JPH01190945A - エンジンのアイドル回転数制御装置 - Google Patents

エンジンのアイドル回転数制御装置

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Publication number
JPH01190945A
JPH01190945A JP1345888A JP1345888A JPH01190945A JP H01190945 A JPH01190945 A JP H01190945A JP 1345888 A JP1345888 A JP 1345888A JP 1345888 A JP1345888 A JP 1345888A JP H01190945 A JPH01190945 A JP H01190945A
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JP
Japan
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engine
speed
value
rotation speed
ignition advance
Prior art date
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Pending
Application number
JP1345888A
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English (en)
Inventor
Kunikimi Minamitani
邦公 南谷
Hiromi Yoshioka
浩見 吉岡
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1345888A priority Critical patent/JPH01190945A/ja
Publication of JPH01190945A publication Critical patent/JPH01190945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンがアイドリング状態にあるとき、エ
ンジン回転数を目標アイドル回転数を含む所定の範囲内
のものとすべく、吸入空気量に加えて点火時期を制御す
るようにされたエンジンのアイドル回転数制御装置に関
する。
(従来の技術) 車両等に用いられるエンジンにおいては、アイドリング
時におけるエンジン回転数を目標アイドル回転数を含む
所定の範囲内のものとすべく、例えば、吸気通路におけ
るスロットル弁の上流側部分と下流側部分とを連通させ
るバイパス部が設けられるとともに、このバイパス部に
流量調整弁が介装され、スロットル弁が略全閉状態にあ
るとき、エンジン回転数と目標アイドル回転数との差に
基づいて流量調整弁の開弁作動量が変化せしめられて、
吸入空気量が制御される、所謂、アイドル回転数制御が
行なわれることが知られている。
しかしながら、上述の如くの、吸入空気量のみを変化さ
せてエンジン回転数を目標アイドル回転数に合致させる
制御が行われるようにされたアイドル回転数制御装置に
あっては、流量調整弁の開弁作動量が変化せしめられて
からエンジン回転数が変化するまでに、ある程度の期間
が要゛されることになるので、エンジン回転数が比較的
短い周期をもって小刻みに変動する場合には、その変動
に対する吸入空気量の増減に追従遅れが生じ、エンジン
に要求される安定動作状態が得られなくなる虞がある。
そのため、例えば、特開昭56−121843号公報に
も示される如く、吸入空気量に加えて点火時期を制御す
るようにされたアイドル回転数制御装置が提案されてい
る。斯かるアイドル回転、数制御装置においては、点火
時期の制御にあたり、点火進角値が、エンジンの運転状
態に応じて設定される基本点火進角値に、例えば、その
時点でのエンジン回転数と目標アイドル回転数との差に
応じた補正点火進角値が加えられることにより設定され
、設定された点火進角値に応じた時期に点火装置が作動
せしめられる。
ところが、斯かるアイドル回転数制御装置では、補正点
火進角値が、その時点でのエンジン回転数と吸気量制御
において用いられる目標アイドル回転数との差に応じて
設定されるので、点火時期の制御と吸気量制御とが干渉
して、エンジンの動作安定性が高められなくなる虞があ
る。そこで、補正点火進角値を、その時点でのエンジン
回転数と、過去のエンジン回転数に重みがおかれて算出
される、過去のエンジン回転数とその時点での工°ンジ
ン回転数との荷重平均値との差、に応じて設定するよう
にされたアイドル回転数制御装置が考えられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の如くのアイドル回転数制御装置に
あっては、点火時期の制御にあたって用いられる補正点
火進角値が、その時点でのエンジン回転数と、過去のエ
ンジン回転数に基づいて算出された荷重平均値との差、
に応じて設定されるので、エンジンが定常回転状態にあ
るときにおいてはエンジン回転数の小刻みな変動が抑え
られるが、例えば、エンジンにより駆動される空調用の
コンプレッサが゛、停止状態から作動状態にされたこと
に伴い、エンジンに課せられる負荷の変動に合わせて目
標アイドル回転数が上昇せしめられ、それによって、エ
ンジン回転数が急激に変動するときには、点火進角値を
設定するための基準となる荷重平均値を素早く変化させ
ることができないので、エンジン回転数が目標アイドル
回転数に近づくまでに比較的長期間を要してしまうとい
う問題がある。
斯かる点に鑑み本発明は、エンジンがアイドリング状態
にあるもとで、エンジン回転数を目標アイドル回転数を
含む所定の範囲内のものさすべく、吸入空気量に加えて
点火時期を制御するようになされ、エンジンが定常回転
状態にあるときにおける動作安定性を高めることができ
、また、それに加えて、目標アイドル回転数が変化せし
められたことに起因してエンジン回転数が急激に変動し
た後においては、エンジン回転数を素早く目標アイドル
回転数に近づけることができて、エンジンに要求される
安定動作状態が迅速に得られるようにされたエンジンの
アイドル回転数制御装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係るエンジンのアイ
ドル回転数制御装置は第1図にその基本構成が示される
如く、エンジンの運転状態に応じて目標アイドル回転数
を設定するアイドル回転数設定手段と、エンジンがアイ
ドリング状態にあるとき、エンジン回転数を目標アイド
ル回転数を含む所定の範囲内のものとすべく、吸入空気
量を制御する吸気量制御手段と、エンジンがアイドリン
グ状態にあるもとで、基準回転数を設定する基準回転数
設定手段と、基準回転数設定手段により設定された基準
回転数とその時点でのエンジン回転数との差に応じた点
火進角値を設定する点火進角値設定手段と、エンジンが
アイドリング状態にあるとき、エンジン回転数を基準回
転数に合致させるべく、エンジンに設けられた点火装置
を点火進角値設定手段により設定された点火進角値に対
応する時期に作動させる点火時期制御手段とを備え、基
準回転数設定手段により設定される基準回転数が、過去
のエンジン回転数とその時点でのエンジン回転数との荷
重平均値であって、エンジンが定常回転状態にあるとき
には、過去のエンジン回転数に重みがおかれて算出され
たものとされ、目標アイドル回転数が変化した後におけ
る所定の期間においては、その時点でのエンジン回転数
に重みがおかれて算出されたものとされる。
(作 用) 上述の如くの構成を有する本発明に係るエンジンのアイ
ドル回転数制御装置においては、エンジンがアイドリン
グ状態にある。とき、工、ンジン回転数を目標アイドル
回転数を含む所定の範囲内のものとすべ(、吸気量制御
手段により、エンジンに対する吸入空気量が制御される
とともに、点火時期が点火進角値設定手段により設定さ
れた点火進角値に応じて制御される。その場合、点火進
角値設定手段が設定する点火進角値は、基準回転数設定
手段により設定された基準回転数とその時点でのエンジ
ン回転数との差に応じて設定され、斯かる際における基
準回転数設定手段により設定される基準回転数は、過去
のエンジン回転数とその時点でのエンジン回転数との荷
重平均値であって、エンジンが定常回転状態にあるとき
には、過去のエンジン回転数に重みがおかれて算出され
たものに設定され、また、目標アイドル回転数が変化し
た後における所定の期間においては、その時点でのエン
ジン回転数に重みがおかれて算出されたものに設定され
る。
このようにされることにより、エンジンが定常回転状態
にあるときにおけるエンジンの動作安定性が高められる
とともに、目標アイドル回転数が変化してエンジン回転
数が急変したときには、点火時期が、エンジン回転数の
変動に対して追従遅れを生じることなく変化せしめられ
るので、エンジン回転数を素早く目標アイドル回転数に
近づけることが可能となり、エンジンに要求される安定
動作状態が迅速に得られることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御
装置の一例を、それが適用されたエンジンの主要部とと
もに示す。
第2図において、シリンダヘッド11及びシリンダブロ
ック13からなるエンジン本体10には気筒14が設け
られており、気筒14にはピストン16が配されるとと
もに、吸気弁18及び排気弁19を介して吸気通路20
及び排気通路22が夫々接続されている。また、気筒1
4内におけるピストン16の上方には燃焼室24が形成
され、この燃焼室24には、点火プラグ26が臨設され
ている。
吸気通路20には、その上流側から、順次、吸入空気を
浄化するエアフィルタ28.吸入空気量を検出するエア
フローメータ30.アクセルペダルに連動して吸気通路
20を開閉するスロットル弁32、及び、図示が省略さ
れた燃料供給系から圧送される燃料を吸気ボート部に向
けて噴射する燃料噴射弁36が設けられるとともに、吸
気通路20におけるスロットル弁32より上流側の部分
と下流側の部分とには、スロットル弁32を側路する、
流量調整弁25が設けられたバイパス部27の両端が夫
々接続されている。
また、エンジン本体10には、クランクシャフトにより
その回転軸が回転駆動されるディストリビュータ44が
取り付けられている。ディストリビュータ44には、エ
ンジン回転数を検出する回転数センサ4Gが設けられる
とともに、点火時期制御部40と一体化された点火コイ
ル部42が接続されている。さらに、斯かる構成に加え
て、コントロールユニット100が備えられている。
コントロールユニット100には、エアフローメータ3
0から得られる吸入空気量をあられす検出信号Sa、回
転数センサ46から得られるエンジン回転数をあられす
検出信号Sn、水温センサ38から得られるエンジンの
冷却水温をあられす検出信号Sw、スロットル開度セン
サ48から得られるスロットル弁32の開度に応じた検
出信号St、及び、吸気負圧センサ49から得られる吸
−見通路20内の圧力に応じた検出信号sb等が供給さ
れるとともに、エンジンにより駆動される空調用のコン
プレッサ等の負荷を作動状態もしくは停止状態にすべく
操作される負荷スイッチ31がオン状態にされるとき、
信号形成部33から検出信号Sfも供給される。コント
ロールユニット100は、これら検出信号Sa、Sb、
Sf、Sn。
St、Sw等に基づいて、燃料噴射の制御、吸入空気量
の制御及び点火時期の制御を行う。
コントロールユニット100による燃料噴射の制御にあ
たっては、検出信号Sa及びSnがあられす吸入空気量
及びエンジン回転数に基づいて基本燃料噴射量が設定さ
れるとともに、検出信号SWがあられすエンジンの冷却
水温等に基づいてのエンジンの運転状態に応じた補正値
が設定され、基本燃料噴射量が補正値により補正されて
実効燃料噴射量が設定される。そして、設定された実効
燃料噴射量に応じたパルス幅を有する噴射駆動パルス信
号Cpが形成され、斯かる噴射駆動パルス信号Cpが所
定のタイミングをもって燃料噴射弁36に供給される。
それにより、燃料噴射弁36が噴射駆動パルス信号Cp
のパルス幅に応じた期間に開状態とされて、燃料が燃料
噴射弁36から燃焼室24に向けて噴射するようになさ
れ、燃焼室24内での燃焼に供される混合気の空燃比が
所定の値となるように制御される。
また、コントロールユニット100による吸入空気量の
制御にあたっては、検出信号Sn及びStがあられすエ
ンジン回転数及びスロットル開度に基づき、エンジンが
アイドリング状態にないことが検知されるもとにおいて
は、コントロールユニッ)100から流量調整弁25に
供給される弁駆動パルス信号Ciのパルス幅を定める制
御値りが、固定値Dtに設定され、一方、エンジンがア
イドリング状態にあることが検知されるもとにおいては
、制御値りが次の如くにして設定される。
まず、検出信号Sfがあられす負荷スイッチ31の操作
状態等に基づいて目標アイドル回転数が設定される。そ
の際、目標アイドル回転数は、負荷スイッチ31がオン
状態にされているときにはそれがオフ状態にされている
ときに比して大なる値に設定される。次に、目標アイド
ル回転数の値とその時点でのエンジン回転数との差に応
じた補正値Drが設定され、その補正値Dfが用いられ
て制御値りが補正され、新たな制御値りが設定される。
そして、設定された制御値りに応じたパルス幅を有する
弁駆動パルス信号Ciが形成されて流量調整弁25に供
給される。それにより、流量調整弁25が弁駆動パルス
信号Ciのパルス幅に応じた期間だけ開状態とされて流
量調整弁25を通過する空気量が調整され、エンジンが
アイドリング状態にあるときには、実際のエンジン回転
数が目標アイドル回転数を含む所定の範囲内のものとさ
れるべく制御される。
さらに、コントロールユニットlOOによる点火時期の
制御にあたっては、エンジンがアイドリング状態にない
ことが検知されるもとにおいては、エンジン回転数及び
検出信号sbがあられす吸気負圧に基づいて基本点火進
角値θbが設定されるとともに、エンジンの冷却水温等
に応じた補正点火進角値θkが設定され、基本点火進角
値θbと補正点火進角値θにとが加算されて実効点火進
角値θが設定される。それに対し、エンジンがアイドリ
ング状態にあることが検知されるもとにおいては、基準
回転数が後述される如くにして算出され、その基準回転
数からその時点でのエンジン回転数が減じられて得られ
る差に応じて補正点°大進角値θiが設定され、上述の
基本点火進角値θbと補正点火進角値θiが加算されて
実効点火進角値θが設定される。その結果、実効点火進
角値θは、基準回転数よりその時点でのエンジン回転数
の方が高い場合には、それが低い場合に比して小なる値
に設定される。
そして、実効点火進角値θに対応する時期をもってコン
トロールユニット100がら点火時期制御信号Cqが点
火時期制御部40に供給される。
それにより、点火コイル部42から点火時期制御信号C
qに対応する時期に二次側高圧パルスが得られ、それが
ディストリビュータ44を介して点火プラグ26に供給
され、点火プラグ26により燃焼室24内の混合気が点
火されて燃焼せしめられる。
斯かる点火時期の制御が行われる際、エンジンがアイド
リング状態にあるもとにおいで、実効点火進角値θの設
定に際して用いられる基準回転数の具体値NAV、が、
式: ゛により算出される。上式において、NAV□は、すで
に算出されている基準回転数の具体値、Nxはその時点
でのエンジン回転数の具体値、Ckは変数、KNは定数
である。変数、Ckは1.エンジンが定常回転状態にあ
ることが検知されるもとでは値Uに設定される。一方、
例えば、負荷スイッチ31がオン状態にされてエンジン
に課せられる負荷が急激に増大せしめられ、エンジン回
転数の変動■の絶対値が所定の値以上であることが検知
された場合には、それが検知された後所定の期間が経過
したとき値Uより大なる値yに設定され、その後、単位
時間が経過する毎に値yから零になるまでlずつ減じら
れた値に設定される。
このようにしてコントロールユニット100による燃料
噴射、吸入空気量及び点火時期の制御が行われるもとで
は、エンジンがアイドリング状態にあるとき、例えば、
第3図Aに示される如くに、時点tlにおいてコンプレ
ッサが停止状態から作動状態にされて、検出信号S「の
レベルVが低レベルから高レベルに変化すると、時点t
1以後においては、エンジンに課せられる負荷が増大す
るので、第3図Bに示される如(、目標アイドル回転数
が値TN、から値TN2に上昇せしめられ、時点t1以
前における実際のエンジン回転数Nより目標アイドル回
転数の方が高い値をとるものとなる。そのため、流量調
整弁25に供給される弁駆動パルス信号Ciのパルス幅
が徐々に大とされて、バイパス部27を通過する空気量
が漸増される。
それに加えて、第3図Bに示される如く、時点1、の直
後においては、エンジン回転数Nが急激に低下せしめら
れ、エンジン回転数の変動量の絶対値が所定の値以上と
なる。そのため、時点L1から所定の期間Taが経過す
る時点L2に至るまでは、変数Ckが、第3図Cに示さ
れる如くに値Uに設定され、時点1tにおいて値yに増
加せしめられ、時点t2から期間Tbが経過する時点も
、に至るまでは漸減せしめられて、時点t、において値
Uに戻される。
従って、基準回転数の値が、時点t2に至るまでは過去
のエンジン回転数に重みがおかれて算出されたエンジン
回転数の荷重平均値とされ、時点t2から時点t3に至
るまでは、その時点でのエンジン回転数Nに重みがおか
れて算出されたエンジン回転数の荷重平均値とされる。
その結果、補正点火進角値θiが、第3図りに示される
如く、時点1.と時点t2との間の期間Taにおいては
比較的大なる値をとるものとされるが、時点t2以後は
零もしくはその近傍の値をとるものとされる。そのため
、時点t2以後においては、エンジン回転数Nが、急速
に目標アイドル回転数の値TN2に近づ(ものとされ、
時点t3以後においては、値TN、もしくはその近傍の
値をとるものとされる。
一方、エンジンがアイドリング状態にあるもとで、時点
t4においてコンプレッサが作動状態から停止状態にさ
れて検出信号Sfのレベル■が高レベルから低レベルに
変化すると、時点t4以後においてはエンジンに課せら
れる負荷が減小するので、目標アイドル回転数が値T 
N tから値TN1に低下せしめられて実際のエンジン
回転数Nより目標アイドル回転数の方が低い値をとるも
のとなる。そのため、流量調整弁25に供給される弁駆
動パルス信号Ciのパルス幅が徐々に小とされ、バイパ
ス部27を通過する空気量が漸減される。
それに加えて、時点L4の直後においては、エンジン回
転数Nが2、激に上昇せしめられることになり、エンジ
ン回転数の変動量の絶対値が所定の値以上となる。その
ため、変数Ckが、時点t4がら所定の期間Taが経過
した時点も、に至るまでは値Uに設定され、時点L5に
おいて値yに増加せしめられ、時点t5から期間Tbが
経過する時点し、に至るまでは漸減せしめられて、時点
t6で値Uに戻される。
そのため、基準回転数の値が、時点も、”に至るまでは
過去のエンジン回転数に重みがおかれて算出されたエン
ジン回転数の荷重平均値とされ、時点1.から時点1.
に至るまではその時点でのエンジン回転数Nに重みがお
かれて算出されたエンジン回転数の荷重平均値とされる
。その結果、補正点火進角値θiが、時点し4と時点も
、との間の期間Taでは比較的小なる値をとった後増大
するが、時点t、以後は、零もしくはその近傍の値をと
るものとされ、そのため、時点1−、以後においては、
エンジン回転数Nが急速に目標アイドル回転数の値TN
、に近づくものとなり、時点t。
以後においては、値TN、もしくはその近傍の値をとる
ものとされる。
それに対し、仮に、基準回転数の値とされるエンジン回
転数の荷重平均値が、エンジン回転数Nが急変した後に
おける所定の期間Tbにおいても、過去のエンジン回転
数の値に重みがおかれて算出された場合には、補正点火
進角値θiが、第3図りにおいて破線で示される如くに
変化して、エンジン回転数Nが、第3図Bにおいて破線
で示される如くに変化するものとなり、目標アイドル回
転数に達するまでに長時間が要されることになる。
このように、基準回転数の値とされるエンジン回転数の
荷重平均値が、エンジン回転数が定常回転状態にあると
きには過去のエンジン回転数の値に重みがおかれて算出
され、エンジン回転数が急変した後における所定の期間
Tbにおいては現在のエンジン回転数の値に重みがおか
れて算出されることにより、エンジン回転数が定常回転
状態にあるときにおけるエンジンの動作安定性が確保さ
れるとともに、エンジンに課せられる負荷の増大等に伴
うエンジン回転数の急変後においては、実効点火進角値
θが、エンジン回転数の象、激な変化に対して追従遅れ
を生じることなく変化せしめられるので、エンジン回転
数を素早く目標アイドル回転数もしくはその近傍の値に
近づけることができるものとされ、エンジンに要求され
る安定動作状態が迅速に得られることになる。
また、エンジン回転数が2、変したとき、直ちに変数C
kを値Uから値yに変化させず、所定の期間Taが経過
した後値Uから値yに変化させるようになされることに
より、エンジン回転数の変化が比較的短い周期をもつ場
合には、点火時期が然程変化せしめられないので、エン
ジンの動作安定性が損なわれることが回避される。
上述の如くの制御を行うコントロールユニット100は
、例えば、マイクロコンピュータが用いられて構成され
るが、斯かる場合におけるマイクロコンピュータが実行
するプログラムの一例を第4図及び第5図のフローチャ
ートを参照して説明する。
第4図のフローチャートで示される吸入空気量制御用プ
ログラムにおいては、スタート後、プロセス101にお
いて検出信号Sn、SL、Sw。
31等を取り込み、デイシジョン102において検出信
号Snがあられすエンジン回転数及び検出信号Stがあ
られすスロットル開度に基づいて、エンジンがアイドリ
ング状態にあるが否かを判断する。そして、エンジンが
アイドリング状態にないと判断された場合には、プロセ
ス103において制御値りを固定値D t、に設定して
プロセス110に進み、制御値りに応じたパルス幅を有
する弁駆動パルス信号Ciを形成し、それを流量調整弁
25に送出して元に戻る。
一方、デイシジョン102において、エンジンがアイド
リング状態にあると判断された場合には、プロセス10
4において、検出信号Sfがあられす負荷スイッチ31
の操作状態等に基づいて目標アイドル回転数の値TNを
設定し、続くプロセス105において、検出信号Swが
あられすエンジンの冷却水温等に基づき基本制御値Db
を設定し、プロセス106に進む。プロセス106にお
いては、目標アイドル回転数の値TNからエンジン回転
数の値Nを減じてその差ΔNを算出し、プロセス107
において差ΔNに応じた補正値Dfを設定し、続くプロ
セス108において基本制御値Dbに補正値Dfを加算
することにより制御値りを設定して、プロセス110を
上述の如くに実行して元に戻る。
第5図のフローチャートで示される点火時期制御用のプ
ログラムにおいては、スタート後、プロセス121にお
いて検出信号Sn、Sb及びSw等を取り込み、プロセ
ス122において、検出信号Sn及びsbに基づいて基
本点火進角値θbを設定してデイシジョン123に進み
、エンジンがアイドリング状態にあるか否かを判断する
。そして、エンジンがアイドリング状態にないと判断さ
れた場合には、プロセス124において検出信号Swに
基づいて補正点火進角値θkを、設定する。
続くプロセス125においては、基本点火進角値θbに
補正点火進角値θkを加算することにより実効点火進角
値θを設定し、プロセス126において、実効点火進角
値θに対応する時期をもって点火時期制御信号Cqを点
火時期制御部40に送出して元に戻る。
一方、デイシジョン123において、エンジンがアイド
リング状態にあると判断された場合には、プロセス12
Bにおいて、検出信号Snに基づいてエンジン回転数の
変動量の絶対値1Δn1を算出する。そして、デイシジ
ョン129において絶対値1Δn1が所定の値α以上で
あるか否かを判断し、絶対値1Δn1が値α以上である
と判断された場合には、エンジン回転数が急変したので
プロセス131においてフラグFを1にするとともに、
カウント数CtをKTとおいてデイシジョン130に進
む。また、デイシジョン129において絶対値1Δn1
が値α未満であると判断された場合には、プロセス13
1を経由することなくデイシジョン130に進む。
デイシジョン130においては、フラグFが零であるか
否かを判断し、フラグFが零であると判断された場合に
は、デイシジョン132において変数Ckが予め定めら
れた値Uであるか否かを判断し、変数Ckが値Uである
と判断された場合には、プロセス133において、基準
回転数の値NAVを、すでに算出されているNAVを用
いて、式: により算出し、続くプロセス136において、補正点火
進角値θiを、Kigを定数として式:θi=Kig・
 (NAV−N)により算出し、プロセス137におい
°て基本点火進角値θbと補正点火進角値θiとを加算
することにより実効点火進角値θを設定し、次にプロセ
ス126を上述と同様に実行して元に戻る。
また、デイシジョン130においてフラグFが零でない
と判断された場合には、デイシジョン138においてカ
ウント数Ctが零であるか否かを判断し、カウント数C
tが零でないと判断された場合には、カウント数Ctか
ら1を減じて新たなカウント数Ctを設定した後プロセ
ス133に進み、プロセス133,136,137及び
126を上述と同様に実行して元に戻り、一方、デイシ
ジョン138においてカウント数Ctが零であると判断
された場合には、プロセス140において変数Ckを値
yに設定し、続くプロセス141においてフラグFを零
にした後、プロセス133以降を上述と同様に実行して
元に戻る。また、デイシジョン132において変数Ck
が値Uでないと判断された場合には、プロセス135に
おいて変数Ckから1を減じて新たな変数Ckを設定し
、その後、上述と同様にプロセス133以降を順次実行
して元に戻る。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るエンジンの
アイドル回転数制御装置によれば、基準回転数の値とさ
れるエンジン回転数の荷重平均値が、エンジン回転数が
定常回転状態にあるときには、過去のエンジン回転数に
重みがおかれて算出され、また、目標アイドル回転数が
変化した後における所定の期間においては、その時点で
のエンジン回転数に重みがおかれて算出されるので、エ
ンジンが定常回転状態にあるときにおける動作安定性が
高められることに加えて、エンジンに課せられる負荷の
増大等に伴ってエンジン回転数が急変した後においては
、点火時期を早期に安定したものとすることができるの
で、エンジン回転数を素早く目標アイドル回転数もしく
はその近傍の値に近づけることができるとともに、エン
ジンに要求される安定動作状態を迅速に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御装
置を特許請求の範囲に対応して示す基本構成図、第2図
は本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御装置の一
例を、それが適用されたエンジンの主要部とともに示す
概略構成図、第3図は第2図に示される例の動作説明に
供されるタイムチャート、第4図及び第5図は第2図に
示される例のコントロールユニットにマイクロコンピュ
ータが用いられた場合における、斯かるマイクロコンピ
ュータが実行するプログラムの一例を示すフローチャー
トである。 図中、10はエンジン本体、25は流量調整弁、26は
点火プラグ、27はバイパス部、40は点火時期制御部
′、42は点火コイル部、44はディストリビュータで
ある。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの運転状態に応じて目標アイドル回転数を設定
    するアイドル回転数設定手段と、 上記エンジンがアイドリング状態にあるとき、エンジン
    回転数を上記目標アイドル回転数を含む所定の範囲内の
    ものとすべく、吸入空気量を制御する吸気量制御手段と
    、 上記エンジンがアイドリング状態にあるもとで、基準回
    転数を、過去のエンジン回転数とその時点でのエンジン
    回転数との荷重平均値であって、上記エンジンが定常回
    転状態にあるときには、過去のエンジン回転数に重みが
    おかれて算出されたものに設定し、上記目標アイドル回
    転数が変化した後における所定の期間においては、その
    時点でのエンジン回転数に重みがおかれて算出されたも
    のに設定する基準回転数設定手段と、 該基準回転数設定手段により設定された基準回転数とそ
    の時点でのエンジン回転数との差に応じた点火進角値を
    設定する点火進角値設定手段と、上記エンジンがアイド
    リング状態にあるとき、エンジン回転数を上記基準回転
    数に合致させるべく、上記エンジンに設けられた点火装
    置を上記点火進角値設定手段により設定された点火進角
    値に対応する時期に作動させる点火時期制御手段と、を
    具備して構成されるエンジンのアイドル回転数制御装置
    。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009044778A (ja) * 2007-08-06 2009-02-26 Kokusan Denki Co Ltd 船舶用エンジンの制御装置
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