raitoron Kk | 劣化した画像を復元する装置、方法およびプログラム |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63010682A patent/JPH01188116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012178183A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-09-13 | Raitoron Kk | 劣化した画像を復元する装置、方法およびプログラム |
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