JPH0119115Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119115Y2 JPH0119115Y2 JP1982060895U JP6089582U JPH0119115Y2 JP H0119115 Y2 JPH0119115 Y2 JP H0119115Y2 JP 1982060895 U JP1982060895 U JP 1982060895U JP 6089582 U JP6089582 U JP 6089582U JP H0119115 Y2 JPH0119115 Y2 JP H0119115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- button
- watch
- pop
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ボタン操作で時計が飛出す電子時計
に関するものである。
に関するものである。
従来より時計には、時刻を表示する機能と、装
飾品としての機能があるものと考えられていた。
飾品としての機能があるものと考えられていた。
近年、時計の多用化にともなつて、特に装飾品
としての機能が重要視され、時計もフアツシヨン
のひとつとして数えられるに至つた。
としての機能が重要視され、時計もフアツシヨン
のひとつとして数えられるに至つた。
しかしながら、フアツシヨン時計においては、
時計本来の機能である時刻表示機能をそこなわず
に、装飾性を高めることが必要であり、この条件
のために従来のフアツシヨン時計は、表示部の周
囲に装飾を施したものが多かつた。
時計本来の機能である時刻表示機能をそこなわず
に、装飾性を高めることが必要であり、この条件
のために従来のフアツシヨン時計は、表示部の周
囲に装飾を施したものが多かつた。
このように表示部の周囲に装飾を設けること
は、最も安直な装飾の仕方であり、かつ時計本来
の機能を生かすことができるものであると考えら
れていた。しかし、この種のフアツシヨン時計
は、画一化された時計のデザインに多少手を加え
た程度のものであり、通常の時計のデザインと相
違する部分はキヤラクタ等の装飾具が設けられて
いるか否かという程度のものであり、趣味感に乏
しいものであつた。また、表示部周辺には、極め
て限定されたスペースしかないため、装飾の自由
度がほとんどなく、装飾性を向上させることが困
難であつた。また、装飾の自由度を向上させるた
めに、表示部の上面に蓋を設け、この蓋の表面に
キヤラクタ等の装飾具を設けた時計も案出されて
いる。この時計においては、蓋を設けたことによ
り装飾の自由度は向上したが、この反面表示部を
出すためには蓋を開かなければならないため操作
性は低下し、また蓋があるために常時時刻を表示
させておくことができず時刻表示機能を低下させ
ることにもなつた。
は、最も安直な装飾の仕方であり、かつ時計本来
の機能を生かすことができるものであると考えら
れていた。しかし、この種のフアツシヨン時計
は、画一化された時計のデザインに多少手を加え
た程度のものであり、通常の時計のデザインと相
違する部分はキヤラクタ等の装飾具が設けられて
いるか否かという程度のものであり、趣味感に乏
しいものであつた。また、表示部周辺には、極め
て限定されたスペースしかないため、装飾の自由
度がほとんどなく、装飾性を向上させることが困
難であつた。また、装飾の自由度を向上させるた
めに、表示部の上面に蓋を設け、この蓋の表面に
キヤラクタ等の装飾具を設けた時計も案出されて
いる。この時計においては、蓋を設けたことによ
り装飾の自由度は向上したが、この反面表示部を
出すためには蓋を開かなければならないため操作
性は低下し、また蓋があるために常時時刻を表示
させておくことができず時刻表示機能を低下させ
ることにもなつた。
本考案は、ボタン操作により時刻表示部が飛出
すように時計を構成することにより、時計本来の
機能をそこなうことなく装飾性を向上させ、さら
に操作性に優れた電子時計を提供することを目的
とする。
すように時計を構成することにより、時計本来の
機能をそこなうことなく装飾性を向上させ、さら
に操作性に優れた電子時計を提供することを目的
とする。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案の実施例を示す正面図であ
る。1は液晶表示装置よりなる表示部、2はプラ
スチツク等よりなりモジユールを内蔵した飛出し
部材、3はプラスチツク等よりなるケース本体、
4はキヤラクタ等の装飾部材、5はボタンであ
る。
る。第1図は本考案の実施例を示す正面図であ
る。1は液晶表示装置よりなる表示部、2はプラ
スチツク等よりなりモジユールを内蔵した飛出し
部材、3はプラスチツク等よりなるケース本体、
4はキヤラクタ等の装飾部材、5はボタンであ
る。
本実施例における電子時計は、ボタン5を操作
することにより飛出し部材2がケース本体3の前
面に設けられている装飾部材4に対して平行方向
でかつケース本体3の上方より飛出して、その飛
出し部材2の前面に設けられている表示部1が現
われる。
することにより飛出し部材2がケース本体3の前
面に設けられている装飾部材4に対して平行方向
でかつケース本体3の上方より飛出して、その飛
出し部材2の前面に設けられている表示部1が現
われる。
表示部1を必要としない場合には、飛出し部材
2を指等でケース本体3の内部へ押し込むことに
より飛出し部材2はケース本体3内に収容され
て、ボタン5の操作があるまでケース本体3内部
に留るように構成されている。
2を指等でケース本体3の内部へ押し込むことに
より飛出し部材2はケース本体3内に収容され
て、ボタン5の操作があるまでケース本体3内部
に留るように構成されている。
第2図は第1図に示す電子時計の内部構造を示
す図であり、第3図は第2図に示す内部構造の側
面図である。飛出し部材2はその内部に、電源電
池により作動する水晶発振器、電子回路よりなる
モジユール6を内蔵しており、その下部にはスト
ツパ2a,2bが設けられている。
す図であり、第3図は第2図に示す内部構造の側
面図である。飛出し部材2はその内部に、電源電
池により作動する水晶発振器、電子回路よりなる
モジユール6を内蔵しており、その下部にはスト
ツパ2a,2bが設けられている。
この飛出し部材2をケース本体3に組込む時に
は、ストツパ2a,2bを左右より押圧して、こ
の間にケース本体3の上部開口部より挿入する。
は、ストツパ2a,2bを左右より押圧して、こ
の間にケース本体3の上部開口部より挿入する。
飛出し部材2のストツパ2a,2bはケース本
体3に設けられている凸部3a,3bに係合して
飛出し部材2がケース本体3から抜け出ることを
防止している。また、飛出し部材2の中央下部に
は棒状部2dが設けられており、飛出し部材が飛
出した時にコイルスプリング7の位置決めを行つ
ている。このコイルスプリング7は、ケース本体
3の内壁より突出するスプリングガイド3dと、
半円筒形状のスプリング収容部3cとによりケー
ス本体3内部において位置決めされている。
体3に設けられている凸部3a,3bに係合して
飛出し部材2がケース本体3から抜け出ることを
防止している。また、飛出し部材2の中央下部に
は棒状部2dが設けられており、飛出し部材が飛
出した時にコイルスプリング7の位置決めを行つ
ている。このコイルスプリング7は、ケース本体
3の内壁より突出するスプリングガイド3dと、
半円筒形状のスプリング収容部3cとによりケー
ス本体3内部において位置決めされている。
ボタン5のボタン本体5aは、ケース本体3の
ボタンガイド溝3fと、スプリングガイド3dよ
り突出するボタンガイド3eとにより摺動自在に
支持されている。このボタン本体5aには、コイ
ルスプリング8の位置決めをするための軸5bが
設けられている。コイルスプリング8は、裏蓋9
にその一端が当接しており、ボタン5をケース本
体3側へ付勢している。
ボタンガイド溝3fと、スプリングガイド3dよ
り突出するボタンガイド3eとにより摺動自在に
支持されている。このボタン本体5aには、コイ
ルスプリング8の位置決めをするための軸5bが
設けられている。コイルスプリング8は、裏蓋9
にその一端が当接しており、ボタン5をケース本
体3側へ付勢している。
ボタン本体5aには軸5bの他に貫通穴(第4
図以後に図示する)が設けられており、この貫通
穴を通つて飛出し部材2の係止部2cがボタン本
体5aに係合し、これによつて飛出し部材2はケ
ース本体3内に留められる。
図以後に図示する)が設けられており、この貫通
穴を通つて飛出し部材2の係止部2cがボタン本
体5aに係合し、これによつて飛出し部材2はケ
ース本体3内に留められる。
ボタン5と飛出し部材2の係止部2cとの係合
状態は、第4図乃至第9図を用いて説明する。
状態は、第4図乃至第9図を用いて説明する。
第4図はボタン5の背面図、第5図はボタン5
の上面図、第6図はボタン5の正面図である。
の上面図、第6図はボタン5の正面図である。
ボタン5のボタン本体5aには、貫通穴5cが
設けられており、この貫通穴5cの上部開口部に
はテーパー面が設けられている。
設けられており、この貫通穴5cの上部開口部に
はテーパー面が設けられている。
飛出し部材2がケース本体3から飛出した状態
にある時に、飛出し部材2をケース本体3に押し
込むと、第7図に示すように、飛出し部材2の係
止部2cの爪部2c′のテーパー面と、貫通穴5c
のテーパー面とが接触して係止部2cは容易に貫
通穴5cへ導かれる。その後この係止部2cは貫
通穴5cを通つてボタン本体5aに係合する。
にある時に、飛出し部材2をケース本体3に押し
込むと、第7図に示すように、飛出し部材2の係
止部2cの爪部2c′のテーパー面と、貫通穴5c
のテーパー面とが接触して係止部2cは容易に貫
通穴5cへ導かれる。その後この係止部2cは貫
通穴5cを通つてボタン本体5aに係合する。
第8図は飛出し部材2の係止部2cとボタン本
体5aとが係合した状態を示している。
体5aとが係合した状態を示している。
この状態にある時に、第9図に示すように、ボ
タン5を矢印10の方向へ押し込むと、ボタン本
体5aと飛出し部材2の係止部2cとの係合状態
は解除され、飛出し部材2はコイルスプリング7
の弾性により上方へ飛出すことになる。
タン5を矢印10の方向へ押し込むと、ボタン本
体5aと飛出し部材2の係止部2cとの係合状態
は解除され、飛出し部材2はコイルスプリング7
の弾性により上方へ飛出すことになる。
以上詳述したように本考案によれば、表示部が
ケース本体内に収容されているため、ケース本体
の前面を自由に装飾することが可能である。ま
た、飛出し部材のストツパー、係止部あるいは弾
性部材等はケース本体内にあるので外から見え
ず、外観品質が極めて良い。
ケース本体内に収容されているため、ケース本体
の前面を自由に装飾することが可能である。ま
た、飛出し部材のストツパー、係止部あるいは弾
性部材等はケース本体内にあるので外から見え
ず、外観品質が極めて良い。
従つて、通常はブレスレツト、ペンダント等と
して使用することができるので、よりフアツシヨ
ン性を向上させることができる。
して使用することができるので、よりフアツシヨ
ン性を向上させることができる。
また、表示部はケース本体によりカバーされて
いるので、衝撃等により破損することがない。
いるので、衝撃等により破損することがない。
さらに、ボタン操作だけで表示部を飛出させる
ことができると共に、飛出した飛出し部材は、上
方より指等で押圧することによりケース本体内に
簡単に収容することができ、このときに係止部が
ボタンに係合するので、操作性が非常に良い。
ことができると共に、飛出した飛出し部材は、上
方より指等で押圧することによりケース本体内に
簡単に収容することができ、このときに係止部が
ボタンに係合するので、操作性が非常に良い。
さらにまた、表示部は装飾部材と平行方向でか
つケース本体の上方に飛出すので、今までにない
新しい表示方法を提供することができると共に、
表示部を出したままにしておいても腕等に当たつ
て邪魔になることはない。
つケース本体の上方に飛出すので、今までにない
新しい表示方法を提供することができると共に、
表示部を出したままにしておいても腕等に当たつ
て邪魔になることはない。
このように本考案は、極めて実用効果の高い電
子時計を提供するものである。
子時計を提供するものである。
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
は第1図に示す電子時計の内部構造を示す背面
図、第3図は第2図に示す内部構造の側面図、第
4図乃至第6図は第2図に示すボタンの背面図、
上面図及び正面図、第7図乃至第9図は第2図に
示すボタンと係止部との係合状態説明図である。 1……表示部、2……飛出し部材、3……ケー
ス本体、4……装飾部材、5……ボタン、6……
モジユール、7……コイルスプリング、2a,2
b……ストツパ、2c……係止部。
は第1図に示す電子時計の内部構造を示す背面
図、第3図は第2図に示す内部構造の側面図、第
4図乃至第6図は第2図に示すボタンの背面図、
上面図及び正面図、第7図乃至第9図は第2図に
示すボタンと係止部との係合状態説明図である。 1……表示部、2……飛出し部材、3……ケー
ス本体、4……装飾部材、5……ボタン、6……
モジユール、7……コイルスプリング、2a,2
b……ストツパ、2c……係止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボタン操作により時計ケースより時刻を表示す
る表示部が露出する電子時計において、 前面に装飾部材が形成されかつ内部に凸部を有
するケース本体と、 該ケース本体に取り付けられたボタンと、 前記ケース本体内に収容されている弾性部材
と、 前記表示部を有し、下部には飛出した状態で前
記ケース本体の凸部に係合するストツパーと前記
ケース本体内に収容された状態で前記ボタンに係
合する係止部とが設けられ、前記ボタンを操作す
ることにより該ボタンと前記係止部との係合状態
が解除されると前記弾性部材の圧縮反力により前
記装飾部材に対して平行方向でかつケース本体の
上方より飛出す飛出し部材と、 を有することを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089582U JPS58162082U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089582U JPS58162082U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162082U JPS58162082U (ja) | 1983-10-28 |
| JPH0119115Y2 true JPH0119115Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30071124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6089582U Granted JPS58162082U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162082U (ja) |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6089582U patent/JPS58162082U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162082U (ja) | 1983-10-28 |
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