JPH0119101B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119101B2 JPH0119101B2 JP56116643A JP11664381A JPH0119101B2 JP H0119101 B2 JPH0119101 B2 JP H0119101B2 JP 56116643 A JP56116643 A JP 56116643A JP 11664381 A JP11664381 A JP 11664381A JP H0119101 B2 JPH0119101 B2 JP H0119101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- signal
- circuit
- period
- detects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/46—Wood
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、俗に「電柱」と呼ばれる送配電あ
るいは通信線路支持用の木柱、または樹木等(こ
の明細書ではこれらを総称して「木柱」とする)
の腐朽を判別する試験器に関する。
るいは通信線路支持用の木柱、または樹木等(こ
の明細書ではこれらを総称して「木柱」とする)
の腐朽を判別する試験器に関する。
従来、木柱の腐朽を判別するには、根元堀削後
損傷を目で観察して直接判定する方法や木柱をハ
ンマーなどでたたき発生する音色で判定する方法
などが一般にとられてきたが、前者では内部腐朽
が分らない、後者では相当の熟練を要するなどの
問題があつた。また、ほかに生長ぎりによる穿孔
測定法や音波透過法などもあるが精度が低く実用
上の問題も多い。
損傷を目で観察して直接判定する方法や木柱をハ
ンマーなどでたたき発生する音色で判定する方法
などが一般にとられてきたが、前者では内部腐朽
が分らない、後者では相当の熟練を要するなどの
問題があつた。また、ほかに生長ぎりによる穿孔
測定法や音波透過法などもあるが精度が低く実用
上の問題も多い。
そこで、最近、ドリル穿孔式木柱腐朽試験器が
提案されている。
提案されている。
本発明は、このドリル穿孔式木柱腐朽試験器を
改善することを目的とするもので、木柱が年輪を
持ち、腐朽部ではこの年輪が消失することに着目
し、検出信号から年輪パターンが消失したことを
検出することによつて確実に腐朽を検知できるよ
うにした木柱腐朽試験器を提供することを目的と
するものである。
改善することを目的とするもので、木柱が年輪を
持ち、腐朽部ではこの年輪が消失することに着目
し、検出信号から年輪パターンが消失したことを
検出することによつて確実に腐朽を検知できるよ
うにした木柱腐朽試験器を提供することを目的と
するものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。第1図において、1はドリルで
あり、先端部を除く軸部が細くなつており、ドリ
ル1によつて穿孔された穴の側壁部とドリル1の
軸部との摩擦を防ぎ、この摩擦が後述の測定に悪
影響を与えないようにしている。このドリル1は
回転駆動機構2によつて回転駆動されるととも
に、穿孔時にドリル1の軸方向に加わる反力(ス
ラスト力)が一定値に保たれるようにして送出機
構3によつて送り出され、木柱に穴を開けながら
先端部が木柱内部に貫入するようにされている。
なおこの定スラスト送りの送出機構3は、例えば
ボールスライドレールを採用した移動機構と、油
圧駆動機構とにより構成することができる。そし
てドリル1の変位を検出するため、摺動子がドリ
ル1の進行と連動して動くリニアポテンシヨメー
タ4が設けられており、この摺動子に現われる変
位信号がコンデンサ5により微分され、速度信号
となつて増幅回路6、コンパレータ7及び周期検
出回路8よりなる信号処理部に送られ、ここで速
度信号における年輪パターンの消失が検出され、
表示または記録回路9が駆動される。これら回路
部及び前記の回転駆動機構2及び送出機構3には
電池10から電源供給される。
ながら説明する。第1図において、1はドリルで
あり、先端部を除く軸部が細くなつており、ドリ
ル1によつて穿孔された穴の側壁部とドリル1の
軸部との摩擦を防ぎ、この摩擦が後述の測定に悪
影響を与えないようにしている。このドリル1は
回転駆動機構2によつて回転駆動されるととも
に、穿孔時にドリル1の軸方向に加わる反力(ス
ラスト力)が一定値に保たれるようにして送出機
構3によつて送り出され、木柱に穴を開けながら
先端部が木柱内部に貫入するようにされている。
なおこの定スラスト送りの送出機構3は、例えば
ボールスライドレールを採用した移動機構と、油
圧駆動機構とにより構成することができる。そし
てドリル1の変位を検出するため、摺動子がドリ
ル1の進行と連動して動くリニアポテンシヨメー
タ4が設けられており、この摺動子に現われる変
位信号がコンデンサ5により微分され、速度信号
となつて増幅回路6、コンパレータ7及び周期検
出回路8よりなる信号処理部に送られ、ここで速
度信号における年輪パターンの消失が検出され、
表示または記録回路9が駆動される。これら回路
部及び前記の回転駆動機構2及び送出機構3には
電池10から電源供給される。
次に、以上の構成の木柱腐朽試験器の動作につ
いて、第2図をも参照しながら説明する。第2図
A,B,C,Dは、第1図a,b,c,dの各点
における信号波形を表わすものである。ドリル1
が一定スラスト力で木柱内部に穿孔していくと、
木柱内部には年輪があり、つまり比較的硬い部分
と比較的軟い部分とが層状に重なつているため、
ドリル1の軸方向(進行方向)変位信号aは第2
図Aに示すように、年輪に対応して変化すること
になる。そして、この変位信号aを時間で微分し
て得た微分信号bは、ドリル1の進行速度に対応
する第2図Bに示すような速度信号となり、年輪
に応じて高・低を繰り返し、腐朽部に達すると、
腐朽部では年輪が消失し硬部と軟部との差がほと
んど無くなり比較的一様な軟い部分となつている
ため、速度が速くなつて一定の信号レベル以上に
なる。そこで適当な基準レベルを定めてこれを越
えたときに腐朽部と判定するようにしてもよい
が、本発明ではより確実に腐朽部を検出するため
に年輪に応じた信号パターンが消失したことを検
出するようにしている。そのため増幅回路6の出
力信号(速度信号)をコンパレータ7で基準レベ
ルLと比較して波形整形し、第2図Cのようなパ
ルス波を得、その周期Ti,Ti+1,Ti+2…を周期検
出回路8で検出する。すなわち、周期の最大値を
予め定め、周期Tiがこれより大となつたことを検
出するかあるいは周期の比Ti+1/Tiを設定してお
いてTi+1/Tiの設定値よりも測定値が大となつた
ことを検出する。こうして年輪に応じた信号パタ
ーンが消失したとき第2図Dで示すような腐朽部
検出信号dを出力して表示または記録する。
いて、第2図をも参照しながら説明する。第2図
A,B,C,Dは、第1図a,b,c,dの各点
における信号波形を表わすものである。ドリル1
が一定スラスト力で木柱内部に穿孔していくと、
木柱内部には年輪があり、つまり比較的硬い部分
と比較的軟い部分とが層状に重なつているため、
ドリル1の軸方向(進行方向)変位信号aは第2
図Aに示すように、年輪に対応して変化すること
になる。そして、この変位信号aを時間で微分し
て得た微分信号bは、ドリル1の進行速度に対応
する第2図Bに示すような速度信号となり、年輪
に応じて高・低を繰り返し、腐朽部に達すると、
腐朽部では年輪が消失し硬部と軟部との差がほと
んど無くなり比較的一様な軟い部分となつている
ため、速度が速くなつて一定の信号レベル以上に
なる。そこで適当な基準レベルを定めてこれを越
えたときに腐朽部と判定するようにしてもよい
が、本発明ではより確実に腐朽部を検出するため
に年輪に応じた信号パターンが消失したことを検
出するようにしている。そのため増幅回路6の出
力信号(速度信号)をコンパレータ7で基準レベ
ルLと比較して波形整形し、第2図Cのようなパ
ルス波を得、その周期Ti,Ti+1,Ti+2…を周期検
出回路8で検出する。すなわち、周期の最大値を
予め定め、周期Tiがこれより大となつたことを検
出するかあるいは周期の比Ti+1/Tiを設定してお
いてTi+1/Tiの設定値よりも測定値が大となつた
ことを検出する。こうして年輪に応じた信号パタ
ーンが消失したとき第2図Dで示すような腐朽部
検出信号dを出力して表示または記録する。
以上、実施例について説明したように、本発明
によれば、木柱には年輪(硬・軟部が多層になつ
たもの)があり、腐朽部ではこれが失われほぼ一
様な軟い部分となることに着目し、一定のスラス
ト力でドリルを貫入していくと、その進行速度が
年輪に応じたパターンをとり、腐朽部ではこのパ
ターンが無くなるので、速度信号を信号処理して
年輪パターンの消失をもつて腐朽部と判定する。
そのため、きわめて精度の高い判定が可能とな
る。
によれば、木柱には年輪(硬・軟部が多層になつ
たもの)があり、腐朽部ではこれが失われほぼ一
様な軟い部分となることに着目し、一定のスラス
ト力でドリルを貫入していくと、その進行速度が
年輪に応じたパターンをとり、腐朽部ではこのパ
ターンが無くなるので、速度信号を信号処理して
年輪パターンの消失をもつて腐朽部と判定する。
そのため、きわめて精度の高い判定が可能とな
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図A,B,C,Dは第1図のa,b,c,dの各
点における信号波形を示すタイムチヤートであ
る。 1…ドリル、2…回転駆動機構、3…定スラス
ト送出機構、4…リニアポテンシヨメータ、5…
微分用コンデンサ、6…増幅回路、7…コンパレ
ータ、8…周期検出回路、9…表示または記録回
路、10…電池。
図A,B,C,Dは第1図のa,b,c,dの各
点における信号波形を示すタイムチヤートであ
る。 1…ドリル、2…回転駆動機構、3…定スラス
ト送出機構、4…リニアポテンシヨメータ、5…
微分用コンデンサ、6…増幅回路、7…コンパレ
ータ、8…周期検出回路、9…表示または記録回
路、10…電池。
Claims (1)
- 1 ドリルと、このドリルの回転駆動機構と、前
記ドリルを一定スラスト力で送り出す送出機構
と、前記ドリルの変位を検出する検出器と、この
検出器からの変位信号を微分して速度信号を得る
微分回路と、この微分回路の出力信号を波形整形
してパルス波を得る波形整形回路と、この波形整
形回路のパルス波信号の周期を検出しその周期が
大きくなつたことに対応して腐朽部検出信号を生
じる周期検出回路とから構成される木柱腐朽試験
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11664381A JPS5818165A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 木柱腐朽試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11664381A JPS5818165A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 木柱腐朽試験器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818165A JPS5818165A (ja) | 1983-02-02 |
| JPH0119101B2 true JPH0119101B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=14692282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11664381A Granted JPS5818165A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 木柱腐朽試験器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818165A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3501841C2 (de) * | 1985-01-22 | 1994-04-14 | Kamm Willibald F G Dipl Ing | Verfahren und Vorrichtung zur Feststellung des inneren Zustandes von Bäumen oder Holzbauteilen |
| DE19617307B4 (de) * | 1996-04-30 | 2004-07-08 | Wenzel, Jürgen-Michael, Dr.-Ing. | Holzkernbohrer und Verfahren zur Prüfung des inneren Zustandes von Holzwerkstoffen und Bäumen |
| EP2028473B1 (de) * | 2007-08-20 | 2012-05-02 | BEA Electrics Energietechnik GmbH | Verfahren zur Untersuchung und Beurteilung der Standfestigkeit von Holzmasten |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579736Y2 (ja) * | 1976-11-19 | 1982-02-24 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11664381A patent/JPS5818165A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5818165A (ja) | 1983-02-02 |
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