JPH0118938B2 - - Google Patents

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JPH0118938B2
JPH0118938B2 JP56046247A JP4624781A JPH0118938B2 JP H0118938 B2 JPH0118938 B2 JP H0118938B2 JP 56046247 A JP56046247 A JP 56046247A JP 4624781 A JP4624781 A JP 4624781A JP H0118938 B2 JPH0118938 B2 JP H0118938B2
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JP
Japan
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polyether
polyol
flame
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JP56046247A
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JPS57162717A (en
Inventor
Hiroshi Harada
Katsutoshi Sadamoto
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は難燃性ポリウレタン組成物、更に詳し
くは有機ポリイソシアネート、ポリオール、及び
その他助剤から成る難燃性ポリウレタン組成物に
おいて、該ポリオールが、3,5−ジアミノハロ
ゲン化ベンゼンの一部又は全部を基剤とするアル
キレンオキサイド付加反応生成物を、少なくとも
5%含有するポリエーテルポリオールであること
を特徴とする難燃性ポリウレタン組成物に関す
る。 従来、硬質ポリウレタンフオームは主な成分と
してポリオール成分からなる液と有機ポリイソシ
アネート成分よりなる液を混合反応させて発泡し
ていた。このように比較的簡単に発泡でき、かつ
比較的良好な物性が得られるためスラブフオーム
を作つたり、金型に注入してモールドフオームを
作つたりして、電気冷蔵庫、冷凍庫、保冷庫、建
築用等の保冷・保温用断熱材、合成木材、構造材
等に広く用いられている。これらの硬質ポリウレ
タンフオームの性能はその用途からも明らかであ
るように、断熱性、難燃性であることが特に要求
される。断熱性を高めるためには熱伝導率を小さ
くすることが重要である。又、難燃性を付与する
ためには難燃剤を添加する方法がとられるが主原
料であるポリオール及び/又は有機ポリイソシア
ネートに難燃性を付与せしめることも有効であ
る。 本発明者らは、他の原料(フレオン、有機ポリ
イソシアネートなど)との相溶性がよく、得られ
るフオームの熱伝導率が小さく、かつ難燃性の付
与が容易であるポリエーテルポリオール組成物を
見い出し、本発明に到達した。 すなわち本発明は有機ポリイソシアネート、ポ
リオール、及びその他助剤から成る難燃性ポリウ
レタン組成物において、該ポリオールが、3,5
−ジアミノハロゲン化ベンゼンの一部又は全部を
基剤とするアルキレンオキサイド付加反応生成物
を、少なくとも5%含有するポリエーテルポリオ
ールであることを特徴とする難燃性ポリウレタン
組成物。である。 本発明における3,5−ジアミノハロゲン化ベ
ンゼンのハロゲンには塩素、臭素、フツ素及び沃
素があるがこれらのうち、塩素が好ましい。 本発明において3,5−ジアミノハロゲン化ベ
ンゼンと混合して用いられる化合物(以下単にそ
の他の基剤とかく)は、水、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、トリプロピレング
リコール、トリエチレングリコール、トリメチレ
ングリコール、1,3−又は1,4−ブタンジオ
ール、1,5−ペンタンジオール、1,2−ヘキ
シレングリコール、1,10−デカンジオール、
1,2−シクロヘキサンジオール、2−ブテン−
1,4−ジオール、シクロヘキサン−1,4−ジ
メタノール、シクロヘキサン−1,3−ジメタノ
ール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、
3−(2−ヒドロキシエトキシ)−1−プロパノー
ル、4−(2−ヒドロキシエトキシ)−1−ブタノ
ール、5−(2−ヒドロキシプロポキシ)−1−ペ
ンタノール、1−(2−ヒドロキシプロポキシ)
―2−オクタノール、3−アリロキシ−1,5−
ペンタンジオール、2−アリロキシメチル−2−
メチル−1,3−ペンタンジオール〔(4,4−
ペンチロキシ)−メチル〕−1,3−プロパンジオ
ール、3−(2′−プロペニルフエノキシ)1,2
−プロパンジオール、2,2−ビス(4′−ヒドロ
キシエトキシフエニル)プロパン、ビスフエノー
ル―A、グリセリン、1,2,6−ヘキサントリ
オール、1,1,1−トリメチロールエタン、
1,1,1−トリメチロールプロパン、3−(2
−ヒドロキシエトキシ)−1,2−プロパンジオ
ール、3−(2−ヒドロキシプロピル)−1,2−
プロパンジオール、2,4−ジメチル−2−(2
−ヒドロキシエトキシ)−メチルペンタンジオー
ル−1,5、1,1,1−トリス〔(2−ヒドロ
キシ)メチル〕エタン、1,1,1−トリス
〔(2−ヒドロキシプロポキシ)メチル〕プロパ
ン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、シヨ
糖、乳糖、α−メチルグルコシド、α−ヒドロキ
シアルキルグルコシド、りん酸、ベンゼンりん
酸、ポリりん酸(例:トリポリりん酸、テトラポ
リりん酸、フエノール−ホルムアルデヒド反応生
成物、フエノール−アニリン−ホルムアルデヒド
三元反応生成物、アニリン−ホルムアルデヒド反
応生成物、マンニツヒ塩基などのポリオール類、
カプロラクトン類、エチレンジアミン、ヘキサメ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミンなどの脂肪族ポリアミン類、ア
ニリン、メチレンオルソクロルアニリン、4,
4′ジフエニルメタンジアミン、2,4−トリレン
ジアミン、2,6−トリレンジアミンなどの芳香
族ポリアミン類、モノエタノールアミン、トリエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリイソ
プロパノールアミンなどのアルカノールアミン類
の単独又は2種以上の混合物である。 本発明に使用するアルキレンオキサイドは、エ
チレンオキサイド(以下EOとかく。)プロピレン
オキサイド(以下POとかく。)、ブチレンオキサ
イド、スチレンオキサイドなどであり、単独又は
2種以上混合して用いる。 2種以上混合して用いる場合のアルキレンオキ
サイドの付加方法(ランダム・プロツク)、付加
順序、付加割合に制限はない。 3,5−ジアミノハロゲン化ベンゼン又はこれ
とその他の基剤の混合物に対するアルキレンオキ
サイドの反応は、通常、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、トリエチルアミンなどの塩基性触媒
の存在下で行われるが、これらの触媒は必ずしも
反応の開始時に加える必要はなく、反応の途中で
加えてもよい。反応温度は50〜150℃、好ましく
は70〜120℃で常圧又は加圧下で反応を行う。ア
ルキレンオキサイドの付加量は、ポリエーテルポ
リオール組成物(以下単にポリエーテルとかく。)
の水酸基価が300〜600になるような量である。 本発明におけるポリエーテル中の、3,5−ジ
アミノハロゲン化ベンゼンのアルキレンオキサイ
ド付加反応生成物は少くとも5重量%(以下%は
重量%をあらわす)であるのが好ましい。この場
合、3,5−ジアミノハロゲン化ベンゼンとその
他の基剤との混合物にアルキレンオキサイドを付
加してもよいし、3,5−ジアミノハロゲン化ベ
ンゼンにアルキレンオキサイドを付加したものと
その他の基剤にアルキレンオキサイドを付加した
ものを混合してもよい。 本発明において、3,5−ジアミノハロゲン化
ベンゼンのアルキレンオキサイド付加反応生成物
が5%未満のときは、得られる硬質ポリウレタン
フオームのセル径が大きく、難燃性の付与が困難
になる。 本発明により得られるポリエーテルは、フレオ
ン、有機ポリイソシアネートなどの他のウレタン
原料と相溶性が良く、耐スコーチ性にすぐれ、フ
オームのフライアビリテイも少く、セル径が小さ
くなり、熱伝導率が小さく、難燃性の付与が容易
になる。 本発明により得られたポリエーテルから硬質ポ
リウレタンフオームを製造する方法は、従来公知
の方法で行われるが、概要を示すと次の通りであ
る。 本発明のポリエーテルより硬質ポリウレタンフ
オームを製造する時に用いる有機ポリイソシアネ
ートは、従来公知のもので限定はないが、例え
ば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6
−トリレンジイソシアネート、2,4−トリレン
ジイソシアネートと2,6−トリレンジイソシア
ネートの異性体比が80/20、65/35(いずれも重
量比)の混合物、粗トリレンジイソシアネート、
4,4′ジフエニルメタンジイソシアネート、カル
ボジイミド等で変性した従来公知の変性ジフエニ
ルメタンジイソシアネート、粗ジフエニルメタン
ジイソシアネート(ポリメチレンポリフエニルイ
ソシアネートとも呼ばれる。)1,5−ナフチレ
ンジイソシアネート、o−、m−、又はp−キシ
リレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネートなど又は場合によりこれらの二量体、
三量体更にこれらのポリイソシアネートの一部を
公知の低分子ポリオール又は公知のポリエーテル
ポリオールで変性したものなどで、これらは単独
又は2種以上混合して用いる。 有機ポリイソシアネートの使用量はNCO/H
(活性水素)が0.7〜1.4(当量比)である。 発泡助剤としては、発泡触媒、発泡剤および整
泡剤が用いられる。発泡触媒としては、従来公知
のアミン系化合物、有機スズ化合物などが用いら
れ、発泡剤としては公知の水、トリクロロモノフ
ルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン、モノクロロジフルオ
ロメタン、メチレンクロライド等が用いられる。
整泡剤としては、従来公知のシリコン系整泡剤が
用いられる。 又、難燃性、安定剤、着色剤、充てん剤などの
添加物も用いられる。 本発明のポリエーテルより硬質ポリウレタンフ
オームを得る発泡方法は、ワンシヨツト法、プレ
ポリマー法又は準プレポリマー法により行うこと
ができる。 次に実施例、参考例、比較例により本発明を具
体的説明するが、本発明はこれらにより何ら限定
を受けるものではない。 以下において部は重量部をあらわし、3,5−
ジアミノクロルベンゼンをDACBと略記する。 実施例 1 DACB 142.5部をオートクレーブに入れ、100
℃まで昇温後、加圧下でPO 232部を付加し、そ
の後、水酸化ナトリウム4.0部を加え、更にPO
125部を付加した後、理論量のりん酸にて中和、
ろ過後製品とした。得られたポリエーテル(A)の性
状は、OH価448、粘度120000センチポイズ(25
℃)、PH9.6であつた。 実施例 2 DACB 71.7部とグリセリン490部をオートクレ
ーブに入れ、100℃まで昇温後、加圧下でEO 440
部を付加し、次にPO 290部を付加後、水酸化カ
リウム触媒3.2部を加えた後、更にPO 2061部を
付加した後、理論量の塩酸にて中和し、製品とし
た。得られたポリエーテル(B)の性状は、OH価
484、粘度20500センチポイズ(25℃)、PH10.1で
あつた。 実施例 3 DACB 624部、トリエタノールアミン624部、
水酸化ナトリウム2.6部をオートクレーブに入れ、
105℃まで昇温後加圧下でPO 2312部を付加し、
理論量の塩酸にて中和して製品とした。得られた
ポリエーテル(C)の性状は、OH価453、粘度13300
センチポイズ(25℃)、PH9.4であつた。 実施例 4 DACB 700部をオートクレーブに仕込み、100
℃まで昇温後、加圧下でEO 584部を付加し、触
媒として水酸化ナトリウム1.6部を加えた後、110
℃にてPO 926部を付加した。その後、理論量の
りん酸にて、中和、脱水、ろ過して、製品とし
た。 得られたポリエーテル(D)の性状は、OH価476、
粘度48000センチポイズ(25℃)、PH9.8であつた。 実施例 5 DACB 400部、シヨ糖200部、トリエタノール
アミン400部をオートクレーブに仕込み100℃まで
昇温後、加圧下でEO 200部を付加し、触媒とし
て水酸化ナトリウム2.1部を加えた後、110℃にて
PO 1680部を付加した。その後、理論量のりん酸
にて中和、脱水、ろ過して製品とした。得られた
ポリエーテル(E)の性状はOH価450、粘度18600セ
ンチポイズ(25℃)、PH9.1であつた。 参考例1〜5、比較例1 実施例1〜5で合成したポリエーテル(A)〜(E)を
用いたボツクス発泡結果を第1表に示した。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有機ポリイソシアネート、ポリオール、及び
    その他助剤から成る難燃性ポリウレタン組成物に
    おいて、該ポリオールが、3,5−ジアミノハロ
    ゲン化ベンゼンの一部又は全部を基剤とするアル
    キレンオキサイド付加反応生成物を、少なくとも
    5%含有するポリエーテルポリオールであること
    を特徴とする難燃性ポリウレタン組成物。
JP56046247A 1981-03-31 1981-03-31 Novel polyetherpolyol composition Granted JPS57162717A (en)

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JPS57162717A JPS57162717A (en) 1982-10-06
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