JPH0119201Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119201Y2 JPH0119201Y2 JP2081582U JP2081582U JPH0119201Y2 JP H0119201 Y2 JPH0119201 Y2 JP H0119201Y2 JP 2081582 U JP2081582 U JP 2081582U JP 2081582 U JP2081582 U JP 2081582U JP H0119201 Y2 JPH0119201 Y2 JP H0119201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preamplifier
- wires
- wire
- cartridge
- reference potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーデイオ再生装置に係り、特にレコ
ードプレーヤとプリアンプとの信号伝送経路の改
良に関する。
ードプレーヤとプリアンプとの信号伝送経路の改
良に関する。
従来、レコード盤からステレオ信号を再生する
レコードプレーヤと、このステレオ信号を増幅す
るプリアンプとの接続は、たとえば第1図に示す
ように行なつている。すなわち、ステレオカート
リツジ1のLchおよびRchの各出力端子1A,1
Bを、トーンアーム2の中空部に挿通した4本の
内部信号線2A,2B,2C,2Dを介してトー
ンアーム2を支持する支軸3の基端の接続部3A
へ導出する。そしてこの接続部3AからL,R一
対のシールド線4,5の各芯線4A,5Aおよび
外被線4B,5Bを介してLch,Rchの各信号を
図示しないプリアンプのフオノ入力へ導き、また
別にアース線6を設けてプリアンプのアース端子
に接続する。
レコードプレーヤと、このステレオ信号を増幅す
るプリアンプとの接続は、たとえば第1図に示す
ように行なつている。すなわち、ステレオカート
リツジ1のLchおよびRchの各出力端子1A,1
Bを、トーンアーム2の中空部に挿通した4本の
内部信号線2A,2B,2C,2Dを介してトー
ンアーム2を支持する支軸3の基端の接続部3A
へ導出する。そしてこの接続部3AからL,R一
対のシールド線4,5の各芯線4A,5Aおよび
外被線4B,5Bを介してLch,Rchの各信号を
図示しないプリアンプのフオノ入力へ導き、また
別にアース線6を設けてプリアンプのアース端子
に接続する。
したがつてこのような信号伝送経路は、たとえ
ば第2図に示すような不平衡型となる。すなわち
MC型のカートリツジの場合その各コイル1C,
1Dの出力信号はシールド線4,5を介してプリ
アンプ7の前置増幅器7A,7Bへ導かれる。そ
して各シールド線4,5の外被線4B,5Bおよ
びアース線6はプリアンプ7内において基準電位
に接続される。
ば第2図に示すような不平衡型となる。すなわち
MC型のカートリツジの場合その各コイル1C,
1Dの出力信号はシールド線4,5を介してプリ
アンプ7の前置増幅器7A,7Bへ導かれる。そ
して各シールド線4,5の外被線4B,5Bおよ
びアース線6はプリアンプ7内において基準電位
に接続される。
しかしながらこのようなものでは、シールド線
4,5の外被線4B,5BはLch,Rch各信号の
基準電位側となる。このために外部に露出してい
る外被線4B,5Bにハム,雑音等の影響を生じ
易い問題があつた。そしてこの外被線4B,5B
にハム雑音等の信号が乗ると、芯線4A,5A側
はこの影響を受けにくいためにこの差分が前置増
幅器7A,7Bへ入力されS/N比を著るしく低
下させる原因となる。
4,5の外被線4B,5BはLch,Rch各信号の
基準電位側となる。このために外部に露出してい
る外被線4B,5Bにハム,雑音等の影響を生じ
易い問題があつた。そしてこの外被線4B,5B
にハム雑音等の信号が乗ると、芯線4A,5A側
はこの影響を受けにくいためにこの差分が前置増
幅器7A,7Bへ入力されS/N比を著るしく低
下させる原因となる。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたものでハ
ムや雑音等の影響を受け難く、たとえ受けたとし
てもこれを相殺することができそれによつて良好
なS/N比を得ることができるオーデイオ再生装
置を提供することを目的とするものである。以下
本考案の一実施例を第1図,第2図と同一部分に
同一符号を付与して示す第3図,第4図を参照し
て詳細に説明する。すなわちトーンアーム2の支
軸3の接続部3AからLch,Rchの信号を、それ
ぞれ2本の芯線8A,8B,9A,9Bを有する
シールド線8,9によつてプリアンプ7へ導く。
またこの場合も各シールド線8,9の外被線8
C,9Cはプリアンプ7側で基準電位に接続す
る。また各シールド線8,9の一方の芯線8A,
9Aは前置増幅器7A,7Bの各非反転入力に接
続し、他方の芯線8B,9Bは上記前置増幅器7
A,7Bの反転入力とともにプリアンプ7内で基
準電位に接続している。
ムや雑音等の影響を受け難く、たとえ受けたとし
てもこれを相殺することができそれによつて良好
なS/N比を得ることができるオーデイオ再生装
置を提供することを目的とするものである。以下
本考案の一実施例を第1図,第2図と同一部分に
同一符号を付与して示す第3図,第4図を参照し
て詳細に説明する。すなわちトーンアーム2の支
軸3の接続部3AからLch,Rchの信号を、それ
ぞれ2本の芯線8A,8B,9A,9Bを有する
シールド線8,9によつてプリアンプ7へ導く。
またこの場合も各シールド線8,9の外被線8
C,9Cはプリアンプ7側で基準電位に接続す
る。また各シールド線8,9の一方の芯線8A,
9Aは前置増幅器7A,7Bの各非反転入力に接
続し、他方の芯線8B,9Bは上記前置増幅器7
A,7Bの反転入力とともにプリアンプ7内で基
準電位に接続している。
このような構成であれば、カートリツジ1で検
出したLch,Rchの各信号は、プリアンプ7の基
準電位と同電位の外被線8C,9Cによつてシー
ルドされた芯線8A,8B,9A,9Bを介して
前置増幅器7A,7Bへ導かれる。したがつて、
外被線8C,9Cに信号電流は流れず単に基準電
位に保持されるだけであり、この内部の各芯線8
A,8B,9A,9Bはハム、雑音等の外部の誘
導を極めて受けにくくなる。また仮に芯線8A,
8B,9A,9Bにハム、雑音等が誘導されたと
しても、略同電位の空間に置かれているために同
程度の影響を受けることになる。ここで芯線8
A,8Bあるいは芯線9A,9Bの対において信
号電流は相反方向に流れるので、ここに誘導され
た雑音成分は相殺されその影響を著るしく低減す
ることができる。
出したLch,Rchの各信号は、プリアンプ7の基
準電位と同電位の外被線8C,9Cによつてシー
ルドされた芯線8A,8B,9A,9Bを介して
前置増幅器7A,7Bへ導かれる。したがつて、
外被線8C,9Cに信号電流は流れず単に基準電
位に保持されるだけであり、この内部の各芯線8
A,8B,9A,9Bはハム、雑音等の外部の誘
導を極めて受けにくくなる。また仮に芯線8A,
8B,9A,9Bにハム、雑音等が誘導されたと
しても、略同電位の空間に置かれているために同
程度の影響を受けることになる。ここで芯線8
A,8Bあるいは芯線9A,9Bの対において信
号電流は相反方向に流れるので、ここに誘導され
た雑音成分は相殺されその影響を著るしく低減す
ることができる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、たとえば第5図に示すように前置増幅器7
A,7Bに平衡入力型のものを用いるようにして
もよい。この場合はシールド線8,9の外被線8
C,9Cおよびアース線6をプリアンプ7内で基
準電位に接続すればよい。このようにすれば前置
増幅器7A,7B自体もハム、雑音等の影響を受
け難くなりより一層、良好なS/N比を得ること
ができる。
なく、たとえば第5図に示すように前置増幅器7
A,7Bに平衡入力型のものを用いるようにして
もよい。この場合はシールド線8,9の外被線8
C,9Cおよびアース線6をプリアンプ7内で基
準電位に接続すればよい。このようにすれば前置
増幅器7A,7B自体もハム、雑音等の影響を受
け難くなりより一層、良好なS/N比を得ること
ができる。
以上詳述したように本考案はレコード盤からス
テレオ信号を再生するカートリツジの出力を各チ
ヤンネル毎に2本の芯線を有する一対のシールド
線の上記芯線を介してプリアンプへ導き、かつこ
のシールド線の外被線をプリアンプの基準電位に
接続するようにしたものである。したがつて、ハ
ム雑音等の影響を受け難く、かつこれらの影響を
受けたとしても相殺することができ良好なS/N
比を得られるオーデイオ再生装置を提供すること
ができる。
テレオ信号を再生するカートリツジの出力を各チ
ヤンネル毎に2本の芯線を有する一対のシールド
線の上記芯線を介してプリアンプへ導き、かつこ
のシールド線の外被線をプリアンプの基準電位に
接続するようにしたものである。したがつて、ハ
ム雑音等の影響を受け難く、かつこれらの影響を
受けたとしても相殺することができ良好なS/N
比を得られるオーデイオ再生装置を提供すること
ができる。
第1図は従来のレコードプレーヤの一例を示す
図、第2図は従来のレコードプレーヤとプリアン
プとの接続を示す図、第3図は本考案の一実施例
のレコードプレーヤを示す図、第4図は上記実施
例のレコードプレーヤとプリアンプとの接続を示
す図、第5図は本考案の他の実施例を示す図であ
る。 1……カートリツジ、2……トーンアーム、3
……支軸、6……アース線、7……プリアンプ、
8,9……シールド線、8A,8B,9A,9B
……芯線、8C,9C……外被線。
図、第2図は従来のレコードプレーヤとプリアン
プとの接続を示す図、第3図は本考案の一実施例
のレコードプレーヤを示す図、第4図は上記実施
例のレコードプレーヤとプリアンプとの接続を示
す図、第5図は本考案の他の実施例を示す図であ
る。 1……カートリツジ、2……トーンアーム、3
……支軸、6……アース線、7……プリアンプ、
8,9……シールド線、8A,8B,9A,9B
……芯線、8C,9C……外被線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 レコード盤からLchおよびRchのステレオ信
号を再生するカートリツジと、このカートリツ
ジの出力信号を各チヤンネル毎に2本の芯線に
よつてプリアンプへ導くとともに外被線をプリ
アンプの基準電位に接続した一対のシールド線
とを具備するオーデイオ再生装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、プリアンプの前置増幅器を平衡入力型
としたことを特徴とするオーデイオ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081582U JPS58123690U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | オ−デイオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081582U JPS58123690U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | オ−デイオ再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123690U JPS58123690U (ja) | 1983-08-23 |
| JPH0119201Y2 true JPH0119201Y2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=30032960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2081582U Granted JPS58123690U (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | オ−デイオ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123690U (ja) |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2081582U patent/JPS58123690U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58123690U (ja) | 1983-08-23 |
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