JPH01190623A - 洗口剤 - Google Patents

洗口剤

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JPH01190623A
JPH01190623A JP1338088A JP1338088A JPH01190623A JP H01190623 A JPH01190623 A JP H01190623A JP 1338088 A JP1338088 A JP 1338088A JP 1338088 A JP1338088 A JP 1338088A JP H01190623 A JPH01190623 A JP H01190623A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固体形状となした携帯に適する洗口剤に関し
、更に詳しくは水に容易に溶解するとともに、さらっと
した感触で流動性にも優れ、且つ口臭予防効果の持続性
にも優れた洗口剤に関する。
〔従来の技術〕
口臭を予防する為に用いる洗口剤としては、従来より香
料及びアルコールを主成分とした液状タイプのものが知
られている。しかしながらこれらのものは、液状である
為携帯に適さず、外出先で手軽に洗口することができな
いという問題がある。
この問題を解決する為には、洗口剤を例えば粉末等の固
体形状で提供し、必要に応じて洗口剤を水に溶解して洗
口液を精製してこの洗口液で口中を洗浄することが考慮
される。
従来の洗口液は、香料とアルコールを主たる成分として
いることから、固体形状の洗口剤を得るには、洗口液を
直接粉末化する方法以外にも粉末香料と粉末アルコール
を配合して洗口剤を得る方法が考慮される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、洗口剤を固体形状に形成した場合、精製され
た洗口剤は、 ■水に容易に溶けること、即ち溶解性に優れること。
■製造工程での取扱いや製品としての見栄えを良くする
為にさらっとした仕上がりであること、即ち安定性に優
れること。
の3点を満足する必要がある。しかしながら従来の粉末
香料や粉末アルコールを配合しただけでは溶解性、流動
性、安定性について満足のいく洗口剤を得ることはでき
ない。
例えば洗口液を直接粉末化する方法としては、従来周知
の洗口液に粉末基材を加え、これを噴霧乾燥して粉末化
する方法があるが、この方法で精製された洗口剤は流動
性が悪くて製造工程における取扱が困難であるばかりか
香味の安定性も劣るという問題点があった。
又、粉末香料と粉末アルコールとを配合する方法では、
粉末香料及び粉末アルコールのそれぞれについて従来周
知の技術が多数存在する。例えば、粉末香料としては、
香木、草根木皮、種実を粉末化した天然粉末香料がある
が、これは香味が限定される為洗口剤には適さない。又
、調合香料を白糖、乳糖、デキストリンなどに混和吸収
させた油糖剤型粉末香料は、酸化変質し易いとともに揮
発の問題もあり好ましくない。シー!糖、ソルビットな
どを加熱熔融し香料を加えて撹拌分散させ冷却固化した
後粉末化する粉末香料もあるが、これは製造過程の加熱
により香料が変質したり吸湿したりする為好ましくない
。室温で固体の香料を粉砕して粉末化する方法もあるが
、この方法では香味が限定されるとともに酸化変質し易
い問題がある。
更にデキストリン、天然ゴム、tieの溶液中に香料を
分散させ薄膜乾燥機を用いて減圧下で乾燥粉末化する方
法があるが、この方法では香料の揮散や酸化変質の問題
がある。ゼラチン、アラビアゴム、アルギン酸ソーダ、
ポリビニルアルコール、スチレンと無水マレイン酸の共
重合体、ポリエチレン、ポリスチレンをコアセルベーシ
ョン法、相分離法、界面重合法、オリフィス法などの製
法でカプセル化する方法もあるが、これらカプセルは冷
水に溶けにくいうえに重合工程中で変質も起こり易く、
又工程が複雑である為にコスト高になるという問題点が
あった。
他方、粉末アルコールとしては、例えば特公昭47−3
9355号、特開昭55−114283号及び特公昭5
9−37074号に粉末酒についての技術が開示されて
いるが、これらをそのまま一般的な粉末香料と配合して
も、溶解性、流動性、安定性に優れた洗口剤を得ること
はできない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はかかる現況に鑑みてなされたものであり、溶解
性、流動性、安定性のいずれについていも満足のいく固
体形状の洗口剤を提供することを目的とするものである
かかる課題を達成した洗口剤は、(a)!−メントール
含有粉末香料と(b)粉末アルコールを含有してなり、
!−メントール含有粉末香料としては、アラビアゴム、
デンプン加水分解物及び/又は乳糖を基剤とし、そのう
ちアラビアゴムの配合量を20〜60重量%に設定した
ものを用い、又、粉末アルコールとしては、環状及び非
環状デキストリンから選ばれる1種又は2種以上のもの
を基剤とし、そのうちのアルコールの含有量を15〜4
0重量%に設定したものを用いるとともに、粉末香料と
粉末アルコールの配合比率を1:1〜1:9の割合に設
定したことを特徴とするものである。
〔発明の詳細〕
以下、本発明の詳細を更に述べる。本願発明の要旨は、
特定の粉末香料と特定の粉末アルコールを配合すること
にある。そこで本発明者は鋭意研究を重ねた結果、!−
メントール粉末香料としては、アラビアゴム及びデンプ
ン加水分解物及び/又は乳糖を必須成分となし且つその
中のアラビアゴムの配合比率を福未香料全量の20〜6
0重量%に設定したものが粉末香料としては溶解性及び
安定性に優れ、洗口剤に用いる粉末香料として極めて適
していることを知見した。粉末香料中のアラビアゴムの
配合量を20〜60重量%に設定したのは、20重量%
以下ではアラビアゴムによる香料粒子の被膜化が充分で
ない為、香りの安定性が悪くて時間経過にともなう香り
抜けの問題が生じるからであり、又60重量%以上では
アラビアゴムの非溶解性により香料の溶解性が低下する
とともに、被膜の硬度が高くなりすぎる為にかえって被
膜の耐衝撃性が低下する問題がある為である。尚、!−
メントールを香料の必須成分としたのは、l−メントー
ルを配合すると香料が安定化する為であるが、!−メン
トール自体の香味によるマスキング効果の増進及び清涼
感の向上等の付加的効果も期待できる為である。
他方、粉末アルコールについては、環状デキストリン及
び非環状デキストリンから選ばれる1種又は2種以上の
ものを必須成分として、その中のアルコールの含有量を
15〜40重量%に設定したものが流動性及び溶解性に
優れ洗口剤に用いる粉末アルコールとして適しているこ
とを知見した。粉 、未アルコール中のアルコールの配
合量を15〜40重量%に設定したのは、15重量%以
下では溶解性が悪(、他方40重量%以上では、流動性
が悪くなり、さらっとした感触がなくなって製造工程に
おける取扱いが困難となる為である。
粉末香料に用いるアラビアゴムとしては、アカシアセネ
ガル(Acacia senegaJ)が特に好ましく
、又、デンプン加水分解物としては還元糖値(DIE)
が6〜20の範囲内にある酵素分解デキストリンを用い
ることが好ましい。還元糖値を上記範囲としたのは、還
元糖値が5以下であると溶解性が悪くなり、又21以上
になると吸湿し易くなる為である。
粉末香料中に含まれる!−メントールとしては、結晶!
−メントールを単独そ用いることもできるが、ペパーミ
ント等の香料を配合することにより該ペパーミント中に
含まれる!−メントールによってl−メントール含有量
の一部を代用してもよい。
一方、粉末アルコールに用いる非環状デキストリンとし
ては、粉末香料に用いたデンプン加水分解物と同じ理由
で還元糖値(D[りが6〜20のものが好ましい。又環
状デキストリンとしては、α−サイクロデキストリン、
β−サイクロデキストリン及びγ−サイクロデキストリ
ンのいずれか1つを使用することも可能であり、更にこ
れらを併用することも可能である。
上記した粉末香料及び粉末アルコールを配合して洗口剤
を精製するのであるが1.配合後の洗口剤を溶解性、流
動性、安定性のいずれについても満足できる洗口剤とす
る為には両者の間には一定の配合比が存在する。即ち、
本発明者は溶解性及び安定性には優れるが流動性には劣
る粉末香料と、流動性、溶解性に優れる粉末アルコール
とを配合して生成される洗口剤を溶解性、流動性、安定
性のいずれについても満足できる洗口剤とする為の両者
の配合比を鋭意研究した。その結果、両者の配合比は粉
末香料と粉末アルコールとの比を1:I〜I:9の範囲
に設定することが好ましいことを知見した。配合比を上
記範囲としたのは、粉末香料が粉末アルコールの179
以下であると、香味の安定性が低下するとともに香りが
少なすぎて口臭のマスキング効果が不十分であり、又、
粉末香料の配合量の上限を粉末アルコールと同量とした
のは、これ以上配合すると粉末アルコールの量が相対的
に減る為、溶解性や流動性について問題が生ずる為であ
る。
そして、上記割合で粉末香料と粉末アルコールを配合す
れば、粉末アルコールの分散性に助けられて分散性が向
上し、粉末香料単独での溶解性よりも張面的に溶解性を
向上させることができるのである。
粉末香料及び粉末アルコールの製法としては、前述した
ように各種方法が存在するが、香味の安定性、溶解性、
流動性、使用感及びコスト等を考慮すれば噴霧乾燥法を
採用することが好ましい。
即ち、粉末香料は親水性成分である基剤を水に溶解した
後、香料成分を加え、撹拌乳化後、噴霧乾燥を行なって
晴製し、他方粉末アルコールは、アルコールに水を加え
てアルコール水溶液とした後、該アルコール水溶液に親
水性成分を加えて撹拌し、これを噴霧乾燥させて得るこ
とが好ましい。
上述した製法により、作られた粉末香料と粉末アルコー
ルを1:1〜1:9の割合で配合することにより、本洗
口剤は得られるが、必要に応じて、口腔衛生を促進する
薬効剤、例えば塩化ナトリウム、ビタミンE1セチルピ
リジニウムクロライド、クロルヘキシジン塩類、アラン
トイン類、ε−アミノカプロン酸、フッ化ナトリウム等
を加えることが可能であり、中でも水に不安定なビタミ
ンC、タンニン酸、ムタナーゼ、デキストラナーゼ等を
加えることが特に有効である。又、その他成分としてサ
ッカリン、アスパルテーム、ステビオサイド等の矯味剤
や青色1号、黄色4号、赤色106号などの色素を添加
することも採用され、又香料の酸化防止の目的でビタミ
ンEなどの抗酸化剤を配合してもよく、更にはポリオキ
エチレン硬化ヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステルなどの界
面活性剤を配合してもよい。尚、これら各成分は、粉末
化する前の香料若しくはアルコールのいずれか一方ある
いは両方に添加することも、又、香料若しくはアルコー
ルを粉末化する過程で添加することも可能であり、更に
これら成分を別に粉末化して、粉末香料と粉末アルコー
ルを混合するときに添加してもよい。
次に本発明の配合比率を導出する為に行った実′験手法
とその結果について説明する。実験は、■粉末香料中の
アラビアゴムの配合比率の適性範囲の検討 ■粉末アルコール中のアルコールの配合比率の適性範囲
の検討 ■粉末香料と粉末アルコールの配合割合の適性範囲の検
討 の3点について行った。第1表〜第3表で示したものが
その結果である。
尚、以下の実験結果における、溶解性評価、安定性評価
、流動性評価、口臭予防効果評価及び総合評価は、次の
手順及び基準で行った。
〈溶解性評価〉:試験対象である粉体1gを50m l
のビーカーにとり、該ビーカーの上方5cmの高さから
25m lの水を30秒間かけて注水し、注水し終えた
時点から粉体が完全に溶解する迄の時間を測定し、該測
定を5回行ってその平均時間(秒)を求めた。
〈安定性評価〉:専門パネラ−10人による10段階評
価による官能評価を行った。香りの経日変化が感じられ
ないものを10点満点として10人の合計点を求めた。
尚、香料としては摂氏40°C1湿度75%の環境下で
2力月間保存したものを用いた。
く流動性評価〉:直径8 cmの円板の上方に漏斗を配
置し、該漏斗を介して前記円板上に試験粉体を落下注入
して円錐状の粉体の堆積層を形成し、この堆積層の安息
角を測定した。
く口臭予防効果評価〉:洗口剤を水で25倍に希釈して
専門パネラ−10人に口中洗浄を行わせた後1.30分
後に各パネラ−の呼気を回収し、専門家による口臭の有
無の確認を行った。口臭が感じられないものを10点満
点としたlO段階評価を行い、これら評価の10人分の
合計点を求めた。
く総合評価〉:粉末香料の検討では、溶解性評価・及び
安定性評価、粉末アルコールの検討では熔解性評価と流
動性評価、粉末香料と粉末アルコールの配合割合の検討
では、溶解性評価、安定性評価、流動性評価、口臭予防
効果評価を対象とし、これら評価対象の総合評価を行っ
た。洗口剤として適しているものには○、本実験では表
1に示す如き各成分を配合した粉末香料においてアラビ
アゴム、デンプン加水分解物及び乳糖の配合比率を変化
させたときの粉末香料の溶解性評価、安定性評価並びに
総合評価を行った。溶解性評価は600秒以下を良と、
又安定性評価は90点以上を良と判定し、総合評価はこ
れら両者が共に良である場合を良と判定して○を付した
。その結果、デンプン加水分解物や乳糖の配合量の増減
は、粉末香料の溶解性や安定性にはほとんど影響を及ぼ
さず、溶解性や安定性の優劣はアラビアゴムの配合量に
規定されることを知見した。
そして、アラビアゴムの配合量を10重量%〜70重量
%まで段階的に変化させたところ、20重量%より少な
いと香味の安定性が悪く、又60重量%より多いと、溶
解性が悪くなることを知見し、結局、粉末香料中のアラ
ビアゴムの配合比率は20重量%〜60重量%の範囲に
設定する必要があることを究明した。又、!−メントー
ルの効果を確認する為に比較例Nで示す如く、アラビア
ゴムの配合比率が40重量%であってl−メントールを
含まないものについても実験を9行った。この結果l−
メントールを含まない場合は溶解性については問題はな
いものの、香料の安定性が劣ることがわかった。
尚、!−メントールは香料の安定性を高める効果以外に
も清涼感を増す効果があることから、洗口剤としての使
用域を良好なものにする観点からは添加することが不可
欠である。
計 ■実験2 (粉末アルコール中のアルコール含有量の適
性範囲の晒加 本実験では、非環状デキストリン、環状デキストリン及
びアルコールの三者を配合してなるアルコール粉末にお
いて、これら各成分の配合比率を変化させて、流動性及
び溶解性に与える影響を調べた。流動性評価は45度未
満を良と、溶解性評価では60秒以下を良と判定し、総
合評価ではこれら両者が共に良である場合に良と判定し
てOを付した。その結果、粉末アルコールの流動性及び
溶解性は、アルコールの配合量によって規定され、非環
状デキストリンや環状デキストリンの配合量にはほとん
ど影響されないことを知見した。そしてアルコールの配
合比率を10重量%〜45重量%まで段階的に変化させ
たところ、15重量%より少ないと、溶解性が悪く、他
方40重量%より多いと流動性が低下する事実を知見し
、粉末アルコールへのアルコールの配合比率は15重量
%〜40重量%の範■実験3(粉末香料と粉末アルコー
ルの配合割合の検討) 〈表3〉 本実験では上記した成分構成の粉末香料と粉末アルコー
ルを配合し、両者の配合割合を、1:0゜42〜1:1
9の範囲迄、段階的に変化させたときの洗口剤の流動性
、溶解性、安定性、口臭予防効果並びに総合評価を行っ
た。表3中、粉末アルコールの配合比率の下欄に付記し
た数字は、粉末香料を1としたときの粉末アルコールの
比率である。
流動性評価は45度未満のものを、溶解性評価は300
秒以下のものを、安定性評価は90点以上のものを、又
口臭予防効果評価は85点以上の、ものを良と判定し、
総合評価ではこれらが共に良であるときに良と判定して
○を付した。この結果、比較例i。
iiとして示す如(粉末香料1に対して粉末アルコール
が1以下であるときは熔解性が悪く、他方比較例幅とし
て示す如く、粉末アルコールが9以上であると安定性が
著しく低下し且つ相対的に粉末香料が少なくなる為、口
臭に対するマスキング効果が不充分となり洗口剤として
は不適なことがわかった。これらのことから粉末香料と
粉末アルコールの配合割合は、1:1〜1:9の範囲内
に設定する必要があることが究明された。
尚、本願発明の効果を確かめる為に(a)〜(e)とし
て示す他の処方例についても上記試験と同様の試験をお
こなったが、そのいずれについても好ましい結果が得ら
れた。
粉末香料1粉末アルコール=3ニア 粉末香料:粉末アルコール=4:6 粉末香料:粉末アルコール=2=8 尚、以上の実施例では粉末洗口剤を主として説明したが
、洗口剤は粉末香料と粉末アルコールを原料とするもの
であれば、他の形状であってもよく、例えば粉末を造粒
して顆粒状としたり、粉末を打錠して錠剤とすることも
任意である。
〔発明の効果〕
本発明にがかる洗口剤は、 ■)必須成分として (a)アラビアゴム、デンプン加水分解物及び/又は乳
糖を基剤とし、そのうちアラビアゴムの配合量が20〜
60重量%である溶解性と安定性に優れたl−メントー
ル含有粉末香料と、 (b)環状及び非環状デキスI−IJンから選ばれる1
種又は2種以上のものを基剤とし、アルコール含有量が
15〜40重量%である流動性と溶解性に優れた粉末ア
ルコールを含有してなり、粉末香料と粉末アルコールを
重量比でl:1〜1:9の割合で配合してなるから、香
味の安定性を維持しつつ、粉末香料自身の溶解性を飛躍
的に向上させることが可能となり、又流動性にも優れ且
つ洗口剤本来の口臭予防効果についても極めて優れた洗
口剤が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)必須成分として (a)アラビアゴム、デンプン加水分解物及び/又は乳
    糖を基剤とし、そのうちアラビアゴムの配合量が20〜
    60重量%であるl−メントール含有粉末香料と、 (b)環状及び非環状デキストリンから選ばれる1種又
    は2種以上のものを基剤とし、アルコール含有量が15
    〜40重量%である粉末アルコールと、を含有してなり
    、 粉末香料と粉末アルコールを重量比で1:1〜1:9の
    割合で配合してなることを特徴とする洗口剤。
JP63013380A 1988-01-23 1988-01-23 洗口剤 Expired - Lifetime JP2761588B2 (ja)

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