JPH0119311B2 - - Google Patents
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- JPH0119311B2 JPH0119311B2 JP55098304A JP9830480A JPH0119311B2 JP H0119311 B2 JPH0119311 B2 JP H0119311B2 JP 55098304 A JP55098304 A JP 55098304A JP 9830480 A JP9830480 A JP 9830480A JP H0119311 B2 JPH0119311 B2 JP H0119311B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は照明された原稿を撮像して得た画像情
報の中から該照明の明るさの変化に伴つた変化分
を除去して成る画像情報処理装置に関するもので
ある。
報の中から該照明の明るさの変化に伴つた変化分
を除去して成る画像情報処理装置に関するもので
ある。
従来の画像情報処理装置の実施例(斜視図)を
第1図と第2図に示す。第1図は原稿1を照明す
るための光源として点光源である電球2aを用
い、撮像手段として受光部を副走査方向(図の上
下方向)に複数個配列したセミマルチ受光素子4
a(例えばCCD素子)を用いた例を示している。
第1図の構成においては、原稿1を電球2aによ
つて部分的に照明し、該照明された原稿1上の画
像情報(文字、数字、記号、図形等を表わした光
学的情報)は光学系3を経て受光素子4aの表面
に結像する。受光素子4aは該結像した幅dと対
応する画像情報を前述した副走査方向に走査して
該光学的情報を電気信号に変換し不図示の信号線
に画像信号を出力する。そして、電球2a、光学
系3、受光素子4を連結した連結部材5を矢印6
の方向(主走査方向)に走査する。更に、該主走
査が終了すると原稿1を不図示の原稿搬送手段に
よつて受光素子4aが撮像した情報の幅d0だけ移
動して副走査させる。これらの主走査と副走査を
繰返す事によつて原稿1に記録している全ての画
像情報を電気信号に変換する事ができる。しか
し、第1図の構成において、電球2aは発熱量が
多いので他の電子部品を劣化させ、該電球自体の
寿命も短い。また、前述の如く主走査時には電球
2aも光学系3、受光素子4aと共に走査させる
必要があるので装置が複雑になり大形化する。こ
のような欠点を除去するために、光源として電球
2aを用いないで螢光灯を用いた構成が考えられ
ている。第2図は原稿1を照明するための光源と
して線光源である螢光灯2bを用い、撮像手段と
して受光部を主走査方向(原稿1に平行で前記副
走査方向と略直角な方向)に複数個配列したフル
マルチ受光素子4bを用いた例を示している。第
2図の構成においては、原稿1を螢光灯2bによ
つて該主走査方向全体に亘つて照明し、照明され
た原稿1上の該主走査方向の画像情報は光学系3
を経て受光素子4bの表面に結像する。受光素子
4bは該結像した長さlと対応する画像情報を前
述した主走査方向に走査して該光学的情報を電気
信号に変換して不図示の信号線に画像信号を出力
する。そして、該主走査方向の画像信号を出力し
終ると原稿1を不図示の原稿搬送手段によつて移
動して副走査させる。これらの主走査と副走査を
繰返す事によつて原稿1に記録している全ての情
報を電気信号に変換する事ができる。しかし、第
2図の構成において螢光灯2bは該主走査方向を
均一の明るさで照明してはおらず、実際は螢光灯
2bの中央部附近が明るく、該主走査方向の端部
に近くなるに従つて暗くなつている(第7図bの
グラフ図を参照のこと)。このような照明のムラ
を防止するために原稿1と光学系3との間に遮光
板7を設けて原稿1の中央部附近から入射する光
の一部分を遮光して受光素子4bに到達する画像
情報の明るさのムラを補正している。このような
補正は光学系3の集光力を低下させる。また、こ
のような補正は装置を製造した時点では適正に補
正が行われたとしても(実際には螢光灯の個々の
バラツキを考慮して補正すると複雑な作業にな
る)使用中に螢光灯2bが劣化した場合や、これ
を新しい螢光灯に交換した場合は遮光板7の補正
は適正ではなくなる。また、螢光灯2bの代りに
多点光源(例えば、豆電球や発光ダイオード等の
点光源を多数個用いて直線状に配列したもの)を
用いる場合は明るさの分布が複雑になるので遮光
板7を用いた補正は実現困難である。
第1図と第2図に示す。第1図は原稿1を照明す
るための光源として点光源である電球2aを用
い、撮像手段として受光部を副走査方向(図の上
下方向)に複数個配列したセミマルチ受光素子4
a(例えばCCD素子)を用いた例を示している。
第1図の構成においては、原稿1を電球2aによ
つて部分的に照明し、該照明された原稿1上の画
像情報(文字、数字、記号、図形等を表わした光
学的情報)は光学系3を経て受光素子4aの表面
に結像する。受光素子4aは該結像した幅dと対
応する画像情報を前述した副走査方向に走査して
該光学的情報を電気信号に変換し不図示の信号線
に画像信号を出力する。そして、電球2a、光学
系3、受光素子4を連結した連結部材5を矢印6
の方向(主走査方向)に走査する。更に、該主走
査が終了すると原稿1を不図示の原稿搬送手段に
よつて受光素子4aが撮像した情報の幅d0だけ移
動して副走査させる。これらの主走査と副走査を
繰返す事によつて原稿1に記録している全ての画
像情報を電気信号に変換する事ができる。しか
し、第1図の構成において、電球2aは発熱量が
多いので他の電子部品を劣化させ、該電球自体の
寿命も短い。また、前述の如く主走査時には電球
2aも光学系3、受光素子4aと共に走査させる
必要があるので装置が複雑になり大形化する。こ
のような欠点を除去するために、光源として電球
2aを用いないで螢光灯を用いた構成が考えられ
ている。第2図は原稿1を照明するための光源と
して線光源である螢光灯2bを用い、撮像手段と
して受光部を主走査方向(原稿1に平行で前記副
走査方向と略直角な方向)に複数個配列したフル
マルチ受光素子4bを用いた例を示している。第
2図の構成においては、原稿1を螢光灯2bによ
つて該主走査方向全体に亘つて照明し、照明され
た原稿1上の該主走査方向の画像情報は光学系3
を経て受光素子4bの表面に結像する。受光素子
4bは該結像した長さlと対応する画像情報を前
述した主走査方向に走査して該光学的情報を電気
信号に変換して不図示の信号線に画像信号を出力
する。そして、該主走査方向の画像信号を出力し
終ると原稿1を不図示の原稿搬送手段によつて移
動して副走査させる。これらの主走査と副走査を
繰返す事によつて原稿1に記録している全ての情
報を電気信号に変換する事ができる。しかし、第
2図の構成において螢光灯2bは該主走査方向を
均一の明るさで照明してはおらず、実際は螢光灯
2bの中央部附近が明るく、該主走査方向の端部
に近くなるに従つて暗くなつている(第7図bの
グラフ図を参照のこと)。このような照明のムラ
を防止するために原稿1と光学系3との間に遮光
板7を設けて原稿1の中央部附近から入射する光
の一部分を遮光して受光素子4bに到達する画像
情報の明るさのムラを補正している。このような
補正は光学系3の集光力を低下させる。また、こ
のような補正は装置を製造した時点では適正に補
正が行われたとしても(実際には螢光灯の個々の
バラツキを考慮して補正すると複雑な作業にな
る)使用中に螢光灯2bが劣化した場合や、これ
を新しい螢光灯に交換した場合は遮光板7の補正
は適正ではなくなる。また、螢光灯2bの代りに
多点光源(例えば、豆電球や発光ダイオード等の
点光源を多数個用いて直線状に配列したもの)を
用いる場合は明るさの分布が複雑になるので遮光
板7を用いた補正は実現困難である。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、副
走査方向に複数の受光部をもつたセミマルチの読
取センサを用いて、原稿の全てを読取る装置にお
いて、照明系の照明ムラやフリツカ等により原稿
上の空間的なムラの原稿全域における補正をする
ことを目的とし、詳しくは、原稿の近傍に設けた
基準濃度の基準部材と、上記原稿と上記基準部材
とを照明するための照明手段と、副走査方向に複
数の受光部を含み、副走査することによつてその
複数の受光部により、上記照明手段によつて照明
された上記原稿と上記基準部材とを読取るための
セミマルチの読取センサと、主走査方向の読取り
を行なうべく、上記読取センサを主走査方向に沿
つて移動させる主走査移動手段と、上記原稿の全
ての情報を読取るべく、上記主走査方向に対して
直角な副走査方向に上記原稿と上記読取センサと
の相対移動を行なわしめる副走査移動手段と、上
記主走査移動手段による上記読取センサの移動に
よる上記主走査方向の読取りのとき、上記セミマ
ルチの読取センサによりそのセンサ分の副走査を
繰り返し行ない、上記読取センサの一部の受光部
と他の受光部により上記原稿と上記基準部材とを
読取つて各々画像情報、照明情報として出力せし
める出力手段と、上記読取センサの繰り返し副走
査毎に上記出力手段から出力される上記基準部材
に対応の照明情報の出力レベルを記憶し、1つの
副走査毎にその記憶がリセツトされる記憶手段
と、上記記憶手段に記憶された照明情報により、
上記出力手段から引続き出力される上記画像情報
の出力レベルを補正する補正手段とを有し、上記
記憶手段の照明情報の記憶動作と上記補正手段の
画像情報の補正動作とを、上記主走査移動手段に
よる上記読取センサの移動による上記主走査方向
の読取り時の副走査毎に繰り返し行なわしめるこ
とを特徴とする画像情報処理装置を提供するもの
である。
走査方向に複数の受光部をもつたセミマルチの読
取センサを用いて、原稿の全てを読取る装置にお
いて、照明系の照明ムラやフリツカ等により原稿
上の空間的なムラの原稿全域における補正をする
ことを目的とし、詳しくは、原稿の近傍に設けた
基準濃度の基準部材と、上記原稿と上記基準部材
とを照明するための照明手段と、副走査方向に複
数の受光部を含み、副走査することによつてその
複数の受光部により、上記照明手段によつて照明
された上記原稿と上記基準部材とを読取るための
セミマルチの読取センサと、主走査方向の読取り
を行なうべく、上記読取センサを主走査方向に沿
つて移動させる主走査移動手段と、上記原稿の全
ての情報を読取るべく、上記主走査方向に対して
直角な副走査方向に上記原稿と上記読取センサと
の相対移動を行なわしめる副走査移動手段と、上
記主走査移動手段による上記読取センサの移動に
よる上記主走査方向の読取りのとき、上記セミマ
ルチの読取センサによりそのセンサ分の副走査を
繰り返し行ない、上記読取センサの一部の受光部
と他の受光部により上記原稿と上記基準部材とを
読取つて各々画像情報、照明情報として出力せし
める出力手段と、上記読取センサの繰り返し副走
査毎に上記出力手段から出力される上記基準部材
に対応の照明情報の出力レベルを記憶し、1つの
副走査毎にその記憶がリセツトされる記憶手段
と、上記記憶手段に記憶された照明情報により、
上記出力手段から引続き出力される上記画像情報
の出力レベルを補正する補正手段とを有し、上記
記憶手段の照明情報の記憶動作と上記補正手段の
画像情報の補正動作とを、上記主走査移動手段に
よる上記読取センサの移動による上記主走査方向
の読取り時の副走査毎に繰り返し行なわしめるこ
とを特徴とする画像情報処理装置を提供するもの
である。
以下、図を用いて本発明の説明を行なう。
第3図は本発明第1実施例の画像情報処理装置
において画像情報を電気信号に変換する構成を示
した斜視図である。第3図の構成において、原稿
8を照明する光源として線光源である螢光灯9を
用い、撮像手段として受光部を図の副走査方向に
複数個(例えば42個)配列したセミマルチ受光素
子11を用いた例を示している。第3図の構成に
おいては、原稿8及び板部材14を螢光灯9によ
つて該主走査方向全体に亘つて照明し、該照明さ
れた原稿8及び板部材14上の該主走査方向の情
報は光学系10を経て受光素子11の表面に結像
する。ここで、板部材14は原稿8の近傍にあつ
て、例えば透明なガラス板の一部に基準となる光
学的濃度(白、黒、色の種類は任意)を定めた幅
Dの基準反射部15を設ける。或いは幅Dの基準
反射部15だけを設けたものであつても良い。そ
して、受光素子11は結像した幅dの光学的な情
報(例えば32個の受光部が原稿8から幅d2の画像
情報を検知し、10個の受光部が基準反射部15か
ら幅d1の照明情報を検知する)を電気信号に変換
して信号線11aに出力信号を送出する。そし
て、光学系10、受光素子11を連結した連結部
材12を矢印13の方向(主走査方向)に走査す
る。或いは、基準反射部15の代りに小さな面積
の基準反射部を設け連結部材12と連結して移動
させる事も出来る。
において画像情報を電気信号に変換する構成を示
した斜視図である。第3図の構成において、原稿
8を照明する光源として線光源である螢光灯9を
用い、撮像手段として受光部を図の副走査方向に
複数個(例えば42個)配列したセミマルチ受光素
子11を用いた例を示している。第3図の構成に
おいては、原稿8及び板部材14を螢光灯9によ
つて該主走査方向全体に亘つて照明し、該照明さ
れた原稿8及び板部材14上の該主走査方向の情
報は光学系10を経て受光素子11の表面に結像
する。ここで、板部材14は原稿8の近傍にあつ
て、例えば透明なガラス板の一部に基準となる光
学的濃度(白、黒、色の種類は任意)を定めた幅
Dの基準反射部15を設ける。或いは幅Dの基準
反射部15だけを設けたものであつても良い。そ
して、受光素子11は結像した幅dの光学的な情
報(例えば32個の受光部が原稿8から幅d2の画像
情報を検知し、10個の受光部が基準反射部15か
ら幅d1の照明情報を検知する)を電気信号に変換
して信号線11aに出力信号を送出する。そし
て、光学系10、受光素子11を連結した連結部
材12を矢印13の方向(主走査方向)に走査す
る。或いは、基準反射部15の代りに小さな面積
の基準反射部を設け連結部材12と連結して移動
させる事も出来る。
第4図は第3図に示した原稿8と基準反射部1
5を拡大して示した平面図である。第4図におい
て該主走査が終了すると、原稿8を読取つた画像
情報の幅d2だけ不図示の原稿搬送手段によつて図
の上方向に移動する。この結果、この手順では図
の下方向に画像情報を幅走査した事になる。これ
らの主走査と副走査を繰返す事によつて原稿8に
記録している全ての情報を電気信号に変換する事
ができる。このようにして受光素子11から出力
した電気信号は、幅d1から読取つた例えば10ビツ
トの照明信号と幅d2から読取つた例えば32ビツト
の画像信号であり、前記主走査に伴つて該照明信
号と該画像信号が交互に現われる如き一連の時系
列的な信号となる。
5を拡大して示した平面図である。第4図におい
て該主走査が終了すると、原稿8を読取つた画像
情報の幅d2だけ不図示の原稿搬送手段によつて図
の上方向に移動する。この結果、この手順では図
の下方向に画像情報を幅走査した事になる。これ
らの主走査と副走査を繰返す事によつて原稿8に
記録している全ての情報を電気信号に変換する事
ができる。このようにして受光素子11から出力
した電気信号は、幅d1から読取つた例えば10ビツ
トの照明信号と幅d2から読取つた例えば32ビツト
の画像信号であり、前記主走査に伴つて該照明信
号と該画像信号が交互に現われる如き一連の時系
列的な信号となる。
第5図は本発明第1実施例の画像情報処理装置
において受光素子11から出力した電気信号を処
理するための電気回路を示した構成図である。
において受光素子11から出力した電気信号を処
理するための電気回路を示した構成図である。
第5図において、端子16aはクロツク信号を
入力し、端子16bは毎回の主走査の初めに該ク
ロツク信号と同期した主セツト信号を入力し、端
子16cは毎回の副走査の初めに該クロツク信号
と同期した副セツト信号を入力する。本実施例に
用いる受光素子11は副走査方向に複数の受光部
を配列したセミマルチ型であるから、端子16b
に入力する主セツト信号の周期が端子16cに入
力する副セツト信号の周期より長い(端子16
b,16cの近傍にそれぞれのセツト信号を示し
た)。そして、端子16bから入力した主セツト
信号はフリツプフロツプ19をセツトし、端子1
6aから入力したクロツク信号をカウンタ17で
計数して該計数値が前記照明信号のビツト数に対
応したクロツク数N(例えばN=10)を計数する
と比較器18はフリツプフロツプ19,20をリ
セツトする。そして、フリツプフロツプ19のイ
ネーブル信号はピークホールド回路21を動作さ
せる。ピークホールド回路21は主走査の初めに
存在する第1回目の照明信号のレベルに後続する
照明信号のレベルを揃えるようにAGC回路23
を制御するので、これに対応する割合で画像信号
のレベルも制御される。第6図a〜eは第5図に
示した回路に流れる信号の波形図であり、フリツ
プフロツプ19の出力信号は第6図bに示し、フ
リツプフロツプ20の出力信号は第6図cに示し
ている。第5図の受光素子11から出力する信号
は第6図aに示す如く照明信号SL1,SL2,SL3…
…と画像信号SP1,SP2,SP3……が交互に存在し、
しかも第3図に示した螢光灯9の主走査方向の明
るさの変化(照明ムラ)に応じて該照明信号と該
画像信号の出力レベルが変化している。しかし、
第5図に示したAGC回路23がピークホールド
回路21によつて制御されるので、AGC回路2
3の出力信号は第6図dに示したような波形にな
り、照明信号のレベルが一定となる。第6図cに
示したフリツプフロツプ20のイネーブル信号は
AGC回路23とインバータ22に入力し、イン
バータ22はアナログスイツチ24を制御するの
でアナログスイツチ24の出力信号は第6図dに
示したAGC回路23からの入力信号から第6図
cに示した照明信号の成分を除去し第6図eに示
した如き画像信号になる。そして、第6図eに示
した画像信号は螢光灯9による照明ムラの影響を
除去したものである。また、第5図のピークホー
ルド回路21の代りに基準電圧発生器を用い、
時々刻々と変化する照明信号が所定のレベルで出
力するようにAGC回路23を制御する事によつ
て螢光灯のフリツカによる影響も除去する事が出
来る。
入力し、端子16bは毎回の主走査の初めに該ク
ロツク信号と同期した主セツト信号を入力し、端
子16cは毎回の副走査の初めに該クロツク信号
と同期した副セツト信号を入力する。本実施例に
用いる受光素子11は副走査方向に複数の受光部
を配列したセミマルチ型であるから、端子16b
に入力する主セツト信号の周期が端子16cに入
力する副セツト信号の周期より長い(端子16
b,16cの近傍にそれぞれのセツト信号を示し
た)。そして、端子16bから入力した主セツト
信号はフリツプフロツプ19をセツトし、端子1
6aから入力したクロツク信号をカウンタ17で
計数して該計数値が前記照明信号のビツト数に対
応したクロツク数N(例えばN=10)を計数する
と比較器18はフリツプフロツプ19,20をリ
セツトする。そして、フリツプフロツプ19のイ
ネーブル信号はピークホールド回路21を動作さ
せる。ピークホールド回路21は主走査の初めに
存在する第1回目の照明信号のレベルに後続する
照明信号のレベルを揃えるようにAGC回路23
を制御するので、これに対応する割合で画像信号
のレベルも制御される。第6図a〜eは第5図に
示した回路に流れる信号の波形図であり、フリツ
プフロツプ19の出力信号は第6図bに示し、フ
リツプフロツプ20の出力信号は第6図cに示し
ている。第5図の受光素子11から出力する信号
は第6図aに示す如く照明信号SL1,SL2,SL3…
…と画像信号SP1,SP2,SP3……が交互に存在し、
しかも第3図に示した螢光灯9の主走査方向の明
るさの変化(照明ムラ)に応じて該照明信号と該
画像信号の出力レベルが変化している。しかし、
第5図に示したAGC回路23がピークホールド
回路21によつて制御されるので、AGC回路2
3の出力信号は第6図dに示したような波形にな
り、照明信号のレベルが一定となる。第6図cに
示したフリツプフロツプ20のイネーブル信号は
AGC回路23とインバータ22に入力し、イン
バータ22はアナログスイツチ24を制御するの
でアナログスイツチ24の出力信号は第6図dに
示したAGC回路23からの入力信号から第6図
cに示した照明信号の成分を除去し第6図eに示
した如き画像信号になる。そして、第6図eに示
した画像信号は螢光灯9による照明ムラの影響を
除去したものである。また、第5図のピークホー
ルド回路21の代りに基準電圧発生器を用い、
時々刻々と変化する照明信号が所定のレベルで出
力するようにAGC回路23を制御する事によつ
て螢光灯のフリツカによる影響も除去する事が出
来る。
第7図a,bは光源の種類と原稿面の照度とを
対比して表わしたものであり、第7図aは光源と
原稿側面図、第7図bは照度のグラフ図である。
対比して表わしたものであり、第7図aは光源と
原稿側面図、第7図bは照度のグラフ図である。
第3図〜第6図の説明は第7図aに示した螢光
灯9で原稿8を照明したものであり、第7図bで
は曲線25aの如き照明特性を持つものであつた
が、螢光灯9の代りに豆電球又は発光ダイオード
等の複数個の光源9a〜9eを列状に配列した多
点光源を用いると、原稿上の明るさは第6図bに
曲線25bで表わしたような照明特性となる。こ
のような照明ムラの補正を行なう構成を以下に述
べる。
灯9で原稿8を照明したものであり、第7図bで
は曲線25aの如き照明特性を持つものであつた
が、螢光灯9の代りに豆電球又は発光ダイオード
等の複数個の光源9a〜9eを列状に配列した多
点光源を用いると、原稿上の明るさは第6図bに
曲線25bで表わしたような照明特性となる。こ
のような照明ムラの補正を行なう構成を以下に述
べる。
第8図は第3図の螢光灯9を第7図の光源9a
〜9eに置き換えた本発明第2実施例において、
受光素子11から出力した電気信号を処理するた
めの電気回路を示した構成図である。
〜9eに置き換えた本発明第2実施例において、
受光素子11から出力した電気信号を処理するた
めの電気回路を示した構成図である。
第8図において、端子16aはクロツク信号を
入力し、端子16cは毎回の副走査の初めに該ク
ロツク信号と同期したセツト信号を入力する。そ
して、端子16cから入力したセツト信号はフリ
ツプフロツプ20をセツトし、端子16aから入
力したクロツク信号をカウンタ17で計数して該
計数値が前記照明信号のビツト数に対応してクロ
ツク数Nを計数すると比較器18はフリツプフロ
ツプ20をリセツトする。そして、フリツプフロ
ツプ20のイネーブル信号はアナログスイツチ2
7の出力を照明信号が出力している期間だけピー
クホールド回路21側に接続し画像信号が出力し
ている期間は比較器30側に接続する。
入力し、端子16cは毎回の副走査の初めに該ク
ロツク信号と同期したセツト信号を入力する。そ
して、端子16cから入力したセツト信号はフリ
ツプフロツプ20をセツトし、端子16aから入
力したクロツク信号をカウンタ17で計数して該
計数値が前記照明信号のビツト数に対応してクロ
ツク数Nを計数すると比較器18はフリツプフロ
ツプ20をリセツトする。そして、フリツプフロ
ツプ20のイネーブル信号はアナログスイツチ2
7の出力を照明信号が出力している期間だけピー
クホールド回路21側に接続し画像信号が出力し
ている期間は比較器30側に接続する。
第9図a〜eは第8図に示した回路に流れる信
号の波形図であり、フリツプフロツプ20の出力
信号は第9図bに示している。第8図の受光素子
11から出力する信号は第9図aに示す如く照明
信号IL1,IL2,IL3……と画像信号IP1,IP2,IP3……
が交互に存在し、しかも第7図に示した光源9a
〜9eの主走査方向の明るさの変化に応じて該照
明信号と該画像信号の出力レベルが変化してい
る。そして受光素子11から出力する信号は増幅
器26で増幅されてアナログスイツチ27に入力
する。アナログスイツチ27はフリツプフロツプ
20の制御によつて入力した信号の中から第9図
cに示した如き照明信号IL1,IL2,IL3……の成分
をピークホールド回路21に入力する。ピークホ
ールド回路21は1種の記憶回路であつて、アナ
ログスイツチ27からの照明信号が中断する期間
だけ直前の照明信号レベルを保持する。ピークホ
ールド回路21の出力信号は分圧器28に入力
し、分圧器28でレベル調整を行なつた後にリミ
ツタ29に出力する。リミツタ29は分圧器28
から入力した信号のレベル、振幅に上限値及び下
限値を定めて出力するものである。フリツプフロ
ツプ20の制御によつてアナログスイツチ27が
第9図dに示した如き画像信号IP1,IP2,IP3……
の成分のみを比較器30に出力すると、比較器3
0はアナログスイツチ27から入力した画像信号
とリミツタ29から入力した照明信号(情報処理
した後の照明信号)とを比較して照明ムラの影響
を除去した第9図eに示した如き画像信号を出力
する。そして、第8図に示した本発明第2実施例
も第1実施例の場合と同様に螢光灯のフリツカに
よる影響を除去する事が出来る。このように、本
発明の画像情報処理装置は画像情報の中から照明
の明るさの変化に伴つた変化分を除去するので照
明ムラやフリツカ等による照明の不安定要素を簡
単な構成で除去する事ができ、原稿上の空間的な
ムラの原稿全域における補正が可能となり、画像
信号の質を向上させるものである。
号の波形図であり、フリツプフロツプ20の出力
信号は第9図bに示している。第8図の受光素子
11から出力する信号は第9図aに示す如く照明
信号IL1,IL2,IL3……と画像信号IP1,IP2,IP3……
が交互に存在し、しかも第7図に示した光源9a
〜9eの主走査方向の明るさの変化に応じて該照
明信号と該画像信号の出力レベルが変化してい
る。そして受光素子11から出力する信号は増幅
器26で増幅されてアナログスイツチ27に入力
する。アナログスイツチ27はフリツプフロツプ
20の制御によつて入力した信号の中から第9図
cに示した如き照明信号IL1,IL2,IL3……の成分
をピークホールド回路21に入力する。ピークホ
ールド回路21は1種の記憶回路であつて、アナ
ログスイツチ27からの照明信号が中断する期間
だけ直前の照明信号レベルを保持する。ピークホ
ールド回路21の出力信号は分圧器28に入力
し、分圧器28でレベル調整を行なつた後にリミ
ツタ29に出力する。リミツタ29は分圧器28
から入力した信号のレベル、振幅に上限値及び下
限値を定めて出力するものである。フリツプフロ
ツプ20の制御によつてアナログスイツチ27が
第9図dに示した如き画像信号IP1,IP2,IP3……
の成分のみを比較器30に出力すると、比較器3
0はアナログスイツチ27から入力した画像信号
とリミツタ29から入力した照明信号(情報処理
した後の照明信号)とを比較して照明ムラの影響
を除去した第9図eに示した如き画像信号を出力
する。そして、第8図に示した本発明第2実施例
も第1実施例の場合と同様に螢光灯のフリツカに
よる影響を除去する事が出来る。このように、本
発明の画像情報処理装置は画像情報の中から照明
の明るさの変化に伴つた変化分を除去するので照
明ムラやフリツカ等による照明の不安定要素を簡
単な構成で除去する事ができ、原稿上の空間的な
ムラの原稿全域における補正が可能となり、画像
信号の質を向上させるものである。
第1図は光源に電球を用いた従来の装置の斜視
図、第2図は光源に螢光灯を用いた従来の装置の
斜視図、第3図は本発明第1実施例の装置に係る
情報変換部の斜視図、第4図は第3図の要部を拡
大して示した平面図、第5図は本発明第1実施例
の装置に係る信号処理部の電気回路の構成図、第
6図a〜eは第5図の電気回路に流れる信号の波
形図、第7図aは光源を示した側面図、第7図b
は第7図aの光源に対応した照度のグラフ図、第
8図は本発明第2実施例の装置に係る信号処理部
の電気回路の構成図、第9図a〜eは第8図の電
気回路に流れる信号の波形図、 尚、図において、8…原稿、9…螢光灯、10
…光学系、11…受光素子、15…基準反射部、
16a,16b,16c…端子、17…カウン
タ、18,30…比較器、19,20…フリツプ
フロツプ、21…ピークホールド回路、22…イ
ンバータ、23…AGC回路、24,27…アナ
ログスイツチ、26…増幅器、28…分圧器、2
9…リミツタ。
図、第2図は光源に螢光灯を用いた従来の装置の
斜視図、第3図は本発明第1実施例の装置に係る
情報変換部の斜視図、第4図は第3図の要部を拡
大して示した平面図、第5図は本発明第1実施例
の装置に係る信号処理部の電気回路の構成図、第
6図a〜eは第5図の電気回路に流れる信号の波
形図、第7図aは光源を示した側面図、第7図b
は第7図aの光源に対応した照度のグラフ図、第
8図は本発明第2実施例の装置に係る信号処理部
の電気回路の構成図、第9図a〜eは第8図の電
気回路に流れる信号の波形図、 尚、図において、8…原稿、9…螢光灯、10
…光学系、11…受光素子、15…基準反射部、
16a,16b,16c…端子、17…カウン
タ、18,30…比較器、19,20…フリツプ
フロツプ、21…ピークホールド回路、22…イ
ンバータ、23…AGC回路、24,27…アナ
ログスイツチ、26…増幅器、28…分圧器、2
9…リミツタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿の近傍に設けた基準濃度の基準部材と、 上記原稿と上記基準部材とを照明するための照
明手段と、 副走査方向に複数の受光部を含み、副走査する
ことによつてその複数の受光部により、上記照明
手段によつて照明された上記原稿と上記基準部材
とを読取るためのセミマルチの読取センサと、 主走査方向の読取りを行なうべく、上記読取セ
ンサを主走査方向に沿つて移動させる主走査移動
手段と、 上記原稿の全ての情報を読取るべく、上記主走
査方向に対して直角な副走査方向に上記原稿と上
記読取センサとの相対移動を行なわしめる副走査
移動手段と、 上記主走査移動手段による上記読取センサの移
動による上記主走査方向の読取りのとき、上記セ
ミマルチの読取センサによりそのセンサ分の副走
査を繰り返し行ない、上記読取センサの一部の受
光部と他の受光部により上記原稿と上記基準部材
とを読取つて各々画像情報、照明情報として出力
せしめる出力手段と、 上記読取センサの繰り返し副走査毎に上記出力
手段から出力される上記基準部材に対応の照明情
報の出力レベルを記憶し、1つの副走査毎にその
記憶がリセツトされる記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された照明情報により、上
記出力手段から引続き出力される上記画像情報の
出力レベルを補正する補正手段とを有し、 上記記憶手段の照明情報の記憶動作と上記補正
手段の画像情報の補正動作とを、上記主走査移動
手段による上記読取センサの移動による上記主走
査方向の読取り時の副走査毎に繰り返し行なわし
めることを特徴とする画像情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9830480A JPS5724167A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Picture information processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9830480A JPS5724167A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Picture information processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724167A JPS5724167A (en) | 1982-02-08 |
| JPH0119311B2 true JPH0119311B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=14216178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9830480A Granted JPS5724167A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Picture information processor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5724167A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127874A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿読取装置 |
| JPS61125271A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-12 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334422A (en) * | 1976-09-11 | 1978-03-31 | Hitachi Ltd | Photo electric converter |
| JPS6031294B2 (ja) * | 1977-10-07 | 1985-07-22 | 株式会社リコー | ビディオ信号安定化装置 |
| JPS54114919A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Ricoh Co Ltd | Reader for video information |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP9830480A patent/JPS5724167A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724167A (en) | 1982-02-08 |
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