JPH01193099A - 遠心送風機の羽根車 - Google Patents
遠心送風機の羽根車Info
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- JPH01193099A JPH01193099A JP1629388A JP1629388A JPH01193099A JP H01193099 A JPH01193099 A JP H01193099A JP 1629388 A JP1629388 A JP 1629388A JP 1629388 A JP1629388 A JP 1629388A JP H01193099 A JPH01193099 A JP H01193099A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は空調装置等に用いられる遠心送風機の羽根車
に関する。
に関する。
(従来の技術)
遠心送風機の羽根車には、羽根車の外周に軸方向に長く
延出した複数の羽根が取付られており、羽根車はその回
転により内側から取り入れた空気を外側に吹き出すもの
である。
延出した複数の羽根が取付られており、羽根車はその回
転により内側から取り入れた空気を外側に吹き出すもの
である。
この種の遠心送風機の羽根車には、従来−様な肉厚の羽
根が設けられていたが、騒音の低減及び効率の向上を図
るために、例えば特開昭60−156997号公報には
、肉厚を内側から外側へ次第に小さくなるように形成す
る構成が提案されている。この公報に開示された羽根車
によれば、羽根に沿って流れる空気流の剥離を減少する
とともに羽根付近の乱流の発生を少なくすることができ
る。
根が設けられていたが、騒音の低減及び効率の向上を図
るために、例えば特開昭60−156997号公報には
、肉厚を内側から外側へ次第に小さくなるように形成す
る構成が提案されている。この公報に開示された羽根車
によれば、羽根に沿って流れる空気流の剥離を減少する
とともに羽根付近の乱流の発生を少なくすることができ
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、遠心送風機における騒音および効率の低
下は、単に羽根に沿って流れる空気の流れ状態に起因す
るだけでなく、空気が羽根車から吹出た後に羽根車が収
納された遠心送風機のケースに吹き当たるときの状態等
にも起因すると考えられる。このため、従来の遠心送風
機の羽根車では充分に騒音を防止し、効率を向上させる
ことができないという問題点がある。
下は、単に羽根に沿って流れる空気の流れ状態に起因す
るだけでなく、空気が羽根車から吹出た後に羽根車が収
納された遠心送風機のケースに吹き当たるときの状態等
にも起因すると考えられる。このため、従来の遠心送風
機の羽根車では充分に騒音を防止し、効率を向上させる
ことができないという問題点がある。
そこで、この発明は騒音を確実に防止するとともに充分
な効率の向上を図ることができる遠心送風機の羽根車を
提供することを目的とする。
な効率の向上を図ることができる遠心送風機の羽根車を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、この発明の遠心送風機の羽根
車は、同一円周面上に軸線方向に延出する複数枚の羽根
を配し、互いに隣合う羽根の圧力面11と負圧面12と
の間に流路を形成し、遠心力によりその内側から外側へ
空気を吹き出す遠心送風機の羽根車において、第1図に
示すように、前記羽根車の羽根は翼型形状をなし、入口
端と出口端との間の羽根の長さCに対する羽根の厚みの
最大値W、の寸法比(Wm/C)が0.14以上0.1
6以下、 入口端と出口端との間の羽根の長さCに対する入口端と
出口端とを結ぶ線Sと圧力面との間の距離における最大
値L1の寸法比(Lm /C)が0゜2以上0.3以下
、且つ 前記圧いに隣合う羽根間の流路の幅寸法が羽根車の内側
から外側に次第に小さくなる構成としている。
車は、同一円周面上に軸線方向に延出する複数枚の羽根
を配し、互いに隣合う羽根の圧力面11と負圧面12と
の間に流路を形成し、遠心力によりその内側から外側へ
空気を吹き出す遠心送風機の羽根車において、第1図に
示すように、前記羽根車の羽根は翼型形状をなし、入口
端と出口端との間の羽根の長さCに対する羽根の厚みの
最大値W、の寸法比(Wm/C)が0.14以上0.1
6以下、 入口端と出口端との間の羽根の長さCに対する入口端と
出口端とを結ぶ線Sと圧力面との間の距離における最大
値L1の寸法比(Lm /C)が0゜2以上0.3以下
、且つ 前記圧いに隣合う羽根間の流路の幅寸法が羽根車の内側
から外側に次第に小さくなる構成としている。
また、前記羽根の基端における流路を形成する圧力面の
接線Mと羽根車の接線Nとのなす角度とを出口角度Aと
するとき、出口角度Aを5度以上20度以下とすること
が好ましい。
接線Mと羽根車の接線Nとのなす角度とを出口角度Aと
するとき、出口角度Aを5度以上20度以下とすること
が好ましい。
更に、羽根の先端において羽根車の中心を結ぶ中心線G
の法線Hと該先端における圧力面の接線Jとのなす角度
を人口角度Bとするとき、入口角度Bは70度以上95
度以下とすることが好ましい。
の法線Hと該先端における圧力面の接線Jとのなす角度
を人口角度Bとするとき、入口角度Bは70度以上95
度以下とすることが好ましい。
また、羽根の基端と先端とを結ぶ線Sと羽根車の中心m
Gとの成す角度を取付角度りとするとき、前記取付角度
りは30度以上50度以下とすることが好ましい。
Gとの成す角度を取付角度りとするとき、前記取付角度
りは30度以上50度以下とすることが好ましい。
(作用)
上記のように構成された遠心送風機の羽根車を用いた場
合、羽根の長さCに対する羽根の厚みW、の比(Wm
/C)が0.14より小さいと負圧面における空気の流
れる速度が小さくなって空気が剥離し、0.16より大
きいと吸入した空気が羽根入口で衝突するために損失抵
抗が大となる。
合、羽根の長さCに対する羽根の厚みW、の比(Wm
/C)が0.14より小さいと負圧面における空気の流
れる速度が小さくなって空気が剥離し、0.16より大
きいと吸入した空気が羽根入口で衝突するために損失抵
抗が大となる。
また、羽根の長さCに対する圧力面の距離L1の比(L
m/C)が0.2より小さいと出口角度が大きくなり吹
き出された風がケースに衝突する際の衝撃が大きくなり
、0.3より大きいと負圧面での空気剥離が生じる。
m/C)が0.2より小さいと出口角度が大きくなり吹
き出された風がケースに衝突する際の衝撃が大きくなり
、0.3より大きいと負圧面での空気剥離が生じる。
更に、空気流路の幅を次第に小さくすることにより吹出
空気の流速を高めることができるから、送風効率を向上
させることができるとともに負圧面の流速が圧力面の流
速より早いこともあいまって吹出口における空気の剥離
を防止することができる。
空気の流速を高めることができるから、送風効率を向上
させることができるとともに負圧面の流速が圧力面の流
速より早いこともあいまって吹出口における空気の剥離
を防止することができる。
尚、空気の出口角度Aが20度より大きい場合には、吹
出空気のケースに吹き当たる際の抵抗が大きくなり所定
の効果を得ることができず、5度より小さいと負圧面に
おいて空気の剥離が起こり所定の吹出風量を得ることが
できないと共に騒音の原因になる。
出空気のケースに吹き当たる際の抵抗が大きくなり所定
の効果を得ることができず、5度より小さいと負圧面に
おいて空気の剥離が起こり所定の吹出風量を得ることが
できないと共に騒音の原因になる。
更に、空気の入口角度Bを70度以上95度以下に限定
することにより羽根に沿ってスムーズに空気を取り入れ
ることができるので、羽根に沿って流れる空気の乱れを
防止して、騒音の低下と効率の向上を図ることができる
。
することにより羽根に沿ってスムーズに空気を取り入れ
ることができるので、羽根に沿って流れる空気の乱れを
防止して、騒音の低下と効率の向上を図ることができる
。
この場合、70度より小さいと放射状に流入する空気が
羽根の負圧面入口で衝突が起こり、吸入時の抵抗が大き
くなり、95度より大きいと羽根の負圧面に沿って流れ
る空気が剥離して渦を生じる等の乱れが生じる。
羽根の負圧面入口で衝突が起こり、吸入時の抵抗が大き
くなり、95度より大きいと羽根の負圧面に沿って流れ
る空気が剥離して渦を生じる等の乱れが生じる。
また、取付角度りは30度以上50度以下が好ましく、
30度より小さいと放射状に流入する空気が羽根の負圧
面入口で衝突し、吸入時の抵抗が大きくなり、50度よ
り大きいと負圧面で剥離が生じ易くなる。
30度より小さいと放射状に流入する空気が羽根の負圧
面入口で衝突し、吸入時の抵抗が大きくなり、50度よ
り大きいと負圧面で剥離が生じ易くなる。
(実施例)
以下に添付図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第5図に示すように、遠心送風機1には、ケース2の内
側に略円筒形状の羽根車3が収納されており、羽根車3
の回転により中央部から取り入れられた空気がケース2
内を渦巻状に案内されて吹出口4から吹き出されるよう
になっている。
側に略円筒形状の羽根車3が収納されており、羽根車3
の回転により中央部から取り入れられた空気がケース2
内を渦巻状に案内されて吹出口4から吹き出されるよう
になっている。
羽根車3には、第3図及び4図に示すように、その外周
面に42枚の羽根が半径方向内側に向けて延出されてい
る。羽根車3はその軸線方向の一方に空気を取り得れる
空気取り入れ口5が形成されており、他方は壁6により
塞がれているとともに、羽根車を回転駆動するためのシ
ャフトが接続されるようになっている。
面に42枚の羽根が半径方向内側に向けて延出されてい
る。羽根車3はその軸線方向の一方に空気を取り得れる
空気取り入れ口5が形成されており、他方は壁6により
塞がれているとともに、羽根車を回転駆動するためのシ
ャフトが接続されるようになっている。
羽根車3は金属材料または合成樹脂材料から型を用いて
一体成形されている。
一体成形されている。
各羽根7の形状は、第1図及び第2図に示すように、肉
厚が一様でなく基端部8と先端部9とで小さくなり、中
途部10で厚くなるように形成されている。例えば、羽
根車の外形直径140mの場合においては、延出方向の
長さCは14.2鴎であり、基端部8、先端部9は路光
鈍化されており、最大羽根厚部W、は2.1鰭である。
厚が一様でなく基端部8と先端部9とで小さくなり、中
途部10で厚くなるように形成されている。例えば、羽
根車の外形直径140mの場合においては、延出方向の
長さCは14.2鴎であり、基端部8、先端部9は路光
鈍化されており、最大羽根厚部W、は2.1鰭である。
前記羽根車の羽根は、入口端と出口端との間の羽根の長
さCに対する羽根の厚みの最大値W、の寸法比(Wm/
C)が0.148に設定されている。
さCに対する羽根の厚みの最大値W、の寸法比(Wm/
C)が0.148に設定されている。
入口端と出口端との間の羽根の長さCに対する、入口端
と出口端とを結ぶ線Sと圧力面との間の距離における最
大値し1の寸法比(Lm/C)は0゜23である。
と出口端とを結ぶ線Sと圧力面との間の距離における最
大値し1の寸法比(Lm/C)は0゜23である。
入口端と出口端との間の羽根の長さCに対する、入口端
と出口端とを結ぶ線Sと負圧面との間の距離における最
大値U、の寸法比(U、/C)は0゜3以上0.5以下
が好ましく、この実施例では0゜37である。
と出口端とを結ぶ線Sと負圧面との間の距離における最
大値U、の寸法比(U、/C)は0゜3以上0.5以下
が好ましく、この実施例では0゜37である。
互いに隣接する羽根の圧力面11と負圧面12とで形成
される空気流路13は、入口端側の寸法に対する出口端
側の寸法比が0.4以上0.8以下が好ましく、0.4
より小さいと吹出口付近で急激に吹き出すために空気の
乱れを生じ易くなり、0.8より大きいと十分な吹出圧
力を得難くなる。
される空気流路13は、入口端側の寸法に対する出口端
側の寸法比が0.4以上0.8以下が好ましく、0.4
より小さいと吹出口付近で急激に吹き出すために空気の
乱れを生じ易くなり、0.8より大きいと十分な吹出圧
力を得難くなる。
この場合、第2図に示すように、空気流路13の人口端
側において内接する円の半径R1が約7゜5鶴であり、
出口端側において内接する円の半径R1が約4.0fl
の寸法になるように形成されており、次第に空気流路1
3が狭まっており、内側の寸法に対する外側の寸法比は
約0.53である。
側において内接する円の半径R1が約7゜5鶴であり、
出口端側において内接する円の半径R1が約4.0fl
の寸法になるように形成されており、次第に空気流路1
3が狭まっており、内側の寸法に対する外側の寸法比は
約0.53である。
出口角度(A)は、この実施例では約1o度に設定し、
入口角度(B)は約85度に設定している。これは空気
流入角度が略放射状であることがら起因して設計されて
いる。
入口角度(B)は約85度に設定している。これは空気
流入角度が略放射状であることがら起因して設計されて
いる。
また、取付角度(D)は、約41度に設定している。
羽根7における、その負圧面及び圧力面の形状は複数の
円弧、スプライン曲線を組あわせて作られている。
円弧、スプライン曲線を組あわせて作られている。
また、第4図に示すように、空気を取り入れる先端部と
空気を吹き出す基端部とが羽根車の中心に対してなす角
度θは約7.5度である。
空気を吹き出す基端部とが羽根車の中心に対してなす角
度θは約7.5度である。
以上の構成により羽根車を用いた遠心送風機の送風にお
ける効率について実験をした結果を第5図乃至第8図を
参照して説明する。
ける効率について実験をした結果を第5図乃至第8図を
参照して説明する。
第5図には羽根車3から外側に吹き出す空気の流れ方向
を示しており、羽根車から外側へ吹出ケース内側に吹き
当たる空気の流れは、矢印■で示すように、羽根車の接
線Wに対して従来の吹出方向V′より緩和され、ケース
2に吹き当たる角度も小さくなり、空気がケース2に吹
き当たる際の衝撃を小さくすることができる。従って、
エネルギー損失を軽減し、効率を向上させることができ
るとともに、吹き当たる際の騒音を防止することができ
る。
を示しており、羽根車から外側へ吹出ケース内側に吹き
当たる空気の流れは、矢印■で示すように、羽根車の接
線Wに対して従来の吹出方向V′より緩和され、ケース
2に吹き当たる角度も小さくなり、空気がケース2に吹
き当たる際の衝撃を小さくすることができる。従って、
エネルギー損失を軽減し、効率を向上させることができ
るとともに、吹き当たる際の騒音を防止することができ
る。
更に、この実施例によれば、互いに隣合う羽根7間に沿
って流れる空気の剥がれや乱れをも防止しているから送
風機の送風における効率を更に高め、羽根7における騒
音をも防止することができる。
って流れる空気の剥がれや乱れをも防止しているから送
風機の送風における効率を更に高め、羽根7における騒
音をも防止することができる。
第6図は、横軸に吐出風ff1(Irr/h)を取り、
縦軸に全圧効率ηF (%)を取り、本発明の実験の結
果を従来と比較してプロットしたものである。
縦軸に全圧効率ηF (%)を取り、本発明の実験の結
果を従来と比較してプロットしたものである。
ここで、全圧効率η、は次式により求めた。
ηF=(遠心送風機の全圧GVx風ff1H)÷モータ
の軸出力しくワット) この第6図から明らかなように、この発明によれば、遠
心送風機の効率を従来に比較して約10%向上すること
ができると共に底い吐出風量域でも高効率を得ることが
できる。また、同時に騒音についても測定したところ、
従来に比較して音が静かであった。
の軸出力しくワット) この第6図から明らかなように、この発明によれば、遠
心送風機の効率を従来に比較して約10%向上すること
ができると共に底い吐出風量域でも高効率を得ることが
できる。また、同時に騒音についても測定したところ、
従来に比較して音が静かであった。
第7図は第6図に示す測定値において通風抵抗を種々変
化させた場合を示したもので、実線は本発明を示し一点
鎖線は従来の羽根車による実験の結果を示している。図
中符号aは通風抵抗が480rrr/h−55mmAq
、bは通風抵抗が400d/ h −62+n A q
、 cは通風抵抗が300rr?/h−70mAqにお
ける通風抵抗、dは通風抵抗が600rrr/h−45
mmAqの場合を示している。
化させた場合を示したもので、実線は本発明を示し一点
鎖線は従来の羽根車による実験の結果を示している。図
中符号aは通風抵抗が480rrr/h−55mmAq
、bは通風抵抗が400d/ h −62+n A q
、 cは通風抵抗が300rr?/h−70mAqにお
ける通風抵抗、dは通風抵抗が600rrr/h−45
mmAqの場合を示している。
この第7図から明らかなように、従来は通風抵抗により
効率が著しるしく異なるが、本発明においては通風抵抗
が変化しても略均−でしかも、低風量域から高風量域に
おいて高い効率を得ることができる。
効率が著しるしく異なるが、本発明においては通風抵抗
が変化しても略均−でしかも、低風量域から高風量域に
おいて高い効率を得ることができる。
第8図は、第6図に示す測定値において回転数を種々変
化させた場合の結果を示したものであり、実線は本発明
を示し一点鎖線は従来の羽根車による実験の結果を示し
ている。図中符号eは回転数が150Orpmの場合、
fは3000rpmの場合における吐出風量と全圧効率
との関係を示している。この第8図から明らかなように
、符号eに示すように低回転の場合においても従来に比
較して常に高い全圧効率を得ることができるとともに、
吐出風量が変化しても全圧効率が大きく変化することが
なく常に安定した効果を期待できる。また、符号rに示
すように、高い回転数の場合には、言うまでもな〈従来
より高効率を得ることができるとともに、吐出風量が広
範囲に渡って変化した場合においても全圧効率の変化量
が従来に比べて小さく、期待した効率を得ることができ
るものである。
化させた場合の結果を示したものであり、実線は本発明
を示し一点鎖線は従来の羽根車による実験の結果を示し
ている。図中符号eは回転数が150Orpmの場合、
fは3000rpmの場合における吐出風量と全圧効率
との関係を示している。この第8図から明らかなように
、符号eに示すように低回転の場合においても従来に比
較して常に高い全圧効率を得ることができるとともに、
吐出風量が変化しても全圧効率が大きく変化することが
なく常に安定した効果を期待できる。また、符号rに示
すように、高い回転数の場合には、言うまでもな〈従来
より高効率を得ることができるとともに、吐出風量が広
範囲に渡って変化した場合においても全圧効率の変化量
が従来に比べて小さく、期待した効率を得ることができ
るものである。
以上のように、本発明によれば高効率及び低騒音を達成
できるとともに低風量域で高効率化も実現できた。更に
、通風抵抗を変化させても効率がほとんど変化のないこ
とが確認できた。これにより、例えば自動車用空調装置
のようにベント、ヒータ等の通風抵抗の異なるモードを
有する装置であっても各モードで高効率を実現できる。
できるとともに低風量域で高効率化も実現できた。更に
、通風抵抗を変化させても効率がほとんど変化のないこ
とが確認できた。これにより、例えば自動車用空調装置
のようにベント、ヒータ等の通風抵抗の異なるモードを
有する装置であっても各モードで高効率を実現できる。
また、言うまでもなくこの発明は自動車用空調装置に限
らず他のユニットに適用しても同様な高効率を得ること
ができる。
らず他のユニットに適用しても同様な高効率を得ること
ができる。
(発明の効果)
本発明は上述のように構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
請求項1に記載の遠心送風機の羽根車によれば、羽根を
翼壁形状とし、羽根の長さCに対する羽根の厚みWII
O比(Wffi/C)を0.14以上0゜16、圧力面
との距離LffiO比(Lffi/C)を0゜2以上0
.3以下、且つ互いに隣あう羽根間の流路の幅寸法を入
口端側から出口端側に向けて次第に狭くしているから、
これらの相乗効果により、空気がケースに吹き当たる際
の騒音を小さくするとともに効率を向上させることがで
きる。
翼壁形状とし、羽根の長さCに対する羽根の厚みWII
O比(Wffi/C)を0.14以上0゜16、圧力面
との距離LffiO比(Lffi/C)を0゜2以上0
.3以下、且つ互いに隣あう羽根間の流路の幅寸法を入
口端側から出口端側に向けて次第に狭くしているから、
これらの相乗効果により、空気がケースに吹き当たる際
の騒音を小さくするとともに効率を向上させることがで
きる。
請求項2に記載の遠心送風機の羽根車によれば、出口角
度Aを5度以上20度以下に設定しているから、吹き出
される風がケースに吹き当たる際の抵抗が小さくなり、
エネルギの損失を小さくすることができる。従って、更
に騒音の低下と効率の向上を図ることができる。
度Aを5度以上20度以下に設定しているから、吹き出
される風がケースに吹き当たる際の抵抗が小さくなり、
エネルギの損失を小さくすることができる。従って、更
に騒音の低下と効率の向上を図ることができる。
請求項3に記載の遠心送風機の羽根車によれば、入口角
度Bを70度以上95度以下に設定しているから、羽根
に沿ってスムーズに空気を取り入れることができるので
、羽根に沿って流れる空気の乱れを防止して、騒音の低
下と効率の向上を図ることができる。
度Bを70度以上95度以下に設定しているから、羽根
に沿ってスムーズに空気を取り入れることができるので
、羽根に沿って流れる空気の乱れを防止して、騒音の低
下と効率の向上を図ることができる。
請求項4に記載の遠心送風機の羽根車によれば、取付角
度りを30度以上50度以下に設定しているから、負圧
面における空気の剥離を防止することができる。
度りを30度以上50度以下に設定しているから、負圧
面における空気の剥離を防止することができる。
第1図はこの発明に係る羽根車の羽根を拡大して示す側
面図、第2図は羽根車の空気流路を示す側面図、第3図
は羽根車の一部を示す斜視図、第4図は羽根車の側面図
、第5図は羽根車を用いた遠心送風機の断面図、第6図
はこの実施例による吐出量と効率との関係を従来と比較
して示すグラフ図、第7図は抵抗を変化させた場合の吐
出量と効率との関係を従来と比較して示すグラフ図、第
8図は回転数を変化させた場合の吐出量と効率との関係
を従来と比較して示すグラフ図である。
面図、第2図は羽根車の空気流路を示す側面図、第3図
は羽根車の一部を示す斜視図、第4図は羽根車の側面図
、第5図は羽根車を用いた遠心送風機の断面図、第6図
はこの実施例による吐出量と効率との関係を従来と比較
して示すグラフ図、第7図は抵抗を変化させた場合の吐
出量と効率との関係を従来と比較して示すグラフ図、第
8図は回転数を変化させた場合の吐出量と効率との関係
を従来と比較して示すグラフ図である。
3・・・・・・羽根車、7・・・・・・羽根、13・・
・・・・空気流路、基端・・・・・・8.9・・・・・
・先端、A・・・・・・出口角度、B・・・・・・入口
角度、C・・・・・・、取付角度、D・・・・・・羽根
の長さ、G・・・・・・中心線、M・・・・・・圧力面
の接線、N・・・・・・羽根車の周面の接線、Ll・・
・・・・圧力面までの距離、W、・・・・・・厚みの最
大値、X・・・・・・吹出角度。
・・・・空気流路、基端・・・・・・8.9・・・・・
・先端、A・・・・・・出口角度、B・・・・・・入口
角度、C・・・・・・、取付角度、D・・・・・・羽根
の長さ、G・・・・・・中心線、M・・・・・・圧力面
の接線、N・・・・・・羽根車の周面の接線、Ll・・
・・・・圧力面までの距離、W、・・・・・・厚みの最
大値、X・・・・・・吹出角度。
第3図
第4図
第5図
第6図
Claims (4)
- (1)同一円周面上に軸線方向に延出する複数枚の羽根
を配し、互いに隣合う羽根の圧力面と負圧面との間に空
気流路を形成し、遠心力により羽根車の内側から外側へ
空気を吹き出す遠心送風機の羽根車において、前記羽根
車の羽根は翼型形状をなし、空気流入路の入口端と出口
端との間の羽根の長さ(C)に対する羽根の厚みの最大
値(W_m)の寸法比(W_m/C)が0.14以上0
.16以下、 入口端と出口端との間の羽根の長さ(C)に対する入口
端と出口端とを結ぶ線(S)と圧力面との間の距離にお
ける最大値(L_m)の寸法比(L_m/C)が0.2
以上0.3.以下であり、且つ前記互いに隣合う羽根間
の空気流路の幅寸法は入口端側から出口端側に次第に小
さくなることを特徴とする遠心送風機の羽根車。 - (2)前記羽根車の羽根の基端における空気流路を形成
する圧力面の接線(M)と羽根車の周面の接線(N)と
のなす角度とを出口角度(A)とするとき、 出口角度(A)が5度以上20度以下であることを特徴
とする請求項1に記載の遠心送風機の羽根車。 - (3)前記羽根の先端において、羽根車の中心を結ぶ中
心線(G)の法線(H)と該先端における圧力面の接線
(J)とのなす角度を入口角度(B)とするとき、 前記入口角度(B)は70度以上95度以下であること
を特徴とする請求項1記載の遠心送風機の羽根車。 - (4)前記羽根の前記基端と前記先端とを結ぶ線(S)
と羽根車の中心線(G)との成す角度を取付角度(D)
とするとき、 前記取付角度(D)は30度以上50度以下であること
を特徴とする請求項1記載の遠心送風機の羽根車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1629388A JPH01193099A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠心送風機の羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1629388A JPH01193099A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠心送風機の羽根車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193099A true JPH01193099A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=11912498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1629388A Pending JPH01193099A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠心送風機の羽根車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01193099A (ja) |
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