JPH01190254A - 磁気アクチュエータ - Google Patents

磁気アクチュエータ

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JPH01190254A
JPH01190254A JP1393788A JP1393788A JPH01190254A JP H01190254 A JPH01190254 A JP H01190254A JP 1393788 A JP1393788 A JP 1393788A JP 1393788 A JP1393788 A JP 1393788A JP H01190254 A JPH01190254 A JP H01190254A
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JP
Japan
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cylinder
magnet
magnets
movable body
magnetic
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JP1393788A
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Inventor
Shoji Yamazaki
山崎 章二
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Okitada Hara
原 興忠
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は磁気アクチュエータ、特に、移動体が非接触
状態で移動できろ磁気アクチュエータに関するものであ
る。
「従来の技術」 物品の搬送手段として、あるいは各種の動力装置、制御
装置等の動力源として広く用いられているアクチュエー
タ(作動器)には、空気圧や油圧によってピストンやロ
ッドを直接的に作動させるものの他に、磁力を利用する
磁気アクチュエータも知られている。
第11図はそのような磁気アクチュエータの例を示すも
のである。この磁気アクチュエータは、シリンダa内に
配設されている駆動体すを空気圧やΔ11圧により移動
させることによって、シリンダaの外側に配設されてい
る環状の移動体Cを磁力によって駆動体すに従動させる
ものであり、その移動体Cによってたとえば物品を搬送
したり、あるいはこの移動体Cを各種の動力源として使
用するものである。
この磁気アクチュエータでは、シリンダaの両端部に接
続されている供給管d、dより供給される空気あるいは
油により、駆動体すはシリンダaの軸線方向に往復移動
するようにされている。この駆動体すには複数の磁石f
・・・とこれにより磁化されるヨークe・・・が備えら
れており、また、移動体Cにはその駆動体すのヨークe
・・・と互いに吸引しあう、磁石g・・・に磁化される
ヨークg・・・が備えられている。
そして、駆動体すがシリンダa内を移動するにつれて、
移動体Cはそれらのヨークe・・・1g・・・間に働く
吸引力によって引かれろことにより、駆動体すに従動す
るようになっている。
この従来の磁気アクチュエータでは、移動体Cはシリン
ダaの外面を摺動するようにされているので、潤滑油を
用いて移動体Cが滑らかに摺動できるようにしている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記のような、移動体Cがシリンダaの外面
を摺動するような磁気アクチュエータでは、いかに潤滑
油を用いたとしてら摺動部の摩耗を完全に防止すること
はできないものである。そして、その摩耗により生じた
摩耗粉が周囲に飛散してしまうとともに潤滑油自体も飛
散してしまい、それ・らによってアクチュエータの周囲
が汚染されてしまうことは避けられないものである。。
したがって、このようなアクチュエータを、たとえばク
リーンルーム等の極めて高い清浄度が要求されろ室内に
設置した場合には、その摩耗粉や潤滑油によりその室の
清浄度が低下するという問題を生じてしまい、このため
、上記アクチュエータを高い洗浄度が要求される室内に
直接設置することはできないものであった。
なお、このことは、磁気アクチュエータに限らず、摺動
部を有するアクチュエータを用いろ場合に常に生じるこ
とである。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、摩耗粉
や潤滑油が周囲に飛散することがなく、クリーンルーム
等においても使用することの可能な磁気アクチュエータ
を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 この発明は、筒体内に配設され駆動源によって筒体の軸
線方向に移動する駆動体と、上記筒体の外側にその筒体
の外面との間に隙間を存する状態で配設され、上記駆動
体に従動して筒体の軸線方向に移動する移動体とを備え
、上記駆動体および移動体には、互いの反発力により上
記移動体を上記駆動体に従動させる対の第1の磁石が備
えられているとともに、互いに反発または吸引しあうこ
とにより移動体と筒体との間の上記隙間を確保する対の
第2の磁石が備えられていることを特徴としている。
「作用」 この発明の磁気アクチュエータは、駆動体および移動体
に備えられた対の第1の磁石の反発力によって移動体を
駆動体に従動させる。また、それらに備えられた対の第
2の磁石の反発力または吸引力によって、移動体と筒体
の外面との間に隙間を保ち、移動体を非接触状態で移動
させろ。
「実施例」 」L11九 この発明の第1実施例について、第1図ないし第6図を
参照して説明する。
これらの図はこの実施例の磁気アクチュエータAの概略
構成を示すもので、図中符号jはシリンダ(筒体)であ
る。このシリンダlは、非磁性体材料によって断面円形
に形成されており、その一端(第1図において下端)は
キャップ2により気密状態を保って塞がれており、また
他端(上端)にはモーターケーソング3が気密状態で取
り付けられている。このモーターケーシング3内にはモ
ーター4が配設されており、このモーター4の回転軸4
 aにはボールねじ機構5が継手6により連結されてい
る。ボールねじ機構5は、両端部をベアリング7.7に
より支持されてシリンダl円中心に回転自在に配設され
ている送りねじ5aと、この送りねじ5aに螺合してい
るナツト5bからなるもので、送りねじ5aがモーター
4によって回転することにより、ナツト5bをシリンダ
1の軸線方向(第1図において上下方向)に移動させる
しのである。
そのボールねじ機構5のナツト5bには、駆動体8が取
り付けられている。駆動体8は、第1の磁石9と、その
上下に配された二つの第2の磁石10.10からなって
いる。これら第1、第2の磁石9,10.10はそれぞ
れ環状に形成されていて、スペーサー11.IIにより
所定の間隔を保った状態で内周面を上記ナツト5bに固
定され、それぞれの磁石9,10.10の外周面がシリ
ンダ1内面を摺動できるようにされている。上記第1の
磁石9は、第2図にその部分詳細を示すように、3つの
永久磁石9aと、それらの間に介装された非磁性体材料
からなる2つのスペーサー9bで構成されている(詳し
くは後述する)。また、上記第2の磁石to、10は、
それぞれ永久磁石10a・・・とそれらを挾むヨークI
Ob・・・からなり、このヨークtab・・・は、それ
ぞれN極、S極、N極に磁化されている。なお、この移
動体8とシリンダ1との間には、永久磁石9a・・・、
ヨーク10b・・・の外周面に縦方向に形成された溝8
a・・・と、シリンダlの内面に上記溝8aに嵌合する
ように形成された突条1aとからなる回り止め機構Mが
設けられている(第3図、第4図参照)。
また、シリンダ1の外側には移動体12が配設されてい
る。この移動体12は、管状体13の内側に、それぞれ
の内径がシリンダIの外径より大の環状に形成された第
1の磁石14と、スペーサー16により所定間隔を保っ
て取り付けられ、第1の磁石14の上下両側に位置する
第2の磁石I5.15とで構成されている。
第1の磁石!4は、駆動体8における第1の磁石9と同
様に環状とされ、3つの永久磁石14aの間に非磁性体
材料からなるスペーサー+4bが介装された構成となっ
ている。
また、第2の磁石15.15は、永久磁石と電磁石とが
組み合わされた構成とされている。すなわち、この第2
の磁石15.15は詳細を第3図。
第4図にも示すように、管状体13の内側に突出して放
射状に取り付けられた複数(この実施例では8つ)のヨ
ーク15a・・・と、そのヨーク15a・・・の上部お
よび下部の先端部にそれぞれ固定されている永久磁石+
5b・・・、およびヨーク15a・・・の中央部の周囲
に取り付けられていてそのヨークを磁化するコイル15
c・・・により構成されている。そして、ヨーク15a
・・・は、永久磁石15b・・・およびコイル15c・
・・により、その先端部がそれぞれN極、S極、N極と
なるようにされているとともに、コイル15c・・・に
よりその磁力が制御できるようになっている。
また、この移動体I2の内側上部および下部には、第2
の磁石15.15の位置にそれぞれ2つずつギャップセ
ンサ17.17が取り付けられている。これらのギャッ
プセンサ17.17は、平面視においてそれらの中心角
が90度となるような位置に取り付けられている(第3
図参照)。そして、このギャップセンサ17.17の検
出値により、上記のコイル15c・・・に流す電流値を
制御して、上記隙間を周方向に一定に保つ制御装置(図
示路)が設けられている。
上記のように構成された移動体12は、第2の磁石15
.15が、上記駆動体8例の第2の磁石10.10にシ
リンダlを挾んでそれぞれ対向するように配されるとと
もに、第1の磁石14が駆動体8側の第1の磁石9に対
して所定mQ上方へずれて配されている(第2図参照)
。そして、駆動体8および移動体I2にそれぞれ設けら
れた各磁石は、第2図に示した極性から明らかなように
、第1の磁石9.14同士は互いに反発しあい、かつ、
第2の磁石t o、t 5同士も互いに反発しあうよう
にされている。
ここで、上記第1の磁石9,14を構成している永久磁
石9a、14aについて詳しく説明すると、駆動体8側
の永久磁石9aは第5図(a) 、 (b)に示すよう
に、多数の台形状の永久磁石片9a、を必要に応じて接
着剤等でつなぎ合わせてリング状とし、その上下両面を
非磁性体材料からなる固定板9a、、9atで接着剤等
を介し押さえ込んだ構成となっている。永久磁石片9a
、は台形状の底部側がN極、頭部側がS極となるように
予め磁化されており、リング状に組まれた状態において
外周側がすべてN極となる。また、固定板9a、の内側
にはつば9a3が設けられている。これは、移動体側の
磁石14aから反発力を受けて、各永久磁石片9a、が
内方へずれるのを防ぐためのものである。
一方、移動体12側の永久磁石14aは、第6図(a)
 、 (b)に示すように、先程説明した駆動体8側の
永久磁石9aとほぼ同様な構成となっている。すなわち
、台形状とされた多数の永久磁石片14a。
をリング状につなぎ合わせ、それらを上下両側から固定
板14a2,14a2で押さえ込んだ構成となっている
。永久磁石片14a、は前述とは逆に頭部側がN極とさ
れ、リング状に組まれた場合内周側がすべてN極となる
ようにされている。また固定板14a1のつば14aa
は外周側に設けられている。
これは、各永久磁石片14a、が駆動体8側の永久磁石
9aから外方へずれるような反発力を受けるためである
なお上記例では、永久磁石9a、14aを、予め磁化し
た磁石片9a、、14a、を多数つなぎあわせて構成し
ているが、これに限られることなく一体もので構成して
もよい。ただし、一体ものにする場合、大掛かりな磁化
装置が必要となるが、上記のように多分割構成のものに
すれば、大掛かりな装置用いることなく簡単に製作でき
る利点がある。
以上の構成のもとに、この磁気アクチュエーターAは、
移動体I2がシリンダlに接触することなく移動できる
しのである。
すなわち、第1の磁石9,14同士が互いに反発しあう
ことから、駆動体8がボールねじ機構5によりシリンダ
1内を上動した時には、その反発力によって移動体12
は駆動体8に従動して上動する。具体的には、第2図に
示すように第1の磁石9.14同士が径方向及び高さ方
向にずれていることから、双方の反発力Fが斜め方向に
働くこととなり、そのうちの垂直成分F1によって移動
体12は上動される。他方、駆動体8が下降されるとき
には第1の磁石の反発力による支持が失われ、移動体1
2は自重により駆動体8に追従して下降することとなる
また、第2の磁石10.15は互いに反発しあうことか
ら、移動体12はシリンダlの径方向外側に付勢され、
その結果、移動体12とシリンダlとはそれらの軸線が
一致して、移動体12とシリンダ外面との間には、シリ
ンダlの周方向全体にわたって均等な所定間隔の隙間1
8を常に確保することができる。
そして移動体12に外力が加えられて、隙間18の寸法
が変動したような場合には、その変動をギャップセンサ
17.17により検出し、その検出結果に基づいて図示
しない制御装置によって所定のコイル15cの電流値を
制御することにより、移動体I2の第2の磁石15.1
5の磁力すなわち反発力を制御でき、したがって常に隙
間星8の寸法を一定値に保つことができる。
加えて、上記磁気アクチュエータAでは、移動体12を
移動させる機能を持つ第1の磁石に反発しあうものを用
いており、それらの反発力の水平成分F、が、第2の磁
石10.15の場合と同様、移動体12をシリンダlに
対して軸線を一致させるような求心作用を生じさせる。
このため、第2の磁石10.15が行なう移動体12の
ガイド機能(磁気浮上機能)の負担を軽減させる結果、
第1の磁石の反発力を強めることが可能になり、その成
分F1による駆動力が大きくできる。
ちなみに、第1の磁石9,14に吸引式のものを用いる
場合には、移動体12がシリンダlの中心からずれる際
に、該第1の磁石9.14による吸引力は、磁力が距離
の2乗に反比例することから距離か短くなる箇所では大
となり、それかためにそのような箇所では接近してます
ます吸引力が増大してしまう。このように非常に不安定
な情況が生じるが、これを回避するには、第2の磁石1
0.15を、第1の磁石9.14による吸引力に打ち勝
ち得るよう、より大きな強力な磁石を用いなければなら
ず、その場合装置自体が大形化する不具合が生じる。ま
た、種々の理由から第2の磁石10.15をあまり強力
なものにできない場合には、第1の磁石9.14もそれ
に合わせである程度磁力の弱いものを用いなればならず
、その場合、磁気アクチュエータとしては大きい駆動力
が得られなくなる。
これに比べて上述のように第1の磁石に反発式のものを
用いれば、それ自体が求心作用を持つため、装置自体が
大きくならず、かつ駆動力の大きいアクチュエータが得
られるのである。
以上で述べたように、この磁気アクチュエータAでは、
移動体12が常にシリンダlと非接触状態となって摺動
する部分がないので、摩耗することが全くない。また、
そのために潤滑油も必要としない。したがって、従来の
アクチュエータのように、摩耗粉や潤滑油が飛散するこ
とがなく周囲を汚染することがない。このため、従来設
置することができなかったクリーンルーム等の高清浄度
の室内にも設置することが可能となる。
なお、シリンダ1の内部においては、送りねじ5aとナ
ツト5b、またシリンダ1の内面と駆動体8の外周面と
はそれぞれ接触状態となっているので、それらは摩耗す
る恐れかあ・す、またそれらに対しては潤滑油を用いる
必要もあるが、シリンダlの内部はキャップ2およびモ
ーターケーシング3により密封されているので、シリン
ダlの外部に摩耗粉や潤滑油が飛散することはない。
以上、この発明の第1実施例について説明したが、この
発明は上記実施例に限定されるものではなく、各磁石の
構成やその極性等は上記に限らす以下のように種々の設
計変更可能である。
たとえば、上記では移動体I2の第2の磁石!5は永久
磁石と電磁石を組み合わせた構成としたが、これは永久
磁石を用いることなく電磁石のみで構成しても良い。
また、上記では第2の磁石10.15は互いに反発しあ
うものとしたが、これは互いに吸引しあうものとしても
同様に隙間を確保することができる。この場合には、第
2の磁石10.15のうち一方(駆動体側または移動体
側)は磁石とせずに磁化可能な材料たとえば鉄片を用い
ても良い。
さらに、シリンダ1の形状については断面が円形のもの
に限らず、たとえば角形断面としても良く、その場合、
駆動体8と移動体12もシリンダlの形状に対応させた
形状とすれば良い。また、上記では駆動体の駆動源とし
てボールねじ機構を用いたが、これに限らず、たとえば
ワイヤあるいはチェーンにより駆動したり、油圧や空気
圧を利用して駆動する等、適宜の手段を用いることもで
きる。
なお、この磁気アクチュエータAは、シリンダを垂直に
して用いて移動体12を上下に移動させるようにするこ
とも、シリンダを水平あるいは任意の角度傾けて用いる
ことも、もちろん可能である。
第2実施例 次に、この発明の磁気アクチュエータをクリーンルーム
における搬送装置に応用した第2実施例について、第7
図ないし第1θ図を参照して説明する。なお、この搬送
装置では第1実施例で説明した磁気アクチュエータAを
そのまま用いており、磁気アクチュエータAの説明につ
いては、第1実施例で説明したものと同一構成に同一符
号を付し説明を簡略化する。
この搬送装置は、レールRの両側に立設された収納棚り
に物品を出し入れするもので、上記レールR上を走行す
る基台Bと、この基台Bの左右両端に立設された2本の
前記磁気アクチュエータA。
Aと、この磁気アクチュエータAにより上下されるフレ
ームFと、このフレーム上に上記レールRと直交する方
向に移動自在に設けられ、その先端において物品Gを吊
持するスライドアームSなどから構成されており、人間
により遠隔操作され、あるいはコンピュータプログラム
により自動運転されて三軸方向に移動可能であるととも
に、それぞれの摺動部が非接触構造となっているもので
ある。
前記左右の磁気アクチュエータA、Aの上部のモーター
ケーシング3.3内に配されているモータ4.4は互い
に連動され、同期して回転されるようになっている。ま
た、磁気アクチュエータAの移動体12には前記フレー
ムFが取り付けられている。
このフレームFは上記基台Bの長手方向に沿う長辺21
,21とその両端を連結する短辺22,22とから平面
視で口字状に形成され、この短辺22.22の中央に突
出する連結部23により上記移動体12と連結されてい
る。なお、このフレームFは軽量かつ堅ろうな構造とな
っており、その材質は磁性の影響を移動体12などへ及
ぼさないようなものが選択されている。
上記フレームFの長辺21,21の上面にはそれぞれ一
対の垂直部24.24とその上端を結ぶ水平部25とか
らなる支持部材26が立設され、各長辺2+、2+の上
記水平部25.25の間にはガイド部材27が架設され
ている。このガイド部材27の下面には、断面が逆T字
状のガイ−トレール28が形成されて、このガイドレー
ル28には、このガイドレール28と嵌合する形状の溝
29を上面に有するスライドアームSがレールRと直交
する方向に移動自在に取り付けられている。このガイド
部材27とスライドアームSにおいては、ガイドレール
28と溝29の対向する適当な位置に互いに吸引しあう
磁石(図示路)が取り付けられており、その吸引力によ
り両者の接触を防ぐ磁気浮上方式が採用されている。そ
して、ガイドレール28と溝29の隙間を検知するギャ
ップセンサ(図示路)が設けられ、その値により上記磁
石の吸引力を調整するようになっており、さらに、スラ
イドアームSの移動のための駆動源としては周知゛のリ
ニアモーター(図示路)が採用されている。上記スライ
ドアームSの左右端部下面には、被収納物品Gの上面に
取り付けられた磁性片30を係脱自在に吸引する電磁石
31が配設されている。
上記レールRは、第9図に示すように、上下の水平部3
2.33と垂直部34とから断面1字状に形成され、一
方、基台Bの下面にはこのレールRに外嵌する形状の溝
35が形成されている。この’tli 35の下側底部
及び側部には、それぞれレールRの上水平部32を吸引
することにより、基台Bの荷重を支持しあるいは姿勢を
制御する電磁石36.36,37.37が配設され、ギ
ャップセンサ(図示路)の検出値により吸引力を調整し
て両者の接触を防ぐようになっている。また、溝35の
上側底部にはコイル38が配され、それによりレールR
の上水平部32に高電流を生じさせ磁界を発生させて両
者を相対移動させるように構成されたリニアモーターL
Mが配設されている。
以上のようなレールR1基台B1磁気アクチュエータA
1スライドアームSからなる構成のもとに、この搬送装
置は摺動接触部分が全くない状態で収納棚りへ物品Gを
出し入れできるものである。
この搬送装置により、例えば物品Gを収納棚りから出す
には、スライドアームSを短縮した状態で基台Bを所要
の位置まで走行させ、次に磁気アクチュエータAを作動
させてフレームFの高さを調整し、さらにスライドアー
ムSを伸ばして電磁石31を磁性片30のやや上に位置
させた後、再度磁気アクチュエータAを作動させてフレ
ームFを少し降ろし、電磁石31を磁性片30に密着さ
せて電磁石31を起動する。そして、上記の過程を逆に
行ってスライドアームSを短縮し、基台Bを走行させて
所要の位置まで移動させ、同様の過程を行って物品Gを
下ろすことにより操作が完了する。
このような作業過程中、磁気アクチュエータAにおいて
は、2つのモーター4.4が同期して回転するので、駆
動体8.8、及び移動体12.12も常に高さが等しく
、従って、フレームFの平行が保たれる。
以上搬送装置では、移動体12が常にシリンダ1と非接
触状態となって摺動する部分がないので、摩耗すること
が全くなく、そのために潤滑油も必要としない。従って
、従来の昇降装置のように、摩耗粉や潤滑油が飛散して
周囲を汚染することがなく、従来設置することができな
かったクリーンルーム等の高清浄度の室内にも設置する
ことが可能となる。
「発明の効果」 この発明の磁気アクチュエータでは、駆動体および移動
体に互いに反発しあう対の第1の磁石と、互いに反発ま
たは吸引しあう対の第2の磁石とを備えたから、移動体
が非接触状態を保って移動することができ、従来のアク
チュエータのように摩耗粉が飛散することがないばかり
でなく、潤滑油を用いる必要はないからその潤滑油が飛
散することもない。したがって、このアクチュエータは
周囲を汚染する恐れがなく、このため従来においては設
置することのできなかったクリーンルーム等の高清浄度
の室内にも設置することが可能となる。
また特に、上記の如(対をなす第1の磁石を吸引式のも
のではなく反発式のものを用いており、このように反発
式のものを用いることによって移動体が筒体の中心から
ずれた場合、該移動体を筒体に対し同心上となるように
戻そうとする力(求心力)が作用する。この結果、磁気
浮上が安定化し、駆動力の大きいアクチュエータが得ら
れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図は磁気アクチュエータの全体概略構成を示す断面図
、第2図はその要部の拡大断面図、第3図は第2図にお
ける■−■線視線断平断面図4図は第2図におけるIV
−IV線視平断面図、第5図(a) 、 (b)は駆動
体側の第1の磁石の詳細図、第6図(a) 、 (b)
は移動体側の第1の磁石の詳細図である。 また、第7図ないし第1O図は本発明の第2実施例を示
し、第7図は搬送装置の全体を示す斜視図、第8図はそ
の正面断面図、第9図は側面断面図、第10図は平面断
面図である。 また、第1I図は従来の昇降装置の一例を示す断面図で
ある。 A・・・・・・昇降装置、B・・・・・・基台、1・・
・・・・シリンダ(筒体)、 5・・・・・・ボールねじ機構(駆動源)、8・・・・
・・駆動体、9.14・・・・・・第1の磁石、 10、l 5・・・・・・第2の磁石、I2・・・・・
・移動体、I8・・・・・・隙間。 出願人  石川島播磨重工業株式会社 第2図 第6図(。) 1.4a 第6図(1)) 第5図(a) 第5図(b) 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒体内に配設され駆動源によって筒体の軸線方向に移動
    する駆動体と、上記筒体の外側にその筒体の外面との間
    に隙間を有する状態で配設され、上記駆動体に従動して
    筒体の軸線方向に移動する移動体とを備え、上記駆動体
    および移動体には、互いの反発力により上記移動体を上
    記駆動体に従動させる対の第1の磁石が備えられている
    とともに、互いに反発または吸引しあうことにより移動
    体と筒体との間の上記隙間を確保する対の第2の磁石が
    備えられていることを特徴とする磁気アクチュエータ。
JP1393788A 1988-01-25 1988-01-25 磁気アクチュエータ Pending JPH01190254A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1393788A JPH01190254A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 磁気アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1393788A JPH01190254A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 磁気アクチュエータ

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JPH01190254A true JPH01190254A (ja) 1989-07-31

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515139A (ja) * 1990-11-05 1993-01-22 Tokyo Electric Co Ltd ブラシレスリニアモータ
US6501357B2 (en) 2000-03-16 2002-12-31 Quizix, Inc. Permanent magnet actuator mechanism
KR101897674B1 (ko) * 2017-12-29 2018-09-12 윤대영 다신호 액츄에이터
KR20190119932A (ko) * 2018-04-13 2019-10-23 정진규 자석 진동 센서 장치

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