JPH01192852A - 無杼織機における緯入れミス検出方法 - Google Patents
無杼織機における緯入れミス検出方法Info
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- JPH01192852A JPH01192852A JP1653488A JP1653488A JPH01192852A JP H01192852 A JPH01192852 A JP H01192852A JP 1653488 A JP1653488 A JP 1653488A JP 1653488 A JP1653488 A JP 1653488A JP H01192852 A JPH01192852 A JP H01192852A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
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- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は無杼織機における緯入れミス検出方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
噴射流体の緯入れ牽引力により吹き切れた切断緯糸と、
緯入れミスには関係しない風綿あるいは糸屑との区別を
行なう緯糸検出方法が特開昭57−71458号公報に
開示されている。この従来例では緯入れ領域内に第1の
緯糸検出器を設置すると共に、緯入れ領域外に第2の緯
糸検出器を設置し、第2の緯糸検出器による被検出物の
検出信号の長さが所定長さ以上の場合には吹き切れによ
る緯入れミス発生と判定し、所定長さ以下の場合には風
綿あるいは糸屑の検出と判定している。
緯入れミスには関係しない風綿あるいは糸屑との区別を
行なう緯糸検出方法が特開昭57−71458号公報に
開示されている。この従来例では緯入れ領域内に第1の
緯糸検出器を設置すると共に、緯入れ領域外に第2の緯
糸検出器を設置し、第2の緯糸検出器による被検出物の
検出信号の長さが所定長さ以上の場合には吹き切れによ
る緯入れミス発生と判定し、所定長さ以下の場合には風
綿あるいは糸屑の検出と判定している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、吹き切れた緯糸の切断片の短い場合には
、この切断片の検出信号長さと風綿あるいは糸屑の検出
信号長さとがほぼ同程度になるこから両者の区別をつけ
ることができず、このような場合の緯入れミス検出を行
なうことができないという問題がある。
、この切断片の検出信号長さと風綿あるいは糸屑の検出
信号長さとがほぼ同程度になるこから両者の区別をつけ
ることができず、このような場合の緯入れミス検出を行
なうことができないという問題がある。
本発明は吹き切れた緯糸の切断片が短い場合にも風綿あ
るいは糸屑と区別して緯入れミス発生を検出し得る緯入
れミス検出方法を提供することを目的とするものである
。
るいは糸屑と区別して緯入れミス発生を検出し得る緯入
れミス検出方法を提供することを目的とするものである
。
(課題を解決するための手段)
そのために本発明では、予め設定された緯入れ長さに相
当する緯入れ領域内に第1の緯糸検出器を設置すると共
に、この緯入れ領域外に第2の緯糸検出器を設置し、第
1の緯糸検出器により検出される被検出物の検出信号値
と予め設定された第1の基準信号値とを比較すると共に
、第2の緯糸検出器により検出された被検出物の検出信
号値と第2の基準信号値とを比較し、第1の基準信号値
との比較による大小結果と第2の基準信号値との比較に
よる大小結果とに基づいて緯入れミス有無の判別を行な
うようにした。
当する緯入れ領域内に第1の緯糸検出器を設置すると共
に、この緯入れ領域外に第2の緯糸検出器を設置し、第
1の緯糸検出器により検出される被検出物の検出信号値
と予め設定された第1の基準信号値とを比較すると共に
、第2の緯糸検出器により検出された被検出物の検出信
号値と第2の基準信号値とを比較し、第1の基準信号値
との比較による大小結果と第2の基準信号値との比較に
よる大小結果とに基づいて緯入れミス有無の判別を行な
うようにした。
(作用)
吹き切れを起こすことなく緯糸が正常に緯入れされた場
合、即ち緯糸先端が第1の緯糸検出器の検出領域まで到
達するが、第2の緯糸検出器の検出領域まで到達しない
場合、第1の緯糸検出器の検出信号値、例えば信号の時
間的長さあるいはパルス信号数が第1の基準信号値を上
回り、第2の緯糸検出器の検出信号値が第2の基準信号
値を下回る。従って、この大小関係により緯入れ正常の
判定がなされる。吹き切れによる緯入れミスが発生した
場合、緯糸の切断端は第1の緯糸検出器の検出領域に到
達せず、切断片が第1及び第2の緯糸検出器の検出領域
を通過してゆく。従って、第1の緯糸検出器の検出信号
値が第1の基準信号値を下回ると共に、第2の緯糸検出
器の検出信号値が第2の基準信号値を上回り、この大小
関係により緯入れ異常の判定がなされる。
合、即ち緯糸先端が第1の緯糸検出器の検出領域まで到
達するが、第2の緯糸検出器の検出領域まで到達しない
場合、第1の緯糸検出器の検出信号値、例えば信号の時
間的長さあるいはパルス信号数が第1の基準信号値を上
回り、第2の緯糸検出器の検出信号値が第2の基準信号
値を下回る。従って、この大小関係により緯入れ正常の
判定がなされる。吹き切れによる緯入れミスが発生した
場合、緯糸の切断端は第1の緯糸検出器の検出領域に到
達せず、切断片が第1及び第2の緯糸検出器の検出領域
を通過してゆく。従って、第1の緯糸検出器の検出信号
値が第1の基準信号値を下回ると共に、第2の緯糸検出
器の検出信号値が第2の基準信号値を上回り、この大小
関係により緯入れ異常の判定がなされる。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
緯入れ用メインノズル1から射出された緯糸Yは変形流
2に沿って緯入れされ、図示しない複数の緯入れ用補助
ノズルからのリレー噴射により牽引される。織布Wと捨
耳W1との間に対応する緯入れ領域内には第1の緯糸検
出器3が変形流2と対向して設置されており、捨耳w1
に対応する緯入れ領域の外方には第2の緯糸検出器4が
変形流2と対向して設置されている。
2に沿って緯入れされ、図示しない複数の緯入れ用補助
ノズルからのリレー噴射により牽引される。織布Wと捨
耳W1との間に対応する緯入れ領域内には第1の緯糸検
出器3が変形流2と対向して設置されており、捨耳w1
に対応する緯入れ領域の外方には第2の緯糸検出器4が
変形流2と対向して設置されている。
緯糸、吹き切れ緯糸の切断片、風綿あるいは糸屑といっ
た被検出物を検出する第1の緯糸検出器3からの検出信
号はフィルタ5、増幅回路6及びコンパレータ7を経由
して第1の演算回路8に入力され、第2の緯糸検出器4
からの検出信号はフィルタ9、増幅回路10及びコンパ
レータ11を経由して第2の演算回路12に入力される
。第1゜2の緯糸検出器3.4からの検出信号は被検出
物の振動によりパルス状の信号として検出され、第1の
演算回路8及び第2の演算回路I2はコンパレータ7.
11にて基準値と比較して取り出された各検出信号をパ
ルス信号として取り込む。第1の演算回路8には第1の
パルス数設定器13及び検出角度範囲設定器14が接続
されており、第1の演算回路8はパルス数設定器13に
より設定された第1の基準信号値としての第1の基準パ
ルス数Aと、検出角度範囲設定器14により入力設定さ
れる機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で第1の緯糸検
出器3により検出されたパルス数xn(n=L2,3)
とを比較する。第2の演算回路12には第2のパルス数
設定器15及び検出角度範囲設定器14が接続されてお
り、第2の演算回路12は第2のパルス数設定器15に
より人力設定される第2の基準信号値としての第2の基
準パルス数Bと、機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で
第2の緯糸検出器4により検出されたパルス数yn(n
=1゜2.3)とを比較する。そして、第1の演算回路
8は大小の比較結果に基づいて高レベル信号及び低レベ
ル信号のいずれか一方をAND回路17に出力し、第2
の演算回路12は大小の比較結果に基づいて高レベル信
号及び低レベル信号のいずれか一方をNAND回路18
に出力する。なお、角度検出はロークリエンコーダ24
にて行われる。
た被検出物を検出する第1の緯糸検出器3からの検出信
号はフィルタ5、増幅回路6及びコンパレータ7を経由
して第1の演算回路8に入力され、第2の緯糸検出器4
からの検出信号はフィルタ9、増幅回路10及びコンパ
レータ11を経由して第2の演算回路12に入力される
。第1゜2の緯糸検出器3.4からの検出信号は被検出
物の振動によりパルス状の信号として検出され、第1の
演算回路8及び第2の演算回路I2はコンパレータ7.
11にて基準値と比較して取り出された各検出信号をパ
ルス信号として取り込む。第1の演算回路8には第1の
パルス数設定器13及び検出角度範囲設定器14が接続
されており、第1の演算回路8はパルス数設定器13に
より設定された第1の基準信号値としての第1の基準パ
ルス数Aと、検出角度範囲設定器14により入力設定さ
れる機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で第1の緯糸検
出器3により検出されたパルス数xn(n=L2,3)
とを比較する。第2の演算回路12には第2のパルス数
設定器15及び検出角度範囲設定器14が接続されてお
り、第2の演算回路12は第2のパルス数設定器15に
より人力設定される第2の基準信号値としての第2の基
準パルス数Bと、機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で
第2の緯糸検出器4により検出されたパルス数yn(n
=1゜2.3)とを比較する。そして、第1の演算回路
8は大小の比較結果に基づいて高レベル信号及び低レベ
ル信号のいずれか一方をAND回路17に出力し、第2
の演算回路12は大小の比較結果に基づいて高レベル信
号及び低レベル信号のいずれか一方をNAND回路18
に出力する。なお、角度検出はロークリエンコーダ24
にて行われる。
第1の緯糸検出器3の検出パルス信号及び検出角度範囲
設定器14からの設定入力信号は第1及び第2の演算回
路8,12以外にもAND回路16に通され、AND回
路16からの出力信号が単安定マルチバイブレーク19
に入力される。単安定マルチハイブレーク19はAND
@路16からの信号入力時から所定時間だけ方形信号を
第3の演算回路20に出力し、第3の演算回路2oはこ
の方形信号入力中の機台回転角度範囲と機台回転角度範
囲〔θ1.θ2〕との重合範囲でのみ演算を行なう。第
3の演算回路20には第3のパルス数設定器21が接続
されており、第3の演算回路2゜は第3のパルス数設定
器21により入力設定される第3の基準パルス数Cと、
前記重合範囲の機台回転角度範囲内で第2の緯糸検出器
4により検出されたパルス数ynとを比較する。そして
、第3の演算回路20は大小の比較結果に基づいて高レ
ベル信号及び低レベル信号のいずれが一方をAND回路
17に出力する。
設定器14からの設定入力信号は第1及び第2の演算回
路8,12以外にもAND回路16に通され、AND回
路16からの出力信号が単安定マルチバイブレーク19
に入力される。単安定マルチハイブレーク19はAND
@路16からの信号入力時から所定時間だけ方形信号を
第3の演算回路20に出力し、第3の演算回路2oはこ
の方形信号入力中の機台回転角度範囲と機台回転角度範
囲〔θ1.θ2〕との重合範囲でのみ演算を行なう。第
3の演算回路20には第3のパルス数設定器21が接続
されており、第3の演算回路2゜は第3のパルス数設定
器21により入力設定される第3の基準パルス数Cと、
前記重合範囲の機台回転角度範囲内で第2の緯糸検出器
4により検出されたパルス数ynとを比較する。そして
、第3の演算回路20は大小の比較結果に基づいて高レ
ベル信号及び低レベル信号のいずれが一方をAND回路
17に出力する。
第2の緯糸検出器4の検出パルス信号は第2及び第3の
演算回路20以外にもリセット回路22に入力され、リ
セット回路22は基準間隔設定器23により入力設定さ
れた基準間隔Hと第2の緯糸検出器4の検出パルス信号
の入力間隔との比較を行なう。リセ7)回路22はこの
大小比較に基づいて順次取り込まれる検出パルス信号の
カウントクリアの判定を行ない、このカウント値が機台
回転角度範囲〔θI、θ2〕内で第2の基準パルス数8
以上に達した場合にはNAND回路18に高レベル信号
を出力する。
演算回路20以外にもリセット回路22に入力され、リ
セット回路22は基準間隔設定器23により入力設定さ
れた基準間隔Hと第2の緯糸検出器4の検出パルス信号
の入力間隔との比較を行なう。リセ7)回路22はこの
大小比較に基づいて順次取り込まれる検出パルス信号の
カウントクリアの判定を行ない、このカウント値が機台
回転角度範囲〔θI、θ2〕内で第2の基準パルス数8
以上に達した場合にはNAND回路18に高レベル信号
を出力する。
検出パルス数xn、ynと基準パルス数A、B。
Cとの大小比較に対する回路8,12,20.22の出
力関係を次表に示す。
力関係を次表に示す。
第1図に示すように緯糸Yが吹き切れを起こすことなく
所定長さだけ緯入れされた場合、緯糸Yの先端は第1の
緯糸検出器3の検出領域に到達するが、第2の緯糸検出
器4の検出領域には到達しない。従って、第1の緯糸検
出器3は機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で第3図(
a)にパルス曲線DIで示す検出信号を出力し、第1の
演算回路8はこの検出パルス数x1と第1の基準パルス
数Aとの大小比較を行ない、x1≧Aという比較結果に
基づいて高レベル信号をAND回路17に出力する。第
2の緯糸検出器4は検出信号を出力上ず、第2の演算回
路12はこの検出パルス数y1(−〇)と第2の基準パ
ルス数Bとの大小比較結果(yl<B)に基づいて高レ
ベル信号をNAND回路I8に出力する。
所定長さだけ緯入れされた場合、緯糸Yの先端は第1の
緯糸検出器3の検出領域に到達するが、第2の緯糸検出
器4の検出領域には到達しない。従って、第1の緯糸検
出器3は機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内で第3図(
a)にパルス曲線DIで示す検出信号を出力し、第1の
演算回路8はこの検出パルス数x1と第1の基準パルス
数Aとの大小比較を行ない、x1≧Aという比較結果に
基づいて高レベル信号をAND回路17に出力する。第
2の緯糸検出器4は検出信号を出力上ず、第2の演算回
路12はこの検出パルス数y1(−〇)と第2の基準パ
ルス数Bとの大小比較結果(yl<B)に基づいて高レ
ベル信号をNAND回路I8に出力する。
パルス曲線DIの最初のパルスがAND回路16に入力
されると、この入力時点く機台回転角度位置α1)から
所定期間(機台回転角度β)にねたって第3の演算回路
20の演算機能が有効化され、機台回転角度範囲〔α1
.α1+β〕と〔θ1゜θ2〕との重合範囲〔αl、θ
2〕での検出パルス数:yl(−〇)と第3の基準パル
ス数Cとの大小比較結果(yl<C)に基づいて高レベ
ル信号をAND回路17に出力する。又、リセット回路
22は検出パルス数y1〈Bにより低レベル信号をNA
ND回路18に出力し、NAND回路18は高レベル信
号をAND回路17に出力する。即ち、第1,3の演算
回路8.20及びNAND回路18からの出力信号はす
べて高レベル信号であり、AND回路17は機台駆動モ
ータM作動継続用の高レベル信号を出力する。
されると、この入力時点く機台回転角度位置α1)から
所定期間(機台回転角度β)にねたって第3の演算回路
20の演算機能が有効化され、機台回転角度範囲〔α1
.α1+β〕と〔θ1゜θ2〕との重合範囲〔αl、θ
2〕での検出パルス数:yl(−〇)と第3の基準パル
ス数Cとの大小比較結果(yl<C)に基づいて高レベ
ル信号をAND回路17に出力する。又、リセット回路
22は検出パルス数y1〈Bにより低レベル信号をNA
ND回路18に出力し、NAND回路18は高レベル信
号をAND回路17に出力する。即ち、第1,3の演算
回路8.20及びNAND回路18からの出力信号はす
べて高レベル信号であり、AND回路17は機台駆動モ
ータM作動継続用の高レベル信号を出力する。
第1図及び第3図<a>に示すように緯入れが正常に行
われた場合にも、風綿あるいは糸屑が第2の緯糸検出器
4の検出領域を通過し、第3図(b’)にパルス曲線E
1で示すように第2の緯糸検出器4が風綿あるいは糸屑
の検出信号を出力する場合がある。風綿あるいは糸屑の
パルス信号の間隔h1は緯糸Yのパルス信号の間隔h2
に比して大きく、基準間隔Hはhl>H>h2に設定さ
れている。従って、機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内
での風綿あるいは糸屑のリセット回路22における検出
パルスのカウントが順次クリアされてゆき、リセット回
路22におけるパルスカウント数は結果的に0(yl<
B)となる。従って、第1゜3の演算回路8,20及び
NAND回路18からの出力信号はすべて高レベル信号
となり、AND回路17は機台駆動モータM作動継続用
の高レベル信号を出力する。
われた場合にも、風綿あるいは糸屑が第2の緯糸検出器
4の検出領域を通過し、第3図(b’)にパルス曲線E
1で示すように第2の緯糸検出器4が風綿あるいは糸屑
の検出信号を出力する場合がある。風綿あるいは糸屑の
パルス信号の間隔h1は緯糸Yのパルス信号の間隔h2
に比して大きく、基準間隔Hはhl>H>h2に設定さ
れている。従って、機台回転角度範囲〔θ1.θ2〕内
での風綿あるいは糸屑のリセット回路22における検出
パルスのカウントが順次クリアされてゆき、リセット回
路22におけるパルスカウント数は結果的に0(yl<
B)となる。従って、第1゜3の演算回路8,20及び
NAND回路18からの出力信号はすべて高レベル信号
となり、AND回路17は機台駆動モータM作動継続用
の高レベル信号を出力する。
第2図(a)に示すように緯糸Yが吹き切れを起こした
場合、緯糸Yの切断端は第1の緯糸検出器3の検出領域
に到達せず、切断片Y1は第1及び第2の緯糸検出器3
,4の検出領域を通過する。
場合、緯糸Yの切断端は第1の緯糸検出器3の検出領域
に到達せず、切断片Y1は第1及び第2の緯糸検出器3
,4の検出領域を通過する。
第1の緯糸検出器3は機台回転角度範囲〔θ1゜θ2〕
内で第3図(C)にパルス曲線D2で示す検出信号を出
力し、第2の緯糸検出器4も同様のパルス曲線E2を出
力する。第1の演算回路8はこの検出パルス数x2と第
1の基準パルス数Aとの大小比較を行ない、x 2<A
という比較結果に基づいて低レベル信号をAND回路1
7に出力する。第2の演算回路12は検出パルスy2と
第2の基準パルス数Bとの大小比較を行ない、y2≧B
という比較結果に基づいて低レベル信号を出力する。第
3の演算回路20は、曲線D2の最初のパルス発信時(
機台回転角度位置α2)から所定期間βにわたる範囲〔
α2.α2+β〕と範囲〔θ1.θ2〕との重合範囲〔
α2.θ2〕にて検出パルス数y2と第3の基準パルス
数Cとの大小比較を行ない、y2〈Cという比較結果に
基づいて低レベル信号を出力する。又、リセット回路2
2は検出パルス数のクリア如何に関わりなく低レベル信
号を出力する。これによりNAND回路18は低レベル
信号を出力する。従って、AND回路17は機台駆動モ
ータM作動停止用の低レベル信号を出力し、機台が停止
する。即ち、切断片Y1の検出パルス数が風綿あるいは
糸屑の検出パルス数程度となるような長さの切断片Y1
の場合にも、吹き切れによる緯入れミスが確実に検出さ
れる。
内で第3図(C)にパルス曲線D2で示す検出信号を出
力し、第2の緯糸検出器4も同様のパルス曲線E2を出
力する。第1の演算回路8はこの検出パルス数x2と第
1の基準パルス数Aとの大小比較を行ない、x 2<A
という比較結果に基づいて低レベル信号をAND回路1
7に出力する。第2の演算回路12は検出パルスy2と
第2の基準パルス数Bとの大小比較を行ない、y2≧B
という比較結果に基づいて低レベル信号を出力する。第
3の演算回路20は、曲線D2の最初のパルス発信時(
機台回転角度位置α2)から所定期間βにわたる範囲〔
α2.α2+β〕と範囲〔θ1.θ2〕との重合範囲〔
α2.θ2〕にて検出パルス数y2と第3の基準パルス
数Cとの大小比較を行ない、y2〈Cという比較結果に
基づいて低レベル信号を出力する。又、リセット回路2
2は検出パルス数のクリア如何に関わりなく低レベル信
号を出力する。これによりNAND回路18は低レベル
信号を出力する。従って、AND回路17は機台駆動モ
ータM作動停止用の低レベル信号を出力し、機台が停止
する。即ち、切断片Y1の検出パルス数が風綿あるいは
糸屑の検出パルス数程度となるような長さの切断片Y1
の場合にも、吹き切れによる緯入れミスが確実に検出さ
れる。
第2図(b)に示すように緯糸Yが第2の緯糸検出器4
の検出領域まで到達するという緯入れ過多が生じた場合
、第1の緯糸検出器3は機台回転角度範囲〔θ1.θ2
〕内で第3図(d)にパルス曲線D3で示す検出信号を
出力し、第2の緯糸検出器4も同様のパルス曲線E3を
出力する。第1の演算回路8はこの検出パルス数x3と
第1の基準パルス数Aとの大小比較を行ない、x3≧A
という比較結果に基づいて高レベル信号をAND回路1
7に出力する。第2の演算回路12は検出パルス数y3
と第2の基準パルス数Bとの大小比較を行ない、y3≧
Bという比較結果に基づいて高レベル信号をNAND回
路18に出力する。第3の演算回路20は、曲線D3の
最初のパルス発信時(機台回転角度位置α3)から所定
期間βにわたる範囲〔α3.α3+β〕と範囲〔θ1.
θ2〕との重合範囲〔α3.θ2〕にて検出パルス数y
3と第3の基準パルス数Cとの大小比較を行ない、y3
≧Cという比較結果に基づいて低レベル信号を出力する
。又、リセット回路22は検出パルス数のクリアを行な
うことなくカウントしてこのカウント数y3と第2の基
準パルス数Bとの大小比較を行ない、y3≧Bという比
較結果に基づいて高レベル信号をNAND回路18に出
力する。従って、NAND回路18は低レベル信号を出
力する。即ち、第3の演算回路20及びNAND回路1
8が低レベル信号を出力し、AND回路17は機台駆動
モータM作動停止用の低レベル信号を出力する。
の検出領域まで到達するという緯入れ過多が生じた場合
、第1の緯糸検出器3は機台回転角度範囲〔θ1.θ2
〕内で第3図(d)にパルス曲線D3で示す検出信号を
出力し、第2の緯糸検出器4も同様のパルス曲線E3を
出力する。第1の演算回路8はこの検出パルス数x3と
第1の基準パルス数Aとの大小比較を行ない、x3≧A
という比較結果に基づいて高レベル信号をAND回路1
7に出力する。第2の演算回路12は検出パルス数y3
と第2の基準パルス数Bとの大小比較を行ない、y3≧
Bという比較結果に基づいて高レベル信号をNAND回
路18に出力する。第3の演算回路20は、曲線D3の
最初のパルス発信時(機台回転角度位置α3)から所定
期間βにわたる範囲〔α3.α3+β〕と範囲〔θ1.
θ2〕との重合範囲〔α3.θ2〕にて検出パルス数y
3と第3の基準パルス数Cとの大小比較を行ない、y3
≧Cという比較結果に基づいて低レベル信号を出力する
。又、リセット回路22は検出パルス数のクリアを行な
うことなくカウントしてこのカウント数y3と第2の基
準パルス数Bとの大小比較を行ない、y3≧Bという比
較結果に基づいて高レベル信号をNAND回路18に出
力する。従って、NAND回路18は低レベル信号を出
力する。即ち、第3の演算回路20及びNAND回路1
8が低レベル信号を出力し、AND回路17は機台駆動
モータM作動停止用の低レベル信号を出力する。
本実施例における第1の演算回路8及び第2の演算回路
12における検出パルス数と基準パルス数との大小比較
は吹き切れた切断片Y1の長さの長短に関わりなく吹き
切れによる緯入れミスを精度良く検出する。この検出精
度は第1の基準パルス数A及び第2の基準パルス数Bの
設定如何に左右されるが、緯糸Yの検出パルス数と、切
断片Y1の検出パルス数との大小割合は比較的大きく、
第1の基準パルス数A及び第2の基準パルス数Bの設定
は容易である。
12における検出パルス数と基準パルス数との大小比較
は吹き切れた切断片Y1の長さの長短に関わりなく吹き
切れによる緯入れミスを精度良く検出する。この検出精
度は第1の基準パルス数A及び第2の基準パルス数Bの
設定如何に左右されるが、緯糸Yの検出パルス数と、切
断片Y1の検出パルス数との大小割合は比較的大きく、
第1の基準パルス数A及び第2の基準パルス数Bの設定
は容易である。
第3の演算回路20は第1の緯糸検出器3からの検出パ
ルス信号の入力開始以後において第2の緯糸検出器4か
らの検出パルス数と基準パルス数とを比較しており、こ
のようなタイミングによる比較が第2の緯糸検出器4の
検出の信頬性を高める。又、リセット回路22は緯入れ
過多の緯入れミスと、緯入れミスではない複数の風綿あ
るいは糸屑検出との区別を可能とし、複数の風綿あるい
は糸屑の検出による誤動作が確実に回避される。
ルス信号の入力開始以後において第2の緯糸検出器4か
らの検出パルス数と基準パルス数とを比較しており、こ
のようなタイミングによる比較が第2の緯糸検出器4の
検出の信頬性を高める。又、リセット回路22は緯入れ
過多の緯入れミスと、緯入れミスではない複数の風綿あ
るいは糸屑検出との区別を可能とし、複数の風綿あるい
は糸屑の検出による誤動作が確実に回避される。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば前記実施例における第3の演算回路20あるい
はリセット回路22を省略して緯入れミス検出回路を構
成することも可能である。
、例えば前記実施例における第3の演算回路20あるい
はリセット回路22を省略して緯入れミス検出回路を構
成することも可能である。
又、第1の緯糸検出器3及び第2の緯糸検出器4の検出
信号の時間的長さを所定間隔のパルス信号に置き換え、
この置き換えられたパルス数の大小比較により緯入れミ
スの判定を行なうようにしたり、あるいは検出信号の時
間的長さそのものを比較対象とする実施例も可能である
。
信号の時間的長さを所定間隔のパルス信号に置き換え、
この置き換えられたパルス数の大小比較により緯入れミ
スの判定を行なうようにしたり、あるいは検出信号の時
間的長さそのものを比較対象とする実施例も可能である
。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、第1の緯糸検出器により
検出される被検出物の検出信号値と予め設定された第1
の基準信号値との大小比較結果及び第2の緯糸検出器に
より検出された被検出物の検出信号値と第2の基準信号
値との大小比較結果に基づいて緯入れミス有無の判別を
行なうようにしたので、短い切断片と同様の検出信号を
生じさ廿る風綿あるいは糸屑の検出と、吹き切れた緯糸
の切断片の検出との区別が可能となり、吹き切れた緯糸
の切断片の長短に関わりなく吹き切れに起因する緯入れ
ミスを精度良く検出することができるという優れた効果
を奏する。
検出される被検出物の検出信号値と予め設定された第1
の基準信号値との大小比較結果及び第2の緯糸検出器に
より検出された被検出物の検出信号値と第2の基準信号
値との大小比較結果に基づいて緯入れミス有無の判別を
行なうようにしたので、短い切断片と同様の検出信号を
生じさ廿る風綿あるいは糸屑の検出と、吹き切れた緯糸
の切断片の検出との区別が可能となり、吹き切れた緯糸
の切断片の長短に関わりなく吹き切れに起因する緯入れ
ミスを精度良く検出することができるという優れた効果
を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図はブ
ロック回路図、第2図(a>、 (b)はいずれも緯
入れミスを示す路体平面図、第3図(a)、 (b)
、 (c)、 (d)はいずれも検出パルス信号を
示すグラフである。 第1の緯糸検出器3、第2の緯糸検出器4、第1の演算
回路8、第2の演算回路12、緯糸Y、切断片Y1゜
ロック回路図、第2図(a>、 (b)はいずれも緯
入れミスを示す路体平面図、第3図(a)、 (b)
、 (c)、 (d)はいずれも検出パルス信号を
示すグラフである。 第1の緯糸検出器3、第2の緯糸検出器4、第1の演算
回路8、第2の演算回路12、緯糸Y、切断片Y1゜
Claims (1)
- 1 予め設定された緯入れ長さに相当する緯入れ領域内
に第1の緯糸検出器を設置すると共に、前記緯入れ領域
外に第2の緯糸検出器を設置し、第1の緯糸検出器によ
り検出される被検出物の検出信号値と予め設定された第
1の基準信号値とを比較すると共に、第2の緯糸検出器
により検出された被検出物の検出信号値と第2の基準信
号値とを比較し、第1の基準信号値との比較による大小
結果と第2の基準信号値との比較による大小結果とに基
づいて緯入れミス有無の判別を行なう無杼織機における
緯入れミス検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016534A JP2712221B2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 無杼織機における緯入れミス検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016534A JP2712221B2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 無杼織機における緯入れミス検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192852A true JPH01192852A (ja) | 1989-08-02 |
| JP2712221B2 JP2712221B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=11918932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63016534A Expired - Lifetime JP2712221B2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 無杼織機における緯入れミス検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2712221B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063587U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-04 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機の光電式緯入検知装置 |
| JPS6342184U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-19 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP63016534A patent/JP2712221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063587U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-04 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機の光電式緯入検知装置 |
| JPS6342184U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2712221B2 (ja) | 1998-02-10 |
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