JPH0119018Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119018Y2 JPH0119018Y2 JP1984113846U JP11384684U JPH0119018Y2 JP H0119018 Y2 JPH0119018 Y2 JP H0119018Y2 JP 1984113846 U JP1984113846 U JP 1984113846U JP 11384684 U JP11384684 U JP 11384684U JP H0119018 Y2 JPH0119018 Y2 JP H0119018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling device
- cooling
- container
- water inlet
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は例えば、オンザロツクに使用する氷
のように、主として料理や食料に添え、それを冷
却するため使用される氷塊状の冷却器具に関する
ものである。
のように、主として料理や食料に添え、それを冷
却するため使用される氷塊状の冷却器具に関する
ものである。
従来、ウイスキーや清涼飲料の冷却用の氷塊が
料理や酒の中で溶けるのを防止するため、合成樹
脂製の容器内に水を収容し、これを凍結させ天然
の氷に代替することが行われている(例えば、実
開昭49−80950号公報、実開昭61−10476号公報
等)。
料理や酒の中で溶けるのを防止するため、合成樹
脂製の容器内に水を収容し、これを凍結させ天然
の氷に代替することが行われている(例えば、実
開昭49−80950号公報、実開昭61−10476号公報
等)。
然しながら、このような容器に水を詰めて製氷
材料とするに際して、容器の注水口を外面へ突出
させないと能率よく密封出来ず、逆に突出させる
と使用に際して注水口が口内に引掛かりを生じる
不具合があつた。
材料とするに際して、容器の注水口を外面へ突出
させないと能率よく密封出来ず、逆に突出させる
と使用に際して注水口が口内に引掛かりを生じる
不具合があつた。
この考案は、そのような不具合を解消し、冷媒
を収容する容器内に注水し密封する作業を容易に
すると共に、使用に際しこれを口腔内へ入れるこ
とがあつても引掛かりを生じるなどの支障がない
冷却器具を得ることを目的とするもので、合成樹
脂製の薄膜からなる容器5の外面に一側にのみ開
口するくぼみ2が形成され、そのくぼみ2の底部
に細い注水口3を一体的に突設し、注水された容
器5はその突出した部分を閉塞し密封した点に特
徴がある。
を収容する容器内に注水し密封する作業を容易に
すると共に、使用に際しこれを口腔内へ入れるこ
とがあつても引掛かりを生じるなどの支障がない
冷却器具を得ることを目的とするもので、合成樹
脂製の薄膜からなる容器5の外面に一側にのみ開
口するくぼみ2が形成され、そのくぼみ2の底部
に細い注水口3を一体的に突設し、注水された容
器5はその突出した部分を閉塞し密封した点に特
徴がある。
〔実施例〕
図はこの考案の一実施例を示すものであり、第
1図、第2図はこの考案に係る食料や飲料を冷却
する冷却器具の一例を示すもので、普通に使用さ
れる氷塊と同様に立方体、或いは球体に形成され
ている。冷却器具1の表面には比較的平坦な部分
が形成され、そこにはくぼみ2が設けられてお
り、そのくぼみ2の内部には注水口3がパイプ状
に突設してある。第3図はこれら氷塊の大きさを
理解し易くするため描いたもので、冷却器具1が
氷シヤベル4によつて掬われた状態を示す。第4
図〜第6図はこの冷却器具1の製造方法を示す。
1図、第2図はこの考案に係る食料や飲料を冷却
する冷却器具の一例を示すもので、普通に使用さ
れる氷塊と同様に立方体、或いは球体に形成され
ている。冷却器具1の表面には比較的平坦な部分
が形成され、そこにはくぼみ2が設けられてお
り、そのくぼみ2の内部には注水口3がパイプ状
に突設してある。第3図はこれら氷塊の大きさを
理解し易くするため描いたもので、冷却器具1が
氷シヤベル4によつて掬われた状態を示す。第4
図〜第6図はこの冷却器具1の製造方法を示す。
すなわち、まず、第4図で示すように、硬質の
合成樹脂をブロー形成して薄膜からなる容器5を
形成する。容器5には前記くぼみ2内にパイプ状
の注水管6が形成されている。次に、第5図で示
すように、この容器5にその容器の約90%の量の
水を注入し、注水管6がくぼみ2内に納まるよう
に切断した後、高周波加熱、摩擦溶接などによつ
て融接し、或いは接着剤、粘着剤を使つて接合
し、更には、別の蓋材(図示してない)を用いて
密封することもある。
合成樹脂をブロー形成して薄膜からなる容器5を
形成する。容器5には前記くぼみ2内にパイプ状
の注水管6が形成されている。次に、第5図で示
すように、この容器5にその容器の約90%の量の
水を注入し、注水管6がくぼみ2内に納まるよう
に切断した後、高周波加熱、摩擦溶接などによつ
て融接し、或いは接着剤、粘着剤を使つて接合
し、更には、別の蓋材(図示してない)を用いて
密封することもある。
使用に際してはこれを冷凍庫内で冷却して内部
の水を凍らせ、食料や飲料と共に食膳に供される
から、冷却器具1の水が解けてもそれが水となつ
て料理や飲料の外観や味覚を損なうことがなく、
当初の味を比較的長い時間、維持することが出来
る。また、容器5は合成樹脂の薄膜で作られてい
るから、料理や飲料に臭いが付くこともなく、熱
伝導もよいので、従来用いられいる氷と、ほゞ同
様な冷却機能を発揮できる。更に、使用後に再度
これを氷結させれば再使用が可能であり、比較的
長期に亘つて使用できる。
の水を凍らせ、食料や飲料と共に食膳に供される
から、冷却器具1の水が解けてもそれが水となつ
て料理や飲料の外観や味覚を損なうことがなく、
当初の味を比較的長い時間、維持することが出来
る。また、容器5は合成樹脂の薄膜で作られてい
るから、料理や飲料に臭いが付くこともなく、熱
伝導もよいので、従来用いられいる氷と、ほゞ同
様な冷却機能を発揮できる。更に、使用後に再度
これを氷結させれば再使用が可能であり、比較的
長期に亘つて使用できる。
なお、容器5の内部に密封される冷媒は水に限
らず、エチレングリコールその他の、比熱が大き
く、また、腐食性でない液体が使用可能である。
更に、冷却器具1を着色するときは容器5を着色
した透明体とし、或いは容器5自体は着色せず透
明として、冷媒を着色することもある。
らず、エチレングリコールその他の、比熱が大き
く、また、腐食性でない液体が使用可能である。
更に、冷却器具1を着色するときは容器5を着色
した透明体とし、或いは容器5自体は着色せず透
明として、冷媒を着色することもある。
この考案に係る冷却器具1は以上のように、合
成樹脂製の薄膜からなる容器5の外面に一側にの
み開口するくぼみ2が形成され、そのくぼみ2の
底部に細い注水口3を一体的に突設したものであ
り、注水口3の密封が極めて容易であり、然も、
その注水口3は外面に設けたくぼみ2の底部に突
設されているから外面へ突出せず、外観を損なう
ことがないばかりか、たとえ、この冷却器具1を
口に含むときにも、注水口3が口内に引つ掛かる
ことがない等の効果がある。
成樹脂製の薄膜からなる容器5の外面に一側にの
み開口するくぼみ2が形成され、そのくぼみ2の
底部に細い注水口3を一体的に突設したものであ
り、注水口3の密封が極めて容易であり、然も、
その注水口3は外面に設けたくぼみ2の底部に突
設されているから外面へ突出せず、外観を損なう
ことがないばかりか、たとえ、この冷却器具1を
口に含むときにも、注水口3が口内に引つ掛かる
ことがない等の効果がある。
なお、容器或いは水に着色すれば、有色の冷却
器具1を容易に制作することが出来、料理や飲料
を染色することなくその美観を向上させる。
器具1を容易に制作することが出来、料理や飲料
を染色することなくその美観を向上させる。
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図および第2図は、この考案に係る冷却器具
1の外面図、第3図はそれらを使用する際の一形
態を示す外面図、第4図、第5図、および第6図
は冷却器具1の製造過程を示す断面図である。 1……冷却器具、2……くぼみ、3……注水
口、4……氷シヤベル、5……容器、6……注水
管。
第1図および第2図は、この考案に係る冷却器具
1の外面図、第3図はそれらを使用する際の一形
態を示す外面図、第4図、第5図、および第6図
は冷却器具1の製造過程を示す断面図である。 1……冷却器具、2……くぼみ、3……注水
口、4……氷シヤベル、5……容器、6……注水
管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂製の薄膜からなる容器5の外面に一
側にのみ開口するくぼみ2が形成され、そのく
ぼみ2の底部に細い注水口3を一体的に突設
し、注水された容器5はその突出した部分を閉
塞し密封されている食料や飲料を冷却する冷却
器具。 (2) 冷却器具1を覆う透明な薄膜には着色が施さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
食料や飲料を冷却する冷却器具。 (3) 透明な薄膜によつて覆われる氷は、着色され
た液体からなつている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の食料や飲料を冷却する冷却器具。 (4) 注水口3は溶融接合により密封されている実
用新案登録請求の範囲第1項記載の食料や飲料
を冷却する冷却器具。 (5) 注水口3は接着或いは粘着剤により密封され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の食
料や飲料を冷却する冷却器具。 (6) 注水口3は蓋によつて密封してある実用新案
登録請求の範囲第1項記載の食料や飲料を冷却
する冷却器具。 (7) 薄膜からなる容器5は、硬質の合成樹脂によ
つて成形されており、自然状態で形を保ち得る
ようにしてある実用新案登録請求の範囲第1項
記載の食料や飲料を冷却する冷却器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11384684U JPS6129286U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 食料や飲料を冷却する冷却器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11384684U JPS6129286U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 食料や飲料を冷却する冷却器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129286U JPS6129286U (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0119018Y2 true JPH0119018Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30672872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11384684U Granted JPS6129286U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 食料や飲料を冷却する冷却器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129286U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980950U (ja) * | 1972-10-30 | 1974-07-12 | ||
| JPS5564084U (ja) * | 1978-10-26 | 1980-05-01 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11384684U patent/JPS6129286U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129286U (ja) | 1986-02-21 |
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